JPH07504773A - マルチ幅のメモリ・サブシステムをサポートするためのシステム並びに方法 - Google Patents

マルチ幅のメモリ・サブシステムをサポートするためのシステム並びに方法

Info

Publication number
JPH07504773A
JPH07504773A JP5516422A JP51642293A JPH07504773A JP H07504773 A JPH07504773 A JP H07504773A JP 5516422 A JP5516422 A JP 5516422A JP 51642293 A JP51642293 A JP 51642293A JP H07504773 A JPH07504773 A JP H07504773A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
bus
memory
width
bit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP5516422A
Other languages
English (en)
Inventor
レンツ,デレク ジェイ
タン チェン−ロン
Original Assignee
セイコーエプソン株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by セイコーエプソン株式会社 filed Critical セイコーエプソン株式会社
Publication of JPH07504773A publication Critical patent/JPH07504773A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
    • G06F13/16Handling requests for interconnection or transfer for access to memory bus
    • G06F13/18Handling requests for interconnection or transfer for access to memory bus based on priority control
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation
    • G06F12/08Addressing or allocation; Relocation in hierarchically structured memory systems, e.g. virtual memory systems
    • G06F12/0802Addressing of a memory level in which the access to the desired data or data block requires associative addressing means, e.g. caches
    • G06F12/0844Multiple simultaneous or quasi-simultaneous cache accessing
    • G06F12/0855Overlapped cache accessing, e.g. pipeline
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/40Bus structure
    • G06F13/4004Coupling between buses
    • G06F13/4009Coupling between buses with data restructuring
    • G06F13/4018Coupling between buses with data restructuring with data-width conversion

