JPS63274285A - 映像スクランブル装置 - Google Patents

映像スクランブル装置

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Publication number
JPS63274285A
JPS63274285A JP62108465A JP10846587A JPS63274285A JP S63274285 A JPS63274285 A JP S63274285A JP 62108465 A JP62108465 A JP 62108465A JP 10846587 A JP10846587 A JP 10846587A JP S63274285 A JPS63274285 A JP S63274285A
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JP
Japan
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signal
circuit
synchronous
video
control signal
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Pending
Application number
JP62108465A
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English (en)
Inventor
Joji Maeda
前田 丞治
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS63274285A publication Critical patent/JPS63274285A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は映像スクランブル装置に係り、特に0ATV等
の有料テレビジョン放送でRF同期圧縮における対盗視
聴性能の向上及び音声特性の改善を図った映像スクラン
ブル装置に関する。
(従来の技術) CATV等における有料テレビジョン放送においては、
受信料の払込み又は受信契約等のあった特定の受像機に
のみ正常な受像を可能にするため、テレビジョン信号に
スクランブル処理を施すことが必要となる。
このために、放送局側ではエンコーダにて送信するテレ
ビジョン信号に何らかの信号処理や変形(スクランブル
という)を加え、通常のテレビジョン受像機では正常の
映像が見えないようにする。
そして、受信側では受信料の払込み又は受信契約等のあ
った特定の受像機でデコーダにて逆の信号処理や逆の変
形(デスクランブルという)を加えて正常の映像を見え
るようにする。
このような映像スクランブル処理を行なう方式として、
RF(高周波)或はIF(中間周波)信号の段ヶ雫!2
、複1合映像信qの同期区間のみ利得を低減させて同期
圧縮をかける方法がある。この゛場合、送i“側゛で−
はデスクランブル制御信号を重畳して送り、受信側では
そ5のデスクランブル制御信号を用いてデスクランブル
する。
上記同期圧縮によるスクランブル方式の従来例としては
、デスクランブル制御信号を音声RF信号鍔上AM変調
で重畳するものとして筑波研究学園都市で実験されてい
るACC8方式がある。また、デスクランブル制御信号
を映像信号の水平同期i鍔上に重畳づる例として特開昭
58−51678号公報に記載したものがある。更に、
デスクランブル制御信号を音声RF(或はIF)信号の
位相反転で示す例として特開昭59−228491号公
報に記載したものがある。その他として、デスクランブ
ルM ill信号の重畳位置に注目すれば、映像信号上
の垂直ブランキング期間に挿入する例として特開昭58
−131873号公報に記載したものがある。
次に、上記のACC8方式に対応したもので、同期区間
の全てについて同期圧縮を行ない(以下全同期圧縮とい
う)且つデスクランブル制御信号を音声RF(或はIF
)信号上にAM変調で重畳16方式について説明づる。
第7図(a)〜mはこの方式の各段階における信号波形
を示したもので、第7図(a)はビデオ原信号で、この
原信号をRF(或はIF)変調した段階で全同期圧縮を
行なうと、同図(b)に示すような映像RF低信号なる
。正常の場合には同図(b)の点線で示した位置に同期
信号−先端が存在するが、同期圧縮を受けたために同期
信号先端が映像信号レベルの中間位置と同程度の位置に
ある。これに対して、デスクランブル制御信号をAM変
調で音声RF 、(或はIF)信号上に重畳したものが
同図(C)に示す信号である。同図(b)と(C)から
分るように、デスクランブル制御信号と同期圧縮動作は
1対1に対応し、かつデスクランブルI制御信号は同期
