JPS63282285A - 高分子酸の製造方法 - Google Patents

高分子酸の製造方法

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JPS63282285A
JPS63282285A JP62115960A JP11596087A JPS63282285A JP S63282285 A JPS63282285 A JP S63282285A JP 62115960 A JP62115960 A JP 62115960A JP 11596087 A JP11596087 A JP 11596087A JP S63282285 A JPS63282285 A JP S63282285A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、水溶性高分子酸の製造方法に関゛する。詳し
くは、水溶性高分子酸の塩を遊離させ、当該高分子酸を
得るに際して、両性イオン交換膜と陽イオン交換膜を交
互に配した電気透析装置により高分子酸を得る方法に関
し、さらに必要に応じて、遊離した中性塩と酸の混合溶
液を両性イオン交換膜と陰イオン交換膜を交互に配した
電気透析装置たより酸として再生処理する工程からなる
高分子酸の製造方法に関する。
〔従来技術およびその問題点〕
従来、遊離の水溶性高分子酸を得る方法としては、例え
ば水溶性不飽和酸を重合する方法、高分子酸の塩を酸、
イオン交換樹脂、″またはイオン交換膜を用いて電気透
析することにより該高分子酸に転化する方法がある。し
かしながら、水溶性不飽和酸を重合する方法では、所望
する任意の高分子酸を重合するこ□とが困難であった。
また、高分子酸の塩を酸により転化する方法では、該高
分子酸より強い酸を作用させることが必要であるため、
副生物として強酸塩が生じて目的とする高分子酸との分
離が困難になる。さらkまた、イオン交換樹脂を用いる
方法では、高分子酸への転化率が低いうえに該イオン交
換樹脂の再生を要する問題がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
他方、陽イオン交換膜を用いて水溶性高分子酸の塩を電
気透析により高分子酸とする方法は、特開昭59−17
3282号公報に記載のように、上記の如き従来技術の
問題点を解決し所望の水溶性高分子酸を得ることが出来
るが、該高分子酸の塩が陽イオン交換膜を拡散、透過す
るため、高分子酸への転化率が極めて悪い。したがって
、このような陽イオン交換膜を用いる電気透析による方
法において、高分子酸の塩から高分子酸への転化率を向
上させるためには、使用する酸の濃度、容量などを増加
させることが必要となり、コストが非常に高くなるので
工業的に好ましくない。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記に鑑み、高分子酸の塩から高分子酸を高い
転化率、収率で回収でき、しかも使用した廃酸を再生し
て再利用が可能である極めて動車的な高分子酸の製造方
法を提供する本のである。即ち、本発明は、水溶性高分
子酸の塩を遊離させ高分子酸を得るに際して、両性イオ
ン交換膜と陽イオ、ン交換膜を交互に配した電気透析装
置忙おいて電気透析することにより、水溶性高分子酸の
塩を遊離させ高分子酸を得る方法である。また、本発明
は上記の電気透析装置において高分子酸を得る工程(A
)から遊離した中性塩と酸の混合溶液を両性イオン交換
膜と陰イオン交換膜を交互に配列した電気透析装置によ
り酸として再生処理する工程(B)からなり、この再生
酸を高分子酸を得る工fi(A)K再利用することを特
徴とする高分子酸の製造方法である。
本発明で用いられる水溶性高分子酸の塩は、分子中に1
部若しくは全部が塩となった例えばカルボン酸基、スル
ホン酸基、リン酸基等の酸基を有する高分子である。例
えば、天然から得られるアルギン酸ンーダや前記のよう
な酸基を有する重合性単量体を重合前若しぐは重合後に
1部若しくは完全にNa l K x ca lB&な
どの塩とした水溶性高分子酸塩等である。
上記のカルボン酸基を有する高分子としては、例えばア
クリル酸、メタクリル酸、マレイン酸、フマル酸、イタ
コン酸等の単量体の重合体である。また、スルホン酸基
を有する高分子としては、例えばビニルスルホン酸。
パラスチレンスルホン酸、2−ヒドロキシ−3−アリロ
キシプロピルスルホン酸等の単量体の重合体である。1
念、リン酸基を有する高分子としては、例えばモノ(2
ヒドロキシエチルメタクリレート)モノ(3−クロロ−
2−ヒドロキシプロピルメタクリレート)アシブトホス
フェート等の単量体の重合体である。また、硫酸基を有
する高分子としては、例えばアリル硫酸エステル等の単
量体の重合体である。さらに、これらの酸基を有する単
量体と重合可能な単量体、例えばアクリル酸エステル類
、メタクリル酸エステル類、アクリロニトリル、メタク
リ口ニトリル、スチレン、α−メチルスチレン、酢酸ビ
ニル、アクリルアミド、N−メチロールアクリルアミド
NN’−ジメチルアミノエチルメタクリレート等との共
