JPS6327928A - 特定文字列検索参照方式 - Google Patents

特定文字列検索参照方式

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JPS6327928A
JPS6327928A JP61173249A JP17324986A JPS6327928A JP S6327928 A JPS6327928 A JP S6327928A JP 61173249 A JP61173249 A JP 61173249A JP 17324986 A JP17324986 A JP 17324986A JP S6327928 A JPS6327928 A JP S6327928A
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JP
Japan
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character string
specific character
specific
source line
source
Prior art date
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Pending
Application number
JP61173249A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Mochizuki
正 望月
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS6327928A publication Critical patent/JPS6327928A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、コンピュータの原始プログラム内の特定文字
列検索参照方式に関する。特に、原始プログラムの保守
プログラムまたはプログラムのプロダクト管理プログラ
ムで行う原始プログラム内の特定文字列の検索参照方式
に関する。
〔概要〕
本発明はコンピュータの原始プログラム内の特定文字列
検索参照方式において、 検索参照される特定文字列の直前に存在すべき文字列と
、特定文字列の直前および直後に存在すべき区切文字を
指定して記憶しこれらに基づいて特定文字列を検出する
ことにより、 構成要因についての情報がない特定文字列でも容易に検
出できるようにしたものである。
〔従来の技術〕
従来原始プログラムの保守プログラムまたはプログラム
のプロダクト管理プログラムで原始プログラム内の特定
文字列の検索参照を行う場合に、検索参照すべき特定文
字列の指定および検索参照方式は、直接的に特定文字列
の内容をそっくりそのまま指定するか、特定文字列の先
頭から数えて何文字目または複数個の何文字目かが一致
すれば特定文字列とみなすような表現方法によって特定
文字列を指定するか、特定文字列の開始桁位置を限定す
るような表現方法によって特定文字列を指定するか、ま
たはこれらの組み合わせによる表現方法によって特定文
字列を指定するなどの方法が採られ、指定された特定文
字列の表現方法に合致する文字列を検出することによっ
て特定文字列の検索参照が行われていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、このような従来の原始プログラム内の特定文字
列検索参照方式では、指令された特定文字列自体を検索
参照する場合には有効であるが次のような欠点があった
すなわち、特定文字列検索参照では、ある特定文字列の
次に存在し、しかも従来の文字列指定方式では一意に指
定不可能な1個または複数個の特定文字列の検索参照が
必要となる場合がしばしばあるが、従来の特定文字列検
索参照方式ではこのような場合の文字列検索参照を行う
ことが簡単にできないか、またはできても指定の方式が
煩雑になり利用しにくい欠点があった。
本発明は上記の欠点を解決するもので、構成要因につい
ての情報がない文字列でも容易に検出することができる
特定文字列検索参照方式を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、原始プログラム中の各ソース行を順次読み込
む原始プログラムソース行入力部と、この原始プログラ
ムソース行入力部の出力を検索して特定文字列を検出す
る特定文字列積出手段と、この検出された特定文字列お
よびこの特定文字列を含むソース行の行番号を表示する
特定文字列検出通知部とを備えた原始プログラム内の特
定文字列検索参照方式において、上記特定文字列積出手
段は、特定文字列の直前に存在すべき文字列と特定文字
列の直前および直後に存在すべき区切文字とを指定して
