JPS63285246A - 空気量制御装置 - Google Patents

空気量制御装置

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JPS63285246A
JPS63285246A JP11685387A JP11685387A JPS63285246A JP S63285246 A JPS63285246 A JP S63285246A JP 11685387 A JP11685387 A JP 11685387A JP 11685387 A JP11685387 A JP 11685387A JP S63285246 A JPS63285246 A JP S63285246A
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JP
Japan
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converter
reference voltage
accelerator
output
control device
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JP11685387A
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English (en)
Inventor
Yuichi Kashimura
祐一 鹿志村
Terumi Daimon
大門 輝美
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は車両のアクセル開度に応じてスロットル弁を制
御する空気量制御装置に係り、特にアクセル信号のA/
D変換器の異常検出手段を有する空気量制御装置に関す
る。
〔従来の技術〕
従来の車両のアクセル開度に応じてスロットル弁を制御
する装置では、たとえば特開昭60−22537号に記
載のように出力のスロットル弁が開いたままになった場
合にスロットルの異常を検出して装置を保護する機能を
設けたものがある。またA/D (アナログ/デジタル
)変換器の単体の試験装置としては、特開昭60−29
024号に記載のものがあげられる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は出力を制御する源となる各種の入力信号
の値の異常については配慮されておらず。
正常に信号が入力されているのを前提にしているため、
入力信号のうちでも特に出力(スロットル弁の動き)に
直接影響するアクセル信号の値が異常の場合には出力の
スロットル弁もアクセル信号の異常値に応じて動き、最
悪の場合には車両の暴走につながる恐れがあって、特に
アクセル信号を取り込んでデジタル量に変換するA/D
変換器の信頼性が非常に重要となる問題があった。
本発明の目的は車両のアクセル信号をアナログ量からデ
ジタル量に変換するA/D変換器の異常を簡易かつ経済
的な方法で検出して安定性を向上できる手段を備えた空
気量制御装置を提供するにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、車両のアクセル信号をデジタル量に変換す
るA/D変換器へ基準電圧を所定期間ごとに入力し、A
/D変換器の出力値と予めメモリに記憶している基準電
圧に相当するデジタル量とを比較して、比較結果が一致
していればA/D変換器系統が正常と判定し、比較結果
が一致していなければA/D変換器系統が異常と判定し
てスロットル弁を閉じる方向に制御する手段を備えた空
気量制御装置により達成される。
〔作用〕
上記空気量制御装置では、車両のアクセルセンサからの
アクセル信号をデジタル量に変換してCPUに取り込む
A/D変換器に所定期間ごとに基準電圧が入力され、C
PUはA/D変換器の出力値とメモリに記憶している基
準電圧に相当するデジタル量とを比較して、比較結果が
一致していればA/D変換器系統が正常と判定してスロ
ットル弁をアクセル信号に応じて制御し、比較結果が一
致していなければA/D変換器系統が異常と判定してス
ロットル弁を閉じる方向へ制御するので、A/D変換器
系統の異常で暴走にいたる危険を防止して安全性が向上
する。
〔実施例〕
以下に本発明の実施例を第1図から第6図により説明す
る。
第1図は本発明による空気量制御装置の一実施例を示す