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
  • Bus Control (AREA)
  • Information Transfer Systems (AREA)
  • Memory System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 介」Iと丘該− マルチ幅のメモリ・サブシステムをサポートするためのシステム並びに方法 (System and Method For Supporting a  Multiple WidthMemory Subsystem) 力゛車特n出願の引照 本発明は、本発明の出願人による下記の出願に関連するものである: 1991年7月8日出願提出の、Derek J、 Lentz他の発明になる 、発明の名称: 「複数の異種型プロセッサをサポート可能なマイクロプロセッ サ・アーキテクチャ(Microprocessor Architectur e Capable of Supporting MultipleHete rogeneous Processors)J 、米国特許出願番号07/7 26,893号。なお、当該出願は参照することにより本明細書の一部として紹 の込まれているものとする。
介」し久IL 1、 上の1用 本発明は一般的にはマイクロプロセッサ・メモリ・システムの分野に関し、より 具体的には、デュアル幅(dual width)のメモリ・バスをサポートす るシステムに関する。
2、’# 典型的なコンピュータ・ベースのプロセッサ・システム(或いはコンピュータ・ システム)は3つの主要なサブシステムから成り立っている。それらは、即ち、 1個の主記憶、少なくとも1個以上の中央演算処理袋a(cpu)、並びに1つ の入出力(Ilo)サブシステムである。コンピュータ・システムにおいて、前 記の様々なサブシステムは互いにインタフェースをとっていなければならない。
例を挙げれば、メモリとCPUは通信する必要があり、CPUと入出力(Ilo )デバイスについてもまた同様である。
この通信は典型的にはバスを介して行なわれる。バスはサブシステム間の共用通 信リンクどしての役割を有する。バスを備えることの大きな利点は、低費用と汎 用性の2つである。配線スキームを1つだけ定義することによって、コンピュー タ・システムに新たなデバイスやすプシステムを簡単に追加することができる。
さらに、共通バスを使う別々のコンピュータ・システム間に周辺機器を接続する ことさえ可能である。
バスの設計が非常に困難である理由の一つに、バスの最高速度が物理的な要因、 即ち、バスの長さとデバイスの数(従って、バス・ローディング)によって大き く制限されることが挙げられる。こうした物理的な制限があるために自由にバス をスピードアップすることができない。
メモリ・サブシステムを設計する目的は、容易に且つ最も納得のゆく費用でプロ セッサの速度をメモリの情報の速度(またはバンド幅)にマツチさせるようにす ることである。主記憶については、メモリのバンド幅を広げたりメモリのレイテ ンシを短縮したりするために、「メモリ・バス」と呼ばれるより輻の広いバスを 使うことができる。メモリ・サブシステムの場合、メモリのバンド幅は、単位時 間につきCPUとメモリ間を転送(フェッチまたは格納)できるメモリ・バイト 数である。従って、メモリ・バスの最大バンド幅Bはf’B=W/Tmバイト/ 秒」に等しく、その場合Wはメモリ・サイクルTmにつき伝達されるバイトで表 したワードの幅である。
様々なサイズの異なるメモリ・バスを使って性能の向上が計られることが多い。
しかしながら、幅が異なる、複数の外部バスへのアクセスが可能なシステムの設 計は一つの設計問題を抱えている。例を挙げれば、システムが現在32ビツト・ ブロックのメモリ・バスからデータを受け取るように構成されていれば、64ビ ツトのデータ転送はCPUやキャッシュに負担をかけることになる。従って、コ ンピュータ・システムの全体的な構成を変更しなくても幅の異なるメモリ・バス が使えるシステムが必要である。今までに述べた説明のさらに詳細については、 1990年Morgan Kaufmanr+出版社発行のHennessy他 の著作rcomputer Architecture a Quantita tive Approach Jを参照のこと。
延貝!11」 本発明は、プロセッサ用のメモリ・システム・インタフェース設計並びにデュア ル幅のメモリ・バスへのアクセスを可能にするインタフェースを作動させる方法 を提供するものである。より具体的には、本発明は、コンピュータ・ベースのシ ステムが32ビツトのメモリ・バスまたは64ビツトのメモリ・バスのどちらに でもアクセスできるようにするメカニズムを提供するものである。32ビツトの メモリ・バスはローエンドの製品に使われるのに対し、64ビツトのメモリ・バ スはハイエンドの製品に使われると思われる。本発明によるメモリ制御ユニット (MCU)は32ビツト・バスモードと64ビツト・バスモードの双方をサポー トする。一実施例における本発明は、既に成るマイクロプロセッサ・チップに組 み込まれている。
32ビツトかまたは64ビツトのメモリ・サブシステムを選択することは、ユー ザにシステムを設計するための変更可能な(flexible)フレームワーク を提供することになる。ユーザは、32ビツトかまたは64ビツトの外部バスの 活用を選択することによってシステムの費用並びに性能を調整することができる 。本発明は、データ転送に必要な配線(wire) fを最少限に減らすシステ ム並びに方法を提供するものである。さらに、本発明を組み込んだマイクロプロ セッサ・チップは、制御信号やシステム構成を変更せずに、32ビツトまたは6 4ビツトの外部メモリ・バス間の切り替えを可能にする。
本発明は、主記憶とバス要求者との間の外部メモリ・バス上のデータの転送を効 率的に行なうためのコンピュータ・ベースのシステム並びに方法を提供するもの で、複数の異なる外部メモリ・バスへのアクセスを可能にするように構成された デュアルの輻のメモリ・サブシステムから成っている。デュアル幅のメモリ・サ ブシステムは、バス要求者からデータを受け取るように接続された複数のマルチ プレクサと、その複数のマルチプレクサからデータを受け取り且つ格納するよう に接続された1個の記憶装置とから成り、データは外部バスの輻によって異なる ブロックにして格納される。さらに、デュアル幅のメモリ・サブシステムは、外 部メモリ・バスからデータを受け取り且つ格納するように接続された記憶装置力 )ら成り、データは外部バスの幅によって異なるブロックにして格納される。複 数のマルチプレクサは、記憶装置力)らデータを受け取り、且つ前記データをシ ステムの限定条件に従って決定されたブロックにしてバス要求者に送るように接 続されている。
図面の簡単な説明 本発明の以上述べた、そしてそれ以外の優れた点については、添付の図面と共に 以下に記載の説明を参照することによってより良く理解されることであろう。
第1図は本発明に基づくシステム・アーキテクチャ100の概略ブロック図であ る。
第2図はキャッシュ110の主記憶150への書き込み(格納)のための回路ブ ロック図である。
第3A図及び第3B図は32ビツトと64ビツトのメモリ・バスそれぞれにおけ るキャッシュ書き込み(格納)データのタイミングを表すものである。
第4図は主記憶150からキャッシュ110への読み出しくフェッチ)のための 回路ブロック図である。
第5A図及び第5B図は32ビツトと64ビツトのメモリ・バスそれぞれの読み 出しデータのタイミング図である。
第6図は第2図に示すデータ・マルチプレクサ・セレクト240の詳細な回路図 である。
第7図はデータ・ストリームを主記憶+50に書き込むための概略フローチャー トである。
第8図は主記憶150からデータ・ストリームを読み出すための概略フローチャ ートである。
泣1]胆漆」11 ■、 の 4 第1図において、本発明による好適な実施例に基づき一般的に100と指定され たマイクロプロセッサのアーキテクチャが提示されている。システム・アーキテ クチャ100は、CPtJ 105、キャッシュ・メモリ113並びに115を 含むキャッシュ制御ユニット110、I10サブシステム130、メモリi13  御兼インタフェース・ユニット120(MCU)、及びインタリープ方式のオ ペレーション(interleaved operation)を実行するよう に構成されたインクリ−ブト・メモリ・バンク150a、 150b、 150 cから成る。インタリーブト・メモリ・バンク150は外部データバス140を 介してMCU120と接続されている。本発明は、MCU120が32ビツトと 64ビツトのどちらの外部バス140からもデータを受け取ることを可能にする 。本発明はマルチプロセッサの環境で作動することを意図したものである。
