JPS63275063A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JPS63275063A
JPS63275063A JP62109542A JP10954287A JPS63275063A JP S63275063 A JPS63275063 A JP S63275063A JP 62109542 A JP62109542 A JP 62109542A JP 10954287 A JP10954287 A JP 10954287A JP S63275063 A JPS63275063 A JP S63275063A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、磁気記録再生装置に関し、特にその位相制
御系における位相調整に関するものである。
〔従来の技術) 映像信号などの情報信号を記録再生する、例えばVTR
等の回転ヘッド型の磁気記録再生装置では、磁気テープ
などの記録媒体上の所定位置に記録する情報信号、ある
いは記録媒体上から再生される情報信号と回転ヘッドと
の位相関係が一定となるように、回転ヘッドの位相を制
御することが行われている。その具体例を第5図に示す
第5図において、1は回転ドラム、7は駆動用モータで
あり、駆動用モータ′7は回転ドラムlを矢印2の方向
に一定速度で回転させている。
3a及び3bは回転ドラム1と一体で回転する2個の磁
気ヘッドであり、これらは180 ”離間して対向して
設けられ、例えば図示しない磁気テープに(180”+
cx)の期間対接している。4は回転ドラムlと一体で
回転する回転体、5a及び5bは回転体4に1806離
間して対向設置されたそれぞれN極及びS極の磁石であ
り、この磁石対5a、5bと磁気ヘッド対3a、3bと
は所定の角度差を有して取付けられている。
6は検出コイルあるいはホール素子などの磁気1感応素
子などから成る固定された位置センサであり、上述の回
転側の磁石対5a、5bと位置センサ6とで回転検出器
10を構成している。そして、位置センサ6は対向して
回転している磁石対5a。
’5bと対向する毎に磁石の極性に対応した検出信号S
1を出力する。即ち位置センサ6の検出信号出力は等価
的に磁気ヘッド、3a及び3bの位置を検出しているこ
とになる。
しかるに、回転検出器10を構成する回転側の゛磁石対
5a、5bや固定側の位置センサ6の取付位置にはばら
つきがあるので、回転ヘッド3a及び3bと回転検出器
10の検出信号との相対位置にもばらつきが生じる。ま
た、回転ヘッド3a及び3bの取付位置にも絶対位置の
ばらつきがある。
さらに、意図的に回転検出器lOの取付位置に厳密な精
度を持たせたくないような場合にも当然回転ヘッド3a
及び3bと回転検出器lOの検出信号との相対位置には
磁気記録再生装置(以後、VTRと称する)毎にばらつ
きが存在する。
そこで、このばらつきの対策として基準テープ、即ち記
録媒体上の記録トラック上の所定位置に情報信号におけ
る所定の信号、例えば映像信号の垂直同期信号が記録さ
れVTR間の互換性を満たしうる記録トラックパターン
が形成されているテープを再生し、上記回転ヘッド3a
及び3bと回転検出器10との間に存在する相対位置の
ばらつきを補正して、基準テープから再生した情報信号
と回転ヘッドとの位相関係を一定のものにする必要があ
る。
このように、回転ヘッド3a及び3bと回転検出器10
との間に存在する相対位置のばらつきを補正するために
は、位置センサ6から出力した検出信号Slをアンプ1
1にて増幅した信号をシュミット回路などから成るパル
ス発生器12に入力して検出パルスP1を得、これを単
安定マルチ回路13に入力する。単安定マルチ回路13
では例えばボリウムVRIの抵抗値を可変にすることで
入力した検出パルスP1の位相を調整して得た信号HS
を出力し、比較入力信号位相比較器14の一方の入力端
に入力する0位相比較器14の他方の入力端には、例え
ばVTRにより記録される映像信号における垂直同期信
号から作成した位相基準信号REFが入力され、両人力
信号H3,!:REFとに関する位相誤差信号Peを出
力する。
この位相誤差信号Peを偏差増幅器15にて増幅し、そ
の増幅信号を、回転ドラム1を回転させる駆動用モータ
7の駆動回路16への指令信号とすることにより、回転
