JPH0797152B2 - 核燃料集合体及びその組立方法 - Google Patents

核燃料集合体及びその組立方法

Info

Publication number
JPH0797152B2
JPH0797152B2 JP63289498A JP28949888A JPH0797152B2 JP H0797152 B2 JPH0797152 B2 JP H0797152B2 JP 63289498 A JP63289498 A JP 63289498A JP 28949888 A JP28949888 A JP 28949888A JP H0797152 B2 JPH0797152 B2 JP H0797152B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grid
grid body
dimples
guide tube
springs
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP63289498A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02136796A (ja
Inventor
忍 奥山
孝二郎 若菜
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Nuclear Fuel Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Nuclear Fuel Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Nuclear Fuel Co Ltd filed Critical Mitsubishi Nuclear Fuel Co Ltd
Priority to JP63289498A priority Critical patent/JPH0797152B2/ja
Priority to FR8915040A priority patent/FR2639139B1/fr
Priority to US07/437,082 priority patent/US5104609A/en
Priority to GB8925897A priority patent/GB2225151B/en
Priority to DE3938163A priority patent/DE3938163A1/de
Publication of JPH02136796A publication Critical patent/JPH02136796A/ja
Priority to US07/822,203 priority patent/US5188798A/en
Publication of JPH0797152B2 publication Critical patent/JPH0797152B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C3/00Reactor fuel elements and their assemblies; Selection of substances for use as reactor fuel elements
    • G21C3/30Assemblies of a number of fuel elements in the form of a rigid unit
    • G21C3/32Bundles of parallel pin-, rod-, or tube-shaped fuel elements
    • G21C3/34Spacer grids
    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C3/00Reactor fuel elements and their assemblies; Selection of substances for use as reactor fuel elements
    • G21C3/30Assemblies of a number of fuel elements in the form of a rigid unit
    • G21C3/32Bundles of parallel pin-, rod-, or tube-shaped fuel elements
    • G21C3/334Assembling, maintenance or repair of the bundles
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • High Energy & Nuclear Physics (AREA)
