JP3564359B2 - 発光ダイオード駆動回路 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、LED(発光ダイオード)マトリックス等のLEDを駆動するLED駆動回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
図8は、数字や文字の表示を行う従来のLEDマトリックス駆動回路のブロック図を示す。また、図9は、図8に示すLEDマトリックス駆動回路の駆動タイミングチャートである。このLEDマトリックス駆動回路は、16×16のダイクロマティックLED(赤,緑2色発光ダイオード)マトリックスからなる表示部4を有している。
【0003】
図8および図9において、1ライン分の赤色表示データ信号RDATAおよび緑色表示データ信号GDATAの夫々は、クロック信号CLOCKに同期して、2系統のR,G制御回路1,2内のシフトレジスタ(図示せず)に取り込まれ、シリアル信号がパラレル信号に変換される。さらに、ラッチ信号LATCHによってラッチ回路(図示せず)に保持される。そして、この保持されたR,G表示データに従ってR,G制御回路1,2内のドライバ(図示せず)を構成する個々の列ドライバがオンされる。
【0004】
一方、PNPドライバ3内における該当する行ドライバ(図示せず)をアドレス信号(A0〜A3)によりオンすることによって、上記ラッチ回路に保持されている1ライン分の表示データに応じて、アドレス信号(A0〜A3)で指定された表示部4上の1ラインのLEDが点灯あるいは非点灯になる。
【0005】
そして、上述の動作を16回繰り返すことによって表示部4に1画面の数字や文字等が表示され、これを1秒間に100回〜400回繰り返すことによってチラツキのないダイナミック表示が可能になるのである。尚、5,6は、アドレスデコーダである。
【0006】
ここで、上記表示部4においては、図8に示すように、赤色LED7は16×16のマトリックス状に配列され、緑色LED8も16×16のマトリックス状に配列されており、赤色LED7の列と緑色LED8の列とが交互に配列されている。そして、行方向に隣接された一対の赤色LED7と緑色LED8とで1ドット(画素)を構成している。
【0007】
尚、各列方向に配列された赤色LED7のカソードは、R制御回路1の上記ドライバ内の列ドライバに接続されている。また、各列方向に配列された緑色LED8のカソードは、G制御回路2の上記ドライバ内の列ドライバに接続されている。さらに、各行方向に配列された赤色LED7および緑色LED8のアノードは、PNPドライバ3に接続されている。
【0008】
すなわち、上記従来のLEDマトリックス駆動回路では、1ドットを構成する一対の赤色LED7と緑色LED8とはアノードコモンに接続されており、PNPドライバ3の行ドライバとしてのPNPトランジスタによってオン/オフ制御される。一方、赤色LED7のカソードはR制御回路2の列ドライバとしてのNPNトランジスタによってオン/オフ制御される。また、緑色LED8のカソードはG制御回路2の列ドライバとしてのNPNトランジスタによってオン/オフ制御される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のLEDマトリックス駆動回路には、以下のような問題がある。通常、2色LEDランプを作成する場合は、3本リードフレームの真中のリードに赤色LEDチップと緑色LEDチップとをダイボンドして作成するためにカソードコモンに接続されている。したがって、上述のように、赤,緑色LEDチップがアノードコモンに接続されていることを前提としている上記従来のLEDマトリックス駆動回路にそのまま適用することはできないのである。
【0010】
尚、赤色LEDチップと緑色LEDチップとをアノードコモン接続にするために、p型基板上に形成されたGaAlAsのLEDチップとp層を厚くエピタキシャル成長して強制的に反転したGaPのLEDチップとを用いてアノードコモンに接続した2色LEDランプがある。しかしながら、赤色LEDチップは、耐湿性を向上させるために、p型基板上に形成された4元素のAlGaInPに変わりつつある。尚、強制的に反転された緑色LEDチップは、光度が通常のものよりも落ちてしまう。
