JPS6328620A - スクリュー式射出成形機用の駆動装置 - Google Patents
スクリュー式射出成形機用の駆動装置Info
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- JPS6328620A JPS6328620A JP62128536A JP12853687A JPS6328620A JP S6328620 A JPS6328620 A JP S6328620A JP 62128536 A JP62128536 A JP 62128536A JP 12853687 A JP12853687 A JP 12853687A JP S6328620 A JPS6328620 A JP S6328620A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 6
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract description 9
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/46—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould
- B29C45/47—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould using screws
- B29C45/50—Axially movable screw
- B29C45/5008—Drive means therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、スクリュー式射出成形機用の駆動装置であっ
て、軸方向で位置固定された駆動軸にトルクを伝達する
駆動モータと、スフ0ライン継手を介して前記駆動軸と
相対回動不能かつ軸方向シフト可能に結合されかつ押出
しスクリューに端部で固定されていて軸方向及び半径方
向で可動支承された駆動プランジャと、前記押出しスク
リューの射出ストローク時に該押出しスクリューを軸方
向にシフトするように前記駆動プランジャを第1の油圧
で以て負荷する油圧制御装置とを備えた形式の駆動装置
並びに該駆動装置の制御法に関する。
て、軸方向で位置固定された駆動軸にトルクを伝達する
駆動モータと、スフ0ライン継手を介して前記駆動軸と
相対回動不能かつ軸方向シフト可能に結合されかつ押出
しスクリューに端部で固定されていて軸方向及び半径方
向で可動支承された駆動プランジャと、前記押出しスク
リューの射出ストローク時に該押出しスクリューを軸方
向にシフトするように前記駆動プランジャを第1の油圧
で以て負荷する油圧制御装置とを備えた形式の駆動装置
並びに該駆動装置の制御法に関する。
従来の技術
前記形式の駆動装置はドイツ連邦共和国特許第2461
854号明細書に基づいて公知である。
854号明細書に基づいて公知である。
該ドイツ連邦共和国特許第2461854号明細書に基
づいて公知になっている、スクリュー式射出成形機用の
駆動装置は、押出しスクリューと固定結合された駆動シ
ランジャを有し、該駆動シランシャは軸方向シフト可能
かつ回転可能に定置のケーシング内に支承されている。
づいて公知になっている、スクリュー式射出成形機用の
駆動装置は、押出しスクリューと固定結合された駆動シ
ランジャを有し、該駆動シランシャは軸方向シフト可能
かつ回転可能に定置のケーシング内に支承されている。
駆動プランジャ内には、電動モータ又は油圧モータの、
軸方向で位置固定された駆動軸が嵌込まれており、かつ
スプライン継手を介して駆動プランジャと相対回動不能
かつ軸方向シフト可能に結合されている。押出しスクリ
ューの射出ストローク時に駆動プランジャを軸方向に7
フトさせるためには、該駆動プランジャのモータ寄り端
部において駆動軸を取囲んでいる端面並びに、駆動プラ
ンジャと押出しスクリューとの間の連結ビンの端面が油
圧で負荷され、その場合圧力液は駆動軸の縦孔を通って
前記連結ピンにまで導かれる。押出しスクリューの回転
の際に該押出しスクリューに対して比較的価かな軸方向
圧力しか必要としないような、スクリュー式射出成形機
の調量動作時には、駆動プランジャのモータ寄り端部の
端面だけを油圧で負荷すれば充分である。しかし押出し
スクリューが回転しつつ又は回転することなく吐出スト
ロークを行う射出動作時には、2つの部分面から形成さ
れる駆動プランジャの全横断面が活用される。
軸方向で位置固定された駆動軸が嵌込まれており、かつ
スプライン継手を介して駆動プランジャと相対回動不能
かつ軸方向シフト可能に結合されている。押出しスクリ
ューの射出ストローク時に駆動プランジャを軸方向に7
フトさせるためには、該駆動プランジャのモータ寄り端
部において駆動軸を取囲んでいる端面並びに、駆動プラ
ンジャと押出しスクリューとの間の連結ビンの端面が油
圧で負荷され、その場合圧力液は駆動軸の縦孔を通って
前記連結ピンにまで導かれる。押出しスクリューの回転
の際に該押出しスクリューに対して比較的価かな軸方向
圧力しか必要としないような、スクリュー式射出成形機
の調量動作時には、駆動プランジャのモータ寄り端部の
端面だけを油圧で負荷すれば充分である。しかし押出し
スクリューが回転しつつ又は回転することなく吐出スト
ロークを行う射出動作時には、2つの部分面から形成さ
れる駆動プランジャの全横断面が活用される。
