JPS63286796A - 燃料集合体の製造装置及び製造方法 - Google Patents
燃料集合体の製造装置及び製造方法Info
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- JPS63286796A JPS63286796A JP63107750A JP10775088A JPS63286796A JP S63286796 A JPS63286796 A JP S63286796A JP 63107750 A JP63107750 A JP 63107750A JP 10775088 A JP10775088 A JP 10775088A JP S63286796 A JPS63286796 A JP S63286796A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- B23P11/005—Connecting or disconnecting metal parts or objects by metal-working techniques not otherwise provided for by expanding or crimping
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P19/00—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
- B23P19/04—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for assembling or disassembling parts
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- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21C—NUCLEAR REACTORS
- G21C3/00—Reactor fuel elements and their assemblies; Selection of substances for use as reactor fuel elements
- G21C3/30—Assemblies of a number of fuel elements in the form of a rigid unit
- G21C3/32—Bundles of parallel pin-, rod-, or tube-shaped fuel elements
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一般に、原子炉に用いられる燃料集合体に関
し、特に、残留固有応力の小さな燃料集合体を製造する
ための装置及び方法に関するものて゛ある。
し、特に、残留固有応力の小さな燃料集合体を製造する
ための装置及び方法に関するものて゛ある。
九行佼迷Ｑ罠を期−
典型的な加圧水型原子炉は、その炉心内に多数の燃料集
合体を有１．ている。炉心内の各燃料集合体ジオ同一へ
の構造を有している。基本的に、燃料集で３・体１．犬
、下部ノズルと、上部ノズルと、計装管と、複数の案内
シンプルと７複数の燃料棒と、複数の格子とから成って
いる。燃料集合体の構造スケルトンは、下部及び上部２
ノズルと、両ノズル間に垂直い延び１１つこれらを剛に
相互連結する複数の案内シンプルとから構成されている
。
合体を有１．ている。炉心内の各燃料集合体ジオ同一へ
の構造を有している。基本的に、燃料集で３・体１．犬
、下部ノズルと、上部ノズルと、計装管と、複数の案内
シンプルと７複数の燃料棒と、複数の格子とから成って
いる。燃料集合体の構造スケルトンは、下部及び上部２
ノズルと、両ノズル間に垂直い延び１１つこれらを剛に
相互連結する複数の案内シンプルとから構成されている
。
格子と燃料棒は燃料集合体の構造部材ではなく、案内シ
ンプルにより前者は直接的に、後者は間接的に支持され
でいる。格子は、それぞれの交差したストラップにより
画成される多数のセルが垂直整列状態で配置されるよう
に、案内シンプルに沿って軸線方向に互いに離隔された
位置に固定されているや燃料棒は、横向きの格子にお（
つる垂直に整列されたセル内で、該セルの内方に延出し
たストラップ上のスプリング及びディンプルによって、
組織化され横方向に離隔された配列で支持されている。
ンプルにより前者は直接的に、後者は間接的に支持され
でいる。格子は、それぞれの交差したストラップにより
画成される多数のセルが垂直整列状態で配置されるよう
に、案内シンプルに沿って軸線方向に互いに離隔された
位置に固定されているや燃料棒は、横向きの格子にお（
つる垂直に整列されたセル内で、該セルの内方に延出し
たストラップ上のスプリング及びディンプルによって、
組織化され横方向に離隔された配列で支持されている。
格子は、交差したストラップの上方及び下方に延びる短
いスリーブ（以下、「格子スリーブ」とも称する）を有
しており、案内シンプルを受は入れると共に、格子を案
内シンプルに締結する手段が設けられるようになってい
る。典型的には、案内シンプルと格子スリーブの同心部
分が、塑性膨張等の手段によって互いに変形若しくは膨
