JPS63284389A - 通行制御扉 - Google Patents
通行制御扉Info
- Publication number
- JPS63284389A JPS63284389A JP62117456A JP11745687A JPS63284389A JP S63284389 A JPS63284389 A JP S63284389A JP 62117456 A JP62117456 A JP 62117456A JP 11745687 A JP11745687 A JP 11745687A JP S63284389 A JPS63284389 A JP S63284389A
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- Japan
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- card
- revolving door
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- passage
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- Pending
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims description 28
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 15
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、特定監視区域の出入口に設けられる通行制
御扉に関するもので、特に、回転方向によつて通行方向
を規制する回転式通行制御扉に関するものである。
御扉に関するもので、特に、回転方向によつて通行方向
を規制する回転式通行制御扉に関するものである。
[従来の技術]
特開昭60−192067号公報に示す如く、許可が与
えられた人だけ入ることができる重要施設で使われてい
る回転式通行制御扉は、通行する方向に回転させないと
通行できない構造になっているため、扉近傍にID判判
別管設けることにより、ID判別を行なった本人の通行
を許可し、逆方向の部外者の侵入を阻止することができ
る。
えられた人だけ入ることができる重要施設で使われてい
る回転式通行制御扉は、通行する方向に回転させないと
通行できない構造になっているため、扉近傍にID判判
別管設けることにより、ID判別を行なった本人の通行
を許可し、逆方向の部外者の侵入を阻止することができ
る。
[発明が解決しようとする問題点コ
しかるに、上述した如く、従来の通行制御扉においては
、通行する前に予め回転扉の回転方向を決める必要があ
り、そのため、例えば ■ 回転扉によって区画される特定監視区域の内側と外
側の両側にID判別するカードリーダを2台設置し、ど
ちらのカードリーダから通行許可がなされたかによって
通行方向を決める。
、通行する前に予め回転扉の回転方向を決める必要があ
り、そのため、例えば ■ 回転扉によって区画される特定監視区域の内側と外
側の両側にID判別するカードリーダを2台設置し、ど
ちらのカードリーダから通行許可がなされたかによって
通行方向を決める。
■ カードリーダが1台の場合は、通行者がどちら側か
らきたかを検出するセンサまたはボタン等を扉の両側に
設置し、それらの信号に基づいて通行方向を決める。
らきたかを検出するセンサまたはボタン等を扉の両側に
設置し、それらの信号に基づいて通行方向を決める。
等の通行方向を決める装置を設けることが必要であった
。
。
他方、回転方向が一方向に固定された通行制御扉を使用
した場合は、入側用と出側用の回転扉を2つ以上設置す
ることが必要であった。
した場合は、入側用と出側用の回転扉を2つ以上設置す
ることが必要であった。
この発明は、上記のような従来例における問題点を解消
するためになされたもので、回転扉及びカードリーダを
それぞれ2台設置する必要がなく、かつ通行方向を決め
るための検出センサ等も不要とすることができる通行制
御扉を提供するものである。
するためになされたもので、回転扉及びカードリーダを
それぞれ2台設置する必要がなく、かつ通行方向を決め
るための検出センサ等も不要とすることができる通行制
御扉を提供するものである。
[問題点を解決するための手段]
この発明に係る通行制御扉は、特定監視区域の出入口通
路に設けられ、中心軸から放射状に配設した複数のウィ
ングを有し、常時は該ウィングによって通路を遮断して
