JPS63277827A - エンジンの排気ブレ−キ制御装置 - Google Patents

エンジンの排気ブレ−キ制御装置

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JPS63277827A
JPS63277827A JP11185287A JP11185287A JPS63277827A JP S63277827 A JPS63277827 A JP S63277827A JP 11185287 A JP11185287 A JP 11185287A JP 11185287 A JP11185287 A JP 11185287A JP S63277827 A JPS63277827 A JP S63277827A
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JP
Japan
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acceleration
vehicle
exhaust
deceleration
exhaust brake
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Application number
JP11185287A
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English (en)
Inventor
Koji Morikawa
弘二 森川
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Subaru Corp
Original Assignee
Fuji Heavy Industries Ltd
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Publication date
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  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、降板走行などでエンジンブレーキを効果的に
働かせるエンジンのす1気プレー−1−制御装置に関J
る。
[従来の技術と発明が解決しようとする問題点]従来か
ら、この種の排気ブレーキシリ御装置は、例えば、実開
昭60−24835号公報、あるいは、実開vlI6a
−1126/l 6p公報に1m示されているように、
プレーギペダルなどに連設づるIJI気ル−キスイツヂ
を0NiIJ作さけると、JJI気シトツタが活気通路
を遮蔽し、(」1気圧を高めてエンジンブレーキ効果を
得るものが一般的であり、トラックなどの大型車輌に多
く採用されている1、しかし、この従来の排気ブレーキ
制御装置では、所定速度以上の運転時に、アクセルペダ
ルに対・」る踏力を解除し、且つ、フットブレーキを働
かすと、υ1気ブレーキが必ず動作してしまい、ブレー
キが必要以−Lに動き、安定走行に支障をきた寸問題が
ある。
−・方、婢坂走行時、フットブレー:lを多用するど、
フェード現象、あるいは、ベーパロック現象が発生して
走行安全性に支障をきたりため、通常、マニアルトラン
スミッション車で【よ低ギA7にシフトダウンし、また
、オートマチック1〜シンスミツシ」ン車では、低ギN
フホールドにシフトしC、エンジンブレーキと、フット
ブレーキとを併用して走行する。
しかし、降板走行時のシフト操作は煩雑であり、特に、
ドライバが初心者であれば、降板時に上記シフ1ル操作
をスムーズに行うことが困難で、結采的にノットブレー
キを多用することになる。
この対策として、」1記(j1気ブレーキ制御装置を車
輌に(II KUし、フットブレーキ操作口・)に排気
プレー−1−が同時に動くようにすることし考えられる
が、定地走行でし排気ブレーキが動いてし:Lい、上述
と同(覧、安定走行に支障が生じる。
[発明の目的] 本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、降板走行
ll)に、シフl−1作をりることなく、安定した減速
走行が(′:Iられ、一方、定地走行ではブレーキが必
要以上に動くことがなく、操伯性が大幅に向上し、■1
