JPS63285026A - 電子同調チュ−ナ - Google Patents

電子同調チュ−ナ

Info

Publication number
JPS63285026A
JPS63285026A JP12081287A JP12081287A JPS63285026A JP S63285026 A JPS63285026 A JP S63285026A JP 12081287 A JP12081287 A JP 12081287A JP 12081287 A JP12081287 A JP 12081287A JP S63285026 A JPS63285026 A JP S63285026A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
band
tuning
circuit
tuner
vhf
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12081287A
Other languages
English (en)
Inventor
Teijiro Miyoshi
三善 悌二郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP12081287A priority Critical patent/JPS63285026A/ja
Publication of JPS63285026A publication Critical patent/JPS63285026A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Superheterodyne Receivers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ) 産業上の利用分野 本発明は、可変容量ダイオードを同調素子として用い次
電子同調チューナに関し、特にCATV(ケーグ〃テレ
ビ)バンドも受信可能なオールバンド電子同調チューナ
に関する。
(嗜 従来の技術 第4図は米国におけるチャンネル配分の一例金示す図で
あって、54MH2〜88MHztaVH1i’a−バ
ンド、174MH2〜216MHzuVHFハイt<y
ド、470MHz 〜890MHzはUHFバンドとし
て割り当てられているとともに、前記VHFローバンド
と前記VHFハイバンド間において90MHz 〜17
4MHzはA−5〜ICH(チャンネ/L/)が受信可
能な第1のCATVバンドとして割り合てられ、また前
記VHFハイバンドと前記LIHFバンド間において2
16〜438MH2はJ−WWCHが受信可能なs2の
CATI/バンドとして割り合てられる。尚、この第2
の0ATVバンドの上限周波数は更にAAACH等とし
て470MHzまで延長されることもあるO 第5図は上記のような各バンド全会て受信し得るように
した従来の電子同調チューナのブロック図を示しており
、illは上記各バンドの信号が供給される入力端子、
12+Hこの入力端子中に供給された信号のうち、54
〜250MH2帯の信号を第1のVHFチ、−f部13
+[供給し、250〜470MHz帯の信号全第2のV
HFチューナ部(4+に供給し、470〜890MHz
帯の信号2UHF’チユ一ナ部+5+に供給する念めの
分波回路である。
前記第1のVHFチューナ部f3+及び第2のVHFチ
ューナ部14+は、入力単同調回路161f7+、高周
波増112 回路1)1+I9+、股間複同調回路11
H1+、ミキサ回路aga3及び局部発振回路(141
(151備えている。前記第1のVHFチューナ部13
1の入力単同調回路(612段間複同調回路+11Th
及び局部発振回路Q41の同調回路は基本的には同調素
子としての可変容量ダイオード(DI)i備えるととも
に、スイッチングダイオード(D2)全導通又は不導通
させて同調用コイル(Ll)(L2)を切換えることに
より54〜250MHz帯全2バンドで受信するように
している。また、前記第2のVHF’チューナ部(4)
の入力単同調回路(7+、段間複同調回路(111及び
局部発振回路(151の同調回路は基本的には同調用コ
イ/I/(Lx)と可変容量ダイオード(D3)を備え
るが、同調用コイ/L/(ム5)はスイッチングダイオ
ードで切換える構成になっておらず、250〜470M
)(2帯を単バンドで受信するようになっている。従っ
て、斯かる従来の電子同調チューナは、470〜890
MHz帯をUHFチューナ部(51で一つのバンドとし
て受信するようになっているので、結局このチューナは
4バンドで受信する構成となっている。
また、上記のようなCATVバンドを含む全てのバンド
を受信するチューナとして、テレビジョン学会技術報告
(昭和61年2月27日発表)のP、 49〜P、54
に記載されているようなダブルコンバージョンチューナ
があるが、これら4/(ノド受信型チューナ及びダブル
コンバージョンチューナはいずれも構成が複雑で、チュ
ーナの小を化、低コスト化が図れないという欠点があう
た。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 本発明は上記欠点に鑑み為され友ものであって、CAT
Vバンドを含む全てのバンドが受信可能な電子同調チュ
ーナの小型化及び低コスト化全図ることを目的とするも
のである。
に)問題点を解決するための手段 本発明の電子同調チューナは、VHFローバンドの下限
周波数からVHFローバンドとVHFハイバンド間に存
在する第1のCATVバンド内の第1の所定の周波aま
でを第1バンド、前記第1定の周波数までを第2バンド
、前記第2の所定の周波数からUHFバンドの上限周波
数まで?第3バンドとなし、前記第1バンドと第2バン
ドは同調用インダクタをスイッチングダイオードで切換
えることによりVHFチューナ部で受信し、前記第3バ
ンドは・UHFチューナ部で受信するようにし几構成で
ある。
(ホ)作 用 上記のように構成すれば、VHFローバンドからUHF
バンドまでを第1、第2、第3バンドの3つのバンドで
受信可能となしたので、チューナの回路構成が商略化さ
れる□ (へ)実施例 以下、本発明の一実施例を第1図乃至第3図全参照しつ
つ説明するが、受信バンドとしては第4図に示したもの
が受信できるようにするものとするり 第2図は本発明全実施した電子同調チューナのブロック
図を示しており、(I市jJ!4図に示した各バンドの
信号が供給される入力端子、01はこの入力端子(16
1に供給され受信可のうち、54〜366MHz帯の信
号yVHFチューナ部a81に供給し、366〜890
MHz帯の信号2UHFfユ一ナ部σ9に供給するため
の分波回路である。前記VHFチューナ部(181は、
入力単同調回路CI、高周波増幅回路(2Ll、段間複
同調回路(221、ミキサ回路す〔核ミキサ回路c!3
