JPS6327443Y2 - - Google Patents

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JPS6327443Y2
JPS6327443Y2 JP1982111594U JP11159482U JPS6327443Y2 JP S6327443 Y2 JPS6327443 Y2 JP S6327443Y2 JP 1982111594 U JP1982111594 U JP 1982111594U JP 11159482 U JP11159482 U JP 11159482U JP S6327443 Y2 JPS6327443 Y2 JP S6327443Y2
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resonators
filter
linear
resonator
auxiliary
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01PWAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
    • H01P1/00Auxiliary devices
    • H01P1/20Frequency-selective devices, e.g. filters
    • H01P1/201Filters for transverse electromagnetic waves
    • H01P1/203Strip line filters
    • H01P1/20327Electromagnetic interstage coupling
    • H01P1/20354Non-comb or non-interdigital filters
    • H01P1/20372Hairpin resonators

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は両端の開放された直線状共振器を用い
て作られる帯域通過フイルタに係る。前記直線状
共振器とは、U字状共振器とも呼ばれるヘアピン
共振器類、及び直線区間によつて形成されている
直線状共振器類である。この問題に関して、前記
共振器はλ/2共振器とも呼ばれて、両端が開放
であり、フイルタ内で共振器の電気的長さの2倍
に等しい波長λに対応する周波数に対して共振す
る。フイルタの通過帯域は前記共振周波数を中心
としている。
一般に、波の問題について、特に両端の開い
た直線状共振器を有するフイルタについて、例え
ば望ましくない周波数を消去するために帯域通過
作用に帯域除去作用即ち帯域消去作用を加えよう
とする際、帯域消去フイルタを帯域通過フイルタ
と直列に配置する。このことから2個のフイルタ
が必要であり、従つて場所を塞ぎ且つ高価である
という欠点が生じる。
本考案の目的はフイルタを2個使用する必要を
なくすことである。
このことは現存の帯域通過フイルタに帯域消去
作用を統合することによつて得られる。
本考案によれば、中心波長がλの通過域と阻止
波長λ′の阻止域とを有するフイルタであつて、直
列に結合されたn個の主要な直線状共振器と、た
だしnは少なくとも1に等しい正の整数であり、
上記の主要な直線状共振器はλ/2に等しい長さ
を有すると共に、2個の開放端及びその電界が最
小値を有する中央部を有することと、p個の補助
の直線状共振器と、ただしpは少なくとも1に等
しい正の整数であつて、最大nに等しく、上記の
補助の直線状共振器はλ′/2又はλ′/4のいづれ
かに等しい長さを有すると共に、2個の端部及び
中央部を有し、上記端部の少なくとも一方は開放
され、上記p個の補助の共振器はそれぞれ上記P
個の主要な直線状共振器の中央部に接続されてい
ることと、アクセス線と、上記アクセス線は上記
主要な直線状共振器に隣接して配置されているこ
ととから成ることを特徴とする帯域通過フイルタ
が提供される。
本考案は次の説明及び添付図面によつて一層良
く理解され、他の特徴も明らかになるであろう。
種々の図中、対応する部材は同じ符号で表わ
す。
第1図はU字状共振器を用いて作られた帯域通
過フイルタの説明図である。本フイルタは2本の
互いに平行なアクセス線A1及び線A2と、これら
