JPS63272940A - エンジンの空燃比制御装置 - Google Patents

エンジンの空燃比制御装置

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Publication number
JPS63272940A
JPS63272940A JP10711187A JP10711187A JPS63272940A JP S63272940 A JPS63272940 A JP S63272940A JP 10711187 A JP10711187 A JP 10711187A JP 10711187 A JP10711187 A JP 10711187A JP S63272940 A JPS63272940 A JP S63272940A
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JP
Japan
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fuel ratio
air
learning
intake air
feedback
Prior art date
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Pending
Application number
JP10711187A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Takahane
高羽 徹郎
Yoshitaka Tawara
田原 良隆
Koji Kawate
川手 幸治
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
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  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、エンジンの空燃比制御装置、より詳細には、
個々の運転ゾーンにおける燃料制御の結果に基いて、最
適燃料供給量を継続的に学習し、その学習結果に基いて
燃料供給量を補正(学習制御)するようにしたエンジン
の空燃比制御装置に関するものである。
[従来技術とその問題点] 従来より、エンジンの排気系に空燃比センサ(0、セン
サ)を臨設し、空燃比センサの出力をフィードバック信
号として燃料供給量をフィードバック制御し、かかるフ
ィードバック制御を繰返す過程で、個々の運転領域での
最適燃料供給量を学習し、学習結果に基いて最適燃料供
給量を更新していく所謂空燃比の学習制御方式はよく知
られている(例えば、特開昭57−44752号公報参
照)。
この学習制御方式は、エンジンの経時変化に有効に追随
することができるので、それだけ空燃比制御を精密化す
ることができる利点がある。
この種の空燃比制御方式では、上記のように工ンジン回
転数とエンジン負荷(吸入空気量)とで特定される学習
ゾーンごとに、基本燃料量を記憶させるようにしたマツ
プが用いられており、制御精度を向上させるためには、
学習ゾーンの区切りをできるだけ小さく設定する必要が
あるが、その場合には、大きな記憶容量を有するメモリ
を用いる必要があり、学習制御自体も煩雑化せざるを得
ない。
個々の学習ゾーンを微細化せずに制御精度の向上を図る
ためには、同一学習ゾーン内での異なる運転状態に対応
させて、当該学習ゾーンでの学習値を補正するようにす
ればよいが、その場合には、吸入空気量を検出するエア
フローセンサの特性や燃料を供給する燃料噴射手段とし
てのインジェクタの特性が制御の重要な要素となる。つ
まり、エアフローセンサの特性やインジェクタの特性が
、予め設定した特性とは異なる場合には、空燃比誤差に
直結する。この上うな空燃比誤差は、したがって、エア
フローセンサの特性誤差とインジェクタ特性誤差との2
つの誤差要因によって大きく左右されるが、上記のよう
な学習制御方式では、これら誤差要因が重畳した結果と
しての学習値が得られるに過ぎないので、誤差要因を個
