JPH0215305A - 入力指令の先読み変換による応答制御と自動加減速制御 - Google Patents

入力指令の先読み変換による応答制御と自動加減速制御

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JPH0215305A
JPH0215305A JP16552888A JP16552888A JPH0215305A JP H0215305 A JPH0215305 A JP H0215305A JP 16552888 A JP16552888 A JP 16552888A JP 16552888 A JP16552888 A JP 16552888A JP H0215305 A JPH0215305 A JP H0215305A
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JP16552888A
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Terufusa Fujino
藤野 輝興
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
ロ1コ産業上の利用分野: ノくルス比伊り巾IJ 14和4二よるアクチエータを
用シする分野全てが対象となるが、中でも高速高精文の
連続位置決めが要求される、磁気ヘッド駆動装置、NC
プロッター、NC木工機械−NC工作機械、NC鍛圧機
械、NCロボット等が考えられる。 [2]従来の技術: こうしたノくルス比イダリfl(り律n4二おし)でζ
よ、一定の時間遅れ等の応答遅れが宿命的に存在し一当
然ながら位置としての遅れは指令速度に比例して太き(
なる。従来はこの遅れが支障を来す(入出力ゲインの低
下・六I−ローク誤差−同時複数軸制御での軌跡狽差、
などを生ず皿上菖土土−などの試みが為されてきた。 また自動力ロ減速ζ二つりSでlよ、V足来−船釣ζこ
用いられてきた補間後自動加減速(指数関数形−ベル形
−直線形等力(ある力く、−)づ−れも応答遅れと同様
の支障を来すため−と二では比較対象外とする)の他、
(3−を 方法などがとられできた。 [3コ発明が解決しようとする問題点二′njT1!I
己の従来技術(二お0て− (1)の場合(友時間的な
11巳率イ氏下を招(〜たり一市り(部系の周波数特1
生力(悪くなり、(2)の場合は1り御系の安定性を損
なうことになり一遅れ時間をゼロに近ずけることは擺め
て回能である。 また(3)による自動加減速の方法では、応答出力とし
てアクチエータが実際に要求されている加減速度を把握
せず、入力指令の速度変化のみで加減速の要否推定を行
うため、0たずら(二級や力1なカロ減速となリカ(ち
な上−力ロ減速要否半り断屯二用(Sる演算もジμ常4
二複雑となる(離散的な入力指令では、隣合う指令間に
速度差がある場合、時間ゼロでその速度変化を要求する
加減速度無限大の形になっており、その大小判断が極め
て回能なため)。 [4コ問題点を解決するための手段: 速続位置決め制御において一アクチエータや機械系に与
えられる移動指令は、これらの1貫1生の影響で急、激
な変イヒを号令&よ巾り阪される。 し力蔦し電子回路ffJ’Jで(よそのf+tす1(J
lカ(Cよとλ2ど無い。すなわち、第1図において、
1号c、dの間で比例制御系の遅れを生じ、信号a、b
C上で急激な変化を伴う指令変換を行っても、信号d以
降にはそのまま急激な変化指令は伝わらない。本発明[
11はこの現象を利用したもので、指令変換の方法は次
のように構成される。 ■、最初の第1入力指令は、その終点を当該制御系の応
答遅れ特性に合わせて一定時間分、伸長し、 ■、伸長後の第1指令終点から、第2入力すけ令力丈そ
の始、截力1ら前n己一定時間と初Ii謂演算周期の和
の時間分進んだ場合の想定点まで1補間演算周jlJ1
で戻るす号令を追カロしく二〇追カロ指令の速度はその
長さを補間演算周期で除した値となるが、応答出力には
通常現れない)。 ■−第2指令の始点を上記想定点にシフl−すると共に
〜その終点を前記一定時量分伸長させる(第2入力を号
令の移動量力’ 1 *+i1間γ寅算周1U分の長さ
だりな場合、このり台、哉と終5県4よ一致するため■
のステップは省く)。−−一−−−−以降一最終指令ま
で上記■■と同様の指令変換を繰り返し、 ■、最r& <二、イ申長?麦の最終す号令の糸冬、哉
力箋ら元の最終入力す号令の糸冬、aまで111甫間′
を直算周期で戻る指令を追加する。 また−第2図、第3図、第4図は、同時2車山のノfル
ス比伊り市りWC二より、連続イ立置決めfttlJ(