記憶する文字列検出条件指定手段と、上記原始プログラ
ムソース行入力部の出力を検索して上記文字列検出条件
指定手段で指定された直前に存在すべき文字列を検出す
る直前文字列積出手段と、この直前に存在すべき文字列
が検出されたソース行から直前および直後の区切文字が
上記文字列検出条件指定手段で指定された条件に合致す
る特定文字列を検出する特定文字列積出手段を備えたこ
とを特徴とする。
〔作用〕
文字列検出条件指定手段で検索参照されるべき特定文字
列の直前に存在すべき文字列と特定文字列の直前および
直後に存在すべき区切文字とを指定してこれらを記憶す
る。直前文字列積出手段で原始プログラムソース行入力
部が順次読み込んだ原始プログラム内の各ソース行を検
索して文字列検出条件指定手段で指定された直前に存在
すべき文字列を検出する。特定文字列積出手段でこの直
前に存在すべき文字列が検出されたソース行から直前お
よび直後の区切文字が文字列検出条件指定手段で指定さ
れた条件に合致する特定文字列を検出する。以上の動作
により、構成要因についての情報が無い特定文字列でも
容易に検出することができる。
〔実施例〕
本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明一実施例特定文字列検索参照装置のブロ
ック構成図である。第1図において、図外の原始プログ
ラム中のソース行が原始プログラムソース行入力部1に
接続される。
ここで本発明の特徴とするところは、−点鎖線で囲む特
定文字列検出部分である。すなわち、原始プログラムソ
ース行人力部lから原始プログラムソース行が直前文字
列検出部2に接続される。
文字列検出条件が指定され、検索参照される特定文字列
の直前に存在すべき文字列、特定文字列の直前に存在す
べき1種類または複数種類の区切文字および特定文字列
の直後に存在すべき1種類または複数種類の区切文字を
記憶している文字列検出条件指定部3が直前文字列検出
部2および特定文字列検出部4に接続される。
直前文字列検出部2では文字列検出条件指定部3で指定
された特定文字列の直前に存在すべき文字列が検出され
た場合には、そのソース行が特定文字列検出部4に接続
される。検出されない場合には、制御信号が原始プログ
ラムソース行人力部1に接続され、次のソース行が図外
の原始プログラムから入力される。
特定文字列検出部4では文字列検出条件指定部3で指定
された特定文字列の直前および直後に存在すべき区切文
字が検出された場合には、そのソース行が特定文字列検
出通知部5に接続される。
検出されない場合には、制御信号が原始プログラムソー
ス行入力部1に接続され、次のソース行が図外の原始プ
ログラムから入力される。
特定文字列検出通知部5では検出された特定文字列の内
容、処理中のソース行の番号およびその他の情報を設定
した通知文が表示される。また制御信号が原始プログラ
ムソース行入力部1に接続され図外の原始プログラムか
ら次のソース行が人力される。以上の動作が処理すべき
ソース行が無くなるまで行われる。
このような構成の特定文字列検索参照装置の動作につい
て説明する。第1図において、原始プログラムソース行
入力部1では、原始プログラム中の各ソース行を順次読
み込み、処理すべきソース行があれば直前文字列検出部
2に進ませ、処理すべきソース行がなくなったら終了処
理に進ませる。
直前文字列検出部2では、文字列検出条件指定部2で指
定された検索参照されるべき特定文字列の直前に存在す
べき文字列が処理中のソース行に存在するか否かの判定
を行い、存在すれば特定文字列検出部4に進ませ、存在
しなければ原始プログラムソース行入力部1に戻す。
特定文字列検出部4では、直前文字列検出部2で検出さ
れた文字列の次の文字列の存否の判定を行い、特定文字
列が存在しなければ原始プログラムソース行入力部1に
戻す。特定文字列が存在するときはさらにこの文字列の
直前および直後の区切文字が文字列検出条件指定部2で
指定された直前の区切文字の指定および直後の区切文字
の指定と合致するか否かの判定を行い、合致すれば特定
文字列検出通知部5に進ませ、合敗しなければ原始プロ
グラムソース行入力部1に戻す。
特定文字列検出通知部5では、特定文字列検出部4で検
出した特定文字列の内容、処理中のソース行の行番号お
よびその他通知に必要ないくつかの情報を設定した通知
文を作成し、印字出力または画面表示を行って特定文字
列が検出されたことを通知し、原始プログラムソース行
人力部1に戻す。処理すべきソース行がなくなるまで各
行毎にこれらの一連の動作を繰り返してこの原始プログ
ラム中の特定文字列の検索参照を行う。
第2図は本発明の特定文字列検索参照装置の動作を示す
フローチャートである。■は文字列検出条件指定部2の
動作内容を表わし、■は原始プログラムソース行入力部