磁気ヘッド3a及び3bの回転位相が制御される。
以上のような対策を施せばその後に記録を行う場合にも
、記録媒体上の所定位置に記録する情報信号と回転ヘッ
ドとの位相関係もまたほぼ一定のものとなり、VTR間
の互換性を満足した記録トラックパターンを得ることが
できる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の磁気記録再生装置の回転ヘッドの位相制御におい
ては、以上のように基準テープからの再生情報信号を観
測しながら単安定マルチ回路13の構成要素であるRC
からなる時定数を装置毎に逐一調整することにより回転
ヘッドの位相調整を行うという煩雑な作業が必要となる
。また、RC部品の経時変化や温度特性等から単安定マ
ルチ回路13には時間的なドリフトが存在するので位相
制御系の特性が変化することになり、回転ヘッドは磁、
気テープ上の所定位置に正確に対接することができなく
なり、またより一層精度の高い制御性能が望まれる場合
には単安定マルチ回路等の遅延回路が有するドリフトを
無視できない等の問題があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、自動的に導出した位相調整用の遅延データに
基いてドリフトによる影響を受けることなくヘッドの位
相調整を行うことができる磁気記録再生装置を得ること
を目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る磁気記録再生装置は、基準テープを再生
する場合の初期条件として回転検出器の検出信号から作
成した検出パルスを用いて磁気ヘッドの回転位相を制御
するようにし、磁気ヘッドが基準テープに対接して得ら
れる再生FM信号から得た検波信号と上記検出パルスと
の位相差に関して導出されたデータ及び上記検波信号と
目標とするタイミングにあるヘッド切換信号との位相差
に関する予じめ既知の基準データとから補正データを自
動的に導出し、この補正データに基づいて、上記検出パ
ルスの立上り及び立上りの位相をそれぞれディジタル的
に遅延して得た上記目標とするタイミングにあるヘッド
切換信号に相当する遅延信号を用いることにより、磁気
ヘッドの回転位相制御を行うようにしたものである。
〔作用〕
この発明においては、補正データは、基準テープを再生
して磁気ヘッドから得られる再生FM信号から作成した
検波信号と回転検出器の検出信号から作成した検出パル
スとの位相差に関するデータ及び上記検波信号と目標と
するタイミングにあるヘッド切換信号との位相差に関す
る予じめ既知の基準データとから導出されるから、ドリ
フトによる影響を受けることなくVT’R間の互換性を
満たした磁気ヘッドの回転位相制御を行うことができる
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図は本発明の一実施例による磁気記録再生装置の構成を
示すブロック図であるが、第1図において、第5図に示
した従来例と同一符号で記した箇所は第5図と同一の構
成である。
即ち、1は回転ドラム、3a及び3bはそれぞれ回転ド
ラム1上に180°離間して対向して設けられた磁気ヘ
ッドであり、記録媒体としての磁気テープ9に(180
@+α)期間対接しながら回転ドラム1と共に一体回転
している。10は回転検出器であり、その構成は本実施
例では第5図の従来例の場合と同様に、回転ドラム1と
一体回転している回転側の磁石対5a、5bと固定側の
位置センサ6とから構成されているものとしている。な
お、回転検出器10の構成は第5図に示したものに限定
されるものではな(種々の構成を採ることができる。
また11は回転検出器10の検出信号S1を増幅するア
ンプ、12は検出パルスP1を出力するパルス発生器、
40は検出パルスと位相シフト回路100の出力とを切
替え出力するスイッチであり、タイマあるいは手動によ
り基準テープの再生開始後所定時間を経過するまでは前
記検出パルスを出力し当該所定時間の経過後は前記位相
シフト回路の出力を出力するように切替えられる。14
はスイッチ13出力と位相基準信号REFとを比較する
位相比較回路、15は位相誤差信号Paを増幅する偏差
増幅器、16はモータ7を駆動する駆動回路である。
また51.52は回転ヘッド3a、3bの再生FM信号
を増幅する第1.第2再生アンプ、53は該両アンプ5
