JPS63282685A - ストップウオッチの操作システム - Google Patents

ストップウオッチの操作システム

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Publication number
JPS63282685A
JPS63282685A JP62116787A JP11678787A JPS63282685A JP S63282685 A JPS63282685 A JP S63282685A JP 62116787 A JP62116787 A JP 62116787A JP 11678787 A JP11678787 A JP 11678787A JP S63282685 A JPS63282685 A JP S63282685A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
circuit
stopwatch
gate
5sec
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62116787A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoki Murakami
村上 知己
Katsuo Nishimura
西村 克男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Citizen Watch Co Ltd
Original Assignee
Citizen Watch Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Citizen Watch Co Ltd filed Critical Citizen Watch Co Ltd
Priority to JP62116787A priority Critical patent/JPS63282685A/ja
Publication of JPS63282685A publication Critical patent/JPS63282685A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ストップウォッチにおけるスタート・ストッ
プ操作に関するものである。
〔従来の技術〕
時間経過を競うスポーツにはいろいろとあ、す、その時
間計測にはストップウォッチが用いられている。
従来、各種スポーツに利用されているストップウォッチ
のスタート操作としては、押しボタンによっ【スタート
するものとか、又は、ある一定時間の予告タイマを用い
て、たとえば、5秒前から1秒毎にアラームが鳴り始め
、その予告タイマが0秒になった時のアラーム音ととも
にスタートするというようなものであった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、スキー競技などにおいて、使用者個人が
これらのストップウォッチを用いて、時間測定をしよう
とする場合、たとえば、20秒の予告タイマによってス
タートするストップウォッチを腕に装着して測定しよう
とするとき、ボタンを押した後に、ストックを持ち変え
スタート体制に入る必要があるが、このような動作は個
人の動作の緩慢さに差があったり、又、滑ろうとするコ
ースに他人が入り込みスタートするのが危険であったり
と種々スタートが遅れる場合があるが、ストップウォッ
チは、予告タイマの動作にしたがってスタートしてしま
うため、使用者の自由度に応じた正しい測定が困難であ
るという問題があった。
本発明の目的は上述のような欠点を除去し、使用者の自
由度を充分に考慮しその自由度に合わせて正しい時間計
測が行なえるストップウォッチを提供するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために本発明は、基準信号をカウン
トし、時間の経過を表示する計測回路、押しボタンスイ
ッチ等による第1操作入力手段、音声信号や衝撃信号等
による第2操作入力手段、上記第1操作入力手段によっ
て動作を開始し、所定設定時間経過すると、上記計測回
路のカウントを開始する予告タイマ手段とから構成する
ストップウォッチにおいて、上記予告タイマの所定設定
時間幅の中に少なくとも1つの中間時間点を設け、上記
第1操作入力手段によって、上記予告タイマ手段の動作
を開始した後、所定設定時間が経過する以前に、上記第
2操作入力手段により、強制的に北記予告タイマ手段を
上記中間時間点に成し、そこから継続動作をするように
成したものである。
〔作用〕
上記構成により、使用者はスタートの準備が早目にでき