【0011】
ところで、上記LEDを駆動するドライバとして、シンクタイプ(NPNトランジスタ使用)とソースタイプ(PNPトランジスタ使用)とがある。そして、一般的に、特性的にはシンクタイプのドライバが優れており、種類も多く実在し、価格的にも安価である。したがって、カソードコモンの2色LEDランプを用いる場合であっても、シンクタイプのドライバで駆動するのが必要不可欠になってきている。
【0012】
そこで、この発明の目的は、カソードコモン接続された多色LEDランプをシンクタイプのドライバで駆動できるLED駆動回路を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、この発明は、各画素を構成する複数色のLEDを駆動するLED駆動回路であって、上記夫々の画素を構成する各色のLEDはカソードコモンに接続されており、上記各LEDのカソードはシンクタイプの定電流ドライバに接続されており、上記各LEDのアノードの夫々はスイッチング素子に接続されており、上記シンクタイプ定電流ドライバの発光ダイオード駆動電流値を、上記スイッチング素子の開閉動作に同期して各色別に設定する電流値設定手段を備えたことを特徴としている。
【0014】
上記構成によれば、表示対象画素のLEDがドライバで駆動され、駆動LEDのうちの点灯色のLEDが上記スイッチング素子で選択されることによって、表示対象画素が選択された色で表示される。したがって、カソードコモンに接続された複数色のLEDが、シンクタイプのドライバで駆動可能になる。その場合、各画素を構成する全LEDのカソードは共通に上記ドライバに接続されているため、各画素を構成する色数に限らず上記ドライバの数は一つでよい。
【0015】
さらに、上述したように、シンクタイプの定電流ドライバによって、表示対象画素の各色のLEDが駆動される。したがって、上記ドライバは、コストや消費電力の増加を伴うことなくIC化が可能になる。
【0016】
さらに電流値設定手段によって、点灯色のLEDの電流値が、点灯色用のスイッチング素子の開閉動作に同期して最適電流値に設定される。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、この発明を図示の実施の形態により詳細に説明する。
<第1実施の形態>
図1および図2は、本実施の形態のLED駆動回路としてのダイナミックタイプのRG2色LED駆動回路におけるブロック図である。このRG2色LED駆動回路において、21は(16×16)ドットRGLEDマトリックスで成る表示部である。この表示部21は、8×16のマトリックス表示パネル21aと8×16のマトリックス表示パネル21bとから構成される。図1にはマトリックス表示パネル21a側を主に示す一方、図2にはマトリックス表示パネル21b側を主に示している。
【0018】
上記8×16のマトリックス表示パネル21aは、8×16のマトリックス状に配列された赤色LED22と8×16のマトリックス状に配列された緑色LED23とを有し、赤色LED22の行と緑色LED23の行とを交互に配列している。そして、列方向に隣接する一対の赤色LED22と緑色LED23とで1ドット(破線内)を構成している。
【0019】
各行方向に配列された16個の赤色LED22のアノードは、PNPトランジスタ24のコレクタに接続されている。また、各行方向に配列された16個の緑色LED23のアノードは、PNPトランジスタ25のコレクタに接続されている。そして、両PNPトランジスタ24,25のベースは(4to16)デコーダ26に接続されている。また、各列方向に配列された赤色LED22および緑色LED23のカソードは、16ビットシンクタイプ定電流ドライバ27からの各列線28に接続されている。さらに、16ビットシンクタイプ定電流ドライバ27には、16ビットシフトレジスタ・ラッチ回路29が直列に接続されている。こうして、1ライン目のLED列駆動系が構成される。以下同様にして2ライン目〜8ライン目のLED列駆動系が構成されて、マトリックス表示パネル21aの駆動系が構成される。尚、16ビットシンクタイプ定電流ドライバ27には、抵抗選択回路33が接続されている。
