JPS62116290A - 燃料集合体 - Google Patents
燃料集合体Info
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- JPS62116290A JPS62116290A JP61266800A JP26680086A JPS62116290A JP S62116290 A JPS62116290 A JP S62116290A JP 61266800 A JP61266800 A JP 61266800A JP 26680086 A JP26680086 A JP 26680086A JP S62116290 A JPS62116290 A JP S62116290A
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- Japan
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- guide thimble
- fuel assembly
- guide
- nozzle
- damage
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21C—NUCLEAR REACTORS
- G21C3/00—Reactor fuel elements and their assemblies; Selection of substances for use as reactor fuel elements
- G21C3/30—Assemblies of a number of fuel elements in the form of a rigid unit
- G21C3/32—Bundles of parallel pin-, rod-, or tube-shaped fuel elements
- G21C3/334—Assembling, maintenance or repair of the bundles
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- High Energy & Nuclear Physics (AREA)
- Inert Electrodes (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発−明−の−背型≧
1訃へ1藷
本発明は、一般に原子炉の燃料集合体に関し、特に、補
修された後に上部ノズルと案内シンブルとのm造継手及
び非構造継手の双方を有する再構成可能な燃料集合体の
骨格構造に関するものである。
修された後に上部ノズルと案内シンブルとのm造継手及
び非構造継手の双方を有する再構成可能な燃料集合体の
骨格構造に関するものである。
先」[挟巷聯−札明一
多くの原子炉において、炉心は細長い多数の燃料集合体
から構成されている。これ等の燃料集合体の従来の′n
4造は、燃料集合体の長さに沿って隔置された複数の格
子によって組織的な配列に保持された複数の燃料棒と複
数の制御棒案内シンブルとを含んでおり、格子は制御棒
案内シンブルに収着されている。燃fl集合体の両端に
ある生部ノズル及び下部ノズルは、燃f゛1棒の端部よ
りも若干上方及び下方に延びるこれ等の案内シンブルに
取着される。燃料集合体の上端では、案内シンブルは上
部ノズルのアダプタ板に形成された通路内に装着される
。各案内シンブルは上部ノズルへの取着のための上部イ
ンサート、即ちスリーブを有i、ていてよい。
から構成されている。これ等の燃料集合体の従来の′n
4造は、燃料集合体の長さに沿って隔置された複数の格
子によって組織的な配列に保持された複数の燃料棒と複
数の制御棒案内シンブルとを含んでおり、格子は制御棒
案内シンブルに収着されている。燃fl集合体の両端に
ある生部ノズル及び下部ノズルは、燃f゛1棒の端部よ
りも若干上方及び下方に延びるこれ等の案内シンブルに
取着される。燃料集合体の上端では、案内シンブルは上
部ノズルのアダプタ板に形成された通路内に装着される
。各案内シンブルは上部ノズルへの取着のための上部イ
ンサート、即ちスリーブを有i、ていてよい。
原子炉におけるこのような燃料集合体の運転中、主に内
部応力により、燃料棒の少数のものにその長さに沿って
割れが時々生1′、て、放射性の核分裂生成物がj〜み
出し、原子炉の一次冷却材に入るり能性がある。このよ
うな欠陥燃料棒を有する燃料集合体の交換に関連した高
コスI・のかぬに、最近、再構成可能な燃料集合体が開
発されてきた。燃料集合体を再構成可能にする一般的な
解決策は、燃料集合体に着H(2自在な上部ノズルを設
けることである。
部応力により、燃料棒の少数のものにその長さに沿って
割れが時々生1′、て、放射性の核分裂生成物がj〜み
出し、原子炉の一次冷却材に入るり能性がある。このよ
うな欠陥燃料棒を有する燃料集合体の交換に関連した高
コスI・のかぬに、最近、再構成可能な燃料集合体が開
発されてきた。燃料集合体を再構成可能にする一般的な
解決策は、燃料集合体に着H(2自在な上部ノズルを設
けることである。
上部ノズルを着脱自在とする1つの解決策は、ヨーロッ
パ特許出願第0036821号明細書に記載され開示さ
れている。この解決策の1つの実施例においては、上記
ヨーロッパ特許出願の第3図、第6図及び第7図に示さ
れているように、上部ノズルの収り外しを可能とするた
め、」二部ノズルのアダプタ板の直ぐ下方で案内シンブ
ルを切断している。次いで、案内シンブルの外径よりも
若干大きな直径を有する短管を備えた新しし司二部ノズ
ルを案内シンブルの切断された上端部に取り付けてそこ
に膨出により固定する。しかし、この解決策は、新1〜
い一11部ノズルを必要とする点と、燃料集合体の再構
成が1回のみしかできない点とで不具合である。
パ特許出願第0036821号明細書に記載され開示さ
れている。この解決策の1つの実施例においては、上記
ヨーロッパ特許出願の第3図、第6図及び第7図に示さ
れているように、上部ノズルの収り外しを可能とするた
め、」二部ノズルのアダプタ板の直ぐ下方で案内シンブ
ルを切断している。次いで、案内シンブルの外径よりも
若干大きな直径を有する短管を備えた新しし司二部ノズ
ルを案内シンブルの切断された上端部に取り付けてそこ
に膨出により固定する。しかし、この解決策は、新1〜
い一11部ノズルを必要とする点と、燃料集合体の再構
成が1回のみしかできない点とで不具合である。
再構成可能な燃料集合体構造に対する別の解決策は、本
出願人による米国特許願連番第644758号明細書に
記載され開示されている。この解決策は、上部ノズルを
制御棒案内シンブルの上端部に着脱自在に装着するため
の取り外し可能の取付構造を含んでいる。上部ノズルを
取り外し交換するために取付構造を取り外したり装着し
たりするのに使用される種々の丁貝及び装置は特願昭6
0−249142号、特願昭60−251005号、特
願昭61−8:’12号及び特願昭61−1.4891
号各明細書に記載され開示されている。取付構造のため
の最近考え出された再使用可能なロック管は特願昭61
−72646号明細書に記載され開示されている。
出願人による米国特許願連番第644758号明細書に
記載され開示されている。この解決策は、上部ノズルを
制御棒案内シンブルの上端部に着脱自在に装着するため
の取り外し可能の取付構造を含んでいる。上部ノズルを
取り外し交換するために取付構造を取り外したり装着し
たりするのに使用される種々の丁貝及び装置は特願昭6
0−249142号、特願昭60−251005号、特
願昭61−8:’12号及び特願昭61−1.4891
号各明細書に記載され開示されている。取付構造のため
の最近考え出された再使用可能なロック管は特願昭61
−72646号明細書に記載され開示されている。
この取付構造は、上部ノズルのアダプタ板に画成された
複数の外側ソケットと、案内シンブルの上端部にそれぞ
れ形成された複数の内側ソケットと、内側ソケットを外
側ソケットに対して係合状態に維持するため内側ソケッ
トに挿入される複数の着脱自在なロック管とを有する。
複数の外側ソケットと、案内シンブルの上端部にそれぞ
れ形成された複数の内側ソケットと、内側ソケットを外
側ソケットに対して係合状態に維持するため内側ソケッ
トに挿入される複数の着脱自在なロック管とを有する。
各外側ソケットは、アダプタ板を貫通する通路の形態で
あって、環状の溝を有する。各内側ソケットは、環状の
膨出部を有する案内シンブルの中空上端部の形態であっ
て、膨出部は、案内シンブルの上端部がアダブタ板の通
路に挿入される時に、環状の清白に着座する。案内シン
ブルの上端部には細長い複数の軸方向スロットが設けら
れていて、該スロットが形成された部分が内方へ弾性的
に収縮するのを許容し、膨出部の大きな直径がアダプタ
板の通路にある環状の円周方向溝内に挿入されたり該円
周方向溝から抜は出たりするのを可能にしている。この
ようにして、案内シンブルの内側ソケットは外側ソケッ
トとのロック係合状態に挿入されたり該ロック係合状態
から離脱されたりする。
あって、環状の溝を有する。各内側ソケットは、環状の
膨出部を有する案内シンブルの中空上端部の形態であっ
て、膨出部は、案内シンブルの上端部がアダブタ板の通
路に挿入される時に、環状の清白に着座する。案内シン
ブルの上端部には細長い複数の軸方向スロットが設けら
れていて、該スロットが形成された部分が内方へ弾性的
に収縮するのを許容し、膨出部の大きな直径がアダプタ
板の通路にある環状の円周方向溝内に挿入されたり該円
周方向溝から抜は出たりするのを可能にしている。この
ようにして、案内シンブルの内側ソケットは外側ソケッ
トとのロック係合状態に挿入されたり該ロック係合状態
から離脱されたりする。
ロック管は、上部ノズルの−F方から、内側ソケットを
形成する案内シンブルの中空上端部内にロック位置に挿
入される。ロック管は、そのロック位置に挿入されると
、内側ソケットの膨出部を環状の溝との拡張した係合状
態に保持すると共に、内側ソケットが外側ソケットがら
離脱しうる収縮した解放位置に内側ソケットが移動する
のを防止する。このようにして、ロック管は内側ソケッ
トを外側ソケッI・どのロック係合状態に保持し、それ
により案内シンブルの上端部に対して上部ノズルを取り
付ける。
形成する案内シンブルの中空上端部内にロック位置に挿
入される。ロック管は、そのロック位置に挿入されると
、内側ソケットの膨出部を環状の溝との拡張した係合状
態に保持すると共に、内側ソケットが外側ソケットがら
離脱しうる収縮した解放位置に内側ソケットが移動する