  • Fuel Cell (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、核燃料集合体を組み立てる際に、燃料棒を格
子空間に挿通し易い核燃料集合体の組立方法及び核燃料
集合体に関する。
〔従来の技術〕
加圧水型軽水炉に装荷される核燃料集合体の一例として
は、第24図に示すものが知られている。
この図において、符号1及び2は上下方向に離間して対
向配置された上部ノズル及び下部ノズルであり、これら
の上部ノズル1と下部ノズル2との間には、複数の制御
棒案内管3が渡されて固定されている。そして、これら
の制御棒案内管3の中途部には、複数の支持格子4が上
下方向に互いに離間して取り付けられている。
上記支持格子4は、第25図に示すように、複数の薄板帯
状のストラップ5を、その長手方向に等間隔に形成され
たスリットを互いに嵌め合わすことにより互いに直交さ
せ格子状に組んで内部に多数の格子空間6を形成したも
のであり、これらの格子空間6を形成する壁面には燃料
棒7を支持するためのディンプル8とスプリング9とが
互いに対向して形成されている。そして、格子空間6に
挿通された燃料棒7はスプリング9によりディンプル8
に押圧されて支持されている。
次に、上記構成の核燃料集合体の組立方法について説明
する。
まず、支持格子4を所定の間隔だけ離間させて配置し、
これらの支持格子4の互いに対応する格子空間6の一部
に制御棒案内管3を挿通固定する。その後、制御棒案内
管3に支持された支持格子4の格子空間6に燃料棒7を
スプリング9及びディンプル8に摺動させつつ挿通す
る。このようにして、各格子空間6内に燃料棒7をスプ
リング9及びディンプル8を介して配置固定する。そし
て、総ての燃料棒7を挿通終了後、上部ノズル1及び下
部ノズル2を制御棒案内管3の両端部にそれぞれ固定す
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、上記核燃料集合体の組立方法にあっては、支
持格子4の格子空間6に燃料棒7を挿通する際に、燃料
棒7の外周面が、ディンプル8とスプリング9との間に
挟まれ、スプリング9の弾性力に抗しつつ挿し通さなけ
ればならないため、挿通作業が難しく、作業能率が悪い
という問題がある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、格子空間に燃料棒を挿通する際に、円
滑にかつ容易に挿通することができ、しかも燃料棒通挿
後は確実に燃料棒を支持することができる核燃料集合体
の組立方法及び核燃料集合体を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明の核燃料集合体の組
立方法は、スプリング付グリッド体とディンプル付グリ
ッド体との一方にスリーブが設けられており、このスリ
ーブに対向する他方のグリッド体の案内管挿通用の格子
空間の壁部にはスプリング及びディンプルが設けられて
おらず、 両グリッド体の各格子空間どうしが燃料棒の軸線方向に
互いに挿通し且つ軸線方向に見て上記スプリングとディ
ンプルとが互いに対向するように、両グリッド体が配置
され、スリーブを有する一方のグリッド体と他方のグリ
ッド体の案内管挿通用の格子空間とに案内管が挿通され
て、スリーブと案内管とが連結され、両グリッド体を、
対向配置されたスプリングとディンプルとが軸線方向に
見て互いに離れる方向に、他方のグリッド体の案内管挿
通用の格子空間の壁面が案内管に当接するまでずらした
状態にして、燃料棒を両グリッド体の各格子空間に挿通
し、その後、スプリング付グリッド体とディンプル付グ
リッド体とを、両各格子空間どうしが軸線方向に合致す
るように移動させて、スプリング付グリッド体とディン
プル付グリッド体とを連結させるようにしたことを特徴
とするものである。
又、本発明による核燃料集合体は、スプリング付グリッ
ド体とディンプル付グリッド体との一方にスリーブが設
けられており、他方のグリッド体の案内管挿通用の格子
空間の壁部にはスプリング及びディンプルが設けられて
おらず、 一方のグリッド体のスリーブと他方のグリッド体の案内
管挿通用の格子空間とに案内管が挿通されて、スリーブ
と案内管とが連結されていると共に、他方のグリッド体
の案内管挿通用の格子空間の壁部とこの格子空間に挿通
されている案内管との間に少なくともスリーブの肉厚に
対応する隙間があり、スプリング付グリッド体とディン
プル付グリッド体とが、両各格子空間どうしが軸線方向
に合致した状態で、両グリッド体が連結されていること
を特徴とするものである。
〔作 用〕
本発明の核燃料集合体の組立方法及び核燃料集合体にあ