キャッシュ・メモリ113及び115はCPU105とメモ’J 150a、  150b、さらに150cとの間のバッファとしての役割をもつ。一般的に、キ ャッシュは、一番最後にアクセスされたコードやデータを保持するCPU105 の近くに設置された小型の高速メモリである。典型的には、CPU105がシス テムの中で最も速いユニットでプロセッサ・サイクルが数十ナノ秒であるのに対 し、メモリ150はサイクル時間が数百ナノ秒である。CPU105とメモリ1 50との速度のギヤノブは、その2つの間に高速キャッシュ・メモリ110を使 うことによって縮めることができる。しかしながら、CPU105やキャッシュ 110がどんなに高速であろうとも、データを速く効率的に検索する手段がなけ れば性能の低下は避けられない。そこで、より幅の広い外部バス140をMCt J 120に接続することによってより多くのデータが転送されるようになる。
従って、本発明は、データ幅の異なるメモリ・バスへのMCU 120の接続を 可能にするものである。
本発明に基づく好適な実施例におけるMCU 120は、スイッチ・アービトレ ーション・ユニット132を備えるスイッチ・ネットワーク+25、データ゛キ ャッシュ°インタフェース回路117、命令キャッシュ・インタフェース回路1 12、I10インタフェース回路135、ボートとして知られる少なくとも1個 以上のメモリ・ボート・インタフェース回路+27から成っており、各ボート・ インタフェース回路127はボート・アービトレ−ション・ユニット+34を含 む。MCU120は、データ並びに命令をキャッシュ制御ユニy ト110(C Ctl) (D−キャッシュ115とI−キャッシュ113(読み出し専用)の 両方) 、l0U130、及び主記憶150の間で転送(読み出しまたは書き込 み)する回路である。
スイッチ・ネットワーク+25はマスク・デバイスとスレーブ・デバイス間の通 信手段である。スイッチ・ネットワーク125にとって、予想されるマスク・デ バイスは、例えば、D−キャッシュ115、!−キャッシュ113、もしくハ1 10制御ユニット(IOU)130であり、予想されるスレーブ・デバイスはメ モリ・ボート127またはIOU 130である。
スイッチ・ネットワーク125の機能はCCUIIOや10U 130から様々 な命令やデータ要求を受け取ることである。これらのユニットはバス要求者と呼 ばれることがある。要求を受け取った後、スイッチ・アービトレーション・ユニ ット132がそれらの要求を(命令アドレスによって異なる)然るべきメモリ・ ボートに渡す。ボート127(ボートが複数の場合もある)は、次に必要なタイ ミング信号を生成し、外部メモリ・バス140に必要なデータを送るか、そこか らデータを受け取るかする。メモリ・インタフェース・ボート127は、インタ リーブト・メモリ150に送ったりまたはそこから受け取ったりすることによっ てデータを管理する。D−キャッシュ115は、システムが現在32ビツトの外 部メモリ・バス140に連結されていようが64ビツトの外部メモリ・バス14 0に連結されていようが、データのトランザクションが64ビツトのブロックで 実行されることをめる。
スイッチ・ネットワーク125は一式のトライステート・バッファ付き信号バス を介してCCUIIo。
10LJ130、及びメモリ・ボート127に接続されている。
トライステート・バッファ付き信号バスはメモリ制御データ・バス(M(、D− BUS) 126(a)、キャッシュ・データ・バス(C(、D Bus)12 6(b)、及びメモリ制御命令バス(MCJ−Bus) 126(c)を備えて いる。さらに、本発明は、要求バスCC−D−REQI 2 g (a )とC C−1−REQI 28 (b )、並びに制御信号(表示なし) MCJ−R EQ、−ACK、 MC−D−DA−ACK。
及びM(、DJ−VLDを備えている。
一般的に、バス・トランザクションにはアドレスの送信とデータの送信・受信の 2つがある。バス・トランザクシコンは普通そのトランザクションがメモリに何 をするかによって定義される。即ち、読み出しトランザクションはメモリから( 例えば、CPUかI10デバイスかどちらかに)データを転送し、書き込みトラ ンザクションはメモリにデータを書き込む。読み出しトランザクションでは、読 み出しを表している然るべき制御信号と共に、アドレスが先ずメモリ150に向 かうメモリ・アドレス・バス(表示なし)に乗せられる。メモリは対応する制御 信号と共にデータをバス+40上に戻すことによって応答する。書き込みトラン ザクションは、CPUまたはI10デバイスがアドレス及びデータの双方を送る よう要求して、データの戻りはめない。
本発明は、64ビンか32ビンかどちらかの外部メモリ・バス・インタフェース を備えたチップへの適用を意図するものである。理解されるであろうが、64ビ ンのインタフェースは、32ビツトと64ビツトのいずれのモード(例えば、6 4ビツトか32ビツトのどちらかの外部バス140で)でも使うことができる。
32ピンのメモリ・データ・バス・インタフェースは64ビツト・モードでは動 作しない。
リセット時、好適な一実施例は電源投入(ブート)中32ビットのメモリ・イン タフェースを想定し、(オン・チップまたはオフ・チップの)決まった記憶場所 からワードを読み出し、そこから適正なシステム動作に必要な構成を確かめる。
具体的には、電源投入中CPU105はブート・コードを読み出し且つ実行する 。ブート・コードはメモリ150内の特定の記憶場所を読み出すようCPU 1 05に命令する。その記憶場所にはその中にどんなサイズのデータ・バスがシス テム100に連結されているか確認するための情報がコード化されて入っている 。別の実施例では、そのサイズの外部バス140を有するチップ・ハードウェア が事前にプログラムされている。従って、以下に説明する、32ビツトまたは6 4ビツトの外部メモリ・バス140へのアクセスを可能にするためのサブシステ ムは、チップへの電源投入後もしくはハードウェア・リセット後直ちに、どのサ イズの外部バス140が現在システム100に連結されているか解かる。もちろ ん、外部バスのサイズを確認する他の手段について当業者には明らかであろうし 、本発明は決して上述の技法に限定されるものではない。
第1図、第2図並びに第4図において、CCD、、−BtJS126(b)及び 5W−WD215はマスク・デバイス(例えば、D−キャッシュ115)から書 き込みデータFIFO230(以下に記述し第2図に示す)に書き込みデータを 送るために使われる。MC−D−Bυ5126(a)及び5W−RDの450と 455とはスレーブ・デバイス(メモリ・ボート127またはl0U130)か らマスク・デバイスに読み出しデータの結果を送るために使われる。sw−wD 及び5W−RDは共にトライステート・バスである。
Il、デュアル畠メモリ・サブシステム本発明により、上に記述したシステム・ アーキテクチャが32ビツトと64ビツトのどちらの外部メモリ・バス140に もインタフェースがとれるようになる。
デュアル幅メモリの転送を容易にするために、本発明はキャッシュ110及びメ モリ・インタフェース・ボート127間のワード送信のために最大で2クロツク ・サイクルを使うように設計されている。例えば、キャッシュ110が1つのロ ングワード(64ビツト)を書き込み、且つシステム+00が32ビツトの外部 バス140に連結されていれば、データをメモリ・インタフェース・ボート12 7に送るには2クロツク・サイクルを要する。
第2図において、主記憶150に書き込むための論理設計200(以下、サブシ ステム200と言う)がある・サブシステム200は、32ビツトまたは64ビ ツトのどちらのデータ転送にも必要なハードウェアである。サブシステム200 はデータを[ダブル・ポンプ式(double pumped) Jで転送する 。例えば、クロック・サイクル毎に1ワードのデータを転送するのではなく、サ ブシステム200はl/2 (半)クロック・サイクル毎にデータの1/2ワー ドを転送することができる。バスはダブル・ポンプ式だから、バスがターンアラ ウンドして1つのマスクから次のマスクに切り替わる時、バス競合(bus c onflict)が起こらないように回路設計段階で注意が払われている。ダブ ル・ボンピング(double pumping)は必要ビット線数を減らしそ れによって性能の低下を最小限に抑えながら費用のかかる配線要件(wire  requirement)を最低限に抑える0好適な実施例ではダブル・ポンプ 方式を採用しているが、本発明の実現にダブル・ボンピングが必要というわけで はない。