のを防止する。このようにして、ロック管は内側ソケッ
トを外側ソケッI・どのロック係合状態に保持し、それ
により案内シンブルの上端部に対して上部ノズルを取り
付ける。
起こり得ないことではあるが、燃料集合体の再構成作業
中に、どんな欠陥燃料棒にもアクセスできるように上部
ノスルを放射化り、 r:燃料集合体から取り外ず間に
、案内シンブルの上端部、即ち挿入スリーブが]−具に
より或は案内シンブルの上端部に衝突する落下物体によ
り不都合にも損傷を受ける可能性が存在する。この、L
うにな不都合が起きると、損傷した部分が二部ノズルの
アダプタ板の通路に入ることができず1つロック管によ
って適正に収着されなければ、この燃f4集合体は原子
炉において史に使用するのには不適であるとされる。
中に、どんな欠陥燃料棒にもアクセスできるように上部
ノスルを放射化り、 r:燃料集合体から取り外ず間に
、案内シンブルの上端部、即ち挿入スリーブが]−具に
より或は案内シンブルの上端部に衝突する落下物体によ
り不都合にも損傷を受ける可能性が存在する。この、L
うにな不都合が起きると、損傷した部分が二部ノズルの
アダプタ板の通路に入ることができず1つロック管によ
って適正に収着されなければ、この燃f4集合体は原子
炉において史に使用するのには不適であるとされる。
従って、成功裡に燃料集音体の1fI−構成を行うこと
を危うくさせる、起こりそうにもないが111能性はあ
る損傷に関連した潜在的問題を効用的に解決する、破損
i、7た案内シンブル上端部を補修(即ち、修理又は除
去)[2収容する実行可能な修理策の必要性がある。
を危うくさせる、起こりそうにもないが111能性はあ
る損傷に関連した潜在的問題を効用的に解決する、破損
i、7た案内シンブル上端部を補修(即ち、修理又は除
去)[2収容する実行可能な修理策の必要性がある。
発−明−9−概−要一
本発明は、米国特許願連番第797337号明細書記載
の発明と共に、損傷した案内シンブル」一端部を補修(
即ち、修理又は除去)し収容するように設計された再構
成装置及び上部ノズル・案内シンブル継手構造を提供す
ることによって、」一連した必要性を溝t:すようにし
ている。
の発明と共に、損傷した案内シンブル」一端部を補修(
即ち、修理又は除去)し収容するように設計された再構
成装置及び上部ノズル・案内シンブル継手構造を提供す
ることによって、」一連した必要性を溝t:すようにし
ている。
米国特許願連番第797337号明細書記載の発明は、
破損しlご案内シンブル」二端部を補修する装置及び方
法に関係している。特に、遠隔操作される装置は、適度
に破損した案内シンブル上端部を補修し、そ[7て修理
不能なまでに破損した案内シンブル]二端部を切断する
ように作動可能であり、従って、案内シンブルの修理さ
れ、切断された上端部に上部ノズルを再装着し7、そし
て原子炉において、再構成された燃料集合体を続けて使
用することを可能にする。
破損しlご案内シンブル」二端部を補修する装置及び方
法に関係している。特に、遠隔操作される装置は、適度
に破損した案内シンブル上端部を補修し、そ[7て修理
不能なまでに破損した案内シンブル]二端部を切断する
ように作動可能であり、従って、案内シンブルの修理さ
れ、切断された上端部に上部ノズルを再装着し7、そし
て原子炉において、再構成された燃料集合体を続けて使
用することを可能にする。
破損した案内シンブル上端部が修理不能であり切り落と
さなけれはならない場合、本発明が、幾つかの切断され
た案内シンブル上端部、即ち挿入スリーブを有する燃料
集合体骨格m造に適合する改良型−1一部ノズルの取付
思想を提案している。特に、改良型」二部ノズルにおい
ては、上部ノズルのアダプタ板に前から構造継手を設け
ていた切断された案内シンブル士端部に代わって、非構
造継手を用いている。特定の燃料集合体構造に依存する
が、少なくとも4〜6個の取り外し可能な上部ノズル・
案内シンブル構造継手を、残りの構造継手によって支持
される負荷を認容し得ないレベルまで増すことなく、無
くすことができる。
さなけれはならない場合、本発明が、幾つかの切断され
た案内シンブル上端部、即ち挿入スリーブを有する燃料
集合体骨格m造に適合する改良型−1一部ノズルの取付
思想を提案している。特に、改良型」二部ノズルにおい
ては、上部ノズルのアダプタ板に前から構造継手を設け
ていた切断された案内シンブル士端部に代わって、非構
造継手を用いている。特定の燃料集合体構造に依存する
が、少なくとも4〜6個の取り外し可能な上部ノズル・
案内シンブル構造継手を、残りの構造継手によって支持
される負荷を認容し得ないレベルまで増すことなく、無
くすことができる。
従って、本発明は、上部ノズルと、上端部を有し縦方向
に延在する複数の案内シンブルと、前記上部ノズル及び
前記案内シンブルの上端部を相互に結合する結合手段と
を含み、該結合手段は、(a)複数の構造継手と、(b
)少なくとも1つの非構造継手と、からなる燃料集合体
に存する。非IN造継手は、前記上部ノズル及び前記案
内シンブルの1つの上端部の一方に則に結合された中空
スリーブのような部材から構成されると共に、前記上部
ノズル及び前記案内シンブルの1つの上端部の他方に対
して滑り嵌めの関係で配設されている。、:のスリーブ
は、該スリーブ中に密な嵌合関係で前記案内シンブルの
1つの上端部を滑動可能に受け入れる′/::めに、前
記案内シンブルの1つの上端部の直径寸法に実質的に等
しい直径寸法を有して前記」一部ノズルに結合される上
方部分と、前記案内シンブルの1つの上端部の直径寸法
よりも若干大きい直径寸法を有する下方部分とを含んで
いる。
に延在する複数の案内シンブルと、前記上部ノズル及び
前記案内シンブルの上端部を相互に結合する結合手段と
を含み、該結合手段は、(a)複数の構造継手と、(b
)少なくとも1つの非構造継手と、からなる燃料集合体
に存する。非IN造継手は、前記上部ノズル及び前記案
内シンブルの1つの上端部の一方に則に結合された中空
スリーブのような部材から構成されると共に、前記上部
ノズル及び前記案内シンブルの1つの上端部の他方に対
して滑り嵌めの関係で配設されている。、:のスリーブ
は、該スリーブ中に密な嵌合関係で前記案内シンブルの
1つの上端部を滑動可能に受け入れる′/::めに、前
記案内シンブルの1つの上端部の直径寸法に実質的に等
しい直径寸法を有して前記」一部ノズルに結合される上
方部分と、前記案内シンブルの1つの上端部の直径寸法
よりも若干大きい直径寸法を有する下方部分とを含んで
いる。
また、本発明は、(a)上部ノズルと、(b)上端部を
有して縦方向に延在する複数の案内シンブルと、(c)
上部ノズルと案内シンブルの上端部とを相互に結合する
複数の継手と、からなる燃料集合体の骨格m造に関す葛
ものである。該継手の少なくとも1つ以外は、案内シン
ブルの少なくとも1つと上部ノズルとの間に剛な結合を
もたらす構造継手である。1つの継手は非構造継手であ
って、案内シンブルの1つの上端部と」一部ノズルとの
間に剛ではない結合をもたらす。具体的には、構造継手
の数は継手のうちの実質的に大多数を占めており、いか
なる場合も非構造継手の数の少なくとも3倍である。
有して縦方向に延在する複数の案内シンブルと、(c)
上部ノズルと案内シンブルの上端部とを相互に結合する
複数の継手と、からなる燃料集合体の骨格m造に関す葛
ものである。該継手の少なくとも1つ以外は、案内シン
ブルの少なくとも1つと上部ノズルとの間に剛な結合を
もたらす構造継手である。1つの継手は非構造継手であ
って、案内シンブルの1つの上端部と」一部ノズルとの
間に剛ではない結合をもたらす。具体的には、構造継手
の数は継手のうちの実質的に大多数を占めており、いか
なる場合も非構造継手の数の少なくとも3倍である。
本発明によるこれ等の利点及び結果、並びにその他の利
点及び結果は、本発明の好適な実施例を示した添付図面
に関する以下の詳細な説明を読むことにより当業者にと
って容易に明らかとなろう。
点及び結果は、本発明の好適な実施例を示した添付図面
に関する以下の詳細な説明を読むことにより当業者にと
って容易に明らかとなろう。
ル肌圓1U−1−明一
以下の説明において、全図面を通し同一参照数字は同一
部分もしくは対応部分を指すものとし、そして「前方」
、[後方J、「左方J、「右方」、[上方向もしくは上
向き」、[下方向もしくは下向き」その他の同様の術語
は、説明の便宜上の表現と17で用いたまでであって、
制限的な意味に解釈されてはならない。
部分もしくは対応部分を指すものとし、そして「前方」
、[後方J、「左方J、「右方」、[上方向もしくは上
向き」、[下方向もしくは下向き」その他の同様の術語
は、説明の便宜上の表現と17で用いたまでであって、
制限的な意味に解釈されてはならない。
WL説−
図面、特に第1図を参照すると、符号10で総括的に示
された再構成可能な燃料集合体が垂直方向に短縮された
形態で図示されている。基本的には、燃料集合体lOは
、原子炉(図示せず)の炉心領域において下部炉心板(
図示せず)」二に燃料集合体を支持するための下端構造
、即ち下部ノズル12と、この下部ノズル12から上方
に長手方向に延びる多数の案内管も[7くは案内シンブ
ル14とを含んでいる。
された再構成可能な燃料集合体が垂直方向に短縮された
形態で図示されている。基本的には、燃料集合体lOは
、原子炉(図示せず)の炉心領域において下部炉心板(
図示せず)」二に燃料集合体を支持するための下端構造
、即ち下部ノズル12と、この下部ノズル12から上方
に長手方向に延びる多数の案内管も[7くは案内シンブ
ル14とを含んでいる。
更に、燃料集合体10は、案内シンブル14に沿って軸
方向に離間1〜で設けられている複数の横格子16と、
該格子16によって横方向に離間した関係で支持された
燃料棒18の配列とを備えている。また、燃fl集合体
10はその中央に位置する計装管20と、諸部材を破損
することなく通常のように取り扱うことのできる一体の
ユニットを形成するために、後述する態様で案内シンブ
ル14の上端に着脱自在に取り付けちれる上端構造、即
ち上部ノズル22とを有している。
方向に離間1〜で設けられている複数の横格子16と、
該格子16によって横方向に離間した関係で支持された
燃料棒18の配列とを備えている。また、燃fl集合体
10はその中央に位置する計装管20と、諸部材を破損
することなく通常のように取り扱うことのできる一体の
ユニットを形成するために、後述する態様で案内シンブ
ル14の上端に着脱自在に取り付けちれる上端構造、即
ち上部ノズル22とを有している。
前述したように、燃料集合体10における燃料棒1日の
配列は、燃料集合体の長さに沿って離間して設けられた