別に分離することができず、あるゾーンでの学習値はエ
アフローセンサ出力値やインジェクタパルス中の異なる
他のゾーンには反映することができない。また、同一学
習ゾーンでも目標空燃比が変わると、インジェクタパル
ス中も変化し、そのゾーンの学習値を用いてら正確な空
燃比制御が行えなくなる。
[発明の目的] 本発明の目的は、可能な限り制御の簡素化を図りながら
空燃比制御の精密化を図ることができるエンジンの空燃
比制御装置を提供することである。
[発明の構成] このため、本発明は、エンジンの吸気量を検出する吸気
量検出手段と、エンジンに燃料を供給する燃料噴射手段
と、混合気の空燃比を検出する空燃比検出手段とを備え
、所定の運転領域において空燃比検出手段の出力を受け
て空燃比をフィードバック制御するようにしたエンジン
の空燃比制御装置において、 フィードバック制御領域において同−吸気量でかつ異な
る燃料噴射パルス巾から無効噴射時間誤差を算出する無
効噴射時間誤差算出手段と、吸気量ごとのフィードバッ
ク制御補正値を学習する学習手段と、 算出した無効噴射時間誤差と学習したフィードバック制
御補正値とに基いて燃料噴射手段の噴射時間を制御する
制御手段とを備えたことを特徴とするエンジンの空燃比
制御装置を提供するものである。
[発明の効果コ 本発明によれば燃料噴射手段の無効噴射時間誤差と、吸
気量検出手段の吸気型検出誤差とを分離して検出しつつ
それら誤差要因について個別に学習し、その学習結果に
基づいて空燃比制御を行うようにしたから、メモリを拡
大する必要なしに、空燃比制御の高精度化が図れる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を具体的に説明する。
[第1実施例コ 第1図に示すように、エンジンlの吸気通路2には、上
流から順に、時々刻々の吸入空気量を検出するエアフロ
ーセンサ3、アクセルペダル(図示せず)に連動して開
閉されるスロットル弁4が設けられ、吸気弁5によって
燃焼室6に対して開閉される吸気ボート7に向けてイン
ジェクタ8が設置されている。
また、排気弁9によって燃焼室6に対し開閉される排気
ポーNOに連通ずる排気通路11には、触媒式の排気ガ
ス浄化装置12が介設され、排気ガス浄化装置12より
上流には、排気ガス中の酸素濃度から混合気の空燃比を
検出するO、センサ13を設置している。
さらに、燃焼室6には、点火プラグ14を臨ま仕、イグ
ニッションコイル!5を配電器16により駆動し、点火
プラグ14を点火駆動する。
上記のシステム構成において、インジェクタ8は、マイ
クロコンピュータよりなる電子コントロールユニッ)1
7により制御し、以下に説明するように、空燃比の制御
を実行する。
この電子コントロールユニット■7は、第2図に示すよ
うに、イグニッションコイル15からの点火信号を波形
整形回路18を介して読込むとともに、エアフローセン
サ3およびO,センサ13の出力信号並びにバッテリ電
圧Vaをアナログバッファ19およびアナログ・デジタ
ルコンバータ20を介してCPU21に入力するように
なっている。また、電子コントロールユニット17は、
バスを介してCPU21に接続されたROM22及びR
AM23を備えており、さらに各気筒毎に設けたインジ
ェクタ8−1.・・・、8−4を駆動するためのタイマ
回路24−1.・・・、24−4を備えており、これら
タイマ回路24−1.・・・、24−4の出力端子は、
アウトプットインターフェース25を介して、対応する
インジェクタ8−1.・・・、8−4に夫々接続されて
いる。また、クロック信号CLKを発生するためのフリ
ーランニングカウンタ26が設けられ、このクロック信
号CLKを基準として、制御タイミングが設定される。
次に、上記電子コントロールユニット17か実行する空
燃比制御についてフローチャートを用いて説明するが、
具体的な説明に入る前に本案の空燃比制御の原理につい
てまず説明する。
いま、単位時間当りの吸入空気量をQA、単位時間当り
の吸気回数で決められるエンジン回転数をNEとすると
、1気筒当りの吸入空気量は、(QA/NE)である。