要するに異なった部分面にかかる油圧をそれ相応に制御
することによって押出しスクリューの圧力負荷の変化は
事実上、圧力液の圧力を大して変化させることなく得ら
れる訳である。しかしながら、この利点に対し次のよう
な欠点が対立するのは勿論である。すなわち、プランジ
ャ径が比較的太で例えば約30CI+m径の場合、スク
リュー回転並びに射出ストローク時の軸方向シフトを考
慮して設計されねばならない1.駆動プランジャのだめ
の軸受が高い周速度に晒されており、その結果オーバー
ディメンジョンひいてFi経費増大が必然的に生じ、あ
るいは強い摩耗が生じることになる。
することによって押出しスクリューの圧力負荷の変化は
事実上、圧力液の圧力を大して変化させることなく得ら
れる訳である。しかしながら、この利点に対し次のよう
な欠点が対立するのは勿論である。すなわち、プランジ
ャ径が比較的太で例えば約30CI+m径の場合、スク
リュー回転並びに射出ストローク時の軸方向シフトを考
慮して設計されねばならない1.駆動プランジャのだめ
の軸受が高い周速度に晒されており、その結果オーバー
ディメンジョンひいてFi経費増大が必然的に生じ、あ
るいは強い摩耗が生じることになる。
発明が解決しようとする問題点
前記従来技術に対する本発明の課題は、冒頭で述べた形
式の駆動装置において、軸方向圧力を段階的に制御する
という利点を維持した上で、駆動プランジャ用の回転シ
ール部材の周速度ひいては該回転シール部材の摩耗を低
下させることである。
式の駆動装置において、軸方向圧力を段階的に制御する
という利点を維持した上で、駆動プランジャ用の回転シ
ール部材の周速度ひいては該回転シール部材の摩耗を低
下させることである。
問題点を解決するための手段
前記課題を解決するための本発明の構成手段は、駆動シ
ランシャに同心的に、軸方向に可動にかつ半径方向には
固定的に支承された駆動シリンダが設けられており、該
駆動シリンダが前記駆動プランジャ又は押出しスクリュ
ーと軸方向で連結されており、かつ該押出しスクリュー
の射出ストローク時に該押出しスクリューを軸方向にシ
フトするように第2の油圧で以て、かつ又、前記押出し
スクリューの戻しストロークの方向には第3の油圧で以
て油圧制御装置によって負荷される点にある。
ランシャに同心的に、軸方向に可動にかつ半径方向には
固定的に支承された駆動シリンダが設けられており、該
駆動シリンダが前記駆動プランジャ又は押出しスクリュ
ーと軸方向で連結されており、かつ該押出しスクリュー
の射出ストローク時に該押出しスクリューを軸方向にシ
フトするように第2の油圧で以て、かつ又、前記押出し
スクリューの戻しストロークの方向には第3の油圧で以
て油圧制御装置によって負荷される点にある。
本発明の駆動装置の有利な実施態様は特許請求の範囲の
従属請求項である第2項〜第5項に記載した通りである
。
従属請求項である第2項〜第5項に記載した通りである
。
また本発明の駆動装置の制御法は、スクリュー式射出成
形機の調量動作期のあいだは駆動軸と駆動プランジャと
を介して押出しスクリューを回転させると同時に前記駆
動プランジャを介して第1の油圧で以て負荷し、スクリ
ュー式射出成形機の射出動作期のあいだは前記駆動プラ
ンジャを介して前記押出しスクリューを前記の第1の油
圧で以て負荷すると同時に駆動シリンダを介して第2の
油圧で以て負荷し、しかも場合によっては前記の駆動軸
と駆動プランジャとを介して前記押出しスクリューを付
加的に回転させ、かつ前記射出動作期の終了後には前記
駆動シリンダを第3の油圧で以て負荷することを特徴と
している。
形機の調量動作期のあいだは駆動軸と駆動プランジャと
を介して押出しスクリューを回転させると同時に前記駆
動プランジャを介して第1の油圧で以て負荷し、スクリ
ュー式射出成形機の射出動作期のあいだは前記駆動プラ
ンジャを介して前記押出しスクリューを前記の第1の油
圧で以て負荷すると同時に駆動シリンダを介して第2の
油圧で以て負荷し、しかも場合によっては前記の駆動軸
と駆動プランジャとを介して前記押出しスクリューを付
加的に回転させ、かつ前記射出動作期の終了後には前記
駆動シリンダを第3の油圧で以て負荷することを特徴と
している。
作用及び効果
本発明の駆動装置では、冒頭で述べた従来技術に対比し
て駆動プランジャは著しく小さな直径に構成されている
。それというのは特に駆動装置が大径の場合でもプラン
ジャの許容捩り負荷は、押出しスクリューに所要の駆動
モーメントを伝達するためには、比較的小さな直径で充
分だからである。しかしながら、このような比較的小径
の駆動プランジャの端面ば、軸方向圧力の申し分のない
正確な制御を保証するのには不充分であるので本発明で
は、駆動プランジャを内包して軸方向にだけ可動な駆動
シリンダが設けられているのであり、しかも該、駆動シ
リンダは軸方向シフト時には駆動プランジャと運動され
るが、駆動プランジャの回転運動には駆動されない。従
って本発明の駆動装置の回転負荷を受けるシール部材は
、著しく小さな周速度を考慮して設計されればよく、こ
の周速度は同時に又、シール部材の摩耗の低下に対応し
ている。
て駆動プランジャは著しく小さな直径に構成されている
。それというのは特に駆動装置が大径の場合でもプラン
ジャの許容捩り負荷は、押出しスクリューに所要の駆動
モーメントを伝達するためには、比較的小さな直径で充
分だからである。しかしながら、このような比較的小径
の駆動プランジャの端面ば、軸方向圧力の申し分のない
正確な制御を保証するのには不充分であるので本発明で
