JPS63280466A - 光受信回路 - Google Patents
光受信回路Info
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- JPS63280466A JPS63280466A JP62114435A JP11443587A JPS63280466A JP S63280466 A JPS63280466 A JP S63280466A JP 62114435 A JP62114435 A JP 62114435A JP 11443587 A JP11443587 A JP 11443587A JP S63280466 A JPS63280466 A JP S63280466A
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- JP
- Japan
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- circuit
- amplifier circuit
- agc
- variable
- peaking
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- Pending
Links
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Landscapes
- Light Receiving Elements (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光中継装置等に使用される光受信回路に関す
る。
る。
従来、この種の光受信回路は、第４図に示すよう［、ア
バランシェ ７オトダイオード２（以下、ＡＰＤと記す
）、前置増幅回路３．ＡＧＣ増幅回路４及び後置増幅回
路５との直列回路に。
バランシェ ７オトダイオード２（以下、ＡＰＤと記す
）、前置増幅回路３．ＡＧＣ増幅回路４及び後置増幅回
路５との直列回路に。
ピーク値検出回路８．ＡＧＣ制御回路７及び高圧発生回
路６を接続した構成となっていた。この従来の光受信回
路では、光ファイバ１を通してＡＰＤ２に入力される光
受信電力が低い範囲でピーク値検出回路８．ＡＧＣ制御
回路７．高圧発生回路６を介して、第５図線ａに示すよ
うに。
路６を接続した構成となっていた。この従来の光受信回
路では、光ファイバ１を通してＡＰＤ２に入力される光
受信電力が低い範囲でピーク値検出回路８．ＡＧＣ制御
回路７．高圧発生回路６を介して、第５図線ａに示すよ
うに。
ＡＰＤ２の増倍率Ｍが制御される。一方、光受信電力が
高い範囲では、増倍率Ｍはある値に固定され、電気系の
利得（ＡＧＣ増幅回路４）は線すに示す如く制御されて
後置増幅回路５の出力振幅が一定になるような構成とな
っていた。
高い範囲では、増倍率Ｍはある値に固定され、電気系の
利得（ＡＧＣ増幅回路４）は線すに示す如く制御されて
後置増幅回路５の出力振幅が一定になるような構成とな
っていた。
上述した従来の光受信回路では、増倍率Ｍ＝１まで制御
可能であるが、三元系のＡＰＤを用いた場合は、ＡＰＤ
自身の応答速度の制限からＡＰＤの逆バイアス電圧をあ
る値（Ｍにして２〜３程度の逆バイアス電圧）以下で使
用することが困難であった。そこで、従来の光受信回路
では９Ｍを３程度におさえるような逆バイアス電圧で使
用していた。しかし、ＡＰＤ２の保護抵抗器９として、
ＡＰＤ２に直列に１００にΩ以上の抵抗が入るために、
光受信電力の増加にともなう光電流の増加により、保護
抵抗器９による電圧降下が発生し、応答速度が急激に劣
化してくる。
可能であるが、三元系のＡＰＤを用いた場合は、ＡＰＤ
自身の応答速度の制限からＡＰＤの逆バイアス電圧をあ
る値（Ｍにして２〜３程度の逆バイアス電圧）以下で使
用することが困難であった。そこで、従来の光受信回路
では９Ｍを３程度におさえるような逆バイアス電圧で使
用していた。しかし、ＡＰＤ２の保護抵抗器９として、
ＡＰＤ２に直列に１００にΩ以上の抵抗が入るために、
光受信電力の増加にともなう光電流の増加により、保護
抵抗器９による電圧降下が発生し、応答速度が急激に劣
化してくる。
従来の光受信回路では第３図（ｂ）に示す如く。
ＡＧＣ増幅回路４は利得変化に対して周波数特性の変化
がないように設計されている。このため光受信電力が高
い領域では、上記のようにＡＰＤ自身の応答速度の劣化
により、第３図（、）に示す如く出力波形の劣化が発生
し、符号量干渉の増大による光受信回路の最大受信レベ
ルの劣化を引き起こすという欠点があった。
がないように設計されている。このため光受信電力が高
い領域では、上記のようにＡＰＤ自身の応答速度の劣化
により、第３図（、）に示す如く出力波形の劣化が発生
し、符号量干渉の増大による光受信回路の最大受信レベ
ルの劣化を引き起こすという欠点があった。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕本発明の光受
信回路は、 ＡＰＤと前置増幅回路とＡＧＣ増幅回路と
後置増幅回路とにより構成される等化増幅回路において
、上記ＡＧＣ増幅回路と後置増幅回路との間に、利得周
波数特性可変の機能を有するピーキング可変回路を備え
たことを特徴とし、出力信号のピーク値を検出するピー
ク値検出回路とＡＧＣ制御回路とによって、上記ＡＧＣ
増幅回路の利得を制御すると同時に、ピーキング可変回
路を制御して周波数特性を可変する機能を有している。
信回路は、 ＡＰＤと前置増幅回路とＡＧＣ増幅回路と
後置増幅回路とにより構成される等化増幅回路において
、上記ＡＧＣ増幅回路と後置増幅回路との間に、利得周
波数特性可変の機能を有するピーキング可変回路を備え
たことを特徴とし、出力信号のピーク値を検出するピー
ク値検出回路とＡＧＣ制御回路とによって、上記ＡＧＣ
増幅回路の利得を制御すると同時に、ピーキング可変回