圧縮動作の位置より時間的に前方に位置している。そし
て、受信側において、デスクランブル制御信号より同期
圧縮期間に対応した同期伸張信号を作成すると同図(d
)に示すようになる。この同・期伸張・信号を使ってデ
コーダにおいて映像RF低信号利得を切り換える。例え
ば、エンコーダ側で6・dBの同、期圧縮を行なったな
らば、デコーダ側で6.6Bの同、期伸張を行なう。こ
の同期伸張によって、映像RF低信号デスクランブルさ
れて同図(e)に示すように通常の映像RF低信号戻り
、これを検波すると同図(a)のような正常なビデオ信
号が再生される。音声RF倍信号つ、いては、通常デコ
ーダにお・いて映像RF低信号音声RF倍信号・混合、
されている状態で利得切換えを行全うのでデコーダ出力
は同図(f)に示すよう←AM変動を受けたものとなる
上記のようにスクランブル及びデスクランブルを行なう
エンコーダ及びデコーダは第8図及び第9図に示すよう
に構成されている。    ′4′まず、第8図におい
てエンルーダの構成を説明する。映像信号はPIF(映
像中間周波)変調、器102に入力されてPIF信号と
なり、利得切換回路104で同期圧縮を受ける。音声信
号は5IF(音声中間周波)変調器101に入力されて
SIF信号となり、利得切換回路103でデスクランブ
ル制御信号が重畳される。
上記利得切換回路103,104は例えば第9図に示す
ようなトランジスタ増幅回路を用いて実現できる。即ち
、NPNトランジスタQ1及びそのエミッタ、コレクタ
に接続した抵抗R1,Raど、ベースに接続したバイア
ス抵抗R4,R5と、直流電源Eとを用いてエミッタ接
地増幅四路を構成し、トランジスタQ1のエミッタに対
しF E T(電界効果トランジスタ)Q2を介在して
抵抗R12を並列接続し、FETQ2のゲートに与える
制御信、号によってオン、オフされる。ここで、抵抗R
1とR2に同一抵抗値を使用すればFETQ2のオンの
時はオフ、の時の2倍(6dB)の回路利得を、有する
こ、とになる。
上記利得切換U路103.104の出力は、RF変wA
器105に入力して混合及びRF変調され、RF信号と
なってエンコーダから出力される。上記映像信号はまた
、同期分離回路106に入力ざれ、複合同期信号が分離
され、その複合同期信号はH同期信号作成回路107と
■同期信号作成回路108に入力され、それぞれ水平同
期信号、垂直同期信号を作成する。回路106,107
,108は例えばVTR用同期分離及び映像信号検出用
ICとして使用される東芝社製ICのTA7723Pを
利用して実現することができる。上記垂直同期信号は■
区間判明用パルス作成回路110に入力され、垂直同期
信号よりも広い幅のV区間判明用パルスを作成しアンド
ゲート111の反転入力端子に対して出力する。アンド
ゲート111のもう一方の入力端子には上記水平同期信
号が入力され、アンドゲート111出力には垂直同期信
号及びその前後の期間にマスクをかけた水平同期信号が
得られる。次に、このマスクを受けた水平同期信号を同
期圧縮信号作成回路112、デスクランブル制御信号作
成回路113に入力し、それぞれ同期圧縮信号、デスク
ランブル制御信号を発生させ、同期圧縮信号は上記利得
切換回路104の利得切換制御に使用され、デスクラン
ブル制御信号は上記利得制御回路103の利得切換制御
を行なってSIF信号にAM変調でデスクランブル制御
信号を重畳する。なお、V8品判明用パルス作成回路1
10、同期圧縮信号作成回路112、デスクランブル制
御信号作成回路113′に対しては、馴初クロック作成
回路109からクロック信号が供給される。
次に、第8図の回路動作を第10図及び第11図を参照
しながら説明づる。映像信号の垂直ブランキング区間に
は等価パルスや垂直同期パルスが存在し同期信号の形状
が一様でなく異なっており、そのためその同期信号をそ
のまま利用するとスクランブル同期圧縮において部分的
にしか圧縮を受けない同期信号等が発生する。したがっ
て、この区間においては、例えば全く利得切換を行なわ
ないか、一様に利得切換を行なうかの処理が必要となる
。第8図の回路例では、全く利得切換を行なわない方式
をとっている。。
第10図(a)〜(e)は同期分離した同期信号から垂
直ブランキング期間をマスクした水平同期信号を得る過
程の説明図であって、同図(a)はビデオ原信号の垂直
ブランキング区間を示し、同図(b)は同期分離回路1
06からの同期分離出力を示している。また、同図(C
)はV同期信号作成回路108からの垂直同期信号を示
し、この信号から同図(d)に示すようなV区間判明用
信号を作成し、アンドゲート111からは同図(e)に
示すようなV区間にマスクをかけた水平同期信号が作成
される。このマスクの幅はスクランブル装置の構成法等
によって決定され、必ずしも映像信号のV区間の幅とは
一致しない。
第11図(a) 〜(e)は第10図(0)の如<V?
