JPS63279449A

JPS63279449A - 光磁気デイスク記録再生装置

Info

Publication number: JPS63279449A
Application number: JP11249887A
Authority: JP
Inventors: Takeo Tanaka; 武夫田中
Original assignee: Mitsubishi Electric Corp
Current assignee: Mitsubishi Electric Corp
Priority date: 1987-05-11
Filing date: 1987-05-11
Publication date: 1988-11-16

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】〔産業上の利用分野〕この発明は、書き替えかできる光磁気ディスクを用いて
高品質に、記録、再生を行なうことができる光磁気ディ
スク記録再生装置ＶＣ関するものである。

〔従来の技術〕

第３図は例えば、日本音響学会昭和６０年度秋期研究発
表会講演論文集（昭和６０年９月）、第２−７−２項に
示された従来の光磁気ディスク配録再生装置に用いられ
る光磁気ディスクの構造を示す斜視図である。図におい
て、（１０１はエポキシ樹脂からなる基板、（１０２）
はＧｄ−Ｔｂ　−Ｆｅ−Ｇｅ合金からなる記録媒体層、
（１０３）は幅０．８μｍ、深さ７０　ｎｍで回転中心
に対して螺旋状に形成されたグループ部（溝部分）、（
１０４）はグループ部（１０３）によって仕別けられた
幅０．８μｍのランド部（丘部分）、（１０５）はラン
ド部（１０４）に凹状に配設されて番地情報をなすノ・
−ドアドレス部であり、これらによって光磁気ディスク
（以下単にディスクとする）（１０Ｇ）は構成されてい
る。

また、（Ｒ）はディスク（１００）の回転方向を示１゜
さらに、（２００）はレーザービームであって、常にラ
ンド部（１０４）上を追従すると共に、出力制御された
微少出力時には再生ビームとして動作し、また記録信号
で変調された大出力の出射時には記録ビームとしで動作
する。そして（１１１）は記録ビームとしてのレーザー
ビーム（２００）の熱エネルギーと外部磁界（図示せず
）とによって、ディスク（１００）の記録媒体層（１０
２）が磁化反転をした領域を示すビットである。

次に動作についで説明する。レーザービーム（２００）
の出力を３．５ｒｒＬＷ、外部磁界を４０００ｃとして
印加すると、記録媒体層（１０２）は磁界方向に着出さ
れるので、ディスク（１００）に情報を記録する場合に
は、先ず、上述した記録時の着出方向とは逆の方向に磁
極を揃える配向操作を行なう。

つまり、逆極性の４０００ｃの外部磁界を印加し、レー
ザービーム（２００）の出力を３５ｍＷに保持したまま
、連続してランド部（１０４）に追従させる。

しかる後に、外部磁界を反転して記録操作に入る。

記録ではレーザービーム（２００）の出力を３．５ｍＷ
となるようＫし、記録信号に従って、その出力が断続す
るように出力制御回路（図示せず）で変調が行われる。

次にこのディスク（１００）に記録された情報を再生す
る場合であるが、先ず、レーザービーム（２００）の出
力を０，７　ｍｗにまで絞る。この場合のレーザービー
ム（２００）は、光路中の偏光子（図示せず）を介して
記録媒体層（１０２）に達した後、磁界によるカー効果
によって偏波面を若干、回転させて反射し、検光子（図
示せず）を介して光検知器（図示せず）に達するので、
磁界方向の交互の反転が偏波面回転方向の違いと、なり
、結局、光量み磁界方向で変化することになって、記録
情報は再生される。

一方、レーザービーム（２００）がノ・−ドアドレス部
（１０５）を追従する場合には、ランド部（１０４）か
らと、ハードアドレス部（１０５）の底部からとではレ
ーザービーム（２００）の反射光量が大幅に変化するの
で、上述した再生のためのレーザービーム（２００）で
記録情報と共に番地情報も良好に読み出すことができる
であろうと推測さ些た。そこで、ハードアドレス部（１
０５）に番地情報に替えてＨｚＭＨｚ　、また光磁気信
号として５００　ＫＨｚを記録したディスク（１００）
を用いて再生波形を観測した。その結果、第４図に示さ
れるように、ノ・−ドアドレス部（１０５）付近に重複
記録された光磁気信号の再生は困難であることが判明し
たので、ハードアドレス部（１０５）（信号再生時は欠
陥部となる）の間隔やシンボルエラーレートに下限値を
設けたり、また強力な誤訂正機構（方式）を用いるなど
して、信号品質を実用上は問題ない程度に補正していた
。