出しされ、各格子の上方及び下方で、案内シンプル及び
格子スリーブ間の機械的継手を形成している。この継手
形成工程の際に、各案内シンプルが不等に短縮する場合
がある。各案内シンプルのこのような不等短縮により、
燃料集合体のスケルトンが反ったり或は曲がったりし、
案内シンプル間、ひいては燃ｆ−１集合体全体に軸線方
向応力が残留する。
いスリーブ（以下、「格子スリーブ」とも称する）を有
しており、案内シンプルを受は入れると共に、格子を案
内シンプルに締結する手段が設けられるようになってい
る。典型的には、案内シンプルと格子スリーブの同心部
分が、塑性膨張等の手段によって互いに変形若しくは膨
出しされ、各格子の上方及び下方で、案内シンプル及び
格子スリーブ間の機械的継手を形成している。この継手
形成工程の際に、各案内シンプルが不等に短縮する場合
がある。各案内シンプルのこのような不等短縮により、
燃料集合体のスケルトンが反ったり或は曲がったりし、
案内シンプル間、ひいては燃ｆ−１集合体全体に軸線方
向応力が残留する。
従って、燃料集合体の製造に対し、燃料集合体スケルト
ンの反りや曲がりを防止する対策の必要性がある。
ンの反りや曲がりを防止する対策の必要性がある。
１吸へＵ
本発明は、前記必要性を満足するように設計された燃料
集合体の製造装置及び製造方法を提供するものである０
本発明の製造装置は、製造される燃料集合体の長手軸線
方向に直角の関係で、燃料集合体の下部及び上部ノズル
と格子を保持するためのクランプを有し７、才な、この
クランプは、案内ミ・ノズルと格子スリーブとの間の継
手を形成す６際に、案内シンプルの軸線方向の動き許容
するようになっＣいる。案内シンプルがこのように自由
に動くことができるということは、継手形成中に必然的
に生ずる案内シンプルの短縮におけるその大きさの違い
を補償する。従って、継手形成中に負荷が均等に加えら
れ、これによって、整直性の優れた残留応力の小さな燃
料集合体が製造される。
集合体の製造装置及び製造方法を提供するものである０
本発明の製造装置は、製造される燃料集合体の長手軸線
方向に直角の関係で、燃料集合体の下部及び上部ノズル
と格子を保持するためのクランプを有し７、才な、この
クランプは、案内ミ・ノズルと格子スリーブとの間の継
手を形成す６際に、案内シンプルの軸線方向の動き許容
するようになっＣいる。案内シンプルがこのように自由
に動くことができるということは、継手形成中に必然的
に生ずる案内シンプルの短縮におけるその大きさの違い
を補償する。従って、継手形成中に負荷が均等に加えら
れ、これによって、整直性の優れた残留応力の小さな燃
料集合体が製造される。
更に、本発明による燃料集合体の製造方法においで、案
内シンプルが先ず下部ノズルに締結され、次いで、下部
格子がち順次上部格子の下側まで、該案内シンプルが格
子スリーブに締結される。最後に、上部格子に関連され
且つ既に上部ノズルに締結されているスリーブに、案内
シンプルが締結される。上記方法は、案内シンプルのそ
れぞれの短縮の違いを調整する仕方で、燃料集合体の製
造−を可能とし、また、上部格子と上部ノズルとの間に
所望の一定長さを設定することができ、後の燃料集合体
の再組立てを容易に実行することができる。
内シンプルが先ず下部ノズルに締結され、次いで、下部
格子がち順次上部格子の下側まで、該案内シンプルが格
子スリーブに締結される。最後に、上部格子に関連され
且つ既に上部ノズルに締結されているスリーブに、案内
シンプルが締結される。上記方法は、案内シンプルのそ
れぞれの短縮の違いを調整する仕方で、燃料集合体の製
造−を可能とし、また、上部格子と上部ノズルとの間に
所望の一定長さを設定することができ、後の燃料集合体
の再組立てを容易に実行することができる。
従って、本発明によれば、燃料集合体の製造装置は、（
ａ）固定された細長い支持台と、（ｂ）前記支持台より
も短く、前記支持台に沿って移動可能なように該支持台
の一方の端部に取り付けられたスライド台と、（ｃ）前
記支持台に沿って長手方向に離隔関係に配置されている
複数のクランプ組立体であって、前記スライド台に取り
付けられると共に、燃料集合体における最上部の格子及
び上部ノズルを支持するようになっている一のクランプ
組立体、及び、前記支持台に取り付けられると共に、前
記燃料集合体における前記最上部の格子以外の他の格子
及び下部ノズルをそれぞれ個々に支持するようになって
いる他のクランプ組立体から構成されている前記複数の
クランプ組立体と、を備えている。ｔた、前記−のクラ
ンプ組立体及び前記他のクランプ組立体は、前記上部ノ
ズル及び前記下部ノズルに画成された複数の通路と前記
格子に取り付けられた複数のスリーブとが、前記燃料集
合体における複数の細長い管状部材を摺動可能に嵌挿し
て前記両ノズル及び前記スリーブに締結できるよう整列
された状態で、前記上部ノズノ【、前記最上部の格子、
前記下部ノズル及び前記他の格子を、実質的に平行な関
係で支持するようになっている。
ａ）固定された細長い支持台と、（ｂ）前記支持台より
も短く、前記支持台に沿って移動可能なように該支持台
の一方の端部に取り付けられたスライド台と、（ｃ）前
記支持台に沿って長手方向に離隔関係に配置されている
複数のクランプ組立体であって、前記スライド台に取り
付けられると共に、燃料集合体における最上部の格子及