【0020】
つまり、本実施の形態におけるRG2色LED駆動回路においては、1ドットを構成する一対の赤色LED22と緑色LED23とはカソードコモンに接続されており、一つの16ビットシンクタイプ定電流ドライバ27によって駆動されるのである。
【0021】
また、上記マトリックス表示パネル21bの駆動系が、マトリックス表示パネル21aの駆動系と全く同様に、マトリックス表示パネル21b,16ビットシンクタイプ定電流ドライバ30,16ビットシフトレジスタ・ラッチ回路31,(4to16)デコーダ26および抵抗選択回路34によって構成される。
【0022】
上記構成のRG2色LED駆動回路は、以下のように動作する。尚、マトリックス表示パネル21aの駆動系とマトリックス表示パネル21bの駆動系とは全く同じ構成を有して同時に動作するので、マトリックス表示パネル21aの駆動系で代表して説明する。
【0023】
例えば表示用制御基板(図示せず)からの表示データ信号DATA1は、バッファ32を介して16ビットシフトレジスタ・ラッチ回路29に入力される。同様に、クロック信号CLOCKは、16ビットシフトレジスタ・ラッチ回路29に入力されると同時に、次段に出力される。また、ラッチ信号LATCHは、16ビットシフトレジスタ・ラッチ回路29に入力されると同時に、次段に出力される。また、イネーブル信号ENABLEは、16ビットシンクタイプ定電流ドライバ27に入力されると同時に、次段に出力される。また、アドレス信号(AO〜A3)は、(4to16)デコーダ26に入力される。また、アドレス信号(AO〜A3)における最上位ビットAOは、抵抗選択回路33に入力される。
【0024】
そして、図3のタイミングチャートに示すように、上記表示データ信号DATA1における1ライン目の赤色用表示データ(R表示データ)は、クロック信号CLOCKに同期してシリアル信号として送られ、16ビットシフトレジスタ・ラッチ回路29に取り込まれ、ラッチ信号LATCHによって16ビットのパラレル信号として保持される。そして、この保持された1ライン分のR表示データに従って、16ビットシンクタイプ定電流ドライバ27内における該当する列ドライバ(NPNトランジスタ:図示せず)がオンされる。一方、該当するラインのPNPトランジスタ24,25のうち赤色LED22に対応するPNPトランジスタ24が、アドレス信号(A0〜A3)によってオンされる。こうして、マトリックス表示パネル21aにおける1ライン目の赤色LED22が駆動されて点灯あるいは非点灯するのである。
【0025】
次に、上記表示データ信号DATA1における1ライン目の緑色用のG表示データが、クロック信号CLOCKに同期してシリアル信号として送られ、16ビットシフトレジスタ・ラッチ回路29に取り込まれ、ラッチ信号LATCHによって16ビットのパラレル信号として保持される。そして、アドレス信号(A0〜A3)で指定されたマトリックス表示パネル21aにおける1ライン目の緑色LED23が駆動されて点灯あるいは非点灯する。
【0026】
以後、上述の動作を7回繰り返すことによってマトリックス表示パネル21aの全ラインの表示が行われる。その場合、上記マトリックス表示パネル21bの駆動も、表示データ信号DATA2,クロック信号CLOCK,ラッチ信号LATCH,イネーブル信号ENABLEおよびアドレス信号(AO〜A3)に従って、マトリックス表示パネル21aの駆動と平行して行われる。こうして、表示部21に数字や文字等が表示される。そして、これを1秒間に100回〜400回繰り返すことによってチラツキのないダイナミック表示が可能になるのである。以後、16ビットシフトレジスタ・ラッチ回路29を通過した表示データ信号DATA1および16ビットシフトレジスタ・ラッチ回路31を通過した表示データ信号DATA2は、次段に出力される。
【0027】