〔発明が解決しようとする問題点〕

従来の光磁気ディスク記録再生装置は以上のように構成
されているので、再生される信号品質を向上させるため
に、複雑な誤り訂正回路が必要であったり、ハードアド
レス部分の間隔の制限、欠陥の少ないディスクの使用等
、装置製作にあたり、各棟の制約を受けるという問題点
があった。

この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、記録・消去が自由に行える信号と、ディスク
に予め記録されている消去できない信号とを同時忙誤り
なく、再生できる光磁気ディスク記録再生装置を得るこ
とを目的とする。

〔問題点を解決するための手段〕

この発明に係る光磁気ディスク記録再生装置は、ディス
クのグループ部（ランド部）に第１の情報である、例え
ば実際の音楽あるいはデータである光磁気信号を記録す
るときに、予めラウド部（グループ部）に凹（凸）状ピ
ットとして配設されている第２の情報である速度信号お
よび番地信号も上記第１の情報に混合して記録するよう
にしたものである。

〔作　用〕

この発明においてはディスクへ初めて記録する信号は、
再生ヘッドで再生された、始めからすでにディスクに記
録されている第２の情報の信号を、外部から入力される
第１の情報の信号（すなわち初めて記録する信号）・、
と混合されて、第２の情報の信号の記録部分とは異なる
領域に記録ヘッドによって記録される。

〔実施例］以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図はこの発明の一実施例による光磁気ディスク記録再生
装置の構成図であり、第１図のものは記録動作状態にあ
るところを示した。また第２図は、ディスクの記録部付
近の拡大斜視図であり、編集、訂正動作状態にあるとこ
ろを示している。両図において、（ＩＯＦ）はディスク
（１００）のランド部（１０４）Ｋ１周に１ケ所の割合
で各グループ部（ｔｏ３）に対応した番地情報が符号化
されて、凹状に形成されている番地情報部、（１０７）
は同じく、ディスク（１００）のランド部（１０４）に
ほぼ一定の間隔の割合で、ディスク（１００）を一定線
速度で回転させるための速度情報が符号化されて、凹状
に形成されている速度情報部である。

また、第２図の（１１２）は第ｎ回目に光磁気記録され
て記録媒体層（１０２）の磁化方向が反転しているピッ
トＡ　、（１１３）は第ｎ＋１回目に光磁気記録された
ピットＢ、（１１４）はピットを消去した消去領域であ
る。また、第１図の記録再生装置本体部において、（２
０１）はディスク（１００）のグループ部（１０３）に
記録する信号を処理する記録回路、（２ｔ）２）はディ
スク（１００）■グループ部（１０３）から再生された
信号を処理する再生回路、（２０３）は大出力のレーザ
ービームを記録回路（２０２）の信号に従ってディスク
（１００）のグループ部（１０３）へ出射したり、小出
力のレーザービームをランド部（１０４）へ照射し、番
地情報部（１０６）および速度情報部（１０７）の信号
を読み出す記録ヘッド、（２０４）は記録ヘッドビーム
、（２０５）は偏光子（図示せず）を介してディスク（
１００）のグループ部（１０３）へレーザービームを照
射し、その反射光を検光子（図示せず）を介して、光検
知器（図示せず）に達せしめて、カー効果によって再生
信号を読み出したり、レーザービームなランド部（１０
４’ｌに照射し、番地情報部（１０６）および速度情報
部（１０７）の信号を読み出す再生ヘッド、（２０６）
は再生へラドビーム、（２０７）は山、流人出力のレー
ザービームをグループ部（１０３）に照射し、記録され
ている光磁気信号を消去する消去ヘッド、（ＺＯＳ）は
消去ヘッドビームである。（２０９）はＩ己録へラドビ
ーム（２０４）をディスク（１００）のグルプ部（ｔｏ
３）あるいはランド部（１０４）上に選択的に追従させ
る第１のトラッキング回路、（２１０）は再生へラドビ
ーム（２０６）をディスク（１００）のグループ部（１
０３）あるいはランド部（１０４）上に選択的に追従さ
せる第２のトラッキング回路、（２１１）は消去ヘッド
ビーム（２０８）をディスク（１００）のグループ部（
１０３）上に追従させる第３のトラッキング回路である
。（記録、再生、消去の各ヘッド（２０３）。

