JPS63280002A - 殺虫マット - Google Patents

殺虫マット

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JPS63280002A
JPS63280002A JP62115589A JP11558987A JPS63280002A JP S63280002 A JPS63280002 A JP S63280002A JP 62115589 A JP62115589 A JP 62115589A JP 11558987 A JP11558987 A JP 11558987A JP S63280002 A JPS63280002 A JP S63280002A
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JP
Japan
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insecticidal
mat
component
compound
volatile
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Pending
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JP62115589A
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English (en)
Inventor
Mareyoshi Sawaguchi
希能 澤口
Michio Kawada
川田 倫夫
Yutaka Aoki
豊 青木
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Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nitto Electric Industrial Co Ltd filed Critical Nitto Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、殺虫マシト←関するものであり、特にそこに
含有される揮発性殺虫成分の保存性および熱安定性に優
れ、かつ殺虫成分の初期放出性に優れている殺虫マット
に関するものである。
(従来技術〕 従来、電気蚊とりマットをはじめとする加熱式殺虫マッ
トは、揮発性殺虫成分、たとえばピレスロイドを厚紙等
に含有せしめたものが主である。
ところが、かかる殺虫マットは、加熱使用中あるいは保
存中に、揮発性殺虫成分が酸化分解して効果が充分に発
揮されないことが多い。
また、この酸化分解を防止するためにBHAやBITと
いった酸化防止剤を多量に含有せしめていた。このため
、気化されたBHAやBHTの空気中濃度が数百ppM
にも至るケースが報告され、人体に対する慢性、急性毒
性(安全性)に対する配慮を求める報告もしばしばあり
、これらに対する対策が社会的にも要求されるようにな
っている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
これらの問題点を解決するために、本発明者らは揮発性
殺虫成分のβ−サイクロデキストリン包接体を使用した
殺虫マットを提寓している(特願昭61−277553
号)、これは、揮発性殺虫成分の酸化分解を防止し、安
定性にも優れるが、包接化合物であるために、特にその
初期殺虫効果の点で必ずしも満足できるものではなかっ
た。
従って、本発明の目的は加熱使用中あるいは保存中にも
、揮発性殺虫成分が安定であると共に、初期殺虫力の強
い殺虫マットを提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者らは、かかる目的を達成するために種々研究を
続けてきたところ、サイクロデキストリンに揮発性殺虫
成分を包接させ、さらに特定の温度範囲でサイクロデキ
ストリンに包接されうる化合物を添加しておくことによ
って、初期殺虫剤効果が向上することを見出し、さらに
研究を重ねて本発明を完成するに至った。
即ち、本発明はサイクロデキストリン(以下CDと略す
る)に包接された揮発性殺虫成分(包接殺虫化合物とも
いう)と、保存温度より高い温度から揮発性殺虫成分が
揮発する温度より低い温度範囲でCDに包接されうる化
合物を含有する殺虫マットである。
本発明で使用される揮発性殺虫成分は、揮発すること(
特に、180℃程度の加熱下に揮散して殺虫活性を示す
ものが好ましい)によって殺虫活性を示し、CDに包接
されうる化合物であれば特に制限はない、揮発性殺虫成
分としてはピレスロイド類が一般に使用され、合成のも
の、天然のもののいずれであってもよい0合成のピレス
ロイドとしてはアレスリン、フレスリン、ピレトリン、
ペルメトリン等が、天然のピレスロイドとしては除虫菊
中の成分、たとえば、ピレスリンI、ピレスリン■、シ
ネリン!、シネリン■、d−d−T−アレスリン、di
−d−780−アレスリン、フルタルスリン、フラメト
リン、レスメトリン、α−780−レスメトリン等が例
示される。
本発明で使用されるCDとしては、α、β、Tタイプの
いずれでもよいが、特にβタイプのものが好ましい。
CDに包接されうる化合物としては運搬、保存時の温度
ではCDに包接されることなく存在し、この温度より高
く揮発性殺虫成分が揮発する温度より低い温度範囲でC
Dに包接されうるちのであるならば何れでもよい、当該
温度範囲としては通常50℃以上、揮発性殺虫成分の揮
発温度未満、好ましくは60℃〜150℃、さらに好ま
しくは80℃〜110℃である。
該温度範囲のCDに包接されうる化合物としては、ワッ
クス類(例えば、ミ、ツロウ、パラフィン)、コレステ
ロール類(例えば、コレステロール、スクアレン、スク
ワラン)、ジテルペン類(例えば、アビエチン酸)、ト
リテルペン類(例え、ば、アルコール体ではラノリンア
ルコール)、ポリオキシアルキレン系化合物(例えばポ
リオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレ
ンアルキルエステル、ポリオキシエチレンアルキルアミ
ン類、ここにアルキルとしては炭素数06〜G30の基
が好ましい)が挙げられる。
特に好ましい物質として、ポリオキシエチレンを(15
〜20モル)付加したラウリルエーテル、ポリオキシエ
チレンを(15〜20モル)付加したラウリルエステル
、ポリオキシエチレンを(15〜20モル)付加したラ
ウリルアミンなどが挙げられる。
CDに包接されうる化合物としては、一般に加熱時に揮
発性殺虫成分よりCDに包接され易い化合物が使用され
る。従って、揮発性殺虫成分によってCDに包接されう
る物質を適宜選択して使用すればよい0両者の組み合わ
せとしては、たとえば低融点のポリオキシエチルラウリ
ルエーテル(15モル)とフレスリン、並びに高融点の
ポリオキシエチレンラウリルエーテル(20モル)とピ
レスリンなどの組み合わせが特に好ましい。
包接殺虫化合物とCDに包接されうる化合物の配合割合
