JPS63282007A - バッファ装置 - Google Patents
バッファ装置Info
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- JPS63282007A JPS63282007A JP62118012A JP11801287A JPS63282007A JP S63282007 A JPS63282007 A JP S63282007A JP 62118012 A JP62118012 A JP 62118012A JP 11801287 A JP11801287 A JP 11801287A JP S63282007 A JPS63282007 A JP S63282007A
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- Japan
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- printed circuit
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- conveyor
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Landscapes
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Control Of Conveyors (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、プリント基板搬送ラインの前段側と後段側と
で処理能力が異なる場合に、前記ラインの中間位置に設
けられて前記基板を一時的に貯溜するバッフ1装置に関
する。
で処理能力が異なる場合に、前記ラインの中間位置に設
けられて前記基板を一時的に貯溜するバッフ1装置に関
する。
−従来の技術
従来の此種バッファ装置は、特開昭59−213194
号公報に於いて開示するように搬送ラインの前段側と後
段側の中間位置にプリント基板を多段に収納するマガジ
ンを昇降装置により昇降させる技術や、搬送チェーンに
プリント基板を収納できる棚を取付けて昇降させる技術
を用いて、プリント基板を一時的に貯溜させている。
号公報に於いて開示するように搬送ラインの前段側と後
段側の中間位置にプリント基板を多段に収納するマガジ
ンを昇降装置により昇降させる技術や、搬送チェーンに
プリント基板を収納できる棚を取付けて昇降させる技術
を用いて、プリント基板を一時的に貯溜させている。
?1 発明が解決しようとする問題点
従って、従来のマガジン、棚方式に依れば、ラインの前
段側から該マガジン、棚にプリント基板を移送する七き
や、該マガジン、棚内の基板を後段側に移送するときに
は強制的な押出し機構が必要である。或いは該マガジン
、棚内のプリント基板の下方に搬送に必要な特別な駆動
源及びそのための設電スペースが必要となケ、特に両面
実装が必要なプリント基板にあっては搬送面側(例えば
裏面)の電子部品の装着可能範囲が限定されるという欠
点がある。更には、マガジン等を使用する場合にはマガ
ジン自身を移動させるための空間が必要であり、装置が
大型化してしまうという欠点があった。
段側から該マガジン、棚にプリント基板を移送する七き
や、該マガジン、棚内の基板を後段側に移送するときに
は強制的な押出し機構が必要である。或いは該マガジン
、棚内のプリント基板の下方に搬送に必要な特別な駆動
源及びそのための設電スペースが必要となケ、特に両面
実装が必要なプリント基板にあっては搬送面側(例えば
裏面)の電子部品の装着可能範囲が限定されるという欠
点がある。更には、マガジン等を使用する場合にはマガ
ジン自身を移動させるための空間が必要であり、装置が
大型化してしまうという欠点があった。
に)問題点を解決するための手段
このために本発明は、プリント基板搬送ラインの前段側
と後段側とで処理能力が興なる場合に、前記ラインの中
間位置に設けられて前記基板を一時的に貯溜するバッフ
ァ装置に於いて、前記ラインの前段側及び後段側の搬送
レベルと同じ搬送レベルである前後一対のコンベアと、
上下動可能な昇降部材と、該部材より前後二列に互いに
間隔を存して垂下される複数の支持杆と、各列の該支持
杆に上下に間隔を存して夫々内向きに突設され前記コン
ベア上の前記基板を多段に支持可能な支持部材とから構
成したものであるう (ホ)41 用 実施例において詳述するように、後段側ライン(3)か
その下流側に何らかの異常が発生して、処理能力が落ち
ると検知装置によりバッファ装置(4)に異常信号が入