全体構成ブロック図である。本装置はA/D (アナロ
グ/デジタル)変換器1と、RAM(メモリ)2と、c
pu (セントラルプロセシングユニット)3と、RO
M (メモリ)4と、入出力ポート5と、ステッピング
モータ駆動回路6と。
ステッピングモータ7と、スロットル信号取込回路8と
、アクセル信号取込回路9と、アクセルセンサ10と、
スロットルセンサ11と、回転信号センサ12と、車速
センサ13と、スタータスイッチ14と、アイドルスイ
ッチ15と、スロットル弁16とより構成され、破線で
示す内部は装置本体で、破線で示す外部は入力機器およ
び出力機器である。
A/D変換器1はスロットルセンサ11の信号とアクセ
ルセンサ10の信号をそれぞれスロットル信号取込回路
8とアクセル信号取込回路9を経由して取り込む。RA
M2とCPU3とROM4はバスによりA/D変換器1
と入出力ポート5へ接続されて各種データを記憶して各
種演算処理を行う。入出力ポート5はステッピングモー
タ駆動回路6とアクセル信号取込回路9と回転信号セン
サ12と車速センサ13とスタータスイッチ14とアイ
ドルスイッチ15へ接続されて外部信号の取込みと外部
への出力を行う。ステッピングモータ駆動回路6は入出
力ポート5からモータ駆動パルスを入力してステッピン
グモータ7の駆動信号に変換する。ステッピングモータ
7は駆動信号により駆動されて、アクセルセンサ10か
らのアクセル信号に応じて演算処理されたモータ駆動パ
ルスに応じてスロットル弁16を制御する。スロットル
信号取込回路8はスロットル弁16の開度に応じて変化
するスロットルセンサ11のスロットル開度信号を取り
込み、アクセル信号取込回路9はアクセル開度に応じて
変化するアクセルセンサ10のアクセル信号を取り込む
。回転信号センサ12はエンジン回転を検知し、この検
知信号によりCPU3で演算処理されてエンジン回転数
が計算される。車速センサ13は車両の速度を検知し。
この検知信号によりCPU3で車速が計算される。
スタータスイッチ14はスタータのオンまたはオフ状態
を検知し、アイドルスイッチ15はエンジンがアイドル
状態かどうかを検知する。スロットル弁16はエンジン
(図示していない)への吸入空気量を制御する弁である
第2図は第1図のジェネラルフロー図である。
第2図において、CPU3は割込要因解析を行い(処理
100)、タスクスケジューラの指示に従い(処理11
0)、所定期間ごとに入力信号のA/D変換器1による
A/D変換およびA/D変換器1のチェック(処理12
0)、エンジン回転数計算およびスイッチ入力取込み(
処理13o)、車速計算(処理140)、モータ制御パ
ルス出力(処理150)の各タスクを実行して、タスク
終了する(処理160)。
第3図は第1図のアクセル信号取込回路9の一実施例を
示す回路図である。本アクセル信号取込回路9は基準電
圧(源)Vsより構成される。基準電圧Vsとしては一
般にO〜5■の電圧値をとるが他の電圧値でも任意に設
定できる。A/D変換器1としては複数の入力端子をも
っていて、そのうちの入力端子CHlo、 CHn”i
とする。入力端子CH,に基準電圧Vsを入力して、A
/D変換器1でA/D変換する。CPU3はA/D変換
器1の入力端子CHnの基準電圧VsのA/D変換値が
ROM4に記憶している基準電圧Vsをディジタル量に
換算したデータの値V s lと比較して、一致してい
ればA/D変換器1を含むA/D変換器系統は正常と判
定するが、もし一致していなければA/D変換器系統は
異常と判定する。なお第3図のCPU3では説明上から
内部に比較器CO2があり値VStと比較するように図
示している。一方のA/D変換器1の入力端子CHn”
zにはアクセル信号取込回路9よりアクセルセンサ10
のアクセル信号を入力して、A/D変換器1でA/D変
換する。このさい上記入力端子CHnの基準電圧Vsの
A/D変換結果が正常であれば入力端子CHn”tのア
クセル信号のA/D変換値も正常と判断して、アクセル
信号に応じて演算処理してモータ駆動パルスを求めてス
ロットル弁16を制御するが、上記A/D変換結果が異
常であればスロットル弁16を閉じる方向に制御する。
第4図は第3図のA/D変換およびA/D変換器チェッ
ク処理120のフローチャートである。
本A/D変換およびA/D変換器チェック処理12o(
第2図)において、まずA/D変換器1の入力端子CH
nの基$電圧VsをA/D変換しくステップ201)、
