JPS63286033A - 2個のデータバス間のデータの伝送を助けるための装置 - Google Patents

2個のデータバス間のデータの伝送を助けるための装置

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JPS63286033A
JPS63286033A JP63102309A JP10230988A JPS63286033A JP S63286033 A JPS63286033 A JP S63286033A JP 63102309 A JP63102309 A JP 63102309A JP 10230988 A JP10230988 A JP 10230988A JP S63286033 A JPS63286033 A JP S63286033A
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data
bus
bit
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buses
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JP63102309A
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ベンカトラマン・イェール
スニル・ピー・ジョシ
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Advanced Micro Devices Inc
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    • G06F2205/06Indexing scheme relating to groups G06F5/06 - G06F5/16
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 この発明はFIFOの分野に関る、ものであり、特に異
なる大きさの2個のバスの間でいずれかの方向へデータ
を伝送しさらにワード境界を変え得るFIFOの分野に
関る、ものである。
データがローカルエリアネットワークに接続される端末
または他の装置へ送られたりそれらから受信される通信
用途では、データ経路は異なる大きさであったりトラン
ザクションのタイミングがバッファ動作を必要とる、状
況がしばしば生じる。
すなわち、典型的にはネットワークメディアへの伝送デ
ータのコード化とネットワークメディアから受信された
データのデコードとを扱うインターフェイス回路から入
ってくるデータ経路はホストマイクロプロセッサのよう
なローカルCPUへのおよびそこからのデータ経路とは
異なる大きさである。典型的なアーキテクチャは、メデ
ィアインターフェイスがネットワークメディアの制御を
獲得してデータを伝送る、ように要求る、ような時が来
るまで、データをバッファ記憶してローカルメモリで伝
送されるようにる、ことである。逆に、データがネット
ワークのどれか他のユニットから受信されると、ローカ
ルCPUがローカルメモリからデータを得てそれに基づ
いて作動る、機会を有る、ような時が来るまで、データ
はローカルメモリにストアされる。したがって、ローカ
ルメモリはルベルのFIFOバッファ動作を提供る、。
しかしながら、他のレベルのFIFOバッファ動作は、
データ経路幅が変えられ得るように伝送方向および受信
方向の両方に提供されなければならない。典型的には、
メディアインターフェイスからのデータ経路幅は8ビツ
ト幅であるが、ローカルメモリへのおよびそこからのデ
ータ経路幅は32ビット幅である。したがって、4個の
バイトがメモリへの書込に適る、32ビツトワードにア
センブルされてしまうまで4個のシーケンシャルに受信
された8ピツ小バイトを一時的にストアる、ことが必要
である。逆に、32ビツトワードがネットワークをわた
って伝送されるとる、と、そのワードを一時的にストア
しながら個々の8ビツトバイトがシーケンシャルに伝送
されることか必要である。
カリフォルニア州すニーベイルのアドバンスト・マイク
ロ・デバイシイズ(AdvancedMicro  D
evices)により製造されるAMD 7990のよ
うな公知の集積回路はFIFOバッファ動作およびデー
タ経路幅の変更を提供る、。この集積回路イーサネット
(Ethernet)(登録商標)コントローラの内部
アーキテクチャは8ビツトないし16ビツトデータ経路
エクスパンダが後に続く8ビツトイン/8ビツトアウト
FIFOに備えている。しかしながら、ネットワークや
、上で特に言及された機械が実現不能である他の用途で
有用である成る特徴が存在る、。
たとえば、゛伝送したり受信したりる、ために同じ回路
を使用可能であること、データストリームの書込を始め
ることになる境界として8ビツトバイトのいずれかも使
用可能であること、および8ビツトバイトを左から右ま
たは右から左へ書込んで32ビツトワードをアセンブル
る、ことが可能であることは有用である。最後に言及さ
れた特徴は、データバス幅の変化のための回路が2つの
非常に人気のあるマイクロプロセッサ、すなわちInt
el  1APX8086およびM o t o r 
o l a68020とともに使用されることを可能に
る、柔軟性を提供し、これらマイクロプロセッサの各々
は右端のWットが最上位のビットであるかそれとも最下
位のビットであるかに対し異なる約束を使用る、。
したがって、データ経路幅を変えて他のオプションを組