つ、良好な安定走行が得られるエンジンの排気ブレーキ
制all装置を提供づることを目的としCいる。
[問題点を解決するための手段及び作用J本発明による
エンジンのυl気ブレーキil+御装置は、制御1段入
力側に、車両の定速J3よび加減速状態を検出する加減
速ヒンリと、アクセルペダル開放状態を検出Jるアクし
ルスイッチとが接続され、また上記制御手段の出力側に
、アクセルペダル開放状態ぐ0つ車両の定速J3 J、
び加速時に排気プレー−1−を動作さけるアクチュエー
タが接続されているものぐある。
すなわら、制御手段に、アクセルスイッヂからアクしル
ベダル開放状態を検出Jる信号が入力され、且つ、加減
速センサから定速J3よび加速状[ハ:を検出づる信号
が入力されると、この制御手段から排気ブレーキを動作
さけるアク7− x I−タに動負信号が出力されるよ
うになっている。
[発明の実施例J 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明J信 図面は本発明の一実fk例を示し、第1図は排気ブレー
キ制御装置の制御系の概略図、第2図は制御手段の具体
的回路図、第3図は排気プレー;ト制御のフローヂャ−
1〜、第4図は降板時の車速(S)と、回路中のタイミ
ングチャートである。
図中の符号1はエンジン本体であり、このエンジン本体
1の吸気マニホルド1aにインジェクタ2が臨まされ、
また、この吸気マニホルド1aにスロツl−ルチ1/ン
バ3を介してエアクリーナ4が連通されている。
また、上記スロットルヂャンバ3に介装されたスロワ1
ヘルバルブ3aを[するスロツl〜ルレバーミ)が、ア
クセルペダル6にリンク7を介して連設されでいる。
一方、上記エンジン本体1の排気マニホルド1bに連通
ずる排気通路8に排気シャッタ9が介装され、この排気
シャッタ9を軸着づるレバー11に、アクチュエータ1
0のアクチュエータロツド10aが連設されている。こ
のアクチュエータ(コツト10aが突出動作すると、上
記排気シ亀・ツタ9が上記排気通路8を遮蔽し、また、
上記アクチュエータロツド10aが後退動作すると、上
記功気シャッタ9が開弁される。
また、上記アクチュエータ10は空気圧によって動作す
るものであり、高圧空気を貯溜するエアタンク12に切
換えバルブ13、および、逆止弁14を介して連通され
ている。この逆止弁14は高圧空気の上記エアタンク1
2側への逆流を防1[りるものである。
また、上記排気通路8はマフラ15を介して大気に連通
されている。
一方、符@16は一制御手段としての具体的な1lIl
制御回路であり、この制御回路16の入力側に、上記ア
クセルペダル6に対設するアクセルスイッヂ17と、車
両の速度変化を検出して加速状態あるいは減速状態を検
出する加減速センサ18が接続されている。上記アクし
ルスイッヂ17は、上記アクヒルペダル6が踏込まれた
ときに0NiS作して上記制御回路16へ11信号を出
りする。
また、」−記加減速ゼンザ18は、車両の速度変化id
をアナログ信号に変換して出力づるムのeあり、加減速
度αが、α〉0であれば、この加速度変化…に応じた正
極性゛電圧を上記制御装置16へ出力し、加減速度αが
、αくOであれば、上記制御回路16へ減速変化量に応
じた逆極性電圧を出カする。
この加減速センナ18は上記制御回路16に設けられた
コンパレータ01つ0の非反転入力端子に、バッファア
ンプ19を介して接続されている。また、このバッファ
アンプ19と−り記コンパレータOPoの非反転入力端
子どの聞に、プラス電源V1が抵抗R1を介して接続さ
れている。
また、上記コンパレータOPoの反転入力端子が、直列
接続された抵抗It 2と可変抵抗1(3との間に接続
されている。また、上記抵抗R2の一端に゛市諒Vcc
が接続されており、さらに、上記可変抵抗R3の一端が
アースされている。また、上記コンパレークOPoの反
転入力端子に入力される3、t 1%1°市i[V 1
1は、上記可変抵抗R3により可変設定できる。
ざらに、上記コンパレータOPoの非反転入力端子には
、上記プラス電源v1からの電圧V 12に、上記加減
速セン[す18から上記バッファアンプ1つによって増
幅された後の電圧V13が加惇された電圧Vj4が入力
される( V 14 = V 12 +V 13 )。