該基準電圧VsのA/D変換値とROM4に記憶してい
る基準電圧Vsをデジタル量に換算した値Vs1とを比
較する(ステップ202)。比較結果で基準電圧Vsの
A/D変換値が値V S 1と一致していればA/D変
換系異常をクリアするが(ステップ203)、もし比較
結果で基準電圧VsのA/D変換値が値V s 1と一
致していなければA/D変換系異常をセットする。
つぎにA/D変換器1の別の入力端子CHn + 1の
アクセルセンサ10からのアクセル信号をA/D変換し
くステップ205)、ついで上記ステップ202〜20
4によりA/D変換系異常がセットされているかクリア
されているかを判定する(ステップ206)。判定結果
でA/D変換系統異常がクリアされていれば、上記アク
セル信号に応じてスロットル弁16を制御するモータ駆
動パルスの演算を行ない(ステップ207)、演算結果
にもとづいてスロットル弁16を制御する。またステッ
プ206の判定結果でA/D変換系異常がセットされて
いれば本空気量制御装置を安全サイドに制御すべくスロ
ットル弁16を閉じる方向に制御する(ステップ209
)。
第5図は第1図のアクセル信号取込回路9の他の実施例
を示す回路図である。本アクセル信号取込回路9は基準
電圧(源)Vsと、抵抗R1゜R2,R3,R4と、比
較器C○1より構成される。比較器COIの入力は抵抗
R1を介してアクセルセンサ10のアクセル信号が非反
転入力端子に接続され、一方の定電圧Vccと分圧抵抗
R2゜R3で決まる分圧電圧(第2の基準電圧)Voす
なわち、 Vo=Vcc−R3/ (R2+R3)    ”’(
1)が反転入力端子に接続され、比較器CO1の出力は
入出力ポート5に接続される。したがって上記アクセル
センサ1oのアクセル信号電圧が(1)式の分圧電圧V
oを越えれば比較器C○1の出力は” H”  (z 
V c c )になり、アクセル信号電圧が分圧電圧V
o以下であれば“L”  (20V)になって、この比
較器C○1の出力は入出力ポート5により取り込まれる
。一方のA/D変換器1ではまず入力端子CHnの基準
電圧VsをA/D変換し、該基準電圧VsのA/D変換
値とROM4に記憶している基準電圧Vsのディジタル
量換算値Vs1とをCPU3により比較してA/D変換
系が正常か否かの判定を行う。つぎにA/D変換器lで
は入力端子CHn ” sのアクセルセンサ10のアク
セル信号をA/D変換して、アクセル信号のA/D変換
値と上記比較器C01の出力を取り込んだ入出力ポート
5の状態をCPU3に取り込む。
もしアクセルセンサ10のアクセル信号電圧が(1)式
の分圧電圧V。を越えれば比較器COIの出力は# H
H!、たがって入出力ポート5の出力は“■(″で、ア
クセルセンサ10のアクセル信号電圧が分圧電圧Vo以
下であれば、比較器COIの出力はuL”したがって入
出力ポート5の出力は“L IIである。よって上記ア
クセルセンサ10のアクセル信号のA/D変換値が(1
)式の分圧電圧Voを越えて入出力ポート5の出力が“
HIIまたはアクセル信号のA/D変換値が分圧電圧V
以下で入出力ポート5の出力が′L″であればA/D変
換系が正常であると判定して、アクセル信号に応じてス
ロットル弁16の制御を行う。しかしアクセルセンサ1
0のアクセル信号のA/D変換値が(1)式の分圧電圧
V。を越えて入出力ポート5の出゛力がIt L 7+
またはアクセル信号のA/D変換値が分圧電圧V。以下
で入出力ポート5の出力が“HppであればAID変換
系が異常と判定してスロットル弁16を閉じる方向に制
御する。
第6図は第5図のA/D変換およびA/D変換器チェッ
ク処理120のフローチャートである。
本A/D変換およびA/D変換器チェック処理120(
第2図)において、まずA/D変換器1の入力端子CH
nの基準電圧VsをA/D変換しくステップ301)、
該基$電圧VsのA/D変換値とROM4に記憶してい
る基準電圧Vsのデジタル量換算値VSIが一致してい
るかどうかを判定する(ステップ302)。その判定結
果で一致していればA/D変換器1の他の入力端子CH
n ” tのアクセルセンサIQのアクセル信号をA/
D変換しくステップ303)、その時の比較器COIの
出力を取り込んだ入出力ポート5の出力をCPU3に取
り込む(ステップ304)、つぎに入力端子CH,+1
のアクセル信号のA/D変換値と入出力ポート5の出力