入れ得て、異なるモードの動作を宵る、それ以上のシス
テムと互換性がある装置を作るフレキシブルなFIFO
アーキテクチャが必要になっている。
発明の概要 この発明の教示に従えば、各々がその入力にマルチプレ
クサ制御のアクセスができる一連の8ビツトレジスタが
提供される。各マルチプレクサは対応る、レジスタのデ
ータ入力に選択的に結合される3個の人力を有る、。こ
れら入力の1つは対応る、レジスタの出力である。第2
の入力は8ビツト双方向バスに結合される。各マルチプ
レクサの第3の入力は32ビツト双方向バスからの選択
されたグループの8ビツトに結合される。
レジスタの出力は一緒に2個の32ビツトバスへ集めら
れる。これらバスはマルチプレクサにより32ビツト双
方向バスに選択的に結合される。
もちろんこの発明の教示は、入力データパスの幅が8ビ
ツト以外の他の幅になり得ること、および出力データパ
スが32ビツト以外の幅になり得ることを考慮に入れて
いる。
入力マルチプレクサの選択入力は8ビツト双方向バスに
到来る、各バイトが8個のレジスタの正しいものへと導
かれるような方法でマルチプレクサを制御る、制御回路
により制御される。それらバイトは32ビツトワードが
ロードされるまで隣接る、レジスタヘシーケンシャルに
ロードされる。
後で到来る、バイトは順に並んだ次の4個のレジスタヘ
シーケンシャルにロードされる。32ビツトワードを構
成る、バイトのシーケンスは外部源から供給される2バ
イト選択ビットにより選択されるようなlノジスタのい
ずれかで始まり得る。レジスタを埋める順序は、レジス
タが左から右へまたは右から左へ埋められ得るように逆
にされ得る。
パス制御3状態論理は、適当な方向へのデータの流れが
同じバスに結合される受信および送信回路の間で競合せ
ずに達成され得るように8ビツトおよび32ビツト双方
向バスを制御る、。
好ましい実施例の詳細な説明 第1図を参照る、と、この発明のシステムの少なくとも
1つの利用がある、システムのブロック図が示されてい
る。第1図のシステムは高速ローカルエリアネットワー
クのインターフェイスである。ネットワークメディアは
一般に光ファイバであり、電子から光へのドライバおよ
びレシーバはFOXユニット20により表わされている
。受信されたデータはデコードされ、伝送されるべきデ
ータはENDECユニット22でコード化される。
FORMAC24は特定のネットワークのプロトコルま
たはトポロギー特定機能を実現る、メディアアクセス制
御器である。F ORMA Cは、スタティックRAM
バッファメモリ28への32ビツトデータ経路を制御る
、データ経路制御器DPC26で8ビツトデータを処理
る、。バッファメモリ28へのアドレス経路はRAMバ
ッファ制御器30により制御される。ノードプロセッサ
32はマイクロプロセッサを含む集積回路の集合であり
、RBC,DPCおよびFORMACを制御る、よ° 
うに働く。バッファメモリは、ネットワークから受信さ
れてホストシステムへ向かうデータと、ホスト34によ
りネットワークをわたって送り出されてネットワークの
別なユニットへ向かうデータとを一時的にバッファ記憶
る、。
データ経路制御器26のアーキテクチャは第2図に示さ
れる。8ビツトないし32ビットPIF0は36で示さ
れている。このFIFOはYバス38で8ビツトデータ
を受信および送信る、。FIFOはDバス40で32ビ
ツトデータを受信および送信る、。両方のバスはまたパ
リティピットを搬送し、それらはバス42および44で
別々に示されかつ従来のパリティ検査器46および48
により扱われる。これらパリティ検査器およびパリティ
ビットについてこれ以上の言及はなされないが、その理
由は当業者にはこの回路の詳細が認識できるし、この回
路の存在がこの発明にとっては重大なものではないから
である。
バス38上のデータはFoRMAC24から受信されか
つそこへ伝送されるが、バス40上のデータはバッファ
メモリ28へ伝送されかつそこから受信される。アドレ
スバス50、読出/書込制御信号52およびチップ選択
制御信号54はRBC30により制御される。FIFO
はFIFO制御論理56を介して制御される。FIFO
制御論理56の根本的な目的は、FIFOでバストラン
シーバの3状態機能を制御る、ことおよび32ビツトワ
ードが始まるバイト境界ばかりでなく種々のマルチプレ
クサや増分および減分順序を制御る、ことである。この
論理の詳細は第5図の検討と関連してより明瞭になるで
あろう。FIFO制御はまた1個の32ビツトワードが
入来る、8ビツトバイトからいつアセンブルされたかを
決定る、ための論理を含み、RBCに対しDWRRE 
Q信号を主張してDPCがメモリ28への書込サイクル
を望んでいることを示す。この書込サイクルが認められ
ると、RBCは信号DWRACKを活性化る、。FIF
O制御回路56はまた、Yバス38で8ビツトバイトと
して伝送る、ためにDPCがDMAサイクルでメモリ2
8からの32ビツトワードでいっそのPIFO36を埋
める準備ができるかを決定る、ための論理を含む。RB
Cが次の32ビツトワードのアドレスをその続出要求に
応答してアドレスバス50で伝送されるようにし、かつ
ライン52および54で制御信号を適当に制御る、と、
RBCは読出要求に応答る、DRDACKS信号を活性
化る、。
FIFO制御論理56に結合される他の信号の意味とタ
イミングは、この発明の教示の文脈でよりよく理解され
るように、P I FO36の内部詳細が論じられると
きに論じられるであろう。
第3図を参照る、と、受信のみのFIFOのブロック図