び上部ノズルを支持するようになっている一のクランプ
組立体、及び、前記支持台に取り付けられると共に、前
記燃料集合体における前記最上部の格子以外の他の格子
及び下部ノズルをそれぞれ個々に支持するようになって
いる他のクランプ組立体から構成されている前記複数の
クランプ組立体と、を備えている。ｔた、前記−のクラ
ンプ組立体及び前記他のクランプ組立体は、前記上部ノ
ズル及び前記下部ノズルに画成された複数の通路と前記
格子に取り付けられた複数のスリーブとが、前記燃料集
合体における複数の細長い管状部材を摺動可能に嵌挿し
て前記両ノズル及び前記スリーブに締結できるよう整列
された状態で、前記上部ノズノ【、前記最上部の格子、
前記下部ノズル及び前記他の格子を、実質的に平行な関
係で支持するようになっている。
また、本発明によれば、燃料集合体の製造方法は、（ａ
）下部ノズルと、最上部の格子を除く複数の他の格子と
を、前記下部ノズルに画成された複数の通路が前記格子
に取り付けられた複数のスリーブと整列されるように、
互いに実質的に平行な離隔関係で配置する段階と、（ｂ
）燃料集合体における細長い管状部材を、対応の整列さ
れた前記通路と前記スリーブとに通して配置する段階と
、（Ｃ）上部ノズルの複数の通路が前記最上部の格子の
複数のスリーブと整列され、且つ、前記最上部の格子の
スリーブが前記管状部材を嵌挿した状態で、前記上部ノ
ズルと前記最上部の格子とを、互いに一定距離を置いて
実質的に平行な関係で配置する段階と、（ｃｌ）前記管
状部材を前記下部ノズルに締結し、次いで該管状部材を
、前記最下部の格子から順次前記最上部の格子へと、前
記スリーブに締結する段階と、（ｅ）延長スリーブを前
記」二部ノズルの通路に通し前記管状部材と重合関係で
配置する段階と、（ｆ）前記延長スリーブを前記上部ノ
ズルに締結する段階と、（ｇ）前記延長スリーブを前記
管状部材に締結する段階と、から成る。
）下部ノズルと、最上部の格子を除く複数の他の格子と
を、前記下部ノズルに画成された複数の通路が前記格子
に取り付けられた複数のスリーブと整列されるように、
互いに実質的に平行な離隔関係で配置する段階と、（ｂ
）燃料集合体における細長い管状部材を、対応の整列さ
れた前記通路と前記スリーブとに通して配置する段階と
、（Ｃ）上部ノズルの複数の通路が前記最上部の格子の
複数のスリーブと整列され、且つ、前記最上部の格子の
スリーブが前記管状部材を嵌挿した状態で、前記上部ノ
ズルと前記最上部の格子とを、互いに一定距離を置いて
実質的に平行な関係で配置する段階と、（ｃｌ）前記管
状部材を前記下部ノズルに締結し、次いで該管状部材を
、前記最下部の格子から順次前記最上部の格子へと、前
記スリーブに締結する段階と、（ｅ）延長スリーブを前
記」二部ノズルの通路に通し前記管状部材と重合関係で
配置する段階と、（ｆ）前記延長スリーブを前記上部ノ
ズルに締結する段階と、（ｇ）前記延長スリーブを前記
管状部材に締結する段階と、から成る。
本発明の上記利点や効果及びその他の利点や効果は、本
発明の一実施例を示している図面に沿っての以下の詳細
な説明を読むことによって、当業者にとり明らかとなる
であろう。
発明の一実施例を示している図面に沿っての以下の詳細
な説明を読むことによって、当業者にとり明らかとなる
であろう。
几ｙトλ註１］Ｊｌ朋−
以下の説明において、同一の参照符号は、全図面を通し
て同−又は相当部分を示している。また、以下の説明に
おいて、「前方」、「後方」、「左方」、「右方」、「
上方」、「下方」等の語は便宜上の言葉であり、限定的
な語として理解されるべきものではない。
て同−又は相当部分を示している。また、以下の説明に
おいて、「前方」、「後方」、「左方」、「右方」、「
上方」、「下方」等の語は便宜上の言葉であり、限定的
な語として理解されるべきものではない。
＝ｌ呟虹１吐
図面、特に第１図を参照すると、完成された燃料集合体
が、参照符号１０で総括的に表され垂直方向に短縮した
形態の立面図で示されている。この燃料集合体１０は、
加圧水型原子炉に用いられている型式であり、基本的に
、原子炉（図示しない）の炉心領域における下部炉心板
（図示しない）上に燃料集合体１０を支持するための下
部構造物、即ち下部ノズル１２と、この下部ノズル１２
から上方に突出して長手方向に延びる複数の案内管、即
ち案内シンプル（管状部材）１４とを有している。更に
、この燃料集合体１０は、案内シンプル１４に沿って軸
線方向に互いに隔てられた複数の横向きの格子１６と、
該格子１６によって互いに横方向に隔てられ且つ支持さ
れた細長い燃料棒１８の組織化された配列とを備えてい
る。また、燃料集合体１０は、その中心部に配置された
計装管（管状部材）２０と、案内シンプル１４の上端に
固定された上部構造物、即ち上部ノズ！し２２とを有し
ている。燃料集合体１０は、各部材のこのような配列に
よって、構成部材を損傷させることなく普通に取り扱う
ことのできる一体的な２１ニツトを形成している。
が、参照符号１０で総括的に表され垂直方向に短縮した
形態の立面図で示されている。この燃料集合体１０は、
加圧水型原子炉に用いられている型式であり、基本的に
、原子炉（図示しない）の炉心領域における下部炉心板
（図示しない）上に燃料集合体１０を支持するための下
部構造物、即ち下部ノズル１２と、この下部ノズル１２
