JPS63280480A - レ−ザ発振器のｎｃ制御方法 - Google Patents
レ−ザ発振器のｎｃ制御方法Info
- Publication number
- JPS63280480A JPS63280480A JP62113417A JP11341787A JPS63280480A JP S63280480 A JPS63280480 A JP S63280480A JP 62113417 A JP62113417 A JP 62113417A JP 11341787 A JP11341787 A JP 11341787A JP S63280480 A JPS63280480 A JP S63280480A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laser
- duty
- frequency
- pulse
- laser beam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 12
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 7
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S3/00—Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
- H01S3/10—Controlling the intensity, frequency, phase, polarisation or direction of the emitted radiation, e.g. switching, gating, modulating or demodulating
- H01S3/102—Controlling the intensity, frequency, phase, polarisation or direction of the emitted radiation, e.g. switching, gating, modulating or demodulating by controlling the active medium, e.g. by controlling the processes or apparatus for excitation
- H01S3/104—Controlling the intensity, frequency, phase, polarisation or direction of the emitted radiation, e.g. switching, gating, modulating or demodulating by controlling the active medium, e.g. by controlling the processes or apparatus for excitation in gas lasers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Lasers (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的］
（産業上の利用分野）
本発明は、レーザ発振器のＮＣＩＩＪ御方法に開方法。
（従来の技術）
レーザ加工機では、レーザ加工を高精度、高品位に行う
ため、出力レーザをパルス制ｍｙるのが普通である。
ため、出力レーザをパルス制ｍｙるのが普通である。
従来のパルス制御は、レーザの周波数とデユーティを予
め定められた数種のもののうちから二つを選択制御する
ものである。
め定められた数種のもののうちから二つを選択制御する
ものである。
（発明が解決しようとする問題点）
しかしながら、従来よりのレーザ出力のパルス制御は、
予め定められた数種のもののうちから一つのものを選択
制御する方式であったため、各種の加工条件に応じ最適
のものを設定することができず、最適のレーザ加工を行
うことができないという問題点があった。
予め定められた数種のもののうちから一つのものを選択
制御する方式であったため、各種の加工条件に応じ最適
のものを設定することができず、最適のレーザ加工を行
うことができないという問題点があった。
例えば、今、レーザ発振器が、連続レーザとパルスレー
ザとが選択可能で、かつ、所定周波数及び所定デユーテ
ィのパルス波Ａ、Ｂが選択可能とされている場合、レー
ザ加工機のＮＣ装置は、３種のレーザのうちいずれか１
つしか選択することができず、これがため、場合によっ
ては加工速度を低下させなけれならなかったり、又場合
により。
ザとが選択可能で、かつ、所定周波数及び所定デユーテ
ィのパルス波Ａ、Ｂが選択可能とされている場合、レー
ザ加工機のＮＣ装置は、３種のレーザのうちいずれか１
つしか選択することができず、これがため、場合によっ
ては加工速度を低下させなけれならなかったり、又場合
により。
では加工精度を悪化させることがある。
そこで、本発明は、レーザ加工機のＮＣ装置でレーＩｆ
のパルス周波数及びデユーティを所望のものに設定する
ことができるレーザ発振器のＮＣ制御方法を提供するこ
とを目的とする。
のパルス周波数及びデユーティを所望のものに設定する
ことができるレーザ発振器のＮＣ制御方法を提供するこ
とを目的とする。
［発明の構成］
（発明の概要）
