JPH03285591A - 直流ブラシレスモータの駆動装置 - Google Patents

直流ブラシレスモータの駆動装置

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JPH03285591A
JPH03285591A JP2086781A JP8678190A JPH03285591A JP H03285591 A JPH03285591 A JP H03285591A JP 2086781 A JP2086781 A JP 2086781A JP 8678190 A JP8678190 A JP 8678190A JP H03285591 A JPH03285591 A JP H03285591A
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JP
Japan
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phase
stator
rotor position
rotor
phase shift
Prior art date
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Application number
JP2086781A
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English (en)
Inventor
Yuujirou Watanabe
渡辺 雄治郎
Hideyuki Murahashi
村橋 英幸
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Takaoka Toko Co Ltd
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
Takaoka Electric Mfg Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、直流ブラシレスモータの駆動装置に関する。
(従来の技術〉 従来の直流ブラシレスモータの駆動装置を第8図に示す
この駆動装置は、永久磁石型のロータ2の回転角度信号
(以下、単にロータ位置信号ともいう)S:磁極検出素
子38〜3cにより検出し、それらが出力する二値信号
型式のロータ位置信号A”、B′、C−に基づいてモー
タ駆動信号発生回路4により6種類のモータドライブ信
号UH”、UL、VH−1VL−1WH−1WL−を発
生させる。電力増幅回路5はモータドライブ信号LJH
−UL−1VH=、VL−1W!−1−1WL−を用い
て、三相交流のステータ電圧tr、v−1w=をステー
タコイル1a〜1Cに印加する。
ステータ電圧U−1V−1W−が印加されるステータコ
イル1a〜1c1は回転電磁界を形成し、この回転電磁
界とロータ2の永久磁極(図示せず)が作る回転Wi界
との間の電磁作用によりロータ2は回転する。
すなわち、従来の直流ブラシレスモータの駆動装置では
、ロータ位置信号A′、B−1C−によりロータ2上の
永久磁極位@(すなわちロータ2が作る回転磁界位相)
を検出し、検出したこの回転磁界の位相と所望の位相差
となる位相のステータ電圧を合成し、それにより回転磁
界の位相に対するステータコイル1a、1b、1Cの回
転電磁界の位相を決定し、一定回転方向へのトルクを得
ている。
(発明が解決しようとする課題) しかし、上記した従来の駆動装置では、1組の磁極検出
素子から得られるロータ位置信号(すなわちロータ2が
作る回転磁界)八−〜C−の位相とステータ電圧U−〜
W″′の位相との関係(位相差)が固定不変であるので
、低速時に最大トルクを発生するように磁極検出素子を
配置した場合、高速時にトルクが低下してしまう欠点が
あった。
この理由は以下の通りである。
一般には、起動トルクの増大のために、低速時において
トルクが最大となるようにロータ位置信号A−〜C−の
位相に対するステータ電圧U−〜W′の位相を決定して
いる。すなわち、低速時においてロータ2が作る回転磁
界の最大磁界位置に最大電流を流して、ロータ2が作る
回転磁界とステータ電流の空間分布のベクトル積を最大
にしている。けれども、高速回転時にはステータコイル
1a、1b、1Cのりアクタンスが増加し、このリアク
タンス増加の影響によりステータ電圧U−〜W−に対し
てステータ電流の位相が遅延する。
実際においては、ステータ電流位相が遅延する分だけ、
ステータN流が作る回転電磁界の位相がロータ2が作る
回転磁界の位相に対して遅延し、その結果、トルク低下
が生じる。
逆に、高速回転時にトルクが最大となるようにロータ位
置信号の位相に対してステータ電圧の位相を進相すると
、低速時にステータ電流の位相が進み過ぎてトルクが低
下する。
なお、この問題は磁極検出素子をステータコイルに対し
て所望角度回転させることにより解消することができる
が、この解決手段によると直流ブラシレスモータの構成
が複雑化すると共に大型化するという問題がある。
そこで本発明は、直流ブラシレスモータの構成の複雑化
及び大型化を招くことなく、回転数の変化に伴うステー
タ電流の位相変化を補償して回転数変化に対して安定か