マスク受けたH同期信号から同期圧縮信号を作成し、こ
の信号にて全同期圧縮した映像RF信号を得る過程の説
明図であって、第11図(a)のビデオ原信号から同期
分離処理をすると、同図(b)に示すような幅4.7μ
sの水平同期信号が得られる。そして、同期圧縮信号作
成回路112においては同図(C)に示すように水平同
期信号の後縁より例えば56μs後方に次の同期圧縮信
号開始位階を設定し、次に同図(d)に示すように上記
開始位置から例えば13.5μsをカウントして同期圧
縮信号幅を設定Jる。このようにして作られた同期圧、
線信号により利得切換を行なうと、RF変調出力として
同図(e)に示ずように同期圧縮されたくスクランブル
された)映像RF信号が得られる。
デスクランブル制御信号についても同様の過程を経て作
成される。即ち、デスクランブル制御信号作成回路11
3において、例えば水平同期信号の後縁より54μs後
方に幅4μsのデスクランブル制御信号を作成し、この
信号を利得切換回路103に入力して音声IF信号にA
M変動をかけて第7図(C)に示したようなデスクラン
ブル制御信号の重畳された音声RF信号が得られる。
第12図は上記同期圧縮信号作成回路112の一例を示
すブロック図である。第11図(b)に示したような水
平同期信号を立下り検出回路130に入力する。この回
路130は入力信号の立下り位置においてカウンタクリ
アパルスを発生する。
カウンタクリアパルスはカウンタ131に入力され、カ
ウンタ131の計数を開始させる。カウンタ131を駆
動するクロックは第8図では駆動クロック作成回路10
9で作られる。回路109は例えば周波数f=10MH
zといった様な水晶振動子を利用して高速のりOツクを
作成する。次に、カウンタ131の出力はタイミングデ
ータ作成回路132に入力される。この回路132には
パルス位置のデータが入っており、例えば第11図(d
)に示すような同期圧縮信号の場合、クロック10MH
zとすると、560カウントでパルス立上りを、695
カウントでパルス立下りを設定するデータが入っている
。そして、タイミングデータ作成回路132の立上り位
置データと立下り位置データはパルス作成回路134に
入力され、回路134からは両データに基づいてffl
ll図(d)に示すような同期圧縮信号が出力される。
なお、上記立下り位置データはカウンタ131の禁止端
子に入力され、次のカウント開始に備える。
上記第12図の説明では、同期圧縮信号作成について述
べたが、デスクランブル制御信号作成においても同様の
回路が使用できる。ただ異なるのはタイミングデータ作
成回路132中のデータ値である。なお、■区間判明用
パルスについても同様の回路で作成できる。
次に、第8図のエンコーダに対し、デコーダの構成を第
13図に示す。まず、RF信号入力はアップダウンコン
バータ12・0にて処理すべきチャンネル周波数に変換
される。例えば、デコーダ出力がそのままテレビジョン
受像機のRF端子に入力されるとすると、1〜3ヂヤン
ネルの何れかの周波数が選ばれる。コンバータ120で
周波数変換されたRF信号は利得切換回路121と音声
AM検波回路123に入力される。音声検波出力は駆動
クロック作成回路125にて駆動される同期伸張信号作
成回路124に入力される。この回路124においては
音声検波出力中のデスクランブル制御信号に基づいて同
期伸張信号を作成し、上記利得切株回路121を利得切
換制御する。
上記第13図の回路動作を第14図(a)〜(e)を参
照しながら説明する。上記音声AM検波回路123は例
えば周知の映像検波回路と同様な回路を用いて構成する
ことが可能で、映像検波回路のコイル上。抵抗R,コ:
ンデンサCの定数を音声検波用に修正したもので実現で
きる。第14図(a)はデコーダ入力での音、声RF信
号を示し、同図(b)は音声AM検波で抽出されたデス
クランブル制御信号を示している。そして、同期伸張信
号作成回路124においては、例えば(b)のデスクラ
ンプ・ル制御信号の前縁から2μs後方に同期伸張信号
の立上り位置を設定し4(同図(C)参照)、その・位
置から例えば13.5μsをカラ・ントし、て同期伸張
信号を作成する(同、図(d)参照)。そして、利得切
換回路121ではこの同期伸張信号を用いて同図(e)
に示すような同期圧縮された映像RF信号の同期伸張を
行ない、正常な映1!mRF信号が得られる。なお、上
記の如く同期伸張信号作成回路124はエンコーダ側の
同期圧縮信号作成回路112と同様の動作をする。従っ
て、回路124としては第12図の回路が使用できる。
また、回路124としては、例えば第15図に示すよう
なモノステープルマルチバイブレータを利用した回路で
簡便に構成できる。そのモノステーブルマルチバイブレ
