JPS63287387A - ブラシレスモ−タ - Google Patents
ブラシレスモ−タInfo
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- JPS63287387A JPS63287387A JP62121151A JP12115187A JPS63287387A JP S63287387 A JPS63287387 A JP S63287387A JP 62121151 A JP62121151 A JP 62121151A JP 12115187 A JP12115187 A JP 12115187A JP S63287387 A JPS63287387 A JP S63287387A
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- Japan
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 claims description 4
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 3
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims description 3
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 241000218645 Cedrus Species 0.000 description 1
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はブラシレスモータに関し、詳しくは、ディジタ
ルサーボ回路を有して出力トルクを適正に制御する装置
に関するものである。
ルサーボ回路を有して出力トルクを適正に制御する装置
に関するものである。
(従来の技術)
第7図はブラシレスモータの構成例を示す断面図である
。同図はその一例として、キャプスタンモータを示して
おり、回転軸1をメタル軸受3およびポールベアリング
4で軸支する。2は軸受ハウジング、6はうす巻き状コ
イルであり、ステータヨーク5上に複数配列され、これ
に対向するようにしてロータヨーク9に多極マグネット
7が配謬されている。
。同図はその一例として、キャプスタンモータを示して
おり、回転軸1をメタル軸受3およびポールベアリング
4で軸支する。2は軸受ハウジング、6はうす巻き状コ
イルであり、ステータヨーク5上に複数配列され、これ
に対向するようにしてロータヨーク9に多極マグネット
7が配謬されている。
多極マグネット7はブツシュ8およびロータヨーク9を
介して回転軸1と接合し、伴って回転する。lOはFG
マグネットであり、ロータヨーク9の外周上にピッチの
細い超多極着磁が施されることによって形成されている
。11は磁気検知素子としての磁気抵抗素子であり、
FGマグネット10との組合わせにより、回転!l11
1の回転状態に応じてFGパルスを出力する。すなわち
、回転数が速くなればパルス幅は短くなり、遅くなれば
長くなる。12はホール素子であり、多極マグネット7
の位相を検知し、コイル6への電流供給をスイッチする
機構の一端となる。19は制御対象としてのブラシレス
モータである。
介して回転軸1と接合し、伴って回転する。lOはFG
マグネットであり、ロータヨーク9の外周上にピッチの
細い超多極着磁が施されることによって形成されている
。11は磁気検知素子としての磁気抵抗素子であり、
FGマグネット10との組合わせにより、回転!l11
1の回転状態に応じてFGパルスを出力する。すなわち
、回転数が速くなればパルス幅は短くなり、遅くなれば
長くなる。12はホール素子であり、多極マグネット7
の位相を検知し、コイル6への電流供給をスイッチする
機構の一端となる。19は制御対象としてのブラシレス
モータである。
第8図はブラシレスモータ夕が発生するトルク変動を示
す線図である。一般に、3相ブラシレスモータでは、コ
イルにおける磁束分布は同図(A)に示すように正弦波
になる。各相のコイルは、磁極数nの場合、互いに(2
/3・360/11)度づつ位相をずらしてステータヨ
ーク5上に固着し、これにより3相の磁束変化を生ずる
。
す線図である。一般に、3相ブラシレスモータでは、コ
イルにおける磁束分布は同図(A)に示すように正弦波
になる。各相のコイルは、磁極数nの場合、互いに(2
/3・360/11)度づつ位相をずらしてステータヨ
ーク5上に固着し、これにより3相の磁束変化を生ずる
。
このことと、各々のホール素子12の出力から同図(B
)に示すようなタイミングで電流が各々の相のコイル6
に流れるため、発生するトルクは同図(C)に示すよう
な形となり、トルクリップルが生じる。これにより回転
軸1の回転ムラが発生する。
