JPS6328697A - 電子黒板の画面消去方式 - Google Patents

電子黒板の画面消去方式

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Publication number
JPS6328697A
JPS6328697A JP17311286A JP17311286A JPS6328697A JP S6328697 A JPS6328697 A JP S6328697A JP 17311286 A JP17311286 A JP 17311286A JP 17311286 A JP17311286 A JP 17311286A JP S6328697 A JPS6328697 A JP S6328697A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen
eraser
erasing
moving
image
Prior art date
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Pending
Application number
JP17311286A
Other languages
English (en)
Inventor
信之 竹本
国沢 浩道
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS6328697A publication Critical patent/JPS6328697A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、幅を有する平坦な画面、並びにこ0画面を長
さ方向へ移動する画面の移動手段を有し前記画面上の画
像を電気信号で取出す電子黒板の画面消去方式に関する
〔従来の技術〕
従来の電子黒板の画面消去方式は、人が電子黒板用の手
持ち可能なイレーザ−を手に持ち、イレーザ−の消去面
を画面上に押接して移動することにより画面上の画像を
消去していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述のように従来の電子黒板の画面消去方式は、人がイ
レーザ−を手で持って画面上の画像を消去していたので
、手間がかかるといの問題点があった。
本発明の目的は上記問題点を解決する電子黒板の画面消
去方式を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の電子黒板の画面消去方式は電子黒板がイレーザ
−1消去指示手段、およびイレーザ−の駆動手段を有す
る。
イレーザ−は画面の長さ方向の両端辺の少なくとも一方
に配設され、画面暢ヲ蔽う長さを有する。
消去指示手段は画面上の画像の消去を指示する。
イレーザ−の駆動手段は消去指示手段から入力する間、
イレーザ−を画面に押接するイレーザ−移動機構を駆動
する。また消去指示手段の消去指示は電子黒板の移動手
段を駆動してイレーザ−に押接された画面を移動する画
面移動機構を稼働させる。
従って、イレーザ−に押接された部分の画面の画像は消
去される。
〔実施例〕
次に、本発明の電子黒板の画面消去方式について図面を
参照して説明する。
第1図は本発明の主要機構の一実施例を示す斜視図、第
2図は第1図に制御部を加えた一例を示すブロック図で
ある。
第1図および第2図において画面1は並置された二つの
回転する円筒形の画面移動機構21に巻装され、画面移
動機構21の中心軸は画面保持部材として電子黒板の枠
(図示省略)に固足される。
画面移動機構21は画面移動手段20の駆動出力を受け
て回転動作する。画面1は画面移動機構21の回転動作
にしたがって回転軸の周囲を矢印AC2)方向に、若し
くは矢印Aとは反対方向に移動する。画面1は画面移動
機構21間に平坦な二面を有し、−面を表面として表面
の画像が周知技術によシミ子情報に変換されて記憶・複
写・印刷、または伝送される。イレーザ−3は画面1の
表面の一端辺に画面移動機構21と並行且つ画面1の移
動方向にほぼ垂直に1画面1の幅とす1ぼ同一の長さを
有して配設され、画面保持部材2とイレーザ−移動機構
31によシ相互位置を一定されている。通常イレーザ−
3は画面1との対向面を画面10表面と所定間隔を有し
て配設される。イレーザ−駆動手段30の駆動出力にし
たがってイレーザ−移動機構31はイレーザ−3を画面
1の表面方向の矢印B方向に移動させ画面1の表面に接
触し押圧する。画面の消去を指示する消去指示手段の一
例でおる画面消去ボタン4はイレーザ−駆動手段30と
共に画面移動手段20を駆動する。従って、移動する画
面1の画像は画面1の表面に押圧されたイレーザ−3に
拭き取られる。画面だけの移動は画面移動ボタン50操
作が画面移動手段20だけを駆動して実現する。
上記実施例で画面を輪状に接続して長さ方向に移動する
ように図示し、説明したが、画面は長い長方形で両端を
′巻き取る方式でもよく、イレーザ−を直方体柱状に図
示したが形状および配役位t。
数についても本発明は上記説明に限定されるものではな
り。また、上記説明の画面0幅および長さそれぞれの大
きさくついての大小に限定はなく、消去指示手段もボタ
ンに限定されるものではない。
イレーザ−を一つの画面の一方の端辺に図示したが、両
方に配設すると共に二つのイレーザ−〇それぞれを別個
に制御する駆動手段および消去指示手段を備えることも
できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明の電子黒板の画面消去方式に
よれば、画面の消去指示にしたがって移動する画面にイ
レーザ−が押接され、画面が自動的に消去されるので、
小さなイレーザ−で手を使って小さな範凹を時間をかけ
て拭き消す手間が省かれるという使用上の改善効果が得
られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電子黒板の画面消去方式の主要機構の
一実施例を示す斜視図、第2図は本発明の一実施例を示
すブロック図である。 1・・・・・・画面、3・・・・・・イレーザ−14・
・・・・・画面消去ボタン(消去指示手段)、20・・
・・・・画面移動手段、21・・・・・・画面移動機構
、30・・・・・・イレーザ−駆動手段、31・・・・
・・イレーザ−移動機構。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 幅を有する平坦な画面、並びにこの画面移動機構を駆動
    して長さ方向へ移動させる画面の移動手段を有し、前記
    画面上の画像を電気信号で取出す電子黒板が前記画面の
    長さ方向の両端辺の少なくとも一方に配設され画面幅を
    蔽う長さを有するイレーザーと、前記画面上の画像の消
    去指示をする消去指示手段と、この消去指示手段からの
    消去指示を入力している間は前記イレーザーを前記画面
    に接するイレーザー移動機構を駆動するイレーザーの駆
    動手段とを有し、前記消去指示手段から消去指示がイレ
    ーザーの駆動手段を駆動すると共に前記画面の移動手段
    をも駆動して画面上の画像を消去することを特徴とする
    電子黒板の画面消去方式。
JP17311286A 1986-07-22 1986-07-22 電子黒板の画面消去方式 Pending JPS6328697A (ja)

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JP17311286A JPS6328697A (ja) 1986-07-22 1986-07-22 電子黒板の画面消去方式

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JP17311286A JPS6328697A (ja) 1986-07-22 1986-07-22 電子黒板の画面消去方式

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JPS6328697A true JPS6328697A (ja) 1988-02-06

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ID=15954376

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JP17311286A Pending JPS6328697A (ja) 1986-07-22 1986-07-22 電子黒板の画面消去方式

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