通行を阻止し、通行可否判別時には該判別結果に基づい
てウィングの回転可能方向が制御されて通行方向が制御
される回転扉と、この回転扉のウィングによる通路遮断
状態時に区画される内側と外側の両方向からIDカード
のID判別が可能な位置に設けられたカードリーダと、
このカードリーダによって読取られたカード番号が内側
または外側のいずれかの通行によるかに基づいて通行方
向を指定する回転指令を送出する通行方向指令装置と、
該回転指令に基づいて回転扉を所定方向に所定角度回転
制御する回転扉制御装置とを備えたものである。
路に設けられ、中心軸から放射状に配設した複数のウィ
ングを有し、常時は該ウィングによって通路を遮断して
通行を阻止し、通行可否判別時には該判別結果に基づい
てウィングの回転可能方向が制御されて通行方向が制御
される回転扉と、この回転扉のウィングによる通路遮断
状態時に区画される内側と外側の両方向からIDカード
のID判別が可能な位置に設けられたカードリーダと、
このカードリーダによって読取られたカード番号が内側
または外側のいずれかの通行によるかに基づいて通行方
向を指定する回転指令を送出する通行方向指令装置と、
該回転指令に基づいて回転扉を所定方向に所定角度回転
制御する回転扉制御装置とを備えたものである。
[作用]
この発明においては、通行方向指定装置によりカードリ
ーダによって読取られたカード番号が内側または外側の
いずれかの通行によるものかが判別されて通行方向を指
定することになり、その回転指令に基づいて回転扉制御
装置により回転扉を所定方向に回転制御する。
ーダによって読取られたカード番号が内側または外側の
いずれかの通行によるものかが判別されて通行方向を指
定することになり、その回転指令に基づいて回転扉制御
装置により回転扉を所定方向に回転制御する。
[実施例]
以下、この発明の一実施例を図に基づいて説明する。第
1図において、(1)は特定監視区域の出入口通路に設
けられ、中心軸から放射状に配設した複数のウィング(
1a)〜(1d)を有し、常時は該ウィングによって通
路を遮断して通行を阻止し、通行可否判別時には該判別
結果に基づいてウィングの回転可能方向が制御されて通
行方向が制御される回転扉で、この回転扉は例えば図示
の如くウィング(1a)によって通路を遮断した状態で
、ウィング(lb)〜(1d)は通路側壁空間内に収納
されるようになされ、通路上での通行エリアを最大限確
保するようになっている。また、(2)はこの回転扉(
1)のウィングによる通路遮断状態時に区画される内側
と外側の両方向からIDカードのID判別が可能な位置
に設けられたカードリーダ、(3)はこのカードリーダ
(2)によって読取られたカード番号が内側または外側
のいずれの通行によるかの判別に基づいて通行方向を指
定する回転指令を送出する通行方向指令装置、(4)は
該回転指令に基づいて回転ff1l (1)を所定方向
に所定角度回転制御する回転扉制御装置を示し、該回転
扉制御装置は、回転自在な回転扉でなる場合は図示しな
いストッパ手段によって周知の如く回転扉(1)の回転
及び停止を制御可能とすることができる。なお、(5A
) 、 (5B)は出側及び入側OKクランプ示す。
1図において、(1)は特定監視区域の出入口通路に設
けられ、中心軸から放射状に配設した複数のウィング(
1a)〜(1d)を有し、常時は該ウィングによって通
路を遮断して通行を阻止し、通行可否判別時には該判別
結果に基づいてウィングの回転可能方向が制御されて通
行方向が制御される回転扉で、この回転扉は例えば図示
の如くウィング(1a)によって通路を遮断した状態で
、ウィング(lb)〜(1d)は通路側壁空間内に収納
されるようになされ、通路上での通行エリアを最大限確
保するようになっている。また、(2)はこの回転扉(
1)のウィングによる通路遮断状態時に区画される内側
と外側の両方向からIDカードのID判別が可能な位置
に設けられたカードリーダ、(3)はこのカードリーダ
(2)によって読取られたカード番号が内側または外側
のいずれの通行によるかの判別に基づいて通行方向を指
定する回転指令を送出する通行方向指令装置、(4)は
該回転指令に基づいて回転ff1l (1)を所定方向
に所定角度回転制御する回転扉制御装置を示し、該回転
扉制御装置は、回転自在な回転扉でなる場合は図示しな
いストッパ手段によって周知の如く回転扉(1)の回転
及び停止を制御可能とすることができる。なお、(5A
) 、 (5B)は出側及び入側OKクランプ示す。
しかして、第2図は上記通行方向指定装置(3)の内部
詳細構成図を示し、この通行方向指定装置(3)は、回
転扉(1)を通行して内側にいる通行者のカード番号を