は包接殺虫化合物を100重量部とした場合、CDに包
接されうる化合物は10〜lQQ部、好ましくは20〜
60である。
本発明の包接殺虫化合物およびCDに包接されうる化合
物のマットに配する量には特に制限はないが、通常10
 mg〜50 !wg/ dである。
揮発性殺虫成分のCDへの包接は自体既知の手段、たと
えば次のようにして簡便に行われる。即ち、CD水溶液
に、揮発性殺虫成分を有機溶媒(たとえば、エタノール
等)に溶解したものを徐々に加えて包接殺虫化合物を沈
澱させて濾取する手段等が例示される。この場合、エチ
レンジアミン四酢酸のようなキレート痢を存在させるこ
とが望ましい。
包接殺虫化合物およびCDに包接されうる化合物をマッ
トに配する態様として、マットの内部にこれらの成分が
浸透した態様、マット表面に単に付着させた態様をも包
含するものであるが、好ましくはマットの内部にまでこ
れらの成分が浸透した態様のものが使用される。包接殺
虫化合物およびCDに包接されうる化合物は同時にマッ
トに配してもよく、また別個に配してもよい、包接殺虫
化合物およびCDに包接されうる物質は加熱使用時に両
者が接触しうる態様でありさえすれば特に制限はない、
具体的には、たとえば両者の混合物をマットに直接塗布
または含浸後、乾燥したもの(たとえば、50℃以上に
加熱し、液化したCDに包接されうる化合物中に包接殺
虫化合物を加えて混合した後冷却したもの)、包接殺虫
化合物の層上または当該層下にCDに包接されうる化合
□物理を重ねたもの、包接殺虫化合物よりなる部分、C
Dに包接されうる化合物よりなる部分に分けてマット表
面に塗布したもの等が例示される。
包接殺虫化合物およびCDに包接されうる化合物をマッ
トに配する具体的な方法としては、たとえば包接殺虫化
合物を溶媒(たとえばポリビニルアルコール、エタノー
ル1:グリセリン3:水60の混合溶媒など)に分散し
マットに直接塗布または含浸後、乾燥する方法、などが
挙げられる。
本発明の殺虫マットに使用されるマットとしては、従来
この分野で使用されているものを使用すれば充分であり
、包接殺虫化合物およびCDに包接されうる化合物を配
しえ、たとえば180℃程度の加熱に対して耐熱性を有
するものが使用される。
かかるものの具体例としては、たとえば厚紙、フェルト
、石膏ボード、石綿紙、木片等が例示される。マットの
厚みには特に制限はないが、適度の揮発性を維持できる
等の観点から0.1〜3−゛程度のものが、好適に使用
される。
本発明の殺虫マットは、たとえば所謂電気蚊取器等にセ
ットされて、90〜180℃程度に加温されて使用され
る。か(して、揮発性の殺虫成分が揮発して良好なる殺
虫活性が発揮される。
〔作用・効果〕
本発明の殺虫マットにおいては、揮発性殺虫成分がCD
に包接されているめで、揮発性殺虫成分が当該殺虫マッ
ト保存時は勿論、加熱使用にも安定に存在しえ、かつ加
熱使用時に適度家揮発されるので優れた殺虫効果が長時
間持続する。従って、B)i、6’FBI(Tといった
有害な酸化防止剤を使用する必要がなく、これらに起因
する慢性、急性毒性の懸念がないという効果を有する。
本発明の殺虫マフ′トにおける特徴点は、特に次の点で
ある。即ち、・CDにより包接された揮発性殺虫成分は
一般に初期殺虫効果が低減する傾向があるが、本発明の
殺虫マットにおいては、CDに包接されうる化合物が加
熱によって融解状態となってCDに包接された揮発性殺
虫成分と接触・競合し、揮発性殺虫成分に代わってCD
内に入り込む、かくしてフリーの状態になった揮発性殺
虫成分は揮発しやすくなるのでその初期放出特性も向4
上する。さ゛らに前記競合的な作用により、二者が競合
してCDと包接しあうため、加熱とともに揮発性殺虫成
分が一挙に放出されることやCDによる揮発性殺虫成分
の包接による揮発性殺虫成分放出の遅延等がなく、適度
の放出と持続性が達成される。
従って、本発明の殺虫マットは持続性が向上し、かつ初
期放出特性が向上した理想的殺虫マットである。
〔実施例・実験例〕
比較例1 ピレトリン1gとエチレンジアミン四酢酸0.01gを
エタノール10+1に分散し、これをβ−サイ夛ロ゛デ
キストリン10%水溶液50−1に徐々に加え、沈澱物
を濾取し、乾燥した。
得られた包接殺虫化合物300mgを含む20%ポリビ
ニルアルコール溶液1mlを厚さ1m、面積10aJの
厚紙の表面に塗布し、40℃で乾燥して殺虫マットを得
た。
比較例2 ピレトリン1gの代わりにフレスリン1gを使用し、比
較例1と同様に′行って殺虫マットを得た。
比較例3 ピレトリン1gとエチレンジアミン四酢酸0.01gの
混合物を作製し、そのloo+gを含む20%ポリビニ
ルアルコール溶液1mlを厚さ11111%面積10−
の厚紙の表面に塗布し、40℃で乾燥して殺虫マットを
得た。
比較例4 ピレトリン1gの代わりにフレスリン1gを使用し、比
較例1と同様に行って殺虫マットを得た。
実施例1 比較例1で得られたマットの上に、ポリオキシエチレン
ラウリルエーテル(ポリオキシエチレン20モル付加物
)300mgを60%エタノール0.5mlに溶かした
ものを塗布し自然乾燥して殺虫マットを得た。
実施例2 比較例2で得られたマットの上に、ポリオキシエチレン
ラウリルエーテル(ポリオキシエチレン2゛0モル付加
物)300s+gを60%エタノール0.5mlに溶か
したものを添加し自然乾燥して殺虫マットを得た。
実験例1 (持続性試験) 比較例1,2.3.4および実施例1.2で作製した殺
虫マットを150℃に加熱したホットプレート上に置き
、所定時間加熱後の殺虫マット中の揮発性殺虫成分の残
存量を測定した。測定方法は所定時間後、エタノール1
0m1に残存する揮発性殺虫成分を溶解させ、逆相液体
クロマトグラフィーにて定量分析した。なお加熱前の殺
虫マット中の揮発性殺虫成分量を100%として計算し
、表1に%として示した。
〔以下余白〕
表1 実験例2(耐熱分解性試験) 比較例1.2.3.4及び実施例1.2で作製した殺虫
マットを細かく裁断し、これを°体積200m1のシー
ルドチューブ中に入れ、密封した。このシールドチュー
ブを180℃に加熱したオープンに入れ、所定時間加熱
後の殺虫マット中の揮発性殺虫成分の残存量を測定した
。測定方法は所定時間後、エタノール10+*1に残存
する揮発性殺虫成分を溶解させ、逆相液体クロマトグラ
フィーにて定量分析した。なお加熱前の殺虫マット中の
揮発性殺虫成分−を100%として計算し、表2に%と
して示した。
表2 実験例3(保存試験) 比較例1.2.3.4および実施例1.2で作製した殺
虫マットをポリエステル/ポリエチレンラミネートフィ
ルム40μ厚さのものでヒートシールした。ヒートシー
ルは大きさ5cmX4.5am。
内周り4.5cmx3c++である。このヒートシール
を40℃、湿度90%中で3ケ月保存した後、殺虫マッ
ト中の揮発性殺虫成分の残存量を測定した。
測定方法は保存後、エタノール10m1に残存する揮発
性殺虫成分を溶解させ、逆相液体クロマトグラフィーに
て定量分析した。なお保存前の殺虫マット中の揮発性殺
虫成分量を100%として計算し、表3に%として示し
た。
表3