1a、51b出力の切換回路、54はFMI調器である
また71.72は前記両再生アンプ51.52の出力を
検波する第1.第2検波器、200は補正検出部であり
、基準テープを再生する際の初期条件において位相比較
器14への比較入力信号とする前記検出パルスと再生F
M信号の検波信号との位相差に関して導出したデータ、
及び前記検波信号と目標とするタイミングにあるヘッド
切換信号との位相差に関する予め既知の基準データから
補正データを出力する。81.82は第1.第2記憶器
、100は検出パルスの立上り及び立下りの位相をそれ
ぞれ遅延した遅延信号を出力する位相シフト回路である
次に動作について説明する0以上のように構成された磁
気記録再生装置において、第5図の従来例のところで説
明したように、回転磁気ヘッド3a及び3bと回転検出
器lOとの間には相対位置のばらつきが存在しているの
で、基準テープを再生した時に得られる再生情報信号と
回転ヘッドとの位相関係が所定の関係になるように上記
相対位置のばらつきを補正しなければならない。
従って、第1図では基準テープを再生して回転磁気ヘッ
ド3a及び3bと回転検出器10との相対位置のばらつ
きを補正することが行われる。
即ち、回転検出器10からの検出信号S1をアンプ11
にて増幅した信号をシュミットトリガ回路などから成る
パルス発生器12に入力して波形整形された検出パルス
P1を得、クロックCKとともに位相シフト回路100
に入力する。
第2図は第1図の動作を説明するタイムチャート図であ
り、第2図(a)は検出パルスP1、第2図〜)はクロ
ックCKである0位相シフト回路100において、21
はデータセレクタ、22はリセット回路、23はカウン
タ、24はラッチ回路である。リセット回路22は入力
されるクロックCKと検出パルスP1とを用いて、検出
パルスP1の立上り及び立下りのそれぞれについてクロ
ックCKの立上りに同期した例えば1クロック幅のプリ
セットパルスPRを第2図(C)の如く出力する。
データセレクタ21には第1遅延データD、及び第2遅
延データD8が入力されるが、同時に入力される検出パ
ルスP1の例えばハイレベル及びローレベルの信号によ
って選択制御されることにより第1遅延データDP及び
第2遅延データDHが交互に現れるカウントデータDI
を出力する。
プリセットパルスPR,カウントデータD1およびクロ
ックCKはカウンタ23に入力され、プリセットパルス
PRによってプリセットされる毎に第1遅延データD、
及び第2遅延データDNに基づくカウントが交互に行わ
れることによりカウント出力C1が得られる。そして、
ラッチ回路24ではカウント出力C1をクロック入力、
検出パルスP1をデータ入力とすることにより、検出パ
ルスP1の立上り及び立下りのそれぞれについて遅延さ
れた遅延信号HWが位相シフト回路100の出力として
得られる。
しかるに、第1図の位相シフト回路100からの遅延信
号HWまたはパルス発生器12からの検出パルスP1の
いずれかをスイッチ40で切替え出力したヘッド切換信
号H3W及び比較入力信号としての位相基準信号REF
はともに位相比較器14に入力され、位相比較器14か
らは両人力信号H3W、REFに関する位相誤差信号P
aが出力される。この位相誤差信号Paを偏差増幅器1
5にて増幅した信号を回転ドラム1を駆動するための駆
動用モータ7の駆動回路16への指令信号とすることに
より、回転ヘッド3a及び3bの回転位相が制御される
いま、第1図の実施例において、基準テープを再生して
回転磁気ヘッド3a及び3bと回転検出器10の検出信
号との相対位置のばらつきを補正するためには、基準テ
ープを再生する当初では第1図のスイッチ40からはパ
ルス発生器12が出力した検出パルスP1をそのままヘ
ッド切換信号H3Wとして出力させるものとする。従っ
て、この場合のヘッド切換信号H3Wは第2図(d)の
如く第2図(a)の検出パルスPIと同一の位相になっ
ている。
この状態で回転位相制御された磁気ヘッド3a及び3b
は、回転位相の如何にかかわらず基準テープに(180
@+α)期間対接しながら一定回転している。従って、
磁気ヘッド3a及び3bのそれぞれの再生FM信号を増
幅する第1再生アンプ51及び第2再生アンプ52から
は第2図(e)及び(f)に示す如く、(180°+α
)期間相当の時間においては再生FM信号を出力する第