の2本の線の間の5個のU字状共振器H1乃至H4
とを含んでいる。共振器H1乃至H4のU字の鉛直
なバーは線A1及びA2に平行である。U字状共振
器H1乃至H4の長さλ/2である(λは本帯域通
過フイルタの通過帯域の中心周波数に対応する波
長である)。共振器H1及びH4にはそれぞれU字
状共振器P1及びP4が組合わされている。共振器
P1及びP4の長さはλ′/2に等しい(λ′は本フイル
タで消去されるべき周波数に対応する波長であ
る)。
第1図のフイルタにおいては、更に次に説明す
るフイルタにおける如く、A1及びA2の如きアク
セス手段と、H1乃至H4及びP1,P4の如き共振器
とが誘電性基板の片面に配置された金属沈積によ
つて形成されている。前記基板の別の面は接地平
面を形成する金属シートで被覆されている。誘電
性基板及び金属シートは図の簡略化のために第1
図には示さない。
共振器P1及びP4を除く第1図の配列は従来型
の帯域通過フイルタに対応する。この種のフイル
タにおいて、2個の共振器間に存在する結合係数
は、前記共振器相互の間隔と、共振器の線の幅
と、1個の同じ共振器の2本の分枝を隔てる距離
とによつて定まる。前記共振器は両端が開放であ
るので、これらの共振器の共振周波数はフイルタ
内の波長λに対応する周波数である。フイルタに
おいて、λは先に述べた如く共振器H1乃至H4
長さの2倍に等しい。
第1図中のフイルタにおいて、共振器H1及び
H4の背部にそれぞれ配置された2個のU字状共
振器P1及びP4を用いて帯域消去作用即ち帯域阻
止作用が得られている。U字状共振器P1及びP4
は換言すれば共振器P1及びP4のU字状の水平な
バーが共振器H1及びH4のU字の水平バーと共通
であるように配置されている。このようにして、
共振器P1及びP4は、共振器H1及びH4の中の電界
が最小値をとる点に配置されているで、共振器
P1及びP4は共振器H1乃至H4に基づいて得られる
帯域通過フイルタの特性を変更することなく、帯
域通過フイルタと直列に接続された帯域消去フイ
ルタであるかの如く機能する。
本考案によるフイルタの別の具体例を第2図に
示す。第2図は共振器P1及びP4を共振器P1及び
P4よりも長さの短い共振器P1′,P4′によつて置き
換えている点においてのみ第1図と異なる。共振
器P1′,P4′は、長さは短いが、しかし両端はそれ
ぞれ可変コンデンサC1及びC4に接続されている。
可変コンデンサC1及びC4は第1図について述べ
た波長λ′の半分に等しい電気的長さをアセンブリ
P1′,C1及びP4′,C4に与えるように調整されてい
る(λ′はフイルタによつて消去すべき周波数に対
応するフイルタ中の波長である)。
第3図は別のフイルタの具体例を表わす。この
フイルタはU字状共振器P1及びP4を2個のシン
グル共振器Q1及びQ4によつて置き換えることに
よつて第1図のフイルタと異なる。シングル共振
器Q1及びQ4は、換言すれば各々その一端のみが
弧立している共振器である。これらの共振器の別
の端部において、これらのシングル共振器は、そ
れぞれ共振器H1及びH4の水平なバーの実質的中
央部に接続されている。これらのシングル共振器
Q1及びQ4は長さλ′/4の線片によつて形成され
ている。λ′は消去されるべき周波数に対応するフ
イルタ中の波長である。この種のフイルタの具体
例は第5図及び第6図を参照して与えられる。
本考案はU字状共振器を含む帯域通過型フイル
タに利用し得るばかりではなく、第4図から明ら
かな如く平行な線を含む帯域通過フイルタにも利
用し得る。第4図はこの種のフイルタを示す。こ
のフイルタは入力線A1及び出力線A2と4個の直
線状共振器L1乃至L4とを含んでいる。線A1及び
A2は互いに平行であり、線A1,A2間に共振器L1
乃至L4が含まれている。共振器L1乃至L4は両端
が開放であり、長さがλ/2に等しい(λはフイ
ルタの通過帯域の中心周波数に対応する波長であ
る)。4個のシングル共振器Q1乃至Q4は長さが
λ′/4(λ′はこのフイルタによつて消去されるべ
き周波数に対応するフイルタの波長である)に等
しく、それぞれ一端で直線状共振器L1乃至L4
中央に接続されている。ここで再び前述の場合の
如く、付加共振器(Q1乃至Q4)が波長λ′に対応
する周波数で帯域消去作用を提供する。同様に、
前述の場合の如く、これらの付加共振器は帯域通