っては、スプリングを有するグリッド体とディンプルを
有するグリッド体とを、互いに連結する前に、他方のグ
リッド体の案内管挿通用の格子空間の壁部が、案内管に
当接するまでずらした状態にして、燃料棒を格子空間に
挿通することにより、燃料棒挿通時にスプリングあるい
はディンプルと燃料棒とが接触しにくくなり、燃料棒を
容易に挿通させることができる上に、燃料棒挿通後は、
スプリングを有するグリッド体とディンプルを有するグ
リッド体との両格子空間を合致させることにより、燃料
棒をスプリングとディンプルとによって確実に支持す
る。
〔実施例〕
以下、第1図ないし第23図に基づいて本発明の実施例を
説明する。
第1図は本発明の第1実施例である3分割支持格子を示
す分解斜視図であり、この支持格子10は、スリーブ11
(1個だけ図示)及びベーン12を有するディンプル付グ
リッド体13と、スプリング付グリッド体14と、スリーブ
15(1個だけ図示)とタブ16を有するディンプル付グリ
ッド体17とが、上下に積重され、一対の外枠18で連結固
定される構成とされている。
上記ディンプル付グリッド体13は、格子状に組まれた内
ストラップ13aの四周に外ストラップ13bが取付けられた
ものであり、上記スリーブ11が装着されるシンブルセル
13cを除き総ての格子空間13dにおいて、該格子空間13d
を形成する壁部(ストラップ13a,13b)のうち、第2図
に示すように、下側及び右側の壁部には、それぞれ、デ
ィンプル13eが内方に向かって突出するように設けられ
ている。そして、第4図に示すように、上記ディンプル
13eの上下部にはコルゲーション13fが形成されている。
また、上記外ストラップ13bの上部には、段差部13g(テ
ーパー形状でもよい)が、外方に突出するように形成さ
れ、この段差部13gの上部に、上記ベーン12が形成され
ている。さらに、上記外ストラップ13bには、内ストラ
ップ13aの長手方向の端部に形成されたサイドタブを挿
入する挿着孔13hが設けられている。さらにまた、第11
図に示すように、上記スリーブ11は、シンブルセル13c
のコルゲーション13fに相当する位置において、複数の
拡管部11aが形成されており、この拡管部11aは上記コル
ゲーション13f部に嵌め込まれるようになっている。な
お、第4図中符号13iはピンプルを示している。
上記スプリング付グリッド体14は、格子状に組まれた内
ストラップ14aの四周に外ストラップ14bが取付けられた
ものであり、シンブルセル14cを除き総ての格子空間14d
において、該格子空間14dを形成する壁部(ストラップ1
4a,14b)のうち、第5図に示すように、上側及び左側の
壁部には、それぞれ、スプリング14eが内方に向かって
突出するように設けられている。そして、第7図に示す
ように、上記スプリング14eの上下部にはコルゲーショ
ン14fが形成されている。なお、このコルゲーション14f
はなくてもよい。また、上記外ストラップ14bには、内
ストラップ14aの長手方向の端部に形成されたサイドタ
ブを挿入する挿着孔14gが設けられている。
上記ディンプル付グリッド体17は、上記ディンプル付グ
リッド体13を略逆向きにした構成とされ、格子状に組ま
れた内ストラップ17aの四周に外ストラップ17bが取付け
られたものであり、上記スリーブ15が装着されるシンブ
ルセル17cを除き総ての格子空間17dにおいて、該格子空
間17dを形成する壁部(ストラップ17a,17b)のうち、第
8図に示すように、下側及び右側の壁部には、それぞ
れ、ディンプル17eが内方に向かって突出するように設
けられている。そして、上記ディンプル17eの上下部に
はコルゲーション17fが形成されている。また、上記外
ストラップ17bの下部には、段差部17g(テーパー形状で
もよい)が、外方に突出するように形成され、この段差
部17gの下部に、上記タブ16が形成されている。さら
に、上記外ストラップ17bには、内ストラップ17aの長手
方向の端部に形成されたサイドタブを挿入する挿着孔17
hが設けられている。さらにまた、第11図に示すよう
に、上記スリーブ15は、シンブルセル17cのコルゲーシ
ョン17fに相当する位置において、複数の拡管部15aが形
成されており、この拡管部15aは上記コルゲーション17f
部に嵌め込まれるようになっている。
上記のように構成された3つのグリッド体13,14,17は、
それぞれ、内ストラップ13a,14a,17aどうし、あるいは
内ストラップ13a,14a,17aと外ストラップ13b,14b,17bと
の間または、内ストラップ13a,17aとスリーブ11,15との
間を、溶接またはろう付によって固定する。
次いで、上記3つのグリッド体13,14,17を、第11図に示