格子16によって互いに離間した関係で保持されている
。各燃料棒18は核燃料ペレット24を収容しており、
その両端は、燃料棒を気密に封止するために、上部端栓
26及び下部端栓28によって閉塞されている。通常、
上部端栓26と核燃料ペレット24との間のプレナムに
はばね30が配置されていて、核燃料ペレットを燃料棒
18内で密に詰まっな関係に保持1〜ている。核分裂性
物質からなる核燃料ペレット24は、原子炉の炉心の反
応出力源となる。水又はほう素置有水のような液体減速
材・冷却材が炉心の燃料集合体を通って上向きにポンプ
送りされて、該炉心内に発生される熱を有用な仕事を行
わせるために取り出ず。
配列は、燃料集合体の長さに沿って離間して設けられた
格子16によって互いに離間した関係で保持されている
。各燃料棒18は核燃料ペレット24を収容しており、
その両端は、燃料棒を気密に封止するために、上部端栓
26及び下部端栓28によって閉塞されている。通常、
上部端栓26と核燃料ペレット24との間のプレナムに
はばね30が配置されていて、核燃料ペレットを燃料棒
18内で密に詰まっな関係に保持1〜ている。核分裂性
物質からなる核燃料ペレット24は、原子炉の炉心の反
応出力源となる。水又はほう素置有水のような液体減速
材・冷却材が炉心の燃料集合体を通って上向きにポンプ
送りされて、該炉心内に発生される熱を有用な仕事を行
わせるために取り出ず。
核分裂過程を制御するために、多数の制御棒32が燃料
集合体10において所定位置に配置された案内シンブル
14内を往復動i1能である。具体的には、上部ノズル
Z2は、半径方向に延びる複数のフルークないしは腕3
8を備えた円筒形部材36を有するロッドクラスタ制御
機構34を含んでいる。円筒形部材36には内部にねじ
が切られている。各腕38は1つ以上の制御棒32に相
互接続されているので、該ロッドクラスタ制御機11i
34が、案内シンブル14内で制御棒32を上下に移動
させることにより燃料集合体10における核分裂過程を
制御するように、全て周知の態様で作動可能である。
集合体10において所定位置に配置された案内シンブル
14内を往復動i1能である。具体的には、上部ノズル
Z2は、半径方向に延びる複数のフルークないしは腕3
8を備えた円筒形部材36を有するロッドクラスタ制御
機構34を含んでいる。円筒形部材36には内部にねじ
が切られている。各腕38は1つ以上の制御棒32に相
互接続されているので、該ロッドクラスタ制御機11i
34が、案内シンブル14内で制御棒32を上下に移動
させることにより燃料集合体10における核分裂過程を
制御するように、全て周知の態様で作動可能である。
5L韻ノックU口U計l
第2図及び第7図に示すように、上部ノズル22−12
= は下方にアダプタ板40を有しており、該アダプタ板4
0にはそこを貫通するように複数の制御棒通路42が形
成されている(1個のみ図示)。制御棒案内シンブル1
4の最上方の端部(上端部)44は、アダプタ板40に
ある通路42内に同軸関係で配置されている。燃料集合
体10の再構成の際に燃料棒18に対してアクセス可能
とするために、上部ノズル22のアダプタ板40は、総
括的に符号46で示された取付構造によって案内シンブ
ル14の上端部44に着脱可能に接続されている。この
取付構造46は、燃料集合体骨格構造の上部ノズルと案
内シンブルとの間に複数の構造継手を与える。取付構造
46は、前述した特願昭61−72646号明細書に記
載されたものとほぼ同様であり、ここでは、本発明の理
解を容易にするために必要な程度だけ説明する。
= は下方にアダプタ板40を有しており、該アダプタ板4
0にはそこを貫通するように複数の制御棒通路42が形
成されている(1個のみ図示)。制御棒案内シンブル1
4の最上方の端部(上端部)44は、アダプタ板40に
ある通路42内に同軸関係で配置されている。燃料集合
体10の再構成の際に燃料棒18に対してアクセス可能
とするために、上部ノズル22のアダプタ板40は、総
括的に符号46で示された取付構造によって案内シンブ
ル14の上端部44に着脱可能に接続されている。この
取付構造46は、燃料集合体骨格構造の上部ノズルと案
内シンブルとの間に複数の構造継手を与える。取付構造
46は、前述した特願昭61−72646号明細書に記
載されたものとほぼ同様であり、ここでは、本発明の理
解を容易にするために必要な程度だけ説明する。
第2図〜第7図に最も良く示すように、再構成可能な燃
料集合体10の取付構造46は、各々環状の周方向溝4
8(図には1個のみ示す)を含む複数の通路42によっ
て上部ノズルのアダプタ板40に画成された複数の外側
ソケット(図には1個のみ示す)と、案内シンブル14
の一1二端部44」−に画成された複数の内側ソケット
(図には1個のみ示す)と、内側ソケットを外側ソケッ
ト内にロック係合状態に保持するj:めに内側ソケット
に挿入される取り外し可能I、つ再使用可能な複数のロ
ック管(図には1個のみ示す) 50とを有する。
料集合体10の取付構造46は、各々環状の周方向溝4
8(図には1個のみ示す)を含む複数の通路42によっ
て上部ノズルのアダプタ板40に画成された複数の外側
ソケット(図には1個のみ示す)と、案内シンブル14
の一1二端部44」−に画成された複数の内側ソケット
(図には1個のみ示す)と、内側ソケットを外側ソケッ
ト内にロック係合状態に保持するj:めに内側ソケット
に挿入される取り外し可能I、つ再使用可能な複数のロ
ック管(図には1個のみ示す) 50とを有する。
各内側ソケットは、1つの案内シンブル14の中空上端
部44に、その上縁54より若干下方のところに設けら
れた周方向の環状膨出部52によって画成されている。
部44に、その上縁54より若干下方のところに設けら
れた周方向の環状膨出部52によって画成されている。
各案内シンブル14の上端部44には軸方向に延びる細
長い複数のスI7ツト56かバ3成されているので、ス
ロワ1−の付いな1一端部44は内方の圧縮位置へ弾性
的に収縮可能であり、該上端部44にある周方向の膨出
部52をアダプタ板の通路42を介して環状の講48内
に挿入したり該講48から取り出したりするのを61能
にしている。案内シンブルの上端部44がアダプタ板の
通路42に挿入され拡張位置を取った時には、環状の膨
出部52は環状の講48内に座着する。このように17
で、各案内シンブル14の内側ソケットは、アダプタ板
40の外側ソケット01つとのロック係合状態に挿入さ
れたり該外側ソケットから取り出されたりする。
長い複数のスI7ツト56かバ3成されているので、ス
ロワ1−の付いな1一端部44は内方の圧縮位置へ弾性
的に収縮可能であり、該上端部44にある周方向の膨出
部52をアダプタ板の通路42を介して環状の講48内
に挿入したり該講48から取り出したりするのを61能
にしている。案内シンブルの上端部44がアダプタ板の
通路42に挿入され拡張位置を取った時には、環状の膨
出部52は環状の講48内に座着する。このように17
で、各案内シンブル14の内側ソケットは、アダプタ板
40の外側ソケット01つとのロック係合状態に挿入さ
れたり該外側ソケットから取り出されたりする。
具体的には、アダプタ板40内を軸方向に延びて外側ソ
ケットを画成する通路42は、上方の孔58と下方の孔
60とから構成されている。下方の孔60は、−上方の
孔58よりもかなり軸方向の長さが長く、また、1方及
び下方の孔58.60の接続部に形成された棚部62よ
り若干下方に隔置された環状の溝48を含んでいる。下
方の孔60は上方の孔58よりも大きい直径を有してい
るので、棚部62は下方に而している。棚部62の主な
目的は、内側ソケットが外側ソケット内に挿入される時
に、上端部44を通路42内で軸方向に適切に位置決め
するためのストッパないしは整列ガイドとして作用する
ことである。
ケットを画成する通路42は、上方の孔58と下方の孔
60とから構成されている。下方の孔60は、−上方の
孔58よりもかなり軸方向の長さが長く、また、1方及
び下方の孔58.60の接続部に形成された棚部62よ
り若干下方に隔置された環状の溝48を含んでいる。下
方の孔60は上方の孔58よりも大きい直径を有してい
るので、棚部62は下方に而している。棚部62の主な
目的は、内側ソケットが外側ソケット内に挿入される時
に、上端部44を通路42内で軸方向に適切に位置決め
するためのストッパないしは整列ガイドとして作用する
ことである。
第7図に見られるように、案丙シンブル14の上縁54
は棚部62に当接する。
は棚部62に当接する。
if&に、各ロック管50は、上部ノズル22の」一方
から、1つの内側ソケットを形成する1つの案内シンブ
ル14の中空」一端部44にあるそれぞれのロック位置
に挿入される。ロック管50がそのロック位置に挿入さ
れると、第7図に示すように、該口・ンク管は内側ソケ
ットの膨出部52を環状の溝48との拡張されたロック
係合状態に保持すると共に、内側ソケットが外側ソケッ
トから抜は出せうる収縮された解放位置に移動するのを
防止する。このようにして、各ロック管50は各内側ソ
ケットを外側ソケットとのロック係合状態に保持し、そ
れにより、上部ノズル22のアダプタ板40を各案内シ
ンブル14の」二端部44に取着することによって形成
された′nII造継手全継手組立形態に保持する。
から、1つの内側ソケットを形成する1つの案内シンブ
ル14の中空」一端部44にあるそれぞれのロック位置
に挿入される。ロック管50がそのロック位置に挿入さ
れると、第7図に示すように、該口・ンク管は内側ソケ
ットの膨出部52を環状の溝48との拡張されたロック
係合状態に保持すると共に、内側ソケットが外側ソケッ
トから抜は出せうる収縮された解放位置に移動するのを
防止する。このようにして、各ロック管50は各内側ソ
ケットを外側ソケットとのロック係合状態に保持し、そ
れにより、上部ノズル22のアダプタ板40を各案内シ
ンブル14の」二端部44に取着することによって形成
された′nII造継手全継手組立形態に保持する。
また、ロック管50は、若干外方に(例えば、1〜2度
の角度で)開いた上方周縁部64(第6図)と、ロック
管をそのロック位置に固定するための1対の小さなディ
ンプル66(大きさは誇張されて示されている)とを有
し、上方周縁部64の外径は」一方の孔58の直径より
若干大きい。拡開した周縁部64はアダプタ板40との
きつい摩擦嵌合を可能にするのに対して、ディンプル6
6はアダプタ板の通路42に画成された円周方向の清4
8に延入する。ロック管50は、講48からのディンプ
ル66の離脱とロック位置からのロック管の離脱とを許