過作用を提供する共振器の中間点、即ち電界がそ
の最小値を有する場所に、フイルタの帯域通過作
用を妨害しないような方法で接続される。
第5図は第3図によつて示されている型に対応
する本考案のフイルタの詳細説明図である。フイ
ルタの近傍に0から1cmまで目盛られた目盛りが
付されて図の拡大率を示している。
第5図にはケース1が示され、ケース1の蓋は
取り去られて内側が示されている。このケースに
は2個の同軸型コネクタ11,12が結合されて
いる。ケース内には誘電性ボード2が配置され、
ボード2上に線A1,A2,H1乃至H6,Q1及びQ6
が配置されている。線A1,A2は互いに平行なフ
イルタアクセス線A1,A2であつてそれぞれコネ
クタ11及び12の内部導体に接続されている。
線H1乃至H6は6個のU字状共振器であつて、ア
クセス線A1,A2間に配置されており、U字の鉛
直なバーは線A1,A2に平行である。線Q1,Q2
2個のシングル共振器であつて、それぞれその一
端でU字状共振器H1及びH6の中央に接続されて
いる。この具体例においては、第3図に示されて
いるのとは相違して、共振器Q1及びQ6は共振器
Q1及びQ4の如く直線状ではなく、曲つていて、
アクセス線A1及びA2とU字状共振器H1乃至H6
配設に必要な基板よりも大きい寸法の基板を必要
としないようになつていることに注目されたい。
第5図にはまた短絡片K1及びK2がみられる。
これらの2個の短絡片K1及びK2はそれぞれアク
セス線A1と共振器H1との間及びアクセス線A2
共振器H6との間に接続されている。これらの短
絡片はこのフイルタが取付けられようとしている
回路に従つて、フイルタのインピーダンスの整合
を提供するために考案されたものである。
第5図に示された部材以外に、このフイルタ
は、誘電性基板2の裏側の見えない方の面に、金
属シートを有する。この金属シートはケース1に
電気的に接続されており、接地平面として作用す
る。コネクタ11及び12の外部導体もまたケー
ス1に電気的に接続されている。
第6図のグラフは、第5図のフイルタによつて
周波数の関数として与えられる減衰Aを示し(実
線G1)、且つ第5図のフイルタに対応する先行技
術による帯域通過フイルタ、即ち共振器Q1及び
Q6のない帯域通過フイルタによつて供給され減
衰(破線G0)を示す。線G0は、従来のフイルタ
(共振器Q1及びQ6を欠く)が825MHzの中心周波
数を中心とする通過帯域を有することを示してい
る。前記通過帯域はこのフイルタの有効通過帯域
であつて、フイルタがこの通過帯域をもつように
構成されている通過帯域である。この従来のフイ
ルタはまた、低い方の周波数が1200MHzにある通
過帯域を有しており、前記通過帯域は漂遊通過帯
域を形成し、この漂遊通過帯域は特別な応用例に
おいて厄介である。第6図の線G1は、第5図の
フイルタの他の素子に共振器Q1及びQ6を付加す
ることで帯域消去作用を設定することによつて前
記漂遊通過帯域の消去を可能にすることを示す。
帯域通過回路の他の具体例が本考案の範囲を逸
脱せずに考えられる。例えば、共振器P1及びP4
と同一の共振器が共振器H2及びH3に結合され得
る。同様に帯域消去作用を行うために第1図又は
第3図のλ/2共振器(H1,H2,H3,H4)の
特別なあるものに長さλ′/2を有するU字状共振
器を接続し、別のλ/2共振器のあるものには
Q1及びQ4(第4図)の如きλ′/4シングル共振器
を接続することができる。第2図の可変コンデン
サC1及びC4が固定コンデンサに置き換えられる
こともまた注目すべきである。前記固定コンデン
サは共振器と同時に同じ方法で作られる。すなわ
ちボード上の金属沈着を用いて、又は金属化され
たボードからこのボードへの化学的又は機械的作
用によつて金属被覆の一部分をはぎ取つてできる
金属化ボードを用いて作られる。これらの固定コ
ンデンサはこのとき共振器P1′及びP4′のU字の分
枝の間に、これらの分枝に垂直に配置された平行
なストリツプの列によつて形成されている。相次
ぐ2本のストリツプはそれぞれU字の2本の分枝
に一体化されている。
帯域通過フイルタに組込まれた帯域消去作用の
中心周波数は、この帯域通過フイルタの通過域よ
りも高い周波数であつてもよいし、又これより低
い周波数、さらにはこの通過域内の周波数であつ