本発明のレーザ発振器のＮＣ制御方法は、レーザ加工機
のＮＣ装置で加工に応じたレーザのパルス周波数及びデ
ユーティを数値設定し、パルスジェネレータで設定され
た数値に基いて所定のパルス信号を発生させ、レーザ発
振器で前記パルス信号に早いて所定のレーザ光を出力さ
ぼることを特徴とする。
のＮＣ装置で加工に応じたレーザのパルス周波数及びデ
ユーティを数値設定し、パルスジェネレータで設定され
た数値に基いて所定のパルス信号を発生させ、レーザ発
振器で前記パルス信号に早いて所定のレーザ光を出力さ
ぼることを特徴とする。
（実施例）
以下、添付図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第１図に示すように、レーデ加工機は、レーデ発振器１
を有し、該発振器１で発振されたレーザ光３を加工ヘッ
ド５に案内することにより、クランプ装置７で把持され
たワーク（図示せず）を平面加工するようになっている
。このため、加工ヘッド５は、前記ワークの上面で平面
（Ｘ、Ｙ）上に案内されるようになっている。
を有し、該発振器１で発振されたレーザ光３を加工ヘッ
ド５に案内することにより、クランプ装置７で把持され
たワーク（図示せず）を平面加工するようになっている
。このため、加工ヘッド５は、前記ワークの上面で平面
（Ｘ、Ｙ）上に案内されるようになっている。
第２図に示すように、前記レーデ発振器１１よ、パルス
ジェネレータつと接続され、該／＜パルスジェネレータ
９は前記加工ヘッド５を数値制御するＮＣ装置１１と接
続されている。以下、これら部材１．９．１１で構成さ
れる装置をシー１１発撮装置と呼ぶこととする。
ジェネレータつと接続され、該／＜パルスジェネレータ
９は前記加工ヘッド５を数値制御するＮＣ装置１１と接
続されている。以下、これら部材１．９．１１で構成さ
れる装置をシー１１発撮装置と呼ぶこととする。
レーＩＪ”発振器１は、シマー電流に前記パルスジェネ
レータ９より入力したパルス波Ｐを重畳することにより
、連続又は所定のパルス状のレーザ光３を出力するもの
である。
レータ９より入力したパルス波Ｐを重畳することにより
、連続又は所定のパルス状のレーザ光３を出力するもの
である。
パルスジェネレータ９は、前記ＮＣ装置１１から入力し
た周波数ｆ及びデユーティＤの数値に塁いて、該周波数
ｆ１デユーティＤのパルス信号Ｐを出力するものである
。
た周波数ｆ及びデユーティＤの数値に塁いて、該周波数
ｆ１デユーティＤのパルス信号Ｐを出力するものである
。
ＮＣ装置１１は、ＮＣテープに書かれた予備の機能コー
ド、例えばＹ軸旋回を指示するＢコード及び工具交換を
支持するＴコードを用いて、４桁（０〜９９９９）及び
３桁（０〜９９．９％）の周波数及びデユーティを数値
設定するものである。
ド、例えばＹ軸旋回を指示するＢコード及び工具交換を
支持するＴコードを用いて、４桁（０〜９９９９）及び
３桁（０〜９９．９％）の周波数及びデユーティを数値
設定するものである。
周知のように、これらＢ、Ｔコードは、中独ブロックで
も、位置決め指令文でも指令可能である。
も、位置決め指令文でも指令可能である。
第３図に示すように、上記構成のレーザ発振装置におい
て、ステップ３０１では、ＮＣ装置１１は、ＮＣテープ
から加工に応じて設定されたコードＢ、Ｔを読む。
て、ステップ３０１では、ＮＣ装置１１は、ＮＣテープ
から加工に応じて設定されたコードＢ、Ｔを読む。
ステップ３０２では、パルスジェネレータ９で、コード
Ｂ、Ｔにより指定された周波数ｆ及びデユーティＤのパ
ルス信号Ｐを発生する。
Ｂ、Ｔにより指定された周波数ｆ及びデユーティＤのパ
ルス信号Ｐを発生する。
ステップ３０３では、レーザ発振器１で、パルス信号Ｐ
に応じたレーザを発振する。
に応じたレーザを発振する。
以上により、レーザ発振器１は、コードＢ、Ｔにより設
定された４桁及び３桁の周波数ｆ及びデユーディＤによ
り、はとんど無限の数のパルス状のレーＩ！光３を出力
することが可能である。
定された４桁及び３桁の周波数ｆ及びデユーディＤによ
り、はとんど無限の数のパルス状のレーＩ！光３を出力
することが可能である。
第４図及び第５図に実際ワークへの適用例を示した。
第４図に示すワークＷは、工程■■■・・・の切断加工
によって図示の形状の製品Ｍを得る例である。
によって図示の形状の製品Ｍを得る例である。
本例に示すワークＷでは、従来、例えば連続し一ザの指
令ＣＷと、補助コードＭによるパルス指令Ｍ９１．Ｍ９
２を用いて３種の指令しかできなかったのに対し、本例
では、第５図にも示すように、工程■■では、１００１
−ＩＺで１０％、工程■■では４００１−１２で２０％
、■程■から■ではＣＷ１以下の工程では、５０Ｈｚ
、５％、ＣＷ、５０ｆ−１ｚ、５％、ＣＷ、５０ｔｌｚ
、５％、ＣＷ、５０Ｈ７，５％、ＣＷというように、
任意の周波数。
令ＣＷと、補助コードＭによるパルス指令Ｍ９１．Ｍ９
２を用いて３種の指令しかできなかったのに対し、本例
では、第５図にも示すように、工程■■では、１００１
−ＩＺで１０％、工程■■では４００１−１２で２０％
、■程■から■ではＣＷ１以下の工程では、５０Ｈｚ
、５％、ＣＷ、５０ｆ−１ｚ、５％、ＣＷ、５０ｔｌｚ
、５％、ＣＷ、５０Ｈ７，５％、ＣＷというように、
任意の周波数。
デユーティを加工に応じて最適のものに設定できるよう
になる。
になる。
よって、本例では、周波数ｆを４桁で、デユーティＤを