1再生信号Kl及び第2再生信号に2が得られる。なお
該両信号中の斜線の部分は垂直同期信号を示している。
これらの第1再生体号に1及び第2再生信号に2は切換
器53に入力されるが、切換器53にはスイッチ40が
出力するヘッド切換信号H3Wも切換制御信号として入
力されており、ヘッド切換信号H3Wのハイレベルある
いはローレベルに応じて第1再生体号に1あるいは第2
再生体号に2が交互に選択切換えされる。よって、切換
器53からは第2図(幻の如き再生信号に欠落期間のあ
る切換信号KOが出力されるので、FM′atIi器5
4から得られる基準テープの再生情報信号には欠落期間
が生じている。これは即ち、基準テープを再生する場合
の初期条件として検出パルスP1を位相シフト回路10
0で、ディジタル的に遅延することなく、検出パルスP
1をそのままスイッチ40の出力するヘッド切換信号H
3Wとして用いるようにして磁気ヘッドの回転位相を制
御しているためである。従って、基準テープからの再生
情rI@信号と回転ヘッドとの位相関係は、所定のもの
になっていない状態にある。なお、磁気テープのトラッ
キングは図示しないキャプスタンサーボの走行制御によ
って行うものとしている。
いま、VTR間の互換性を満足しうる記録トラックパタ
ーンが形成された基準テープのテープパターン図を第3
図に示す、第3図は1フィールド1トラツクの記録方式
の場合の図であり、第3図の各記録トラックにおいて点
&iA及びBで示した1800期間相当の記録トラック
区間ABは磁気ヘッドが磁気テープに180 ”対接す
る区間であり、区間ABには少くとも1フイ一ルド分の
情報信号が記録されている。また、第3図にて示したL
Al及びLA2はいわゆるオーバーランプ記録された区
間であり、磁気ヘッドが磁気テープに180 ’の他に
αだけ余分に対接することによって作成される区間であ
る。したがって、区間LAI及びLA2はそれぞれα/
2期間に相当している。なお、第3図において各記録ト
ラック上に示した斜線区間は垂直同期信号部分であり、
第2図(e)及び(f)に示した磁気へラド3a及び3
bが磁気テープに(180°+α)期間対接す為ことに
よって得られる再生FM信号にはそれぞれ斜線で示した
垂直同期信号が位置している。      。
さて、前に述べたように、基準テープを再生する場合の
初期条件として検出パルスP1を遅延することな(その
ままへラド切換信号H3Wとする状態において、第2図
(e)及び(f)に示した磁気ヘッド3a及び3bから
の第1再生信号に1及び第2再生信号に2は、それぞれ
第1検波器71及び第2検波器72に入力される。第1
及び第2検波器71&び72はそれぞれ第1再生信号に
1及び第2再生信号に2の例えば正側のピーク値の包路
線を検波するものであり、第2図(h>及び(1)に示
す如き第1検波信号Q1及び第2検波信号Q2を出力す
る。
一方、かかる初期条件ではヘッド切換信号H3Wは第2
図(d)に示す如く第2図(a)の検出パルスP1と同
一であるため、第2図(d)の初期条件でのヘッド切換
信号H3Wの立下りエツジは第2図(h)の第1検波信
号Qlの立上りエツジに対して、またISWの立下りエ
ツジは第2図(1)の第2検波信号Q2の立上りエツジ
に対していずれも進相になっている。
ところで、第1図の切換器53の選択制御信号入力とな
っているヘッド切換信号H3Wの取るべき位相は、第2
図(alに示した検出パルスP1の立上り及び立下りの
タイミングをそれぞれ遅延することにより得られる第2
図0)に示す位相であり、この場合のヘッド切換信号H
3Wを別途HOと称することにする。
かかる目標とするタイミングのヘッド切換信号HOによ
れば、切換器53の出力には初期条件の場合に発生した
再生FM信号の欠落(第2図(沿参照)は発生しない。
そして、FM復調器54からは欠落のない再生情報信号
が得られる。即ち、第2図(h)の第1検波出力Q1の
立上りエツジ(立下りエツジ)は第2図(1)のへ“ラ
ド切換信号H3W−HOの立上りエツジ(立下りエツジ
)に対してほぼα/Lt)]間に相当する時間’roだ
け進相(遅相)している、一方、第2図(llの第2検
波出力Q2の立下りエツジ(立上りエツジ)は第2図(
J)のヘッド切換信号H3W=HOの立上りエツジ(立
下りエツジ)に対してほぼ時間T0だけ遅相(進相)し