この吸入空気量に対して目標空燃比(λ=1)にするの
に必要な燃料型を求めるための係数をに、1とすると、
燃料噴射量は、K、1・Q A / N Eで与えられ
る。なお、空燃比のフィードバック制御時は、フィード
バック係数CFBが乗算されるので、最終燃料噴射量は
、CPB−KPi ・町イ、N Eとなる。
ところで、インジェクタ8の噴射特性即ち、燃料噴射量
と作用させるパルス巾との関係は、第3図に示すように
、リニアな関係にあり、フィードバック制御時のインジ
ェクタ8に対する噴射パルス巾Tは、以下の通りである
T = CFB ′Kp1” QA / NE + T
τ=TB+T。
Tτは、第3図に示すことから明らかなように、無効噴
射時間で、インジェクタ8に電圧を加えて開弁するまで
の時間であり、本来は燃料噴射量には寄与しないもので
ある。しかし、実際の無効時間と電子コントロールユニ
ット17側で保持している無効噴射時間との間に差があ
ると、その誤差分が燃料噴射量に影響を与える。この無
効噴射時間誤差をLCτとすると、最終噴射量は以下の
通りである。
CFB−KPI・QA/NE+t、c、/KP2この式
中、吸入空気fftQAは、エアフローセンサ3による
検出誤差を含んでいる。
そこで、検出吸入空気量がQ′いのときの吸気量補正係
数をCとすると、真の充填量は、Q入・c p、 / 
N Eとなる。フィードバック制御中、空燃比は、理論
空燃比(A/F=14.7)に制御されるので、以下の
式が成立する。
ここで、0.フィードバック制御時において、吸入空気
量が同じでエンジン回転数が異なる(つまり、充填量、
1回当りの燃料噴射量が異なる)2つの運転状態(NE
l、CFBl)1(NE2.CFB2)を考えると、以
下の等式が成立する。
0FBI°KPl″Q′A/NE1+LCτ/K P2
CFB2°KPピQ’A/NE2+LCτ/KP2この
等式から、無効噴射時間誤差LCτを求めると いま、上記2つの運転状態での基本噴射パルス中をTP
(1)、TP(2)とすると、上式は、以下の通りとな
る。
この式から、無効噴射時間誤差LCτを求めることがで
きる。このため、本発明では無効噴射時間誤差算出用に
テーブルを設定し、このテーブルについて学習補正を行
う(第4図TBS参照)。
このようにして無効噴射時間誤差L Cτを求めておけ
ば、インジェクタ8が有する誤差のうち、無効噴射時間
誤差は取除くことができるので、残る誤差は、インジェ
クク特性(第3図)の傾きKP2に関する誤差(傾き誤
差)のみとなる。
したがって、空燃比誤差原因は、吸入空気量の検出誤差
とインジェクタ傾き誤差の2つとなり、このうち傾き誤
差は、全運転領域において一律にかぶさってくるので、
吸入空気量の検出誤差と区別することができないから、
吸入空気m検出誤差とインジェクタ傾き誤差の両者を含
めた形で吸入空気量の補正用テーブルとして持つように
する(第4図TBW参照)。
以下、電子コントロールユニット17が実行する制御を
具体的に説明する。
第5図に空燃比制御のメインルーチンを示す。
第5図に示すように、制御がスタートされると、ステッ
プ#lでRAM23の初期化を行う。初期化する各種フ
ラグや各種データについては、後に必要に応じて説明す
る。
ステップ#2では、吸気量QAをエアフローセンサ3か
ら読込み、吸気mQAが、第4図に示す吸気量補正用テ
ーブルTBWに設定しである吸気量ゾーンAN(N= 
1〜7)のうち、どのゾーンに属するかをステップ#3
で算定する。そして、ステップ#4では、算定された吸
気量ゾーンANにおける吸気流量補正係数の学習値W(
AN)を吸気量補正用テーブルTl3Wから読出し、基
本噴射パルス巾TBを演算する。
なお、上式のパルス中変換係数KPは、ROM22に予
め設定された定数である。
次のステップ#5では、ステップ#4の演算で求めた基
本噴射パルス巾T、から無効噴射時間算出用テーブルの
どのパルス中ゾーンp N (N= I〜7)に属する
かを算定する。次いで、ステップ#6でバッテリ電圧V
Bを読込み、ステップ#7で、読込んだバッテリ電圧V
aから無効噴射時間Tτを算出する。
次にステップ#8では、フィードバック制御ゾーンとエ