その際に、上記1ドットを構成する一対の赤色LED22と緑色LED23とはカソードコモンに接続されている。したがって、図8に示すように、R用のドライバとG用のドライバとの2つのドライバを必要とはせず、一つの16ビットシンクタイプ定電流ドライバ27によって駆動される。
【0028】
また、上記各ラインにおける赤色LEDまたは緑色LEDの何れを表示するかは、アドレス信号(AO〜A3)の指定によって決まる。そこで、アドレス信号(AO〜A3)の最下位ビットAOによって、赤色LEDあるいは緑色LEDの選択に同期して、抵抗選択回路33によって、16ビットシンクタイプ定電流ドライバ27の電流調整用抵抗35,36を切り換えることによって、LED電流値が赤色LEDあるいは緑色LEDに応じた定電流に調整されるのである。
【0029】
さらに、同一ラインにおける赤色LED22に対応するPNPトランジスタ24のオン時間(アドレスの指定時間)と緑色LED23に対応するPNPトランジスタ25のオン時間とを時分割制御することによって、1ドットを構成する赤色LED22と緑色LED23との点灯時間(つまり発光輝度)を調整できる。
【0030】
ところで、数多くのLEDを駆動する場合には上記定電流ドライバをIC(集積回路)化する必要が生じてくる。そして、
(1) シリコンIC化した場合には、PNPトランジスタを使用したソースタイプ定電流ドライバは内部抵抗が大きいために、チップサイズが、NPNトランジスタを使用したシンクタイプ定電流ドライバの2倍になりコスト高になる。
(2) IC化したPNPトランジスタは電流増幅率hFEが小さいためベース電流が多くなり、回路ロス(消費電力)が大きくなる。
(3) 通常、ソースタイプ定電流ドライバをIC化する場合には、PNPトランジスタとNPNトランジスタとを組み合わせて擬似PNPトランジスタとしてIC化する。その場合、図4に示すように、電源電圧Vccの他に(Vcc+0.7)Vの別電源が必要となり、コスト高になる。
等の問題がある。
【0031】
したがって、本実施の形態のごとく、LEDランプ22,23を、シンクタイプの定電流ドライバである16ビットシンクタイプ定電流ドライバ27,30で駆動することは、コストや消費電力の点から望ましいのである。
【0032】
上述のように、本実施の形態におけるRG2色LED駆動回路では、1ドットを構成する一対の赤色LED22と緑色LED23とをカソードコモン接続し、このカソード側を一つの16ビットドライバ27(30)に接続している。一方、アノード側は赤色LED22,緑色LED23別に異なるPNPトランジスタ24,25に接続している。そして、アドレス信号(AO〜A3)の最下位ビットAOによって、同一ラインを構成する赤色LED22のラインあるいは緑色LED23のラインを選択するようにしている。したがって、上述の16ビットドライバ27(30)を定電流ドライバと成し、しかも両LED22,23のカソード側に接続されているからシンクタイプに構成することができる。したがって、大型の表示部21を形成するに際して、上記シンクタイプ定電流ドライバ27(30)のIC化をコストや消費電力の増加を伴うことなく行うことができるのである。
【0033】
また、本実施の形態によれば、1ドットを構成する一対の赤色LED22と緑色LED23とはカソードコモンに接続されているので、一つの16ビットシンクタイプ定電流ドライバ27で駆動できる。したがって、図8に示すように、R用のドライバとG用のドライバとの2つのドライバを必要とはせず、コストダウンを図ることができる。
【0034】
また、上述のごとく、上記(4to16)デコーダ26に入力されるアドレス信号(AO〜A3)の最下位ビットAOによって、同一ラインを構成する赤色LED22の行あるいは緑色LED23の行を選択するようにしている。そして、抵抗選択回路33によって、アドレス信号の最下位ビットAOに従って、16ビットシンクタイプ定電流ドライバ27の電流調整用抵抗35,36を切り換えるようにしている。したがって、LED電流値を、赤色LEDあるいは緑色LEDの選択に同期して、赤色LEDあるいは緑色LEDに応じた定電流に設定することができるのである。
【0035】