容する際に、一体向に変形し、その後、ロック管50は
その最初の形状に弾性的に戻る。
の角度で)開いた上方周縁部64(第6図)と、ロック
管をそのロック位置に固定するための1対の小さなディ
ンプル66(大きさは誇張されて示されている)とを有
し、上方周縁部64の外径は」一方の孔58の直径より
若干大きい。拡開した周縁部64はアダプタ板40との
きつい摩擦嵌合を可能にするのに対して、ディンプル6
6はアダプタ板の通路42に画成された円周方向の清4
8に延入する。ロック管50は、講48からのディンプ
ル66の離脱とロック位置からのロック管の離脱とを許
容する際に、一体向に変形し、その後、ロック管50は
その最初の形状に弾性的に戻る。
損傷−レな一案−内−ン)(スJ仁
」;端11〜を一?ll1=修−す玉装置し第8図を参
照して、再構成可能な燃料集合体10に含まれた燃料棒
18の点検、取り外し、交換及び/又は再配列を行うた
めには、放射化された燃料集合体を原子炉の炉心から取
り出して、標準の燃料集合体取扱工具(図示せず)によ
って作業ステーション68内に降下させる必要がある。
照して、再構成可能な燃料集合体10に含まれた燃料棒
18の点検、取り外し、交換及び/又は再配列を行うた
めには、放射化された燃料集合体を原子炉の炉心から取
り出して、標準の燃料集合体取扱工具(図示せず)によ
って作業ステーション68内に降下させる必要がある。
作業ステーション68においては、燃料集合体10は冷
却材中に浸漬されており、従って、保守作業は遠隔操作
される水中の設備を操作することによって行なわれる。
却材中に浸漬されており、従って、保守作業は遠隔操作
される水中の設備を操作することによって行なわれる。
かかる水中の設備の1つの要素がロック管を取り外し交
換するために使用され、該ロック管を取り外した後、別
の要素が再構成可能な燃料集合体10の案内シンブル1
4から上部ノズル22を取り外したり、その後、該−E
部ノズル22を案内シンブル14上に戻したりするのに
使用される。これ等の要素は前述の特願昭6 (1−2
49142号、特願昭60−251005、特願昭61
−842号及び特願昭旧−14891号各明細書に記載
されたもののような形態を取りつる。
換するために使用され、該ロック管を取り外した後、別
の要素が再構成可能な燃料集合体10の案内シンブル1
4から上部ノズル22を取り外したり、その後、該−E
部ノズル22を案内シンブル14上に戻したりするのに
使用される。これ等の要素は前述の特願昭6 (1−2
49142号、特願昭60−251005、特願昭61
−842号及び特願昭旧−14891号各明細書に記載
されたもののような形態を取りつる。
作業ステーション68は、その頂部フランジ72の対角
線上の1対の角部に装着されそこがら一]一方に延びる
細長い1対の案内部材70 (弾丸形の先端を有する)
を含んでいる。案内部材70は、ロック管50を取り外
しjニリ、上部ノズル22を取り除きそ1〜で戻したり
するのに使用される種々の要素の整列を助ける。また、
作業スデーション68には、燃料集合体10の最−上方
の格子16のイ1装置で作業スデーションの側壁76を
貫通ずるように該側壁76に設けちれた相対する複数対
(1対のみを示す)の可動パッド74か含まれている。
線上の1対の角部に装着されそこがら一]一方に延びる
細長い1対の案内部材70 (弾丸形の先端を有する)
を含んでいる。案内部材70は、ロック管50を取り外
しjニリ、上部ノズル22を取り除きそ1〜で戻したり
するのに使用される種々の要素の整列を助ける。また、
作業スデーション68には、燃料集合体10の最−上方
の格子16のイ1装置で作業スデーションの側壁76を
貫通ずるように該側壁76に設けちれた相対する複数対
(1対のみを示す)の可動パッド74か含まれている。
パッド74は、同様に側壁76に装着されjニジリンダ
78によって内方に進められ、格子16の各側辺に当接
して作業ステーション68と燃料集合体10との間に隙
間を画成し、かくして燃y+集合体を作業ステーション
に対して固定関係に維持する。
78によって内方に進められ、格子16の各側辺に当接
して作業ステーション68と燃料集合体10との間に隙
間を画成し、かくして燃y+集合体を作業ステーション
に対して固定関係に維持する。
第8図には、案内シンブル14の上端部(即ち挿入スリ
ーブ)44に対して、特に軸方向のスロットに、1:っ
て分けられているそれ等の部分8oに対して、それ等が
、上部ノズル22を燃料集合体10がら取り外し7て案
内シンブルを上方がら露出させる燃料集合体10の再構
成中に落下しt−、物体に当たっなり、設備0)一部に
衝突1−7たりすると、起こり得ないことではあるか起
こる可能性はある3つの一般的な損傷の種類が示されて
いる。案内シンブルの上端部44aに示されている第1
の種類の該部分の損傷(J、1つ或はそ11以[−1の
部分8(laが所望の垂直位置から外れて外方へ湾曲す
る3−とである。該部分8()aが、二のような状態で
あると、上部ノズルを案内シンブル十に置いた時に、案
内シンブル14の損傷しな1−1端部44aが上部ノズ
ルのアダプタ板4oにある対J1tiの通路42に嵌合
1〜ない。案内シンブルの−F端部44bに示されてい
る第2の種類の損傷は、1つ或はそれ以上の部分8ob
が所望の垂直位置がち外れて外方ノ\湾曲することであ
る。部分80bがこのような状態であると、案内シンブ
ル141]の損傷した上端部44bは、アダプタ板にあ
る対応の通路42に嵌合1−うるであろうが、そこにあ
る講48内に適正に着座I7ないであろうし、また、ロ
ック管50の1つを受け入れも1.ないであろう。
ーブ)44に対して、特に軸方向のスロットに、1:っ
て分けられているそれ等の部分8oに対して、それ等が
、上部ノズル22を燃料集合体10がら取り外し7て案
内シンブルを上方がら露出させる燃料集合体10の再構
成中に落下しt−、物体に当たっなり、設備0)一部に
衝突1−7たりすると、起こり得ないことではあるか起
こる可能性はある3つの一般的な損傷の種類が示されて
いる。案内シンブルの上端部44aに示されている第1
の種類の該部分の損傷(J、1つ或はそ11以[−1の
部分8(laが所望の垂直位置から外れて外方へ湾曲す
る3−とである。該部分8()aが、二のような状態で
あると、上部ノズルを案内シンブル十に置いた時に、案
内シンブル14の損傷しな1−1端部44aが上部ノズ
ルのアダプタ板4oにある対J1tiの通路42に嵌合
1〜ない。案内シンブルの−F端部44bに示されてい
る第2の種類の損傷は、1つ或はそれ以上の部分8ob
が所望の垂直位置がち外れて外方ノ\湾曲することであ
る。部分80bがこのような状態であると、案内シンブ
ル141]の損傷した上端部44bは、アダプタ板にあ
る対応の通路42に嵌合1−うるであろうが、そこにあ
る講48内に適正に着座I7ないであろうし、また、ロ
ック管50の1つを受け入れも1.ないであろう。
しかし、米国特訂願連香箱797337号明細書記載の
発明によれば、これから説明するように、上述した部分
の第1、第2のとび)種類の損傷でも直接修理しうるよ
うに考慮されている。案内シンブルの−F端部44cに
示されl:第3の種類の損傷の場合にはそのようになっ
てはいない。第3のPII類の損傷では、1つ或はそれ
以上の部分80cか、それを逆に曲げて所望の垂直状態
にする81:うなことによって直接に修理するには極端
に外方へ湾曲している、即ち損傷!−7でいる。それに
も拘わらず、米国特許願連香箱797337号明細書記
載の発明は、これから説明するように、上端部44cの
影響を受けた部分を除去することによって、損傷を補修
することを可能にしている。次いで、後述する本発明に
従って、置換もしくは交換用の構造が除去された部分の
ために用意されている。
発明によれば、これから説明するように、上述した部分
の第1、第2のとび)種類の損傷でも直接修理しうるよ
うに考慮されている。案内シンブルの−F端部44cに
示されl:第3の種類の損傷の場合にはそのようになっ
てはいない。第3のPII類の損傷では、1つ或はそれ
以上の部分80cか、それを逆に曲げて所望の垂直状態
にする81:うなことによって直接に修理するには極端
に外方へ湾曲している、即ち損傷!−7でいる。それに
も拘わらず、米国特許願連香箱797337号明細書記
載の発明は、これから説明するように、上端部44cの
影響を受けた部分を除去することによって、損傷を補修
することを可能にしている。次いで、後述する本発明に
従って、置換もしくは交換用の構造が除去された部分の
ために用意されている。
第8図及び第9図〜第16国には、米国特許願連香箱7
97337号明細書記載の発明の好適な実施例を構成す
る損傷補修装置が総括的に符号82で図示されている。
97337号明細書記載の発明の好適な実施例を構成す
る損傷補修装置が総括的に符号82で図示されている。
この装置82は、必要が生ずれば燃料集合体10の再構
成中に使用して、燃料集合体の案内シンブル14の軸方
向にセフメン■・化されたどの上端部44の損傷も補修
(即ち、修理又は除去)することができる。上部ノズル
22を燃料集合体10がら収り外すと、燃料集合体の再
構成作業中に、案内シンブル部分80の少なくとも1つ
が、簡単に上に述I\た3つの種類の修理可能な及び修
理不能な損傷の1つを受番Jる、可能性が非常に少ない
がありうる。
成中に使用して、燃料集合体の案内シンブル14の軸方
向にセフメン■・化されたどの上端部44の損傷も補修
(即ち、修理又は除去)することができる。上部ノズル
22を燃料集合体10がら収り外すと、燃料集合体の再
構成作業中に、案内シンブル部分80の少なくとも1つ
が、簡単に上に述I\た3つの種類の修理可能な及び修
理不能な損傷の1つを受番Jる、可能性が非常に少ない
がありうる。
特に第9図及び第10図に示すように、損傷補修装置8
2は、フレーム88に囲まれ且つ接続されたほぼ正方形
の板86からなる基板84を含んでいる。この板86に
は、案内シンブル14に整合するパターンで複数の工具
位置決め開口90が画成されている。
2は、フレーム88に囲まれ且つ接続されたほぼ正方形
の板86からなる基板84を含んでいる。この板86に
は、案内シンブル14に整合するパターンで複数の工具
位置決め開口90が画成されている。
フレーム8日は基板84を作業ステーション6日に取り
付ける装名手段を有する。該装着手段は、作業ステーシ
ミ1ンの頂部フランジ72がら上方に突き出る案内部材
70を受け入れるためにフレームの2つの対向する隅角
部に画成された1対の整列孔92の形態である。基板8
4か、第8図に示す61うに、作業ステーションの北方
