JPS63278094A - 信号変換装置 - Google Patents

信号変換装置

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Publication number
JPS63278094A
JPS63278094A JP62113051A JP11305187A JPS63278094A JP S63278094 A JPS63278094 A JP S63278094A JP 62113051 A JP62113051 A JP 62113051A JP 11305187 A JP11305187 A JP 11305187A JP S63278094 A JPS63278094 A JP S63278094A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
polarity
circuit
input
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP62113051A
Other languages
English (en)
Inventor
敏行 中島
隆 木下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP62113051A priority Critical patent/JPS63278094A/ja
Publication of JPS63278094A publication Critical patent/JPS63278094A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、コンピュータ機器等の端末表示装置に用いら
れる、陰極線管ディスプレイ装置の極性変換機能を有す
る同期信号発生回路に用いられる信号変換装置に関する
ものである。
従来の技術 近年コンピュータ端末装置である陰極線管(以下CRT
と略す)ディスプレイ装置に於いて、1台で数種類のコ
ンピュータに接続し動作し得るもの、あるいは特定のコ
ンピュータから出される複数の動作条件に対応し動作し
得るものなどといった様な多機能化に対する要求が著し
い。今日、TTL論理回路を内蔵したディジタル集積回
路を用いた、高速・コンパクトな信号変換装置を同期信
号回路の入力部に具備したCRTディスプレイ装置が開
発されている。
第5図に従来例の信号変換装置を示す。第5図に於いて
、SWは入力同期信号の極性(デユーティ)に応じて極
性識別信号を発生させる極性切替え用開閉装置である。
G1  は入力同期信号と極性識別信号とを論理演算を
実行する排他的論理和ゲート回路である。
以上の様に構成された信号変換装置について、第6図に
従いその動作を説明する。
代表例として、装置の出力信号として正極性の波形を得
る場合を説明する。ゲート回路G1 の入力端子Aに負
極性の信号を加えた場合、−力の入力端子Bに接続して
いる極性切替え用開閉装置SWをN側に切替えて識別信
号をノ・イ(Hiqh)レベル(+sV)とする。ゲー
ト回路は真理値表に基づいて論理演算を行ない、出力端
子Xには正極性の信号を得ることが出来る。次に正極性
の信号を加えた場合は開閉装置をP側に切替えて識別信
号ヲo −(Low )  レベル(Ov)にする。論
理演算の結果、出力端子には同じく正極性の信号が得ら
れる。
近年のCRTディスプレイ装置に於ける動向の中で、最
も顕著になって来ているものは多機能化でアル。一般に
コンピュータシステムは、従来のソフトウェア(データ
ベース)及びハードウェアを共有した形式で多機能・高
性能化が図られる。
従って表示端末装置であるところのCRTディスプレイ
装置も同様な思想に基づいて多機能化が求められる。こ
の場合機能の異なる動作条件を判別させる方式として2
つの方式が考えられる。
1つは既存の信号とは別に機能識別信号を新だに附加す
ることで、CRTディスプレイ装置を制御し動作せしめ
る方式である。もう一方は、既存の水平及び垂直同期信
号の極性を利用することによりCRTディスプレイ装置
を制御し動作せしめる方式などである。
コンピュータシステムの互換性・コストなどを考慮する
と、水平及び垂直同期信号の極性を利用した機能判別方
式がより有効な手段である。ところがCRTディスプレ
イ装置の水平あるいは垂直偏向回路の動作は、単一極性
の同期信号により偏向動作を行なう為、同期信号の出力
部には単一極性の信号を発生させることが可能な信号変
換装置が必要となる。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら従来の信号変換装置は、識別信号発生用の
開閉装置に機能識別信号によって制御されるトランジス
タ等の能動部品を用いた開閉回路を用いたり、あるいは
2回路1接点の開閉器を用いたりしていた。従って既存
の信号伝達方式と互換性が無くなったり、あるいは自動
判別が出来ない為にオペレータが適用する動作条件に従
って、CRTディスプレイ装置の機能を切替えてやらな
ければならないといった具合いに、操作性が著しく低下
してしまうという様な種々の課題が発生していた。
一本発明は上記問題点に鑑み、一台のディスプレイ装置
を複数の動作条件下で使用する場合、それぞれの動作条
件に関係なく自動的にCRTディスプレイ装置の偏向回
路動作を可能ならしめる信号変換装置を提供せんとする
ものである。
問題点を解決するだめの手段 本発明は上記目的を達するため、排他的論理和ゲート回
路に抵抗とコンデンサによる積分回路を自動識別信号発
生装置として具備したものである。
作  用 この構成によれば、入力される同期信号のデユーティに
対して適切な時定数に設計された積分回路によって、同