また、上記アドレス信号(AO〜A3)の最下位ビットAOによって、同一ラインを構成する赤色LED22の行あるいは緑色LED23の行を選択するので、最下位ビットAOが「0」である時間と「1」である時間とを(つまり、アドレスの指定時間を)時分割制御すれば、1ドットを構成する赤色LED22と緑色LED23との点灯時間(つまり発光輝度)を調整できる。例えば、赤色LEDに30mAで1000mcdのLEDを使用し、緑色LEDに30mAで500mcdのLEDを使用する場合、(赤色LED点灯時間):(緑色LED点灯時間)を1:2に設定することによって、赤色LEDおよび緑色LEDの輝度を同一の定電流30mAで同一にすることができるのである。
【0036】
すなわち、本実施の形態によれば、1ドット(画素)を構成する各LED毎にアノードラインが分離されているために、各LED別に、印加電圧や駆動電流を変化させたり、点灯時間を変えて発光輝度を変化させたりすることが可能になるのである。
【0037】
<第2実施の形態>
上記第1実施の形態においては、この発明をRG2色LED駆動回路に適用しているが、RGBマルチカラーLED駆動回路にも同様に適用可能である。
【0038】
図5は、本実施の形態におけるダイナミックタイプのRGBマルチカラーLED駆動回路のブロック図である。図5において、1ドットを構成する赤色LED41と緑色LED42と青色LED43とはカソードコモンに接続されており、そのカソードは16ビットシンクタイプ定電流ドライバ44からの各列線45に接続されている。さらに、16ビットシンクタイプ定電流ドライバ44には、16ビットシフトレジスタ・ラッチ回路46が直列に接続されている。
【0039】
また、各行方向に配列された16個の赤色LED41のアノードは、PNPトランジスタ47のコレクタに接続されている。また、各行方向に配列された16個の緑色LED42のアノードは、PNPトランジスタ48のコレクタに接続されている。また、各行方向に配列された16個の青色LED43のアノードは、PNPトランジスタ49のコレクタに接続されている。そして、各PNPトランジスタ47,48,49のベースは(5to24)デコーダ50に接続されている。こうして、1ライン目のLED列駆動系が構成される。以下同様にして2ライン目〜8ライン目のLED列駆動系が構成される。尚、16ビットシンクタイプ定電流ドライバ44には抵抗選択回路52が接続されている。
【0040】
ここで、上記赤色LED41の順方向電圧は、緑色LED42および青色LEDの順方向電圧よりも低いとする。そこで、各赤色LED41に接続された各PNPトランジスタ47のエミッタは、電圧降下用ダイオード53を介して、緑色LED42に接続された各PNPトランジスタ48のエミッタ及び青色LEDに接続された各PNPトランジスタ49のエミッタと共に、電源VLED1に接続されている。その結果、各PNPトランジスタ47のエミッタには、電圧VLED1よりも電圧降下用ダイオード53による電圧降下の分だけ低い電圧VLED2が印加されることになる。
【0041】
上記構成のRGBマルチカラーLED駆動回路は、次のように動作する。すなわち、バッファ51を介して、16ビットシフトレジスタ・ラッチ回路46に、表示データ信号DATA,クロック信号CLOCK,ラッチ信号LATCHおよびイネーブル信号ENABLEが入力され、16ビットシンクタイプ定電流ドライバ44にイネーブル信号ENABLEが入力され、(5to24)デコーダ50にアドレス信号(AO〜A4)が入力されると、図6のタイミングチャートに従って、図1および図2に示すRG2色LED駆動回路の場合と同様に動作するのである。
【0042】
但し、本実施の形態のRGBマルチカラーLED駆動回路の場合には、(5to24)デコーダ50によって、アドレス信号(AO〜A4)に基づいて、PNPトランジスタ47,48,49が順次オンされて、1ドットを構成する赤色LED41と緑色LED42と青色LED43とが順次駆動される。そして、赤色,緑色および青色の順に送られてくる表示データ信号DATAに基づいて、各色のLED41,42,43が点灯あるいは非点灯するのである。
【0043】