卸をする場合の入力指令と1次遅れ系応答出力の関係を
示しており、応答遅れ時定数40m5−偏差演算周期1
 rn s、速度一定指令60 rn rn 、/ s
、の条件下で補間演算周期を8゜16、32rr+sの
3通りに変丸な時のものである。この図からもわかるよ
うに、通常応答では応答遅れ時定数の倍以上の時間をか
けて曲カ(る(2願口夫々のLど答出力ヵ(速変変イヒ
を終える)のに対し一指令変換した場合の応答はるよc
rl補間泪(算周期でFJJ3力くるのカ(わ力する。 本発明[II]<!、二の現象をflJ用したもので、
機械系の許容加減速度限界をαmm、/秒2〜補t1謂
71算眉1期を8秒−ある−っ0)市制御系での速度変
化指令をP + rn rn //秒とF 2 rn 
rrx 、/秒とした時、 2−Fl ≦ α 上式を常(こ満足するよう43指令をカロ減速mlJ御
する方式をとっている。 尚、このカロ減速市り御るよ、NCJ截群データを処理
する場合、補間演算周期に合わせて端数処理をする前の
生指令に対して施すのが効率的であり、仮4二端数処理
1表の入力を旨令(二対して施すと、この加減遠制■の
後、再度一端数処理する必要がある。 [5コ発明の効果; 本発明
【■](±前言己のようζ二構成されて0るので
、隣り合う入力指令間に速度変化や移動方向度イヒカ(
ある場合でも、従来のようζこ応答遅れ時定数の倍以上
の時間をかけて断次変化するのでなく、はぼ1補間演算
周期で変化できる。従りで一応答遅れ時定数に比べて十
分〕」為さな初1間演算周3男を用いれ(f、応答出力
4よ入ブフtit令どおりのイ装置軌跡を辿ること力(
でき、従来は周波数や速度の増大と共に顕在化していた
入出力ゲインの低下(スl−ローク誤差)−同時複数軸
曲j御下での騙し跡誤差(lh率縮小誤差、位相ずれ誤
差、コーナのダレ)等の問題を一掃できる。 また−本発明[01による自動加減速制御を併せ用いる
とともに、補間演算周期よりも十分小さい偏差演算周期
とすることで一実際にアクチエータに要求される応答出
力の加減速度を精度よ(把握できると共に、その能力に
合わせて、制御はずれ等を起こさずに連続位置決めがで
きるギリギリの加減速制御をすることができる。 [6]発明[I]の実施例: 第5図は本発明の1実施例で、一つのパルス比例制御系
で連続位置決めする場合の1次遅れ応答を、通常制御と
本発明【!】の制御とで比較した線図である。図中、実
線で示す折れ線Iは通常入力指令、−点鎖線■は本発明
による変換後指令、二点鎮櫟工0は入力指令工に対する
応答出力、点線■ゝは変換後指令Hに対する応答出力で
ある。この図からも判るように、■の入力指令を減速さ
せながらX=6850でUターンし、加速させながらX
=4500で急停止を命じても、通常応答I9 はX=
5850あたりでUターンしでしまい、X = 450
0までの位置決めにも時間がかかる。一方一変換後指令
■に対する応答rx#は、元の入力指令をちょうど時間
軸方向に応答遅れ時定数分ズラしただけで、はぼ同じ位
輩変化を辿る。 さらに、この図における入力指令の変換方法を示すと、
点a−b−c−d−t=−f−gh−iは夫々点A−B
−C−D−E−F−0−H−1までの入力指令を応答遅
れ特性に合わせた一定時間分(通常、この一定時間は、
全応答遅れ晴間から補間演算周期の半分を引いた時間に
した時、最適な補正効果が得られ、35−5 = 30
 rrx aとなる)伸長した点であり、 −t#c 
abと点h 11!、入カナ斤令A −B 、 H−1
の長さが】補間演算周期分の長さではないため(いずれ
も2補間演算周期分)夫々点Aや、俄H力1ら前記一定
時間と補間演算周期との矛口の時間分(30−4−10
= 40 rrx a )進んだ場合の想定点である。 また、点+1は入力指令の最終点!と同じ座標までの戻
し指令の終点である。 なお、第5図では、図の煩雑さを避けるため、指令変換
後の一点A−点a間の時間長さが補間演算周期の整数倍
となるような応答遅れ時間(前記一定時間)を選んだが
一実際には任意の応答遅れ時間に対応せねばならず−そ
のため、最初の第1指令だけは、伸長分を含めて点aま
でを補間演算周期の整数倍になるよう、再度、端数処理
する(予め、生指令を1度端数処理した入力指令が夫々
持っている速度のうち、第1指令の速度だけを再度速度
変更して、伸長後第1指令の時間長さを補間演算周期の
整数倍にする)必要がある。第1指令以外は、入力指令
が1度端数処理されている限り、指令変換後も必ず補間
演算周期の整数倍になる(本発明[11で記した方法(
こよれ4f、第1指令以外シ±、変換後のす斤令の時間
長さは一全て1補間演算劇期分−ある一1ζ裏人カナ斤