が示されている。データは8ビツトYバスにシーケンシ
ャルな8ビツトバイトでネットワークから到来る、。こ
のデータはバイトクロック信号BCLKの各サイクルで
8個の8ビツトレジスタROないしR7の1つにシーケ
ンシャルにクロックされる。いずれか特定のデータバイ
トを受信る、レジスタROないしR7のうちの特定の1
個はいずれか特定の瞬間にYカウンタ60の状態に依存
る、。これが行なわれる態様は、バス62とバス62が
結合されるデコーダ64を介る、。
バス62上の2進値は、その2進値を変換してバス66
の出力ラインの1つを活性化る、デコーダ64によりデ
コードされる。これら出力ラインは複数のマルチプレク
サMOないしM7の選択ラインに結合される。各マルチ
プレクサは2個の入力と1個の出力を有る、。一方の入
力はYバスに結合され、他方の入力は特定のマルチプレ
クサにより受けもたれるレジスタの出力に結合される。
各マルチプレクサの出力はレジスタROないしR7のう
ちの1つのD入力に結合される。各マルチプレクサは、
2個の入力のうちのどちらが出力に結合されるかを制御
る、制御信号を受信る、選択入力を有る、。第3図の実
施例においては、いずれか特定のマルチプレクサに対し
選択入力がアクティブであると、そのマルチプレクサは
それのYバス人力を選択して対応る、レジスタの0人力
に結合る、。バス66のデコーダ64からの信号は、こ
れら8個のマルチプレクサのうちのどれがYバスに結合
されるその入力を選択してそれの対応る、レジスタの入
力に結合る、かをIal 御る、。いずれか特定の時間
で、バス66のラインのうちの1つだけがアクティブで
あり、かつマルチプレクサのうちの1つだけが対応る、
レジスタのデータ入力にYバスを結合る、であろう。他
のマルチプレクサはすべて対応る、データレジスタのデ
ータ出力に結合される入力を対応る、データレジスタの
データ入力へ逆に結合しそれによりそのような各レジス
タの内容を逆にレジスタへ再クロッキングる、。したが
って、カウンタ60がその種々の状態を通って循環る、
と、順に並ぶ各マルチプレクサはYバスを対応る、レジ
スタのデータ入力に接続る、。その結果、Yバスに到来
る、各新たなバイトは新たなレジスタにクロックされる
が、他のレジスタはすべてそれらの内容を不変のまま保
持る、。
カウンタ60は、2ビツトBYTE  5ELECT信
号によって0から3までのいずれか特定の数に初期化さ
れ得る。BYTE  5ELECTバスでの値は、BY
TE  5ELECT  CTL信号の活性化により信
号を送られると各4バイトサイクルの初めにYカウンタ
60ヘロードされる。
その後で、YカウンタはCNT  DLR制御の論理状
態により決定されるようなアップまたはダウン方向のい
ずれかでBCLK信号のサイクルをカウントる、。WO
RD  SEL信号は、BYTESELECTの論理状
態と関連してどの32ビツトワードがバス66のライン
によりアドレスされることになるかを示す。言換えると
、WORDSEL信号とBYTE  5ELECTビツ
トは共に4バイトサイクルごとの開始でのバス66のラ
インの状態の初期設定を規定る、。これにより32ビッ
トワードは種々のバイトの境界で開始されることが可能
となり、すなわちROないしR3にストアされる32ビ
ツトワードはレジスタROないしR3のいずれかで始ま
り得て他のレジスタをシーケンシャルに埋める。さらに
、カウンタ60はアップまたはダウンのいずれかをカウ
ントし得る。これにより32ビツトのワードは、4個の
レジスタROないしR3またはR4ないしR7のいずれ
かで始まって、さらにそれらの最上位ビ・ソトを右また
は左のいずれかへ進めることが可能になる。これは重要
な互換性特徴であり、ネ・ソトワークインターフェイス
および特にFIFOがホストとして種々の人気のある3
ビツトマイクロプロセツサとともに使用されることを可
能にる、。2個の最も人気のある32ビツトマイクロプ
ロセツサは、それらの32ビツトワードの最上位ビット
カj左にあるかまたはそれとも右にあるかに関して反対
のフォーマットを使用る、。
各32ビツトワードの4個のレジスタの出力は32ビツ
トバスに集められてマルチプレクサ68の2個の入力の
一方に入力される。このマルチプレクサは2個の入力を
何し、その各々は4個のレジスタの一方のグループに結
合され、それらレジスタはそれらの出力が32ビツトバ
ス70および72の一方として集められている。マルチ
プレクサ68の32ビツト出力はデータバス40に結合
される。第3図には4個のパリティビットが含められて
おり、そのため出力バスは36ビツト幅である。従来の
パリティ発生回路は示されていない。
ライン74の1ビット選択信号はこれらバス70または
72のうちのいずれが出力のために選択されるかを決定
る、。
第4図を参照る、と、この発明の教示に従った伝送のみ
のFIFOが示されている。この回路では、32ビツト
のデータはバッファメモリのデータボート(示されてい
ない)からバス40で入る。
この32ビツトデータワードは4個の補助バスで銘々8
ビツトの4個のバイトに分割される。補助バス80はビ
ットOないし7を搬送し、補助バス82はビット8ない
し15を搬送る、。補助バス84はビット16ないし2
3を搬送し、補助バス86はビット24ないし31を搬
送る、。これら4個の補助バスは各々8個のマルチプレ
クサMOないしM7のうちの1個の1個の入力に結合さ
れる。これらマルチプレクサはそれらの出力が8個のデ
ータレジスタROないしR7のデータ入力に結合され、
その各々は8ビット幅である。これら8個のデータレジ