は、駆動プランジャを内包して軸方向にだけ可動な駆動
シリンダが設けられているのであり、しかも該、駆動シ
リンダは軸方向シフト時には駆動プランジャと運動され
るが、駆動プランジャの回転運動には駆動されない。従
って本発明の駆動装置の回転負荷を受けるシール部材は
、著しく小さな周速度を考慮して設計されればよく、こ
の周速度は同時に又、シール部材の摩耗の低下に対応し
ている。
駆動プランジャと駆動シリンダとが互いに無関係に圧力
液で制御されるので、スクリュー式射出成形機の異なっ
た作業状態において軸方向圧力が段階的に制御されると
いう前述の利点が本発明の駆動装置でも確保される訳で
ある。しかも駆動シリンダは、その直径ひいては受圧面
が比較的大であるゆえに原則として押出しスクリューの
射出ストローク時にだけ油圧制御され、かつこの場合駆
動プランジャの軸方向圧力と駆動シリンダの軸方向圧力
が合算される。これに対して調量動作時には、より小さ
な受圧面を有する駆動フランジ締結ヤを油圧制御して駆
動シリンダを負荷しないで充分である。戻しストローク
時には駆動シリンダだけがそれ相応のリング面を介して
制御される。スクリュー式射出成形機のすべての運転状
態において圧力液の圧力は実際には変化される必要はな
い。これによって微調節に適した液圧の設定が可能にな
る。
液で制御されるので、スクリュー式射出成形機の異なっ
た作業状態において軸方向圧力が段階的に制御されると
いう前述の利点が本発明の駆動装置でも確保される訳で
ある。しかも駆動シリンダは、その直径ひいては受圧面
が比較的大であるゆえに原則として押出しスクリューの
射出ストローク時にだけ油圧制御され、かつこの場合駆
動プランジャの軸方向圧力と駆動シリンダの軸方向圧力
が合算される。これに対して調量動作時には、より小さ
な受圧面を有する駆動フランジ締結ヤを油圧制御して駆
動シリンダを負荷しないで充分である。戻しストローク
時には駆動シリンダだけがそれ相応のリング面を介して
制御される。スクリュー式射出成形機のすべての運転状
態において圧力液の圧力は実際には変化される必要はな
い。これによって微調節に適した液圧の設定が可能にな
る。
実施例
次に図面につき本発明の実施例を詳説する。
図面には符号1でスクリュー式射出成形機の駆動装置が
総体的に示されているが、スクリュー式射出成形機のス
クリューバレル2及び押出しスクリュー3は部分的に図
示されているにすぎない。押出しスクリュー3を回転駆
動するためには駆動モータ4としての電動モータ又は油
圧モータが設けられており、該駆動モータは前記駆動装
置1の構成部分である。押出しスクリュー3の端部(図
示せず)には円錐形のスクリューヘッドが設けられてお
り、該スクリューヘッドはスクリューバレル2のやはり
円錐形の端部へ向って軸方向に可動であり、これは、可
塑化された粒状迄プラスチックをスクリューバレルの細
いオリフィスを通して、該オリアイスに装着された金型
内へ射出するためである。この射出ストロークは、軸方
向での押出しスクリュー3のきわめて高い圧力を必要と
するが、この場合押出しスクリュー3は射出ストローク
中に付加的に回転することができる。装入された粒状プ
ラスチックが予め可塑化される場合、っまり所謂調量操
作を行う場合は、押出しスクリュー3は、スクリューヘ
ッドに集まる可塑化されたプラスチックの反圧に対抗す
るために軸方向へ適度に負荷されればよい。
総体的に示されているが、スクリュー式射出成形機のス
クリューバレル2及び押出しスクリュー3は部分的に図
示されているにすぎない。押出しスクリュー3を回転駆
動するためには駆動モータ4としての電動モータ又は油
圧モータが設けられており、該駆動モータは前記駆動装
置1の構成部分である。押出しスクリュー3の端部(図
示せず)には円錐形のスクリューヘッドが設けられてお
り、該スクリューヘッドはスクリューバレル2のやはり
円錐形の端部へ向って軸方向に可動であり、これは、可
塑化された粒状迄プラスチックをスクリューバレルの細
いオリフィスを通して、該オリアイスに装着された金型
内へ射出するためである。この射出ストロークは、軸方
向での押出しスクリュー3のきわめて高い圧力を必要と
するが、この場合押出しスクリュー3は射出ストローク
中に付加的に回転することができる。装入された粒状プ
ラスチックが予め可塑化される場合、っまり所謂調量操
作を行う場合は、押出しスクリュー3は、スクリューヘ
ッドに集まる可塑化されたプラスチックの反圧に対抗す
るために軸方向へ適度に負荷されればよい。
、@動モータ4の出力軸5は流体クラッチを介して、回
転可能に支承された駆動軸6と連結されている。流体ク
ラッチは圧カケーシングアで示されており、該圧力ケー
シングは、駆動モータ4とフランジ締結された軸受台8
内に固定されている。出力軸5と駆動軸6との端部は僅
かな間隔をおいて軸線を整合させて対向している。
転可能に支承された駆動軸6と連結されている。流体ク
ラッチは圧カケーシングアで示されており、該圧力ケー
シングは、駆動モータ4とフランジ締結された軸受台8
内に固定されている。出力軸5と駆動軸6との端部は僅
かな間隔をおいて軸線を整合させて対向している。
駆動軸6のモータ寄りの端部部分は回転軸受9及び10
内で軸方向で位置固定されており、しかも該回転軸受9
,10はその軸受面に回転パツキン(図示せず)を有し
ている。回転軸受9は圧カケーシングアの凹設部内に嵌
込まれているのに対して、回転軸受10の比較的大部分