つ優れたトルクを発生する直流ブラシレスモータの駆動
装置を提供することを、その解決すべき課題としている
[・発明の構成] (i!!題を解決するための手段) 本発明の直流ブラシレスモータの駆動装置の駆動装置は
、永久磁石型のロータを有する直流ブラシレスモータの
複数のステータコイルに同一周期で互いに一定の位相差
をもつ複数のステータ電圧を別々に印加するステータ電
圧印加手段と、前記ロータの回転位置を検出し該回転位
置情報を含むロータ位置信号を出力するロータ位置検出
手段と、前記ロータ位置信号の位相に対し前記ステータ
電圧の位相を推移させるステータ電圧位相推移手段と、
前記ステータ電圧位相推移手段の位相推移量を指定する
位相推移量指定手段とを備えることを特徴としている。
ロータ位置検出手段としては磁気式あるいは光学式のロ
ータリーエンコーダなどを用いることができる。
ステータ電圧位相推移手段としては、PLL(フェーズ
ロックループ)回路や、可変遅延回路などを採用するこ
とができる。
(作用) ロータ位置検出手段はロータの回転位置を検出してロー
タ位置信号をステータ電圧位相推移手段に送り、ステー
タ電圧位相推移手段はロータ位置信号の位相に対しステ
ータ電圧の位相差を推移させる。このステータ電圧の位
相推移により回転数変動に伴うステータ電流の位相変動
を補償することができる。
位相推移量指定手段は、手動操作によりあるいは回転数
に応じて所望の位相推移量をステータ電圧位相推移手段
の位相推移量を決定する。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
この実施例の直流ブラシレスモータの駆動装置は、第2
図に示すように、磁極検出素子’19a〜19Cと、位
相推移回路30と、モータ駆動信号発生回路40と、電
力増幅器50、位相推移量指定回路60とにより構成さ
れている。
ここで、磁極検出素子198〜19cは本発明でいうロ
ータ位置検出手段を構成し、位相推移回路30は本発明
でいうステータ電圧位相推移手段を構成し、モータ駆動
信号発生回路40及び電力増幅器50は本発明でいうス
テータ電圧印加手段を構成し、位相推移量指定回路60
は本発明でいう位相推移量指定手段を構成している。
直流ブラシレスモータの断面図を第1図に示す。
ヨークを構成する円筒状のフレーム10の内部には、鉄
心11に巻装された3相のステータコイル11a、11
b、’11Gからなるステータ11が配設されている。
ステータ11は環状に形成されており、ステータ11の
内部にはロータ12が遊嵌されている。
ロータ12は出力軸であるロータ軸13に固定されてお
り、ロータ軸13はフレーム10の両端開口を夫々閉塞
するカバー14.15に夫々固設された軸受16.17
に回転可能に支承されている。ロータ12は外周上に配
設された所定対の永久磁極(図示せず)を備え、これら
永久磁極は永久磁石と磁束通路としての軟鉄部とで構成
されている。
ロータ軸13には有孔円板形状の回転磁石18が一体回
転可能に嵌着されており、カバー15には基板22が設
けられている。基板22はロータ軸13が回転自在に貫
通する孔部をもち、また、カバー15の孔部の周囲には
回転磁石18の磁界を検出する磁極検出素子19a、1
9b、19Gが磁石円板18の外周から一定間隔を隔て
て同円上に配設されている。磁極検出素子19a、19
b、19Gはステータコイル11a、11b、11Cに
対してそれぞれ所定角度で配置されている。
磁極検出素子19a、19b、19C,はそれぞれホー
ル素子からなり、磁極検出素子19a、19b、19C
の出力電圧は基板22上に設けられたセンスアンプ(図
示せず)によりそれぞれ独立に増幅された後、ロータ位
置信号A、B、Cとして位相推移回路30に入力される
。ここで、磁極検出素子19a、19b、19Gは互い
に120度づつ離れており、そして、最低速時にモータ
が最大トルクを出力する通電タイミングに相当する角度
位置に配置されている。
モータ駆動信号発生回路40は、第3図に示すように、
位相推移回路30から出力される3相位相推移信号E、
F、Gに基づいてモータ駆動信号UH,tJL、VH,
VL、WH,WLを合成する。
それぞれ約120度のパルス幅をもつこれら各モータ駆
動信号tJH,UL、VH,VL、WH,W[の合成は
通常のロジック回路により簡単になされる。
電力増幅回路50は、モータ駆動信号発生回路40より
出力されたモータ駆動信号UH,UL、VH,VL、W
H,WIJ:基ツイテ形成さレル3相のステータ電圧U
、V、Wをそれぞれモータステータコイル11a、11
b、11Cに印加する。
このような電力増幅回路50は通常のものと同一である
ので、説明は省略する。
なお、回転磁518を省略して、ロータ12に配設され
た上記永久磁極の磁界を直接検出してロータ位置信号を
出力するようにFli極検比検出素子19a9b、19
Cを配置することも可能である。
また、ステータ相数は3に限定されない。
次に、位相推移回路30及び位相推移量指定回路’60
について、第6図に基づいて説明する。
信号位相推移回路30は、位相比較器31、電圧制御発
振器32、分周カウンタ33.34、D/Aコンバータ
35、比較器37、デコーダ38a、38b1マルチプ