が対応しているかどうかの判定を行い、入力端子CHn
”tのアクセル信号のA/D変換値(1)式の分圧電圧
(第2の基準電圧)Voを越えて入出力ポート5の出力
がIt HIIか、または入力端子CHn”tのアクセ
ル信号のA/D変換値が分圧電圧Vo以下で入出力ポー
ト5の出力がII L IIの場合にはA/D変換系が
正常であると判定するが、もし入力端子CHD+1アク
セル信号のA/D変換値が(1)式の分圧電圧Voを越
えて入出力ポート5の出力がLI L IIか、または
入力端子CHn+1のアクセル信号のA/D変換値が分
圧電圧Vo以下で入出力ポート5の出力がrr Huの
場合にはA/D変換系が異常であると判定する(ステッ
プ305)。その判定結果でA/D変換系が正常あれば
A/D変換系異常をクリアしくステップ306)、アク
セル信号に応じて制御量の演算を行い(ステップ307
)、アクセル信号に応じてスロットル弁16を制御する
しかし上記ステップ302で入力端子CHnのアクセル
信号のA/D変換値とROM4に記憶している基準電圧
VSのデジタル量変換値V S 1が一致していないと
判定された場合か、または上記ステップ35でA/D変
換系が異常と判定された場合にはA/D変換系異常をセ
ットして(ステップ309)、本空気量制御装置を安定
側に制御すべくスロットル弁16を閉じる方向に制御す
る(ステップ3]0)。
第7図は第1図のアクセル取込回路9のさらに他の実施
例を示す回路図である。本アクセル取込回路9は基準電
圧(源)Vsと、切換スイッチS1とより構成される。
切換スイッチS1の一方の入力に基準電圧(源)Vsが
接続され、切換スイッチ17の他方の入力にアクセルセ
ンサ1oからのアクセル信号が接続され、切換スイッチ
S1の出力はA/D変換器1の入力端子CHnに接続さ
れて、入出力ボート5からの信号により入力側が切り換
えられる。まず入出力ボート5から切換スイッチS1に
信号を送り、切換スイッチS1の入力側を基$電圧VS
に接続する。するとA/D変換器1の入力端子CHnに
基準電圧Vsが接続されてA/D変換され、その基準電
圧VsのA/D変換値とROM4に記憶している基準電
圧Vsのデジタル量換算値VSIとをCPU3で比較し
て一致していればA/D変換系が正常であると判定する
。ついで入出力ボート5から切換スイッチS1に信号を
送り、切換スイッチS1の入力側をアクセルセンサ10
の出力に接続する。するとA/D変換器1の入力端子C
H,にアクセルセンサ10のアクセル信号が接続されて
A/D変換され、そのアクセル信号のA/D変換値をC
PU3で演算処理してモータ駆動パルスを求めてステッ
ピングモータ駆動回路6に送り、ステッピングモータ7
を駆動してスロットル弁16を制御する。もし上記基準
電圧VsのA/D変換値とROM4に記憶している基準
電圧Vsのデジタル量換算値V s 1を比較して一致
していなければA/D変換系が異常であると判定して、
スロットル弁16を閉じる方向に制御する。
第8図は第7図のA/D変換およびA/D変換器チェッ
ク処理120のフローチャートである。
本A/D変換およびA/D変換器チェック処理120(
第2図)において、まず入出力ボート5の信号により切
換スイッチS1を基準電圧Vsの側に選択しくステップ
401)、基準電圧VSをA/D変換器1でA/D変換
する。ついで基準電圧VSのA/V変換値とROM4に
記憶している基準電圧Vsのデジタル量換算値Vszと
を比較して一致しているかどうか判定する(ステップ4
03)。もし比較結果で基準電圧VsのA/D変換値と
デジタル量換算値V s 1が一致していればA/D変
換系異常をクリアしくステップ404)。
また比較結果で基準電圧VsのA/D変換値とデジタル
量換算値Vszが一致していなければA/D変換系異常
をセットする(ステップ405)。つ 。
ぎに入出力ボート5の信号により切換スイッチS1をア
クセルセンサ1oの出力側に選択しくステップ406)
、アクセルセンサ10のアクセル信号をA/D変換器1
でA/D変換する。ついでA/D変換系異常がセットさ
れているかクリアされているかの判定を行い(ステップ
408)、A/D変換系異常がクリアされていればアク
セル信号に応じて制御量を演算しくステップ409)、
スロットル弁16を制御する。またA/D変換系異常が
セットされていれば本空気量制御装置を安全側へ制御す
べくスロットル弁16を開く方向へ制御する。
〔発明の効果〕