1はUHFチューナ部σSが作動時には中間周波増幅器
として機能する〕、及び局部発振回路c241と全備え
、前記入力単同調回路■、段間複同調回路の及び局部発
振回路Q4Iの同調回路は、同調素子としての可変容量
ダイオード(D4)tl−備えるとともにスイッチング
ダイオード(D5 )t−導通ま次は不導通させて同調
用コイ/I/(L4)(L5)llI換えることにより
54〜366MHz帯を可1バンド(54〜132MH
z)及び第2バンド(132〜366MHz )として
受信するようになっている。
ま几、図示してはいないが、前記UHFチューナ部(1
9も入力単同調回路、高周波増嘔回路、股間複同調回路
、ミキサ回路及び局部発振回路を備え、入力単同調回路
、段間複同調回路及び局部発振回路の同調回路は、同調
素子として可変容量ダイオード及び同調用インダクタを
有していて、斯かるUHFチューナ部(19テ366 
M HZ 以上(D周波’ll全第3バンドとして受信
するようにしている。
すなわち、第4図の放送バンドに対応して本発明の電子
同調チューナの受信バンド金図示すれば第1図の如くな
るが、この図から分かるようにVHFチューナ部饅にお
ける第1バンドの受信周波数の上限周波数は、第1の0
ATVバンド内の所定の周波数(いまの場合132MH
2)まで引き上げられるとともに藁2バンドの受信周波
数の上限周波数は、第2のCATVバンド内の所定の周
波数(いまの場合366MH2)まで引き上げられ、更
にUHFチューナ部α9における受信周波数の下限周波
数は、第2のCATVバンドの上記所定の周波数(36
6MHz )まで引き下げられ、これによって第1、第
2及び第3バンドで全てのバンドのチャンネルが受信可
能となされているりこのように、嘔広い帯域を3つのバ
ンドで受信できるのは、各同調回路に使用される可変容
量ダイオードが従来のものに比し、その容量変化比が大
きなものが選ばれているからである□すなわち、従来、
NF特性を良好にすべく特にUHFチューナ部に使用さ
れる可変容量ダイオードはその容量変化比が小さいもの
が使用されてい友が、近年UHFチューナ部の増悟用素
子としてGaAs (ガリウムヒ累)FgTが使用され
、容量変化比の比較的大きなものを使用しても、GaA
sFETが可変容量ダイオードに起因するNF特性の劣
化を補償できるようになっていて何ら問題ないからであ
る。
また、増巾昂素子として通常のMO8FETt−使用し
た場合は、多少の特性の劣化はあるものの、容量変化比
の大きい可変容量ダイオード金使用しても何ら実用上差
支えないことも確認されている。
ところで、上記VHF回路部o81及びUHF回路部0
9の同調回路は基本的には第3図の如く同調インダクタ
ンス(L)、可変容量ダイオード(D、 )及び並列付
加容I C)からなるが、いま、並列付加容1(C)の
値K1−2PFとし、現在市販されている容量変化比の
比較的大きい可変容量ダイオード(D)〔例えば日本電
気■製二品番18v1々 91)〕の2v及び25Vにおける容量値が各A235
pF’、2.8 p Fであるとして容′fit変化比
を計算すると、受信可能な上限周波数fuと下限周波数
f、との比は となる。
従って、上記同調回路を用いれば、理論的には下記のよ
つな周波数範囲を受信することができる筈である□ 第1バンド:  54〜149MHz 第2バンド、149〜412MHz Z3バンド:412〜1141MH2 しかし、第1バンドと第2バンドは同調コイルをスイッ
チングダイオードによって切換える方式となっているの
で、スイッチングダイオードの容量分等が加わることに
より、実際には並列付加容f全29Fに抑えることは困
難であるが、実験的にぼ、第1バンドと第2バンドは同
調コイlvをスイッチングダイオードで切換える方式と
し、第3バンドは独立バンドとじて上述したように合計
3バンドで全チャンネ)v2受信できる事が確認された
0 (ト) 発明の効果 以上のように本発明に依れば、VE(F’ローバンドか
らU HF t<ンドまでの全ての周波数を第1、第2
、@3バンドの3つのバンド切換えで受信可能となした
ので、電子同調チューナとしての回路構成が簡略化され
る□また、少ないバンド切換えで済むので、テレビジョ
ン受像機やビデオテープレコーダに組込んだ場合、選局
装置の構成も簡単になるという利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるバンド区分を示す図、第2図は本
発明を夾施し良電子同調チューナのブロック図、第3図
は同調回路の構成図、第4図は米国におけるチセンネル
配分の一例を示す図、第5図は従来の電子同調チューナ
のブロック図である。 ((訃・・VHFチューナ部、<1!I・・・Ul([
7’チユ一ナ部、(LJ )(L5 )・・・同調用コ
イル、(D4)・・・可変容憬ダイオード、(D5)・
・・スイッチングダイオード。 第1図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)VHFローバンドと、VHFハイバンドと、UH
    Fバンドと、前記VHFローバンドと前記VHFハイバ
    ンドの間に存在する第1のCATVバンドと、前記VH
    Fハイバンドと前記UHFバンドの間に存在する第2の
    CATVバンドを受信可能とする可変容量ダイオードを
    用いた電子同調チューナにおいて、前記VHFローバン
    ドの下限周波数から前記第1のCATVバンド内の第1
    の所定の周波数までを第1バンド、前記第1の所定の周
    波数から前記第2のCATVバンド内の第2の所定の周
    波数までを第2バンド、前記第2の所定の周波数から前
    記UHFバンドの上限周波数までを第3バンドとなし、
    前記第1バンドと第2バンドは同調用インダクタをスイ
    ッチングダイオードで切換えることによりVHFチュー
    ナ部で受信し、前記第3バンドはUHFチューナ部で受
    信するようにした電子同調チューナ。
JP12081287A 1987-05-18 1987-05-18 電子同調チュ−ナ Pending JPS63285026A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12081287A JPS63285026A (ja) 1987-05-18 1987-05-18 電子同調チュ−ナ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12081287A JPS63285026A (ja) 1987-05-18 1987-05-18 電子同調チュ−ナ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63285026A true JPS63285026A (ja) 1988-11-22