ータには例えば東芝社製ICのTe35388Pを使用
し、そのタイミングの設定は可変抵抗VRで行なわれて
いる。
以上のようにして全同期圧縮によるスクランブル及びデ
スクランブルは第7図に示した如く行なわれる。
ところで、上記の全同期圧縮のスクランブルは垂直ブラ
ンキング区間を除く全ての水平同期区間に一様の同期圧
縮を加えるものなので、秘両性の弱さが問題となる場合
がある。例えば1の原野やニュースの字幕などを映し出
した画面の場合は、画面が静止状態に近く、一様に高い
APL (平均映像レベル)を有しているので画面内容
が見えてしまうという問題があった。
この問題に対処するため、同期圧縮をランダムに行なう
方式がある。この方式の一例として音声RF(或はIF
>信号上にデスクランブル制御信号をAM変調で1畳し
た場合について説明する。
第16図はランダム同期圧縮の各段階における信号波形
を示している。この図中の信号は第7図の全同期圧縮方
式を示した信号と対応している。
第7図(a)のビデオ原信号をRF変調し、ランダムに
同期圧縮した映像RF倍信号同図(b)に示すようにな
り、また音声RF倍信号は同図(C)に示づようにデス
クランブル制御信号がAM変調で重畳されている。そし
て、デコーダ側において、デスクランブル制御信号に基
づいて同図(d)に示すように同期伸張信号が作成され
、その信号にて同図(e)に示す如くデスクランブルし
た映像RF倍信号得られる。このとき、音声RF倍信号
しては第7図と同様に第16図(f)に示す如くデスク
ランブル動作によりAM変動を受けた信号が得られる。
第7図と第16図の対比より明らかなように、ランダム
同期圧縮方式は水平同期信号部分をランダムに同期圧縮
し、それに1対1に対応づるデスクランブル制御信号を
前縁においた形をとっており、ランダムである点を除け
ば、全同期圧縮の場合と同一の信号波形及びタイミング
となっている。
第17図は上記ランダム同期圧縮方式におけるエンコー
ダの一例を示すもので、第8図の全同期圧縮″方式のエ
ンコーダと対応しており、各ブロックに付した符号につ
いても第8図の101〜113は第17図の201〜2
13に対応し両ブロックの構成及び動作も対応している
。第17図が第8図の構成と異なっている点は乱数発生
回路214とアンドゲート215.216が存在してい
ることである。第17図の回路動作を第11図(b)〜
(d)及びm〜(h)を参照しながら説明する。
H同期信号作成回路207の出力は第11図(b)に示
されるようになり、この日同期信号から全同期圧縮の場
合と同様に同期圧縮信号作成回路212により第11図
(C)、 (d)の過程を経て全てのH同期(V区間を
除く)に対応する同期圧縮信号が作成される。乱数発生
回路214はH同期信号により駆動され、第11図mに
示すように1Hごとにランダムに論理1又は0レベルの
信号を発生する。よって、アンドゲート215に乱数発
生回路214出力と同期圧縮信号発生回路212出力を
入力すると、ランダム同期圧縮信号が第11図(Q)に
示すように得られる。このランダム同期圧縮信号を利得
切換回路204に入力すると、第11図(h)に示すよ
うなランダム同期圧縮された映像RF倍信号得られる。
以上と同様の動作により、ランダム同期圧縮方式におけ
るデスクランブル制御信号は乱数発生回路214出力と
デスクランブル制御信号作成回路213出力とをアンド
ゲート216に入力して作成される。
上記の第17図のランダム同期圧縮方式のエンコーダに
対し、デコーダの構成は全同期圧縮方式に使用するデコ
ーダ例えば第13図のデコーダとまったく同一でよい。
これは、デスクランブル制御信号と同期伸張信号が1対
1の構成で再生可能なためである。
以上のランダム同期圧縮方式の場合には、画面上に常に
水平方向のジッタがあるように見えるので、全同期圧縮
方式時に見えてしまう画像でも、極めて見にくい状態と
なり、全同期圧縮方式に比べて良好な秘画性を持つこと
になる。
ところで、以上述べた全同期圧縮方式及びランダム同期
圧縮方式によるスクランブル、デスクランブル装置には
次のような問題点がある。
(1)盗視聴者に対する秘密性が十分ではない。
即ち、全同期圧縮方式、ランダム同期圧縮方式とも、デ
スクランブル1.II tl!信号と同期伸張の動作と
が1対1でほぼ同一の時間位置にあるので、デスクラン
ブル制御信号の時間的な位置関係が知れると同期伸張に
よって容易に盗視聴が可能となる。
(2)音声S/N特性が大きく劣化づる。即ち、全同期
圧縮方式、ランダム同期圧縮方式ともデスクランブル動
作により第7図(f)、第1d図(f)に示すように音
声信号上にAM変動が残留する。
よって、テレビジョン受像機の音声回路のFM検波器の