ている、ここに、時間T′、は、磁気テープ上にオーバ
ーラツプ記録をするために磁気ヘッドが磁気テープに余
分に対接する期間αによって定められる予じめ既知の値
である。
従って、基準テープを再生する場合の初期条件における
第2図(d)に示したヘッド切換信号)ISWにおいて
、例えばISWの立上りエツジから第2図(e)に示し
た第1検波信号Q1の立上りエツジまでの時間T、を、
あるいはISWの立下りエツジから第2図(f)に示し
た第2検波信号Q2の立下りエツジまでの時間T、を求
めてやれば、時間T0は上述のように既知であるので、
第2図(dlのヘッド切換信号H3W、即ち、第2図(
a)の検出パルスP1の立上り及び立下りエツジをどれ
だけ遅延すれば第2図01に示した目標とするヘッド切
換信号H3W−HOが得られるかが明らかになる。そこ
で、時間TPあるいはTNを求めるための方法を第1図
を用いて説明する。
即ち、第2図(h)及び(1)に示した第1検波信号Q
l及び第2検波信号Q2をそれぞれ第2図山)に示した
クロフクCKとともに補正検出部200を構成するラッ
チパルス回路73に入力し、例えば第1検波信号Q1及
び第2検波信号Q2のそれぞれ立上りに同期した例えば
1クロツタ幅の第1ラツチハルスB1及び第2ラツチパ
ルスB2を第2図(kl及び(11の如く出力する。一
方、初期条件の場合では第2図(d)に示したヘッド切
換信号H3Wに等価な第2図(alに示す検出パルスP
1はクロックCKとともにプリセットパルス回路74に
入力し、検出パルスP1の立上り及び立下りに同期した
例えばlクロック幅の第1プリセツトパルスA1及び第
2プリセツトパルスA2を第2図(ffl)及び(nl
の如く出力する。そして、クロックCKとともに第1カ
ウンタ75に入力される第1プリセツトパルスA1によ
って、第1カウンタ75の計数はリセットされてからク
ロックGKのパルス数のカウントを開始する。また、同
じくクロックCKとともに第2カウンタ76に入力され
る第2プリセツトパルスA2によって、第2カウンタ7
6の計数はリセットされてからクロックCKのパルス数
のカウントを開始する。
第1カウンタ75のカウントデータは第1ラッチ回路7
7に入力されるが、同じく入力している第1ラッチパル
スB1によってそのカウントデータはラッチされ、第1
ラッチ回路77からは第1ラッチデータN、が出力され
る。即ち、第1ラフチデータN、は、第2図(d)に示
した初期条件の場合のヘッド切換信号H3W(換言すれ
ば検出パルスPi)の立上りエツジから第2図(e)に
示した第。
1検波信号Q1の立上りエツジまでの時間差T。
にほぼ該当するデータである。同様に、第2カウンタ7
6からのカウントデータと第2ラツチパルスB2とが入
力する第2ラッチ回路78からは第2ラッチパルスによ
ってラッチされた第2ラツチデータN。が出力される。
即ち、第2ラフチデータNNは、第2図(d)に示した
初期条件の場合のヘッド切換信号H3Wの立下りエツジ
から第2図(f)に示した第2検波信号Q2の立上りエ
ツジまでの時間差T、にほぼ該当するデータである。
一方、前述したように第2図(hlあるいは(1)に示
した第1検波出力Q1の立上りエツジあるいは第2検波
出力Q2の立上りエツジが第2図01に示した目標とす
るヘッド切換信号H3W−HOの立上りエツジあるいは
立上りエツジに対して進相している時間差T。は既知の
値であるから、時間TOにおけるクロックCKのパルス
数、換言すれば等価的に時間T0におけるクロックCK
のカウントデータは基準データN0として同様に既知で
ある。
そこで、第1ラッチ回路77が出力する第1ラフチデー
タN2が入力される第1加算器79では、予じめ設定し
た基準データNoと第1ラツチデータNPとの加算が行
われ、(No + NP )なる第1補正データM1が
出力される。また、第2ラッチ回路78が出力する第2
ラツチデータNNが入力される第2加算器80では、予
じめ設定した基準データN0と第2ラフチデータN、と
の加算が行われ、(No’ + NN )なる第2補正
データM2が出力される。即ち、第1補正データM1及
び第2補正デニタM2はそれぞれ時間(To +TP 
)及び(To +TN )にほぼ等価である。
従って、この第1補正データMl及び第2補正データM
2をそれぞれ位相シフト回路100を構成しているデー
タセレクタ21の第1遅延データD、及び第2遅延デー