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)サイクロデキストリンに包接された揮発性殺虫成
    分と、保存温度より高い温度から揮発性殺虫成分が揮発
    する温度より低い温度範囲でサイクロデキストリンに包
    接されうる化合物を含有する殺虫マット。
  2. (2)揮発性殺虫成分がピレスロイド系殺虫剤である特
    許請求の範囲第(1)項記載の殺虫マット。
  3. (3)サイクロデキストリンがβタイプである特許請求
    の範囲第(1)項記載の殺虫マット。
  4. (4)サイクロデキストリンに包接されうる化合物がポ
    リオキシエチレンアルキル系化合物である特許請求の範
    囲第(1)項記載の殺虫マット。
JP62115589A 1987-05-12 1987-05-12 殺虫マット Pending JPS63280002A (ja)

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JP62115589A JPS63280002A (ja) 1987-05-12 1987-05-12 殺虫マット

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JP62115589A JPS63280002A (ja) 1987-05-12 1987-05-12 殺虫マット

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007509853A (ja) * 2003-10-27 2007-04-19 エンデュラ ソシエタ ペル アチオニ シクロデキストリン複合体としての相乗的な殺虫組成物の製剤
JP2014223044A (ja) * 2013-05-17 2014-12-04 平岡織染株式会社 産業資材シート
CN104621099A (zh) * 2015-01-29 2015-05-20 宁波远鸿生物科技有限公司 一种驱蚊保鲜花的制备方法

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