また、上記16ビットシンクタイプ定電流ドライバ44に接続された抵抗選択回路52には、アドレス信号(AO〜A4)が入力されている。そして、抵抗選択回路52によって、アドレス信号(AO〜A4)に基づいて、赤色LED,緑色LEDあるいは青色LEDの選択に同期して、16ビットシンクタイプ定電流ドライバ44の電流調整用抵抗54,55,56を切り換えることによって、LED電流値が赤色LED,緑色LEDあるいは青色LEDに応じた定電流に調整されるのである。
【0044】
以上のごとく、本実施の形態によれば、第1実施の形態の場合と同様に、カソードコモンに接続された赤,緑,青LED41,42,43をシンクタイプの16ビットドライバ44で駆動することができるので、大型の表示部を形成するに際して、上記シンクタイプ定電流ドライバ44のIC化をコストや消費電力の増加を伴うことなく行うことができる。また、1ドットを構成する赤,緑,青色LED41,42,43を一つの16ビットシンクタイプ定電流ドライバ44によって駆動でき、コストダウンを図ることができる。また、同一ラインのPNPトランジスタ47,48,49のオン時間を時分割制御することによって、1ドットを構成する赤色LED41と緑色LED42と青色LED43との点灯時間(つまり発光輝度)を調整できる。
【0045】
さらに、本実施の形態によれば、赤色LED41用のPNPトランジスタ47のエミッタには、電圧VLED1よりも電圧降下用ダイオード53による電圧降下の分だけ低い電圧VLED2を印加するようにしている。したがって、順方向電圧が異なるLEDを単一電源で駆動することが可能になる。
【0046】
4元素のAlGaInP系のLEDの順方向電圧は約2.1Vであり、GaN系LEDの順方向電圧である3.5Vよりもかなり低い。したがって、AlGaInP系のLEDを赤色LED41としてPNPトランジスタ47に接続し、GaN系のLEDを緑色LED42および青色LED43としてPNPトランジスタ48,49に接続し、電圧降下用ダイオード53を1.4Vの電圧降下を生じさせるように設定すれば、(3.5V−2.1V)×100mA×16ドット=約2.2W分の消費電力を削減できるのである。
【0047】
尚、図5においては、上記赤色LED41用のPNPトランジスタ47のエミッタに、電圧VLED1よりも低い電圧VLED2を印加するようにしているが、緑色LED42あるいは青色LED43用のPNPトランジスタ48,49に印加するようにしても一向に差し支えない。
【0048】
<第3実施の形態>
上記各実施の形態においては、この発明をダイナミックタイプのLED駆動回路に適用しているが、スタティックタイプのLED駆動回路にも同様に適用可能である。
【0049】
図7は、本実施の形態におけるスタティックタイプのRG2色LED駆動回路のブロック図である。スタティックタイプのRG2色LED駆動回路の構成は、基本的には、図1および図2に示すダイナミックタイプのRG2色LED駆動回路の構成から、アドレス信号(AO〜A3)に関する制御回路である(4to16)デコーダ26およびPNPトランジスタ24,25で代表されるPNPトランジスタ列を削除した構成を有する。
【0050】
図7において、定電流駆動回路61は、第1実施の形態における16ビットシフトレジスタ・ラッチ回路29と16ビットシンクタイプ定電流ドライバ27とを内蔵したIC回路であり、クロック信号CLOCKに同期して、16ビット分のR表示データと16ビット分のG表示データとが交互に入力される表示データ信号DATAをシリアル信号として内部転送してラッチする。そして、該当する列ドライバ(NPNトランジスタ)をオンする。各列ドライバに接続された16本の列線62の夫々には、1ドットを構成する赤色LED63および緑色LED64のカソードが共通に接続されている。
【0051】