てもよいことに注意されたい。帯域消去作用を生
じる共振器の電気長は、得ようとする帯域消去作
用の中心周波数の波長の関数として決めれば十分
である。
一般法則として、直線状共振器を有する帯域通
過フイルタ中に所定の帯域消去作用を付加するた
めの共振器の個数は1乃至nから選択することが
できる。nは問題のフイルタの帯域通過作用を実
現する共振器の個数である。帯域消去作用を付加
するための共振器の個数及び位置を選択すること
がフイルタのレスポンス曲線の形状を決める方法
である。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本考案のフイルタの実施例
の説明図、第5図は本考案によるフイルタの一つ
の形状の詳細説明図、第6図は第5図のフイルタ
に部分的に関係するグラフである。 H1,H2,H3,H4,H5,H6……直線状共振
器、P1,P4……付加共振器、Q1,Q2,Q3,Q4
Q6……シングル共振器、A1,A2……アクセス
線、K1,K2……短絡片、1……ケース、2……
誘電性ボード、11,12……コネクタ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 中心波長がλの通過域と阻止波長λ′の阻止域
    とを有するフイルタであつて、直列に結合され
    たn個の主要な直線状共振器と、ただしnは少
    なくとも1に等しい正の整数であり、上記の主
    要な直線状共振器はλ/2に等しい長さを有す
    ると共に、2個の開放端及びその電界が最小値
    を有する中央部を有することと、p個の補助の
    直線状共振器と、ただしpは少なくとも1に等
    しい正の整数であつて、最大nに等しく、上記
    の補助の直線状共振器はλ′/2又はλ′/4のい
    づれかに等しい長さを有すると共に、2個の端
    部及び中央部を有し、上記端部の少なくとも一
    方は開放され、そして上記p個の補助の共振器
    はそれぞれ上記p個の主要な直線状共振器の中
    央部に接続されていることと、アクセス線と、
    上記アクセス線は上記主要な直線状共振器に隣
    接して配置されていることとから成ることを特
    徴とする帯域通過フイルタ。 (2) 主要な直線状共振器は各々が実質的に2個の
    鉛直なバーと1個の水平なバーとから形成され
    たU字状共振器であることを特徴とする実用新
    案登録請求の範囲第1項に記載の帯域通過フイ
    ルタ。 (3) p個の補助の共振器は各々が実質的に2個の
    鉛直なバーと1個の水平なバーとから形成され
    たU字状共振器であり、上記p個の補助の直線
    状共振器の水平なバーがそれぞれp個の主要な
    直線状共振器の水平なバーに接続されているこ
    とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第2項
    に記載の帯域通過フイルタ。 (4) p個の補助の直線状共振器の2個の端部の内
    の一方がp個の主要な直線状共振器の中央部に
    接続されていることを特徴とする実用新案登録
    請求の範囲第1項に記載の帯域通過フイルタ。
JP1982111594U 1981-07-24 1982-07-22 両端の開放された直線状共振器を有する帯域通過フイルタ Granted JPS5819502U (ja)

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FR8114426A FR2510326A1 (fr) 1981-07-24 1981-07-24 Filtre passe-bande a resonateurs lineaires ouverts a leurs deux extremites
FR8114426 1981-07-24

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JPS5819502U JPS5819502U (ja) 1983-02-07
JPS6327443Y2 true JPS6327443Y2 (ja) 1988-07-25

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