サブシステム200は、データ・キャッシュ・バス(CC−DJUS) 126 (b)から主記憶150にデータを送るためにマルチプレクサ210.220を 使用する。本発明による好適な実施例におけるマルチプレクサ210.220は マルチプレクサ/う7チを使う。言い換えれば、マルチプレクサは一時的にデー タを格納することができる。16または32ビツト (32ビツトのメモリ・バ ス140があるか或し1は64ビツトのメモリ・バス140があるかによって決 まる)のデータは、半クロック・サイクル毎にメモリ・インタフェース・ボート 127に転送され、メモリ・インタフェース・ボート127とCCUltoとの 間に設置された書き込みデータFIFO230の中に格納される。
サブシステム200はまた、バッファ250及びバッド260を備えている。バ ッファ250は外部メモリ・データ・バスを駆動するためのトライステート出力 パッド・バッファで、パッド260はサブシステム200を主記憶150に接続 するために使われる。
第3A図及び第3B図はそれぞれ、32ビツトか64ビツトかいずれかのメモリ ・バスを使ってメモリ150にデータを書き込む時のタイミング図である。デー タは、64ビツトのメモリ・バスが使われていれば1サイクルで転送されるのに 対し、32ビツトのメモリ・バスではデータの転送に2サイクルを要する。
より具体的には、第3A図が32ビツトのメモリ・バスを使ってデータをメモリ 150に書き込むタイミング図を表している。先ず、キャッシュ+10が、参照 番号310で示すように、メモリ+50へのアクセスをめてキャッシュ要求信号 (CC,、−D REQ)+28(a)を介して要求を送る。
MCU 120は、参照番号315で示すように、(クロック305の立ち上が りエツジで) M(、DJEQ−ACKがハイになると、その要求の受取りを確 認する。次に、メモリへのアクセスが可能であることが確認されれば、参照番号 320で示すように、メモリ150に書き込まれるべきデータがC(、DJUS  + 26 (b )上に現われる。ひとたびデータがCC,−D、、−BUS  126 (b ”j上に現われれば、そのデータはクロック305の次の2サ イクルで書き込みデータFIFO230に転送される。参照番号325で示すよ うに、MCJ−DA−ACK信号は、データが現在書き込みデータFIFO23 0の中に書き込まれていることを示している。32ビツトのデータがMCU 1 20に入力される度に、そのデータは書き込みデータFIFO230の中に入れ られる。
最初の32ビツトはクロック305の最初のサイクルで送られ(半クロック・サ イクルにつき16ビツトの割合)、2番目の32ビツトはクロック305の2番 目のサイクルで送られる。第2図において、先ず、データの全64ビツトはマル チプレクサ210及び220への入力として動作する。
クロック305の最初のサイクルで、最初の32ビツトがマルチプレクサ210 .22oカら選択サレ、S W−WD215.217を介して書き込みデータF IFO230の中に保存される02番目のクロック・サイクルで、2番目の32 ビツトがマルチプレクサ210.220がら選択され、5W−WD215.21 7を介して書き込みデータFIFO230の中に保存される。当業者は、上述の タイミング信号と前記システム1ooが現在32ビツトの外部バスに連結されて いるとの情報に基づいて、マルチプレクサ210.220に必要な制御信号/論 理を容易に生成することができるだろう。ひとたびデータが書き込みデータFI FO230に保存されれば、外部データ・バス140が使用可能になり次第メモ リ150に書き込まれる(格納される)。
必ずしもデータの全てがメモリ150に書き込まれなければならないとは限らな い場合(例えば、読み出し−変更−書き込み時)が多々ある。そのために、デー タ・マルチプレクサ・セレクト240が備えられている。第6A図において、デ ータ・マルチプレクサ・セレクト240は、書き込みデータFIFO230から 主記憶150に転送中のデータからバイト集合を選択するスキームを備えている 。読み出し一変更一書き込み時、データの一部分だけが変更されるはずである。
例えば、第6B図に示すように、WOの最初の8ビツトだけが変更されている( 斜線で示した部分)。先ず、全32ビツトがマルチプレクサのA−610からD −640の入力0RGO−660から0RG3−666に入れられる。
これらの入力データは、読み出し一変更一書き込み動作の読み出しの部分から元 々読み出されたデータである。
このデータは変更されマルチプレクサA−610からD−640の他の入力NE WO−650からNEW3−656に入れられる。本例が示すように、最初の8 ビツトだけが変更されており、データの残る24ビツトはメモリに格納されるべ きではない。従って、データ線NEWO−650がマルチプレクサA−640で 選択され、マルチプレクサのB−630,C−640、及びD−650ではデー タ線0RGI−662,0RG2−6664、及び0RG3−6664が選択さ れている。それはデータの変更部分を除いて、メモリから元々読み出されたデー タを格納することを意味する。マルチプレクサA−640がらB−660の出力 を選択するための制御論理の構造並びに動作については当業者には明確になるで あろう。
データ・マルチプレクサ・セレクト240は本発明の実現に不可欠ではないこと を記しておく。本発明に基づく好適な一実施例で使用されているオプションにす ぎない。
第3A図に示すタイミング図は32ビツトの外部バス140を介してメモリ15 0に書き込み中の2つの64ビツト・ワードの例を表すものである。サンプルの 書き込みデータFIFO340は4個の32ビツト・ブロックで表されている。
この時点で、データは32ビツトのブロックで書き込みデータFIFO340か ら外部データ・バス140上に送り出せる第3B図は64ビツトの外部バスを使 ってデータを主記憶150に書き込むためのタイミング図を示すものである。
先ず、キャッシュ110がMCU l 20に対してデータをメモリ150に書 き込めることの確認応答を要求する。ここでも、これは350でCC,−D−R EQがハイになることによって確認される。MCU 120は、355でMC− D−REQ−ACKがハイになることによってその要求に応答するのであるが、 その時点はデータがCC−D−BUS 126 (b )上に送られる時点であ る。次のクロック・サイクル(参照番号365で表示)の初めに32ビツトのデ ータが5W−WD215及び217を介して書き込みデータFIFO230に転 送される。ここでも、書き込みデータt4FO230がキャッシュ11Oからデ ータを受信中であることを確認するためにMC−D、、−DA−ACK信号がハ イになる。
32ビツトのメモリ・バスのタイミング制約と対照して、64ビツトを書き込み データFIFO230に転送するにはlクロック・サイクルを要する。32ビツ トが半サイクル毎に転送される。サンプルの書き込みデータFIFO375は2 個の64ビツト・ブロックで表されている。この時点で、データは64ビツトで 外部データ・バス140上に送り出される準備ができている。
上述のごとく、第2図において、データの全64ビツトはマルチプレクサ210 及び220への入力として動作する。64ビツトの外部データ・バス140がシ ステム100と連結されている場合、データの全64ビツトがマルチプレクサ2 10.220から選択される。従って、64ビツトのブロックが書き込みデータ FIFO230に格納される。最初の半クロック・サイクルで最初の32ビツト がS W−WD215に送られ、次の半クロック・サイクルで2番目の32ビツ トが5W−WD217に送り出される。その結果、キャッシュ110から書き込 みデータFIFO240に64ビツトが転送されるのに1クロツク・サイクルし か掛からない。
外部データ・バス+40を介して32ビツトまたは64ビツトのデータ・ストリ ームを主記憶150に書き込むための上述の手順について、第7図にその概略を 示す。その手順は、ステップ750を除いて、32ビツト並びに64ビツトのデ ータ転送と全く同じであることを記しておく。システム100が32ビツトの外 部バスに連結されていればデータ転送には2サイクルを要し、システム100が 64ビツトの外部バスに連結されていればデータ転送は1サイクルしか掛からな い。32ビツトだけのインプリメンテーションは64ビツト・インプリメンテー ションのサブセットだから、両方に同じMCU120の制御論理を用いることが できる。
MCU120の制御は、メモリ・バス140の幅に合わせて制御信号(即ち、マ ルチプレクサへの入力)を変えるように設計されている。当業者は上述のタイミ ング並びにハードウェア構成によって本発明を作動させるのに必要な制御論理を 容易に生成できるだろう。