スタのデータ出力は対応る、マルチプレクサの入力のう
ちの1個に結合され、データレジスタの内容が成る時に
一定に保持されることを可能にる、。各データレジスタ
のデータ出力はまたマルチプレクサ90の8個の個々の
8ビット人力に結合される。
マルチプレクサ90の目的は、8ビットYバス38での
出力のために8ビツトバスのうちの1個を選択る、こと
である。出力る、ためにマルチプレクサ90により選択
されるレジスタROないしR7からの8ビツトデータ出
力のうちの特定の1個はバス92で選択信号により制御
される。これら選択信号はカウンタ60により駆動され
るデコーダ64の出力により制御される。カウンタ60
およびデコーダ64がYバスでの出力のために種々のマ
ルチプレクサ入力の選択を制御る、態様は、第3図に対
し説明されたものと厳密に同一である。
第5図を参照る、と、データの流れの方向に依存して8
ビツトから3ビット−\およびその逆へデータ経路の幅
を変える双方向FIFOの図が示されている。8ビツト
Yバス38はバスレシーバ94およびバスドライバ96
に結合される。各回路の入力がその出力から分離される
制御信号の制御のもとでは、これら回路の各々は高イン
ピーダンス状態に入るための容量を有る、。これにより
、回路によってバスを逆にロードしてデータを反対方向
に駆動しなくてもFIFOを介る、データの流れの方向
が変えられる。
第5図の回路の動作を理解る、ために、8ビツトYバス
38から32ビツトDバス40へのデータの流れがまず
吟味される。この方向へのデータの流れは、DAVAL
 I D制御信号がパスレシーバ94が非高インピーダ
ンス状態にあるような状態にあることを必要とる、。D
AVAL I D信号がそのような状態にあると、DW
RACKおよびXFRBYTE信号は、ANDゲート1
00がバスドライバ96を高インピーダンス状態にさせ
て、それによりバスドライバ96がYバス38を逆にロ
ードる、ことを防ぐような状態にある。DAVALID
信号はメディアアクセス制御器24から来て、いつ有効
な情報が入力のためにYバスに存在る、かを示す。
パスレシーバ94の出力は8個のマルチプレクサMOな
いしM7のY入力に結合される。これらマルチプレクサ
のデータ出力は8個のデータレジスタR1ないしR8の
データ入力に結合され、それらの各lは8ビツト幅であ
る。各データレジスタのデータ出力は対応る、マルチプ
レクサのホールドすなわちH入力へ逆に結合されかつ2
個の32ビツトバス70および72の一方により32ビ
ツトワ一ド選択マルチプレクサ98に結合される。
これらバスの各々は各レジスタの出力の8ビツトをバス
の4個のバイト位置のうちの1個で集めて32ビツトワ
ードを構成る、。たとえば、レジスタR5の出力からの
8ビツトはビット位置0ないし7を占存し得るが、レジ
スタR6からの8ビツトはビット位置8ないし15を占
有る、。
マルチプレクサ98はバス70かバス72のいずれかを
選択してバスドライバ102により32ビツト出力バス
40に結合る、。2個のバスのうちどちらが選択される
かについての制御は排他的ORゲート104から出力さ
れる5ELECT信号に属る、。このゲートはその入力
がカラン、り106の出力の一方に結合され、このカウ
ンタ106は可能化されるとバイトクロック信号BCL
OCKの周期ごとでトグルる、1ビツトカウンタである
。カウンタ106はMASTERRESET信号を受信
る、ように結合されるリセット入力を有る、。この信号
は出力が上がってシステムがリセットされると生じ、カ
ウンタの出力を強制的に既知の状態にる、。これはバス
70または72の既知の一方が選択されることを引き起
こす。カウンタ106はまたORゲート107から出力
信号を受信る、ように結合される可能化入力を有し、こ
のORゲート107はその入力が信号DRDACKおよ
びDWRACKを受信る、ように結合される。これらの
信号はバッファメモリでの続出および書込トランザクシ
ョンのための肯定応答信号として働く。DWRACK信
号はバッファメモリへの書込トランザクションのために
書込要求信号に応答して発生され、それはBCLK信号
の2サイクルの間続く。DWRACKがアクティブであ
ると、カウンタ106は2クロツクサイクルの間可能化
され、その出力ライン109は一方のクロックサイクル
の間は「0」であり、DWRACKがアクティブである
他方のクロックサイクルの間は「1」である。信号CL
SBの状態は、バス70かバス72のどちらが先に選択
されるかについて制御る、ように、ライン111上の5
ELECT信号の状態を決定る、。信号CLSBは、排
他的ORゲー1−104とカウンタ106を介してDバ
ス40で出力る、ために2個のバス70または72のう
ちどちらが最初に選択されるかを制御る、。CLSB信
号は、最下位バイトがレジスタチェーンR1ないしR8
の左端にストアされるかそれとも右端にストアされるか
を制御し、さらにレジスタが埋められる方向、すなわち
左から右へかそれとも右から左へかを制御る、。
バスドライバ102の高インピーダンス状態制御入力は
入力として信号RCVDATAおよびDWRACKを有
る、ANDゲート106の出力により制御される。RC
VDATA信号はメディアアクセス制御器からの信号で
あり、この信号はデータ経路制御器にパケットの受信が
始まったことを示す。この信号はすべてのパケットの境
界を限る。この信号がハイであると、DPCはそれ自体
がYバでデータを受信る、ように準備る、。RCVDA
TAがハイである間は、ハイのDAVALID信号はY