から上方に突出して長手方向に延びる複数の案内管、即
ち案内シンプル（管状部材）１４とを有している。更に
、この燃料集合体１０は、案内シンプル１４に沿って軸
線方向に互いに隔てられた複数の横向きの格子１６と、
該格子１６によって互いに横方向に隔てられ且つ支持さ
れた細長い燃料棒１８の組織化された配列とを備えてい
る。また、燃料集合体１０は、その中心部に配置された
計装管（管状部材）２０と、案内シンプル１４の上端に
固定された上部構造物、即ち上部ノズ！し２２とを有し
ている。燃料集合体１０は、各部材のこのような配列に
よって、構成部材を損傷させることなく普通に取り扱う
ことのできる一体的な２１ニツトを形成している。
燃料集合体１０の構造スケルトンは、下部及び上部ノズ
ル１２．２２と、下部及び上部ノズル１２．２２間て゛
垂直方向に延び且つ両ノズル１２．２２を剛に相互連結
する複数の案内シンプル１４とから成る。格子１６及び
燃料棒１８は、燃料集合体１０の構造部材ではなく、案
内シンプル１４により前者は直接的に、後者は間接的に
支持されている。格子１６は、案内シンプル１４に沿っ
て軸線方向に互いに離隔された位置に固定されている。
ル１２．２２と、下部及び上部ノズル１２．２２間て゛
垂直方向に延び且つ両ノズル１２．２２を剛に相互連結
する複数の案内シンプル１４とから成る。格子１６及び
燃料棒１８は、燃料集合体１０の構造部材ではなく、案
内シンプル１４により前者は直接的に、後者は間接的に
支持されている。格子１６は、案内シンプル１４に沿っ
て軸線方向に互いに離隔された位置に固定されている。
各格子１６は、案内シンプル１４の配列と一致した配列
で配置されている複数の商いスリーブ２４を有しており
、その１つが第５図に明示されている。スリーブ２４は
格子１６から上方及び下方に延出しており、案内シンプ
ル１４が嵌挿されると共に、格子１６を案内シンプル１
４に締結するための手段が設けられるようになっている
。典型的には、案内シンプル１４と格子スリーブ２４の
同心部分２６．２８が、塑性膨張等の手段によって互い
に変形若しくは膨出され、各格１６子の上方及び下方に
、案内シンプル１４及び格子スリーブ２４間の機械的継
手３０を形成している。
で配置されている複数の商いスリーブ２４を有しており
、その１つが第５図に明示されている。スリーブ２４は
格子１６から上方及び下方に延出しており、案内シンプ
ル１４が嵌挿されると共に、格子１６を案内シンプル１
４に締結するための手段が設けられるようになっている
。典型的には、案内シンプル１４と格子スリーブ２４の
同心部分２６．２８が、塑性膨張等の手段によって互い
に変形若しくは膨出され、各格１６子の上方及び下方に
、案内シンプル１４及び格子スリーブ２４間の機械的継
手３０を形成している。
゛集ム 、の リ゛告 置
次に、第２〜・４図を参照すると、符号３２で総括的に
表された本発明による燃料集合体の製造装置が示されて
いる。その基本的な構成において、製造装置３２は、固
定された細長い支持台３４と、スライド台３６と、複数
のクランプ組立体３８とを偏えている。スライド台３６
は、支持台３４よりも短く、該支持台３４に沿って矢印
りの方向に往復動できるよう支持台３４の一方の端部４
０に取り付けられている。
表された本発明による燃料集合体の製造装置が示されて
いる。その基本的な構成において、製造装置３２は、固
定された細長い支持台３４と、スライド台３６と、複数
のクランプ組立体３８とを偏えている。スライド台３６
は、支持台３４よりも短く、該支持台３４に沿って矢印
りの方向に往復動できるよう支持台３４の一方の端部４
０に取り付けられている。
より詳細に説明すると、第２図及び第３図に示されるよ
うに、プラットホーム４２が、支持台３４の端部４０の
上面４４に固定されている。あり旧縁部４８を両側に有
する案内ブレ・−ト４６がプラットホーム４２に固着さ
れ、スライド台３６の下側に形成された四部５０に嵌合
されるようになっている。スライド台３６の凹部５０は
、案内プレート４６のあり旧縁部４８を受ける相補的形
状のあり溝５２を両側に有している。ラッチ・ピン５４
の形態をとる固定手段がスライド台３６に設けられてお
り、支持台３４に対するスライドｆ′ｉ３６の固定及び
解放を行うために、案内プＩ７・−ト４６に対して挿入
及び引抜きができるようになっている。案内プレート４
６に対するスライド台３６の固定状態を解放すべくラッ
チ・ピン５４が持ち上げられると、スライド台３６は支
持台３４の端部４０に沿って移動自在となる。
うに、プラットホーム４２が、支持台３４の端部４０の
上面４４に固定されている。あり旧縁部４８を両側に有
する案内ブレ・−ト４６がプラットホーム４２に固着さ
れ、スライド台３６の下側に形成された四部５０に嵌合
されるようになっている。スライド台３６の凹部５０は
、案内プレート４６のあり旧縁部４８を受ける相補的形
状のあり溝５２を両側に有している。ラッチ・ピン５４
の形態をとる固定手段がスライド台３６に設けられてお
り、支持台３４に対するスライドｆ′ｉ３６の固定及び
解放を行うために、案内プＩ７・−ト４６に対して挿入
及び引抜きができるようになっている。案内プレート４
６に対するスライド台３６の固定状態を解放すべくラッ
チ・ピン５４が持ち上げられると、スライド台３６は支