（２０５”ｌ、（２０７）は、それぞれレーザービーム
（２ｏ４）、（ｚｏ６’）、（２ｏｓ）をランド部（１
０４）に照射し、番地、速度情報を読み出し、これによ
って各トラッキング回路１ｏ９）、（２ｘｏ）、１１ｔ
）によってビームの位置決めを行う機能をそれぞれ有す
る。）そして、（２１２）は記録ヘッド（２０３）、再
生ヘッド（２０５）、消去ヘッド（２０７）を載置固定
し、ディスク（１００）の放射方向に移動可能な移動台
、（２１３）は移動台（２１２）を駆動する第１のモー
タ、（２１４）は第１のモータ（２１３）の動力を移動
台（２１２）に伝達するリードスクリュである。（２１
５）は記録ヘッド（２０３）あるいは再生ヘッド（２０
５）から再生されるランド部（１０４）の番地情報部（
１０６）の信号から、移動台（２１２）の位置や所要移
動量を算出して、第１のモータ（２１３）へ駆動信号を
出力すると共に、併せて番地情報も出力する番地信号処
理回路である。（２１６）はディスク（１００）駆動用
の第２のモータ、（２１７）は第２のモータ（２１６）
の駆動軸、（２１Ｂ）は記録ヘッド（２０３）あるいは
再生ヘッド（２０５）から再生されるランド部（１０４
）の速度情報部（１０７）の信号から、レーザービーム
照射位置におけるディスク（１００）の回転方向の線速
度情報を検出し、所定速度となるように第２のモータ（
２１６）へ駆動信号を出力すると共に、速度情報も出力
する速度信号処理回路である。

（２１９）はこの記録再生装置を各種動作状態に制御す
る制御回路で、その第１の動作状態レヱ朱記録のディス
ク（１１）　０　）に光磁気記録する状態　第２の動作
状態は記録済のディスク（１００）を再生する状態、第
３の動作状態は記録済のディスク（１００）を再生し、
再生後消去し、消去部分に新たなイｇ号と再生した記録
済信号を混合して再記録する状態であり、その各々に各
部を制御する。（２２０）は上記各種動作状態を設定す
るための指令切換スイッチであり、（２２ｔ）ａ）と（
２２０ｂ）はこれシて従って切換わる切換スイッチであ
り、第１図では記録動作の位置にある。（２２１）は、
光磁気記録する新たな信号と、番地情報および速度情報
を、制御回路（２１９）からの制御信号によって適宜混
合して出力する混合回路である。