すように、スケルトン組立て治具の1つの支持格子保持
部20に保持させる。この場合、各グリッド体13,14,17
は、第2図、第5図、第8図に示す位置を維持して並設
される。すなわち、各ディンプル付グリッド体13,17の
ディンプル13e,17eは同一方向を向き、かつスプリング
付グリッド体14のスプリング14eは、上記各ディンプル1
3e,17eに対向するように配置される。そして、各グリッ
ド体13,14,17間には、それぞれ、多少のクリアランスを
もたせた状態で、各グリッド体13,14,17のシンブルセル
13c,14c,17c内に案内管21を挿通し、かつ両ディンプル
付グリッド体13,17のスリーブ11,15と案内管21とをバル
ジ(拡管)固定する。
このようにして、スケルトンに組立てた後、第12図に示
すように、集合体組立治具のY字状の支持体22上に、ま
ず、外枠18を載置し、次いで、上記スケルトン組立体を
載せる。この場合、上記スケルトン組立体のうち、各デ
ィンプル付グリッド体13,17は、く字状のグリッド固定
アーム23を支持体22側に回動することによって固定する
と共に、スプリング付グリッド体14は、上方に1〜2mm
上昇させておく。ここで、上記スプリング付グリッド体
14のシンブルセル14cにはスリーブが付いていないた
め、案内管21とシンブルセル14cのクリアランス分(ス
リーブの肉厚の倍)だけ移動可能である。更に、スプリ
ング付グリッド体14の上方への移動量をかせぐには、第
13図に示すように、シンブルセル14cを構成する壁部
(内ストラップ14a)を外方に打出しておくこともでき
る。
この状態において、上記スケルトン組立体の格子空間13
d,14d,17d内に燃料棒を総て挿入した後に、スプリング
付グリッド体14を下方に押し下げ、外枠18を取付けて、
外枠18どうしを溶接固定して組立てる。この場合、燃料
棒を挿入する際には、ディンプル13e,17eとスプリング1
4eとの間が離れているから、燃料棒を円滑に挿入するこ
とができ、燃料棒にスクラッチが生じることがない。ま
た、各グリッド体13,14,17どうしは外枠18によって連結
固定されているから、外ストラップ13b,14b,17bが補強
されて、耐震強度が増大する。ここで、上記外枠18は、
第1図に示すように、二分割にして、ディンプル付グリ
ッド体13とスプリング付グリッド体14、及びスプリング
付グリッド体14とディンプル付グリッド体17とを別々に
連結固定してもよい。さらに、外枠18に穴を明けて軽量
化したり、あるいは外枠18にサイドタブ装着用の穴を設
けて、内ストラップ13a,14a,17aのサイドタブを、外ス
トラップ13b,14b,17bを貫通して外枠18まで通して固定
するようにしてもよい。さらにまた、外ストラップ13b,
17bに形成されているベーン12、タブ16を外枠18に形成
するようにしてもよい。
また、第14図ないし第23図は本発明の第2実施例である
4分割支持格子を示すもので、この実施例においては、
第1実施例のスプリング付グリッド体14の代わりに、2
分割した一対のスプリング付グリッド体30,31を設けた
もので、その他の構成は上記第1実施例と略同じである
ので、同符号を付して説明を省略する。
上記スプリング付グリッド体30,31は、格子状に組まれ
た内ストラップ30a,31aの四周に外ストラップ30b,31bが
取付けられたものであり、シンブルセルを除き総ての格
子空間30c,31cにおいて、該格子空間30c,31cを形成する
壁部のうち、第17図に示すように、左側の壁部(スプリ
ング付グリッド体30の場合)、あるいは、第19図に示す
ように、上側の壁部(スプリング付グリッド体31の場
合)には、スプリング30d,31dが内方に向かって突出す
るように設けられている。
上記のように構成された4分割支持格子にあっては、そ
のスケルトン組立時に、上記第1実施例と同様に、スケ
ルトン組立て治具の1つの支持格子保持部20に保持させ
る。この場合、各グリッド体13,30,31,17は、第15図、
第17図、第19図、及び第21図に示す位置を維持して並設
される。そして、各グリッド体13,30,31,17間には、そ
れぞれ、多少のクリアランスをもたせた状態で、各グリ
ッド体13,30,31,17のシンブルセル内に案内管21を挿通
し、両ディンプル付グリッド体13,17のスリーブ11,15と
案内管21とを拡管固定する。
次いで、上記スケルトン組立体を、集合体組立治具の支
持体22上に外枠18を載置した状態で載せ、各グリッド体
13,17をグリッド固定アーム23によって支持体22側に固
定すると共に、各グリッド体30,31を、第22図に示すよ
うに、スプリング30d,31dがディンプル13e,17eから離れ