第4図はデータを読み出すく即ち、情報のフェッチ)ためのメモリ・システムを 示している。書き込み動作(write operation)と同様のやり方 で、キャッジ!110はデータの結果が64ビツトのブロックでキャッシュ11 0に戻されるように要求する。メモリ・ボート127が2つのロングワード(l ong word)から成る読み出し要求をキャッシュ110に戻せば、128 ビツトをキャッシュ110に送るのにクロック505の2サイクルが掛かる。5 W−RDババス50.455は、スレーブ・デバイス(メモリ・ボート127ま たはl0U130)からマスク・デバイスに読み出しデータの結果を送るために 使われる。キャッシュ110のタイミング制約があるために、このバスはダブル ・ポンプ式ではない。データは、クロック505がハイの時だけに送られる。キ ャッシュ110はデータがクロック505の立ち下がりエツジで有効であること を要求する。データはクロック505がハイの時にボート127から受信される から、5W−RDババス50.455がダブル・ポンプ式だったとじたら、キャ ッシュ110がデータを受け取るのは一番早くてクロック505の正のエツジに おいてで、クロック505の負のエツジにおいてではない。5W−RDパス45 0.455はダブル・ポンプ式ではないから、このバスはクロック505でのみ アクティブ(トライステート型ではない)であり、2つのバス・ドライバが同時 に同じ配線を駆動する、バス・バッファ競合の問題は生じない。
サブシステム400はまた、バッファ440及びバッド450を含んでいる。バ ッファ440は、外部パッド電圧を内部論理電圧に変換するために使われ、バン ド450はサブシステム400を主記憶150に接続するために使われる。
第5A及び第5B図は、それぞれ32ビツトと64ビ・ノドのバス・モード用の 、キャッシュ110への読み出しデータのタイミングを示すものである。第5A 図は32ビツトの外部メモリ・バス140を使って主記憶150からデータを読 み出すためのタイミング図である。先ず、32ビツトのデータが外部メモリ・バ ス140上を転送され、32ビツトのブロックで読み出しデータFIFO430 に入れられる。次に、そのデータは参照番号510及び512で表したデータ線 5W−RD上に送られる。参照番号515で示すように、MCD−B VLDが ハイになると、MC−D−BUSが使用可能になる。参照番号520で示すよう に、クロック505の次の立ち上がりエツジの始まりに続いて、キャッシュ11 0によって要求されたデータ/命令がその後にデータ・バス(M(、D−BUS ) 126(a)/命令バス(MC−1−Bus) 126 (C)上にそれぞ れ現われる。この時点で、データはキャッシュ110に転送中である。
第1図及び第4図において、32ビツトの外部バス140を使用する場合、デー タはボート127を通ってMCU 120に入る。データはその後32ビツトの ブロックで読み出しデータPIFO430に格納される。初め、読み出しデータ FIF0430は空で、データ線の450.455は使用可能である。しかしな がら、データ線5WJD[31:0]450と5W−RD[63:32]455 がひとたび使用不可になれば、データ線450.455が使用可能になる (3 2ビツト・モードではデータ線450だけが使われる)までデータは読み出しデ ータFIFO430に格納されたままである。
データ線450が使用可能になり次第、読み出しデータFIFO430内の最初 の32ビツトはマルチプレクサ410゜420に送られる。より具体的には、マ ルチプレクサ420は下位の32ビツトに係わり、マルチプレクサ410は上位 の32ビツトに係わる。最初の32ビツトは読み出しデータFIFO430から はじき出され、S W−RD[31:O]450を介してマルチプレクサ420 に入力される。次に、2番目の32ビツトが読み出しデータFIFO430から はじき出され、5W−RD[63:32]455を介してマルチプレクサ410 に送られる。ひとたびデータの全64ビツトがマルチプレクサ410.420に 入力されれば、全64ビツトがマルチプレクサ410.420から選択され、M C−D−BUS126(a) (場合1こよってはMC−1−BUS126(c ))上を送られキャッシュ110に読み込まれる。
本発明に基づく別の実施例は、■−キャッシュ113用のセットとD−キャッシ ュ115用のセットの、別々のマルチプレクサ・セットを使って構成することが 可能である。
さらに、データ線5W−RD[63:32]は32ビツト(低費用)・インプリ メンテーション用のオプションである。
第5B図は、64ビツトの外部バス140を使用する時のデータ読み出しのタイ ミング図を示すものである。先ず、外部データ・バス140からデータが読み出 しデータFIFO430に格納される。64ビツトの外部データ・バス140が 使用されているから、読み出しデータFIFO430に格納されているデータは 64ビツト長のワードである。データは、データ線5W−RD450.455が 使用可能になるまで読み出しデータFIFO430の中に留められる。ひとたび 5W−RD450.455が使用可能になれば、参照番号550で示すように、 全64ビツトがSW RD450.455を介してマルチプレクサの入力に転送 される。555で示すように、M(、DJ VLDがハイになると、参照番号5 60で示すように、データは続いてクロック505の次のサイクルでMCD−B US126(a) (場合によってはMC−1−BUS126(c))上に送り 出される。データはMCD−BUS126(a)上を転送され要求側のキャッシ ュ110に送られる。
再び第4図において、データが読み出しデータFIF0430に入りデータ線4 50.455が使用可能になった後、データの全64ビツトはマルチプレクサ4 10.420に入力される。下位の32ビツトはデータ線5W−RD[31:0 7450を介してマルチプレクサ420に入力され、上位の32ビツトはデータ 線5W−RD[63:32]455を介してマルチプレクサ410に人力される 。全64ビツトがデータ線の5W−RD[31:O]450及び5W−RD[6 3:32]455に入力された後、データはマルチプレクサ410.420がら 選択され、キャッシュ110に回送(forward)される。
外部データ・バス140を介して主記憶150がら32ビツトまたは64ビツト のデータ・ストリームを読み出すための上述の手順について、第8図にその概略 を示す。ここでも、ステップの850.860、及び870を除いて、手順は3 2ビツト、64ビット共に全く同じであることを記しておく。システム+00が 32ビツトの外部バスに連結されていればデータ転送にはロングワード(64ビ ツト)にっき2サイクル掛かり、システムlooが64ビツトの外部バスに連結 されていればデータ転送にはロングワードにっきlサイクルに掛かる。当業者は 、今までに説明したタイミングやハードウェア構成に基づいて本発明を作動させ るのに必要な制御論理を簡単に生成するであろう。
スイッチ読み出しバス(SW RD)が使用できない時データは読み出しデータ FIFO430に入れられる。データは常に書き込みデータFIFO230に入 れられ、メモリのタイミング要件に従って読み出される。外部バス140あるい はSW、−RDババスその時点で他のボートによって使用されていれば、次の書 き込みまたは読み出しのデータは、それぞれ一時的に書き込みデータ230が読 み出しデータ430に押し込められる。要求バスが使用可能になる(即ち、外部 バス140がSW RDが開放される)と、データがその特定のFIFOがらは じき出され、主記憶150が、または要求を出しているキャッシュ110がIO U 130が、いずれかに転送される。一方、データが書き込みデータFIFO 230または読み出しデータFIFO430に到着する時点で要求バスが使用可 能ならば、データは直ちにそれぞれのFIFOを通してデータ線上を転送される 。
メモリ・システムは、64ビツトのデータ・バス(datapath)が64ビ ツトと32ビツトのどちらのモードでも作動するように設計されている。ソフト ウェアはどちらのシステム構成が使われるが選択することができる。64ビツト と32ビツトのチップでは、32ビツト・モードの制御動作は同じである。根本 的に、制御論理とデータ・バスは、32ピントの外部バスに接続され32ビツト ・モードで走るように構成されているシステムと類似している。しかしながら、 32ビット外部バスが使われていると、スイッチ125の上位ビット及び書き込 みデータFIFO230が読み出しデータFIFO430の上位ビットは使用さ れない(即ち、5W−WD[31:16]と5W−RD(63:32]は無視さ れる)。だが、上に説明したように、制御論理は同じである。
本発明に基づく設計の良さを十分に活がすためには、書き込みデータFIFO2 30と読み出しf’−9FIFO43011、いつでもデータ集合を少なくとも 2つ以上格納できるものでなければならない。その場合、lデータ集合は転送対 象のデータの最大ブロックに等しい。これにより、最初のデータ集合が外部バス 140上に送り出されている時点で外部バス140が既にアクセスされている時 、2番目のデータ集合は直ちに外部バス140上に送り出せる状態になっている ことが保証される。従って、外部バス140上に送り出される最初のデータ集合 と2番目のデータ集合との間に決まった時間のずれ(lag time)はない 。