本発明によれば、車両のスロットル弁を制御する空気量
制御装置のA/D変換器系統が正常か否かを装置に組み
込んだまま判定できるので装置のサービス性を向上でき
るうえ、A/D変換器系統の異常を簡易かつ経済的な方
法で判定できるので装置の信頼性を向上できる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による空気量制御装置の一実施例を示す
全体構成ブロック図、第2図は第1図のジェネラルフロ
ーチャート、第3図は第1図のアクセル信号取込回路の
一実施例を示す回路図、第4図は第3図のフロチャート
、第5図は第1図のアクセル信号取込回路の他の実施例
を示す回路図、第6図は第5図のフロチャート、第7図
は第1図のアクセル信号取込回路のさらに他の実施例を
示す回路図、第8図は第7図のフローチャートである。 1・・・A/D変換器、2・・・RAM、3・・・CP
U、4・・・ROM、5・・・入出力ポート、6・・・
ステッピングモータ駆動回路、7・・・ステッピングモ
ータ、8・・・スロットル信号取込回路、9・・・アク
セル信号取込回路、10・・・アクセルセンサ、11・
・・スロットルセンサ、12・・・回転信号センサ、1
3・・・車速センサ、14・・・スタータスイッチ、1
5・・・アイドルスイッチ、16・・・スロットル弁、
VS・・・基準電圧(源)、COl・・・比較器、Sl
・・・切換スイッチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、車両のアクセル信号電圧をデジタル量に変換するA
    /D変換手段と、該A/D変換手段の出力を演算処理し
    てスロットル弁の制御情報を出力する演算手段と、該演
    算手段の出力に応じてスロットル弁を制御する手段とを
    有する空気量制御装置において、上記演算手段は上記A
    /D変換手段を所定期間ごとに正常か異常か判定し、異
    常と判定した場合にはスロットル弁を閉じる方向に制御
    することを特徴とする空気量制御装置。 2、上記演算手段は上記A/D変換手段へ基準電圧を所
    定期間ごとに入力し、A/D変換手段の出力値と基準電
    圧を比較して、比較結果が一致するか一致しないかによ
    り正常か異常か判定することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の空気量制御装置。 3、上記演算手段はアクセル信号をA/D変換手段と第
    2の基準電圧を有する比較手段へ入力し、該比較手段の
    出力状態とA/D変換手段の出力を比較して、比較結果
    が対応するか対応しないかにより正常か異常か判定する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記
    載の空気量制御装置。 4、上記演算手段は上記A/D変換手段へ基準電圧を入
    力切換手段により所定期間ごとに選択して入力し、A/
    D変換手段の出力値と基準電圧を比較して、比較結果が
    一致するか一致しないかにより正常か異常か判定するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の空気量制御
    装置。
JP11685387A 1987-05-15 1987-05-15 空気量制御装置 Pending JPS63285246A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006296117A (ja) * 2005-04-13 2006-10-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd インバータ装置
JP2016072731A (ja) * 2014-09-29 2016-05-09 日立オートモティブシステムズ株式会社 自動車用電子制御装置及び診断方法

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JP2006296117A (ja) * 2005-04-13 2006-10-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd インバータ装置
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