JPS63281537A - デ−タ伝送装置 - Google Patents
デ−タ伝送装置Info
- Publication number
- JPS63281537A JPS63281537A JP62117809A JP11780987A JPS63281537A JP S63281537 A JPS63281537 A JP S63281537A JP 62117809 A JP62117809 A JP 62117809A JP 11780987 A JP11780987 A JP 11780987A JP S63281537 A JPS63281537 A JP S63281537A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission
- data
- error
- checking
- transmission line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 65
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数の伝送路に接続されるデータ伝送装置に
関し、特にデータ受信時の伝送効率向上に関する。
関し、特にデータ受信時の伝送効率向上に関する。
従来、この種のデータ伝送装置は、自らが接続された伝
送路の受信データの伝送誤りをチェックし、チェック結
果をステータスとして上位装置に通知し、上位装置はこ
のステータスを解析して、外の伝送路を選択して通信を
継続するか、送信元への再送を要求するかを判断してい
た。
送路の受信データの伝送誤りをチェックし、チェック結
果をステータスとして上位装置に通知し、上位装置はこ
のステータスを解析して、外の伝送路を選択して通信を
継続するか、送信元への再送を要求するかを判断してい
た。
上述した従来のデータ伝送装置は、複数の伝送路の選択
や再送要求は上位装置の判断を必要とするので、当該処
理時間が長くなる欠点、上位装置のサービス低下という
欠点、さらにまた伝送路の擾乱等で発生する間歇障害に
対しても上記の処理を行うため伝送効率が上がらないと
いう欠点がある。
や再送要求は上位装置の判断を必要とするので、当該処
理時間が長くなる欠点、上位装置のサービス低下という
欠点、さらにまた伝送路の擾乱等で発生する間歇障害に
対しても上記の処理を行うため伝送効率が上がらないと
いう欠点がある。
本発明の目的は、上記欠点を除去し伝送効率の向上に効
果のあるデータ伝送装置を提供することにある。
果のあるデータ伝送装置を提供することにある。
本発明のデーター伝送装置の構成は、受信デー夕を記憶
する受信データ記憶手段と、記憶データの伝送誤りをチ
ェックするチェック手段と、この伝送誤りチェック手段
のチェック結果により前記記憶データを選択するデータ
選択手段と、伝送誤りのあったデータの再送を要求する
再送要求手段とを含んで構成されていることを特徴とす
る。
する受信データ記憶手段と、記憶データの伝送誤りをチ
ェックするチェック手段と、この伝送誤りチェック手段
のチェック結果により前記記憶データを選択するデータ
選択手段と、伝送誤りのあったデータの再送を要求する
再送要求手段とを含んで構成されていることを特徴とす
る。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図であるゆ
本実施例のデータ伝送装置は、データの送受信を行う送
受信部41〜42、受信データを記憶する受信データ記
憶部5、受信データ記憶部5に記憶されたデータの伝送
誤りをチェックする伝送誤りチェック部6、送信元へ再
送を要求する再送要求部8、データ選択回路3、受信デ
ータ記憶部5、伝送誤りチェック部6、再送要求部8を
制御する制御部7よりなる。
受信部41〜42、受信データを記憶する受信データ記
憶部5、受信データ記憶部5に記憶されたデータの伝送
誤りをチェックする伝送誤りチェック部6、送信元へ再
送を要求する再送要求部8、データ選択回路3、受信デ
ータ記憶部5、伝送誤りチェック部6、再送要求部8を
制御する制御部7よりなる。
複数の伝送路11〜12よりデータ伝送装置3に受信し
た同一データは、受信データ記憶部5に順次記憶する。
た同一データは、受信データ記憶部5に順次記憶する。
第1図では複数伝送路11〜12は2系統あるが、3系
統以上であってもさしつかえなく、有線伝送路にかぎる
ものでもない。
統以上であってもさしつかえなく、有線伝送路にかぎる
ものでもない。
受信データ記憶部5に格納されたデータは、制御部7の
制御のもとで伝送誤りをチェックする。
制御のもとで伝送誤りをチェックする。
ここで、伝送路11より入力したデータに伝送誤りがあ
り、伝送路12より入力したデータに伝送誤りが無い場
合は、伝送路12より入力したデータをデータ選択回路
3により選択し、伝送路2を通して上位処理装置へ転送
する。これにより、伝送路の擾乱等で発生する間歇障害
に対しては伝送効率を低下させることが無い。伝送路1
1および12より入力したデータが両方とも伝送誤りを
おこしている場合には、制御部7により再送要求部8を
起動し送信元へ再送要求を行う。
り、伝送路12より入力したデータに伝送誤りが無い場
合は、伝送路12より入力したデータをデータ選択回路
3により選択し、伝送路2を通して上位処理装置へ転送
する。これにより、伝送路の擾乱等で発生する間歇障害
に対しては伝送効率を低下させることが無い。伝送路1
1および12より入力したデータが両方とも伝送誤りを
おこしている場合には、制御部7により再送要求部8を
起動し送信元へ再送要求を行う。
以上説明したように本発明は、データ伝送装置に受信デ
ータを記憶する手段と、記憶データの伝送誤りをチェッ
クする手段と、チェック結果により記憶データを選択す
る手段と、再送を要求する手段を設けることにより、上
位処理装置介在時間を省き、伝送効率を向上させる効果
がある。
ータを記憶する手段と、記憶データの伝送誤りをチェッ
クする手段と、チェック結果により記憶データを選択す
る手段と、再送を要求する手段を設けることにより、上
位処理装置介在時間を省き、伝送効率を向上させる効果
がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
2・・・伝送路(上位処理装置)、3・・・データ選択
手段、5・・・受信データ記憶部、6・・・伝送誤りチ
ェック部、7・・・制御部、8・・・再送要求部、11
〜12・・・伝送路(上位処理装置間)、41〜42・
・・送・受信部。 $ 1 回
手段、5・・・受信データ記憶部、6・・・伝送誤りチ
ェック部、7・・・制御部、8・・・再送要求部、11
〜12・・・伝送路(上位処理装置間)、41〜42・
・・送・受信部。 $ 1 回
Claims (1)
- 複数の伝送路に接続され受信データを記憶する受信デー
タ記憶手段と、この受信データ記憶手段の記憶データの
伝送誤りをチェックする伝送誤りチェック手段と、この
伝送誤りチェック手段のチェック結果により前記記憶デ
ータを選択するデータ選択手段と、伝送誤りのあったデ
ータの再送を要求する再送要求手段とを含んで構成され
ることを特徴とするデータ伝送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62117809A JPS63281537A (ja) | 1987-05-13 | 1987-05-13 | デ−タ伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62117809A JPS63281537A (ja) | 1987-05-13 | 1987-05-13 | デ−タ伝送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63281537A true JPS63281537A (ja) | 1988-11-18 |
Family
ID=14720803
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62117809A Pending JPS63281537A (ja) | 1987-05-13 | 1987-05-13 | デ−タ伝送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63281537A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008017175A (ja) * | 2006-07-06 | 2008-01-24 | Ricoh Co Ltd | データ処理装置 |
-
1987
- 1987-05-13 JP JP62117809A patent/JPS63281537A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008017175A (ja) * | 2006-07-06 | 2008-01-24 | Ricoh Co Ltd | データ処理装置 |
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