バス上のデータが有効であることを示す。DAVAL 
rD倍信号有効なバイトがYバス上に置かれる度ごとに
ハイになるパルスである。
RCVDATAがローであると、それはそのパケットに
対る、パケットの受信が終わりであることを示す。
ANDゲート106への他方の入力はRA Mバッファ
制御器(RBC)からの信号である信号DWRACKで
あり、それは書込トランザクションのために第1図のメ
モリ28にアクセスる、ためにDPCからの要求に応答
して発生されてFIFOを空にる、。この書込トランザ
クションのための要求信号とそれを発生る、ための論理
は示されていないが、4個の8ビツトバイトの32ビツ
トワードが受信されて2組の4個のレジスタR1ないし
R4またはR5ないしR8のうちの一方にストアされる
と、そのような要求信号を発生る、ための論理の設計を
当業者は認めるであろう。DWRA CK信号は、RB
Cからバッファメモリ28へのアドレスバス上のアドレ
スが有効であるBCL Kの2クロツクサイクルの間、
BCLK信号と同期してハイになる。DWRACKがハ
イのRCVDATA信号と同時にハイになると、AND
ゲート106はパイドライバ102を活動状態にし、そ
れによりマルチプレクサ98により選択されるどの32
ビツトででもDバスを駆動る、。
この受信データ方法の間のFIFOレジスタのローディ
ングは第5図の最上部に示される論理により制御される
。レジスタR1ないしR8のローディングは通常はBY
TE  5ELECT  BITSバス130を介して
ノードプロセッサによりDPCへとロードされるどんな
レジスタ番号からでもシーケンシャルに行なわれる。こ
れが行なわれる態様は、通常32ビツトワード(1度に
8ビツト)の受信のために各新たな受信サイクルの始ま
りでバス130を介してマルチプレクサ116へ1個の
人力でR1かまたはR8のアドレスのいずれかを提出る
、ことである。マルチプレクサ116はバス138上の
BYTE  5ELECTCTL信号を介して制御され
て、各受信サイクルの始まりに出力バス120で提出る
、ためにバス130上のデータを選択る、。バス130
上のこのデータは通常は新たな32ビツトワードの受信
の始まりでのレジスタR1またはレジスタR8のアドレ
スであるが、このバイトの境界は各新たな受信サイクル
の始まりでバス130に異なるレジスタのアドレスを置
くことによりノードプロセッサにより変えられ得る。
バス120上のデータはバス120を介して増分カウン
タ132に入力され、さらに3個の排他的ORゲート1
39.141および143を介して3ないし8デコーダ
122の人力に与えられる。
排他的ORゲートは、CLSB信号が論理「1」である
ときにバス120上の3個のビットをすべて反転る、よ
うに働く。これは、レジスタが埋められる方向を右から
左方向に変える効果を有る、。
CLSBが論理「0」であると、レジスタは左から右へ
埋められる。排他的ORゲート139.141および1
43の出力は3ないし8デコーダ122によりデコード
され、このデコーダ122はアドレスをデコードして出
力バス124でその出力ラインのうちの1つを活動状態
にる、。このバスは一般に125で示される複数個のA
NDゲートと、第5図においてそこにLの付いたボック
スにより示される複数個の論理ユニットに結合される。
これら論理ユニットLの目的は、マルチプレクサMOな
いしM7の選択入力を制御る、ことである。125で示
されるANDゲートの目的は、有効なデータがYバス上
に存在る、ときにバス124上のデータにより規定され
る論理ユニットLのうちの1個・を選択的に可能化る、
ことである。
各論理ボックスの設計は第6図に示されるようなものか
またはその同等物であり得るが、この設計の詳細はこの
発明にとって重大ではない。125で示されるANDゲ
ートの各々からは1個の出力があり、各ANDゲートは
その入力の一方がデコーダ122からの出力の一方に結
合され、さらに他方の入力がDAVAL ID信号を受
信る、ように結合される。125で示されるANDゲー
トの結合された出力はバス127に集められる。デコー
ダ122により選択されると125で示されるANDゲ
ートの1個からの出力の各々は論理ユニットLのうちの
対応る、1個の1方の入力に結合され、対応る、マルチ
プレクサにそのY入力を選択させて対応る、レジスタの
データ入力へ結合る、ようにる、。第6図の人力126
の活性化は対応る、マルチプレクサにYバス38に結合
されるその入力を選択させ、ライン129上の5ELE
CT  Y信号を活性化る、ことにより対応る、レジス
タのデータ入力に結合る、。入力ライン128の活性化
は対応る、マルチプレクサにDバスからの選択された8
ビツトに結合されるその入力を選択させ、ライン131
上の5ELECT  D信号を活性化る、ことにより対
応る、レジスタのデータ入力に結合る、。先に述べたよ
うな場合には、Yバスからの受信が考えられている。そ
のような場合、最初の32ビツトワードの最初の8ビツ
トの受信が始まると、バス130上のBYTESELE
CTビットにより選択されるして印された論理ボックス
のどれもがその人力126がデコーダ122により活性
化され、かつ対応る、マルチプレクサにそのY入力を選
択させるであろう。
BYTE  5ELECT  BITS制御バス130
上に他のレジスタを選択る、ノードプロセッサからのデ
ータがなければ、R1かまたはR8のレジスタアドレス
のいずれかがバス130上にあり、このバス130は選
択されたようにR1またはR8がYバスからの最初の8
ピツ、トでロードされるようにる、であろう。どちらの