その上、本発明は完全にスケーラプル(例えば、647128ビツト)である。
従って、当業者は様々なビット転送の組み合わせでデュアル幅のメモリ・バンド 輻に対応するシステムを容易に設計することができる。さらに、本発明はマルチ 幅のメモリ・バスを・意図するものである。
従って、当業者が上記の本発明が教えるところを活用し、例えば、32ビツト、 64ビツト、さらには128ビツトの外部データ・バスに対応する構成になった システムを容易に設計することができることを意図している。従って、本発明が 教えるところを活かせば1つのシステムに取り入れることができる外部データ・ バス幅の組み合わせは無限である。
当業者は本発明の教えるところをコンピュータ・ベースのシステムのどんなタイ プのバスにも適用できるものと思われる。例えば、本発明はデュアル幅のI10 バスに適用することができるし、さらに外部バスに限らず、内部バスにも適用可 能である。
本発明は、具体的に実施例において図解し説明してきたが、当業者には、本発明 の精神並びに適用範囲から外れることなく、その形態及び詳細において様々な変 更が可能なことが理解されるであろう。
第6A図 第8図 補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の8)平成6年 9 月 13 日 補正書の翻訳文 1通 7、前記以外の代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 特許請求の範囲は以下の通りである。 1.コンピュータ・ペースのシステムにおいて幅の異なる複数のバスにアクセス できるように構成された、現時点でそのシステムに連結されているバス上でメモ リ並びに少なくとも1つ以上のバス要求者間でデータの転送を効率的に行なうた めの、デュアル幅のメモリ・サプシステムで、そのデュアル幅のメモリ・サプシ ステムが、(a)現時点でコンピュータ・ペースのシステムに連結されているバ スの幅を確認する手段と、(b)前記のバス要求者からデータを受信するように 構成され、且つ出力されるべき前記データのブロックを選択するための選択手段 と、 (c)前記の確認された幅に一致するブロックで出力された前記データを受信し 且つ格納するための格納手段と、 から成ることを特徴とし、さらに、 前記選択手段が前記デュアル幅のメモリ・サプシステムの幅の異なるバスへのア クセスを可能にすることを特徴とするデユァル幅のメモリ・サプシステム。 2.前記システムがさらに、 (d)メモリへの転送のために個々のバイトを選択するための選択手段から成る ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のシステム。 3.バス要求者がデータ キャッシュか命令キャッシュか入出力デバイスのいず れかであることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のシステム。 4.前記システムがさらに、前記データを転送するために前記選択手段と前記格 納手段との間に設けられたバス手段から成ることを特徴とし、且つ前記バス手段 が各クロック・フェーズ期間にデータを前記格納手段に渡すように構成されてい ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のシステム。 5.サプシステムがマルチプロセッサ環境で作動することを特徴とする特許請求 の範囲第1項に記載のシステム。 6.前記選択手段が複数のマルチプレクサから成ることを特徴とする特許請求の 範囲第1項に記載のシステム。 7.コンピュータ・ペースのシステムにおいて幅が異なる複数のバスにアクセス できるように構成された、現時点でそのシステムに連結されているバスを通して メモリ並びに少なくとも1つ以上のバス要求者間のデータの転送を効率的に行な うための、デュアル幅のメモリ・サプシステムで、当デュアル幅のメモリ・サプ システムが、(a)現時点でコンピュータ・ペースのシステムに連結されている バスの幅を確認する手段と、(b)前記の確認された幅に一致するブロックでバ スからデータを受信し且つ格納するための一時的な手段と、さらに、 (c)前記の一時的な手段からデータを受信するために接続され、且つコンピュ ータ・ペースのシステムの限定条件に一致するブロックで前記受信データを前記 のバス要求者に送るために接続された選択手段と、から成ることを特徴とするデ ュアル幅のメモリ・サプシステム。 8.前記バス要求者がデータ・キャッシュか命令キャッシュか入出力デバイスの いずれかであることを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載のシステム。 9.前記サプシステムがマルチプロセッサ環境で作動することを特徴とする特許 請求の範囲第7項に記載のシステム。 10.前記システムがさらに、データが最長でも2クロック・サイクルで転送さ れるようにするための制御手段から成ることを特徴とする特許請求の範囲第7項 に記載のシステム。 11.コンピュータ・ペースのシステムにおいて1本のバスを通してバス要求者 からメモリに効率的にデータを書き込むための方法で、そのコンピュータ・ペー スのシステムが幅の異なる複数のバスにアクセスできる上うに構成されており、 前記方法が、 (1)コンピュータ・ペースのシステムに連結されたバスの幅を確認するステッ プと、 (2)前記メモリにアクセスを要求するステップと、 (3)データ・ストリームを複数のマルチプレクサの入力に送るステップと、 (4)前記データ・ストリームからデータを選択し、且つ前記選択データを前記 バスの幅に等しいプロックで一時的FIFOに格納するステップと、さらに(5 )前記FIFOからデータをはじき出し、且つそれを前記バスが使用可能になり 次第前記バスに送り出すステップと、 から成ることを特徴とする方法。 12.前記ステップ(3)で前記データ・ストリームが各クロック・フェーズ間 に前記書き込みデータFIFOの中に転送されることを特徴とする特許請求の範 囲第11項に記載の方法。 13.前記方法がさらに、そのはじき出されたデータのうちのどれがメモリに転 送されるか選択するステップから成ることを特徴とする特許請求の範囲第11項 に記載の方法。 14.コンピュータ・ペースのシステムにおいてバス要求者から求められたメモ リの記憶場所からデータを効率的に読み出すための方法で、そのコンピュータ・ ペースのシステムが幅が異なる複数のバスにアクセスできるように構成されてお り、前記方法が、 (1)コンピュータ・ペースのシステムに連結されたバスの幅を確認するステッ プと、 (2)前記メモリにアアクセスするステップと、(3)前記メモリへのアクセス が可能であると確認され次第、データ・ストリームを前記バスに送り出すステッ プと、 (4)前記バスから前記データ・ストリームを前記バスの幅に等しいブロックで FIFOに入れるステップと、(5)前記FIFOからデータをはじき出し、且 つそれを複数のマルチプレクサに入力するステップと、さらに (6)前記の複数のマルチプレクサの中にある前記データをバス要求者に送るス テップと、から成ることを特徴とする方法。 15.コンピュータ・ペースのシステムにおける幅が異なる複数のバスにアクセ スできるように構成されたデユアル幅のメモリ・サプシステムにおいて1本のバ スを通してメモリと少なくとも1つ以上のバス要求者との間でデータを効率的に 転送するための方法で、前記方法が、(1)コンピュータ・ペースのシステムに 連結されたバスの幅を確認するステップと、 (2)ステップ(1)によって確認された前記バスの幅に一致する一時的FIF Oに格納対象のデータ・ブロックを選択し、さらに前記選択データを受信し、且 つ前記の一時的FIFOに格納するステップと、さらに(3)前記一時的FIF Oに格納された前記選択データを前記メモリに書き込むステップと、 から成ることを特徴とする方法。
JP5516422A 1992-03-18 1993-03-17 マルチ幅のメモリ・サブシステムをサポートするためのシステム並びに方法 Withdrawn JPH07504773A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US85360492A 1992-03-18 1992-03-18
US853,604 1992-03-18
PCT/JP1993/000317 WO1993019424A1 (en) 1992-03-18 1993-03-17 System and method for supporting a multiple width memory subsystem