重合体を挙げることが出来る。
本発明で用いられる両性イオン交換膜は、陽イオン交換
基と陰イオン交換基を均一に混在させたものであり、例
えば陽イオン交換基としては従来公知のスルホン酸基、
カルボン酸基等が好適であり、陰イオン交換基としては
、第4級ピリジニウム塩基、スルホニウム塩基、ホスホ
ニウム塩基等のオニウム塩基と第1級、第2級、第3級
アミノ基等の弱塩基が好適に用いられる。これら両性イ
オン交換膜は、いわゆる水素イオン選択透過性膜であり
、該性質を有する膜であれば従来公知の麿かなる膜でも
使用できる。陽イオン交換膜としては陽イオンのみを選
択的に透過せしめるものでスルホン酸基、カルボン酸基
を有する通常公知の膜が使用できる。陰イオン交換膜と
しては、従来公知の陰イオンを選択的に透過せしめるも
のであれば良いが、特に好ましいものは弱塩基性の陰イ
オン交換膜である。
本発明の方法を図に基づいて説明する。但し、図面は本
発明の方法により使用される装置の単なる1例を示して
いるもので、これによって本発明は伺ら制限を受けるも
のでない。
第1図において、電気透析槽1は陽イオン交換膜11と
両性イオン交換膜12で高分子酸の室7と酸の室8に区
画されている。原料である水溶性高分子酸の塩3が室7
に供給され、酸6は室8に供給される。そして、両性イ
オン交換膜12によってH+のみ透過され、水溶性高分
子酸の塩は高転化率で高分子酸に変換されて回収4され
る。一方、遊離した塩は陽イオン交換膜11を透過して
中性塩となり、室7からは該中性塩と低濃度の酸との混
合液5が排出される。この排出された液5は電気透析槽
2の室10に供給される。
電気透析槽2は陰イオン交換膜15と両性イオン交換膜
12で酸の生成室9と脱酸室10に区画されている。中
性塩と酸の混合溶液5は、この脱酸室10に供給される
。そして、H+は両性イオン交換膜を透過し、酸根は陰
イオン交換膜を透過して酸が再生される。
再生された酸6は電気透析槽1の室8に供給され、水溶
性高分子酸の塩の転化用酸6として利用される。一方、
脱酸された液15は廃塩として排出される。ここで、使
用される陰イオン交換膜は高電流効率で高濃度の酸を得
るために弱塩基性陰イオン交換膜であることが望せしい
かかる構成を有する本発明の電気透析槽1におζ0で、
好ましくは、電流密度0.5〜2OA/am”、温度1
5〜50℃で電気透析することにより、高転化率で高分
子酸が製造できる。
酸として通常公知の有機、無機の強酸が用すられ、例え
ば硫酸、硝酸、アルキルスルホン酸等である。
また、高分子酸の製造は連続式でもバッチ式でも適用さ
れるが、膜面線速度は連続式の場合0.01〜5の/ 
sec eバッチ式の場合1〜20 cym / se
cで電気透析することが好ましい。
本発明の電気透析槽2において、好ましくは電流密度0
.5〜20A/dm’、温度常温〜50℃で脱酸室のp
Hが2〜3になるように電気透析することにより高濃度
の酸が効率よ(再生できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、後記する実施例からも明らかなように
、両性イオン交換膜と陽イオン交換膜とを配した電気透
析装置における電気透析により、水溶性高分子酸の塩か
ら当該高分子酸を極めて良好な転化率で得ることが出来
る。また、本発明は、上記の高分子酸を得る工程と併せ
て、両性イオン交換膜と陰イオン交換膜とを配した電気
透析装置における酸の再生工程とを組合せることにより
、工業的に動車的な高分子酸の製造方法を提供するもの
である。
〔実施例〕
以下に本発明を更に具体的に示すために実施例を記載す
るが、本発明は、これらによって何ら限定されるもので
はない。
実施例−1 アクリル酸ナトリウム水溶液と過硫酸アンモニウム水溶
液とを重合させて得た重合率20%のポリアクリル酸ナ
トリウム水溶液(Na分、58 El/L )を、第1
図のフローシートに従って処理し、ポリアクリル酸およ
び酸の回収を行なった。
電気透析槽1としてはネオセプタC8V。
ネオセプタCM(徳山曹達■製、両性イオン交換膜1強
酸性陽イオン交換膜)で、高分子酸の室と酸の室とに区
画した電気透析槽TS−2型(徳山曹達■製、有効膜面
積2 dtr?/対)を使用した。酸再生処理の電気透
析槽2としてはネオセプタCSV、ネオセプタACM(
徳山曹達■製、両性イオン交換膜9弱塩基性陰イオン交
換膜)で中性塩の室と酸の室に区画した電気透析槽TS
−2型(徳山曹達■製、有効膜面積2dFF1″/対)
を使用した。
電気透析装置1において、水溶性高分子酸の塩として重
合率20%のポリアクリル酸ナトリウム水溶液(Na分
、58.!iI/l)、転化用酸として3規定の硫酸を
供給し、平均電流密度4A/dm’ 、27℃で透析し
念。その結果、ポリアクリル酸ナトリウムからポリアク
リル酸への転化率は96%であり、またH+電流効率は
99%であった。廃液は酸と中性塩であり、その濃度は
硫酸0.54規定、中性塩1.2規定であった。廃液は
電気透析槽2の室10に供給し、もう一方の室9には硫
酸を供給しておき、平均電流密度4A/dm”、25℃