Family

ID=14795586

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12081287A Pending JPS63285026A (ja) 1987-05-18 1987-05-18 電子同調チュ−ナ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63285026A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS615632A (ja) * 1984-06-20 1986-01-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd テレビジヨンチユ−ナ

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS615632A (ja) * 1984-06-20 1986-01-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd テレビジヨンチユ−ナ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5014349A (en) Television tuner for common use in BS/UV
US4771332A (en) Tuning apparatus for the VHF band of a television receiver
US4499495A (en) Switching diplexer for single antenna input television receivers
US5428828A (en) Television receiver tuning circuit
KR100366196B1 (ko) 발진기
JP2553949B2 (ja) 発振器
EP0473120B1 (en) Double super-heterodyne tuner
EP0696870B1 (en) Double tuned and band-switchable RF circuit with balanced output signals
US4628540A (en) Tuning arrangement having a substantially constant frequency difference between an RF-circuit and an oscillator circuit
US4404686A (en) Four band VHF varactor tuner to cover extended CATV band utilizing two switching diodes per resonant circuit
GB2312345A (en) Tuner and image trap circuit for TV with common frequency control
MXPA97002782A (en) Entry circuit for a televis tuner
US4598425A (en) All-channel television tuning system
JPS63285026A (ja) 電子同調チュ−ナ
US6734761B2 (en) Radio-frequency input stage
JPH0730456A (ja) テレビジョンチューナ
JPH0964769A (ja) テレビジョン用チューナ
US6701142B1 (en) Mixer oscillator stage
JPH11220362A (ja) テレビジョンチュ−ナ
JPS6051312A (ja) 高周波切換回路
JP2575493B2 (ja) 帯域可変バンドパスフィルタ
JP2525443Y2 (ja) チューナ回路
JPH0210684Y2 (ja)
JPH1051332A (ja) チューナ回路
JPH0136360Y2 (ja)