たので早くスタートしたい時には、時計を叩くとか、声
を出すとか第2操作入力手段により、ある一定の時点、
たとえばストップウォッチスタート5秒前に強制的にす
ることで、予告音が鳴り始め、スタート体制をとること
ができる。文通に、スタート前、2秒になったときに、
危険な状態になりスタートできない時には、同様にして
、時計を叩くとか、声を出すとか第2操作入力手段によ
って、スタート5秒前の状態に強制的にすることで、ス
トップウォッチのスタートを遅らせることができるとい
うものである。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。
第1図は、本発明の実施例を示すストップウォッチのシ
ステム図である。第1図において、Aは時間経過を計測
、する計測回路である。計測回路Aは、基準信号φをカ
ウントするストップウォッチカウンタ2と、基準信号φ
の入力を制御するANDゲート61と、ANDゲート3
1のゲート開閉信号となるストップウォッチラン信号R
tJNを出力するフリップフロップ回路(以後FF回路
と記t)12と、ストップウォッチカウンタ2のデータ
を周期的にラッチするラッチ回路6と、ラッチ回路6の
出力データを表示する表示装置4とから構成されている
1は基準信号φを出力する基準信号発生回路である。S
WIは第1操作入力手段として構成したスタートスイッ
チ、5は第2操作入力手段として構成した衝撃センサで
ある。7は、スタートスイッチSWIのON信号によっ
て1パルスのスイッチ信号Sを出力するスイッチワンシ
ョット回路である。6は、衝撃センサ5の出力により1
パルスの衝撃信号りを出力する波形整形回路である。8
は、基準信号φを数えて1秒毎に秒パルス信号S1と5
秒毎に5秒信号CAを出力する予告タイマ手段としての
5秒タイマ回路であり、9は前述の5秒信号CAを数え
る2ビツトカウンタである。
2ビツトカウンタ9は、P1端子とP2端子に1を入力
すると、強制的にそれぞれの出力DI、D2を1に設定
する。
に、パルス信号TFを出力するワンショット回路である
。10は、5秒タイマ回路8の動作を制御するFF回路
である。
15は、ブザー14を、駆動するための、駆動信号を出
力するブザー、駆動回路であり、ALI信号の入力端子
に信号を入力すると長目のブザー、駆動信号を出力し、
AL2信号の入力端子に入力信号を受けると短か目のブ
ザー駆動信号を出力する。
13はラッチ回路乙のラッチ動作を停止させる表示固定
信号LHを出力するFF回路である。
S W 2は、リセット信号REを出力するリセットス
イッチである。その他、20〜60及ヒ32は、AND
ゲート、40〜45はORゲートであり、本発明による
ストップウォッチは以上のような構成で成りたっている
次に、実施例の動作について説明する。
まず最初は、本実施例のストップウォッチが5TOP状
態であるとする。この時、FF回路5TOPが出力して
いる。スタートスイッチSWIをONすることにより、
スイッチワンショット回路7はスイッチ信号Sを出力す
る。スイッチ信号Sは、ANDゲート20を通過し、O
Rゲート40を介して、FF回路10のS端子に入力す
る。そこで、FF回路10のQ出力は1になる。
それによって、ANDゲート25は、開放され、基準信
号φな通過状態にする。基準信号φはANDゲート25
を介して、5秒タイマ回路8に入力することで、5秒タ
イマ回路8は、秒パルス信号S1と5秒信号CAを出力
する。このとき、ストップ状態であるため、FF回路1
2のQ出力はOであり、ANDゲート24は閉路状態で
あり、又、2ビツトカウンタ9の出力D1、D2は最初
る。そこでANDゲート30も閉路状態である。
そのため、秒パルス信号S1は、ANDゲート27もA
NDゲート30も通過しない。
一方、5秒信号CAは2ビツトカウンタ9へ入力し5秒
間経過するごとに、その出力D1、D2を歩進する。な
お、5秒信号CAはORゲート46を介して、ブザー駆
動回路15のALI入力端子に入力する。したがって、
5秒間経過するごとに長目の鳴り、信号を出力し、ピー
ラとブザー14を鳴らす。次に5秒信号CAが順次出力
し、3回出力すると、つまり15秒経過すると2ピツそ
れによって、ANDゲート29の出力は1となり、AN
Dゲート60を開路状態にする。秒パルス信号S1は、
ANDゲート60を通過し、ORゲート42を介して、
ブザー駆動回路15のAL2入力端子に入力する。この
ためブザー駆動回路15は短か目のブザー駆動信号を出
力し、ブザー14を鳴らす。
そのようにして、再び5秒信号CAを2ビツトカウンタ
9が入力すると、出力端子D2は1から0に移項する。
それによって、ワンショット回路11はパルス信号TF
を出力する。このパルス信号TFは2ビツトカウンタ9