よlこ、−11記」ンパレータOP oの出力端子が、
NΔN D回路1coの一方の入力端子γに1と続され
ている。また、このNΔND回路ICoの他方の入力端
子βに、上記アクセルスイッチ−17がインバータ20
を介して接続されている。さらに、このインバータ20
と上記アクセルスイッチー17との間に、一端をアース
する抵抗R3が接続されている。また、上記アクヒルス
イッチ17に電源V2が接続されている。
さらに、上記NAND回路ICoの出力端fが、N )
) N形トランジスタ丁「゛のベースδに1氏抗1(4
を介し℃接続されている。さらに、に記トランジスター
「rの]レクタ側がプラス電源v3に接続され、エミッ
タ側がアースされている。
さらに、上記トランジスタTrの」レクタと、上記プラ
ス電源V3どの間に、rI:j記切換えバルブ13を動
作させるソレノイド13aのコイル13bが)&続され
ている。
次に、上記構成による実施例の作用について説明りる。
(通常運φλ) 通常運転時、すなわちアクセルペダル6を踏み込んでい
るときには、アクセルスイッチ17がON動作され、こ
のアクヒルスイッチ17からH信号が、制御回路16の
インバータ20に入力されて反転されL信号となり、N
AND回路ICoの一方の入力端子βに入力される。よ
って、このNΔN[)回路ICoの出力端子からト1信
号が出力され、トランジスタT rがON at作され
る。
その結果、切換えバルブ13のソレノイド13aに設け
られたコイル13bに通電するプラス電源v3がアース
され、このソレノイド13aがOFF動作し、アクチュ
エータ10に対りるエアタンク12からの高圧空気の送
給が遮断される。
よって、1ノ1気通路8に介装された排気シIノツタ9
が開弁された状態にあり、排気ブレーキが非動作状態を
維持する(第1図の状@)。
(定地走行での減速運転) また、定地走行において、通常走行から減速走行へ移行
J”る際に1.記アクセルペダル6に対する踏み込みを
解除し、アクセルペダル開放状態になると、上記アクビ
ルスイッチ17がOF F f)>作し、上記N A 
N +)回路ICoの一方の入力端子βに1−1イ、1
号が人力される。
一方、加減速センナ18が車速変化から、減速状態(加
減速度α<O)の速度変動に応じた逆極性1を圧を上記
制御回路16へ出力ザる。す°ると、この逆極性電圧が
バッフ7アンブ19にて増幅された後に電圧V13とな
り、この電圧VI3がプラス電源v1から出力されてい
る電圧V 12と川口されて、上記コンパレータOPo
の非反転入力端子に電圧VI4として入力される( V
 14 = V 13 + V 12 )。
まlc、このコンパレータOPoの反転入力端子βにt
よ、電源1代から基準電圧VOが常時印加されている。
このU準電圧V11は、可変抵抗[く3によって可変設
定自治にされており、図においては、上記プラス電源■
1からの電圧V12と同じが、それよりやや低い電圧値
に設定されている。
上記加減速ヒン(J18側から出力された電圧V13は
逆極性であるため、上記コンパレータOP。
のノ[゛反転入力端子に入力された°重圧V 14は、
反転入力端子に入力されている基準電圧Vnにり低い(
V It > V 14. ) 、よって、このコンパ
レータOPOから逆極性電圧、寸なわら、L信号が上記
NAND回路ICoの一方の入り端子γに入力される。
その結果、このNAND回路ICoから上記トランジス
タTrのベースへ11信号が出力され、このトランジス
タT r h< ON動作され、上記切換えバルブ13
のソレノイド13aに設けられたコイル13bがOFF
動作し、上記アクチュエータ10に対Jる高圧空気の供
給が遮断され、上記tJl気シャッタ5)は1;11弁
状態にあり、排気ブレーキが非動作状態を麓持する。
J:って、定地走行での減速運転の際には、排気ブレー
キが作動せず、フットブレーキのみで速度制御が行え、
制動力が必要以上にかからず、スムーズに減速される。
(降板走行) また、降板走行時などで、上記アクセルペダル6に対す
る踏み込みを解除し、アクセルペダルを間数状態にり゛
るど、アクビルスイッチ17が○[F動作し、上記N 
A、 N D回路ICoの一方の入力端子βに1−1信
号が入力される(第4図のa5 R11tO)。
また、加減速センIt 18からは、車速変化から、加
速状態(加減速瓜α>O)の変化間に応じた正極性電圧