持台３４の端部４０に沿って移動自在となる。
クランプ組立体３８は支持台３４に長手方向に沿つ一ζ
離隔関係で配置されている。クランプ組立体の一つ（こ
のクランプ組立体に符号３８Ａを付す）は、可動なスラ
イド台３６に取り付けられており、燃料集合体１０の上
部ノズル２２と、複数の格子１６のうちＭ 、ｈ部の格
子（上部格子）１６＾とを、互いに所定の距離だけ離し
て支持するようになっている。他のクランプ組立体くこ
れらのクランプ組立体に符号３８１３を付す）は、支持
台３４の上面４４に取り付けられ、燃料集合体１０の下
部ノズル１２と、上部格子１６＾以外の格子１６Ｂとを
支持するようになっている。クランプ組立体３８＾と他
のクランプ組立体３８Ｂは、上部ノズル２２、上部格子
１６＾、下部ノズル１２及び他の格子１６Ｂを、実質的
に平行な関係で支持するようになっている。このような
関係において、下部及び上部ノズル１２．２２に画成さ
れた複数の通路５６と、格子１６に取り付けられた複数
のスリーブ２４とは整列され、複数の案内シンプル１４
及び計装管２０がそれらに摺動可能に嵌挿され、両ノズ
ル１２．２２及び格子スリーブ２４に締結できるように
なっている。
離隔関係で配置されている。クランプ組立体の一つ（こ
のクランプ組立体に符号３８Ａを付す）は、可動なスラ
イド台３６に取り付けられており、燃料集合体１０の上
部ノズル２２と、複数の格子１６のうちＭ 、ｈ部の格
子（上部格子）１６＾とを、互いに所定の距離だけ離し
て支持するようになっている。他のクランプ組立体くこ
れらのクランプ組立体に符号３８１３を付す）は、支持
台３４の上面４４に取り付けられ、燃料集合体１０の下
部ノズル１２と、上部格子１６＾以外の格子１６Ｂとを
支持するようになっている。クランプ組立体３８＾と他
のクランプ組立体３８Ｂは、上部ノズル２２、上部格子
１６＾、下部ノズル１２及び他の格子１６Ｂを、実質的
に平行な関係で支持するようになっている。このような
関係において、下部及び上部ノズル１２．２２に画成さ
れた複数の通路５６と、格子１６に取り付けられた複数
のスリーブ２４とは整列され、複数の案内シンプル１４
及び計装管２０がそれらに摺動可能に嵌挿され、両ノズ
ル１２．２２及び格子スリーブ２４に締結できるように
なっている。
各クランプ組立体３８は、基本的に、枠体６０と、該枠
体６０に配設されたクランプ部材６２＾、６２Ｂ、６２
Ｃ１６２Ｄとを備えている。枠体６０は、矩形に配列さ
れ互いに連結された側部分６４＾、６４Ｂ、６４Ｃ１６
４Ｄから成り、これらの側部分６４Δ〜６４Ｄは、中央
開口６８を画成する内縁部６６＾、６６Ｂ、６６Ｃ１６
６Ｄをそれぞれ有している。尚、上部ノズル２２と上部
格子１６Δを固定するクランプ組立体３８＾の長さ く
第２図で矢印り方向の長さ）は、他のクランプ組立体３
８Ｂよりも大きいことが分かるであろう。クランプ部材
６２＾〜６２Ｄは中央開口６８の周囲で枠体６０に配設
され、中央開口６８内で対応の格子１６及びノズル１２
．２２を挟持することができる。第１の対のクランプ部
材６２八、６２Ｂは、枠体６０における隣合う第１の対
の側部分６４＾、６４Ｂに、対応の内縁部６６＾、６６
Ｂに沿って固着されている。第２の対のクランプ部材６
２Ｃ１６２Ｄは、枠体６０における隣合う第２の対の側
部分６４Ｃ１６４Ｄに、対応の内縁部６６Ｃ１６６Ｄに
沿って可動に取り付けられ、第１の対のクランプ部材６
２八、６２Ｂに指向関係で配置されている。従って、第
２の対のクランプ部材６２Ｃ１６２Ｄの各々は、相対す
る第１の対のクランプ部材６２Δ、６２Ｂに向かって前
後に移動可能であり、中央開口６８内で格子１６及びノ
ズル１２．２２を挟持することができるのである。
体６０に配設されたクランプ部材６２＾、６２Ｂ、６２
Ｃ１６２Ｄとを備えている。枠体６０は、矩形に配列さ
れ互いに連結された側部分６４＾、６４Ｂ、６４Ｃ１６
４Ｄから成り、これらの側部分６４Δ〜６４Ｄは、中央
開口６８を画成する内縁部６６＾、６６Ｂ、６６Ｃ１６
６Ｄをそれぞれ有している。尚、上部ノズル２２と上部
格子１６Δを固定するクランプ組立体３８＾の長さ く
第２図で矢印り方向の長さ）は、他のクランプ組立体３
８Ｂよりも大きいことが分かるであろう。クランプ部材
６２＾〜６２Ｄは中央開口６８の周囲で枠体６０に配設
され、中央開口６８内で対応の格子１６及びノズル１２
．２２を挟持することができる。第１の対のクランプ部
材６２八、６２Ｂは、枠体６０における隣合う第１の対
の側部分６４＾、６４Ｂに、対応の内縁部６６＾、６６
Ｂに沿って固着されている。第２の対のクランプ部材６
２Ｃ１６２Ｄは、枠体６０における隣合う第２の対の側
部分６４Ｃ１６４Ｄに、対応の内縁部６６Ｃ１６６Ｄに
沿って可動に取り付けられ、第１の対のクランプ部材６
２八、６２Ｂに指向関係で配置されている。従って、第
２の対のクランプ部材６２Ｃ１６２Ｄの各々は、相対す
る第１の対のクランプ部材６２Δ、６２Ｂに向かって前
後に移動可能であり、中央開口６８内で格子１６及びノ
ズル１２．２２を挟持することができるのである。
ねじ調節部材７０の形態をとる調節手段と、１対の案内
ビン７２とが、それぞれ、枠体６０の対応の側部分６４
Ｃ１６４Ｄに形成されたねじ穴７１と案内通路７３とに
嵌挿され、これらの内側端部に可動のクランプ部材６２