は、軸受台8に固定された軸受シールド11の後端面内
に、また回転軸受10の比較的小部分は回転軸受9の前
端面内に嵌入されている。軸受シールド11を通る貫通
範囲で、駆動軸6?′i鉤を有し、該鍔は、駆動モータ
4へ向う後ろ向きの力を軸受シールド11へ伝達する。
内で軸方向で位置固定されており、しかも該回転軸受9
,10はその軸受面に回転パツキン(図示せず)を有し
ている。回転軸受9は圧カケーシングアの凹設部内に嵌
込まれているのに対して、回転軸受10の比較的大部分
は、軸受台8に固定された軸受シールド11の後端面内
に、また回転軸受10の比較的小部分は回転軸受9の前
端面内に嵌入されている。軸受シールド11を通る貫通
範囲で、駆動軸6?′i鉤を有し、該鍔は、駆動モータ
4へ向う後ろ向きの力を軸受シールド11へ伝達する。
駆動軸6のスクリュー寄りの端部部分は、駆動シランシ
ャ12の盲孔12a内に嵌込まれており、しかも駆動軸
6と駆動プランジャ12とを相対回動不能に連結し同時
に又、軸方向に7フト可能に連結するために、プランジ
ャ側の縦架溝12bと軸側の肉条6aとから成るスプラ
イン継手が設けられている。駆動プランジャ12の、モ
ータ寄りのリング状端面12dは、軸受シールド11内
に設けた通路11aを介して、ブロックとして略示した
にすぎない油圧制御装置20と油圧的に接続されている
。また前記スプライン継手b a s 12bは版体を
通すことができるので、盲孔12aの底面も前記通路1
1aと油圧的に接続しており、従って、2つの部分面つ
まりリング状端面12dと盲孔底面とから成る、駆動プ
ランジャ12の全横断面が油圧r受圧することができる
訳である。
ャ12の盲孔12a内に嵌込まれており、しかも駆動軸
6と駆動プランジャ12とを相対回動不能に連結し同時
に又、軸方向に7フト可能に連結するために、プランジ
ャ側の縦架溝12bと軸側の肉条6aとから成るスプラ
イン継手が設けられている。駆動プランジャ12の、モ
ータ寄りのリング状端面12dは、軸受シールド11内
に設けた通路11aを介して、ブロックとして略示した
にすぎない油圧制御装置20と油圧的に接続されている
。また前記スプライン継手b a s 12bは版体を
通すことができるので、盲孔12aの底面も前記通路1
1aと油圧的に接続しており、従って、2つの部分面つ
まりリング状端面12dと盲孔底面とから成る、駆動プ
ランジャ12の全横断面が油圧r受圧することができる
訳である。
駆動プランジャ12の、盲孔12aを有する長さ区分に
沿って支承管15が延在しており、該支承管の全内周面
は駆動グランシャ12の外周面のための滑り軸受を成し
ている。
沿って支承管15が延在しており、該支承管の全内周面
は駆動グランシャ12の外周面のための滑り軸受を成し
ている。
支承管15のモータ寄り端部は軸受シールド11に固定
されている。支承管15の反対の端部範囲で該支承管の
内周面はシールリングを保持しており、該シールリング
は半径方向及び軸方向で負荷される。
されている。支承管15の反対の端部範囲で該支承管の
内周面はシールリングを保持しており、該シールリング
は半径方向及び軸方向で負荷される。
駆動プランジャ12は押出しスクリュー3寄りに鍔12
cを有し、該鍔は駆動シリンダ14と結合されている。
cを有し、該鍔は駆動シリンダ14と結合されている。
駆動シリンダ14は支承管15を内包しており、該支承
管は駆動シリンダ14の第1の軸方向孔14a内に、該
駆動シリンダ14のモータ寄り端部から嵌込まれている
。その場合、前記軸方向孔14aの内周面と支承管15
の外周面との間には、圧力液を軸受シールド11内に設
けた通路11bから駆動シリンダ14の隣接したリング
状端面14etl−介して侵入させて段状リング面14
dに到達させるのに充分な遊びが設けられている。段状
リング面14dは、前記第1の軸方向孔14aと、これ
に接続する第2の軸方向孔14bとの直径差によって形
成される。第2の軸方向孔14bの内筒面は駆動プラン
ジャ12の外周面のための別の滑り軸受面を形成してい
る。
管は駆動シリンダ14の第1の軸方向孔14a内に、該
駆動シリンダ14のモータ寄り端部から嵌込まれている
。その場合、前記軸方向孔14aの内周面と支承管15
の外周面との間には、圧力液を軸受シールド11内に設
けた通路11bから駆動シリンダ14の隣接したリング
状端面14etl−介して侵入させて段状リング面14
dに到達させるのに充分な遊びが設けられている。段状
リング面14dは、前記第1の軸方向孔14aと、これ
に接続する第2の軸方向孔14bとの直径差によって形
成される。第2の軸方向孔14bの内筒面は駆動プラン
ジャ12の外周面のための別の滑り軸受面を形成してい
る。
減径された第2の軸方向孔14bには、再び拡径された
第3の軸方向孔14cが続いており、該第3の軸方向孔
は駆動シリンダ14のスクリュー寄り端部にまで延在し
かつお動プランジャ12の鍔12cを受容している。
第3の軸方向孔14cが続いており、該第3の軸方向孔
は駆動シリンダ14のスクリュー寄り端部にまで延在し
かつお動プランジャ12の鍔12cを受容している。
前記第3の軸方向孔14cは支承カバー18によって密
閉されており、該支承カバーにはその内孔に沿って、該
支承カバーを貫通する駆動プランジャ12の端部をシー
ルするために2つのシールリングが装嵌されている。駆
動プランジャ12の前記端部内には押出しスクリュー3
の端部が相対回動不能かつ相対移動不能に嵌込まれてい
る。鍔12cと支承カバー18との闇にはスラスト軸受