記憶する内側力、−ド番号メモリ(6A)と、回転m
(1)の未通行者及び内側からでてきた通行者のカード
番号を記憶している外側カード番号メモリ(6B)と、
通行終了信号に基づいて予めカードリーダ(2)によっ
て読取られたカード番号を基に上記両メモリ(6A)
、 (6B)間で該当カード番号の入替えを行うメモリ
入替装置(7)と、カードリーダ(2)によって読取ら
れたカード番号をそれぞれ各メモリ(8A) 、 (6
B) に記憶されたカード番号と照合して一致検出信号
を出力する内側及び外側一致検出装置(8A) 、 (
8B) と、各一致検出装置の出力に基づいて回転扉制
御装置(4)にそれぞれ通行方向を指定する回転指令を
送出する内側及び外側、ワンショットマルチバイブレー
タ(9A) 、 (9B)(以下ワンショットマルチと
称す)とを備えてなる。なお、回転扉(1)は、回転扉
制御装置(4)により、時計の針方向または逆方向に回
転制御されて90°回転したら再び回転できなくなり、
この時、上記回転扉制御装置(4)から通行終了信号を
通行方向指定装置(3)のメモリ入替装置(7)の入替
指令入力端子と内側及び外側ワンショットマルチ(9A
) 、 (9B)のリセット入力端子に送出するように
なっている。
詳細構成図を示し、この通行方向指定装置(3)は、回
転扉(1)を通行して内側にいる通行者のカード番号を
記憶する内側力、−ド番号メモリ(6A)と、回転m
(1)の未通行者及び内側からでてきた通行者のカード
番号を記憶している外側カード番号メモリ(6B)と、
通行終了信号に基づいて予めカードリーダ(2)によっ
て読取られたカード番号を基に上記両メモリ(6A)
、 (6B)間で該当カード番号の入替えを行うメモリ
入替装置(7)と、カードリーダ(2)によって読取ら
れたカード番号をそれぞれ各メモリ(8A) 、 (6
B) に記憶されたカード番号と照合して一致検出信号
を出力する内側及び外側一致検出装置(8A) 、 (
8B) と、各一致検出装置の出力に基づいて回転扉制
御装置(4)にそれぞれ通行方向を指定する回転指令を
送出する内側及び外側、ワンショットマルチバイブレー
タ(9A) 、 (9B)(以下ワンショットマルチと
称す)とを備えてなる。なお、回転扉(1)は、回転扉
制御装置(4)により、時計の針方向または逆方向に回
転制御されて90°回転したら再び回転できなくなり、
この時、上記回転扉制御装置(4)から通行終了信号を
通行方向指定装置(3)のメモリ入替装置(7)の入替
指令入力端子と内側及び外側ワンショットマルチ(9A
) 、 (9B)のリセット入力端子に送出するように
なっている。
次に動作について説明する。先ず、通行者がカードリー
ダ(2)にカードを挿入すると、カードリーダ(2)は
一致検出装置(8A) 、 (8B)及びメモリ入替装
置(7)に読取ったカード番号を送り、一致検出装置(
8A) 、 (8B)はメモリ(6A) 、 (6B)
に該当カード番号があるか否かをチェックする。
ダ(2)にカードを挿入すると、カードリーダ(2)は
一致検出装置(8A) 、 (8B)及びメモリ入替装
置(7)に読取ったカード番号を送り、一致検出装置(
8A) 、 (8B)はメモリ(6A) 、 (6B)
に該当カード番号があるか否かをチェックする。
チェックの結果、入側処理において、外側カード番号メ
モリ(6B)内にカード番号があった場合は一致検出装
置(8B)の出力が“H”となり、ワンショットマルチ
(9B)から入側方向回転指令が例えば10秒間“H”
となり、回転扉(1)は反時計方向に回転可能になり入
側OKクランプ5B)は点灯する。
モリ(6B)内にカード番号があった場合は一致検出装
置(8B)の出力が“H”となり、ワンショットマルチ
(9B)から入側方向回転指令が例えば10秒間“H”
となり、回転扉(1)は反時計方向に回転可能になり入
側OKクランプ5B)は点灯する。
これにより、通行者は回転扉(1)を押し内側に通行す
ることができ、回転扉(1)が90°回転すると再びロ
ックされ通行終了信号が例えば1秒間送出され、該通行
終了信号によってワンショットマルチ(9B)をリセッ
トとし入側方向回転指令を“L”として入側OKクラン
プ5B)を消灯する。もし、上記入側OKランプ(5B
)の点灯時、通行しない時は10秒後にワンショトマル
チ(9B)が“L“となり回転指令を”L”にし、入側
OKクランプ5B)を消灯する。
ることができ、回転扉(1)が90°回転すると再びロ
ックされ通行終了信号が例えば1秒間送出され、該通行
終了信号によってワンショットマルチ(9B)をリセッ
トとし入側方向回転指令を“L”として入側OKクラン
