JPS63281976A - 動植物類の活性化容器 - Google Patents

動植物類の活性化容器

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JPS63281976A
JPS63281976A JP62115198A JP11519887A JPS63281976A JP S63281976 A JPS63281976 A JP S63281976A JP 62115198 A JP62115198 A JP 62115198A JP 11519887 A JP11519887 A JP 11519887A JP S63281976 A JPS63281976 A JP S63281976A
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JP
Japan
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container
far
animals
plants
heating means
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JP62115198A
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English (en)
Inventor
Yasuro Kuratomi
倉富 康郎
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Individual
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/10Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
    • Y02A40/25Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor

Landscapes

  • Hydroponics (AREA)
  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
  • Greenhouses (AREA)
  • Storage Of Harvested Produce (AREA)
  • Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
  • Packages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 せしめて照射甘しひるもので、それにより、前記動植物
類を活性化し得る動植物類の活性化容器に関するもので
ある。
「従来の技術」 従来、鉢等の植物育生用の容器、水槽等の魚類育生用の
容器類は、家庭、産業界を問わず広汎に使用されている
。また、生鮮野菜類の収容容器、漬物容器等も多用され
ている。
「発明が解決しようとする問題点」 かような従来の動植物用の収容容器は、合成硼脂、鉄、
ステンレス等の金属材、陶器、木材等から適宜に選定さ
れてなるものであり、容器そのものが収容される動植物
類を頃極的に活動化せしむる様な工夫を有しないもので
あった。
一方、赤外線光熱の中でも特に、長波長域に属する遠赤
外線は、人体、動植物類等の生体の細胞組織内に深達し
易く、細胞を活性化し、動M物類の育生、成長、生存等
に多大なる有用性を発揮するものであり、この点に着目
されたm値物類の活性化容器は、未だに現出していない
本発明は、叙上に鑑み創出されたものであり、人体を含
み、容器内の動植物類に対して、遠赤外線を適宜に照射
する事が可能で、当該動植物類を活性化し、旺盛な生命
活動を可能ならしめ、家庭向けは無論のこと、産業界に
とって多大な有用性を持たらしめる動植物類の活性化容
器を提供する事を目的とするものである。
「問題点を解決するための手段」 前述した問題点は、動植物類の一部又は、全部を収容す
る容器、該容器に形成されてなる遠赤外線放射層、前記
容器に配装されてなる前記遠赤外線放射層の加熱手段か
らなる事を特徴とする動植物類の活性化容器によって解
決されるものである。
「実施例」 次に、実施例に基づいて、本発明になる構成を詳述する
第1図は、本発明の動植vy類の活性化容器の一実施例
を示す縦切断面図、第2図は、第1図の平面図である。
本発明の動M物類の活性化容器は、合成樹脂、ガラス、
木材、金属、陶器等の材料若しくは、これ等の複合体か
らなり、人体を含む動植物の一部若しくは、全部を収容
する容器lと、セラミック系材、金属酸化物系材、カー
ボン系材、大谷石・麦飯石等の自然石材等の遠赤外線波
射層斜の単体又は、これらの複合材からなり、容器1内
の前記動植物類に照射する遠赤外線放射層2と遠赤外線
波射層2から加熱により、効率良く且つ、豊富に4ミク
ロン〜100ミクロンの波長域を最も多く含有する遠赤
外線を放射すべく、容器1に配装されてなる遠赤外線波
射層2の加熱手段3から構成される。遠赤外aI蔑射層
2は、前記した遠赤外線波射材料が板状、塗着剤状、フ
ィルム状等に形成されて容器1の内側面、外側面、内底
面、外底面等に添設されるか、或いは、容n1の構成材
内に内蔵されるか、或いは、粉末化されて容器1の構成
材と一体的に混入される等の手段で容器1に形成される
加熱手段3は1、配線コード8により、@源供給される
面状の電気ヒーターイ等若しくは、化学発熱剤、発熱酸
化剤、各種の燃料材が発生する火気等が利用される。な
お、加熱手段3と遠赤外線放射層2は、一体的に形成さ
れるようにしてもよい。
第4図及び、第5図は、容器1がコンクリート製の水槽
の場合であり、該容器1の側壁、底面に開口部7を設け
、該開口sS7に遠赤外線放射層2を添設させた遠赤外
線透過性の支持体6を容器1に水密状態に取り付けたも
のであり、第4図においては、電気ヒーターが、第s語
値いては、発熱酸化剤5が、或いは、火気であってもよ
く、加熱手段3として配装される。
第6図は、深さが僅少な容器1が種苗栽培、水耕栽培に
利用された一例であり、植物担体10に保持されたM物
9が遠赤外線放射R2から遠赤外線の照射を受けている
状態を示している。
第6因においては、遠赤外線放射層2は、容器1内表面
に薄層状に形成され且つ、加熱手段3としての電気ヒー
ター4が容器底壁内に収蔵されている例を示している。
遠赤外線放射層2、加熱手段3の何れか一方若しくは、
双方が容器1の内外側面に対して、着脱自在であっても
よ<、単に、容器1の内底面に載置する手段、吸盤を利
用した固設手段、ら着、掛着、その他の適宜な手段が挙
げられる。また、遠赤外線放射層2、加熱手段3の何れ
か一方若しくは、双方の背面に容器1の内方に向けて遠
赤外線を反射増幅すべく、熱線反射用のアルミニューム
層を配設してもよく、当該アルミニューム層は、アルミ
二二n板、アルミニューム茗、アルミニューム塗着層、
アルミニューム蒸着居等から適宜に選拓される。
上記の構成に係る本発明の動ML物類の活性化容器は、
遠赤外線放射層並びに、その加熱手段が形細胞活動を旺
盛にし、動植物類を驚く程の短時間で活性化し、該物類
の育生、成長、温合性の維持等旺盛なる生命活動を可能
ならしめるものである。
次に、其の実験例を付記する。
(1)第1図に示す実施例に従い、容器(合成商脂製I
深さ300mmX奥行300mm ×横幅450mm)
内に101の水を注水する。
(2)電気発熱体は12V400mAhを使用し、電源
に接続する。
(3)外気温度 15℃〜21℃。1月間の電気料金は
約l500円と計算する。
(4)被試験物 店頭野菜・生花類。
野菜 ミツバ・西洋セリ・和セリ・シュンポク・カイワ
レ・チンゲンサイ。
(υ生花  バラ・食用キク・カンパニュラ・アルスト
ロメリャ。
上記により、容器内に立置状態にて1月間観察する。
(1) WE日3時間後には、野菜・生花共に生気を取
りもどす。
(2)3目先アルストロメリャのっばみ16の内約半数
が開花を始め、8日目には全開した。
(3)10日目先種とも鮮度が落ちない。
(4)15日目先花類は一部古葉を始める。
(5)セリは、切口付近に毛根が発生2倍程の成長をな
し、300日目は2・5倍に成育した。
(6)シュンギクも20点程のつぼみが発生開花を始め
る。
上記の如く、鮮度を保ち、急速な成長が確認された。
然して、本発明は、MJ[物類の一般的な鮮度保持、育
生用に使用される事は無論の事、水耕栽培種苗育生用、
′せ花保存用、花びん用、魚貝類の養N用、家畜・ペッ
ト類のし青用、人体にあっては、全身浴浴槽用、手・足
・顔等の部分浴用、貯蔵飲料水の活性他用等家庭内向は
並びに、産業界向けに広汎なる有用性が発揮されるもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明になる動[物類の活生化容器の一実施
例を示す縦切断面図、第2図は、第1図の平面図、第3
図は、本発明の他の実施例を示す平面図、第4図、第5
図、第6図、第7図は、本発明の他の実施例を示す縦切
断面図である。 1・・・・・容器 2・・・・・遠赤外線放射層 3・・・・・加熱手段 4・・・・・電気ヒーター 5・・・・・発熱酸化剤 6・・・・・支持体 7・・・ ・・開口部 8・・・・・配線コード