16が、また鍔12cと、第2と第3の軸方向孔14b
、14Cの移行部に形成されたリング肩14gとの間に
別のスラスト軸受17が設けられている。鍔12cがス
ラスト軸受16.17と支承カバー18との間に緊定さ
れていることに基ついて駆動プランジャ12と駆動シリ
ンダ14との軸方向結合が得られる。これに対して駆動
プランジャ12は駆動シリンダ14に対して回転自在で
ある。それというのは駆動シリンダ14は軸方向でのみ
可動支承されており、これに対して半径方向では可動支
承されてないからである。
閉されており、該支承カバーにはその内孔に沿って、該
支承カバーを貫通する駆動プランジャ12の端部をシー
ルするために2つのシールリングが装嵌されている。駆
動プランジャ12の前記端部内には押出しスクリュー3
の端部が相対回動不能かつ相対移動不能に嵌込まれてい
る。鍔12cと支承カバー18との闇にはスラスト軸受
16が、また鍔12cと、第2と第3の軸方向孔14b
、14Cの移行部に形成されたリング肩14gとの間に
別のスラスト軸受17が設けられている。鍔12cがス
ラスト軸受16.17と支承カバー18との間に緊定さ
れていることに基ついて駆動プランジャ12と駆動シリ
ンダ14との軸方向結合が得られる。これに対して駆動
プランジャ12は駆動シリンダ14に対して回転自在で
ある。それというのは駆動シリンダ14は軸方向でのみ
可動支承されており、これに対して半径方向では可動支
承されてないからである。
、駆動7リンダ14の軸方向可動支承は一方では支承/
リング13に沿って行われ、該支承シリンダのモータ寄
り端部は軸受/−ルド11に、また支承シリンダのスク
リュー寄り端部はスクリューバレル2に固定されている
。また駆動シリンダ14はスクリューバレル2の端壁を
同軸的に貫通してガイドされており、しかも、該端壁に
直接支承されたラジアル軸受19が駆動シリンダ14の
外周面に装着されている。前記スクリューバレル2の端
壁に形成された通路2aを通って圧力液が、駆動7リン
ダ14の外筒面の段部14fによって形成される室内へ
導入される。
リング13に沿って行われ、該支承シリンダのモータ寄
り端部は軸受/−ルド11に、また支承シリンダのスク
リュー寄り端部はスクリューバレル2に固定されている
。また駆動シリンダ14はスクリューバレル2の端壁を
同軸的に貫通してガイドされており、しかも、該端壁に
直接支承されたラジアル軸受19が駆動シリンダ14の
外周面に装着されている。前記スクリューバレル2の端
壁に形成された通路2aを通って圧力液が、駆動7リン
ダ14の外筒面の段部14fによって形成される室内へ
導入される。
駆動シリンダ14を7−ルするために設けられた大径の
シールリングが、モータ寄りのリング状端面14eと前
記段部14fとの闇の区分の外周面並びにラジアル軸受
19の内筒面に沿って設けられている。これらの大径の
ソールリングは回転負荷を吸収する必要がないので、高
い周速度でも摩耗されることはない。回転方向で負荷さ
れるシールリングは支承管15と駆動プランジャ12と
の間並びに支承カバー18と駆動シランジャ12との間
に設けられている。
シールリングが、モータ寄りのリング状端面14eと前
記段部14fとの闇の区分の外周面並びにラジアル軸受
19の内筒面に沿って設けられている。これらの大径の
ソールリングは回転負荷を吸収する必要がないので、高
い周速度でも摩耗されることはない。回転方向で負荷さ
れるシールリングは支承管15と駆動プランジャ12と
の間並びに支承カバー18と駆動シランジャ12との間
に設けられている。
しかしながら駆動シリンダ14に対比して駆動プランジ
ャ12の直径が比較的小さいので、前記の回転方向で負
荷されるシールリングにおける周速度は、駆動70ラン
シヤが本発明による駆動ンリンダ14の直径を有する先
行技術の場合よりも著しく小である。
ャ12の直径が比較的小さいので、前記の回転方向で負
荷されるシールリングにおける周速度は、駆動70ラン
シヤが本発明による駆動ンリンダ14の直径を有する先
行技術の場合よりも著しく小である。
圧力液を受圧した際に作用する部分有効面は図面ではジ
グザグ線及び符号AI 、 A2 、 A3で示唆され
ている。スクリュー式射出成形機の調量期中には部分有
効面A2のみが通路11afjc介して制御され、それ
と同時に駆動プランジャ12が駆動モータ4を介して回
転される。スクリュー式射出成形機の射出期中には2つ
の部分有効面A1及びA2に通路11a及び11b’に
介して圧力液が給圧され、その場合、画部分有効面A1
とA2の和は軸方向圧力に関して有効である。押出しス
クリュー3の戻しストローク時には部分有効面A3が通
路2aを介して圧力液で制御される。すでに述べたよう
に、このような部分有効面の制御によって押出しスクリ
ューの軸方向に発生さすべき力がきわめて正確に調整さ
れる。
グザグ線及び符号AI 、 A2 、 A3で示唆され
ている。スクリュー式射出成形機の調量期中には部分有
効面A2のみが通路11afjc介して制御され、それ
と同時に駆動プランジャ12が駆動モータ4を介して回
転される。スクリュー式射出成形機の射出期中には2つ
の部分有効面A1及びA2に通路11a及び11b’に
介して圧力液が給圧され、その場合、画部分有効面A1
とA2の和は軸方向圧力に関して有効である。押出しス
クリュー3の戻しストローク時には部分有効面A3が通
路2aを介して圧力液で制御される。すでに述べたよう
に、このような部分有効面の制御によって押出しスクリ