に位置決めされ、そして、下降して作業ステーションの
案内部材70を上から整列孔92にちょうど受け入れる
時に、第18図に示すように、基板84の工具に!置決
め開口90か燃料集合体の案内シンブル14の露出b
y: 、+・端部44との整列状態に配置される。
付ける装名手段を有する。該装着手段は、作業ステーシ
ミ1ンの頂部フランジ72がら上方に突き出る案内部材
70を受け入れるためにフレームの2つの対向する隅角
部に画成された1対の整列孔92の形態である。基板8
4か、第8図に示す61うに、作業ステーションの北方
に位置決めされ、そして、下降して作業ステーションの
案内部材70を上から整列孔92にちょうど受け入れる
時に、第18図に示すように、基板84の工具に!置決
め開口90か燃料集合体の案内シンブル14の露出b
y: 、+・端部44との整列状態に配置される。
史に、損傷補修装;ff82は、1−に述べ;/::、
hうに案内シンブル14か受け得る3つの種類の損傷に
対応する3種の一丁具94.96.98を有する。1F
、94.96.98の各々は、L貝の上端に設けちれた
ナツト及びボルトからなるねし結合部100によって、
工具位置決め開[190のとれか1つで板86に選択的
に装着しうる。従って、基本的には、各工具は案内シン
ブル14の1一端部44にある部分80に対する修理可
能な及び修理不能な柿々の損傷の1つを補修する、Lう
に作動するのに適合している。(挿入スリーブの形態を
通常取る1一端部44は、始めに述べたように、上部ノ
ズル22を案内シンブル14−1に再装着しt:時に、
1一部ノズルのアダプタ板40と共に構造継手を形成す
る。) 損傷補修装置82は、工具94.96.98の他に、ど
の下り、によっても占拠されない基板の位置決め開1]
90のうち選択されl:ものの中に取り付けられた一群
の位置決め要素102を含んでいる。各位置決め要素1
02は、第11図及び第12図に最も良く示す、Lうに
、ね1゛7結合部106によって位置決め開口90の1
つて°板86に取着された円筒形の本体部104と、該
本体部の下端に画成された円筒形の空所108とを有す
る非圧縮ソケットである。本体部104はその下端に外
方にテーパの付いた案内開口109を有しており、この
案内開口109が空所1.08内に通している。空所1
08は、上端部44のうち未損傷のものの外径より若干
大きい直径を有L7、これは、第19国に示すように、
位置決め要素102を案内シンブルの未損傷の上端部4
4d上に装着させるのに適合1.ている。従って、非圧
縮ソケットであるイq置決め要素102の取り付けのな
め装置の基板84にある特定の位置決め開lT190の
選択は、案内シンブルの未損傷の上端部44dに対応し
ており、この未損傷の上端部は、図面には簡略にするた
めただ1つしか図示しないが、4つが好ましく、燃料集
合体の骨格構造の各象限に1つづつある。位置決め要素
102の機能は、工辻94.96.98による損傷補修
作業を正確に行うのを保証すべく、案内シンブルの上端
部44に対して損傷補修装W82を正確に位置決めする
ことである。特に、非圧縮ソケットである位置決め要素
102の目的は、案内シンブルの上縁54の標準面に対
して平行に且つ該標準面の上方において、正確な距離の
ところに損傷補修装W82を位置決めすることである。
hうに案内シンブル14か受け得る3つの種類の損傷に
対応する3種の一丁具94.96.98を有する。1F
、94.96.98の各々は、L貝の上端に設けちれた
ナツト及びボルトからなるねし結合部100によって、
工具位置決め開[190のとれか1つで板86に選択的
に装着しうる。従って、基本的には、各工具は案内シン
ブル14の1一端部44にある部分80に対する修理可
能な及び修理不能な柿々の損傷の1つを補修する、Lう
に作動するのに適合している。(挿入スリーブの形態を
通常取る1一端部44は、始めに述べたように、上部ノ
ズル22を案内シンブル14−1に再装着しt:時に、
1一部ノズルのアダプタ板40と共に構造継手を形成す
る。) 損傷補修装置82は、工具94.96.98の他に、ど
の下り、によっても占拠されない基板の位置決め開1]
90のうち選択されl:ものの中に取り付けられた一群
の位置決め要素102を含んでいる。各位置決め要素1
02は、第11図及び第12図に最も良く示す、Lうに
、ね1゛7結合部106によって位置決め開口90の1
つて°板86に取着された円筒形の本体部104と、該
本体部の下端に画成された円筒形の空所108とを有す
る非圧縮ソケットである。本体部104はその下端に外
方にテーパの付いた案内開口109を有しており、この
案内開口109が空所1.08内に通している。空所1
08は、上端部44のうち未損傷のものの外径より若干
大きい直径を有L7、これは、第19国に示すように、
位置決め要素102を案内シンブルの未損傷の上端部4
4d上に装着させるのに適合1.ている。従って、非圧
縮ソケットであるイq置決め要素102の取り付けのな
め装置の基板84にある特定の位置決め開lT190の
選択は、案内シンブルの未損傷の上端部44dに対応し
ており、この未損傷の上端部は、図面には簡略にするた
めただ1つしか図示しないが、4つが好ましく、燃料集
合体の骨格構造の各象限に1つづつある。位置決め要素
102の機能は、工辻94.96.98による損傷補修
作業を正確に行うのを保証すべく、案内シンブルの上端
部44に対して損傷補修装W82を正確に位置決めする
ことである。特に、非圧縮ソケットである位置決め要素
102の目的は、案内シンブルの上縁54の標準面に対
して平行に且つ該標準面の上方において、正確な距離の
ところに損傷補修装W82を位置決めすることである。
第8図並びに第13図及び第14図において、工具94
は、案内シンブルの上端部44a上の部分80aの1つ
(又は2つ以上)に関する上述した第1の種類の損傷を
補修するように構成されたものである。
は、案内シンブルの上端部44a上の部分80aの1つ
(又は2つ以上)に関する上述した第1の種類の損傷を
補修するように構成されたものである。
該工具94は、ね17式結合部100によって位置決め
開口90の1つで基板の板8Bに収着された円筒形の本
体部110と、該本体部の下端に画成された円筒=24
− 形の空所112とを有する圧縮ソケットの形態である。
開口90の1つで基板の板8Bに収着された円筒形の本
体部110と、該本体部の下端に画成された円筒=24
− 形の空所112とを有する圧縮ソケットの形態である。
本体部110は、空所112に通じる案内量rl114
を画成する外方にテーパの付いた下縁114を有する。
を画成する外方にテーパの付いた下縁114を有する。
空所112は、上端部44のうちの未損傷の1つの外径
より若干小さい直径のものであり、これは、案内シンブ
ルの上端部44aの外方に湾曲した部分80aを第19
図に示すようにその最初の位置へ内方に圧縮することに
よって、該上端部44aに対する修理可能な損傷を補修
するように圧縮ソケットである工具94が作動するのに
適合する。従って、圧縮ソケットである工具94は、第
1の種類の損傷を有する案内シンブルのものに対応する
基板84の位置決め開1]90で取り付けられる。
より若干小さい直径のものであり、これは、案内シンブ
ルの上端部44aの外方に湾曲した部分80aを第19
図に示すようにその最初の位置へ内方に圧縮することに
よって、該上端部44aに対する修理可能な損傷を補修
するように圧縮ソケットである工具94が作動するのに
適合する。従って、圧縮ソケットである工具94は、第
1の種類の損傷を有する案内シンブルのものに対応する
基板84の位置決め開1]90で取り付けられる。
第8図並びに第15図及び第16図において、工具96
は、案内シンブルの上端部44bにある部分80bの1
つ(又は2つ以上)関して上述した第2の種類の損傷を
修理するように構成されたものである。
は、案内シンブルの上端部44bにある部分80bの1
つ(又は2つ以上)関して上述した第2の種類の損傷を
修理するように構成されたものである。
この工具96は、ねじ結納合部100によって位置決め
開口90の1つで板86に取着された円筒形の本体部1
18と、本体部の下端に画成されたテーパ付きの案内端
122を備えた縮径下端部+20とを有する拡開ピンの
形態のものである。本体部118は、上端部44のうち
の未損傷の1つの内径よりも若干率さい直径を有してお
り、これは、案内シンブルの上端部44bの内方に湾曲
した部分80bを第19図に示すようにその最初の位置
へ外方に拡開することによって、該−F端部44bに対
する修理可能な損傷を補修するように拡開ピンである工
具96が作動するのに適合する。従って、拡開ピンであ
る一Lν96は、第2の種類の損傷を存する案内シンブ
ルのものに対応する基板84の位置決め開1190で取
り付けられる。
開口90の1つで板86に取着された円筒形の本体部1
18と、本体部の下端に画成されたテーパ付きの案内端
122を備えた縮径下端部+20とを有する拡開ピンの
形態のものである。本体部118は、上端部44のうち
の未損傷の1つの内径よりも若干率さい直径を有してお
り、これは、案内シンブルの上端部44bの内方に湾曲
した部分80bを第19図に示すようにその最初の位置
へ外方に拡開することによって、該−F端部44bに対
する修理可能な損傷を補修するように拡開ピンである工
具96が作動するのに適合する。従って、拡開ピンであ
る一Lν96は、第2の種類の損傷を存する案内シンブ
ルのものに対応する基板84の位置決め開1190で取
り付けられる。
最後に、第3の種類の損傷を補修するためのものである
工具98は、参照によって本明細書の一部となる米国特
許願第649864号明細書に記載されt:2つの実施
例のうちのどちらか一方のような精密内部カッターの形
態を取るのが好まし2い。カッターであるこの−1−具
98は、第19図及び第20図に示すように、修理不能
な程に損傷した部分80cを有する案内シンブルの上端
部44cの所定部分124を切断1.て捕捉することに
よって、案内シンブルの上端部44cの湾曲した部分8
0cの1つく或は2つ以上)に対する修理不能の損傷を
補修するように作動可能である。
工具98は、参照によって本明細書の一部となる米国特
許願第649864号明細書に記載されt:2つの実施
例のうちのどちらか一方のような精密内部カッターの形
態を取るのが好まし2い。カッターであるこの−1−具
98は、第19図及び第20図に示すように、修理不能
な程に損傷した部分80cを有する案内シンブルの上端
部44cの所定部分124を切断1.て捕捉することに