AM除去能力が不十分ならば、検波出力にこのAM成分
が混入してノイズとなる。全同期圧縮方式の場合は、■
区間に存在するインターバルによってfv  (=60
H2)を基本とりる周波数成分が存在する。ランダム同
期圧縮方式の場合は、直流成・分からfH(=15.7
34Kf−1z )近傍までの周波数成分がほぼ一様に
存在する。従って、周波数スペクトラムにおいて通常の
RF倍信号場合にノイズ成分がfH酸成分fv酸成分中
心として第18図(a)に示すように存在しているとす
ると、全同期圧縮方式の場合には60Hz成分が付加さ
れて同図(C)に示すようになり、ランダム同期圧縮方
式の場合には直流成分から約15KH2成分が付加され
て同図(b)に示すようになる。何れの方式の場合にお
いても音声S/N特性が劣化する。
この音声S/N特性劣化の問題を回避するためにデスク
ランブル制御信号は音声信号上にΔM変調で重畳するの
ではなく、制御信号を他の部分例えば映像信号のV区間
に挿入して受信側に伝送し、デコーダにおいては帯域通
過フィルタ<BPF)を用いて映像信号と音声信号を完
全に分離し映像信号に対してのみ利得切換を行なうこと
により、音声信号に何らかのAM変動も生じることなく
伝送することができる。
しかしながら、第19図に示すようにテレビジョン電波
のRF信¥】においては約100 M t−1lの高い
周波数領域でしかも映像信号の上端と音声信号の下端が
約50KH2Lか離れていない周波数構成となっている
。このように高い周波数領域でしかも近接した周波数を
完全に分li1するフィルタを作成することは殆んど不
可能である。仮に出来たとしても信号劣化を生じたり、
またデコーダに大きな負担をかける構成となるという問
題を生じる。
以上のことから、デスクランブル制御信号を音声信号以
外の部分に挿入したとしても、RFスクランブル方式で
は結果として音声S/N特性劣化を生じてしまう。
(発明が解決しようとする問題点) 従来の映像スクランブル装置では、盗視聴に対する秘密
性が十分でないことと、音声S/N特性に劣化をきたす
という問題があった。
そこで、本発明は上記問題を除去するためのもので、盗
視聴に対する秘密性性能の向上を図り、かつ音声S/N
特性の劣化を避けることができる映像スクランブル装置
を提供することを目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段と作用)本発明の映像ス
クランブル装置は、複合映像信号及び音声信号をRF変
調又はIF変調して成るテレビジョン信号をスクランブ
ル処理する場合に、複合映像信号の同期区間のみ利得を
低減させて同期圧縮を行なう映像スクランブル装置にお
いて、デスクランブル制御信号を複合映像信号上に重畳
する回路と、RF(又はIF)変調した複合映像信号に
対しランダムに同期圧縮を行なう回路と、RF(又はI
F)変調した音声信号に対し前記同期圧縮を行なってい
ない同期区間に同期圧縮と同一のレベルで撮幅(AM)
伸張を行なう回路とを具備したものである。この回路構
成によって、盗視聴に対しては、デスクランブル・デー
タは映像信号中にあり、しかも音声信号上でAM変動の
ある位置が単純に同期圧縮の行なわれる位置に対応して
いないので、単に音声信号をモニターにJるだけでデス
クランブル解除方法を読み取ることが極めて困難である
(実施例) 以下、図面に基づいて本発明を説明する。
第1図は本発明に係る映像スクランブル装置を概略的に
説明するブロック図である。
第1図において、エンコーダ21では、音声信号はSI
F変調器1でIF変調されて利得切換回路2に入力され
る。また映像信号はデスクランブル制御信号作成回路3
及び制御信号重畳回路4に入力され、回路3で作成した
デスクランブル制御信号は回路4において映像信号と重
畳され、その垂畳出力はPIF変調器5に入力されてI
F変調され、利得切換回路6に入力される。また映像信
号はダミー信号作成回路7に入力されてダミー信号が作
成され、そのダミー信号は音声系の上記利得切換回路2
に入力されてダミーAM伸張を行なう。また映像信号は
同期圧縮信号作成回路8に入カされ、作成された同期圧
縮信号は映像系の利得切換回路6に入力されてスクラン
ブル同期圧縮が行なわれる。そして、2つの利得切換回
路2.6の各出力はRF変調器9に入力され、両川力を
混合しかつIFからRFへのアップコンバートを受け、
スクランブルされたRF信号出力として伝送線22を通
してデコーダ23へ伝送される。
デコーダ23では、エンコーダ21からのRF倍信号ア
ップダウンコンバータ10に入力され、このコンバータ
10にて信号処理を行なうチャンネル周波数に変換され
る。その変換信号は利得切換回路11に入力される一方
、映像検波回路12に入力される。回路12で検波され