ューの軸方向に発生さすべき力がきわめて正確に調整さ
れる。
以上のことから判るように本発明の駆動装置が単にスク
リューのために適しているのみならず、回転並びに軸方
向シフトを必要とするような機械エレメントのためにも
適しているのは勿論である。
リューのために適しているのみならず、回転並びに軸方
向シフトを必要とするような機械エレメントのためにも
適しているのは勿論である。
図面は本発明によるスクリュー式射出成形機の駆動装置
の略示断面図である。 1・・・駆動装置、2・・・スクリューバレノペ 2a
・・・通路、3・・・押出しスクリュー、4・・・電動
モータとしての電動モータ又は油圧モータ、5・・・出
力袖、6・・・小動軸、6a・・・菌糸、7・・・圧力
ケーシング、8・・・軸受台、9.10・・・回転軸受
、11・・・軸受シールド、11a、11b・・・通路
、12・・・駆動プランジャ、12a・・・盲孔、12
b・・・縦条溝、12c・・・鍔、12d・・・リング
状端面、13・・・支承シリンダ、14・・・駆動シリ
ンダ、14a、14b、14cm・−第1、第2、第3
の軸方向孔、14d・・・段状リング面、14e・・・
リング状端面、14f・・・段部、14g・・・リング
屑、15・・・支承管、16.17・・・スラスト@受
、18・・・支承カバー、19・・・ラジアル軸受、2
0・・・油圧制御装置 手続補正書(方式) 昭和62年8 月2ヶ日
の略示断面図である。 1・・・駆動装置、2・・・スクリューバレノペ 2a
・・・通路、3・・・押出しスクリュー、4・・・電動
モータとしての電動モータ又は油圧モータ、5・・・出
力袖、6・・・小動軸、6a・・・菌糸、7・・・圧力
ケーシング、8・・・軸受台、9.10・・・回転軸受
、11・・・軸受シールド、11a、11b・・・通路
、12・・・駆動プランジャ、12a・・・盲孔、12
b・・・縦条溝、12c・・・鍔、12d・・・リング
状端面、13・・・支承シリンダ、14・・・駆動シリ
ンダ、14a、14b、14cm・−第1、第2、第3
の軸方向孔、14d・・・段状リング面、14e・・・
リング状端面、14f・・・段部、14g・・・リング
屑、15・・・支承管、16.17・・・スラスト@受
、18・・・支承カバー、19・・・ラジアル軸受、2
0・・・油圧制御装置 手続補正書(方式) 昭和62年8 月2ヶ日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、スクリュー式射出成形機用の駆動装置であって、軸
方向で位置固定された駆動軸にトルクを伝達する駆動モ
ータと、スプライン継手を介して前記駆動軸と相対回動
不能かつ軸方向シフト可能に結合されかつ押出しスクリ
ューに端部で固定されていて軸方向及び半径方向で可動
支承された駆動プランジャと、前記押出しスクリューの
射出ストローク時に該押出しスクリューを軸方向にシフ
トするように前記駆動プランジャを第1の油圧で以て負
荷する油圧制御装置とを備えた形式のものにおいて、駆
動プランジャ(12)に同心的に、軸方向に可動にかつ
半径方向には固定的に支承された駆動シリンダ(14)
が設けられており、該駆動シリンダが前記駆動プランジ
ャ(12)又は押出しスクリュー(3)と軸方向で連結
されており、かつ該押出しスクリュー(3)の射出スト
ローク時に該押出しスクリューを軸方向にシフトするよ
うに第2の油圧で以て、かつ又、前記押出しスクリュー
(3)の戻しストロークの方向には第3の油圧で以て油
圧制御装置(20)によつて負荷されることを特徴とす
る、スクリュー式射出成形機の駆動装置。 2、駆動軸(6)が駆動プランジャ(12)の盲孔(1
2a)内に嵌込まれており、該盲孔の底面がスプライン
継手(6a、12b)を介して、前記盲孔(12a)を
取囲む駆動プランジャ(12)のリング状端面(12d
)と油圧的に接続しており、かつ該リング状端面(12
d)と共に油圧制御装置(20)によつて第1の油圧で
以て負荷される、特許請求の範囲第1項記載の駆動装置
。 3、駆動プランジャ(12)が、盲孔(12a)を有す
る長さ区分に沿つて支承管(15)内に軸方向及び半径
方向で可動支承されており、該支承管(15)が一方の
端面側で、定置の軸受シールド(11)に固定されてお
りかつ駆動シリンダ(14)の第1の軸方向孔(14a
)内に嵌込まれており、かつ又、該第1の軸方向孔(1
4a)と、前記駆動プランジャ(12)のみを通してい
る駆動シリンダ(14)の第2の軸方向孔(14b)と
の間に形成されている段状リング面(14d)が、前記
第1の軸方向孔(14a)を取囲む駆動シリンダ(14
)のリング状端面(14e)と油圧的に接続しかつ該リ
ング状端面(14e)と共に油圧制御装置(20)によ
つて第2の油圧で以て負荷される、特許請求の範囲第1
項又は第2項記載の駆動装置。 4、駆動シリンダ(14)がその外周面に段部(14f
)を有し、該段部が油圧制御装置(20)によつて第3
の油圧で以て負荷される、特許請求の範囲第1項から第
3項までのいずれか1項記載の駆動装置。 5、駆動プランジャ(12)がスクリュー寄りの末端部
分に鍔(12c)を有し、該鍔が駆動シリンダ(14)
の第3の軸方向孔(14c)内に嵌込まれており、かつ
、前記鍔(12c)と、前記駆動シリンダ(14)の第
2及び第3の軸方向孔(14b、14c)によつて形成
されたリング肩(14g)との間並びに、前記鍔(12
c)と、前記第3の軸方向孔(14c)を端部側で密封
する支承カバー(18)との間にスラスト軸受(16、