Ｃ１６２０が連結されている。ねじ調節部材７０は各ク
ランプ部材６２Ｃ１６２Ｄの中央部に配置され、案内ビ
ン７２は各クランプ部材６２Ｃ１６２Ｄの両端部に配置
されている。従って、各案内ビン７２はねじ調節部材７
０を中心として相反する側に配置される、ねじ調節部材
７０をねじ穴７１に対して回すことにより、可動のクラ
ンプ部材６２Ｃ１６２Ｄは、対応の固定されたクランプ
部材６２＾、６２Ｂに対して直線的に動かされ、中央開
口６８内においてクランプ部材間で該当の格子１６及び
ノズル１２．２２を挟持できるようになっている。
ビン７２とが、それぞれ、枠体６０の対応の側部分６４
Ｃ１６４Ｄに形成されたねじ穴７１と案内通路７３とに
嵌挿され、これらの内側端部に可動のクランプ部材６２
Ｃ１６２０が連結されている。ねじ調節部材７０は各ク
ランプ部材６２Ｃ１６２Ｄの中央部に配置され、案内ビ
ン７２は各クランプ部材６２Ｃ１６２Ｄの両端部に配置
されている。従って、各案内ビン７２はねじ調節部材７
０を中心として相反する側に配置される、ねじ調節部材
７０をねじ穴７１に対して回すことにより、可動のクラ
ンプ部材６２Ｃ１６２Ｄは、対応の固定されたクランプ
部材６２＾、６２Ｂに対して直線的に動かされ、中央開
口６８内においてクランプ部材間で該当の格子１６及び
ノズル１２．２２を挟持できるようになっている。
第３図及び第４図に示されるように、各格子１６は、複
数の連結具７６により該格子１６の一面に沿って取り付
けられた環状プレート７４を使用することによって、支
持台３６の上面４４に対して直角の関係で且つ互いに平
行な関係で並べられる。各連結具７６は、ノブ８０を取
り付けるために一端にねじがＩＪられな細長いビン７８
から成り、該ビン７８の他端には、キー８２を受ける横
向きの穴が設けられている。
数の連結具７６により該格子１６の一面に沿って取り付
けられた環状プレート７４を使用することによって、支
持台３６の上面４４に対して直角の関係で且つ互いに平
行な関係で並べられる。各連結具７６は、ノブ８０を取
り付けるために一端にねじがＩＪられな細長いビン７８
から成り、該ビン７８の他端には、キー８２を受ける横
向きの穴が設けられている。
スペーサ８４がビン７８を囲むよう取り付けられ、格子
１６の他方の面と係合されている。複数のゲージねじ８
６が、環状プレート７４の周縁部９０と重なるよう、枠
体６０に固定され互いに周方向に離隔されたブラケット
８８に、該環状プレート７４に隣接して取り付けられて
いる。環状プレート７４の位置を整え、もって対応のク
ランプ組立体３８内で格子１６を支持台３４に直角の関
係で整列させるために、ゲージねじ８６が回されて環状
プレート７４の周縁部９０に対して調節される。
１６の他方の面と係合されている。複数のゲージねじ８
６が、環状プレート７４の周縁部９０と重なるよう、枠
体６０に固定され互いに周方向に離隔されたブラケット
８８に、該環状プレート７４に隣接して取り付けられて
いる。環状プレート７４の位置を整え、もって対応のク
ランプ組立体３８内で格子１６を支持台３４に直角の関
係で整列させるために、ゲージねじ８６が回されて環状
プレート７４の周縁部９０に対して調節される。
燃料集合体１０を製造するために上記製造装置３２を用
いる方法について次に説明する。先ず、下部ノズル１２
及び格子（上部格子１６＾を除いたもの）１６Ｂを、下
部ノズル１２に画成されている通路５６が格子１６Ｂに
取り付けられたスリーブ２４と整列されるように、互い
に実質的に平行な離隔関係で対応のクランプ組立体３８
Ｂに配置する０次に、案内シンプル１４及び計装管２０
を、対応の整列された下部ノズル１２の通路５６と格子
１６Ｂのスリーブ２４とに挿入する。そして、上部ノズ
ル２２の通路５６が上部格子１６＾のスリーブ２４と整
列され、且つ、上部格子１６＾のスリーブ２４に案内シ
ンプル１４と計装管２０とを嵌挿した状態で、上部ノズ
ル２２と上部格子１６八を、上部のクランプ組立体３８
＾内に、互いに所定間隔を置いて実質的に平行な関係で
配備する。ここで、短い延長スリーブ９２を、案内シン
プル１４の上端と重なり合うように、上部ノズル２２の
通路５６に嵌挿する。前述の構成部材を全て配置した後
、全てのクランプ組立体３８を締め付ける。
いる方法について次に説明する。先ず、下部ノズル１２
及び格子（上部格子１６＾を除いたもの）１６Ｂを、下
部ノズル１２に画成されている通路５６が格子１６Ｂに
取り付けられたスリーブ２４と整列されるように、互い
に実質的に平行な離隔関係で対応のクランプ組立体３８
Ｂに配置する０次に、案内シンプル１４及び計装管２０
を、対応の整列された下部ノズル１２の通路５６と格子
１６Ｂのスリーブ２４とに挿入する。そして、上部ノズ
ル２２の通路５６が上部格子１６＾のスリーブ２４と整
列され、且つ、上部格子１６＾のスリーブ２４に案内シ
ンプル１４と計装管２０とを嵌挿した状態で、上部ノズ
ル２２と上部格子１６八を、上部のクランプ組立体３８
＾内に、互いに所定間隔を置いて実質的に平行な関係で
配備する。ここで、短い延長スリーブ９２を、案内シン
プル１４の上端と重なり合うように、上部ノズル２２の
通路５６に嵌挿する。前述の構成部材を全て配置した後
、全てのクランプ組立体３８を締め付ける。
そして、先ず、案内シンプル１４と計装管２０を、周知
のねじ締結具（図示しない）等を用いて、下部ノズル１