よって、案内シンブルの上端部44cの湾曲した部分8
0cの1つく或は2つ以上)に対する修理不能の損傷を
補修するように作動可能である。
第17図及び第18図において、損傷補修装?W82は
、案内部材70の上端が基板84の整列孔92を通って
延ひた状態で、作業スデーション68に位置決めされ示
さねている。板86の中央にねじを切って設けられた孔
128に下端126で螺入する長柄付き昇降二「す(図
示せず)を使用j−で、第17図及び第18図に示され
た出発位置に損傷補修装置82を移動させ、更に、同損
傷補修装置を案内シンブル14に向がって移動させ、補
修作業を行う。
、案内部材70の上端が基板84の整列孔92を通って
延ひた状態で、作業スデーション68に位置決めされ示
さねている。板86の中央にねじを切って設けられた孔
128に下端126で螺入する長柄付き昇降二「す(図
示せず)を使用j−で、第17図及び第18図に示され
た出発位置に損傷補修装置82を移動させ、更に、同損
傷補修装置を案内シンブル14に向がって移動させ、補
修作業を行う。
通常、所与−の燃料集合体においては、一度に存在する
のは叫一種の損傷状態であって、それ以上は滅多にない
ことであり、従って、工具94.96.98のうち適切
なものを使用する各損傷補修作業は別個に行なわれる。
のは叫一種の損傷状態であって、それ以上は滅多にない
ことであり、従って、工具94.96.98のうち適切
なものを使用する各損傷補修作業は別個に行なわれる。
1〜がし、3種の損傷を説明すると共に、損傷を補修す
べく上述の米国特許願連香箱797337号明細書に1
記載の発明の損傷補修装置82で使用できる3柱の工具
94.96.98を説明するために、第18図における
燃料集合体の案内シンブル14では一度に3柿の損傷状
態が存在するものとし、従って、これ等の損傷状態が3
種の工具によって同時に補修されるものとする。従って
、第17図及び第18図においては、損傷補修装W82
は、圧縮ソケットからなる1つの1゛具94と、拡開ピ
ンて・ある1つの−I具96と、カッターである1つの
T慎98と、非圧縮ソケットからなる4つの位置決め要
素+02とを案内シンブルの損傷した上端部44a〜4
4c及び未損傷の−1一端部44dの対応のものに整列
させた状態で、示されている。非圧縮ソケットである4
つの位置決め要素102は燃料集合体10の4つの象限
に対応する板86の4つの異なる象限に装着されている
ことに注目されたい。
べく上述の米国特許願連香箱797337号明細書に1
記載の発明の損傷補修装置82で使用できる3柱の工具
94.96.98を説明するために、第18図における
燃料集合体の案内シンブル14では一度に3柿の損傷状
態が存在するものとし、従って、これ等の損傷状態が3
種の工具によって同時に補修されるものとする。従って
、第17図及び第18図においては、損傷補修装W82
は、圧縮ソケットからなる1つの1゛具94と、拡開ピ
ンて・ある1つの−I具96と、カッターである1つの
T慎98と、非圧縮ソケットからなる4つの位置決め要
素+02とを案内シンブルの損傷した上端部44a〜4
4c及び未損傷の−1一端部44dの対応のものに整列
させた状態で、示されている。非圧縮ソケットである4
つの位置決め要素102は燃料集合体10の4つの象限
に対応する板86の4つの異なる象限に装着されている
ことに注目されたい。
下端126で基板84に結合されている長柄付きの昇降
工具(図示せず)の下方への運動により、損傷補修装置
82は、第18図におけるその出発位置から、4つの位
置決め要素102が案内シンブルの未損傷の4つの」一
端部44 (I Jlに着座する第19図の最下方位置
へ移動する。損傷補修装M82が下方へ移動する時、圧
縮ソケットである工具94及び拡開ピンである工具96
は、それぞれ案内シンブル14a、+4bの損傷した上
端部44a、44bに向かって移動し、それ等に接触す
る。工具94のテーバ付き下端縁114と工具96のテ
ーパ付き下端122とがそれぞれ案内シンブル+4a、
+4bの湾曲した部分80a、80bに係合すると、損
傷補修装W82が位置決め要素102や工具94.96
と共に下降するのと同時に、部分80a、80bを最初
の位置へ戻す補正のための湾曲が始まる。
工具(図示せず)の下方への運動により、損傷補修装置
82は、第18図におけるその出発位置から、4つの位
置決め要素102が案内シンブルの未損傷の4つの」一
端部44 (I Jlに着座する第19図の最下方位置
へ移動する。損傷補修装M82が下方へ移動する時、圧
縮ソケットである工具94及び拡開ピンである工具96
は、それぞれ案内シンブル14a、+4bの損傷した上
端部44a、44bに向かって移動し、それ等に接触す
る。工具94のテーバ付き下端縁114と工具96のテ
ーパ付き下端122とがそれぞれ案内シンブル+4a、
+4bの湾曲した部分80a、80bに係合すると、損
傷補修装W82が位置決め要素102や工具94.96
と共に下降するのと同時に、部分80a、80bを最初
の位置へ戻す補正のための湾曲が始まる。
案内シンブルの損傷した上端部44a、44bの各々は
、後から上部ノズルのアダプタ板40に進入可能な有効
外径に、強制的に戻され可塑的に設定される。
、後から上部ノズルのアダプタ板40に進入可能な有効
外径に、強制的に戻され可塑的に設定される。
このようにして、2種の修理可能な損傷を補修するよう
になっている工具94.96は、案内シンブル部分の対
応する種類の損傷を修理するよう作動する。
になっている工具94.96は、案内シンブル部分の対
応する種類の損傷を修理するよう作動する。
まな、案内シンブル14に向かう損傷補修装置82の上
述した運動により、カッターである工具98は、そのカ
ッター刃130を修理不能の損傷部分80cのある案内
シンブルの部分124を切断する作動位置にして、案内
シンブル14cの修理不能なまでに損傷した上端部44
c内に置かれる。カッターである−「具98は長柄付き
のカッター作動工具(図示せず)に接続され該カッター
作動工具によって作動される。損傷部分124を切断し
たら、カッター刃130を半径方向に進めることによっ
て、損傷補修装置82を第20図に示すように作業ステ
ーション68から退出させる際に、切り落とされた部分
を捕捉する。
述した運動により、カッターである工具98は、そのカ
ッター刃130を修理不能の損傷部分80cのある案内
シンブルの部分124を切断する作動位置にして、案内
シンブル14cの修理不能なまでに損傷した上端部44
c内に置かれる。カッターである−「具98は長柄付き
のカッター作動工具(図示せず)に接続され該カッター
作動工具によって作動される。損傷部分124を切断し
たら、カッター刃130を半径方向に進めることによっ
て、損傷補修装置82を第20図に示すように作業ステ
ーション68から退出させる際に、切り落とされた部分
を捕捉する。
−h郁ルへスJヒニ家−内ンンー1ルー作弗構造−継−
千−第1及び第2の種類の損傷が補正され、そして案内
シンブル14a、14I)の修理済み上端部44a、4
4bが上部ノズルアダプタ板40を受け入れて該アダプ
タ板40の構造継手を完成するばかりになっていても、
案内シンブル14cの切断された上端部44cは」二部
ノズルとのかかる継手を完成することはできない。付加
的なある補正手段を講じないと、案内シンブル14cの
切断された上端縁134とアダプタ板40との間に開放
スペースもしくは隙間が残り、破壊性の冷却材横行流が
、この隙間を通り、切断された案内シンブル14cの開
放上端を横断して流れる。
千−第1及び第2の種類の損傷が補正され、そして案内
シンブル14a、14I)の修理済み上端部44a、4
4bが上部ノズルアダプタ板40を受け入れて該アダプ
タ板40の構造継手を完成するばかりになっていても、
案内シンブル14cの切断された上端部44cは」二部
ノズルとのかかる継手を完成することはできない。付加
的なある補正手段を講じないと、案内シンブル14cの
切断された上端縁134とアダプタ板40との間に開放
スペースもしくは隙間が残り、破壊性の冷却材横行流が
、この隙間を通り、切断された案内シンブル14cの開
放上端を横断して流れる。
第21図〜第24図にお・いて、本発明による解決策は
、切断された案内シンブル14cに整列するように上部
ノズルのアダプタ板40に形成された通路の各々に中空
の部材、即ちアダプタスリーブ136を装着することで
ある。アダプタスリーブ136は案内シンブル14cか
ら切断された損傷部分124よりも長い長さのものであ
る。アダプタスリーブ136の上方部分138は切断さ
れた損傷部分124とほぼ同じ長さ及び外径寸法を有す
るのに対し、下方部分140は長さがもっと短く外径が
もつと大きい。
、切断された案内シンブル14cに整列するように上部
ノズルのアダプタ板40に形成された通路の各々に中空
の部材、即ちアダプタスリーブ136を装着することで
ある。アダプタスリーブ136は案内シンブル14cか
ら切断された損傷部分124よりも長い長さのものであ
る。アダプタスリーブ136の上方部分138は切断さ
れた損傷部分124とほぼ同じ長さ及び外径寸法を有す
るのに対し、下方部分140は長さがもっと短く外径が
もつと大きい。
アダプタスリーブ136の下方部分140は、第24図
に示すように、案内シンブル14cの切断された上端部
44cに具合良く嵌合して、上部ノズル22が案内シン
ブル+4cの未損傷の上端部44d及び修理済み上端部
44a上に戻される時に、アダプタスリーブ136と案
内シンブル14cとの間に剛な結合のない滑り嵌め継手
を提供するような大きさに形成されている。例えば、ア
ダプタスリーブ136は、長さが約3.9eI11(1
,5in)であるが、内径及び外径は、約2.54c+
n(1in)の長さを有する上方部分138」二の切断
部分124と同じにすることができる。長さが1.3c
m(0,5in)である下方部分140は、残りの上端
部44c(案内シンブル14cに固着されt:ままにな
っている挿入スリーブ部分)の外径に対して狭いクリア
ランスの動き嵌めを行える直径になるよう拡開される。
に示すように、案内シンブル14cの切断された上端部
44cに具合良く嵌合して、上部ノズル22が案内シン
ブル+4cの未損傷の上端部44d及び修理済み上端部
44a上に戻される時に、アダプタスリーブ136と案
内シンブル14cとの間に剛な結合のない滑り嵌め継手
を提供するような大きさに形成されている。例えば、ア
ダプタスリーブ136は、長さが約3.9eI11(1
,5in)であるが、内径及び外径は、約2.54c+
n(1in)の長さを有する上方部分138」二の切断