ンリッチゾーンとを区切る吸気量の境界値IERと補正
済の吸気m(QAxW(AN))/NEとを比較し、現
在の運転状態がフィードバック制御ゾーンかエンリッチ
ゾーンかを判定する。この判定は、エンジン回転数NE
について、これを予め定めた境界回転数INoと比較す
ることにより行うようにしてもよい。
フィードバック制御ゾーンである場合は、ステップ#9
で、ゾーンフラグZONEにフィードバック制御ゾーン
であることをセットする(ZONE−F/B)。
一方、エンリッチゾーンである場合には、ステップ#1
0で検出された吸気l−とエンジン回転数N とからエ
ンリッチ係数KERを計算し、ステップ#11でゾーン
フラグZONEをエンリッヂセットする。(ZONE 
4−E/R)。
そのうえで、ステップ#2にループし、上記のルーチン
を繰返す。
次に、クランクアングルセンサ(図示せず)の出力に基
づく点火インクラブドルーチンについて説明する。この
インタラブドルーチンは、第6図(A)、第6図(B)
および第6図(C)に示しである。
点火インタラブドルーチンは、インクラブド信号が入力
されると、開始され、ステップ#21でまず割込み周期
よりエンジン回転数NEを計算する。
次に、ステップ#22でゾーンフラグZONEの判定を
行い、フィードバックゾーンであれば、フィードバック
ゾーンでの学習制御に移行する。
即ち、ステップ#23では、無効噴射時間誤差補正の有
無を示すフラグF、。を読んで、FLC−〇即ち、未補
正(未学習)である場合には、ステツプ#24で吸気量
ゾーンANが第3ゾーン(AN=3)であるか否かを判
定し、第3ゾーンでない場合には、無効噴射時間誤差補
正に関し非学習吸気量ゾーンであるとして、フィードバ
ックサブルーチンF/BSUBに移行する。
第3ゾーンである場合には、ステップ#25で、今回の
パルス巾ゾーンPNが前回のパルス巾ゾーンPBEPと
同じか否かを判定し、ゾーン変化があれば、学習を行わ
ずにフィードバックサブルーチンF/BSUBに移行す
る。
同じ第3ゾーンである場合には、フィードバックサブル
ーチンF/BSUBを実行した後、ステップ#26でO
代ンサ出力反転フラグF。OMか“1”であるか否かを
判定し、出力が非反転であれば、学習の意味がないから
、学習ルーチンから外れる。
反転している場合には、ステップ#27でそのときのフ
ィードバック補正係数CFBを前回までの積算値SUM
に加算して積算値SUMを更新し、同時に、積算回数N
、。をインクリメントする。
そして、ステップ#28で上記積算回数NLCが、フィ
ードバック補正係数の平均値を計算するために予め設定
した積算回数IN、。達したか否かを判定し、達してい
る場合には、フィードバック補正係数Cの学習値5(P
N)を次式によりFB 求める。
上式から明らかなように、ゾーンPNにおける学習回数
5N(PN)が多くなると、フィードバック係数の平均
値(SUM/NL6)の学習値5(PN)に対する寄与
率は低下し、補正[1〕が小さくなって、制御が次第に
安定するようになっている。
そして、ステップ#30では、学習回数5N(PN)を
インクリメントしておく。
一方、ステップ#22で、現在の運転状態がエンリッチ
ゾーンE/Hに属すると判定された場合には、ステップ
#31で最終噴射パルス巾TINJをエンリッヂ係数K
ER1無効噴射時間Tτ、無効噴射時間誤差LCτを用
いて演算する。
T    +−T  XK  +T  −LCINJ 
   B   ERτ   τそして、ステップ#32
でフィードバック係数平均計算用RAM上の積算値SU
M及び積算回数NLCをクリアした後、ステップ#36
で、最終噴射パルス巾TINJによる燃料噴射をセット
する。
また、ステップ#24で非学習吸気量ゾーンであること
が判定壱れた場合及びステップ#25で吸気量ゾーンが
変更されたと判定された場合には、フィードバックサブ
ルーチンF/BSUBを実行した後、ステップ#33で
そのときのパルス巾゛ゾーン番号PNを前回のパルス中
ゾーン番号PBEFにセットし、ステップ#34でステ
ップ#32と同様、フィードバック係数平均計算用RA