３桁で任意に設定できるので、第４図に示すような加工
の各工程に応じ最適のレーザ出力をさせることができ、
高精度、高品位の加工を高速にできるようになる。
３桁で任意に設定できるので、第４図に示すような加工
の各工程に応じ最適のレーザ出力をさせることができ、
高精度、高品位の加工を高速にできるようになる。
以上示した実施例では、周波数ｆ、デユーティＤをＢ、
Ｔコードを用いＮＣテープで指令するようにしたが、加
工に応じ演算して求めるようにしても良いこと勿論であ
る。この場合、ＮＣテープにＢ、Ｔコードを書く手間が
省けることは勿論のこと、ＮＣテープで指令された加工
速度を優先させるので、加工速度を最高とすることがで
きる。
Ｔコードを用いＮＣテープで指令するようにしたが、加
工に応じ演算して求めるようにしても良いこと勿論であ
る。この場合、ＮＣテープにＢ、Ｔコードを書く手間が
省けることは勿論のこと、ＮＣテープで指令された加工
速度を優先させるので、加工速度を最高とすることがで
きる。
なお、本発明は、上記実施例に限定されるものではなく
、適宜の設計的変更を行うことにより、他の態様でも実
施し４ｑるものである。
、適宜の設計的変更を行うことにより、他の態様でも実
施し４ｑるものである。
［発明の効果］
以上の通り、本発明では、レーザ加工機のＮＣ装置で加
工に応じたレーデの周波数及びデユーティを指令できる
ので、出力レーザ光を所望のものにすることができ、高
精度、高品位、高速度のレーデ加工が可能となる。
工に応じたレーデの周波数及びデユーティを指令できる
ので、出力レーザ光を所望のものにすることができ、高
精度、高品位、高速度のレーデ加工が可能となる。
第１図は、本発明を実施するレーザ加工機の側面図、第
２図は本発明を実施するレーザ発振装置のブロック図、
第３図はレーザ発振器のＮＣ制御のフローチャート、第
４図はワークの一例を示ザ平面図、第５図は上記ワーク
の加工例を示すタイムチャートである。 １・・・レーザ発振器 ９・・・パルスジェネレータ １１・・・ＮＣ装置 代哩人 弁理士 三 好 保 男系２図 第３図
２図は本発明を実施するレーザ発振装置のブロック図、
第３図はレーザ発振器のＮＣ制御のフローチャート、第
４図はワークの一例を示ザ平面図、第５図は上記ワーク
の加工例を示すタイムチャートである。 １・・・レーザ発振器 ９・・・パルスジェネレータ １１・・・ＮＣ装置 代哩人 弁理士 三 好 保 男系２図 第３図
Claims (1)
- レーザ加工機のＮＣ装置で加工に応じたレーザのパルス
周波数及びデューティを数値設定し、パルスジェネレー
タで設定された数値に基いて所定のパルス信号を発生さ
せ、レーザ発振器で前記パルス信号に基いて所定のレー
ザ光を出力させることを特徴とするレーザ発振器のＮＣ
制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62113417A JPS63280480A (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 | レ−ザ発振器のｎｃ制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62113417A JPS63280480A (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 | レ−ザ発振器のｎｃ制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63280480A true JPS63280480A (ja) | 1988-11-17 |
Family
ID=14611727
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62113417A Pending JPS63280480A (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 | レ−ザ発振器のｎｃ制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63280480A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01278982A (ja) * | 1988-05-06 | 1989-11-09 | Toshiba Corp | レーザ加工装置 |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57183088A (en) * | 1981-05-08 | 1982-11-11 | Sumitomo Electric Ind Ltd | Laser controller with pulse repetition |
| JPS587892A (ja) * | 1981-07-06 | 1983-01-17 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 照射エネルギを制御できるレ−ザ装置 |
| JPS5893295A (ja) * | 1981-11-30 | 1983-06-02 | Hitachi Ltd | レ−ザ−発振器 |
| JPS61242783A (ja) * | 1985-04-22 | 1986-10-29 | Mitsubishi Electric Corp | レ−ザ加工装置 |