で透析した。その結果、再生酸として約3規定の硫酸が
得られた。次いで、この再生した酸は電気透析槽1の酸
室8に供給され、再生酸として循環使用し念。
実施例−2 重合率30%のポリスチレンスルホン酸ナトリウム水溶
液(Na分、2511/l )を第1図のフローシート
に従って処理し、ポリスチレンスルホン酸および酸の回
収fjt 行txつた。
電気透析方法は実施例−1と同様の条件、工程で行なっ
た。その際の結果として、ポリスチレンスルホン酸ナト
リウムからポリスチレンスルホン酸への転化率は98%
であり、H+電流効率は99%であった。また、再生し
た酸濃度は硫酸約3.2規定であった。
実施例−5 イタコン酸−アクリル酸共重合体の塩の水溶液(Na分
、3211/l )を第1図の70−シートに従って処
理した。電気透析方法は実施例−1と同様の条件、工程
で行なった。
その結果、転化率97%のイタコン酸−アクリル酸の共
重合体が得られた。再生した酸濃度は硫酸約6.1規定
であった。
実施例−4 アクリル酸ナトリウム水溶液と過硫酸アンモニウム水溶
液とを重合させて得た20%ポリアクリル酸ナトリウム
水溶液(Na分、589/l)をバッチ方式な用すて処
理し、ポリアクリル酸および酸の回収を行なった。
電気透析槽としては実施例−1と同様のものを使用し、
水溶性高分子酸の塩として重合率20%ポリアクリル酸
ナトリウム水溶液CNa分、ssy/1)st、転化用
酸として3規定の硫酸を5を供給し、平均電流密度4A
/dtr? 、 25℃で250分間通電透析した。
その結果、5tポリアクリル酸ナトリウムから4.6t
ポリアクリル酸が得られ、転化率は96%であり、また
H+電流効率は99%であった。酸の回収は、上記転化
用酸として使用された酸の廃水5.4tの濃度、硫酸0
.54規定、中性塩1.2規定、再生酸として0.5規
定の硫酸を1を供給し、平均電流密度4A/dm’ 、
 25℃で55分間通電透析した。その結果、再生酸と
して2.9規定の硫酸が得られ、廃水より酸を約90%
回収した。
比較例−1 実施例−1の重合基20%ポリアクリル酸ナトリウム水
溶液(Na分、5811/L>を通常の電気透析装置で
処理し、ポリアクリル酸の回収を行なった。即ち、電気
透析槽としては、ネオセブタCM(徳山曹達em#、強
酸性陽イオン交換膜)を用いた電気透析槽TS−2型(
徳山曹達物製、有効膜面積2dm’/対)を使用し、実
施例−1の条件で電気透析を行なった。
その結果、ポリアクリル酸ナトリウムからポリアクリル
酸への転化率は40%であった。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の代表的な製造法を示すフロー図であ
る。第1図におδて、1は高分子酸を得る電気透析装置
、2は酸を再生する電気透析装置、3は高分子酸の塩、
4は高分子酸、5は廃酸と中性塩、6は再生酸をそれ毫
 1 図 (A)         CB) 手続補正書 昭和62年 7月22日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)水溶性高分子酸の塩を遊離させ当該高分子酸を得る
    に際して、両性イオン交換膜と陽イオン交換膜とを交互
    に配した電気透析装置において電気透析することを特徴
    とする高分子酸の製造方法 2)水溶性高分子酸の塩が、分子中に1部または全部が
    塩となったカルボン酸基、スルホン酸基またはリン酸基
    の酸基を有する高分子である特許請求の範囲第1項に記
    載の製造方法 3)両性イオン交換膜が、陽イオン交換基と陰イオン交
    換基とを均一に存在させたイオン交換膜である特許請求
    の範囲第1項に記載の製造方法 4)水溶性高分子酸の塩を遊離させ当該高分子酸を得る
    に際して、両性イオン交換膜と陽イオン交換膜とを交互
    に配した電気透析装置において電気透析することにより
    高分子酸を得る工程(A)、遊離した中性塩と酸との混
    合溶液を両性イオン交換膜と陰イオン交換膜とを交互に
    配した電気透析装置において電気透析することにより酸
    を再生する工程(B)からなる高分子酸の製造方法 5)陰イオン交換膜が弱塩基性陰イオン交換膜である特
    許請求の範囲第1項に記載の製造方法 6)工程(A)の酸として、工程(B)の再生酸を使用
    する特許請求の範囲第1項に記載の製造方法
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02128980A (ja) * 1988-11-09 1990-05-17 Osaka Guritsupu Kako Kk 一輪車

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JPH02128980A (ja) * 1988-11-09 1990-05-17 Osaka Guritsupu Kako Kk 一輪車

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