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 動植物の一部若しくは、全部を収容する容器、該容
    器に形成されてなる遠赤外線放射層、前記容器に配装さ
    れてなる前記遠赤外線放射層の加熱手段からなる事を特
    徴とする動植物類の活性化容器。 2 遠赤外線放射層がセラミック系材、金属酸化物系材
    、カーボン系材、大谷石・麦飯石の自然石等の単体又は
    、これ等の複合材からなる事を特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の動植物類の活性化容器。 3 遠赤外線放射層の加熱手段が電気ヒーター若しくは
    、化学発熱剤若しくは、発熱酸化剤若しくは、火炎から
    なる事を特徴とする特許請求の範囲第1項又は、第2項
    記載の動植物類の活性化容器。 4 遠赤外線放射層、加熱手段の何れか一方若しくは、
    双方の背面に熱線反射用のアルミニューム層を配設した
    事を特徴とする特許請求の範囲第1項又は、第2項又は
    、第3項又は、第4項記載の動植物類の活性化容器。 5 遠赤外線放射層、加熱手段の何れか一方若しくは、
    双方の背面に熱線反射用のアルミニューム層を配設した
    事を特徴とする特許請求の範囲第1項又は、第2項又は
    、第3項又は、第4項記載の動植物類の活性化容器。
JP62115198A 1987-05-12 1987-05-12 動植物類の活性化容器 Pending JPS63281976A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01101874A (ja) * 1987-10-15 1989-04-19 Idemitsu Petrochem Co Ltd 赤外線放射性容器
JPH01182272A (ja) * 1988-01-14 1989-07-20 Sintokogio Ltd 魚介類収容籠類
KR20030079375A (ko) * 2002-04-03 2003-10-10 김고정 원적외선을 이용한 버섯재배방법
JP2004500053A (ja) * 1999-11-08 2004-01-08 アンステイテユ・ナシオナル・ポリテクニーク・ドウ・ロレーヌ(イ・エヌ・ペ・エル) 地面外栽培植物から代謝物を生成する方法
JP2007228838A (ja) * 2006-02-28 2007-09-13 Kurihara Kogyo:Kk 箱庭装置

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