部分124と同じにすることができる。長さが1.3c
m(0,5in)である下方部分140は、残りの上端
部44c(案内シンブル14cに固着されt:ままにな
っている挿入スリーブ部分)の外径に対して狭いクリア
ランスの動き嵌めを行える直径になるよう拡開される。
上述の解決策は、1つ(又は2つ以上)のアダプタスリ
ーブ136をアダプタ板40に機械的に取着することを
必要とするだけで、機械加工された上部ノズルに対する
変更を何等必要としない。スリーブは、アダプタ板の通
路にある渭48に延入するようにスリーブ136に圧延
形成された周方向の膨出部142によって、アダプタ板
に永久的に結合される。この改変の特質は、燃料集合体
10から取り外された元の上部ノズル22、或は所望な
らば新しい交換用上部ノズルを使用しうろことである。
ーブ136をアダプタ板40に機械的に取着することを
必要とするだけで、機械加工された上部ノズルに対する
変更を何等必要としない。スリーブは、アダプタ板の通
路にある渭48に延入するようにスリーブ136に圧延
形成された周方向の膨出部142によって、アダプタ板
に永久的に結合される。この改変の特質は、燃料集合体
10から取り外された元の上部ノズル22、或は所望な
らば新しい交換用上部ノズルを使用しうろことである。
アダプタスリーブ136は燃料集合体の骨格構造である
上部ノズル22と各案内シンブル14cとの間=32− に構造継手を提供しない、しかし、上部ノズルを骨格構
造に結合する構造継手に対する安全サイドの負荷余裕の
ために、(第7図における取付構造46によって提供さ
れる)構造継手の成るものは設計基準に違背することな
く無くすことができる。
上部ノズル22と各案内シンブル14cとの間=32− に構造継手を提供しない、しかし、上部ノズルを骨格構
造に結合する構造継手に対する安全サイドの負荷余裕の
ために、(第7図における取付構造46によって提供さ
れる)構造継手の成るものは設計基準に違背することな
く無くすことができる。
アダプタスリーブ1364よ、第24図において符号1
44で総括的に示された非構造継手の一部を形成するの
で、負荷を何も支持1〜ない。燃料集合体10の荷重は
残りの構造継手(取付構造)46によって支持される。
44で総括的に示された非構造継手の一部を形成するの
で、負荷を何も支持1〜ない。燃料集合体10の荷重は
残りの構造継手(取付構造)46によって支持される。
これ等の構造継手46の各々は、構造継手の全数が荷重
を分担していた時に、構造継手が支持していた損傷の起
こる前の荷重より大きな荷重を支持する。しかし、燃料
構造に応じて、少なくとも4〜6個の部分124は残り
の構造継手46に対する設計リミッI・を超えることな
く無くすことができる。別の方法で言えば、24本の案
内シンブルを有する燃料集合体においては、上部ノズル
と案内シンブルとの間に非構造継手の少なくとも3倍の
構造継手があるべきである。
を分担していた時に、構造継手が支持していた損傷の起
こる前の荷重より大きな荷重を支持する。しかし、燃料
構造に応じて、少なくとも4〜6個の部分124は残り
の構造継手46に対する設計リミッI・を超えることな
く無くすことができる。別の方法で言えば、24本の案
内シンブルを有する燃料集合体においては、上部ノズル
と案内シンブルとの間に非構造継手の少なくとも3倍の
構造継手があるべきである。
アダプタスリーブ136は上端部44c(又は挿入スリ
ーブ)の損傷部分124と同し材料、即ちステンレス鋼
から形成されている。通常の上部ノズルIF手と同し内
法寸法を維持するためにロック管5oがスリーブに挿入
されているが、該アダプタスリーブ136は、ロック管
50を必要とj〜ない。
ーブ)の損傷部分124と同し材料、即ちステンレス鋼
から形成されている。通常の上部ノズルIF手と同し内
法寸法を維持するためにロック管5oがスリーブに挿入
されているが、該アダプタスリーブ136は、ロック管
50を必要とj〜ない。
アダプタスリーブ136は、照射済み上部ノズルのアダ
プタ板40内に水中で遠陪的に絹み付けることができ、
また、実地手順(hands−on procedur
e)によって未照射の新しい交換用上部ノズルに組み付
けることがてきる。必要な数のアダプタスリーブ136
を切断された案内シンブル+4cに整列しf二対応のア
ダプタ板通路42に装着した後、標準の再構成のための
取着を用いる通常の態様で、11つ収り外し可能な上部
ノズルの標準の収り扱いのために開発されt二部じ手順
に従って、1一部ノズル22を骨格構造に装着すること
ができる。−]−)ホしt:改変は燃料集合体に必要と
されるかも知れない以後の再構成を決して危うくするこ
とはしない。
プタ板40内に水中で遠陪的に絹み付けることができ、
また、実地手順(hands−on procedur
e)によって未照射の新しい交換用上部ノズルに組み付
けることがてきる。必要な数のアダプタスリーブ136
を切断された案内シンブル+4cに整列しf二対応のア
ダプタ板通路42に装着した後、標準の再構成のための
取着を用いる通常の態様で、11つ収り外し可能な上部
ノズルの標準の収り扱いのために開発されt二部じ手順
に従って、1一部ノズル22を骨格構造に装着すること
ができる。−]−)ホしt:改変は燃料集合体に必要と
されるかも知れない以後の再構成を決して危うくするこ
とはしない。
従って、アダプタスリーブ136の目的は、案内シンフ
ル+4cの切断された上縁134の頂部とアダプタ板4
0との間の隙間を橋絡し、以て燃料集合体中に組み込ま
t′iな炉心構成要素、即ち制御棒、シンブルプラク、
或は旧)R^棒のl=めの連続的な保護囲いを提供する
ことである。このアダプタスリーブ1:(6は、惹炉心
構成要素に向かう横行流を191 Jl−すると共に、
案内シンブルの内側及び外側の双方に一次冷却材の通常
の上向き流路を維持する。多分、燃料集合体の骨格構造
は」一部ノズルのアダプタ板40と案内シンブル14と
の間に多数の構造継手46及び少数の非構造継手144
を備えるであろう。
ル+4cの切断された上縁134の頂部とアダプタ板4
0との間の隙間を橋絡し、以て燃料集合体中に組み込ま
t′iな炉心構成要素、即ち制御棒、シンブルプラク、
或は旧)R^棒のl=めの連続的な保護囲いを提供する
ことである。このアダプタスリーブ1:(6は、惹炉心
構成要素に向かう横行流を191 Jl−すると共に、
案内シンブルの内側及び外側の双方に一次冷却材の通常
の上向き流路を維持する。多分、燃料集合体の骨格構造
は」一部ノズルのアダプタ板40と案内シンブル14と
の間に多数の構造継手46及び少数の非構造継手144
を備えるであろう。
本発明及びそれにイ・1随する利点の多くは上述しl:
説明から理解されるであろうし、また、本発明の精神及
び範囲を逸脱することなく、或は本発明の重要な利点の
全てを犠牲にすることなく本発明の形態、構造及び配列
に多くの変更を行うことが■「能で・あって、11述の
形態等は本発明の好適な或は例示的な実施例に過ぎない
。
説明から理解されるであろうし、また、本発明の精神及
び範囲を逸脱することなく、或は本発明の重要な利点の
全てを犠牲にすることなく本発明の形態、構造及び配列
に多くの変更を行うことが■「能で・あって、11述の
形態等は本発明の好適な或は例示的な実施例に過ぎない
。
第1図は、再構成可能な燃料集合体を、明瞭にするため
部分的に断面で且つ部分的に破断して一35= 示す側面図であり、この燃料集合体中−格構造において
、修理不能なまでに損傷した上部ノズル及び案内シンブ
ルの構造継手を本発明の原理に従った非構造継手と交換
することによって補修することができる。第2図は、再
構成可能な燃料集合体中 造の語構成要素を断面で示す分解図、第3図は、制御棒
案内シンブルの」〕端の頂部を第2図の3−3線に沿っ
て見下ろした平面図、第4図は、取付構造の再使用可能
なロック管を第2図の4−4線に沿って示す側面図、第
5図は、再使用可能なロック管の頂部を第4図の5−5
線に沿って見下ろした平面図、第6図は、第2図の改良
された再使用可能なロック管の上端における若干外側に
テーパの付いた、即ち開いた上側周縁部を示す部分拡大
図、第7図は、−一緒に組み付けちれた第2図の取付構
造の語構成要素を示す断面図、第8図は、米国特許第7
97337号明細書記載の発明の損傷補修装置を作業ス
テーション及び燃料集合体の上方に整列して位置決めし
た状態で、且つ燃料集合体の上部ノズルを取り外して、
前記損傷補修装置を作動することによって補修すること
ができる種々の11端部損傷を有しうる案内シンブルを
露出さぜな状態で、水中の作業ステーションに配設され
た再構成可能な燃料集合体を示す部分側面図、第9図は
、種々の修理及び切断工具を有する第8図の損傷補修装
置の基板を示す拡大平面図、第10図は、第9図の10
−10線に沿う断面図、第11図は、第8図においては
損傷補修装置の基板に装着され第9図においては基板か
ら取り外されて示された非圧縮ソケットの形態である位
置決め要素を部分的に断面で部分的に破断して示す拡大
側面図、第12図は、第11図の12−12線に沿う位
置決め要素の断面図、第13図は、第8図においては損
傷補修装置の基板に装着され第10図においては基板か
ら取り外されて示された圧縮ソケット(工具)を部分的
に断面で部分的に破断して示す拡大側面図、第14図は
、第13図の14−14線に沿う圧縮ソケット(工具)
の断面図、第15図は、第8図においては基板に装着さ
れ第10図においては基板から取り外されて示された拡
開ピン(−「具)の拡大側面図、第16図は、第15国
の16−16線に沿う拡開ピン(T、N)の断面図、第
17図は、修理又は除ノSずべき損傷した案内シンフル
上端部即ち挿入スリーブを1する燃料集合体1−の作動
出発位置において水中の作業スデーシ9ンに装着された
損傷補修装置の平面図、第18国は、燃料集合体上の作
動出発位置にある作業スデーション及び損傷補修装置を
第171’?lの18−18線に沿って示す断面図、第
19図〜第21図は、第18図に相当する図であるが、
前記損傷補修装置によって案内シンブル挿入スリーブの
損傷を補修する諸段階を示す図であり、第19国におい
ては、外側及び内側に開いた又は湾曲しまた1、端部部
分を有する挿入スリーブを修理しl:り、修理不能の損
傷を有する挿入スリーブを切断しまたりずべく降ドする
損傷補修装置を示17、第20図においては、切断され
た挿入スリーブを支持する損傷補修装置の収り外しを示
し、第21図においては、上部ノズルか、本発明に従っ
て切断された案内シンブル挿入スリーブを有する改変型
非構造継手を形成するアダプタスリーブを支持j、 ?