が出力され、この正極性71iUEが上記制御回路16
の上記コンパレータOPoの非反転入力端子に、上述と
同様、電圧V14 (V14= V13−1− V12
)として人力される。上記加減速ヒンサ18側から出力
される電圧VI3は正極性電!トであるため、コンパレ
ータOPoのノ1−反転入力端に入力される電圧V++
は反転入力端子に入力されている早準電圧V++より高
い値を示す(V 14. > V H)。
よって、このコンパレークOPoから上記NΔND回路
ICoの他方の入力端子γに1〜1信号が人ツノされる
。このコンパレータOP oの一方の入力端子βにもH
信号が入ノJ’c3れているため、このN△NO回路l
eaの出力端子から上記トランジスタTrのベースδに
L信号が人力され、このトランジスタTrがOF F動
作Jる(第4図の時間t1)、j 覆ると、プラス電vAV 3の電圧が上記切換えバルブ
13のソレノイド13aに設けられたコイル13bに印
加され、この]イル13bを励磁して、ソレノイド13
 a h(ON 1IIJ1作し、切換えバルブ13が
切換わり1アタンク12とアクチユエータ10とを連通
接続する。
その結果、エアタンク12から上記アクチユエータ10
へ高圧空気が供給され、このアクチユエータ10のアク
チュエータロッド10aが突出動作され、このアクチュ
エータロッド10aにレバー11を介して連設Jる上記
排気シャッタ9が閉弁動作し、IJI気通路8を遮蔽し
、iJl気ブシブレーキく(第1図の破線の状態)。
(藺坂走行での定速運転) また、降板走行時、加速運転から、定速運転へ移行して
も、アクビルペダル6にλ1する踏み込みが解かれてい
れば、上記NΔND回路ICoの一方の入力端子βには
H信号が入力され、一方、上記加減速センサ18からは
電圧出力がなく、上記コンパレータOl’ oの非反転
入力端子には、プラス電源V1からの電圧V 12が入
力される( V 12 =V14)。
この電圧v14は、反転入力端子に入力されている電源
Vccからの基準電圧vnと同じか、それよりやや高い
1直に設定されているため、このコンパレータOPoの
出力端子から上記NANO回路ICoの他方の入力端子
γに1]イ8号が入力されろ。
その結果、このNAND回路ICoの出力端子から上記
トランジスタTrのベースδにL (M号が入力され、
■ル気ブレーキが動作し続(〕る(第4図の時間t1〜
t2)。
むお、排気ブレーキが動作中、インジェクタ2の動作が
停止され、燃料はカットされている。
一方、定速運転から速度が低下すると、加減速度αが、
αくOとなり、減速変化間に応じた逆極性電圧が上記制
御回路16に人力され、上記=1ンバレータOPoから
上記NΔND回路ICAOの一方の入力端子Tにし信号
が入力される。王の結果、上記l・ランジスタ1rのベ
ースに11信号が入力され、上記1.TJ l/Jえバ
ルブ13のソレノイド13aがOF r”動差し、7ク
チユエータ10に対するエアタンク10からの高圧空気
の供給が停止し、■1つ、上記アクチュエータ10内の
高圧空気が人け、アクブ、1−F−タロツドi Q a
が後退動作し、排気シトツク9が開弁され、す1気ブレ
ーキが解除される(第1図の状態)、、同11、)に、
に記インジェクタ2から燃料噴射が再開される(第4図
の時間t、2)。
さらに、アクしルベダル6を踏むと、アクしルスイッチ
17がON動flされ、上記NAND回路ICoに1−
信号が入力される(第4図の時間t3)。
その結果、上記トランジスタTrのベースδに:(信号
が入力されるのぐ、排気ブレーキは作動し4Aい。
このように、本発明によれば、降板走行時の加減速度に
応じて、IJr気ブリブレーキ動的に作動、あるいは、
解除されるので、初心者であっても、降板、L(1時に
フッ1〜ブレーキを多用することがなくイρす、安全に
走行りることがでさる。
なa3、電源V CCに接続する可変抵抗R3を可変設
定jJれぼ、アクしルペダル68−離したときの加減速
度が小さい場合でも、排気ブレーキを動作さUることが
ぐきる9゜ また、本発明による排気プレー−1の制御動作を第3図
の〕[1−チx□ −I−に従って説明する。
降板走行1■)、まず、ステップ101でアクしルスイ
ッJ−17がOF’ Fかどうか、りなわら、)′クロ
ルペダル6が開放状態であるかどうかをγり定する。ア