力され、第2コンベア(10AX10B)上のプリント
基板(2)は該バッファ装置(4)の収納部(4A)に
収納されることになる。即ち、図示しない駆動モータが
通電され、昇降部材(tsAXlaB)を支持杆■の支
持部材■上にプリント基板(2)を載置した状態で上昇
させて、逐次収納するつ(へ)実施例 以下本発明の一実施例を図に基づき説明するう(1)は
プリント基板(2)を搬送するための搬送ラインの前段
側ラインで、(3)は後段側ラインであり、該ライン(
11(3)間にはバッファ装置(4)が設けられている
。該バッファ装置(4)は、前段側ライン(1)と後段
側ライン(3)とで搬送処理能力が異なる場合に前記基
板を一時的に貯溜するものである。該バッファ装置(4
)は、第1及び第2コンベア(5) (10A) (I
DB)と収納部(4A)とから構成される。
と後段側とで処理能力が興なる場合に、前記ラインの中
間位置に設けられて前記基板を一時的に貯溜するバッフ
ァ装置に於いて、前記ラインの前段側及び後段側の搬送
レベルと同じ搬送レベルである前後一対のコンベアと、
上下動可能な昇降部材と、該部材より前後二列に互いに
間隔を存して垂下される複数の支持杆と、各列の該支持
杆に上下に間隔を存して夫々内向きに突設され前記コン
ベア上の前記基板を多段に支持可能な支持部材とから構
成したものであるう (ホ)41 用 実施例において詳述するように、後段側ライン(3)か
その下流側に何らかの異常が発生して、処理能力が落ち
ると検知装置によりバッファ装置(4)に異常信号が入
力され、第2コンベア(10AX10B)上のプリント
基板(2)は該バッファ装置(4)の収納部(4A)に
収納されることになる。即ち、図示しない駆動モータが
通電され、昇降部材(tsAXlaB)を支持杆■の支
持部材■上にプリント基板(2)を載置した状態で上昇
させて、逐次収納するつ(へ)実施例 以下本発明の一実施例を図に基づき説明するう(1)は
プリント基板(2)を搬送するための搬送ラインの前段
側ラインで、(3)は後段側ラインであり、該ライン(
11(3)間にはバッファ装置(4)が設けられている
。該バッファ装置(4)は、前段側ライン(1)と後段
側ライン(3)とで搬送処理能力が異なる場合に前記基
板を一時的に貯溜するものである。該バッファ装置(4
)は、第1及び第2コンベア(5) (10A) (I
DB)と収納部(4A)とから構成される。
先ず前段側ライン(υから搬送されて、前後一対の第1
コンベア(5)(他方は図示せず)上に前記基板(2)
が移載される。該第1コンベア(5)は、駆動モータ(
6)と、出力軸プーリ(7)、各プーリ(8)闇に張設
された搬送ベルト(9)とから構成される。
コンベア(5)(他方は図示せず)上に前記基板(2)
が移載される。該第1コンベア(5)は、駆動モータ(
6)と、出力軸プーリ(7)、各プーリ(8)闇に張設
された搬送ベルト(9)とから構成される。
(10AXtOB)は前後一対の第2コンベアで、駆動
モータ(1tA)(他方は図示せず)、出力軸ブーIJ
(12A) (他方は図示せず)及び各従動プーリ■
と、各プーリ(12A)α3)ri4に蛇行して張設さ
れた搬送ベルト(14AX14B)から構成され、前記
前段側ライン(1)及び後段側ライン(3)の搬送レベ
ルと同レベルに構成される。
モータ(1tA)(他方は図示せず)、出力軸ブーIJ
(12A) (他方は図示せず)及び各従動プーリ■
と、各プーリ(12A)α3)ri4に蛇行して張設さ
れた搬送ベルト(14AX14B)から構成され、前記
前段側ライン(1)及び後段側ライン(3)の搬送レベ
ルと同レベルに構成される。
第2図は第2コンベア(10A)(tOB)の部分平面
図であり、各従動プーリα3の断面り字形状の支持板(
1sA) (1sB)を貫通した他端側には夫々ローラ
Qf9が取付けてあり、該各ローラ頭には溝が形成され
て液溝にプリント&板(21保護と搬送スリップの防止
及び耐熱性を有するリングaηが夫々嵌め込んである。
図であり、各従動プーリα3の断面り字形状の支持板(
1sA) (1sB)を貫通した他端側には夫々ローラ
Qf9が取付けてあり、該各ローラ頭には溝が形成され
て液溝にプリント&板(21保護と搬送スリップの防止
及び耐熱性を有するリングaηが夫々嵌め込んである。
(18A)(18B)は上下動可能な上下一対の平板状
の昇降部材で、ガイド部材α9の後面に正逆転可能な駆
動モータ(図示せず)を固定し、該モータの出力により
プーリ■を介してネジ軸(社)を正逆回転させ、該ネジ
軸(社)が両昇降部材<18AX18B)に刻設したネ
ジ溝に貫通しているため該昇降部材(18A)(1aB
)を上下移動aJ能としている。前記ガイド部材α9は
