JPS63285788A - 編集方法 - Google Patents

編集方法

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JPS63285788A
JPS63285788A JP11955287A JP11955287A JPS63285788A JP S63285788 A JPS63285788 A JP S63285788A JP 11955287 A JP11955287 A JP 11955287A JP 11955287 A JP11955287 A JP 11955287A JP S63285788 A JPS63285788 A JP S63285788A
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flag
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Masashi Hori
正志 堀
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は編集装置に関し、例えばスチル・ビデオのディ
スク記録方式における音声記録の編集装置に関する。
〔従来の技術〕
スチル・ビデオ記録方式では音声信号の記録フォーマッ
トも規定されており、それは1トツラクを4個のセクタ
ーに分割し、1セクターには順に、スタート・フラグ、
コントロール信号、時間圧縮された音声信号、及びエン
ド・フラグが配置される。スタート・フラグ及びエンド
・フラグの組み合わせにより当該セクターの記録タイプ
、即ち、(11音声信号の記録が次のセクターに続く場
合、(2)次のトラックに続く場合、(3)このセクタ
ーで終了する場合、(4)音声信号が記録されていない
場合、という4種類のタイプの何れかを示す、またコン
トロール信号には、(l)現在のトラック番号、(2)
現在のセクターに繋がる音声信号の最初のトランク番号
、(3)現在のトランクから次に繋がるトランク番号、
(4)現在のセクターに記録された音声信号に対応する
画像を記録したトランク番号、(5)音声の圧縮比、(
6)年月日、等の情報が含まれる。
この記録フォーマットでの従来の音声信号記録装置を第
5図に示す。°10は時間圧縮された音声信号に上記フ
ラグ及びコントロール信号を加算・重畳する加算器、1
2はプレエンファシス回路、14は変調器、16は記録
アンプ、18は記録ヘッド、20がスチル・ビデオ・フ
ロッピーである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
この従来装置によれば、スタート・フラグ、エンド・フ
ラグ及びコントロール信号は、常に音声信号と共にフロ
ッピー20に記録されることになり、フロッピー20に
記録された上記フラグ及びコントロール信号のみを書き
換えることは不可能である。
フロッピー20に音声信号を記録した後、その音声信号
を編集しない場合にはこれでもよいが、例えば、数トラ
ツクないしは数セクターにわたり音声信号を連続記録し
、その後途中のセクターからの音声を消去した場合には
、消去したセクターの直前のセクターのフラグ及びコン
トロール信号の内容をそのままにしておくと、再生の際
に不要な音声が再生されてしまうので、このフラグ及び
コントロール信号を書き改める必要がある。
第5図の従来装置でこれを行うためには、該当するセク
ターの信号、特に音声信号を再生して内部又は外部のメ
モリに記憶し、新しいフラグ及びコントロール信号をそ
の再生された音声信号に付加して当該セクターに再記録
するという手順を採用することになる。しかしこの手順
では、音声信号の再記録による音声信号の劣化が問題と
なり、また、音声信号の一時記憶用メモリを必要とする
という問題がある。
これらの問題を解決するために、スタート・フラグ部分
、コントロール信号部分及びエンド・フラグ部分のみを
消去して書き換えるという方法も提案されたが、書き換
えるべき上記フラグ部分及びコントロール信号部分だけ
を正確に消去するのは非常に困難である。
そこで本発明は、記録信号の付加情報部分、即ち、音声
記録のフラグ部分及びコントロール信号部分の変更を容
易に行いうる編集装置を提示することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に係る編集装置は、複数のトラックを1又は複数
のセクターに区分けし、当該セクター単位で信号及びそ
の付加情報が記録されている記録媒体を所定速度で駆動
しながら当該付加情報を編集する装置であって、当該セ
クターの開始時点を検知する検知手段と、当該検知手段
による検知信号に従い、編集目的のセクターの当該付加
情報記録領域に相当するタイミング信号を発生する手段
と、当該タイミング信号により新しい付加情報を対応領
域に記録する記録手段とからなる。
〔作用〕
上記記録媒体を所定速度で駆動しながらセクターの開始
時点を検知することにより、編集目的のセクターが次に
記録可能位置に到達する時点は容易に判明する。従って
、編集目的のセクターの付加情報記録領域に相当する期
間のゲート信号も簡単に作成でき、このゲート信号に応
じて新しい付加情報をその付加情報記録領域に記録する
ことで、記録されている信号本体に影響を与えずに付加
情報だけを変更編集できる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第
1図は、本発明を適用した音声信号記録再生装置の概略
構成ブロック図を示す。