| JPS62104087A (ja) * | 1985-10-30 | 1987-05-14 | Nippei Toyama Corp | レ−ザ出力制御装置 |
| JPS63108980A (ja) * | 1986-10-24 | 1988-05-13 | Mitsubishi Electric Corp | レ−ザ加工装置 |
| JPS63273581A (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-10 | Fanuc Ltd | レ−ザ用数値制御装置 |
-
1987
- 1987-05-12 JP JP62113417A patent/JPS63280480A/ja active Pending
Patent Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57183088A (en) * | 1981-05-08 | 1982-11-11 | Sumitomo Electric Ind Ltd | Laser controller with pulse repetition |
| JPS587892A (ja) * | 1981-07-06 | 1983-01-17 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 照射エネルギを制御できるレ−ザ装置 |
| JPS5893295A (ja) * | 1981-11-30 | 1983-06-02 | Hitachi Ltd | レ−ザ−発振器 |
| JPS61242783A (ja) * | 1985-04-22 | 1986-10-29 | Mitsubishi Electric Corp | レ−ザ加工装置 |
| JPS62104087A (ja) * | 1985-10-30 | 1987-05-14 | Nippei Toyama Corp | レ−ザ出力制御装置 |
| JPS63108980A (ja) * | 1986-10-24 | 1988-05-13 | Mitsubishi Electric Corp | レ−ザ加工装置 |
| JPS63273581A (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-10 | Fanuc Ltd | レ−ザ用数値制御装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01278982A (ja) * | 1988-05-06 | 1989-11-09 | Toshiba Corp | レーザ加工装置 |
| JP2721887B2 (ja) * | 1988-05-06 | 1998-03-04 | 東芝電子エンジニアリング株式会社 | レーザ加工装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5012069A (en) | Power control method in a CNC laser machining system | |
| US4706200A (en) | Area cutting method | |
| JPH022663B2 (ja) | ||
| JPH0260437B2 (ja) | ||
| KR0162947B1 (ko) | 레이저 출력 제어 장치 | |
| JPS63280480A (ja) | レ−ザ発振器のｎｃ制御方法 | |
| US4521721A (en) | Numerical control method | |
| JPH07112287A (ja) | Ｎｃレーザ装置 | |
| EP0646434A1 (en) | Laser beam machining method and apparatus therefor | |
| JP3405797B2 (ja) | レーザ出力制御方式 | |
| JPH02179373A (ja) | レーザ加工機用ｎｃ制御装置 | |
| JPS6234754A (ja) | 面加工方法 | |
| JPS59206192A (ja) | レ−ザ加工装置 | |
| JP2000003212A (ja) | 曲線補間方法 | |
| JP2016212923A (ja) | 制御装置、照射装置及び駆動装置 | |
| JPH03230878A (ja) | レーザ加工機の加工条件設定装置 | |
| JPH0358858B2 (ja) | ||
| JPS60222904A (ja) | 数値制御旋盤におけるワークの加工方法 | |
| JPH03251906A (ja) | 自動プログラミングにおける切削条件の決定方法 | |
| JPS6390381A (ja) | レ−ザ加工装置 | |
| JP3364757B2 (ja) | 軸送り制御装置及び制御方法 | |
| JP2752783B2 (ja) | 数値制御情報作成装置 | |
| JPH02201504A (ja) | レーザ加工機用数値制御装置 | |
| JPH0215305A (ja) | 入力指令の先読み変換による応答制御と自動加減速制御 | |
| JPS6336408A (ja) | レ−ザ加工テイ−チング方法 |