さらに、1ドットを構成する赤色LED63および緑色LED64の夫々のアノードには、赤色LED63および緑色LED64の何れか一方を選択するためのPNPトランジスタが必要となる。この場合には、ダイナミックタイプのLED駆動回路のごとくLEDを走査する必要がないので、全赤色LED63のカソードに共通に接続されたPNPトランジスタ65と全緑色LED64のカソードに共通に接続されたPNPトランジスタ66との2個のPNPトランジスタが在ればよい。尚、これは、上記定電流駆動回路61と16ドット分の赤,緑色LED63,64とのセットが複数セット在る場合でも同様である。ここで、緑色LED64用のPNPトランジスタ66のベースは、赤色LED63用のPNPトランジスタ65のベースとインバータ67を介して接続されている。さらに、緑色LED64用のPNPトランジスタ66のベースは、次段の赤色LED用のPNPトランジスタのベースとインバータ68を介して接続されている。
【0052】
また、上記各定電流駆動回路61の夫々には、電流調整用抵抗69,70が並列に接続されており、全電流調整用抵抗69は一つのNPNトランジスタ71によってオン/オフが制御され、全電流調整用抵抗70は一つのNPNトランジスタ72によってオン/オフが制御されるようになっている。そして、NPNトランジスタ71のベースはインバータ73を介してPNPトランジスタ65のベースに接続されており、NPNトランジスタ72のベースはインバータ74を介してPNPトランジスタ66のベースに接続されている。
【0053】
上記構成を有するスタティックタイプのRG2色LED駆動回路は、次のように動作する。R/G切換信号に基づいて、PNPトランジスタ65がオンする一方、PNPトランジスタ66はオフして、全赤色LED63のアノードに駆動電圧VLEDが印加される。さらに、R/G切換信号に基づいて、NPNトランジスタ72がオンする一方、NPNトランジスタ71はオフされる。
【0054】
そして、表示データ信号DATAのR表示データに基づいて、上記定電流駆動回路61を構成する16ビットシンクタイプ定電流ドライバの該当する列ドライバがオンされて、該当する赤色LED63が点灯するのである。その場合、LED電流値は、NPNトランジスタ72がオンしているので、電流調整用抵抗70に基づいて赤色LED63に応じた定電流に設定される。
【0055】
続いて、R/G切換信号に基づいて、上記PNPトランジスタ65がオフする一方、PNPトランジスタ66がオンし、NPNトランジスタ72がオフする一方、NPNトランジスタ71がオンされる。そして、表示データ信号DATAのG表示データに基づいて、該当する緑色LED64が点灯するのである。その場合、LED電流値は、NPNトランジスタ71がオンしているので、電流調整用抵抗69に基づいて緑色LED64に応じた定電流に設定されるのである。
【0056】
尚、さらに、上記表示データ信号DATAを次段の定電流駆動回路61に入力するようにすれば、16ドット以上の表示を行うことができる。
【0057】
上述のように、本実施の形態によれば、上記各実施の形態の場合と同様に、カソードコモンに接続された赤,緑LED63,64をシンクタイプのドライバで駆動することができる。また、1ドットを構成する一対の赤,緑LED63,64を一つの定電流ドライバ(定電流駆動回路61)によって駆動でき、コストダウンを図ることができる。
【0058】
さらに、本実施の形態によれば、全赤色LED63および全緑色LED64への駆動電圧VLEDの印加を2個のPNPトランジスタ65,66で行うことができる。この場合、PNPトランジスタを用いるのであるが、その数は少ないのでIC化する必要はない。したがって、上述した定電流ドライバに使用する場合のような問題は考慮する必要はなく、単体で、電流が大きく、安価で性能のよいトランジスタを使用することができる。
【0059】
また、上記R/G切換信号のデューティや表示データ信号DATAの赤色データと緑色データとの時間比によって、1ドットを構成する赤色LED63と緑色LED64との点灯時間(つまり赤色と緑色との発光輝度比)を変化させることによって、赤色と緑色の混合比を変化させて色調を変化させることができる。
【0060】
尚、上記実施の形態においては、RG2色LED駆動回路を例に、スタティックタイプのLED駆動回路について説明した。しかしながら、スタティックタイプのRGBマルチカラーLED駆動回路にも適用できることは言うまでもない。
