JPS63274549A - 電子写真方式印字装置の印字濃度制御方式 - Google Patents
電子写真方式印字装置の印字濃度制御方式Info
- Publication number
- JPS63274549A JPS63274549A JP62109034A JP10903487A JPS63274549A JP S63274549 A JPS63274549 A JP S63274549A JP 62109034 A JP62109034 A JP 62109034A JP 10903487 A JP10903487 A JP 10903487A JP S63274549 A JPS63274549 A JP S63274549A
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- Japan
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- printing
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- Pending
Links
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 4
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Laser Beam Printer (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はプリンタ、複写機などの電子写真方式印字装置
に係り、特に、多様な印字媒体を使用する装置に最適な
印字品質を提供する印字濃度制御方式に関する。
に係り、特に、多様な印字媒体を使用する装置に最適な
印字品質を提供する印字濃度制御方式に関する。
従来の装置は、特開昭５９−２１５８７７号公報に記載
のように、可変抵抗のツマミの操作により印字濃度を調
整する方式であった。
のように、可変抵抗のツマミの操作により印字濃度を調
整する方式であった。
また、印字媒体の識別では特開昭６０−１０４３６７号
公報「媒体判定装置」記載のように、センサにより印字
媒体の識別を行い印字処理すべきか否かを判定するもの
があった。
公報「媒体判定装置」記載のように、センサにより印字
媒体の識別を行い印字処理すべきか否かを判定するもの
があった。
上記従来技術は、印字媒体の変更毎に試し印字をし、−
利用者が手動により印字濃度を調節する必要のある方式
であり、トナーや印字媒体の無駄という経済性のほかに
操作性に問題があり、また、印字媒体判定装置も印字を
行うか否かの判定であり、印字品質の確保の点について
考慮がされていない。
利用者が手動により印字濃度を調節する必要のある方式
であり、トナーや印字媒体の無駄という経済性のほかに
操作性に問題があり、また、印字媒体判定装置も印字を
行うか否かの判定であり、印字品質の確保の点について
考慮がされていない。
本発明の目的は、利用者が印字媒体をセットすると自動
的に最適な印字濃度になるよう印写系部品である露光器
、現像器および転写器を制御し、印字品質の確保と共に
経済性、操作性の向上を図ることにある。
的に最適な印字濃度になるよう印写系部品である露光器
、現像器および転写器を制御し、印字品質の確保と共に
経済性、操作性の向上を図ることにある。
上記目的は、印字媒体を光学的、磁気的に識別するセン
サを印字媒体の搬送経路に設け、印写系部品の印字動作
の開始以前に印字媒体を識別し、最適な印字濃度になる
よう露光器の光量、発光時間の調整、現像器のトナー帯
電圧の調整、転写器の電圧の調整を行うことにより達成
される。
サを印字媒体の搬送経路に設け、印写系部品の印字動作
の開始以前に印字媒体を識別し、最適な印字濃度になる
よう露光器の光量、発光時間の調整、現像器のトナー帯
電圧の調整、転写器の電圧の調整を行うことにより達成
される。
電子写真方式印字装置の印字品質は、感光ドラムの光学
的特性と、印字媒体の性質および印写系部品の制御によ
る。
的特性と、印字媒体の性質および印写系部品の制御によ
る。
この条件により、本発明では転写器より給紙側の搬送経
路にセンサを設け、印字媒体を識別し。
路にセンサを設け、印字媒体を識別し。
それに対応して印写系部品の光量１発光時間、電圧を制
御することにより印字濃度を最適にし、印字品質の確保
を図ることが可能である。
御することにより印字濃度を最適にし、印字品質の確保
を図ることが可能である。
以下１本発明の一実施例を第１図により説明する。
第１図は本発明を採用して実現される電子写真方式印字
装置の構成図である。感光ドラム１４を中心に、その周
囲に印写系部品である帯電器５゜露光器６．現像器７．
転写器８．除電器９．清掃器１０を配置し、印字媒体の
搬送経路１２に給紙ローラ１５．センサ３．定着器１１
を配置し、印字動作の制御部としての主制御部１．印字
媒体識別部２．印写系制御部４により印字装置を構成す
る。
装置の構成図である。感光ドラム１４を中心に、その周
囲に印写系部品である帯電器５゜露光器６．現像器７．
転写器８．除電器９．清掃器１０を配置し、印字媒体の
搬送経路１２に給紙ローラ１５．センサ３．定着器１１
を配置し、印字動作の制御部としての主制御部１．印字
媒体識別部２．印写系制御部４により印字装置を構成す
る。
給紙ローラ１５により搬送された印字媒体がセンサ３に