)に示すようなタイミングで電流が各々の相のコイル6
に流れるため、発生するトルクは同図(C)に示すよう
な形となり、トルクリップルが生じる。これにより回転
軸1の回転ムラが発生する。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで、回転ムラΔNとトルクリップルTは、回転に
係る部位のイナーシャJと回転数Nを介して の関係にあるため、特に回転数の遅いキャプスタンモー
タでは、このトルクリップルによる回転ムラか大きく、
従ってこの様なブラシレスモータを用いた磁気記録再生
製雪においては、音声信号のワウフラッタや映像信号の
ジッタとして問題となっていた。このため、イナーシャ
Jを大きくしてこの問題に対処していたためモータの軽
量化、ひいては、このようなモータが適用される機器に
おける軽量化の大きな障害となっていた。
係る部位のイナーシャJと回転数Nを介して の関係にあるため、特に回転数の遅いキャプスタンモー
タでは、このトルクリップルによる回転ムラか大きく、
従ってこの様なブラシレスモータを用いた磁気記録再生
製雪においては、音声信号のワウフラッタや映像信号の
ジッタとして問題となっていた。このため、イナーシャ
Jを大きくしてこの問題に対処していたためモータの軽
量化、ひいては、このようなモータが適用される機器に
おける軽量化の大きな障害となっていた。
そこで、本発明は上述した従来の問題点に鑑み、回転ム
ラの原因であるトルクリップルを減少あるいはほとんど
無くすることによってモータの回転性能をあげるととも
に、かかるモータの軽量化に対する大きな可能性を提供
することを目的とする。
ラの原因であるトルクリップルを減少あるいはほとんど
無くすることによってモータの回転性能をあげるととも
に、かかるモータの軽量化に対する大きな可能性を提供
することを目的とする。
そのため、本発明では、回転体の回転速度を検出する速
度検出手段と、ブラシレスモータにおける各相の逆起電
力の出力波形を合成して出力する合成手段と、合成手段
からの合成波形を検波して出力する検波手段と、検波手
段からの検波波形を反転して出力する反転手段と、予め
設定された所定の周波数を発振する発振手段と、発信手
段からの周波数を反転手段からの出力に応じて分周する
分周手段と、分周手段からの出力をクロックとしてカウ
ントし、速度検出手段からの所定信号が入力したときに
所定信号の1周期間のカウント値をラッチして出力する
と共に計数値をリセットするカウント手段と、カウント
手段からの出力値に基づいて制御電圧を発生させ回転体
に供給する電流値を制御する駆動制御手段とを具えたこ
とを特徴とする。
度検出手段と、ブラシレスモータにおける各相の逆起電
力の出力波形を合成して出力する合成手段と、合成手段
からの合成波形を検波して出力する検波手段と、検波手
段からの検波波形を反転して出力する反転手段と、予め
設定された所定の周波数を発振する発振手段と、発信手
段からの周波数を反転手段からの出力に応じて分周する
分周手段と、分周手段からの出力をクロックとしてカウ
ントし、速度検出手段からの所定信号が入力したときに
所定信号の1周期間のカウント値をラッチして出力する
と共に計数値をリセットするカウント手段と、カウント
手段からの出力値に基づいて制御電圧を発生させ回転体
に供給する電流値を制御する駆動制御手段とを具えたこ
とを特徴とする。
(作用)
以上の構成によれば、ディジタルサーボにおけるクロッ
クの周波数を、トルクリップルの発生する位相で変化さ
せることによってトルクリップルを減少させることが可
能となる。
クの周波数を、トルクリップルの発生する位相で変化さ
せることによってトルクリップルを減少させることが可
能となる。
〔実施例)
以下、図面に示す実施例に基づき本発明の詳細な説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例に係る装置の構成を示すブロ
ック図であり、13は発振器、14は発振器13からの
発振周波数を分周する分周期である。分周器14は後述
する補正部21のA/D変換器26を介した出力のレベ
ルに応じてその分周比が変化する。
ック図であり、13は発振器、14は発振器13からの
発振周波数を分周する分周期である。分周器14は後述
する補正部21のA/D変換器26を介した出力のレベ
ルに応じてその分周比が変化する。
15はカウンタであり、分周器14からのパルスをカウ
ントし、所定のパルス数でオーバーフローするように設
定されており、このオーバーフローあるいは磁気抵抗素
子11からのアンプ20を介したFGパルスの立ち上が
りエツジでリセットされる。
ントし、所定のパルス数でオーバーフローするように設
定されており、このオーバーフローあるいは磁気抵抗素
子11からのアンプ20を介したFGパルスの立ち上が
りエツジでリセットされる。