期信号の極性を判別する為の識別信号を自動的に発生す
る。するとゲート回路では入力された同期信号と識別信
号によって論理演算が瞬時に処理される。その結果信号
変換装置の出力には、常に正極性で且つ入力波形と同位
相の同期信号が出力される。従ってCRTディスプレイ
装置の偏向回路は、入力される同期信号の極性に関係無
く動作させることが可能となる。
実施例 以下本発明の実施例について説明する。第1図は本発明
の一実施例であるところの信号変換装置の構成を示すも
のである。第1図において、コンデンサC及び充・放電
抵抗Rは入力同期信号を積分し識別信号に変換する為の
積分回路INTを構成する。この積分回路の出力は、排
他的論理和ゲート回路G1 の入力端子Bに接続されて
いる。一方の入力端子Aには入力同期信号が印加される
以上の様に構成された信号変換装置について以下その動
作を説明する。負極性の同期信号が入力された場合につ
いて考える。この時積分回路の時定数は適切な値に設計
されている。従って積分回路の出力(識別信号)はハイ
(Htgh )レベルとなリゲート回路G1 の入力端
子Bに印加される。一方入力端子Aには負極性の同期信
号が印加されている。よってゲート回路G、の出力Xは
、下記の真理値表に基づいて論理演算された結果、第2
図に示すように正極性の同期信号が出力される。
排他的論理和ゲート回路真理値表 次に正極性の同期信号が入力された場合について説明す
る。積分回路からの識別信号はロー(Low)レベルと
なる。ゲート回路G1 での論理演算の結果、第3図に
示すように出力信号は入力同期信号と同じく正極性の信
号が出力される。
以上の様に本実施例によれば、排他的論理和ゲート回路
に積分回路を具備することにより、入力された同期信号
の極性を自動的に識別して出力信号に単一極性の信号を
定義する簡易で且つ高速な信号変換装置を実現し得る。
更に信号変換装置の出力信号に負極性を定義する場合は
、出力段に第4図の如く排他的論理和ゲート回路G2で
構成される信号極性反転回路を具備すればよい。
発明の効果 以上のように本発明によれば、同期信号の極性を判別す
るための識別信号を自動的に発生し、入力された同期信
号とこの識別信号によって論理演算され、常に正極性で
、かつ入力波形と同位相の同期信号が出力されるので、
CRTディスプレイ装置の偏向回路は、入力される同期
信号の極性に関係なく動作させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第4図は本発明の一実施例における信号変換
装置の構成を示すブロック図、第2図。 第3図は本実施例の各部の動作を示す波形図、第5図は
従来例の信号変換装置のブロック図である。 G1・G2・・・・・・排他的論理和ゲート回路、IN
T・・・・・・積分回路、R・・・・・・充・放電抵抗
、C・・・・・・コンデンサ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 Gl−、il−イン童H】3嗜1王14禾DゲーY回工
6・I#T=−1j分目蕗 R−−一克成回r番 c−−−コ−Jy:ソf 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. TTL論理回路の1つである排他的論理和ゲート回路に
    、抵抗とコンデンサによって構成される積分回路を具備
    し、TTL矩形波信号が入力された場合、前記積分回路
    の出力信号と前記TTL矩形波信号が前記排他的論理和
    ゲート回路で論理演算され、前記排他的論理和ゲート回
    路の出力信号に入力された矩形波信号の極性に依存する
    こと無く、常に一定の極性で且つ、入力された矩形波信
    号と同位相の信号が出力されることを特徴とする信号変
    換装置。
JP62113051A 1987-05-08 1987-05-08 信号変換装置 Pending JPS63278094A (ja)

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JP62113051A JPS63278094A (ja) 1987-05-08 1987-05-08 信号変換装置

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JP62113051A JPS63278094A (ja) 1987-05-08 1987-05-08 信号変換装置

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JPS63278094A true JPS63278094A (ja) 1988-11-15

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ID=14602252

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03201776A (ja) * 1989-12-19 1991-09-03 Samsung Electron Co Ltd 垂直同期信号用自動調節回路
JP2002162928A (ja) * 2000-11-28 2002-06-07 Nec Corp 走査回路

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03201776A (ja) * 1989-12-19 1991-09-03 Samsung Electron Co Ltd 垂直同期信号用自動調節回路
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