たベースバンドのビデオ信号をデスクランブル制御信号
抽出回路13に入力し、抽出したデスクランブル制御信
号を同期伸張信号作成回路14に供給して同期伸張信号
を作成し、その信号を利得切換回路11に入力して同期
伸張動作を行なう。
第2図は本発明のスクランブル装置の各部における信号
波形を示している。
第2図(a)はビデオ原信号を示し、同図(b)は(a
)の信号にデスクランブル制御信号を重畳しRF(或は
IF>変調をかけ、ランダムの同期圧縮をか′けだもの
である。同図(C)は音用信号上にダミー信号をAM変
調で重畳したものである。このダミー信号の重畳は、同
期圧縮の行なわれていない同期信号部分において利得切
換による伸張を行なうことによって成される。そして、
そのダミー伸張は、同期信号部分に対して同期圧縮と同
一の幅でかつ同様なタイミングを有するように設定され
る。同図(d)は映像信号上に重畳したデスクランブル
制御信号を検波、抽出することによって、デコーダで再
生された同期伸張信号を示づものである。この同期伸張
信号を使用してスクランブルされた映像RF低信号利得
切換を行なうと、同図(e)に示す如くデスクランブル
されて正常な映像RF低信号再生される。このとき、デ
スクランブル後の音声RF信号に関してはダミー信号が
重畳されていなかった同期信号部分に対応する位置にA
M伸張が入り、結果として同図(「)に示すように同期
信号位置に対応して同一レベル、同一形状のAM変動が
等間隔で残留覆る。従って、再生される音声信号にはf
tl  (−15,734KHz )を基本とづる周波
数成分が発生することになる。
その音声ノイズスペクトラムは第18図(d)に示づよ
うにfH,2fH,・・・の周波数成分のみが増加し、
その他の部分については第18図(a)の通常の場合の
音声ノイズスペクトラムと比較して殆んど変わらない。
一般に、モノラル音声の場合は、15KHz近傍以上の
周波数はローパスフィルタ(LPF)でカットされ、ま
た通常の人間の耳にはfHのような高い周波数成分は聞
えない。よって、そのような高い周波数領域に存在する
スペクトラムは聴感上意味をもたない。以上により、聴
感上の音声S/N特性の劣化は殆んど抑えられる。
次に、第1図のスクランブル装置を構成するエンコーダ
及びデコーダの具体的な回路例を第3図及び第5図に示
づ。まず、第3図のエンコーダの構成について説明する
。映像信号はデスクランブル制御信号重畳回路318に
入力される。この回路318によりデスクランブル制御
信号は例えば第6図(a)に示すようにV区間の成る日
ライン上に重畳される。次に、映像信号はPIF変調器
302に入力され、IF低信号変調される。そのIF低
信号利得切換回路304に入力されて同期圧縮を受ける
。一方、音声信号はSIF変調器301に入力され、I
F信号に変調される。そのIF低信号利得切換回路30
3に入力されてダミー信号が重畳される。上記利得切換
回路303.304は従来例と同じく第9図に示すよう
なトランジスタ回路で実現可能であり、回路303,3
04の両川力はRF変調器305に入力され、混合及び
RF変調され、スクランブル処理されたRF信号出力と
なる。
また、映像信号はまず同期分離回路306に入力されて
複合同期信号が分離され、その同期信号はH同期信号作
成回路307と■同期信号作成回路308に入力され、
H同期信号、■同期信号が作成される。■同期信号は■
区間判明用パルス作成回路310に入力され、■区間判
明用パルスが作成される。このV区間判明パルスは従来
例と同様に1.第6図に示したようにして作成され、上
記H同期信号、■同期信号は乱数発生回路314からの
乱数信号と共にデスクランブル制御信号作成回路317
に供給されて、デスクランブル制御信号が作成される。
上記乱数発生回路314は上記H同期信号に基づいてH
間隔に同期した(1.0)の乱数信号を発生し、この信
号をアンドゲート311の一方の入力端に供給し、上記
■区間判明用パルスはゲート311の反転入力端に供給
している。そして、アンドゲート311の出力はアンド
ゲート315の反転入力端に供給する一方アンドゲート
316の一方の入力端に供給している。また、上記H同
期信号は同期圧縮信号作成回路312及びダミー信号作
成回路313に供給される。そして、同期圧縮信号作成
回路312は全てのH同期信号に対応して同期圧縮信号
を発生しており、この同期圧縮信号は上記アンドゲート
311の乱数出力(即ちV区間はOレベルとなる乱数出
力)と共にアンドゲート316に供給される。アンドゲ
ート316からは映像区間においてランダムに同期圧縮
が行なわれ、■区間で全く圧縮を行なわない同期圧縮信
号が得られる。ゲート316からの同期圧縮信号を利?