レジスタがロードされるかは、そのホストコンピュータ
が最下位8ビツトがホストプロセッサにより使用される
32ビツトワードの左にある型かそれとも右にある型に
か、さらに受信された最初の8ビツトが8個の最下位ビ
ットであるかそれとも8個の最上位ビットであるかに依
存る、。ノードプロセッサはバス130上のデータを適
当に制御る、ようにプログラミングされ、いずれの特定
の用途でも使用されているホストプロセッサの型に責任
を持つようになる。
レジスタをシーケンシャルに埋めることはカウンタ11
7およびバス138上のBYTE  5ELECT  
C0NTR0L信号により達成される。
排他的ORゲート139.141および143の入力に
結合されるバス120上の3個のビットはまたカウンタ
117の増分入力に与えられる。このカウンタはカウン
ト入力がバイトクロック信号を受信る、ように結合され
、さらにまた可能化入力がORゲートの出力に結合され
、このORゲートはXFRBYTE信号に結合される入
力とDAVALID信号に結合される人力とを有る、。
DAVALID信号は上で説明されており、有効な情報
がYバス上に存在る、度ごとにカウンタがバス120上
のビットを増分る、ことを可能にる、。
DAVALID信号は、Yバス上で入来パケットに8ビ
ツトバイトが存在る、と同じ数のBCLKサイクルの間
はハイのままである。XFRBYTE信号は、レジスタ
R1ないしR8からYバスを出るデータの伝送の間カウ
ンタがバス120上のビットを増分る、ことを可能にる
、。XFRBYTE倍信号、RDYTBYT信号がアク
ティブのときのみアクティブであり、さらにYバス上に
置かれるべき8ビットバイトが存在る、のと同じ数のク
ロックサイクルの間アクティブであり得る。
Yバスからのデータの受信の間、BCLKの最1刀のク
ロックサイクルでは、ライン138」二のBYTE  
5ELECT  C0NTR0L信号はノードプロセッ
サにより制御されてバス130上のBYTE  5EL
ECTビツトの選択を引き起こす。BCLKの第2のク
ロックサイクルの間、ノードプロセッサはBYTE  
5ELECT  C0NTR0L信号を制御して、マル
チプレクサ116にバス119上のデータを選択させて
バス120に結合る、ようにる、。第1のクロックサイ
クルの間、バス120上のデータはバス130でBYT
E  5ELECTビツトでコード化される。レジスタ
アドレスであった。このアドレスはカウンタ117によ
り増分されてバス119上に提出された。したがってラ
イン138上のBYTE  5ELECT  C0NT
R0L信号がマルチプレクサ116にバス119上のア
ドレスを選択させるように変えられるときには、そのア
ドレスは既に増分されてしまっており、そのためバス1
19上のアドレスはバス130上に最初に提出されたア
ドレスから1だけ増分される。各後に続くバイトクロッ
クサイクルでも類似る、増分が生じる。
32とットワード境界以外のバイト境界からFIFOを
埋めることが可能であることはしばしば有用である。言
換えると、特定の状況ではレジスタR1から始める代わ
りにレジスタR2で始めて左から右へF、 I F O
を埋めることか望ましいこともあり得る。この特徴を実
現る、ために、ノードプロセッサは4個のレジスタのグ
ループでそのレジスタを識別る、BYTE  5ELE
CT  BITS制御バス130に2ビツトを置いてY
バスから埋め始めることになる32ビツトワードをスト
アし得る。次にノードプロセッサ32はまたライン13
8上のBYTE  5ELECT  C0NTR0L信
号を活性化し、バス120に与えるようにマルチプレク
サ116にバス130に結合されるその入力を選択させ
る。したがってデコーダ122は、論理ボックスLの適
当な1個かその対応る、マルチプレクサにそのYバス入
力を選択させることを引き起こす。次のBCLKサイク
ルでは、バス120上のこのバイト選択データはカウン
タ117によりまたけ増分される。レジスタを埋める方
向がCLSB信号の状態により確立されるように右から
左であるならば、排他的ORゲート139.141およ
び143はバス120上のビットを反転させ、それによ
りバス120上のアドレス各増分が結果としてデコーダ
122の人力でのアドレスの減分を生じるようにさせる
。このように32ビツトワードに対る、種々のバイトの
境界は増分され得る。
ホストプロセッサから出てネットワークを渡るデータ伝
送は、FIFOがDバス40でバッファメモリ28から
到来る、32ビツトデータワードをYバス38でシーケ
ンシャルに伝送される一連の8ビツトバイトに変換る、
ことを必要とる、。
この方法における第1のステップは、Dバス40からの
隣接る、8ビツトバイトでレジスタR1ないしR8をロ
ードる、ことである。この方法は゛DRTACK信号が
アクティブになるときに起こる。
この信号はDバス上にバッファメモリからの有効なデー
タが存在る、ことを示していた。DRDACK信号は伝
送を実施る、ためにDPCからのデータ読出要求に応答
してRBCにより発生される。
信号DRDACKはバスレシーバ142の3状態制御入
力に結合され、さらにバスレシーバ142がDバス40
をマルチプレクサMOないしM7のD入力に結合る、こ
とを引き起こす。各マルチプレクサMOないしM3はD
バス40上の異なるグループの8ビツトに結合される。
たとえば、マルチプレクサM3のD入力はDバスのビッ
ト0ないし7に結合されるが、マルチプレクサM2のD
入力はDバスのビット8ないし15に結合される。