レクサ39、単安定マルチバイブレータ42、積分回路
43、コンパレータ44、しきいWi設定ボリューム4
1からなり、位相推移量指定回路60は位相推移口を指
定するボリュームからなる。
以上の構成からなる本実施例の作用を説明する。
低速回転時には単安定マルチバイブレータ42から出力
されるパルス信号のデユーティ比が小さく、その結果、
整流器43から出力される直流電圧はしきい値設定ボリ
ューム41の設定値より小さく、コンパレータ44の出
力Sはローレベルとなり、マルチプレクサ39はデコー
ダ38bの出力電圧A1、B1、C1を選択せずに、ロ
ータ位置信号A、B、C8選択して3相位相推移信号E
、F、Gとして出力する。
また、ロータ12の回転速度が増加すると単安定マルチ
バイブレータ42から出力されるパルス信号のデユーテ
ィ比が大きくなり、ロータ12の回転速度が一定しきい
値を越えると整流器43h1ら出力される直流電圧はし
きい値設定ボリューム41の設定値より大きくなり、コ
ンパレータ44の出力Sはハイレベルとなり、マルチプ
レクサ39はロータ位置信@A、8.Cを選択せずにデ
コーダ38bが出力する位相推移済みロータ位置信号A
1、B1、C1を選択して、3相位相推移信号E、F、
Gとして出力する。
マルチプレクサ39により切替える理由は、低速時には
P L L III御が円滑に実施できない場合がある
からである。
マルチプレクサ39から出力される3相位相推移信号E
、F、Gは、上述したように、モータ駆動信号発生回路
40でモータ駆動信号t、It−(、UL、VH,VL
、WH,WLk:変換され、次に電力増幅回路50で3
相のステータ電圧U、V、Wに変換増幅されてステータ
コイル11a、11b、11Cに印加される。
次に、信号位相推移回路30の作用について第5図及び
第6図を参照して説明する。
磁極検出素子19aから出力されたロータ位置信号Aは
位相比較器31を介して電圧制御発振器32に入力され
、電圧111111発振器32はロータ位置信号Aの1
92倍の周波数のパルス信号を発振する。このパルス信
号は8ビツトの分周カウンタ33により分周され8ビツ
トデータとしてD/Aコンバータ35に入力される。な
お、この分周カウンタ33は、ロータ位置信号Aの立下
がりエツジでOにリセットされるので、最高カウント数
は191である。第5図に分周カウンタ33の上位3ビ
ツトQ8、C7、C6を示す。
D/Aコンバータ35はこの8ビツトデータをアナログ
信号Vaに変換しコンパレータ37に出力する。したが
って、アナログ信号■aはロータ位置信号Aと同期する
鋸歯状波形を有する。
コンパレータ37はアナログ信号電圧Vaと、位相推移
量指定回路60により設定される位相推移量指定しきい
wL電圧ytとを比較し、比較結果により分周カウンタ
34をリセットする。
この分周カウンタ34は電圧制御発振器32から出力さ
れるパルス信号をカウントしており、コンパレータ37
の出力がローレベル(Va>Vt)となった時点TSF
Oにリセットされる。したがって、8ビツトの分周カウ
ンタ34は時点Tsからカウントを開始し、当然、最高
カウント数は191である。
分周カウンタ34から出力される8ビツトデータの上位
3ビットQ8−1Q7”、C6−(第5図参照)はデコ
ーダ38a(入力されて循環遂時パルスS○〜35(第
5図参照)に変換され、循環遂時パルス5o−35はデ
コーダ38bに入力されて位相推移済みロータ位置信号
A1、B1、C1に変換され、マルチプレクサ39に入
力される。マルチプレクサ39は上述したように、ロタ
位置信号A、B、Cと位相推移済みロータ位置信号A1
、B1、C1のどちらかを選択し、3相位相推移信号E
、F、Gとして出力する。
ここで、位相推移量指定回路60が出力する位相推移量
指定しきいm電圧Vtを変更すると(当然、Vaの最大
値は常にytより大きく設定されている)、コンパレー
タ37の出力反転時点Tsが推移する。そしてこの推移
した分だけ位相推移済みロータ位置信号A1、B1、C
1はロータ位置信号A、B、Cから推移することとなる
以上説明したように、この実施例では、ロータ位置信@
A、B、Cに対して所望位相差だけ推移した位相推移済
みロータ位置信号A1,81、C1を合成し、この位相
推移済みロータ位置信号AL B1、C1を用イT ス
フ−−’)電圧U、V、Wを合成しているので、例えば
高速回転時にステータ電圧位相を進相することにより、
モータの出力トルクを向上することができる。
またこの実施例によれば、位相推移量を連続的に調節す
ることもできる。
本実施例の作用効果について第4図に基づいて更に詳細
に説明する。
モータのトルクはロータ12の回転磁界と各ステータ電
流とのベクトル積に比例する。
Bはロータ12の回転磁界である。Uaは低速時のステ
ータ電圧Uであり、磁極検出素子19a、19b、19
Gからのロータ位置信号に基づき形成される。Aaは低
速時における磁極検出素子19aのロータ位置信号Aで
ある。
■aは低速時のステータ電流波形であり、リアクタンス
が小ざいのでその位相遅れは小さい。Ibは中速時のス
テータ電流波形であり、リアクタンスがやや大きくなる
のでその位相遅れはヤヤ大きくなっている。
Icは高速時のステータ電流波形であり、リアクタンス