タD8としてそのまま入力すれば、位相シフト回路10
0が出力する遅延信号HWは第2図O)に示した目標と
するタイミングにあるヘッド切換信号)(SW−)(0
の位相にほぼ等しくなる。
しかし、以上のように導出した第1及び第2補正データ
M1及びM2は、今まで述べた構成のままでは一度構成
の電源をオフすると消失してしまう、そこで、導出した
第1補正データM1及び第2補正データM2をそれぞれ
第1記憶器81及び第2記憶器82に入力する。第1記
憶器81及び第2記憶器82は例えばプログラマブルR
OMであり、第1補正データM1及び第2補正データM
2をそれぞれ所定のアドレスに書き込むことを行う、こ
の後は、ROMを常に読出しモードにて使用するものと
すれば、電源オフ後再びオンにする場合でもそれぞれ該
アドレスを読出すことにより、第1記憶器81からは第
1補正データM1に等しい第1遅延データD、が、また
第2記憶器82からは第2補正データM2に等しい第2
遅延データD工が出力される。この第1遅延データDP
及び第2遅延データD、を位相シフト回路100を構・
成しているデータセレクタ21に入力すれば、データセ
レクタ21が出力するカウントデータD1に対応してカ
ウンタ23からは、第1遅延データDPに関するカウン
トと第2遅延データD8に関するカウントとが検出パル
スP1のハイレベルとローレベルとで交互に行われ、第
2図(0)に示すカウント出力C1が得られる。
該カウント出力CI及び検出パルスPIをラッチ回路2
4のそれぞれクロック入力及びデータ入力とすることで
ラッチ回路24から出力した遅延信号HWを、スイッチ
40を切換えて出力すれば、この出力信号は第2図U)
に示した目標とするヘッド切換信号H3W−HOにほぼ
等しくなっている。
そして、このヘッド切換信号HSW■HOを比較入力信
号として基準信号REFとともに位相比較器14に入力
することで回転ドラムlを駆動するための駆動用モータ
7の駆動回路16への指令信号を得て、磁気ヘッド3a
及び3bの回転位相が制御される。
なお、第1記憶器81及び第2記憶器82としては、ハ
イレベルあるいはローレベルの2(iデータを取りうる
例えば、ディップ(D I P)スイッチのようなもの
でも良い、この場合には導出した第1補正データM1及
び第2補正データM2に関する観測データにもとづいて
ディップ(DIP)スイッチのデータを設定してやるこ
とにより、ディップ(D I P)スイッチからは常に
第1及び第2補正データM1及びM2に等しい第1遅延
データDr及び第2遅延データDHが得られる。
また、プログラマブルROMを個別に備えた第1記憶器
81及び第2記憶器82のように記憶器は必ずしも2系
列必要ではなく、1系列のプログラマブルROMからな
る記憶器で済ますこともできる。即ち、導出した第1補
正データM1及び第2補正データM2をそれぞれ異なる
タイミングでそれぞれ別のア・ドレスに書き込むように
し、読出しの場合には、例えば検出パルスP1のハイレ
ベルとローレベルの信号を用いて、第1遅延データDP
を出力する方のアドレスと第2遅延データDHを出力す
る他方のアドレスを交互に続出しアドレスとすることに
より、該記憶器からは第1遅延データDp及び第2遅延
データDIが交互に出力される。従って、この方法によ
れば、該記憶器からは直接位相シフト回路10βにおけ
るカウンタ23に入力されるカウントデータDIが出力
されるので、第1図の実施例にて位相シフト回路100
が備えていたデータセレクタ21は不要になる。
更に、第1図の実施例では基準テープを再生する際の初
期条件では、検出パルスP1をヘッド切換信号H3Wと
して位相比較器14や切換器53に入力させるためにス
イッチ40で切換出力させていた。しかし、スイッチ4
0の設置箇所としては種々のものが考えられ、例えば位
相シフト回路100からの遅延信号HWをそのままヘッ
ド切換信号)ISWとして、位相シフト回路100にお
けるカウンタ23へのカウントデータD1を基準テープ
を再生する際の初期条件では例えばゼロカウントデータ
になるようにスイッチで切換えておき、第1遅延データ
DP及び第2遅延データD、が出力されてからはデータ
セレクタ21からのカウントデータをカウンタ23に出
力するようにしてもよく、第1図の実施例と同様の動作
を行うことができる。