17)が配置されている、特許請求の範囲第1項から第
4項までのいずれか1項記載の駆動装置。 6、スクリュー式射出成形機の調量動作期のあいだは駆
動軸(6)と駆動プランジャ(12)とを介して押出し
スクリュー(3)を回転させると同時に前記駆動プラン
ジャ(12)を介して第1の油圧で以て負荷し、スクリ
ュー式射出成形機の射出動作期のあいだは前記駆動プラ
ンジャ(12)を介して前記押出しスクリュー(3)を
前記第1の油圧で以て負荷すると同時に駆動シリンダ(
14)を介して第2の油圧で以て負荷し、しかも場合に
よつては前記の駆動軸(6)と駆動プランジャ(12)
とを介して前記押出しスクリュー(3)を付加的に回転
させ、かつ前記射出動作期の終了後には前記駆動シリン
ダ(14)を第3の油圧で以て負荷することを特徴とす
る、駆動装置の制御法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3621463.9 | 1986-06-26 | ||
DE19863621463 DE3621463A1 (de) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | Antriebseinrichtung fuer eine schneckenspritzgiessmaschine sowie verfahren zum steuern einer derartigen antriebseinrichtung |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6328620A true JPS6328620A (ja) | 1988-02-06 |
JPH0771812B2 JPH0771812B2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=6303779
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62128536A Expired - Lifetime JPH0771812B2 (ja) | 1986-06-26 | 1987-05-27 | スクリュー式射出成形機用の駆動装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4824255A (ja) |
EP (1) | EP0250938B1 (ja) |
JP (1) | JPH0771812B2 (ja) |
AT (1) | ATE57326T1 (ja) |
CA (1) | CA1287462C (ja) |
DE (1) | DE3621463A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007284112A (ja) * | 2006-04-18 | 2007-11-01 | Fuji Seal International Inc | 調理用簡易容器 |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5139667A (en) * | 1988-12-20 | 1992-08-18 | Sparkler Filters, Inc. | Nutsche process filter drive unit |
US5099749A (en) * | 1990-04-19 | 1992-03-31 | Darish Joseph J | Compound motion fluid actuating device and method |
US5404983A (en) * | 1992-12-14 | 1995-04-11 | Eicher; Fred C. | Turn-act multiaction device |
US5570769A (en) * | 1992-12-14 | 1996-11-05 | Turn Act, Inc. | Linear and rotary actuator combination |
DE4344335C2 (de) * | 1993-12-23 | 1996-02-01 | Krauss Maffei Ag | Einspritzaggregat für eine Spritzgießmaschine |
US6068810A (en) * | 1998-09-25 | 2000-05-30 | Husky Injection Molding Systems Ltd. | Injection molding machine |
DE19848357A1 (de) * | 1998-10-21 | 2000-04-27 | Edf Polymer Applikation Maschi | Vorrichtung zum Herstellen und/oder Verarbeiten von Mehrkomponentengemischen |
JP2001124169A (ja) * | 1999-10-26 | 2001-05-08 | Fanuc Ltd | リニアモータを用いた駆動装置 |
DE10132002C5 (de) * | 2001-07-03 | 2009-12-31 | Windmöller & Hölscher Kg | Direktangetriebener Extruder |