が更に大きくなるのでその位相遅れは更に大きくなって
いる。
すなわち、中速時、高速時に推移するにしたがいステー
タ電流の位相遅れはますます増加し、ステータ電流とロ
ータの回転磁界Bとのベクトル積は益々小さくなる。
したがって、低速時から中速時、高速時と回転数が推移
するとともに、ロータ位置信号A1の位相をAaからA
b、ACと進相させれば、ステータ電流の位相後れを補
償してトルク低下を防止することができる。
なおこの実施例では、低速時には磁極検出素子出力をそ
のまま使用するため、低速時のPLL発振器の不安定な
領域の使用を避けることができる。
また、上記実施例ではPLL回路を用いてステータ電圧
の位相を可変としているが、他に、ロータ位置信号A、
B、Cを各種の可変遅延回路を用いて所望の時間だけ遅
延してモータ駆動回路40に入力してもよい。
(第2実施例〉 本発明の他の実施例を第7図に示す。
この実施例では、回転速度を検出し速度範囲に応じてコ
ンパレータ37に入力するしきい値電圧Vtを変化させ
る構成を採用している。すなわち、この実施例では位相
推移量指定手段として、単安定マルチバイブレータ42
と、積分回路43と、可変アナログレベルシフト回路6
1とを用いている。 この可変アナログレベルシフト回
路61は整流器43から出力される直流電圧を所望量だ
けレベルシフトする回路であり、例えばボリュームとア
ナログ加算回路又はレベルシフタで構成することができ
る。
整流器43から出力される直流電圧は回転速度に比例し
ているので、コンパレータ37に入力されるしきい値電
圧Vtは回転速度に連動し、その結果、位相推移量を回
転速度に連動させることができる。なお、可変アナログ
レベルシフト回路61を省略することも可能である。
このようにすれば、手動操作なしに回転数変化によるト
ルク減少を防止することができる。
[発明の効果] 本発明によれば、直流ブラシレスモータを高速回転させ
る場合、起動時に最大トルクを冑ながら、高速回転時に
通電位相推移手段により、その回転数に適した進み角制
御することができるため、直流ブラシレスモータの構成
の複雑化及び大型化を招くことなく、ステータ巻線の通
電位相を推移させてトルク低下を防止することができる
また、本発明によれば、1組の固定の磁極検出素子の検
出信号によって上記した効果が得られるので、組立作業
の作業性が良いと共にモータの信頼性が高い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における直流ブラシレスモータの断面図
、第2図は本発明の駆動H置の一実施例を示すブロック
図、第3図は位相推移済みロータ位置信号E、F、Gと
ステータ電圧U、■、Wとの関係を示す信号波形図、第
4図は回転速度変化とステータ電流位相推移との関係を
示す信号波形図、第5図は位相推移回路30の信号波形
図、第6図は位相推移回路30のブロック図、第7図は
位相推移回路30の変形例を示すブロック図、第8図は
従来の従来の直流ブラシレスモータの駆動装置のブロッ
ク図である。 11a、11b、11C−2チータコイル12・・・ロ
ータ     13・・・ロータ軸18・・・回転磁石 19a、19b、19 c −・・磁極検出素子30・
・・位相推移回路(位相推移制御手段)40・・・モー
タ駆動信号発生回路 50・・・電力増幅回路 60・・・位相推移量指定手段

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 永久磁石型のロータを有する直流ブラシレスモータの複
    数のステータコイルに同一周期で互いに一定の位相差を
    もつ複数のステータ電圧を別々に印加するステータ電圧
    印加手段と、 前記ロータの回転位置を検出し該回転位置情報を含むロ
    ータ位置信号を出力するロータ位置検出手段と、 前記ロータ位置信号の位相に対し前記ステータ電圧の位
    相を推移させるステータ電圧位相推移手段と、 前記ステータ電圧位相推移手段の位相推移量を指定する
    位相推移量指定手段と、 を備えることを特徴とする直流ブラシレスモータの駆動
    装置。
JP2086781A 1990-03-30 1990-03-30 直流ブラシレスモータの駆動装置 Pending JPH03285591A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000004630A1 (fr) * 1998-07-15 2000-01-27 Hitachi, Ltd. Dispositif de commande de moteur sans balais et equipement l'utilisant

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WO2000004630A1 (fr) * 1998-07-15 2000-01-27 Hitachi, Ltd. Dispositif de commande de moteur sans balais et equipement l'utilisant
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