２に締結する０次に、内部バルジング工具（図示しない
）を用いて最下部の格子（下部格子）１６Ｂから上部格
子１６＾へと順に膨出加工を行うことにより、案内シン
プル１４と計装管２０とを格子スリーブ２４に締結する
。尚、下部格子１６Ｂが案内シンプル１４に実際には締
結されず、下部ノズル１２の上方で案内シンプル１４を
囲んでいるスペーサ・スリーブ上に載置される燃料集合
体もあることに注意されたい、第５図は、格子１６の上
方とｒ方で、案内シンプル１４と格子スリーブ２４との
同心部分２６．２８の間に形成された典型的な機械的継
手３０を示している。尚、格子１６のヒ４方と下方の両
方に継手３０ｆ！：設ける代わりに、そのいずれかに継
手３０を１つす３け設けても良い。
のねじ締結具（図示しない）等を用いて、下部ノズル１
２に締結する０次に、内部バルジング工具（図示しない
）を用いて最下部の格子（下部格子）１６Ｂから上部格
子１６＾へと順に膨出加工を行うことにより、案内シン
プル１４と計装管２０とを格子スリーブ２４に締結する
。尚、下部格子１６Ｂが案内シンプル１４に実際には締
結されず、下部ノズル１２の上方で案内シンプル１４を
囲んでいるスペーサ・スリーブ上に載置される燃料集合
体もあることに注意されたい、第５図は、格子１６の上
方とｒ方で、案内シンプル１４と格子スリーブ２４との
同心部分２６．２８の間に形成された典型的な機械的継
手３０を示している。尚、格子１６のヒ４方と下方の両
方に継手３０ｆ！：設ける代わりに、そのいずれかに継
手３０を１つす３け設けても良い。
案内シンプル１４を格子１６Ｂのスリーブ２４に締結オ
乙のに備え、ラッチ−ピン５４が支持台３４からス−′
ｉ、、、（ｌζ台３６を解放する！′二めに用いられる
。こうして２．ブ、ライド台３６が、案内シンプル１４
を格子スリーブ２１に締結する間、支持台３４に沿って
自由に移・肋てきう、ようになる。
乙のに備え、ラッチ−ピン５４が支持台３４からス−′
ｉ、、、（ｌζ台３６を解放する！′二めに用いられる
。こうして２．ブ、ライド台３６が、案内シンプル１４
を格子スリーブ２１に締結する間、支持台３４に沿って
自由に移・肋てきう、ようになる。
次６、”、延長スリーブ９２を上部ノズル２２に従来の
へ法で締結する。ぬ後に、１部格子１６Δの上方でて島
スリーブ９２を形出ｖ■工し案内シンプル１４に締結す
る。
へ法で締結する。ぬ後に、１部格子１６Δの上方でて島
スリーブ９２を形出ｖ■工し案内シンプル１４に締結す
る。
本発明及びこれに付随する多くの利点は、上の説明から
理解されるであろう。また、本発明の精神及び範囲を逸
脱することなく、或はその実質的な利点を犠牲にするこ
となく形想、構成及び配列に関し、種々の変更が可能で
あることは明らかであり、よって、以上に述べられた形
態は単に本発明の好適な実施例に過ぎない。
理解されるであろう。また、本発明の精神及び範囲を逸
脱することなく、或はその実質的な利点を犠牲にするこ
となく形想、構成及び配列に関し、種々の変更が可能で
あることは明らかであり、よって、以上に述べられた形
態は単に本発明の好適な実施例に過ぎない。
第１図は本発明による燃料集合体の製造装置及び製造方
法により製造可能な燃料集合体を部分的に切除して示す
立面図、第２図は本発明による燃料集合体の製造装置の
斜視図、第３図は第２図の製造装置のクラ〉・プ構造物
の１つを示す端面図、第４図は第３図の４−４線に沿っ
ての拡大断面図、第５図は燃料集合体における格子のス
リーブと案内シンプルとの間の典型的な継手の立面図で
ある。 図中、 １０・・・燃料集合体 １２・・・下部ノズル１４
・・・案内シンプル（管状部材） １６・・・格子（１６Δ・・・最上部の格子、１６Ｂ・
・・他の格子）２０・・・計装管（管状部材〉 ２４・・・スリーブ ３０・・・継手３２・・・
燃料集合体の製造装置 ３４・・・支持台 ３６・・・スライド台３８
．３８＾、３８Ｂ・・・クランプ組立体５６・・・通路
法により製造可能な燃料集合体を部分的に切除して示す
立面図、第２図は本発明による燃料集合体の製造装置の
斜視図、第３図は第２図の製造装置のクラ〉・プ構造物
の１つを示す端面図、第４図は第３図の４−４線に沿っ
ての拡大断面図、第５図は燃料集合体における格子のス
リーブと案内シンプルとの間の典型的な継手の立面図で
ある。 図中、 １０・・・燃料集合体 １２・・・下部ノズル１４
・・・案内シンプル（管状部材） １６・・・格子（１６Δ・・・最上部の格子、１６Ｂ・
・・他の格子）２０・・・計装管（管状部材〉 ２４・・・スリーブ ３０・・・継手３２・・・
燃料集合体の製造装置 ３４・・・支持台 ３６・・・スライド台３８
．３８＾、３８Ｂ・・・クランプ組立体５６・・・通路
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、燃料集合体の製造装置であって、 （ａ）固定された細長い支持台と、 （ｂ）前記支持台よりも短く、前記支持台に沿って移動
可能なように該支持台の一方の端部に取り付けられたス
ライド台と、 （ｃ）前記支持台に沿って長手方向に離隔関係に配置さ
れている複数のクランプ組立体であって、前記スライド
台に取り付けられると共に、燃料集合体における最上部
の格子及び上部ノズルを支持するようになっている一の
クランプ組立体と、前記支持台に取り付けられると共に