令の時°間長さ力1ら1補間演算周期分を引いた長さに
なるため)。 第6図&f、−同時2m山で連続位置決めノ4ルス比例
制御をする場合の、1次遅れ系でみたシミ具し−シーン
結果で一通常応答と、本発明[11ζ二よる(斤令変換
した場合の応答との軌跡誤差の違いを比べた図である。 [7]発明[II]の実方龜伊り: 当該ff1lJ9II系で用いるアクチエータのカロ減
速能力(機械系を含めた)をex rn rn 7秒2
、初T間演算周期を8秒とした時、アクチエ−タカくず
則御はずれを生ぜずに追従するための加減速の方法を次
に示す。 最も一般的な例として、同時3軸の連続位置決め巾IN
卸で一割を数的(二tJz亥りみの移動ペクトノー1斤
令(接線速度4よ一定)カ(与えられる場合を考える。 隣合うベクトルm令をIIIIIN番4二Ln4= (
Xn−1,’w’n−1,Zn−1) −Ln= (X
n、 ’y’n、 Zn) 。 L nil = (X n÷1.Yn口、ZnH) 、
夫々の単位ベクl−ル′4:an−1,an、an台l
、接線速度はいずれもFmm/秒とすれ&f、ベク1〜
ルLnとLn+1との方位変更角度はl an+I −
an lラジアンとなり、この間の速度変イヒ&* F
 ・l anil −an lとなる。よりて、夫々三
つの匍J御系ζ二を斤令される速度変イヒ&よ、F・1
n nil −an lを夫々の方向余弦で分配したも
のとなり−F・1anU−anlを越える二と&裏ない
。従ってm=つのうち最もカロ減速能力の(aいアクチ
エ−タカく8秒でF・1anil −an lの速鷹変
イヒをできるか否か舒、自動加減速要否の分かれ目とな
る。 F −a njl −an ≦α−・ ・・ ・−〇 入力されるベタ1−ルtkt令′4−11rI!1次■
式でチエツクし、不成立の場合は、当該部ベクl−/し
の速度1′斤令Fを次のようζ二変更1−る。 LnのFを ann+1  a n Ln−1のFを 2        (Ln−2のF>Fn−+の時のみ
)、Ln音1のFを Ln+2のF −+−F n F+nl=              ζ二変更(第
1加速)、以上の速度変換を全入力指令に対し、順次繰
り返す二とによりm:の後で行なわれる本発明[I]に
よる指令変換後の応答出力は機械系の加減速能力をギリ
ギリまで駆使した高速応答となる。 ■:用語−図面一写真の説明 [1コ用語の説明: ilT rffl演算)?、HXJJ・・・・1llk
散的なノくルスf口IIII卸ζ二おいては一位置変化
量を意味するパルス数を連続的に指令することはなく、
ある、一定の時間毎に−その時その時の速度に見合った
パルス数を指令する。この時間の間隔を補間演算周期と
記した。 偏差演算周期・・・・ノクルスをトノを受(すたサーボ
ユニッ]−の比#L文を寅算器ζ二お−1で−ナトノさ
れたノイルレス数とフィートノイックされたハリレス数
を一定の時間毎に比較演算する時間の間隔を偏差演算周
期と記した。一般にこの周期は補N、ffl演算周期よ
りも十分/JS−さ(1゜端数処理・・・・・・・・速
度を持った一つ一つの直線移動指令において、その時間
長さが補間演算周期の整数倍となるよう、当該指令の速
度を必要最小限修正することを端数処理と記した。 匍J %t414よずれ−・−・嗜−サーボユニット力
(時々亥IJ々とアクチエータに与える速度変化命令に
対し、アクチエータの速度応答が大きく遅れる」基台を
市す固1は1′れと5己した12表現を変えれ(f〜比
ノー ft1lJ tH系ζ二おり)で、1貫1生4二
よる過渡的な遅れのIJIJ合力(大きくなり、1次遅
れ系力(成り立たなくなりだ場合を指すともい光る。
【図面の簡単な説明】
第1図・・・・・・・アクチエータとして、一つのサー
ボ゛モータを用(・たノイノース比伊り市19n系の基
本構成図である。 第2図・第3図・第4図・・・・・入力指令でな(一応
答出力としての加減速度を把握するためのシミ^レーシ
ーン図で、本発明[I]による応答制御を用いると、速
度変化を伴う入力指令の間を、はぼ1補間演算周期で滑
らかに加減速する応答出力となる二とが確認できる第5
図・・・・・・・一つの/</レスノー1f4川御系で
連続位置決めする場合の1次遅れ応答を、通常制御と本
発明[11の制御とで比較した線図である。 第6図・・・・・・・同U寺2軸のフィルレス比9’l
J巾IJ ’IH系で連続位置決めする場合の1次遅れ
応答の軌跡誤差を、通常制御と本発明[I]の制御とで
比較したシミへレーシーン図である。 [3コ写真の説明: 0−J−れも同0寺2軸のノイノース比伊すl用御ζ二
よるマシニングセンタで、連続位置決めしナカラ切削加
工した時の軌跡誤差(加工誤差)を、通常制御と本発明