77切換回路304に入力づるとランダム同期圧縮され
た映@IF信号が得られる。また、上記ダミー信号作成
回路313は全てのH同期悟りに対応してダミー信号を
発生しており、このダミー信号はアンドゲート315の
一方の入力端に供給されその反転入力端に上記アンドゲ
ート315の乱数出力が゛供給され、ゲート315から
は同期圧縮を行なっていない全てのH同期信号部分でダ
ミー信号が得られる。このダミー信号を利得切換回路3
03に入力すると、AM変調でダミー信号を重畳した音
声IF信号が得られる。なお、V区間判明用パルス作成
回路310、同期圧縮信号作成回路312、ダミー信号
作成回路313、及びデスクランブル制御信号作成回路
317は駆動クロック作成回路309で発生づる基本ク
ロックにより動作する。
上記構成のエンコーダの動作を第4図(a)〜(+)を
参照しながら説明する。
第4図(a)のビデオ原信号は同期分離後、同図(b)
に示すようなH同期信号が作成され、同期圧縮信号作成
回路312では同図(C)に示すようにその日周期信号
の後縁から56μs後に同期圧縮開始の時間的な位δ設
定をし、その設定位置から13.5μsの時間幅で全同
期圧縮信号が作成される(同図(d)参照)。同図((
3)はアンドゲート311の出力を示しており、v区間
はOレベルとなり映像区間はH間隔に同期した(1.0
>の乱数出力となっている。同図([)はアンドゲート
316から出力されるランダム同期圧縮信号で、この信
号によって映像RF信号は同図(h)に示すようにラン
ダム同期圧縮される。また、同図(0)はアンドゲート
315から出力されるダミー信号で、この信号は同図(
i)に示すようにAM変調で音声RF低信号上に重畳さ
れる。
また、上記実施例のデスクランブル制御信号は第6図(
a)に示したように映像信号中のV区間に重畳される。
デスクランブル制御信号作成回路317においては、ま
ずH同期信号と■同期信号を使用して、■区間上におけ
るデスクランブル制御信号重畳位置を決定する。そして
、乱数発生回路314の出力と駆動クロック作成回路3
09のクロックを使用して、例えば8ビツトの2進コー
ド(BCD)データを作成し、このデータ信号をデスク
ランブル!il制御信号重畳回路318に入力すると、
第6図(a)に示すように例えば第13.14日ライン
に論理Hレベル501RE、Lレベル0RIEのデスク
ランブル制御信号が映像信号上に重畳される。
次に、第5図のデコーダの構成について説明する。
デコーダに入力されたスクランブルされたRF信号はア
ップダウンコンバータ320に入力され、信号処理すべ
きチャンネル周波数に変換される。
次に、この変換されたRF信号は利得切換回路321に
入力され、同期伸張を受け、デスクランブルされた正常
な信号が得られる。また、コンパータ320の出力は映
像検波回路323に入力されて映像検波され、第6図(
a)に示すようなベースバンドの映像信号が得られる。
この映像信号は同期分離回路326に入力され、分離し
た複合同期信号をH同期信号作成回路327及びV同期
信号作成回路328に入力し、H同期信号及び■同期信
号を作成する。また、映像検波された映像信号はデスク
ランブル制御信号抽出回路329に入力され、第6図(
a)に示す如く■区間に徂畳されたデスクランブル制御
信号を上記V同期信号と駆動用クロックを用いて抽出し
、このデスクランブル制御信号とH,Vの同期信号及び
駆動用りOツクを同期伸張信号作成回路324に入力す
ると、第2図(d)に示すような同期伸張信号が得られ
、利得切換回路321においてこの同期伸張信号による
同期伸張が行なわれてRF倍信号デスクランブルが行な
われる。なお、駆動用クロックは駆動クロック作成回路
325にて作成される。また、デスクランブル制御信号
から同期伸張信9を作成する過程は例えば第14図で説
明したのと同様な過程でもって行なわれる。
上記デスクランブル制御信号抽出回路329のvJ作を
第6図(a)〜mを参照しながら説明する。
第6図(a)は映像検波された映像信号を示し、この信
号を図中の点線で示したレベルでスライスを行ない、波
形整形すると、同図(C)に示すような信号が得られる
。但し、この信号段階では、映像信号もレベルスライス
により人ってしまうことになる。そのため、デスクラン
ブル制御信号抽出回路329では、検波信号のレベルス
ライスを行なった後に、更に同図(b)の複合同期信号
から得た同図(d)に示すvfi′J1!11J信号と
駆動用りDツクを利用して同図(e)に示すような抽出