:状態で、上部ノズルを案内シンブル上に戻す再設置を
示している。第22図は、本発明に従って改変型非構造
継手を形成するのに使用されるアダプタスリーブを部分
的に断面で部分的に破断して示す拡大側面図、第23図
は、」二部ノズルアダプタ板の通路の渦におけるアダプ
タスリーブの膨出面め結合について説明する第21図の
上部ノズルの拡大部分断面図、第24図は、第23図に
類似する図であるが、切断された案内シンブル挿入スリ
ーブ」−に挿入されたアダプタスリーブ及びこのアダプ
タスリーブ内に組み込まれたロック管を示す断面図であ
る。 10・・・燃料集合体 14・・・案内シンブル22
・・・上部ノズル 42・・・1一部ノズルに画成された通路46・・・構
造継手(取付構造) 136・・・スリーブ(部材) +38.、、F方部分 140・・・下方部分Fi
g、 23 Fig、24
部分的に断面で且つ部分的に破断して一35= 示す側面図であり、この燃料集合体中−格構造において
、修理不能なまでに損傷した上部ノズル及び案内シンブ
ルの構造継手を本発明の原理に従った非構造継手と交換
することによって補修することができる。第2図は、再
構成可能な燃料集合体中 造の語構成要素を断面で示す分解図、第3図は、制御棒
案内シンブルの」〕端の頂部を第2図の3−3線に沿っ
て見下ろした平面図、第4図は、取付構造の再使用可能
なロック管を第2図の4−4線に沿って示す側面図、第
5図は、再使用可能なロック管の頂部を第4図の5−5
線に沿って見下ろした平面図、第6図は、第2図の改良
された再使用可能なロック管の上端における若干外側に
テーパの付いた、即ち開いた上側周縁部を示す部分拡大
図、第7図は、−一緒に組み付けちれた第2図の取付構
造の語構成要素を示す断面図、第8図は、米国特許第7
97337号明細書記載の発明の損傷補修装置を作業ス
テーション及び燃料集合体の上方に整列して位置決めし
た状態で、且つ燃料集合体の上部ノズルを取り外して、
前記損傷補修装置を作動することによって補修すること
ができる種々の11端部損傷を有しうる案内シンブルを
露出さぜな状態で、水中の作業ステーションに配設され
た再構成可能な燃料集合体を示す部分側面図、第9図は
、種々の修理及び切断工具を有する第8図の損傷補修装
置の基板を示す拡大平面図、第10図は、第9図の10
−10線に沿う断面図、第11図は、第8図においては
損傷補修装置の基板に装着され第9図においては基板か
ら取り外されて示された非圧縮ソケットの形態である位
置決め要素を部分的に断面で部分的に破断して示す拡大
側面図、第12図は、第11図の12−12線に沿う位
置決め要素の断面図、第13図は、第8図においては損
傷補修装置の基板に装着され第10図においては基板か
ら取り外されて示された圧縮ソケット(工具)を部分的
に断面で部分的に破断して示す拡大側面図、第14図は
、第13図の14−14線に沿う圧縮ソケット(工具)
の断面図、第15図は、第8図においては基板に装着さ
れ第10図においては基板から取り外されて示された拡
開ピン(−「具)の拡大側面図、第16図は、第15国
の16−16線に沿う拡開ピン(T、N)の断面図、第
17図は、修理又は除ノSずべき損傷した案内シンフル
上端部即ち挿入スリーブを1する燃料集合体1−の作動
出発位置において水中の作業スデーシ9ンに装着された
損傷補修装置の平面図、第18国は、燃料集合体上の作
動出発位置にある作業スデーション及び損傷補修装置を
第171’?lの18−18線に沿って示す断面図、第
19図〜第21図は、第18図に相当する図であるが、
前記損傷補修装置によって案内シンブル挿入スリーブの
損傷を補修する諸段階を示す図であり、第19国におい
ては、外側及び内側に開いた又は湾曲しまた1、端部部
分を有する挿入スリーブを修理しl:り、修理不能の損
傷を有する挿入スリーブを切断しまたりずべく降ドする
損傷補修装置を示17、第20図においては、切断され
た挿入スリーブを支持する損傷補修装置の収り外しを示
し、第21図においては、上部ノズルか、本発明に従っ
て切断された案内シンブル挿入スリーブを有する改変型
非構造継手を形成するアダプタスリーブを支持j、 ?
:状態で、上部ノズルを案内シンブル上に戻す再設置を
示している。第22図は、本発明に従って改変型非構造
継手を形成するのに使用されるアダプタスリーブを部分
的に断面で部分的に破断して示す拡大側面図、第23図
は、」二部ノズルアダプタ板の通路の渦におけるアダプ
タスリーブの膨出面め結合について説明する第21図の
上部ノズルの拡大部分断面図、第24図は、第23図に
類似する図であるが、切断された案内シンブル挿入スリ
ーブ」−に挿入されたアダプタスリーブ及びこのアダプ
タスリーブ内に組み込まれたロック管を示す断面図であ
る。 10・・・燃料集合体 14・・・案内シンブル22
・・・上部ノズル 42・・・1一部ノズルに画成された通路46・・・構
造継手(取付構造) 136・・・スリーブ(部材) +38.、、F方部分 140・・・下方部分Fi
g、 23 Fig、24
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)上部ノズルと、上端部を有し縦方向に延在する複数
の案内シンブルと、前記上部ノズル及び前記案内シンブ
ルの上端部を相互に結合する結合手段とを含み、該結合
手段は、 (a)複数の構造継手と、 (b)少なくとも1つの非構造継手と、 からなる燃料集合体。 2)前記非構造継手は、前記上部ノズル及び前記案内シ
ンブルの1つの上端部の一方に剛に結合された部材から
構成されると共に、前記上部ノズル及び前記案内シンブ
ルの1つの上端部の他方に対して滑り嵌めの関係で配設
されている特許請求の範囲第1項記載の燃料集合体。 3)前記部材は中空のスリーブである特許請求の範囲第
2項記載の燃料集合体。 4)前記スリーブは、該スリーブ中に密な嵌合関係で前
記案内シンブルの1つの上端部を滑動可能に受け入れる
ために、前記案内シンブルの1つの上端部の直径寸法に
実質的に等しい直径寸法を有して前記上部ノズルに結合
される上方部分と、前記案内シンブルの1つの上端部の
直径寸法よりも若干大きい直径寸法を有する下方部分と
を含む特許請求の範囲第3項記載の燃料集合体。 5)前記スリーブは前記上部ノズルに画成された通路に
膨出嵌合されている特許請求の範囲第3項記載の燃料集
合体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US797333 | 1985-11-12 | ||
US06/797,333 US4699760A (en) | 1985-11-12 | 1985-11-12 | Fuel assembly skeleton with structural and non-structural top nozzle/guide thimble joints |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62116290A true JPS62116290A (ja) | 1987-05-27 |
Family
ID=25170547
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61266800A Pending JPS62116290A (ja) | 1985-11-12 | 1986-11-11 | 燃料集合体 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4699760A (ja) |
JP (1) | JPS62116290A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2005172834A (ja) * | 2003-12-11 | 2005-06-30 | Framatome Anp Inc | 核燃料集合体頂部ノズル補修スリーブ及び核燃料集合体補修方法 |
JP2013528285A (ja) * | 2010-05-25 | 2013-07-08 | ウェスティングハウス エレクトリック スウェーデン アーベー | 燃料アセンブリ、案内シンブル装置および該案内シンブル装置の使用 |
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US4997621A (en) * | 1989-03-13 | 1991-03-05 | General Electric Company | Lower tie plate with stepped holes to control pressure drop and flow distribution |
US5363423A (en) * | 1993-08-19 | 1994-11-08 | Westinghouse Electric Corporation | Quick release top nozzle assembly |
SE503413C2 (sv) * | 1993-11-25 | 1996-06-10 | Asea Atom Ab | Bränslepatron för en kärnreaktor |
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US4557891A (en) * | 1977-03-02 | 1985-12-10 | Combustion Engineering, Inc. | Pressurized water reactor flow arrangement |
US4164443A (en) * | 1977-05-04 | 1979-08-14 | Combustion Engineering, Inc. | Hydraulic fuel hold down |
FR2479536A1 (fr) * | 1980-03-26 | 1981-10-02 | Commissariat Energie Atomique | Perfectionnements aux tubes guides des assemblages combustibles pour reacteur nucleaire et procede de demontage de ces tubes guides |
US4535523A (en) * | 1981-03-11 | 1985-08-20 | Commissariat A L'energie Atomique | Fuel assemblies for nuclear reactors |
FR2514188B1 (fr) * | 1981-10-05 | 1985-08-16 | Framatome Sa | Assemblage combustible pour un reacteur nucleaire |
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-
1985
- 1985-11-12 US US06/797,333 patent/US4699760A/en not_active Expired - Fee Related
-
1986
- 1986-11-11 JP JP61266800A patent/JPS62116290A/ja active Pending
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JP4662759B2 (ja) * | 2003-12-11 | 2011-03-30 | アレバ エヌピー インコーポレイティド | 核燃料集合体頂部ノズル補修スリーブ及び核燃料集合体補修方法 |
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US9031185B2 (en) | 2010-05-25 | 2015-05-12 | Westinghouse Electric Sweden Ab | Fuel assembly, a guide thimble device and use of the guide thimble device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4699760A (en) | 1987-10-13 |
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