る方向に1〜2mm移動させておく。この状態において、
燃料棒を総て格子空間内に挿入し、さらに、各グリッド
体30,31を各グリッド体13,17に合致するように移動させ
た後に、外枠18を取付けて、外枠18どうしを溶接固定し
て組立てる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の核燃料集合体の組立方法
は、スプリング付グリッド体とディンプル付グリッド体
との一方にスリーブが設けられており、このスリットに
対向する他方のグリッド体の案内管挿通用の格子空間の
壁部にはスプリングとディンプルが設けられておらず、
両グリッド体の各格子空間どうしが燃料棒の軸線方向に
互いに連通し且つ軸線方向に見て上記スプリングとディ
ンプルとが互いに対向するように、両グリッド体が配置
され、スリーブを有する一方のグリッド体と他方のグリ
ッド体の案内管挿通用の格子空間とに案内管が挿通され
て、スリーブと案内管とが連結され、両グリッド体を、
対向配置されたスプリングとディンプルとが互いに離れ
る方向に、他方のグリッド体の案内管挿通用の格子空間
の壁面が案内管に当接するまでずらした状態にして、燃
料棒を両グリッド体の各格子空間に挿通し、その後、ス
プリング付グリッド体とディンプル付グリッド体とを、
両各格子空間どうしが軸線方向に合致させて、両グリッ
ド体とを連結させるようにしたものである。
又、本発明による核燃料集合体は、スプリング付グリッ
ド体とディンプル付グリッド体との一方にスリーブが設
けられており、このスリーブに対向する他方のグリッド
体の案内管挿通用の格子空間の壁部にはスプリング及び
ディンプルが設けられておらず、一方のグリッド体のス
リーブと他方のグリッド体の案内管挿通用の格子空間と
に案内管が挿通されて、スリーブと案内管とが連結され
ていると共に、他方のグリッド体の案内管挿通用の格子
空間の壁部とこの格子空間に挿通されている案内管との
間に少なくともスリーブの肉厚に対応する隙間があり、
スプリング付グリッド体とディンプル付グリッド体と
が、両各格子空間どうしが合致した状態で、両グリッド
体が連結されていることを特徴とするものである。
従って、スプリング付グリッド体とディンプル付グリッ
ド体とをずらした状態で、燃料棒を格子空間に挿通する
ことにより、燃料棒挿通時にスプリングあるいはディン
プルと燃料棒とが接触しにくくなり、燃料棒を容易に挿
通させることができる上に、燃料棒の外表面にスクラッ
チが発生することを防止できる。しかも、スプリング付
グリッド体とディンプル付グリッド体との相互のずれる
距離は、案内管が挿通されている、他方のグリッド体の
案内管挿通用の格子空間の壁部に案内管が当接すること
によって、一定の大きさに設定されており、この距離を
スリーブの肉厚等によって予め適切に設定することによ
って、燃料棒にスクラッチが発生しない位置へのグリッ
ド体の移動距離を、簡単かつ確実に設定でき、この種の
作業が非常に容易且つ正確になる。そのため、作業の自
動化も容易である。更に、本発明によれば、新たな構成
を付加することなく、核燃料集合体の構成部品によって
これを達成できるから、構成が簡単でコストの上昇を抑
制できるという利点もある。
また、スプリングを有するグリッド体とディンプル付グ
リッド体とを互いの格子空間を合致させて連結したもの
であるから、燃料棒をスプリングとディンプルとで確実
に支持できる上に、外ストラップ部の強度の向上を図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第12図は本発明の第1実施例を示すもの
で、第1図は3分割支持格子の分解斜視図、第2図ない
し第4図はディンプル付グリッド体13を示すもので、第
2図は平面図、第3図は側面図、第4図は第3図のA部
の内部を拡大した説明図、第5図ないし第7図はスプリ
ング付グリッド体14を示すもので、第5図は平面図、第
6図は側面図、第7図は第6図のB部の内部を拡大した
説明図、第8図ないし第10図はディンプル付グリッド体
17を示すもので、第8図は平面図、第9図は側面図、第
10図は第9図のC部の内部を拡大した説明図、第11図は
スケルトン組立時の説明図、第12図は燃料集合体の組立
時の説明図、第13図はスプリング付グリッド体14のシン
ブルセル部の他の一例を示す説明図、第14図ないし第23
図は本発明の第2実施例を示すもので、第14図はディン
プル付グリッド体13の縦断面図、第15図は同横断面図、
第16図はスプリング付グリッド体30の縦断面図、第17図
は同横断面図、第18図はスプリング付グリッド体31の縦
断面図、第19図は同横断面図、第20図はディンプル付グ
リッド体17の縦断面図、第21図は同横断面図、第22図は