[I]  [II]の制御とで比畦文したものである。 写真1・・・・・・・・同じプログラムを条件を三つに
分けて、単純な円弧切削したもので、下段はプログラム
の確認を兼ねて、通常制御で10100(7分)のmz
 加工、 中段は本発明[I]  [■1の制御で7000(rn
 m、7分)の加工。 上段は通常制御で7000(mm7分)の加工である。 中段は下段と一致しているが、上段は第6図で示した曲
率縮小誤差を生じているのが確認できる。 写真2・・・・・・・・4−j114な曲率を持ち一周
期性のある波形の同一プログラムを、速度も幾とおりか
に変えて比較加工したものである。全部で6通りの加工
をしており、最下段より順に、条件を変える都度、切込
み勝手の方に基準座標を−rらして0る。子細り3段(
よ通常中り御(こよるカロエで、Tmりより速度をJI
[cニ200 (rr+m/分) 、 4000 Cr
nrn/分)、6000  (mrr+/分)と変えた
ものである。 上包113段4士本発明[I]  [II]の市り御ζ
二よる力ロエで、Tmりより速度を11旺に 2000(mm7分)、4000(mm7分)、 60
00  (rnrrm、7分)と変えたものである。 最下段のみをプログラム確認のための微速送り(200
(mm7分)−)とした。 下側3段では、第6図で示した曲率縮小誤差や位相ずれ
誤差により、速度が大きい程ゆカくみを生じて0るの力
く半Uす、上包1」3段でζよ(1ずれの速度において
もプログラムどおりに加工できてしするのカ(半りる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【 I 】:位置移動を離散的にパルス比例制御するシス
    テムにおいて、時々刻々と入力される、速度と移動量を
    持つた生指令を、制御系の補間演算周期に合わせた移動
    指令(以下、入力指令と略す)となるよう端数処理、あ
    るいは補間処理した後、 “ア”:最初の第1入力指令は、その終点を当該制御系
    の応答遅れ特性に合わせて一定時間分、伸長し、 “イ”:伸長後の第1指令終点から、第2入力指令がそ
    の始点から前記一定時間と1補間演算周期の和の時間分
    進んだ場合の想定点まで1補間演算周期で戻る指令を追
    加し、 “ウ”:第2指令の始点を上記想定点にシフトすると共
    に、その終点を前記一定時間分伸長させる(第2入力指
    令の移動量が1補間演算周期分の長さだつた場合、この
    始点と終点は一致するため“ウ”のステップは省く)。 ・・・・以降、最終指令まで上記“イ”“ウ” と同様の指令変換を繰り返し、 “エ”:最後に、伸長後の採集指令の終点から元の最終
    入力指令の終点まで1補間演算周期で戻る指令を追加す
    る。 こうして、入力指令を当該制御系の応答遅 れ特性に合わせて指令変換し、結果としての応答出力を
    、入出力ゲイン低下等の無い、元の入力指令どおりにす
    る方法。 【II】:前項の発明【 I 】による指令変換式応答制御
    を用いると、隣り合う入力指令に速度変化や方向変化が
    あつた場合、偏差演算周期を補間演算周期よりも十分小
    さくすることで、応答出力はその間をおよそ1補間演算
    周期時間で加減速する形となり、アクチエータにも、こ
    の加減速度が要求される。したがつて、応答出力で予想
    されるこの加減速度が予め設定された加減速度限界値を
    越えないよう見張ると共に、越える場合は、当該入力指
    令の速度を自動加減速し、限界値以内になるよう制御す
    る方法。
JP16552888A 1988-07-02 1988-07-02 入力指令の先読み変換による応答制御と自動加減速制御 Pending JPH0215305A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5178202A (en) * 1990-06-28 1993-01-12 Ube Industries, Ltd. Method and apparatus for casting engine block

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5178202A (en) * 1990-06-28 1993-01-12 Ube Industries, Ltd. Method and apparatus for casting engine block

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