プ5B)を消灯する。もし、上記入側OKランプ(5B
)の点灯時、通行しない時は10秒後にワンショトマル
チ(9B)が“L“となり回転指令を”L”にし、入側
OKクランプ5B)を消灯する。
また、上記通行終了信号の送出によって、メモリ入替装
置(7)は予めカードリーダ(2)から送られたカード
番号により同じカード番号があるかを内側及び外側カー
ド番号メモリ(6A) 、 (6B)でチェックし、例
えば外側カード番号メモリ(6B)にカード番号があっ
たことを検出し外側カード番号メモリ(6B)の同じ番
号を消し、内側カード番号メモリ(6A)に同じ番号を
追加して入替える。この時、逆に、内側カード番号メモ
リ(6A)内にカード番号があった場合は内側カード番
号メモリ(6A)から消し外側カード番号メモリ(6B
)に追加して入替える。
置(7)は予めカードリーダ(2)から送られたカード
番号により同じカード番号があるかを内側及び外側カー
ド番号メモリ(6A) 、 (6B)でチェックし、例
えば外側カード番号メモリ(6B)にカード番号があっ
たことを検出し外側カード番号メモリ(6B)の同じ番
号を消し、内側カード番号メモリ(6A)に同じ番号を
追加して入替える。この時、逆に、内側カード番号メモ
リ(6A)内にカード番号があった場合は内側カード番
号メモリ(6A)から消し外側カード番号メモリ(6B
)に追加して入替える。
他方、出側処理も同様にして行われる。内側一致検出装
置(8^)によるチェック結果、読取ったカード番号が
内側カード番号メモリ(6八)内にあった場合は、その
一致検出信号によってワンショットマルチ(9A)から
出側方向回転指令が送出するようになされ、回転#(1
)は時計方向に回転可能になり出側0にランプ(5A)
は点灯する。これにより、通行者は回転扉(1)を押し
外側に通行でき、90゜回転すると再びロックされ通行
終了信号を送出する。この通行終了信号の送出後は上記
入側処理と同様な処理が営まれる。
置(8^)によるチェック結果、読取ったカード番号が
内側カード番号メモリ(6八)内にあった場合は、その
一致検出信号によってワンショットマルチ(9A)から
出側方向回転指令が送出するようになされ、回転#(1
)は時計方向に回転可能になり出側0にランプ(5A)
は点灯する。これにより、通行者は回転扉(1)を押し
外側に通行でき、90゜回転すると再びロックされ通行
終了信号を送出する。この通行終了信号の送出後は上記
入側処理と同様な処理が営まれる。
上記一致検出装置(8A) 、 (8B)のチェック結
果、内側及び外側カード番号メモリ(6八) 、 (6
B)いずれにも該当カード番号がない場合は、一致検出
信号は送出されなく、したがって入側及び出側方向回転
指令が送出されなく回転#(1)は回転しなく、またラ
ンプ(5A) 、 (5B)も点灯しない。この場合は
不正カード時の処理に穆行する。
果、内側及び外側カード番号メモリ(6八) 、 (6
B)いずれにも該当カード番号がない場合は、一致検出
信号は送出されなく、したがって入側及び出側方向回転
指令が送出されなく回転#(1)は回転しなく、またラ
ンプ(5A) 、 (5B)も点灯しない。この場合は
不正カード時の処理に穆行する。
なお、この発明は次の態様を実施できる。
(1)本実施例ではID判別手段としてカードリーダ(
2)を用いたが、テンキー、手形、指紋、音声認識等個
人識別ができるものならどんなものでもよい。
2)を用いたが、テンキー、手形、指紋、音声認識等個
人識別ができるものならどんなものでもよい。
(2) 5i1の形態は格子状、横バーだけ、ガラス
板のもの等どんなものでも利用できる。
板のもの等どんなものでも利用できる。
(3) 全ての処理をコンピュータで実施してもよい
。
。
(4) 本方式は電算センタ、通信放送施設等重要施
設ならどこでも利用できる。
設ならどこでも利用できる。
(5)本実施例ではIDoK時ランプで通行許可を表示
しているが、音声で知らせてもよい。また、位置は図示
以外上下左右どこでもよくカードリーダに組み合せても
よい。
しているが、音声で知らせてもよい。また、位置は図示
以外上下左右どこでもよくカードリーダに組み合せても
よい。
(6)通行不可時は管理センタに自動通報し、ITV等
でその人をモニタできるようにしてもよい。またさらに
、インターホンを設けその人の状況を連絡できるように
してもよい。
でその人をモニタできるようにしてもよい。またさらに
、インターホンを設けその人の状況を連絡できるように
してもよい。
[発明の効果コ
以上のように、この発明によれば、回転扉の通行方向の
指定を通行者がいた区域により決めるようにしたので、