1の動作内容を表し、■は直前文字列積出手段3の動作
内容を表し、■は特定文字列検出部4の動作内容を表し
および[相]は特定文字列検出通知部5の動作内容を表
している。
第3図は本発明の特定文字列検索参照装置のC0BOL
の原始プログラムを示す図である。第4図は本発明の特
定文字列検索参照装置の文字列検出条件指定部に記憶さ
れた文字列検出条件を示す図である。第5図は本発明の
特定文字列検索参照装置の特定文字列を示す図である。
第3図は具体的な実施例としてC0BOLの原始プログ
ラム11に対して第4図に示す文字列検出条件12を指
定したときに検出される第5図に示す特定文字列13を
表している。
特定文字列13が検出されるまでの説明は以下の通りで
ある。第3図に示す原始プログラム11の中の行番号0
00010のソース行が読み出され、このソース行中に
文字列検出条件12で指定された直前文字列ΔCALL
Δは見つからないので次のソース行を読み込む。同様に
ソース行の読み出しが繰り返され、行番号003000
のソース行で指定された直前文字列ΔCALLΔが見つ
かる。さらに直後の文字列としてPROGXが見つかり
、この文字列の直前区切文字はΔ、直後区切文字はΔで
あるから、文字列検出条件12を満足しており、PRO
GXは求める特定文字列であると判定される。
同様にして、行番号004000のソース行中に文字列
ZPROGが見つかり、これも求める特定文字列と判定
される。なお行番号003500のソース行中に直前文
字列ΔCALLΔは見つからないのでこのソース行は読
みとばされる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、直前に存在すべき文字
列と特定文字列の直前および直後に存在すべき区切文字
とを指定することにより、特定文字列を容易に検出する
ことができる優れた効果がある。したがって、特定文字
列の構成要因についての情報が皆無でも特定文字列を検
出することができ、特に、プログラム言語で記述された
原始プログラムでは、命令の目的語を簡単な指定で容易
に検索参照できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例特定文字列検索参照装置のブロ
ック構成図。 第2図は本発明一実施例特定文字列検索参照装置の動作
を示すフローチャート。 第3図は本発明の特定文字列検索参照装置のC0BOL
の原始プログラムを示す図。 第4図は本発明の特定文字列検索参照装置の文字列条件
指定部に記憶された文字列検出条件を示す図。 第5図は本発明の特定文字列検索参照装置の特定文字列
を示す図。 1・・・原始プログラムソース行入力部、2・・・直前
文字列検出部、3・・・文字列検出条件指定部、4・・
・特定文字列検出部、5・・・特定文字列検出通知部、
11・・・C0BOLの原始プログラム、12・・・文
字列検出条件、13・・・特定文字列。 特許出願人 日本電気株式会社−1゜ 代理人  弁理士 井 出 直 孝 °′実を例 篤1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原始プログラム中の各ソース行を順次読み込む原
    始プログラムソース行入力部(1)と、この原始プログ
    ラムソース行入力部の出力を検索して特定文字列を検出
    する特定文字列検出手段と、 この検出された特定文字列およびこの特定文字列を含む
    ソース行の行番号を表示する特定文字列検出通知部(5
    )と を備えた原始プログラム内の特定文字列検索参照方式に
    おいて、 上記特定文字列検出手段は、 特定文字列の直前に存在すべき文字列と特定文字列の直
    前および直後に存在すべき区切文字とを指定して記憶す
    る文字列検出条件指定手段(3)と、 上記原始プログラムソース行入力部の出力を検索して上
    記文字列検出条件指定手段で指定された直前に存在すべ
    き文字列を検出する直前文字列検出手段(2)と、 この直前に存在すべき文字列が検出されたソース行から
    直前および直後の区切文字が上記文字列検出条件指定手
    段で指定された条件に合致する特定文字列を検出する特
    定文字列積出手段(4)とを含むことを特徴とする特定
    文字列検索参照方式。
JP61173249A 1986-07-22 1986-07-22 特定文字列検索参照方式 Pending JPS6327928A (ja)

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JPS6327928A true JPS6327928A (ja) 1988-02-05

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