【0061】
尚、上記各実施の形態においては、赤色LED,緑色LEDおよび青色LED選択用のトランジスタ24,25,47,48,49,65,66として、PNPトランジスタを用いている。また、電流調整用抵抗のオン/オフ制御用のトランジスタとして、NPNトランジスタ71,72を用いている。これらのトランジスタは、電界効果トランジスタに置き換えても差し支えない。
【0062】
【発明の効果】
以上より明らかなように、この発明のLED駆動回路は、各画素を構成する複数色のLEDはカソードコモン接続されており、上記各LEDのカソードはドライバに接続される一方、上記各LEDのアノードの夫々はスイッチング素子に接続されているので、表示対象画素のLEDを上記ドライバで駆動し、点灯色のLEDを上記スイッチング素子で選択することによって、表示対象画素を選択色で表示できる。したがって、カソードコモン接続された多色LEDランプを安価で種類も多いシンクタイプのドライバで駆動可能になる。
【0063】
その場合、上記各画素を構成する全LEDのカソードは共通に上記ドライバに接続されている。したがって、色別にドライバを用意する必要はなく、各画素を構成する色数に限らず上記ドライバの数を一つにしてコストダウンを図ることができる。
【0064】
さらに、上記ドライバをシンクタイプ定電流ドライバとしたので、上記ドライバを、コストや消費電力の増加を伴うことなくIC化することができる。
【0065】
さらに、上記シンクタイプ定電流ドライバのLED駆動電流値を上記スイッチング素子の開閉動作に同期して設定する電流値設定手段を備えたので、各色のLEDの電流値を上記スイッチング素子の開閉動作に同期して最適電流値に設定できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のLED駆動回路としてのダイナミックタイプRG2色LED駆動回路におけるブロック図である。
【図2】図1に続くRG2色LED駆動回路における図である。
【図3】図1および図2に示すRG2色LED駆動回路の駆動タイミングチャートである。
【図4】擬似PNPトランジスタの説明図である。
【図5】この発明のLED駆動回路としてのダイナミックタイプRGBマルチカラーLED駆動回路のブロック図である。
【図6】図5に示すRGBマルチカラーLED駆動回路の駆動タイミングチャートである。
【図7】この発明のLED駆動回路としてのスタティックタイプRG2色LED駆動回路のブロック図である。
【図8】従来のLEDマトリックス駆動回路のブロック図である。
【図9】図8に示すLEDマトリックス駆動回路の駆動タイミングチャートである。
【符号の説明】
21…表示部、
21a,21b…マトリックス表示パネル、
22,41,63…赤色LED、
23,42,64…緑色LED、
24,25,47,48,49,65,66…PNPトランジスタ、
26…(4to16)デコーダ、
27,30,44…16ビットシンクタイプ定電流ドライバ、
29,31,46…16ビットシフトレジスタ・ラッチ回路、
32,51…バッファ、
33,34,52…抵抗選択回路、
35,36,54,55,56,69,70…電流調整用抵抗、
43…青色LED、
50…(5to24)デコーダ、
53…電圧降下用ダイオード、
61…定電流駆動回路、
67,68,73,74…インバータ
71,72NPNトランジスタ。
Claims (1)
- 各画素を構成する複数色の発光ダイオードを駆動する発光ダイオード駆動回路であって、
上記夫々の画素を構成する各色の発光ダイオードはカソードコモンに接続されており、
上記各発光ダイオードのカソードはシンクタイプの定電流ドライバに接続されており、
上記各発光ダイオードのアノードの夫々は、スイッチング素子に接続されているおり、
上記シンクタイプ定電流ドライバの発光ダイオード駆動電流値を、上記スイッチング素子の開閉動作に同期して各色別に設定する電流値設定手段を備えた
ことを特徴とする発光ダイオード駆動回路。
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