、前記昇降部材(1sAX18B)を夫々貫通して該昇
降部材(1sA)(1sB)が円滑に上下動できるよう
に案内するものである。
の昇降部材で、ガイド部材α9の後面に正逆転可能な駆
動モータ(図示せず)を固定し、該モータの出力により
プーリ■を介してネジ軸(社)を正逆回転させ、該ネジ
軸(社)が両昇降部材<18AX18B)に刻設したネ
ジ溝に貫通しているため該昇降部材(18A)(1aB
)を上下移動aJ能としている。前記ガイド部材α9は
、前記昇降部材(1sAX18B)を夫々貫通して該昇
降部材(1sA)(1sB)が円滑に上下動できるよう
に案内するものである。
(支)は前記昇降部材(18A)と(18B)とが所定
間隔を存するように両端部が夫々昇降部材(1aAXt
sB)に固定されて前後二列に垂直状態に配設される支
持杆で、該支持杆■は各列において所定間隔を存して配
設される。然も第2図に示すように、前記支持板(15
A)(15B)の水平面が切欠されて、各ローラ08間
に前記支持杆■は配設される。各列の支持杆@には、互
いに対向する如く内向きに支持部材のを上下に所定間隔
を存して複数個突設する。
間隔を存するように両端部が夫々昇降部材(1aAXt
sB)に固定されて前後二列に垂直状態に配設される支
持杆で、該支持杆■は各列において所定間隔を存して配
設される。然も第2図に示すように、前記支持板(15
A)(15B)の水平面が切欠されて、各ローラ08間
に前記支持杆■は配設される。各列の支持杆@には、互
いに対向する如く内向きに支持部材のを上下に所定間隔
を存して複数個突設する。
複数の支持部材■は、第3図に示すように各段の水平位
置が一致するように突設されて各ローラC16)上のプ
リント基板(2)を多段に支持できるように構成される
。前記バッファ装置(4)の収納部(4A)は、一対の
昇降部材(18A)(18B)、支持部材(2)を有す
る支持杆■、駆動モータにより回動するプーリ■及びネ
ジ軸(社)、ガイド部材α9等から成る。
置が一致するように突設されて各ローラC16)上のプ
リント基板(2)を多段に支持できるように構成される
。前記バッファ装置(4)の収納部(4A)は、一対の
昇降部材(18A)(18B)、支持部材(2)を有す
る支持杆■、駆動モータにより回動するプーリ■及びネ
ジ軸(社)、ガイド部材α9等から成る。
(至)はストッパーで、前進側の端部に配設されるロー
ラαeより少許前進側に設けられ、前記プリント基板(
2)が前進搬送したときに当接して行く手を阻むことが
でき、図示しない駆動源により上昇することによってそ
の阻止を解除できる。
ラαeより少許前進側に設けられ、前記プリント基板(
2)が前進搬送したときに当接して行く手を阻むことが
でき、図示しない駆動源により上昇することによってそ
の阻止を解除できる。
以上のような構成により以下動作について説明するが、
本実施例で示す搬送ラインはある作業ラインの一部であ
り、例えばプリント基板(2)に接着剤を塗布する工程
、電子部品を自動装着する工程、半田を行なう工程等の
作業ラインの一部として用いられる。
本実施例で示す搬送ラインはある作業ラインの一部であ
り、例えばプリント基板(2)に接着剤を塗布する工程
、電子部品を自動装着する工程、半田を行なう工程等の
作業ラインの一部として用いられる。
先ず前段側ライン(1)から搬送されて前後一対の第1
コンベア(5)(他方は図示せず)上にプリント基板(
2)が移載され、ストッパー(財)は上昇しているので
第2コンベア(10A010B)を介して後段側ライン
(3)に移載されて図示しない搬送ラインに搬送される
か収納装置内に収納される。
コンベア(5)(他方は図示せず)上にプリント基板(
2)が移載され、ストッパー(財)は上昇しているので
第2コンベア(10A010B)を介して後段側ライン
(3)に移載されて図示しない搬送ラインに搬送される
か収納装置内に収納される。
ここで、後段側ライン(3)かその下流側に何らかの異
常が発生して、処理能力が落ちることがある。
常が発生して、処理能力が落ちることがある。
このときには、図示しない検知装置によりバッファ装置
(4)に異常信号が入力されるので、第2コンベア(t
OA)(10B)上のプリン14板(2)は該バッファ
装置(4)の収納部(4A)に収納されることになる。
(4)に異常信号が入力されるので、第2コンベア(t
OA)(10B)上のプリン14板(2)は該バッファ
装置(4)の収納部(4A)に収納されることになる。
即チ、先ス第2コンベア(1oAXtoB)上の最前進
側のプリント基板(2A)は駆動モータ(1tA)(他
方は図示せず)の通電による搬送ベル) (14A)(