到達すると、印字媒体識別部２は、識別信号を主制御部
１に送る。主制御部１は印字媒体に応じた印字濃度信号
を印写系制御部４に送り、露光器６の光量、発光時間、
現像器７のトナー帯電圧、転写器８の電圧を制御する。
到達すると、印字媒体識別部２は、識別信号を主制御部
１に送る。主制御部１は印字媒体に応じた印字濃度信号
を印写系制御部４に送り、露光器６の光量、発光時間、
現像器７のトナー帯電圧、転写器８の電圧を制御する。
印字媒体は転写器８に到達すると最適な印字濃度でトナ
ーを転写し、定着器１１を通過して排紙する。
ーを転写し、定着器１１を通過して排紙する。
第２図は、実施例の印字装置を用いた場合の利用者の操
作手順である。
作手順である。
印字媒体をセットしく１６）、印字動作を行うと（１９
）、自動的に最適な印字濃度に制御され、十分な印字品
質の出力を得る（２０）。
）、自動的に最適な印字濃度に制御され、十分な印字品
質の出力を得る（２０）。
第３図は従来の方式の印字装置の構成図であり。
印字濃度は可変抵抗１３を利用者が調整することにより
最適な印字濃度を得ているが、試し印字によるトナー、
印字媒体の無駄に加え、操作性の点で問題がある。
最適な印字濃度を得ているが、試し印字によるトナー、
印字媒体の無駄に加え、操作性の点で問題がある。
第４図は第３図の印字装置を用いた場合の利用者の操作
手順である。
手順である。
印字媒体をセットしく１６）、印字濃度を１Ｉｆｉｉｌ
Ｌながら（１８）、試し印字を行い（１７） 、十分な
印字品質であることを確認したのち印字動作を行い（１
９）、十分な印字品質の出力を得る。
Ｌながら（１８）、試し印字を行い（１７） 、十分な
印字品質であることを確認したのち印字動作を行い（１
９）、十分な印字品質の出力を得る。
本実施例によれば多様な印字媒体に対し印字品質の確保
が図れ、試し印字を不要にし経済性、操作性の向上に効
果がある。
が図れ、試し印字を不要にし経済性、操作性の向上に効
果がある。
本発明によれば、多様な印字媒体に対し、印字品質を確
保し、試し印字を不要にし、トナー、印字媒体の無駄が
なくなり、利用者印字濃度ＩＩ！Ｉを不要にし、操作性
が向上する。
保し、試し印字を不要にし、トナー、印字媒体の無駄が
なくなり、利用者印字濃度ＩＩ！Ｉを不要にし、操作性
が向上する。
第１図は本発明の一実施例である電子写真方式印字装置
の構成図、第２図は実施例の印字装置を用いた場合の利
用者の操作手順を示す流れ図、第３図は従来の電子写真
方式印字装置の構成図、第４図は従来の印字装置を用い
た場合の利用者の操作手順を示す流れ図である。 第２ の ＃ ３ 口
の構成図、第２図は実施例の印字装置を用いた場合の利
用者の操作手順を示す流れ図、第３図は従来の電子写真
方式印字装置の構成図、第４図は従来の印字装置を用い
た場合の利用者の操作手順を示す流れ図である。 第２ の ＃ ３ 口
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、電子写真方式により印字する装置の印字トナー濃度
の制御方式において、 印字媒体を識別し電子写真の印写系を自動的に最適条件
とする印字媒体識別装置を設けたことを特徴とする電子
写真印字装置の印字濃度制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62109034A JPS63274549A (ja) | 1987-05-06 | 1987-05-06 | 電子写真方式印字装置の印字濃度制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62109034A JPS63274549A (ja) | 1987-05-06 | 1987-05-06 | 電子写真方式印字装置の印字濃度制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63274549A true JPS63274549A (ja) | 1988-11-11 |
Family
ID=14499931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62109034A Pending JPS63274549A (ja) | 1987-05-06 | 1987-05-06 | 電子写真方式印字装置の印字濃度制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63274549A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0980899A (ja) * | 1995-09-18 | 1997-03-28 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
-
1987
- 1987-05-06 JP JP62109034A patent/JPS63274549A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0980899A (ja) * | 1995-09-18 | 1997-03-28 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
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