燃料棒挿入時の各グリッド体位置の説明図、第23図は燃
料棒挿入後の支持格子部を説明する説明図、第24図は従
来の燃料集合体の側面図、第25図は従来の支持格子部の
平面図である。 10……支持格子、 13……ディンプル付グリッド体、 13a……内ストラップ、 13b……外ストラップ、 13d……格子空間、 13e……ディンプル、 14……スプリング付グリッド体、 14a……内ストラップ、 14b……外ストラップ、 14d……格子空間、 14e……スプリング、 17……ディンプル付グリッド体、 17a……内ストラップ、 17b……外ストラップ、 17d……格子空間、 17e……ディンプル、 30,31……スプリング付グリッド体、 30a,31a……内ストラップ、 30b,31b……外ストラップ、 30c,31c……格子空間、 30d,31d……スプリング。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】支持格子が、スプリングを壁部に形成した
    スプリング付グリッド体とディンプルを壁部に形成した
    ディンプル付グリッド体とからなり、上記支持格子の格
    子空間に燃料棒が挿通され、これらの燃料棒が、上記各
    格子空間を画成する壁部に燃料棒の軸線方向に見て対向
    形成されたディンプル及びスプリングに支持された核燃
    料集合体を組み立てる組立方法において、 上記スプリング付グリッド体と上記ディンプル付グリッ
    ド体との一方にスリーブが設けられており、このスリー
    ブに対向する他方のグリッド体の案内管挿通用の格子空
    間の壁部にはスプリング及びディンプルが設けられてお
    らず、 上記両グリッド体の各格子空間どうしが軸線方向に互い
    に連通し且つ軸線方向に見て上記スプリングとディンプ
    ルとが互いに対向するように、上記両グリッド体が配置
    され、 上記スリーブを有する一方のグリッド体と他方のグリッ
    ド体の上記案内管挿通用の格子空間とに案内管が挿通さ
    れて、上記スリーブと案内管とが連結され、 上記両グリッド体を、上記対向配置されたスプリングと
    ディンプルとが軸線方向に見て互いに離れる方向に、上
    記他方のグリッド体の上記案内管挿通用の格子空間の壁
    面が上記案内管に当接するまでずらした状態にして、 上記燃料棒を両グリッド体の各格子空間に挿通し、 その後、上記スプリング付グリッド体とディンプル付グ
    リッド体とを、両各格子空間どうしが軸線方向に合致す
    るように移動させて、上記スプリング付グリッド体とデ
    ィンプル付グリッド体とを連結させるようにしたことを
    特徴とする核燃料集合体の組立方法。
  2. 【請求項2】支持格子が、スプリングを壁部に形成した
    スプリング付グリッド体とディンプルを壁部に形成した
    ディンプル付グリッド体とからなり、燃料棒の軸線方向
    に見て上記両グリッド体の各格子空間の壁部に対向して
    配置されたディンプル及びスプリングによって、燃料棒
    が支持されている核燃料集合体において、 上記スプリング付グリッド体と上記ディンプル付グリッ
    ド体との一方にスリーブが設けられており、このスリー
    ブに対向する他方のグリッド体の案内管挿通用の格子空
    間の壁部にはスプリング及びディンプルが設けられてお
    らず、 上記一方のグリッド体のスリーブと上記他方のグリッド
    体の上記案内管挿通用の格子空間とに案内管が挿通され
    て、上記スリーブと案内管とが連結されていると共に、
    上記他方のグリッド体の案内管挿通用の格子空間の壁部
    とこの格子空間に挿通されている上記案内管との間に少
    なくとも上記スリーブの肉厚に対応する隙間があり、 上記スプリング付グリッド体とディンプル付グリッド体
    とが、両各格子空間どうしが軸線方向に合致した状態
    で、上記両グリッド体が連結されていることを特徴とす
    る核燃料集合体。
JP63289498A 1988-11-16 1988-11-16 核燃料集合体及びその組立方法 Expired - Lifetime JPH0797152B2 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63289498A JPH0797152B2 (ja) 1988-11-16 1988-11-16 核燃料集合体及びその組立方法
FR8915040A FR2639139B1 (fr) 1988-11-16 1989-11-16 Procede de montage et grille pour assemblage combustible nucleaire