14B)により各ローラαQを介して第4図のストッパ
ー(至)に当接するまで搬送され、この当接位置に該基
板(2A)が到達したことが図示しない検知装置により
確認されると、今度は第2コンベア(10A)(10B
)は逆転する。この逆転によりプリント基板(2A)を
各支持杆(221rdtのバランスの良い位置まで戻し
、安定した状態で各支持杆■の支持部材■により支持可
能とする この逆転時間は任意に設定可能である。
側のプリント基板(2A)は駆動モータ(1tA)(他
方は図示せず)の通電による搬送ベル) (14A)(
14B)により各ローラαQを介して第4図のストッパ
ー(至)に当接するまで搬送され、この当接位置に該基
板(2A)が到達したことが図示しない検知装置により
確認されると、今度は第2コンベア(10A)(10B
)は逆転する。この逆転によりプリント基板(2A)を
各支持杆(221rdtのバランスの良い位置まで戻し
、安定した状態で各支持杆■の支持部材■により支持可
能とする この逆転時間は任意に設定可能である。
そして、この逆転した後の静止した状態でガイド部材α
9の後面の駆動モータ(図示せず)が通電されプーリ■
を介してネジ軸(社)を回転させ昇降部材(1aA)
(1sB)を所定距離上昇させる。すると、支持杆■の
支持部材■上にプリント基板(2A)が載置した状態と
なって上昇する。次いで、次段の支持部材@上に2番目
のプリント基板(2B)が載置される前に昇降部材(1
8A) (18B)の上昇は停止するが、このとき前述
の如く第2コンベア(10A)(10B)は正転しスト
ッパー(至)に当接させ、この当接後逆転させ斯る後昇
降部材(1sA) (1aB)を上昇させるという動作
を繰り返す。尚、プリント基板(2)が両面実装の場合
には、その実装された電子部品の高さが結構あるので、
支持部材のを−メ装置きに使用するとか数段置きに使用
することもでき、任意に昇降部材(tsA)(1sB)
の移動距離を設定できる。
9の後面の駆動モータ(図示せず)が通電されプーリ■
を介してネジ軸(社)を回転させ昇降部材(1aA)
(1sB)を所定距離上昇させる。すると、支持杆■の
支持部材■上にプリント基板(2A)が載置した状態と
なって上昇する。次いで、次段の支持部材@上に2番目
のプリント基板(2B)が載置される前に昇降部材(1
8A) (18B)の上昇は停止するが、このとき前述
の如く第2コンベア(10A)(10B)は正転しスト
ッパー(至)に当接させ、この当接後逆転させ斯る後昇
降部材(1sA) (1aB)を上昇させるという動作
を繰り返す。尚、プリント基板(2)が両面実装の場合
には、その実装された電子部品の高さが結構あるので、
支持部材のを−メ装置きに使用するとか数段置きに使用
することもでき、任意に昇降部材(tsA)(1sB)
の移動距離を設定できる。
また前記検知装置により異常信号から正常に復帰した旨
の信号を入力すると、直ちに後段側ライン(3)への搬
送動作に移るわ即ち、第2コンベア(1oA) (1o
B)を正転させて、ローラ頭上のプリント社板(2)を
後段側ライン(3)に移し、また駆動モータを逆転させ
ネジ軸圓を介して両昇降部材(18A)(18B)を降
ドさせてローラαe上にプリント基板(2)を載置し、
順次後段側ライン(3)に搬送することになる。
の信号を入力すると、直ちに後段側ライン(3)への搬
送動作に移るわ即ち、第2コンベア(1oA) (1o
B)を正転させて、ローラ頭上のプリント社板(2)を
後段側ライン(3)に移し、また駆動モータを逆転させ
ネジ軸圓を介して両昇降部材(18A)(18B)を降
ドさせてローラαe上にプリント基板(2)を載置し、
順次後段側ライン(3)に搬送することになる。
(ト)発明の効果
以上のように本発明は、従来のように収納マガジンを移
動させる場合のような空間を必要とすることもなく、後
段側に移送するのに強制的な押出し機構を必要とするこ
ともなく、プリント基板のバッファ装置内への出し入れ
が円滑1つ確実にできる。
動させる場合のような空間を必要とすることもなく、後
段側に移送するのに強制的な押出し機構を必要とするこ
ともなく、プリント基板のバッファ装置内への出し入れ
が円滑1つ確実にできる。
第1図は本発明の一実施例を示すバッファ装置を含む搬
送ラインの正面図、第2図はバッファ装置の一部横断平
面図、第3図及び第4図はバラフシ装置の動作を説明す
るための要部側面図を夫々示す。 (1)・・・前段側ライン、(2)・・・プリント基板
、(3)・・・後段側ライン、(4)・・・バッファ族
R(4A)・・・収納部、(10A)(10B)・・・
第2コンベア、(11A)・・・駆動モータ、(12A