16はD/A変換器、17は補償フィルタであり、D/
^変換器16の出力の高域成分を除去したり、本図で示
されるモータ制御ループの応答性を決定する。18はド
ライバで、補償フィルタ17からの入力電圧に応じて制
御対象であるモータ19への供給電流を変化させる。
^変換器16の出力の高域成分を除去したり、本図で示
されるモータ制御ループの応答性を決定する。18はド
ライバで、補償フィルタ17からの入力電圧に応じて制
御対象であるモータ19への供給電流を変化させる。
21は補正部であり、以下、その構成および機能の詳細
を第2図〜第5図を参照して説明する。
を第2図〜第5図を参照して説明する。
第3図はブラシレスモータ19が回転する際、第1相の
コイルに発生する逆起電圧波形である。
コイルに発生する逆起電圧波形である。
ところで、第8図(C) に示したように、定電流を
流したときの合成トルクの発生トルク波形は、磁束の周
波数の6倍の周波数成分を有するものとなっている。こ
こで、発生トルクは「トルク係数×コイル電流値」であ
り、コイル電流値は一定てあり、また合成した発生トル
クは上述した如きものであるから、トルク係数が磁束変
化周波数の6倍の周波数成分をもつことになる。
流したときの合成トルクの発生トルク波形は、磁束の周
波数の6倍の周波数成分を有するものとなっている。こ
こで、発生トルクは「トルク係数×コイル電流値」であ
り、コイル電流値は一定てあり、また合成した発生トル
クは上述した如きものであるから、トルク係数が磁束変
化周波数の6倍の周波数成分をもつことになる。
一方、逆起電力は「逆起電力係数×回転数」であり、逆
起電力係数とトルク係数は共に、界磁磁束量、極数等、
同一の要素および定数の積として表わされる。
起電力係数とトルク係数は共に、界磁磁束量、極数等、
同一の要素および定数の積として表わされる。
以上のことから、第3図に示すように、ブラシレスモー
タ19が回転したときに発生する逆起電力波形は、合成
トルク波形と同じ周波数成分をもった波形となることが
理解される。
タ19が回転したときに発生する逆起電力波形は、合成
トルク波形と同じ周波数成分をもった波形となることが
理解される。
第2図は第1図に示した補正回路21.ドライバ18お
よびモータ19の詳細な構成を示すものであり、補正回
路21は上述したような3相の逆起電力波形により、ト
ルクリップルキャンセル補正信号を作り出すための回路
である。
よびモータ19の詳細な構成を示すものであり、補正回
路21は上述したような3相の逆起電力波形により、ト
ルクリップルキャンセル補正信号を作り出すための回路
である。
ドライバ18は、モータ19の各コイルに内蔵されたホ
ール素子12からの出力によって各コイルへ流す電流を
切換えて出力し、モータ19を回転させる。このモータ
19の回転に応じて第3図に示した逆起電力が各相のコ
イルに発生する。
ール素子12からの出力によって各コイルへ流す電流を
切換えて出力し、モータ19を回転させる。このモータ
19の回転に応じて第3図に示した逆起電力が各相のコ
イルに発生する。
この3相の波形を加算器22でミックスし、加算器22
で得られたミックス波形を検波器23で検波する。第4
図の波線と実線で示す波形がミックス波形であり、同図
の実線で示す波形が検波波形である。さらに反転器24
により検波出力は反転して、第5図に示すようなトルク
リップルキャンセル補正信号25を出力する。
で得られたミックス波形を検波器23で検波する。第4
図の波線と実線で示す波形がミックス波形であり、同図
の実線で示す波形が検波波形である。さらに反転器24
により検波出力は反転して、第5図に示すようなトルク
リップルキャンセル補正信号25を出力する。
次に、第6図に示すタイムチャートを参照しながら、カ
ウンタ15の動作を詳細に説明する。アンプ20を介し
た、磁気抵抗素子11からのモータ19の回転数に応じ
たFGパルスが入力されたとき、その立ち上がりエツジ
によりてリセットがかかり(時点■)、カウンタ15は
動作を開始する。その後、分周器14からの所定の数の
パルス(以下、これをnとする。)が入力されたときに
オーバーフローして再びリセットがかかる(時点■)。
ウンタ15の動作を詳細に説明する。アンプ20を介し
た、磁気抵抗素子11からのモータ19の回転数に応じ
たFGパルスが入力されたとき、その立ち上がりエツジ
によりてリセットがかかり(時点■)、カウンタ15は
動作を開始する。その後、分周器14からの所定の数の
パルス(以下、これをnとする。)が入力されたときに
オーバーフローして再びリセットがかかる(時点■)。
以後、4回オーバーフローをくり返しく時点■)、次の
FGパルスの立ち上りエツジでカウンタ値DNがラッチ
されて出力される(時点■)。
FGパルスの立ち上りエツジでカウンタ値DNがラッチ
されて出力される(時点■)。