カードリーダ等ID判別手段を2台設置する必要がなく
、また通行人の有無検出センサも不必要で構成を簡単化
することができる。
指定を通行者がいた区域により決めるようにしたので、
カードリーダ等ID判別手段を2台設置する必要がなく
、また通行人の有無検出センサも不必要で構成を簡単化
することができる。
第1図はこの発明の一実施例を示す概略構成図、第2図
はその部分詳細構成図である。 図中、(1)は回転扉、(1a)〜(1d)はウィング
、(2)はカードリーダ、(3)は通行方向指定装置、
(4)は回転扉制御装置、(5A) 、 (5B)はO
Kクランプ(6A) 、 (6B) はカード番号メモ
リ、(7)はメモリ入替装置、(8A) 、 (8B)
は一致検出装置、(9A) 。 (9B)はワンショットマルチバイブレータ。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
はその部分詳細構成図である。 図中、(1)は回転扉、(1a)〜(1d)はウィング
、(2)はカードリーダ、(3)は通行方向指定装置、
(4)は回転扉制御装置、(5A) 、 (5B)はO
Kクランプ(6A) 、 (6B) はカード番号メモ
リ、(7)はメモリ入替装置、(8A) 、 (8B)
は一致検出装置、(9A) 。 (9B)はワンショットマルチバイブレータ。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (2)
- (1)特定監視区域の出入口通路に設けられ、中心軸か
ら放射状に配設した複数のウィングを有し、常時は該ウ
ィングによって通路を遮断して通行を阻止し、通行可否
判別時には該判別結果に基づいてウィングの回転可能方
向が制御されて通行方向が制御される回転扉と、この回
転扉のウィングによる通路遮断状態時に区画される内側
と外側の両方向からIDカードのID判別が可能な位置
に設けられたカードリーダと、このカードリーダによっ
て読取られたカード番号が内側または外側のいずれかの
通行によるかに基づいて通行方向を指定する回転指令を
送出する通行方向指令装置と、該回転指令に基づいて回
転扉を所定方向に所定角度回転制御する回転扉制御装置
とを備えたことを特徴とする通行制御扉。 - (2)上記通行方向指定装置は、回転扉を通行して内側
にいる通行者のカード番号を記憶する内側カード番号メ
モリと、回転扉の未通行者及び内側からでてきた通行者
のカード番号を記憶している外側カード番号メモリと、
通行終了信号に基づいて予めカードリーダによって読取
られたカード番号を基に上記両メモリ間で該当カード番
号の入替えを行うメモリ入替装置と、カードリーダによ
って読取られたカード番号をそれぞれ各メモリに記憶さ
れたカード番号と照合して一致検出信号を出力する内側
及び外側一致検出装置と、各一致検出装置の出力に基づ
いて回転扉制御装置にそれぞれ通行方向を指定する回転
指令を送出する内側及び外側ワンショットマルチバイブ
レータとを備えたことを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の通行制御扉。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62117456A JPS63284389A (ja) | 1987-05-14 | 1987-05-14 | 通行制御扉 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62117456A JPS63284389A (ja) | 1987-05-14 | 1987-05-14 | 通行制御扉 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63284389A true JPS63284389A (ja) | 1988-11-21 |
Family
ID=14712113
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62117456A Pending JPS63284389A (ja) | 1987-05-14 | 1987-05-14 | 通行制御扉 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63284389A (ja) |
-
1987
- 1987-05-14 JP JP62117456A patent/JPS63284389A/ja active Pending
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