なお、上記実施例における補正検出部200を第4図に
示す別の構成のものにしてもよい。第4図において、ラ
ッチパルス回路73及びプリセットパルス回路74は第
1図の実施例と同様の構成であり、同一の信号が入出力
している。また、91は正側ラッチ回路、92は負側ラ
ッチ回路、95は巡回カウンタ、93は第1マイクロプ
ロセツサ、94は第2マイクロプロセツサである。
入力するクロックCKのパルス数をカウントする巡回カ
ウンタ95が出力するカウントデータは正側ラッチ回路
91及び負側ラッチ回路92に入力される。また、ラッ
チパルス回路73が出力する第1ラツチパルスB1及び
プリセットパルス回路74が出力する第1プリセットパ
ルスAtはそれぞれ正側ラッチ回路91にラッチ用とし
て入力され、巡回カウンタ95からのカウントデータを
ラッチすることにより、それぞれ正側AデータNA及び
正側BデータN、が得られる。正側AデータN、及び正
側BデータN1は第1マイクロプロセツサ93に入力さ
れ、第1図の実施例で説明したように既知の値としての
基準データN0との間で(Nm −Na +No )な
る演算がなされる。ここで、(Nm  Na)は等価的
に第2図で示した時間Tpにほぼ相当することから、(
Nw+ −Na +N(1)なる演算によって第1マイ
クロプロセツサ93からは第1図の実施例と同様に第1
補正データM1が得られることになる。
これと同様に、ラッチパルス回路73の他方出力である
第2ラツチパルスB2及びプリセットパルス回路74の
他方出力である第2プリセツトパルスA2はそれぞれ負
側ラッチ回路92にラッチ用として入力され、カウント
データをラッチすることにより、それぞれ負側Cデータ
NC及び負側DデータN、を出力する。そして、第2マ
イクロプロセツサ94では、(No −Nc )が等価
的に第2図で示した時間TNに相当することから、(N
o  Nc +No )なる演算を行うことにより第1
図の実施例と同様の第2補正データM2が得られる。従
って、第4図に示す構成の補正検出部200によっても
上記第1図の実施例と同様の効果を奏する。
なお、以上の実施例では1フイールド1トラツクの場合
についてのみ述べたが、1フイールドを複数のトラック
に分割して記録するいわゆるセグメント記録方式のVT
Rについても同様の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明に係る磁気記録再生装置によれ
ば、基準テープを再生する際の初期条件として回転検出
器の検出信号から得た検出パルスを用いて磁気ヘッドの
回転位相を制御するようにし、磁気ヘッドが基準テープ
に対接して得られる再生FM信号から得た検波信号と上
記検出パルスとの位相差に関して導出されたデータ及び
、上記検波信号と目標とするタイミングにあるヘッド切
換信号との位相差に関する予め既知の基準データから自
動的に導出した補正データに等しい遅延データにもとづ
いて上記検出パルスの立上り及び立上りの位相をそれぞ
れディジタル的に遅延して得た上記目標とするタイミン
グにあるヘッド切換信号に相当する遅延信号を用いるこ
とによりVTRの互換性を満たした磁気ヘッドの回転位
相制御がなされるので、殆ど自動的に回転磁気ヘッドの
位相を調整することができ、また単安定マルチ回路等の
ような遅延回路において存在するドリフトの影響を受け
ることがなく、安定で高精度な制御性能を実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による磁気記録再生装置の
自動位相調整装置を示すブロック図、第2図は第1図の
動作を説明するためのタイムチャート図、第3図は第1
図の動作を補足説明するためのテープパターン図、第4
図はこの発明の他の実施例を示すブロック図、第5図は
従来の位相調整装置を示すブロック図である。 図において、12はパルス発生器、100は位相シフト
回路、200は補正検出部(補正検出手段)、71.7
2は検波器(検波手段)、81゜82は記憶器(記憶手
段)、14は位相比較器(位相比較手段)、lOは回転
検出器(回転検出手段)、3a、3bは磁気ヘッド、4
0はスイッチ、13はラッチパルス回路、74はプリセ
ットパルス回路、75.76は第1.第2のカウンタ、
77.78は第1.第2ラッチ回路、79.80は第1
.第2加算器、91.92は正側、負側ラッチ(第3.