クレルスイップ−17がOF F状態であれば、ステッ
プ102へ進み、0NflJ作していれば、ステップ1
04へ進む。
ステップ102では、加減速度が判定され、加速あるい
は定速状態(加減速度α≧O)であれば、ステップ10
3へ進み、排気ブレーキを動作さけ、フr+ −1−1
1−1−を終了Vる。
一方、減速状態(加減速度α<O)と判定されれば、ス
テップ101へ戻る。
また、上記ステップ104へ進むと、排気プレー−キ作
動が解除され、70−ヂヤートを終了Jる。
なお、本発明による排気プレー:(制御装置は、マニア
ルトランスミッシ三1ン車、オートマチック1−ランス
ミッション中のいづれにも採用することができることは
bらろんのこと、ディーゼルエンジンに採用Jることし
できる。
また、加減速ヒンリ−18は回転数ゼンサ、あるいは、
中速セン4)などで兼用することもできる。
さらに、排気シA・ツタを開閉動作させるアクヂコ玉−
タは、高圧空気、h!+圧、ソレノイド、モータなどい
づれでもよい。
[発明の効果] 以1−説明したJ:うに本発明によれば、制御1段の入
力端に、車両の定速J3よσ加減速状態を検出Jる加減
速セン1ノと、アクピルペダル開放状態を検出jするア
クセルスイッヂとが接続され、また上記制御手段の出力
側に、アクセルペダル開放状態でFtつ車両の定速およ
び加速時に排気ブレーキを動作さけるアクチユエータが
接続されているので、降板走行時に、排気プレー4が自
Vj的に働き、初心者でbノットブレーキを酷使づるこ
とがなくなり、フJ−ド現象あるいはベーパロック現象
が防止され、安全に走行できる。
また、降板時にJ3いてシフト操作をすること4にく、
1ンジンブレーキが有効に伯動づるので、操作性が大幅
に向上し、且つ、安定した抑速走行が1巳Iられる。
一方、定地走行では、排気ブレーキが自動的に解除され
るので、ブレーキか必要以、トに働くことがなく、良好
な運転性能が得られる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は排気プレー−
1aill till装置の制御系の概略図、第2図は
制御手段の具体的回路図、第3図は排気ブレーキ制御の
フローチ17−ト、第4図1i 時板時の中速(S)と
、回路中のタイミングチ11−1〜である。 1・・・エンジン本体、6・・・/クヒルベダル、10
・・・アクチュエ−タ、16・・・制御手段、17・・
・アクセルスイッヂ、18・・・加減速センtす。 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 制御手段の入力側に、車両の定速および加減速状態を検
    出する加減速センサと、アクセルペダル開放状態を検出
    するアクセルスイッチとが接続され、また上記制御手段
    の出力側に、アクセルペダル開放状態で且つ車両の定速
    および加速時に排気ブレーキを動作させるアクチュエー
    タが接続されていることを特徴とするエンジンの排気ブ
    レーキ制御装置。
JP11185287A 1987-05-07 1987-05-07 エンジンの排気ブレ−キ制御装置 Pending JPS63277827A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5572971A (en) * 1994-09-30 1996-11-12 Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha Exhaust brake system for a motor vehicle
US5733219A (en) * 1996-05-13 1998-03-31 Caterpillar Inc. Apparatus and method for disabling a compression brake system
KR20040021047A (ko) * 2002-09-02 2004-03-10 현대자동차주식회사 차량용 배기 브레이크 제어 방법
KR100844700B1 (ko) 2007-07-06 2008-07-07 현대자동차주식회사 차량의 배기 브레이크 연동 시스템

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