をリセットとし、5秒タイマ回路8をORゲート41を
介してリセットする。かつ、FF回路10をもリセット
することでQ出力をOにする。又一方、ノ(ルス信号T
Fは、FF回路12に入力し、FF回路12のQ出力を
1とし、ストップウォッチラン信号RUNとして出力す
る。このとき、ストップ状態信号5TOPの出力を停止
する。ストップウォッチラン信号RUNがANDゲート
31に入力することで、基準信号φは、ANDゲート3
1を通過して、ストップウォッチカウンタ2に入力する
。これによって、ストップウォッチはスタートし、ラン
状態になる。
ストップウォッチカウンタ2のカウント内容はラッチ回
路6によってラッチされ、表示装置4に表示される。こ
のようにして、スタートスイッチSWIをONするとブ
ザーが鳴り、更に5秒経過、10秒経過、15秒経過毎
にブザーが鳴る。
次に15秒経過すると1秒毎に短か目のブザーが鳴る期
間に入る。そして20秒経過するとストップウォッチが
ラン状態になる。つまり、スタートスイッチをONして
から15秒までは5秒毎に予告ブザーが鳴り、15秒間
過ぎると1秒毎の予告音になり、20秒経過するとスト
ップウォッチがラン状態になるというストップウォッチ
である。
ここで、このスタートスイッチSWIをONしてから、
ストップウォッチがラン状態になるまでの間、FF回路
10のQ出力端子は1である。又、ストップウォッチが
ラン状態となる前はまだストップ状態であるため、スト
ップ状態信号5TOPは1のままである。このとき、衝
撃センサ5が衝撃力を受けて、電圧出力を発すると、波
形整形回路6は衝撃信号りを出力する。
衝撃信号りはANDゲート26を通過する。これによっ
てANDゲート26は、プリセット信号PRとして出力
する。プリセット信号PRはORゲート41を介して5
秒タイマ回路8をリセットする。又一方、2ビツトカウ
ンタ9のP1端子、の状態にセットする。つまり、スタ
ートスイッチSWIをONしてから20秒間以内である
ストップウォッチカウンタ2がジン状態になるまでの間
に、衝撃によって発生した衝撃信号りは、スタートスイ
ッチSWIをONしてから、15秒経過した状態、つま
り、ストップウォッチスタート5秒前の状態にするので
ある。
次に、ストップウォッチカウンタ2がスタートしてから
、つまり、ラン状態信号RUNが出力している状態のと
きに、衝撃信号りが波形整形回路6から出力されると、
まず、衝撃信号りは、ANDゲート21を通過し、OR
ゲート40を介して、FF回路10のQ出力を1にする
。これによって、前述のごとく、5秒タイマ回路8はラ
ン状態になり、2ピツトカウンタ9とワンショット回路
11とによって、パルス信号TFが出力するまでの20
秒間、FF回路10のQ出力を1に保持する。一方、衝
撃信号りは、ORゲート43を介し、ブザー駆動回路1
5のALI入力端子に入力し、長目のブザー駆動信号を
出力させる。つまり、衝撃信号りが発生する毎に、ピー
ラとブザーが鳴る。又、前述のFF回路10のQ出力が
1のとき、今、ラン状態信号RUNは出力中であるから
、ANDゲート24の出力は1であり、ANDゲート2
7は開路状態となり、1秒毎に発生する秒パルス信号S
1は、ANDゲート27を通過し、ORゲート42を介
してブザー駆動回路15のAL2入力端子に入力する。
これによって、短が目のブザー鳴り信号が出力し、1秒
毎にブザーを鳴らす。又一方、ANDゲート24の出力
は、FF回路13をセットし、そのQ出力を1にする。
このFF回路16のQ出力は表示固定信号LHとなり、
ラッチ回路3は、表示固定信号L)lの入力により、新
しいストップウォッチカウンタ2のデータのラッチを停
止する。その状態で、前述のごとく20秒経過すると、
ワンショット回路11はパルス信号TFを出力する。こ
こで、パルス信号TFは、ANDゲート23を通過し、
ORゲート45を介して、FF回路16をリセットする
ことで、表示固定信号LHは解除する。つまり、衝撃信
号りによって、スプリット表示が20秒間行なわれるこ
ととなる。次忙ストップ操作について説明すると、スト
ップウォッチがラン状態であり、この状態でスタートス
イッチSWIをONすると、スイッチ信号Sは、AND
’ゲート22を通過し、ORゲート44を介し、カウン
タストップ信号SPとなって出力し、FF回路12をリ
セットする。これによって、ラン状態信号RUNの出力
は解除され、ストップ状態信号5TOPが1になり、ス
トップウォッチは停止する。
次にリセット操作を説明すると、リセットスイッチSW
2をONすると、S T O、P状態信号5TCIPが
1であるから、ANDゲート62を通過し、ストップウ
ォッチカウンタ2をリセットする。又、前述のスプリッ