JP2004017490A (ja) * | 2002-06-17 | 2004-01-22 | Fanuc Ltd | 射出成形機における射出装置及び成形方法 |
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ITMI20060321A1 (it) * | 2006-02-22 | 2007-08-23 | Parker Calzoni S R L | Dispositivo di movimentazi0ne nella direzione longitudinale di un albero a vite per macchine di mescolazione e macchina di mescolazione dotata di detto dispositivo |
CA2607311C (en) * | 2007-10-23 | 2014-01-14 | Husky Injection Molding Systems Ltd. | Rotor piston cylinder insert |
CA2924731C (en) * | 2013-09-19 | 2021-07-13 | Soteria Industries, Inc. | Collapsible drill and associated methods of use |
Citations (3)
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JPS5322878U (ja) * | 1976-08-05 | 1978-02-25 | ||
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Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE7135155U (de) * | 1971-09-15 | 1972-01-05 | Krauss-Maffei Ag | Antriebs- und Verschiebeeinrichtung für eine Spritz gießmaschine |
DE2264315A1 (de) * | 1972-12-30 | 1974-07-04 | Krauss Maffei Ag | Rotations- und vorschubantriebsvorrichtung fuer eine spritzgiessmaschine |
FR2256822B1 (ja) * | 1974-01-04 | 1977-06-10 | Patent & Inventions Ltd | |
DE2651988A1 (de) * | 1976-08-05 | 1978-02-09 | Jui Lieh Su | Maschine zur formung von kunststoff |
-
1986
- 1986-06-26 DE DE19863621463 patent/DE3621463A1/de active Granted
-
1987
- 1987-05-27 JP JP62128536A patent/JPH0771812B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1987-06-06 EP EP87108245A patent/EP0250938B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-06-06 AT AT87108245T patent/ATE57326T1/de not_active IP Right Cessation
- 1987-06-23 CA CA000540359A patent/CA1287462C/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-06-26 US US07/066,460 patent/US4824255A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4836411A (ja) * | 1971-09-09 | 1973-05-29 | ||
JPS5322878U (ja) * | 1976-08-05 | 1978-02-25 | ||
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JP2007284112A (ja) * | 2006-04-18 | 2007-11-01 | Fuji Seal International Inc | 調理用簡易容器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4824255A (en) | 1989-04-25 |
JPH0771812B2 (ja) | 1995-08-02 |
ATE57326T1 (de) | 1990-10-15 |
EP0250938A3 (en) | 1989-05-10 |
DE3621463C2 (ja) | 1989-07-13 |
EP0250938A2 (de) | 1988-01-07 |
EP0250938B1 (de) | 1990-10-10 |
CA1287462C (en) | 1991-08-13 |
DE3621463A1 (de) | 1988-01-21 |
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