第1図において、22は音声信号の記録再生用磁気へラ
ド、24は記録・再生の切換スイッチ、26はプリアン
プ、28はFM復調回路、30はディエンファシ、ス回
路である。32は再生信号からフラグ及びコントロール
信号を分離する回路であり、出力線32Aには時間圧縮
された再生音声信号を出力し、出力線32Bには分離し
たフラグ及びコントロール信号を出力する。34は、分
離回路32で分離されたフラグ及びコントロール信号(
信号線32B)からスタート・フラグを検出するスター
ト・フラグ検出回路、36は、スタート・フラグ検出回
路34からのスタート・フラグ検出パルスを受けて各種
のタイミング信号を発生するタイミング・パルス発生回
路である。
38は、圧縮音声信号と共に記録されるべき上記コント
ロール信号を発生するコントロール信号発生回路、40
はスタート・フラグ及びエンド・フラグを発生するフラ
グ発生回路、42.44はアンド・ゲート、46はオア
・ゲートである。タイミング・パルス発生回路36から
のタイミング・パルスによりアンド・ゲートを所定タイ
ミングで開閉することにより、オア・ゲート46から、
規定タイミングでスタート・フラグ、コントロール信号
及びエンド・フラグが出力される。
48は、記録消去か音声信号記録かで切り換わるスイッ
チである。スイッチ48の一方の接点48aには、記録
しようとする時間圧縮された音声信号が供給され、他方
の接点48bはコンデンサ50を介してアースに接続す
る。52は、スイッチ48からの信号にオ・ア・ゲート
46からのフラグ及びコントロール信号を加算する加算
器、54はプレエンファシス回路、56はFM変調回路
、58は記録アンプである。60は消去電流を発生する
消去電流発生回路、62は、消去電流発生回路60から
の消去電流と記録アンプ58からの記録信号とを切り換
えるスイッチ、64は記録を行うか否かを制御するスイ
ッチである。
スイッチ24.48,62.64はタイミング・パルス
発生回路36からの切換信号36E、36F、36C,
36DがHのときそれぞれ接点24a、48a、62a
、64a側に接続し>Lのときそれぞれ接点24b、4
8b、62b、64b側に接続する。
次に第1図の装置の動作を説明する。尚、注目するトラ
ックのセクター#O,#1.#2に音声信号が連続記録
され、セクター#3には音声信号が記録されていない場
合であって、セクター#2の音声信号記録を削除する場
合の動作を説明する。
第2図は、分離回路32の出力32Bとスタート・フラ
グ検出回路34のスタート・フラグ検出パルスのタイミ
ング関係を示し、第3図はスタート・フラグ検出回路3
4のスタート・フラグ検出パルスに対してタイミング・
パルス発生回路36が発生するフラグ・ゲート・パルス
36Bと切換信号36Hのタイミングを示し、第4図は
編集段階でのフラグ・ゲート・パルス36Bに対する各
種の信号のタイミングを示す。
磁気ヘッド22で再生されたFM再生信号は、スイッチ
24及びプリアンプ26を介してFM復調回路28に供
給され、そこでFM復調される。
FM復調回路28による復調信号はディエンファシス回
路30でディエンファシス処理を施され、分離回路32
で音声信号部分と、フラグ及びコントロール信号部分に
分離される。セクター#0゜#1.#2には音声信号が
記録され、セクター#3には音声信号が記録されていな
いので、分離回路32の出力32Bは第2図(1)のよ
うになり、スタート・フラグ検出回路34は第2図(2
)に示すスタート・フラグ検出パルスを発生する。
タイミング・パルス発生回路36は、スタート・フラグ
検出回路34からのスタート・フラグ検出パルスに応じ
て、フラグ又はコントロール信号の書き換えを行いたい
セクターに対応するタイミングでフラグ・ゲート・パル
ス36B及びコントロール信号ゲート・パルス36Aを
発生する。セクター#2の音声記録を消去する場合には
、セクター#l及び#2のフラグ及びコントロール信号
を書き換えることになるが、スチル・ビデオ・フロッピ
ーは、1垂直間期期間(V)に1回転するようになって
いるから、タイミング・パルス発生回路36は、セクタ
ー#1.#2のスタート・フラグ検出パルスから1■だ
け遅れたタイミングでフラグ・ゲート・パルス36B(
第3図(2))を発生し、また、1トラック分の再生が
終了して磁気ヘッド22がフロッピー20の同じ′トラ
ックの先を 頭に達する時点又はその直前で切換信号36Eを発生し
てスイッチ24を記録側接点24aに接続する。
第4図は、スイッチ24が記録側接点24aに切り換わ
った後での各信号のタイミングをより詳細に示している
。タイミング・パルス発生回路36はフラグ・ゲート・
パルス36B(第4図(2))のスタート・フラグ用パ
ルスの立ち下がりから2゜23±0.1μs後にコント
ロール信号ゲート・パルス36A(第4図(3))を発
生する。スタート・フラグ用のフラグ・ゲート・パルス
36Bとコントロール信号ゲート・パルス36Aとの間
の期間は、スチル・ビデオ・フォーマットの規格を満た
すものでなければならない。セクター#1では、タイミ
ング・パルス発生回路36はこのフラグ・ゲー゛ト・パ
ルス36B及びコントロール信号ゲート・パルス36A
に同期して切換信号36D(第4図(4))をHにし、
スイッチ64を接点64a側に接続させる。
フラグ・ゲート・パルス36B及びコントロール信号ゲ
ート・パルス36Aにより、フラグ発生回路40及びコ
ントロール信号発生回路38からの新しいフラグ及びコ
ントロール信号が規定タイミングで加算器48に印加さ
れる。オア・ゲート46の出力を第4図(7)に示す。