ト表示が行なわれている20秒の間に、ストップ操作が
行われた後、リセットスイッチSW2を操作すると、リ
セットスイッチSW2のON信号は、ANDゲート32
を通過し、ORゲート45を介して、FF回路16をリ
セットする。これによって表示製蓋4はリセット状態0
0分O秒の表示となる。
〔発明の効果〕
以上の説明で明らかなように、本発明によれば、スター
トスイッチSWIをONしてから、20秒間、5秒毎に
予告音が鳴り、かつ、5秒前になると1秒毎に予告音が
鳴り、最終の予告音が鳴ると同時に、ストップウォッチ
はスタートするが、人によっては、又、状態によっては
、20秒間もスタートを待てないことがある。そのよう
な時、ストップウォッチを叩くことによって、衝撃信号
りを発し、強制的に5秒前の状態にすることで、1秒毎
に予告音が鳴り始め、5秒後にスタートできる。又、5
秒を切ってスタート1秒前になった状態のときに、とつ
ぜん危険な状態になり、スタートできないことがわかっ
たというような場合も、同様に、ストップウォッチを叩
くことで、5秒前の状態に強制的に復帰できるというよ
うに、各状況に応じて対処できるスタート操作を有する
ストップウォッチを提供するもので、自由度に合わせて
正しい時間計測が行なえるという効果を上げることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例な示すストップウォッチのシ
ステムブロック図である。 A・・・・・・計測回路、  SWI・・・・・・スタ
ートスイッチ、  1・・・・・・基準信号発生回路、
 2・・・・・・ストップウォッチカウンタ、  3・
・・・・・ラッチ回路、5・・・・・・衝撃センサ、 
 8・・・・・・5秒タイマ回路、?・・・・・・2ビ
ツトカウンタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 基準信号をカウントし時間の経過を表示する計測回路、
    押しボタンスイッチ等により形成される第1操作入力手
    段、音声信号や衝撃信号等により形成される第2操作入
    力手段、前記第1操作入力手段によって動作を開始し所
    定の設定時間経過すると前記計測回路のカウントを開始
    する予告タイマ手段とから構成するストップウォッチに
    おいて、前記予告タイマの所定設定時間幅の中に少なく
    とも1つの中間時間点を設け前記第1操作入力手段によ
    って前記予告タイマ手段の動作を開始した後、所定設定
    時間が経過する以前に前記第2操作入力手段により、強
    制的に前記予告タイマ手段を前記中間時間点に成し、そ
    こから継続動作をすることを特徴とするストップウォッ
    チの操作システム。
JP62116787A 1987-05-15 1987-05-15 ストップウオッチの操作システム Pending JPS63282685A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62116787A JPS63282685A (ja) 1987-05-15 1987-05-15 ストップウオッチの操作システム

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JP62116787A JPS63282685A (ja) 1987-05-15 1987-05-15 ストップウオッチの操作システム

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JPS63282685A true JPS63282685A (ja) 1988-11-18

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ID=14695691

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62116787A Pending JPS63282685A (ja) 1987-05-15 1987-05-15 ストップウオッチの操作システム

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JP (1) JPS63282685A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0430498U (ja) * 1990-07-06 1992-03-11

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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