ここで、時間T =n/fcは、制御ループのゲインと
なり、ループに応じて適切な値に設定されるものである
。また、DNをモータ19の目標回転数に対応したカウ
ンタ値とすれば、入力するFGパルスによるラッチ出力
は、Ds=n/2となるのが望ましい。
なり、ループに応じて適切な値に設定されるものである
。また、DNをモータ19の目標回転数に対応したカウ
ンタ値とすれば、入力するFGパルスによるラッチ出力
は、Ds=n/2となるのが望ましい。
次に、目標回転数よりモータ19の回転数が少し低くな
ってFGIのようなパルスが入力されると、このときの
カウンタ値をDsとすれば(時点■)、Ds>DNとな
る。逆に回転数が目標回転数より少し高くなってFG2
のようなパルスが入力されると、このときのカウンタ値
をD「とすれば、Dr< DNの関係となる。従って、
カウンタ15のラッチ出力はモータ19の回転数とは逆
の関係となる。
ってFGIのようなパルスが入力されると、このときの
カウンタ値をDsとすれば(時点■)、Ds>DNとな
る。逆に回転数が目標回転数より少し高くなってFG2
のようなパルスが入力されると、このときのカウンタ値
をD「とすれば、Dr< DNの関係となる。従って、
カウンタ15のラッチ出力はモータ19の回転数とは逆
の関係となる。
すなわち、上述したカウンタ15に係る閉ループによっ
て、モータ19の回転数を一定にする制御を行うもので
ある。この回転数制御に加え本発明に係るトルクリップ
ルの補正制御について以下に述べる。
て、モータ19の回転数を一定にする制御を行うもので
ある。この回転数制御に加え本発明に係るトルクリップ
ルの補正制御について以下に述べる。
補正回路21の出力端25における出力はA/D変換器
26でディジタル値に変換される。このディジタル値波
形で値が大きいところは、発生トルクが目標とする値よ
り低くなっているところである。
26でディジタル値に変換される。このディジタル値波
形で値が大きいところは、発生トルクが目標とする値よ
り低くなっているところである。
従って、このとき、分周器14は分周比を小さくしてそ
の出力周波数をfc+Δfとする。ここでfcは、トル
クリップルの無い目標トルクの状態に対応して分周器1
4が出力するパルスの周波数とする。fcより速い周波
数のものがクロックとして入力されると、カウンタ15
のラッチ出力は、モータ19の回転数を一定とずれはf
cのときに較へて大きな値がラッチされ、モータに高い
電圧が印加されて電流値が増加する。これにより発生ト
ルクが高くなる。
の出力周波数をfc+Δfとする。ここでfcは、トル
クリップルの無い目標トルクの状態に対応して分周器1
4が出力するパルスの周波数とする。fcより速い周波
数のものがクロックとして入力されると、カウンタ15
のラッチ出力は、モータ19の回転数を一定とずれはf
cのときに較へて大きな値がラッチされ、モータに高い
電圧が印加されて電流値が増加する。これにより発生ト
ルクが高くなる。
一方、発生トルクが目標とする値より高いところでは、
A/D変換器26の出力値は小さくなり、従って分周器
14における分周比が大きくなって周波数fc−Δfが
カウンタ15のクロックとなる。この結果、クロックの
パルス幅(時間)が長くなることによってラッチ出力は
周波数がfcの場合に比較して小さくなり、供給電圧は
降下し、従って発生トルクは低くなる。
A/D変換器26の出力値は小さくなり、従って分周器
14における分周比が大きくなって周波数fc−Δfが
カウンタ15のクロックとなる。この結果、クロックの
パルス幅(時間)が長くなることによってラッチ出力は
周波数がfcの場合に比較して小さくなり、供給電圧は
降下し、従って発生トルクは低くなる。
(発明の効果)
以上の説明から明らかなように、ディジタルサーボにお
けるクロックの周波数を、トルクリップルの発生する位
相で変化させることによってトルクリップルを減少させ
ることが可能となる。このことによって、モータの回転
ムラが改善できるという効果、さらには回転イナーシャ
を小さくできることによるモータ装置の軽量化に対する
太きな可能性を得られるという効果も得られた。
けるクロックの周波数を、トルクリップルの発生する位
相で変化させることによってトルクリップルを減少させ
ることが可能となる。このことによって、モータの回転
ムラが改善できるという効果、さらには回転イナーシャ
を小さくできることによるモータ装置の軽量化に対する
太きな可能性を得られるという効果も得られた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る装置の構成を示すブロ
ック図、 第2図は第1図に示した補正回路の詳細を示すブロック
図、 第3図ないし第5図は第2図に示した各部位で人出力す
る、それぞれ逆起電力波形、ミックスおよび検波波形1