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004015516A Division JP2004185639A (ja) 1992-03-18 2004-01-23 マルチ幅のメモリ・サブシステムをサポートするための方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07504773A true JPH07504773A (ja) 1995-05-25

Family

ID=25316483

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5516422A Withdrawn JPH07504773A (ja) 1992-03-18 1993-03-17 マルチ幅のメモリ・サブシステムをサポートするためのシステム並びに方法
JP2004015516A Withdrawn JP2004185639A (ja) 1992-03-18 2004-01-23 マルチ幅のメモリ・サブシステムをサポートするための方法

Family Applications After (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004015516A Withdrawn JP2004185639A (ja) 1992-03-18 2004-01-23 マルチ幅のメモリ・サブシステムをサポートするための方法

Country Status (3)

Country Link
US (3) US5594877A (ja)
JP (2) JPH07504773A (ja)
WO (1) WO1993019424A1 (ja)

Families Citing this family (41)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5539911A (en) 1991-07-08 1996-07-23 Seiko Epson Corporation High-performance, superscalar-based computer system with out-of-order instruction execution
KR100299691B1 (ko) * 1991-07-08 2001-11-22 구사마 사부로 확장가능알아이에스씨마이크로프로세서구조
US5493687A (en) 1991-07-08 1996-02-20 Seiko Epson Corporation RISC microprocessor architecture implementing multiple typed register sets
DE69311330T2 (de) 1992-03-31 1997-09-25 Seiko Epson Corp., Tokio/Tokyo Befehlsablauffolgeplanung von einem risc-superskalarprozessor
EP0638183B1 (en) 1992-05-01 1997-03-05 Seiko Epson Corporation A system and method for retiring instructions in a superscalar microprocessor
US5628021A (en) 1992-12-31 1997-05-06 Seiko Epson Corporation System and method for assigning tags to control instruction processing in a superscalar processor
WO1994016384A1 (en) * 1992-12-31 1994-07-21 Seiko Epson Corporation System and method for register renaming
US5748917A (en) * 1994-03-18 1998-05-05 Apple Computer, Inc. Line data architecture and bus interface circuits and methods for dual-edge clocking of data to bus-linked limited capacity devices
US5764927A (en) * 1995-09-29 1998-06-09 Allen Bradley Company, Inc. Backplane data transfer technique for industrial automation controllers
US5867672A (en) * 1996-05-21 1999-02-02 Integrated Device Technology, Inc. Triple-bus FIFO buffers that can be chained together to increase buffer depth
JPH1078934A (ja) * 1996-07-01 1998-03-24 Sun Microsyst Inc パケット切替えコンピュータ・システムのマルチサイズ・バス結合システム
US6014720A (en) * 1997-05-05 2000-01-11 Intel Corporation Dynamically sizing a bus transaction for dual bus size interoperability based on bus transaction signals
GB9802096D0 (en) 1998-01-30 1998-03-25 Sgs Thomson Microelectronics Shared memory access
US6301629B1 (en) * 1998-03-03 2001-10-09 Alliance Semiconductor Corporation High speed/low speed interface with prediction cache
JPH11259238A (ja) * 1998-03-11 1999-09-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd 信号処理装置
WO2001018639A1 (fr) * 1999-09-08 2001-03-15 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Processeur de signaux
JP3803196B2 (ja) * 1998-07-03 2006-08-02 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント 情報処理装置、情報処理方法および記録媒体
US6249845B1 (en) 1998-08-19 2001-06-19 International Business Machines Corporation Method for supporting cache control instructions within a coherency granule
JP2001202326A (ja) * 2000-01-21 2001-07-27 Mitsubishi Electric Corp ダイナミックバスサイジングにおける高速ブロック転送回路
US7895620B2 (en) * 2000-04-07 2011-02-22 Visible World, Inc. Systems and methods for managing and distributing media content
EP1179785A1 (en) * 2000-08-07 2002-02-13 STMicroelectronics S.r.l. Bus interconnect system
US7143185B1 (en) * 2000-08-29 2006-11-28 Advanced Micro Devices, Inc. Method and apparatus for accessing external memories
US7099383B2 (en) * 2001-01-19 2006-08-29 Raze Technologies, Inc. Apparatus and associated method for operating upon data signals received at a receiving station of a fixed wireless access communication system
US6904499B2 (en) * 2001-03-30 2005-06-07 Intel Corporation Controlling cache memory in external chipset using processor
US6678811B2 (en) * 2001-04-07 2004-01-13 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Memory controller with 1X/MX write capability
US6633965B2 (en) * 2001-04-07 2003-10-14 Eric M. Rentschler Memory controller with 1×/M× read capability
US7054978B1 (en) * 2001-08-16 2006-05-30 Unisys Corporation Logical PCI bus
US6941425B2 (en) * 2001-11-12 2005-09-06 Intel Corporation Method and apparatus for read launch optimizations in memory interconnect
US20030093632A1 (en) * 2001-11-12 2003-05-15 Intel Corporation Method and apparatus for sideband read return header in memory interconnect
KR100449721B1 (ko) * 2002-05-20 2004-09-22 삼성전자주식회사 서로 다른 데이터 버스 폭을 갖는 장치들을 위한인터페이스 및 이를 이용한 데이터 전송방법
KR100450680B1 (ko) * 2002-07-29 2004-10-01 삼성전자주식회사 버스 대역폭을 증가시키기 위한 메모리 컨트롤러, 이를이용한 데이터 전송방법 및 이를 구비하는 컴퓨터 시스템
FI20022113A (fi) * 2002-11-29 2004-08-06 Nokia Corp Menetelmä ja järjestelmä väyläleveyden tunnistamiseksi, elektroniikkalaite ja oheislaite
JP4031996B2 (ja) * 2003-01-30 2008-01-09 富士フイルム株式会社 メモリ装置を備えたディジタル・スチル・カメラ
US7099985B2 (en) * 2003-12-23 2006-08-29 Intel Corporation Using a processor to program a semiconductor memory
US7844767B2 (en) * 2004-05-21 2010-11-30 Intel Corporation Method for identifying bad lanes and exchanging width capabilities of two CSI agents connected across a link
TWI260024B (en) * 2005-01-18 2006-08-11 Vivotek Inc An architecture for reading and writing an external memory
US7788420B2 (en) * 2005-09-22 2010-08-31 Lsi Corporation Address buffer mode switching for varying request sizes
JP5369941B2 (ja) * 2009-07-02 2013-12-18 コニカミノルタ株式会社 データ処理装置、データ処理方法、およびデータ処理プログラム
US20110296078A1 (en) * 2010-06-01 2011-12-01 Qualcomm Incorporated Memory pool interface methods and apparatuses
US9577854B1 (en) 2015-08-20 2017-02-21 Micron Technology, Inc. Apparatuses and methods for asymmetric bi-directional signaling incorporating multi-level encoding
US10164817B2 (en) * 2017-03-21 2018-12-25 Micron Technology, Inc. Methods and apparatuses for signal translation in a buffered memory