US07/437,082 US5104609A (en) 1988-11-16 1989-11-16 Assembly method for nuclear fuel assembly
GB8925897A GB2225151B (en) 1988-11-16 1989-11-16 Assembly method and grid for nuclear fuel assembly
DE3938163A DE3938163A1 (de) 1988-11-16 1989-11-16 Gitter zum zusammenfassen atomarer brennstaebe und verfahren zum zusammenbau derselben
US07/822,203 US5188798A (en) 1988-11-16 1992-01-17 Grid for nuclear fuel assembly

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63289498A JPH0797152B2 (ja) 1988-11-16 1988-11-16 核燃料集合体及びその組立方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02136796A JPH02136796A (ja) 1990-05-25
JPH0797152B2 true JPH0797152B2 (ja) 1995-10-18

Family

ID=17744053

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63289498A Expired - Lifetime JPH0797152B2 (ja) 1988-11-16 1988-11-16 核燃料集合体及びその組立方法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5104609A (ja)
JP (1) JPH0797152B2 (ja)
DE (1) DE3938163A1 (ja)
FR (1) FR2639139B1 (ja)
GB (1) GB2225151B (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3105042B2 (ja) * 1991-10-24 2000-10-30 三菱原子燃料株式会社 燃料集合体の組立方法およびこれに使用する組立装置
JPH05126988A (ja) * 1991-10-24 1993-05-25 Mitsubishi Nuclear Fuel Co Ltd 燃料集合体の組立装置
JP3088149B2 (ja) * 1991-10-24 2000-09-18 三菱原子燃料株式会社 支持格子のスプリング操作装置
US5307392A (en) * 1992-06-29 1994-04-26 Combustion Engineering, Inc. Energy dissipating outer strip for grid
US5361282A (en) * 1993-05-13 1994-11-01 General Electric Company Dimensionally stable and corrosion-resistant fuel channels and related method of manufacture
FR2785712B1 (fr) * 1998-11-09 2001-01-12 Framatome Sa Procede de montage d'un assemblage de combustible pour reacteur nucleaire et assemblage de combustible ainsi realise
FR2860334B1 (fr) * 2003-09-30 2007-12-07 Framatome Anp Assemblage de combustible nucleaire comprenant un dispositif maille de renfort et utilisation d'un tel dispositif dans un assemblage de combustible nucleaire
FR2923321B1 (fr) 2007-11-05 2009-12-18 Areva Np Grille de maintien de crayons de combustible nucleaire, et ossature et assemblage comprenant une telle grille.