反転波形を示す波形図、第6図は第1図に示したカウン
タの動作を示すタイミングヂャート、 第7図は偏平ブラシレスモータの構成を示す断面図、 第8図はブラシレスモータの磁束、電流およびトルクの
出力例を示す波形図である。 1・・・回転軸、 2・・・軸受ハウジング、 3・・・メタル軸受、 41ボールベアリング、 5・・・ステータヨーク、 6・・・うす巻きコイル、 7・・・多極マグネット、 8・・・ブツシュ、 9・・・ロータヨーク、 10・・・FGマグネット、 11・・・磁気抵抗素子、 12・・・ホール素子、 13・・・発振器、 14・・・分周器、 15・・・カウンタ、 16・・・D/A変換器、 17・・・ループ補償フィルタ、 18・・・ドライバ、 19・・・ブラシレスモータ、 20・・・F6アンブ、 21・・・補正回路、 22・・・ミックス器、 23・・・検波器、 24・・・反転器、 26・・・A/D変換器。 喪(姥イ列 0フシ喫ン4杉図 第3図 莢ガ魁イ列のン皮巾回 第4図
ック図、 第2図は第1図に示した補正回路の詳細を示すブロック
図、 第3図ないし第5図は第2図に示した各部位で人出力す
る、それぞれ逆起電力波形、ミックスおよび検波波形1
反転波形を示す波形図、第6図は第1図に示したカウン
タの動作を示すタイミングヂャート、 第7図は偏平ブラシレスモータの構成を示す断面図、 第8図はブラシレスモータの磁束、電流およびトルクの
出力例を示す波形図である。 1・・・回転軸、 2・・・軸受ハウジング、 3・・・メタル軸受、 41ボールベアリング、 5・・・ステータヨーク、 6・・・うす巻きコイル、 7・・・多極マグネット、 8・・・ブツシュ、 9・・・ロータヨーク、 10・・・FGマグネット、 11・・・磁気抵抗素子、 12・・・ホール素子、 13・・・発振器、 14・・・分周器、 15・・・カウンタ、 16・・・D/A変換器、 17・・・ループ補償フィルタ、 18・・・ドライバ、 19・・・ブラシレスモータ、 20・・・F6アンブ、 21・・・補正回路、 22・・・ミックス器、 23・・・検波器、 24・・・反転器、 26・・・A/D変換器。 喪(姥イ列 0フシ喫ン4杉図 第3図 莢ガ魁イ列のン皮巾回 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 回転体の回転速度を検出する速度検出手段と、ブラシレ
スモータにおける各相の逆起電力の出力波形を合成して
出力する合成手段と、 該合成手段からの合成波形を検波して出力する検波手段
と、 該検波手段からの検波波形を反転して出力する反転手段
と、 予め設定された所定の周波数を発振する発振手段と、 該発信手段からの周波数を前記反転手段からの出力に応
じて分周する分周手段と、 該分周手段からの出力をクロックとしてカウントし、前
記速度検出手段からの所定信号が入力したときに当該所
定信号が入力したときのカウント値をラッチして出力す
ると共に計数値をリセットするカウント手段と、 該カウント手段からの出力値に基づいて回転体に供給す
る電流値を制御する駆動制御手段とを具えたことを特徴
とするブラシレスモータ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62121151A JPS63287387A (ja) | 1987-05-20 | 1987-05-20 | ブラシレスモ−タ |
US07/195,647 US5004965A (en) | 1987-05-20 | 1988-05-18 | Brushless motor with torque compensation |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62121151A JPS63287387A (ja) | 1987-05-20 | 1987-05-20 | ブラシレスモ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63287387A true JPS63287387A (ja) | 1988-11-24 |
Family
ID=14804109
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62121151A Pending JPS63287387A (ja) | 1987-05-20 | 1987-05-20 | ブラシレスモ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63287387A (ja) |
-
1987
- 1987-05-20 JP JP62121151A patent/JPS63287387A/ja active Pending
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