、前記燃料集合体における前記最上部の格子以外の他の
格子及び下部ノズルをそれぞれ個々に支持するようにな
っている他のクランプ組立体とから構成されている前記
複数のクランプ組立体と、 を備え、 （ｄ）前記一のクランプ組立体及び前記他のクランプ組
立体は、前記上部ノズル及び前記下部ノズルに画成され
た複数の通路と前記格子に取り付けられた複数のスリー
ブとが、前記燃料集合体における複数の細長い管状部材
を摺動可能に嵌挿して前記両ノズル及び前記スリーブに
締結できるよう整列された状態で、前記上部ノズル、前
記最上部の格子、前記下部ノズル及び前記他の格子を、
実質的に平行な関係で支持するようになっている、燃料
集合体の製造装置。 ２、燃料集合体の製造方法であって、 （ａ）下部ノズルと、最上部の格子を除く複数の他の格
子とを、前記下部ノズルに画成された複数の通路が前記
格子に取り付けられた複数のスリーブと整列されるよう
に、互いに実質的に平行な離隔関係で配置する段階と、 （ｂ）燃料集合体における細長い管状部材を、対応の整
列された前記通路と前記スリーブとに通して配置する段
階と、 （ｃ）上部ノズルの複数の通路が前記最上部の格子の複
数のスリーブと整列され、且つ、前記最上部の格子のス
リーブが前記管状部材を嵌挿した状態で、前記上部ノズ
ルと前記最上部の格子とを、互いに一定距離を置いて実
質的に平行な関係で配置する段階と、 （ｄ）前記管状部材を前記下部ノズルに締結し、次いで
該管状部材を、前記最下部の格子から順次前記最上部の
格子へと、前記スリーブに締結する段階と、 （ｅ）延長スリーブを前記上部ノズルの通路に通し前記
管状部材と重合関係で配置する段階と、（ｆ）前記延長
スリーブを前記上部ノズルに締結する段階と、 （ｇ）前記延長スリーブを前記管状部材に締結する段階
と、 から成る燃料集合体の製造方法。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/046,328 US4760637A (en) | 1987-05-06 | 1987-05-06 | Reduced stress fuel assembly fabrication apparatus and method |
| US046,328 | 1987-05-06 | ||
| US46328 | 1987-05-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63286796A true JPS63286796A (ja) | 1988-11-24 |
| JP2578162B2 JP2578162B2 (ja) | 1997-02-05 |
Family
ID=21942870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63107750A Expired - Lifetime JP2578162B2 (ja) | 1987-05-06 | 1988-05-02 | 燃料集合体の製造装置及び製造方法 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4760637A (ja) |
| JP (1) | JP2578162B2 (ja) |
| ES (1) | ES2006933A6 (ja) |
| FR (1) | FR2615027B1 (ja) |
| IT (1) | IT1216608B (ja) |
| SE (1) | SE8801605L (ja) |
Cited By (1)
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1988
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- 1988-04-28 SE SE8801605A patent/SE8801605L/xx not_active Application Discontinuation
- 1988-05-02 JP JP63107750A patent/JP2578162B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1988-05-05 FR FR888806061A patent/FR2615027B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1988-05-05 ES ES8801386A patent/ES2006933A6/es not_active Expired
Patent Citations (1)
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Also Published As
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|---|---|
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| FR2615027A1 (fr) | 1988-11-10 |
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