次に動作について説明する。先ず、第１の動作状態であ
るが、従来例でも示したように、この場合には記録媒体
層（１０２）の極性を揃える配向操作も併せて行なう。

この場合、磁石（図示せず）によって、消去へラドビー
ム（２０８）付近および記録ヘッドビーム（２０４）付
近には相逆極性の磁界が印加されていることは当然であ
る。ディスク（Ｚｏｏ）の回転によって、記録ヘッド（
２０３）、再生ヘッド（２０５）、消去ヘッド（２０７
）がそれぞれランド部（ｔｏ４）上の番地情報部（１０
６）の信号を順次ピックアップして読み取り、これらの
三種のヘッドのレーザービームが同一ランド部（１０４
）上を追従するよう、制御回路（２１９）が第１のトラ
ッキング回路（２０９）、第２のトラッキング回路（２
ｔｏ）、第３のトラッキング回路（２１１）を制御する
。また、同時に再生ヘッド（２０５）は速度情報部（１
０７）の信号も再生し、（予め装置として設定されてい
る所定値となるよう、ディスク（１００）の回転による
所定位置の線速度の制御のための信号を出力するので）
これによりディスク（１００）は速度信号処理回路（２
１８）によりて定線速度回転する。この動作が終了する
と記録スタンバイ状態となり、３本のレーザービーム（
２０４）、（２０６）＃（２０８）はスチル状態となっ
て１回転毎に１トラック分ジャンプして、スタート番地
に待機している。記録開始が指令されると、記録へラド
ビーム（２０４）と消去ヘットビーム（２０Ｂ）はトラ
ックピッチの半分の幅だけ外側に移動し、グループ部（
１０３）上を追従しはじめると共に、各々、記録状態消
去状態に設定されるので、グループ部（１０３）には配
向された消去領域（１１４）およびピッ）　Ｂ　（１１
３）が順次形成されることになる。ピットＢ　（１１３
）は記録回路（２０１）からの信号に従って形成される
ので、再生へラドビーム（２０６）で間欠的に再生され
る番地情報部ｒ１０６）および速度情報部（１０７）の
信号も、混合回路（２２１）によって外部からの記録用
光磁気信号と混合される結果、ピッ）Ｂ（１１３）には
隣接するランド部（１０４）の番地情報および速度情報
も併せて記録されていることになる。

次に第２の動作状態であるが、ディクス（１００）の光
磁気信号はグループ部（１０３）上を追従している再生
へラドビーム（２０６）が読み取り、再生回路（２０２
）へ出力すると共に、第１の動作で混合記録された番地
情報および速度情報は分離されて、おのおの番地信号処
理回路（２１５）、速度信号処理回路（２１Ｂ）に送出
されるので、移動台（２１２）の位置制御およびディス
ク（１００）の速度制御も実行される。

次に第３の動作状態であるが、具体的には連続して記録
された情報の部分修正操作である。この説明では、数チ
ャンネル分の多重記録された情報のうち１チャンネル分
について外部情報と入れ替える操作を例に説明する。記
録済のディスク（１００）を回転させ、三種のヘッド（
２０３）、（２０５）、（２０７）をランド部（１０４
）上に番地情報読取状態で追従させ、スチル状態に設定
しておく。入れ替え準備を完了し動作状態にすると、入
れ替え部分に相当するピッ）Ａ（１１２）（第２図中斜
線で示されるピット）の情報は再生へラドビーム（２０
６）で読み取られて、番地情報および速度情報が分離さ
れて第２の動作状態と同様に作用する。入れ替えられる
べき情報を含んで多重化された情報は、再生回路（２０
２）によって１チャンネル単位に分離され、混合回路（
２２１）Ｋ出力される。混合回路（２２１）は外部から
の入力信号と再生回路（２０２）からの記録すべき信号
とを多重すると共に、番地信号処理回路（２１Ｆ）　、
速度信号処理回路（２１８）から得た信号も混合して、
記録回路（２０１）へ出力し、記録へラドビーム（２０
４）によってディスク（１０１））のグループ部（１０
３）へピットＢ　（１１３）（第２図ウニ重の斜線で示
されるピット）として記録する。なお動作状態では、記
録ヘッドビームおよび消去へラドビーム（２０８）は、
再生へラドビーム（２０６）が読み取りを開始した部分
からそれぞれ出力を増大してランド部（ＸＯ４）の外側
に隣接するグループ部（１０３）上を追従するように制
御されるので、ピッ）　Ｂ　（１１３）は消去領域（１
１４）上に形成されることになる。

なお、上記実施例では番地や速度の情報をランド部に凹
状に配設したが、グループ部に凸状に配設し、光磁気信
号をランド部に記録するようにしても良い。また、レー
ザービームはスタンバイ状態から外側の隣接するグルー
プ部（ランド部）へ移動して動作を開始させたが、内側
の隣接するグループ部（ランド部）へ移動させても同様
の効果が得られる。また、記録、再生、消去できる記録
層は光碍気効果を有するものの他、相変化やホトクロミ
ック材料等でも良いことは勿論である。