M上のSUM、NLcをリセットする。そして、ステッ
プ#35では、最終噴射パルス巾TINJを次式により
演算する。
T    ←T  XC+T  −LCINJ    
B   FB    τ   τステップ#26でO,
センサ13の出力が非反転であると判定された場合及び
ステップ#28で積算回数N が設定積算回数INt、
。に達していC ないと判定された場合にも、ステップ#35でフィード
バック制御時の最終噴射パルス巾TINJの演算を行う
ステップ#35で演算した最終噴射パルス巾T19.は
、ステップ#36で燃料噴射実行のためにセットされる
第6図(B)に示すフローでは、無効噴射時間誤差計算
に使用する2つのゾーンの判定を行う。
まず、ステップ#40では、ループ初期値を設定しく■
←1)、ステップ#41でパルス[IJゾーンIでの学
習回数SN(■)がOであるか否かを判定する。
5N(I)が0でない場合、つまり少くとも1回の学習
か行われていた場合には、ステップ#42で、ループ初
期値の更新を行い(J−7)、1番目のパルス中ゾーン
での学習回数5N(J=7)が0か否かをステップ#4
3で判定し、未学習の場合、ステップ#44でループ値
をデクリメントしくJ←J−1)、J h< 1 + 
3 (実際には4)より大きい場合には、ステップ#4
3にループして、次のパルス巾ゾーン(J=6)での学
習が行われたか否かを判定する。未学習である場合には
、ステップ#44.#45を経て、ステップ#43にル
ープする。このループは、J = 4まで繰返す。
一方、ステップ#41で5N(1=1)=0(未学習)
であると判定された場合には、或いは、Jが3まで減算
されたときには、ステップ#46でループ値■をインク
リメン1−(I 4−1+1)とし、ステップ#47で
1が5以上に達したと判定されるまでは、ステップ#4
1にループして、未学習ゾーンを判定する。
ところで、■ゾーンとJゾーンの両方で学習済であるこ
とが判定された場合(SN(J)≠0)、ステップ#4
8でJ−1≧5か否かが判定される。
J−r≧5である場合には、ステップ#50に進んで、
無効噴射時間誤差LCτの算出を以下の式に基いて行う
つまり、ゾーン差が5以上ある場合には隣接しているよ
うな場合に比して演算の信頼性が高いと考えられるので
、無条件に、無効噴射時間誤差の算出を行う。
一方、ゾーン差が5未満でも、ゾーンI、Jにおける学
習回数S  (1)、5N(J)がいずれも4以上であ
る場合、つまり4回以上の学習が既に行われている場合
には、信頼性があると判断されるので、ステップ#50
に進んで無効噴射時間誤差LCτの算出を行う。そして
、ステップ#51で無効噴射時間誤差補正終了のフラグ
FLCをセットする(FLc4−■)。
上記のループを順次に辿れば容易に理解されるように、
ゾーン差が最小限3以上ないと、上記■7Cτの演算は
行わない。これは、演算の信頼性を考慮したためである
以上で無効噴射時間誤差LCτを演算すると、制御は、
第6図(A)のステップ#34に戻り、ステップ#35
での最終噴射パルス巾TINJの計算に、演算で求めた
LCτを用いる。
次に、第6図(A)のステップ#23で、既に無効噴射
時間誤差LCτの補正(演算)が終了していると判定さ
れた場合(FLo=りには、制御は、第6図(C)に示
す吸気量の学習ルーチンに進む。
即ち、ステップ#60で前回の吸気量ゾーンABEFと
今回の吸気量ゾーンANとが同じであるか否かを判定し
、同ゾーンであれば、まずフィードバックサブルーチン
F/BSUBを実行したのち、ステップ#6IでO,セ
ンサ出力か反転したか否かを判定し、反転している場合
には(FCOM−I)、ステップ#62でフィードバッ
ク係数Cの積算値SUMを演算し、積算回数N、。をB インクリメントする。
そして、積算回数N、。が設定積算回数INLCに達し
たときには、吸気量補正学習値を次式により更新する。
上式から明らかなように、この場合には、無効噴射時間
学習の場合のように学習回数5N(PN)による重み付
は平均を行わず、固定した重み付けを行っている。しか
し、必要とあれば、学習回数に依存した重み付けを行え