このパターンは残余のマルチプレクサM1およびMOお
よびマルチプレクサM4ないしM7に対し完了され、そ
のため各グループの4個のマルチプレクサMOないしM
3およびM4ないしM7はDバス上のすべてのビットに
結合される。
DバスからYバスへの伝送が起こるようになるときには
、Dバス上の32ビツトワードは4バイトに解体されね
ばならず、さらに各バイトはレジスタにロードされて伝
送のために保持されねばならない。一旦4個のレジスタ
がロードされてしまうと、それらの内容はYバスをわた
って1度に1バイトシーケンシヤルに伝送され得る。最
初の4個のバイトが伝送される間、次の4個のバイトは
残余の4個のレジスタにロードされ得る。
最初の4個のレジスタのローディングは好ましい実施例
にお1)では32ビツトワードをDバス40上に置いて
信号DRDACKを活性化る、ことにより同時に達成さ
れる。これら32ビツトはCLSB信号の、状態に依存
してレジスタR1ないしR4かまたはR5ないしR8の
いずれかへ次のBCLKサイクルで同時にストロークさ
れる。
これが起こる方法は、ANDゲート133および135
およびカウンタ106および排他的ORゲート104の
働きを介る、。ANDゲート135はその出力がマルチ
プレクサMOないしM3の各々の論理ユニットLの各々
へ向かう入力ライン128へ結合される。ANDゲート
133はその出力がマルチプレクサM4ないしM7の各
々に対応る、論理ユニットLの入力ライン137に結合
される。入力ライン133はマルチプレクサMOなしM
3の各々に対応る、論理ユニッl−Lの入力ライン12
8に対応る、。ANDゲートの各々の人力の一方は排他
的ORゲート104の出力に結合されるが、この入力は
ANDゲート135で反転される。ANDゲート133
および135の他方の入力はDRDACK信号に結合さ
れる。DRDACK信号がアクティブになると、AND
ゲート133または135の一方はその入力で2個の論
理「1」を有し、その出力ラインがアクティブになるよ
うにる、。排他的ORゲート104の出力がライン12
8をアクティブにる、ような状態であると仮定されたい
。この結果マルチプレクサMOないしM3はそれらのD
入力を選択し、それはレジスタR1ないしR4の各々に
バス40からの8ビツトをストアさせる。DRDACK
信号はORゲート107を介して2クロツクザイクルの
間カウンタ106を可能化る、ので、カウンタ106は
1クロツクサイクル後にその出力ライン109の状態を
変えるであろう。これは排他的ORゲート104の出力
が状態を変えることを引き起こし、それはANDゲート
133にその出力ライン137を活動状態にさせる。こ
れはレジスタR5ないしR8が各々そのときDバス40
上に存在る、どんな32ビツトワードからでも8ビツト
をストアる、ことを引き起こす。
ライン144上の第3の制御信号がNORゲート146
により発生されることが第6図から認められるであろう
。この信号はいずれか特定の論理ユニットLに対しライ
ン126と128のいずれもがアクティブでないときは
いっでもアクティブであり、それは関連る、マルチプレ
クサに関連る、レジスタの出力に結合されるそのH入力
を選択させる。第5図において、これら入力はホールド
に対しHと示されている。ライン144上の信号がいず
れか特定のマルチプレクサおよびレジスタつ組合わせに
対しアクティブであるときの効果は、レジスタの内容が
BECLK信号の各サイクルでそのデータ入力へ逆にス
トアされるのでレジスタの内容が一定に保たれることを
引き起こすことである。
いずれか特定の32ビットワードに対しすべてのレジス
タが埋められた後でそのワードの伝送が始まり得るが、
成る実施例においては伝送はレジスタを埋めることと同
時であり得る。伝送は次のように起こる。レジスタのす
べてのデータ出力はマルチプレクサ150のデータ入力
に結合される。
このマルチプレクサのデータ出力はバスドライバ96に
よりYバスに結合される8ビツトバスである。二のバス
ドライバの3状態制御はANDゲート100および2個
の制御信号人力RDYTB !TおよびXFRBYTE
により制御される。RDYTBYT信号はメディアアク
セス制御器(M AC)に対しDPCにより主張され、
内部FIFOが十分に埋められていることおよびDPC
がMACに連続る、ハイドを保証し得ることを示す。こ
の信号はDPCで制御論理(示されていない)により発
生され、MACが1バイトにつき1度XFRBYTE信
号を主張る、ことによりFIFOからすべてのバイトを
読出してしまうまでハイのままである。これら信号の両
方がハイであると、ANDゲート100は現在マルチプ
レクサ150により選択されているどんなバイトを用い
てでもバスドライバ96にYハスを駆動させる。
マルチプレクサ150はその選択入力がバス152上の
XMT  5ELECT信号、ゲート154およびバス
127上に現われる選択信号を介してノードプロセッサ
により制御される。このノードプロセッサはどのバイト
で伝送を始めるかをシーケンシャルに選択し得て、さら
にライン130上のBYTE  5ELECT信号およ
びライン130上のBYTE  5ELECT  C0
NTR0L信号により伝送のシーケンスを制御し得る。
XFRBYTE信号がアクティブであると、それはカウ
ンタ117がそのときバス120上にあるアドレスを増
分る、ことを可能にる、。伝送はライン130」二のB
YTE  5ELECT信号により特定されるどんなレ
ジスタでても開始される。その後、BYTE  5EL
ECT  C0NTR0L信号はマルチプレクサ11.