第4のラッチ回路)、93.94は第1、第2マイクロ
プロセツサ(第1.第2の演算手段)である。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転磁気ヘッドの位置に関する検出信号を出力す
    る回転検出手段と、 前記検出信号から検出パルスを出力するパルス発生器と
    、 前記検出パルスの立上り及び立下りの位相をそれぞれ遅
    延した遅延信号を出力する位相シフト回路と、 前記検出パルスあるいは前記位相シフト回路が出力する
    遅延信号を比較入力信号として位相基準信号とともに入
    力し、該両信号に関する位相誤差信号を出力する位相比
    較手段と、 前記回転磁気ヘッドが再生する再生FM信号から検波信
    号を出力する検波手段と、 磁気記録再生装置間で互換性を満たしうる所定のフォー
    マットで記録がなされた基準テープを再生する際の初期
    状態において前記位相比較手段への比較入力信号とする
    前記検出パルスと前記検波信号との位相差に関して導出
    したデータ、及び前記検波信号と目標とするタイミング
    にあるヘッド切換信号との位相差に関する予じめ既知の
    基準データに基づく補正データを出力する補正検出手段
    と、 前記補正データを記憶し該補正データを前記位相シフト
    回路に対しその遅延量を決定するための遅延データとし
    て出力する記憶手段と、 前記基準テープの再生開始後所定時間を経過するまでは
    前記検出パルスを前記位相比較手段への比較入力信号と
    し、当該所定時間の経過後は前記位相シフト回路の出力
    を前記位相比較手段への比較入力信号とするためのスイ
    ッチとを備え、前記位相誤差信号により前記回転ヘッド
    を駆動するモータの駆動回路を制御するようにしたこと
    を特徴とする磁気記録再生装置。
  2. (2)前記スイッチは、タイマにより切替わることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の磁気記録再生装置
  3. (3)前記補正検出手段は、 1対の前記磁気ヘッドに対応して設けられた第1、第2
    の前記検波手段の検波出力の立上りに同期した第1、第
    2のラッチパルスを作成するラッチパルス回路と、 前記検出パルスの立上り、立下りにそれぞれ同期した第
    1、第2のプリセットパルスを出力するプリセットパル
    ス回路と、 前記第1、第2のプリセットパルスによりリセットされ
    た後カウントを開始する第1、第2のカウンタと、 該第1、第2のカウンタの出力を前記第1、第2のラッ
    チパルスによりラッチする第1、第2のラッチ回路と、 該第1のラッチ回路から出力される、前記検出パルスの
    立上りから前記第1の検波出力の立上りまでの時間差に
    ほぼ等しいデータに前記既知の基準データを加える第1
    の加算回路と、 前記第2のラッチ回路から出力される、前記検出パルス
    の立下りから前記第2の検波出力の立下りまでの時間差
    にほぼ等しいデータに前記既知の基準データを加える第
    2の加算回路とからなるものであることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の磁気記録再生装置。
  4. (4)前記補正検出手段は、1対の前記磁気ヘッドに対
    応して設けられた第1、第2の前記検波手段の検波出力
    の立上りに同期した第1、第2のラッチパルスを作成す
    るラッチパルス回路と、前記検出パルスの立上り、立下
    りにそれぞれ同期した第1、第2のプリセットパルスを
    出力するプリセットパルス回路と、 クロックを計数する巡回カウンタと、 前記巡回カウンタの出力を前記第1のラッチパルス及び
    前記第1のプリセットパルスのタイミングでラッチする
    第3のラッチ回路と、 前記巡回カウンタの出力を前記第2のラッチパルス及び
    第2のプリセットパルスのタイミングでラッチする第4
    のラッチ回路と、 前記第3のラッチ回路から出力される、その差が前記検
    出パルスの立上りから前記第1の検波出力の立上りまで
    の時間差にほぼ等しいデータに前記既知の基準データを
    加える第1の演算手段と、前記第4のラッチ回路から出
    力される、その差が前記検出パルスの立下りから前記第
    2の検波出力の立下りまでの時間差にほぼ等しいデータ
    に前記既知の基準データを加える第2の演算手段とから
    なるものであることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の磁気記録再生装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04324154A (ja) * 1991-04-24 1992-11-13 Mitsubishi Electric Corp 間欠磁気記録再生装置

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JPH04324154A (ja) * 1991-04-24 1992-11-13 Mitsubishi Electric Corp 間欠磁気記録再生装置

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