US9038999B2 (en) * 2012-08-10 2015-05-26 Ford Global Technologies, Llc Fixture assembly for forming prototype parts on an incremental forming machine
US10447040B2 (en) 2014-10-15 2019-10-15 Cummins Power Generation Ip, Inc. Programmable inverter for controllable grid response

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3769159A (en) * 1968-06-24 1973-10-30 Combustion Eng Fuel element grid support for nuclear reactor
US3715275A (en) * 1970-03-02 1973-02-06 Combustion Eng Bimetallic spacer grid arrangement
US3920515A (en) * 1972-09-26 1975-11-18 Westinghouse Electric Corp Fuel assembly for a nuclear reactor
US4125435A (en) * 1977-02-25 1978-11-14 The Babcock & Wilcox Company Grid lattice with sliding strap
FR2426312A1 (fr) * 1978-05-19 1979-12-14 Framatome Sa Dispositif de maintien transversal des barreaux combustibles d'un assemblage pour reacteur nucleaire
FR2474229B1 (fr) * 1980-01-22 1986-08-22 Commissariat Energie Atomique Grille entretoise pour assemblage combustible de reacteur nucleaire
US4389369A (en) * 1980-08-11 1983-06-21 Westinghouse Electric Corp. Bi-metallic grid for a nuclear reactor fuel assembly
US4711436A (en) * 1982-09-01 1987-12-08 Westinghouse Electric Corp. Grid assembly fixture, retention strap and method
US4683117A (en) * 1985-09-09 1987-07-28 Westinghouse Electric Corp. Nuclear fuel assembly incorporating primary and secondary structural support members
JP2621140B2 (ja) * 1986-06-20 1997-06-18 三菱電機株式会社 センスアンプ回路
JPS632194A (ja) * 1986-06-21 1988-01-07 Sony Corp メモリの出力バツフア回路
JPS635296A (ja) * 1986-06-25 1988-01-11 三菱原子燃料株式会社 支持格子
JPS636396A (ja) * 1986-06-26 1988-01-12 Nippon Valqua Ind Ltd 多管式フツ素樹脂製熱交換器の補修方法
US4760637A (en) * 1987-05-06 1988-08-02 Westinghouse Electric Corp. Reduced stress fuel assembly fabrication apparatus and method

Also Published As

Publication number Publication date
FR2639139A1 (fr) 1990-05-18
JPH02136796A (ja) 1990-05-25
US5104609A (en) 1992-04-14
GB8925897D0 (en) 1990-01-04
GB2225151B (en) 1993-03-03
GB2225151A (en) 1990-05-23
FR2639139B1 (fr) 1993-11-12
DE3938163C2 (ja) 1993-07-22
DE3938163A1 (de) 1990-05-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2628537B2 (ja) 核燃料棒の支持格子におけるばね構造
JP2823054B2 (ja) 核燃料棒支持格子のディンプル構造とばね構造
JP2521002B2 (ja) ばね金属製グリッドスペ―サに追加するための旋回羽根及びばね金属製グリッドスペ―サに旋回羽根を追加する方法
JPH0797152B2 (ja) 核燃料集合体及びその組立方法
JPS6221999Y2 (ja)
US5732116A (en) Spacer grid of a fuel assembly for a nuclear reactor, including attached springs
KR101496983B1 (ko) 핵 연료봉 스페이서 그리드 및 이러한 그리드를 포함하는 프레임워크 및 어셈블리
US4268356A (en) Nuclear reactor fuel assembly grid
KR940003800B1 (ko) 핵 연료봉 지지 그리드
US4728489A (en) Support grid with integral vanes
US4351795A (en) Grids for nuclear fuel assemblies
US4028180A (en) Support grid for fuel elements in a nuclear reactor
JPH09166677A (ja) スペーサ用のサブアセンブリ及びスペーサ
US5188798A (en) Grid for nuclear fuel assembly
US8867693B2 (en) Rod spacer grid for a nuclear fuel assembly, and a corresponding assembly
JPS64674B2 (ja)
GB2060981A (en) Spacer grid
JP2592764Y2 (ja) 核燃料集合体用スペーサ
JPH023194Y2 (ja)
JPH057597Y2 (ja)
JPH057596Y2 (ja)
JPH0453599Y2 (ja)
JP2599893Y2 (ja) 核燃料集合体用スペーサ
JPH02242194A (ja) 支持格子
KR810000176B1 (ko) 활주 스트랩이 장치된 스페이서 격자