6をスイッチングしてその人力119をバス120に結
合し、カウンタ117は伝送される各バイトに対し1度
アドレスを増分る、。CLSB信号の状態はレジスタが
左から右へ空にされるかそれとも右から左へ空にされる
かを制御る、。デコーダ122の8個の出力は、各々が
ANDゲート125のうちの1個の1方の入力に結合さ
れることに加えて、バス155に結合される。バス15
5J:のビットの各々はゲート154を介してマルチプ
レクサ150の選択入力の1個に結合される。ゲート1
54は125と示されるANDゲート回路網と同じ構造
を存る、。ライン152上のXMT  SEL信号はア
クティブであるとバス155上の8個のラインすべてを
マルチプレクサ150のそれらの対応る、選択入力に結
合る、。XMT  5ELECT信号はまたその機能が
同等なのでXFRBYTE信号であってもよい。各レジ
スタの内容は、そのレジ、スタに対応る、バス155の
ラインがデコーダ122により活動状態にされるとバス
ドライバ96によりYバスへと駆動される。
この発明はここに記載された好ましい実施例に関して説
明されてきたけれども、当業者はこの発明の奥の精神お
よび範囲から逸脱る、ことなしに多くの修正がなされ得
ることを認めるであろう。
そのような修正はすべて前掲の特許請求の範囲の範囲に
含まれることが意図されている。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明が利用されるシステムのブロック図で
ある。 第2図はデータ経路の幅を変えるFIFOを示す簡略化
されたデータ経路制御器アーキテクチャのブロック図で
ある。 第3図は8ピツ!・ないし32ビツトの受信のみのFI
FOのブロック図である。 第4図は8ビツトないし32ビツトの伝送のみのFIF
Oのブロック図である。 第5A図および第5B図は好ましい実施例に従った8ビ
ツトないし32ビツトの双方向FIFOのブロック図で
ある。 第6図は第5図の論理ブロックの1つの論理図である。 図において、26はデータ経路制御器DPC。 28はスタティックRAMバッファメモリ、30はRA
Mバッファ制御器、32はノードプロセッサ、36は8
ビツトないし32ビツトFIF0゜38はYバス、42
および44はバスである。 特許出願人 アドバンスト・マイクロ・ディバイシズ・
インコーホレーテッド

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)異なるデータ経路幅を有する2個のデータバス間
    のデータの伝送を助けるための装置であって、 入力と出力の間でデータの経路幅を変えるための手段と
    、 データ経路幅を変えるためにデータが集められている間
    に一時的にデータをストアするための手段とを含む、装
    置。
  2. (2)経路幅を変えるための前記手段が前記データバス
    間で双方向へデータの伝送を可能にする手段を含む、請
    求項1に記載の装置。
  3. (3)データ経路幅を変えるための前記手段が複数個の
    データレジスタと、2個のデータバスのうちの広い方で
    ワードを構成するのに十分な数のビットの入来データが
    受信されてストアされるまで前記2個のデータバスの狭
    い方から前記レジスタへ入来データをシーケンシャルに
    ロードするための手段とを含む、請求項2に記載の装置
  4. (4)各データレジスタが1バイトの幅であり、さらに
    前記データレジスタにシーケンシャルにロードするため
    の前記手段がアセンブルされる前記ワードがワード内の
    どんなバイト境界ででも始まり得るようにロードするこ
    とを可能にする、請求項3に記載の装置。
  5. (5)前記入来データが左から右へのシーケンシャルな
    順序かまたは右から左へのシーケンシャルの順序のいず
    れかで前記データレジスタに書込まれ得る、請求項3に
    記載の装置。
  6. (6)前記データレジスタで右から左へかまたは左から
    右へのいずれかへシーケンシャルに2個のデータバスの
    広い方から入来データをロードするための手段をさらに
    含む、請求項3に記載の装置。
  7. (7)2個のデータバスの広い方からデータをロードす
    るための前記手段が、前記複数個のレジスタのいずれか
    1個のデータで始まる小さい方のパケットのデータを伝
    送するための手段を含む、請求項6に記載の装置。
  8. (8)異なる幅のデータバス間のデータ伝送を助けるた
    めの装置であって、 第1のデータ幅で前記データバスのいずれかからデータ
    を受信するための、さらにそれを複数個のデータレジス
    タで一時的にバッファ記憶し、次にそれを第2のデータ
    経路幅で他方の前記データバスで伝送するための手段と
    、 先入れ先出しの態様で入来データをストアするための手
    段とを含む、装置。
  9. (9)先入れ先出しの態様でデータをストアするための
    前記手段は、2個のデータバスの広い方で伝送するため
    に最上位ビットがアセンブルされたワードの左かまたは
    右に任意で来るようにデータがストアされることを可能
    にする、請求項8に記載の装置。
  10. (10)データをストアするための前記手段が、2個の
    データバスの広い方で伝送するためにアセンブルされる
    大きい方のデータワードで任意のバイト境界で始まる2
    個のデータバスの狭い方から入来データをストアする、
    請求項9に記載の装置。
JP63102309A 1987-04-30 1988-04-25 2個のデータバス間のデータの伝送を助けるための装置 Pending JPS63286033A (ja)

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ID=21934760

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