)・・・出力軸プーリ、(13)・・・従動プーリ、(
14A)(14B)・・・搬送へk ) 、(XjJ
・・・O−ラ、(tsA)(taB)・・・昇降部材、
■・・・支持杆、の・・・支持部材。
送ラインの正面図、第2図はバッファ装置の一部横断平
面図、第3図及び第4図はバラフシ装置の動作を説明す
るための要部側面図を夫々示す。 (1)・・・前段側ライン、(2)・・・プリント基板
、(3)・・・後段側ライン、(4)・・・バッファ族
R(4A)・・・収納部、(10A)(10B)・・・
第2コンベア、(11A)・・・駆動モータ、(12A
)・・・出力軸プーリ、(13)・・・従動プーリ、(
14A)(14B)・・・搬送へk ) 、(XjJ
・・・O−ラ、(tsA)(taB)・・・昇降部材、
■・・・支持杆、の・・・支持部材。
Claims (1)
- (1)プリント基板搬送ラインの前段側と後段側とで処
理能力が異なる場合に、前記ラインの中間位置に設けら
れて前記基板を一時的に貯溜するバッファ装置に於いて
、前記ラインの前段側及び後段側の搬送レベルト同じ搬
送レベルである前後一対のコンベアと、上下動可能な昇
降部材と、該部材より前後二列に互いに間隔を存して垂
下される複数の支持杆と、各列の該支持杆に上下に間隔
を存して夫々内向きに突設され前記コンベア上の前記基
板を多段に支持可能な支持部材とから成るバッファ装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62118012A JPS63282007A (ja) | 1987-05-14 | 1987-05-14 | バッファ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62118012A JPS63282007A (ja) | 1987-05-14 | 1987-05-14 | バッファ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63282007A true JPS63282007A (ja) | 1988-11-18 |
JPH0367922B2 JPH0367922B2 (ja) | 1991-10-24 |
Family
ID=14725872
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62118012A Granted JPS63282007A (ja) | 1987-05-14 | 1987-05-14 | バッファ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63282007A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02129342U (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-25 | ||
JPH03133200A (ja) * | 1989-10-19 | 1991-06-06 | Tokico Ltd | 基板搬送装置 |
JPH04100300A (ja) * | 1990-08-20 | 1992-04-02 | Tokico Ltd | 基板搬送装置 |
JPH05162845A (ja) * | 1991-12-13 | 1993-06-29 | Sanyo Electric Co Ltd | 基板搬送装置 |
JP2010027806A (ja) * | 2008-07-17 | 2010-02-04 | Juki Corp | 部品実装装置における基板搬送装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52131377A (en) * | 1976-04-27 | 1977-11-04 | Central Glass Co Ltd | Method of encasing plate glass and its system |
JPS59227612A (ja) * | 1983-06-07 | 1984-12-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 回路基板のバツフアストツカ−装置 |
-
1987
- 1987-05-14 JP JP62118012A patent/JPS63282007A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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