このとき、セクター#1に記録されている音声信号自体
は変更不要であるので、スイッチ48は接点48b側で
よく、スイッチ62は接点62a側でよい。従ってスイ
ッチ48に対する切換信号36F(第4図(6))はL
のままであり、スイッチ62に対する切換信号36C(
第4図(5))はHである。これにより、加算器52か
らはフラグ及びコントロール信号のみが出力される。結
局、加算器52の出力はオア・ゲート46の出力と同じ
であり、プレエンファシス回路54でプレエンファシス
処理を施され、FM変調回路56でFM変調され、記録
アンプ58、スイッチ62,64.24を介して磁気ヘ
ッド22に印加され、フロッピー20の所定箇所に重ね
書きされる。
次のセクター#2では、コントロール信号の記録は不要
であり、また当然ながら音声信号の記録も不要である。
信号処理の画一化のために、フラグ・ゲート・パルス3
6Bのスタート・フラグ用パルスの所定期間後にコント
ロール信号ゲート・パルス36At−発生するが、この
時コントロール信号発生回路38はコントロール信号を
発生しない。従って、オア・ゲート46の出力には、第
4図(7)に示すように、未記録セクターであることを
示すスタート・フラグ及びエンド・フラグだけが存在す
る。タイミング・パルス発生回路36の切換信号36D
、36Cにより、スイッチ64はコントロール信号及び
音声信号の記録期間に相当する期間で接点64a側に接
続し、スイッチ62は音声信号の記録期間に相当する期
間で接点62b側に接続する。スイッチ62が接点62
b側に接続する期間、消去電流が磁気ヘッド22に供給
され、音声記録が消去される。
このようにして、セクター#2まで続いた音声記録をセ
クター#1までとするようにフラグ及びコントロール信
号を変更し、セクター#2のフラグ(及びコントロール
信号)を、音声・未記録を示すものに変更できた。
上記実施例では、音声の記録されたセクターを削除する
例を説明したが、本発明では、音声記録を追加する場合
にも適用できる。追加の場合には、最終セクターのフラ
グ及びコントロール信号を上記の如く変更し、追加のセ
クターに対しては、スイッチ48を接点48a側に接続
して、時間圧縮された音声信号と共に新しいフラグ及び
コントロール信号を記録すればよい。
〔発明の効果〕
以上の説明から容易に理解出来るように、本発明によれ
ば、記録信号の付加情報領域を任意に且つ簡単に変更で
き、従って、信号部分に影響を与えずに当該セクターの
記録属性を編集できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の概略構成ブロック図、第2
図、第3図及び第4図は第1図の装置のタイミング・チ
ャート、第5図は従来の音声記録装置の構成ブロック図
である。 10.52−・−加算器 14.56−・・FM変調回
路18.22−・−N気ヘッド 20−・−スチル・ビ
デオ・フロッピー 28−・FMyL調回路 32−フ
ラグ及びコントロール信号分離回路 42.44−・−
アンド・ゲート 46−・オア・ゲート手続補正書彷式
・圃 昭和62年7月l玄日 昭和62年特許願第119552号 2、発明の名称 編集装置 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 東京都大田区下丸子三丁目30番2号 キャノン株式会社 代表者 賀来 龍三部 4、代理人 8170   東京都豊島区東池袋−丁目31番13−
402号6、補正の対象   願書に添付した図面7、
補正の内容   別紙の通り図面の浄書(内容に変更な
し)を補正します。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のトラックを1又は複数のセクターに区分けし、当
    該セクター単位で信号及びその付加情報が記録されてい
    る記録媒体を所定速度で駆動しながら当該付加情報を編
    集する装置であって、当該セクターの開始時点を検知す
    る検知手段と、当該検知手段による検知信号に従い、編
    集目的のセクターの当該付加情報記録領域に相当するタ
    イミング信号を発生する手段と、当該タイミング信号に
    より新しい付加情報を対応領域に記録する記録手段とか
    らなることを特徴とする編集装置。
JP62119552A 1987-05-16 1987-05-16 編集方法 Expired - Lifetime JP2663434B2 (ja)

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US07/824,697 US5161070A (en) 1987-05-16 1992-01-21 Audio signal recording apparatus

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS613369A (ja) * 1984-06-15 1986-01-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd 情報記録再生装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS613369A (ja) * 1984-06-15 1986-01-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd 情報記録再生装置

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