Family Cites Families (32)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2337376A1 (fr) * 1975-12-31 1977-07-29 Honeywell Bull Soc Ind Appareil permettant le transfert de blocs de donnees de longueur variable entre deux interfaces de largeur differente
US4514808A (en) * 1978-04-28 1985-04-30 Tokyo Shibaura Denki Kabushiki Kaisha Data transfer system for a data processing system provided with direct memory access units
US4453229A (en) * 1982-03-11 1984-06-05 Grumman Aerospace Corporation Bus interface unit
US4667305A (en) * 1982-06-30 1987-05-19 International Business Machines Corporation Circuits for accessing a variable width data bus with a variable width data field
US4663728A (en) * 1984-06-20 1987-05-05 Weatherford James R Read/modify/write circuit for computer memory operation
KR900007564B1 (ko) * 1984-06-26 1990-10-15 모토로라 인코포레이티드 동적 버스를 갖는 데이터 처리기
US4716527A (en) * 1984-12-10 1987-12-29 Ing. C. Olivetti Bus converter
JPS61139866A (ja) * 1984-12-11 1986-06-27 Toshiba Corp マイクロプロセツサ
JPS61175845A (ja) * 1985-01-31 1986-08-07 Toshiba Corp マイクロプロセツサシステム
US5265234A (en) * 1985-05-20 1993-11-23 Hitachi, Ltd. Integrated memory circuit and function unit with selective storage of logic functions
JPS6226561A (ja) * 1985-07-26 1987-02-04 Toshiba Corp パ−ソナルコンピユ−タ
JPS62165610A (ja) * 1986-01-17 1987-07-22 Toray Ind Inc 耐熱性に優れたプラスチツク光コ−ド
JPS62232061A (ja) * 1986-04-02 1987-10-12 Casio Comput Co Ltd デ−タ転送処理装置
JPH0772886B2 (ja) * 1986-08-01 1995-08-02 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション データ処理システム
EP0290172A3 (en) * 1987-04-30 1991-01-16 Advanced Micro Devices, Inc. Bidirectional fifo with variable byte boundary and data path width change
JPS649561A (en) * 1987-07-02 1989-01-12 Seiko Epson Corp Computer
GB2211326B (en) * 1987-10-16 1991-12-11 Hitachi Ltd Address bus control apparatus
US4878166A (en) * 1987-12-15 1989-10-31 Advanced Micro Devices, Inc. Direct memory access apparatus and methods for transferring data between buses having different performance characteristics
US5045998A (en) * 1988-05-26 1991-09-03 International Business Machines Corporation Method and apparatus for selectively posting write cycles using the 82385 cache controller
US5125084A (en) * 1988-05-26 1992-06-23 Ibm Corporation Control of pipelined operation in a microcomputer system employing dynamic bus sizing with 80386 processor and 82385 cache controller
US5202969A (en) * 1988-11-01 1993-04-13 Hitachi, Ltd. Single-chip-cache-buffer for selectively writing write-back and exclusively writing data-block portions to main-memory based upon indication of bits and bit-strings respectively
US5235693A (en) * 1989-01-27 1993-08-10 Digital Equipment Corporation Method and apparatus for reducing buffer storage in a read-modify-write operation
US5255378A (en) * 1989-04-05 1993-10-19 Intel Corporation Method of transferring burst data in a microprocessor
JP2504206B2 (ja) * 1989-07-27 1996-06-05 三菱電機株式会社 バスコントロ―ラ
US5224213A (en) * 1989-09-05 1993-06-29 International Business Machines Corporation Ping-pong data buffer for transferring data from one data bus to another data bus
JPH0484253A (ja) * 1990-07-26 1992-03-17 Mitsubishi Electric Corp バス幅制御回路
KR0181471B1 (ko) * 1990-07-27 1999-05-15 윌리암 피.브레이든 컴퓨터 데이타 경로배정 시스템
US5191653A (en) * 1990-12-28 1993-03-02 Apple Computer, Inc. Io adapter for system and io buses having different protocols and speeds
US5255374A (en) * 1992-01-02 1993-10-19 International Business Machines Corporation Bus interface logic for computer system having dual bus architecture
US5440752A (en) * 1991-07-08 1995-08-08 Seiko Epson Corporation Microprocessor architecture with a switch network for data transfer between cache, memory port, and IOU
US5617546A (en) * 1993-12-22 1997-04-01 Acer Incorporated Data bus architecture compatible with 32-bit and 64-bit processors
US5611071A (en) * 1995-04-19 1997-03-11 Cyrix Corporation Split replacement cycles for sectored cache lines in a 64-bit microprocessor interfaced to a 32-bit bus architecture

Also Published As

Publication number Publication date
JP2004185639A (ja) 2004-07-02
US6047348A (en) 2000-04-04
US5887148A (en) 1999-03-23
US5594877A (en) 1997-01-14
WO1993019424A1 (en) 1993-09-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07504773A (ja) マルチ幅のメモリ・サブシステムをサポートするためのシステム並びに方法
US5003465A (en) Method and apparatus for increasing system throughput via an input/output bus and enhancing address capability of a computer system during DMA read/write operations between a common memory and an input/output device
JP3765586B2 (ja) 多重プロセッサコンピューターシステムのアーキテクチャ
US5459842A (en) System for combining data from multiple CPU write requests via buffers and using read-modify-write operation to write the combined data to the memory
US6295586B1 (en) Queue based memory controller
US5471632A (en) System for transferring data between a processor and a system bus including a device which packs, unpacks, or buffers data blocks being transferred
US6636927B1 (en) Bridge device for transferring data using master-specific prefetch sizes
EP0700003B1 (en) Data processor with controlled burst memory accesses and method therefor
US5919254A (en) Method and apparatus for switching between source-synchronous and common clock data transfer modes in a multiple processing system
US20070055813A1 (en) Accessing external memory from an integrated circuit
US5911053A (en) Method and apparatus for changing data transfer widths in a computer system
US6907514B2 (en) Microcomputer and microcomputer system
KR100637947B1 (ko) 데이터의 순차적 니블 버스트 오더링메모리 장치 및 그 방법
KR20040030049A (ko) 읽기 및 쓰기 동작에 여러 다른 버스트 순서 어드레싱을가진 메모리 소자
US5924120A (en) Method and apparatus for maximizing utilization of an internal processor bus in the context of external transactions running at speeds fractionally greater than internal transaction times
US5812803A (en) Method and apparatus for controlling data transfers between a bus and a memory device using a multi-chip memory controller
US7293126B2 (en) Enhanced structure of extensible time-sharing bus capable of reducing pin number, extending memory capacity, and performing I/O mapping access and block access
JP2008544348A (ja) メモリーコントローラ及びネットワークとメモリーの結合方法
EP1449087A1 (en) Bandwidth enhancement for uncached devices
US6016526A (en) Method and apparatus for transferring data between buses having differing ordering policies via the use of autonomous units
US7457901B2 (en) Microprocessor apparatus and method for enabling variable width data transfers
US5805843A (en) Microprocessor bus interface unit for interfacing an N-bit microprocessor bus to an M-bit memory device
US6865638B1 (en) Apparatus and method for transferring multi-byte words in a fly-by DMA operation
US5951668A (en) Method and system for transferring data between buses having differing ordering policies
JP2682789B2 (ja) コンピュータ入出力キャッシュ・システム

Legal Events

Date Code Title Description
A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20040203

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040123

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040601

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040802

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040914

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041115

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050524

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20050616