用マスク信号を作成し、このマスク信号と(C)の信号
とのアンド(論理f+)をとることにより、同図(f)
に示すようなデスクランブル制御信号が抽出される。
以上述べた実施例によれば、RF同期圧縮スクランブル
方式において、ランダム同期圧縮であるためスクランブ
ルの効果が大きく、デスクランブルυ制御信号とデスク
ランブル動作のための同期伸張動作とが1対1に対応し
ていないために盗視聴に対する秘密性能を向上できる。
しかも、デスクランブル後のデコーダ出力における音声
信号上のAM酸成分残留により発生する名声ノイズのス
ペクトラムは従来は可聴周波数帯域内に拡散されていた
のに対し、本実施例では可聴周波数帯域外の特定周波数
に集中して大きいため聴感上支障となる音声S/N特性
の劣化を回避できる。
[発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、盗視聴に対する秘密
性性能の向上を実現できると共に再生される音声のS/
N特性の向上を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る映像スクランブル装置の構成を概
略的に説明するブロック図、第2図は本発明の装置の動
作を説明づる信号波形図、第3図は第1図の装置に使用
されるエンコーダの一例を示すブロック図、第4図は第
3図の動作を説明する信号波形図、第5図は第1図の装
置に使用されるデコーダの一例を示すブロック図、第6
図は第5図のデコーダ内での信号処理を示ず波形図、第
7図は従来の全同期圧縮方式のスクランブル及びデスク
ランブル動作を説明する信シ)波形図、第8図は従来の
全同期圧縮方式の映像スクランブル装置のエンコーダの
一例を示すブロック図、第9図は第8図の利得切換回路
の一例を示ず回路図、第10図は第8図のエンコーダ内
での信号処理を示す波形図、第11図は第8図のエンコ
ーダ内及び第17図のエンコーダ内での信号処理を示す
波形図、第12図は第8図の同期圧縮信号作成回路の一
例を示づブロック図、第13図は従来の全回31圧縮方
式の映像スクランブル装置のデコーダの一例を示すブロ
ック図、第14図は第13図のデコーダ内での信号処理
を示す波形図、第15図は第13図の同期伸張信号作成
回路の一例を示す回路図、第16図は従来のランダム同
期圧縮方式のスクランブル及びデスクランブル動作を説
明する信号波形図、第17図は従来のランダム同期圧縮
方式の映像スクランブル装置のエンコーダの−例を示す
ブロック図、第18図は従来例と本発明実施例の各スク
ランブル方式における音声ノイズスペクトラムを示す説
明図、第19図はテレビジョン電波の周波数帯域の一例
を示す説明図である。 1・・・SIF変調器、 2.6.11・・・利得切換回路、 3・・・デスクランブル制御信号作成回路、4・・・制
御信号重畳回路、5・・・PIF変調器、7・・・ダミ
ー信号作成回路、 8・・・同期圧縮信号作成回路、 9・・・RF変調器、 10・・・アップダウンコンバータ、 12・・・映像検波回路、 13・・・デスクランブル制御信号抽出回路、14・・
・同期伸張信号作成回路、 21・・・エンコーダ、  23・・・デコーダ。 /21工2フータ” 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第9図  2”″“″− 第10図 第11図 “12′、、。 第12図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複合映像信号及び音声信号で高周波又は中間周波を振幅
    変調して成るテレビジョン信号をスクランブル処理する
    場合に、前記複合映像信号の同期区間のみ利得を低減さ
    せて同期圧縮を行なう映像スクランブル装置において、 デスクランブルのための制御信号を前記複合映像信号上
    に重畳する回路と、前記のテレビジョン信号の内、変調
    された複合映像信号に対してランダムに同期圧縮を行な
    う回路と、変調された音声信号に対して前記同期圧縮の
    行なわれていない同期区間に対応した部分に前記同期圧
    縮のレベルと同一のレベルで振幅伸張を行なう回路とを
    具備したことを特徴とする映像スクランブル装置。
JP62108465A 1987-04-30 1987-04-30 映像スクランブル装置 Pending JPS63274285A (ja)

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