〔発明の効果〕

以上のようにこの発明による光磁気ディスク記録再生装
置においては、記録方式の異なる情報、すなわち、実際
の記録、再生される音楽やデータである第１の情報と、
光磁気ディスクに予め記録されている動作制御のための
第２の情報とを、異なる領域に記録すると共Ｋ、同一の
領域へも混合して同一記録方式で記録できるように構成
したので、誤り訂正回路の設置、記録フォーマット、使
用ディスクの欠陥率等の制約を緩和しても記録情報を高
品質に再生することができ、また、記録済情報を修正し
て再記録するような編集も行えるという効果が得られる
。

【図面の簡単な説明】

第１図はこの発明の一実施例による光磁気ディスク記録
再生装置の構成図、第２図は第１図の光磁気ディスクの
記録部付近の拡大斜視図、第３図は従来の光磁気ディス
ク記録再生装置に用〜・られる光磁気ディスクの拡大斜
視図、第４図は従来の記録再生装置で得られた再生信号
波形図である。図において、（１００）は光磁気ディスク、（１０１）
は基板、（１’０２）は記録媒体層、（１０３）はグル
ープ部、（１０４）はランド部、（１０６）は番地情報
部、（１０７）は速度情報部、（２０１）は記録回路、
（２０２）は再生回路、（２０３）は記録ヘッド、（２
０４）は記録゛ヘッドビーム、（２０５）は再生ヘッド
、（２０６・）は再生へラドビーム、（ｚｏりは消去ヘ
ッド、（２０Ｂ）は消去ヘッドビーム、（２０９）は第
１のトラッキング回路、（２１０）は第２のトラッキン
グ回路、（２１１）は第３のトラッキング回路、（２１
２）は移動台、（２１３）は第１のモータ、（２１４）
はリードスクリュ、（２１５）は番地信号処理回路、（
２１６）は第２のモータ、（２１７）は駆動軸、（２１
８）は速度信号処理回路、（２ｔＣ＋）は動作制御回路
、（２２０）は指令切換スイッチ、（２２０ａ＞と（２
２０ｂ）は切換スイッチ、（２２１）は混合回路である
。尚、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す、１ω 電ｒ（：’レスｊｐ）

Claims

【特許請求の範囲】

（１）回転中心に対して螺旋状に設けられた溝部分が、
この溝部分によって仕切られた丘部分によって等間隔に
配置され、上記溝部分および丘部分のいずれか一方はレ
ーザービームによって第１の情報を記録、再生、消去が
できる記録層を有し、上記溝部分および丘部分の他方に
は第２の情報がピット列で予め記録されている光磁気デ
ィスクと、レーザービームによって、回転する上記光磁
気ディスクに記録されている第１の情報および第２の情
報を読み取る再生ヘッドと、レーザービームによって、回転する上記光磁気ディスク
に第１の情報を書き込むと共に記録されたビット列から
第２の情報を読み取る記録ヘッドと、上記再生ヘッドのレーザービームを上記溝部分もしくは
丘部分に任意に追従させる第１のトラッキングサーボ系
と、上記記録ヘッドのレーザービームを上記溝部分もしくは
丘部分に任意に追従させる第２のトラッキングサーボ系
と、上記再生ヘッドで読み出された第２の情報を上記記録ヘ
ッドでこれから書き込もうとする第１の情報に混合する
混合回路と、を備えたことを特徴とする光磁気ディスク記録再生装置
。
（２）上記ディスクが溝部分に第１の情報の記録層を有
し、丘部分に第２の情報を有する凹状のピット列が記録
されていることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
の光磁気ディスク記録再生装置。
（３）上記ディスクが丘部分に第１の情報の記録層を有
し、溝部分に第２の情報を有する凸状のビット列が記録
されていることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
の光磁気ディスク記録再生装置。
（４）上記第２の情報がディスクの回転速度に関する情
報、もしくはディスクの番地に関する情報もしくはこれ
らの双方の情報であることを特徴とする特許請求の範囲
第１項もしくは第２項記載の光磁気ディスク記録再生装
置。