路を制御して周波数特性を可変する機能を有している。
次に１本発明１／ｉ：ついて図面を参照して説明する。
第１図は１本発明の一実施例のブロック図である。本発
明の光受信回路は、 ＡＰＤ２．前置増幅回路３．ＡＧ
Ｃ増幅回路４．ビーキ／グ可変回路１０．後置増幅回路
５によシ構成される等化増幅回路と、ピーク値検出回路
８．ＡＧＣ制御回路７．高圧発生回路６より構成される
制御回路とによって構成される。
明の光受信回路は、 ＡＰＤ２．前置増幅回路３．ＡＧ
Ｃ増幅回路４．ビーキ／グ可変回路１０．後置増幅回路
５によシ構成される等化増幅回路と、ピーク値検出回路
８．ＡＧＣ制御回路７．高圧発生回路６より構成される
制御回路とによって構成される。
本発明の光受信回路によれば、光受信電力が増大し、Ａ
ＰＤ２の増倍率Ｍがある値Ｃ約２〜３）以下になってＡ
ＧＣ増幅回路４の利得が低下し。
ＰＤ２の増倍率Ｍがある値Ｃ約２〜３）以下になってＡ
ＧＣ増幅回路４の利得が低下し。
最大受信レベルに近づくと、ピーキング可変回路１０が
動作し、ＡＧＣ増幅回路４とピーキング可変回路１０を
組合せた周波数特性が、高周波領域で第２図（ｂ）に示
す如くピーキングを発生するように動作する。このこと
により、第２図（、）に示す如く出力波形が改善される
。
動作し、ＡＧＣ増幅回路４とピーキング可変回路１０を
組合せた周波数特性が、高周波領域で第２図（ｂ）に示
す如くピーキングを発生するように動作する。このこと
により、第２図（、）に示す如く出力波形が改善される
。
以上説明したように本発明は、 ＡＰＤ、前置増幅回路
、ＡＧＣ増幅回路、ピーキング可変回路。
、ＡＧＣ増幅回路、ピーキング可変回路。
後置増幅回路によシ等化増幅回路を構成し、制御回路に
よって上記ピーキング可変回路を制御し、ＡＧＣ増幅回
路の利得が低い領域で１周波数特性にピーキングを発生
するようにすることによって、光受信電力が高い領域で
のＡＰＤ逆バイアス電圧の低下に起因する応答速度の劣
化による出力波形の劣化を改善し、最大受信レベルを改
善できる効果がある。
よって上記ピーキング可変回路を制御し、ＡＧＣ増幅回
路の利得が低い領域で１周波数特性にピーキングを発生
するようにすることによって、光受信電力が高い領域で
のＡＰＤ逆バイアス電圧の低下に起因する応答速度の劣
化による出力波形の劣化を改善し、最大受信レベルを改
善できる効果がある。
第１図は本発明の光受信回路のブロック図。
第２図は本発明による光受信回路の特性例、第３図は従
来の光受信回路の特性例、第４図は従来の光受信回路の
ブロック図、第５図は光受信電力に対する利得の制御の
概略を示す図である。 図中。 １・・・光ファイバ、２・・・アバランシェ フォトダ
イオード、３・・・前置増幅回路、４・・・ＡＧＣ増幅
回路、５・・・後置増幅回路、６・・・高圧発生回路。 ７・・・ＡＧＣ制御回路、８・・・ピーク値検出回路。 ９・・・保護抵抗器、１０・・・ピーキング可変回路。 第２図 ＝も 一周波板（Ｈｚ） 第３図 →ｔ →Ｍ−、１９牧（１−１ｚ）
来の光受信回路の特性例、第４図は従来の光受信回路の
ブロック図、第５図は光受信電力に対する利得の制御の
概略を示す図である。 図中。 １・・・光ファイバ、２・・・アバランシェ フォトダ
イオード、３・・・前置増幅回路、４・・・ＡＧＣ増幅
回路、５・・・後置増幅回路、６・・・高圧発生回路。 ７・・・ＡＧＣ制御回路、８・・・ピーク値検出回路。 ９・・・保護抵抗器、１０・・・ピーキング可変回路。 第２図 ＝も 一周波板（Ｈｚ） 第３図 →ｔ →Ｍ−、１９牧（１−１ｚ）
Claims (1)
- １、アバランシェフォトダイオードと、前置増幅回路と
、ＡＧＣ増幅回路と、後置増幅回路と、ピーク値検出回
路と、ＡＧＣ制御回路と、高圧発生回路とを接続してな
る光受信回路において、前記ＡＧＣ増幅回路と後置増幅
回路との間に、利得周波数特性可変の機能を有するピー
キング可変回路を備えたことを特徴とする光受信回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62114435A JPS63280466A (ja) | 1987-05-13 | 1987-05-13 | 光受信回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62114435A JPS63280466A (ja) | 1987-05-13 | 1987-05-13 | 光受信回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63280466A true JPS63280466A (ja) | 1988-11-17 |
Family
ID=14637652
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62114435A Pending JPS63280466A (ja) | 1987-05-13 | 1987-05-13 | 光受信回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63280466A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0511459U (ja) * | 1991-07-22 | 1993-02-12 | 日本電気株式会社 | 光受信回路 |
-
1987
- 1987-05-13 JP JP62114435A patent/JPS63280466A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0511459U (ja) * | 1991-07-22 | 1993-02-12 | 日本電気株式会社 | 光受信回路 |
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