るように吸気量補正用テーブルに学習回数の欄を持たせ
るようにしてもよい。
ステップ#64での演算が終了すると、第6図(A)の
ステップ#34に戻り、ステップ#35での最終噴射パ
ルス巾TINJの演算を実行する。
一方、ステップ#60でゾーン変化有と判定された場合
には、フィードバックサブルーチンF/BSUBを実行
したのち、吸気量ゾーン番号ANを前回の吸気量ゾーン
番号ABEFとして更新し、第6図(A)のステップ#
34に戻り、同様に最終噴射パルス巾TINJの演算を
行う。また、ステップ#61で0.センサ13の出力が
非反転であると判定された場合、゛或いはステップ#6
3で、設定積算回数INLcに達していないと判定され
た場合には、フィードバック係数の平均計算を続行する
次に、第7図を参照して、olフィードバックサブルー
チンF/BSUBを説明する。
このサブルーチンの実行に際しては、まず、ステップ#
70で、0.センサI3の出力を読込み、ステップ#7
1でO,センサ出力の目標空燃比に対するリーン、リッ
チを判定する。
いま、リーンであると判定されると、ステップ#72で
前回のO,センサ13の出力が読出され、リッチである
と判定された場合は、O,センサ13の出力が反転され
た(リッチ→リーン)ことなるので、ステップ#73で
、フィードバック係数CFBに比例項PGを加算する。
また、ステップ#72の判定で、前回らリーンであった
場合、つまり0.センサI3の出力が非反転の場合には
、フィードバック係数に積分項IGを加算する。
一方、ステップ#71で0.センサ13の出力がりりチ
であると判定された場合、ステップ#75で前回のO,
センサ13の出力のり−ン、リッチを判定し、リーンで
ある場合つまり反転した場合には、ステップ#76で比
例項PGをフィードバック係数CFBから減算する。ま
た、前回もリッチであった場合には、ステップ#77で
フィードバック係数CFBから積分項IGを減算する。
以上のように、ステップ#73、#74、#76、#7
7のいずれかでフィードバック係数CFBを更新したの
ち、前回と今回で0.センサ出力が反転していた場合に
は、ステップ#78て0゜センサ13の出力反転を示す
フラグF。OMに1をセットする。反転していなかった
場合には、ステップ#79でフラグFcoMを0にセッ
トする。そして、最後のステップ#80で、0.センサ
出力”BEFを今回の02センサ出力で更新する。
[第2実施例コ ところで、第1実施例について詳細に説明したように、
2種の学習テーブルを用いることにより、燃料制御マツ
プを精密化することなしに、空燃比制御を精密化するこ
とが可能となったが、このような学習制御を非02フイ
ードバツク制御領域に拡大することができれば、全運転
領域ての空燃比制御をより精密化することができる。
その場合、非O,フィードバック制御領域には、0、フ
ィードバック制御領域よりも吸気量の多い領域が存在し
、02フイードバツク制御領域で学習されたエアフロー
センサ特性を単純に外挿することができず、エアフロー
センサ3の検出誤差を有効に除去することはできない。
そこで、吸気mの多い非O,フィードバック制御領域に
おいても、0.フィードバック制御を実行し、高流量に
対応した空燃比の学習制御を終了してから、空燃比を0
.フィードバック制御領域での目標空燃比とは異なる値
にセットし、上記学習制御で得られた学習値に基いて空
燃比制御を実行する提案が従来よりなされている。確か
に、この方式は、非O,フィードバック領域における空
燃比制御にとって有効であるが、ターボチャージャ付エ
ンジンなどの高充填化を意図したエンジンでは、非O,
フィードバック領域で0.フィードバック制御を行うと
、排気温度が上昇しすぎて、タービンや排気ガス浄化触
媒が破損されるおそれがある。
この問題に対処するため、本実施例では第8図にシステ
ム構成を示すように、例えばターボチャージャ30を備
えた4気筒エンジンEのうち、1香気筒#lの排気通路
2−1には、0.フィードバック制御用のO,センサー
3とは別に、0.センサ3トを設け、非0.フィードバ
ック領域において、1香気筒#1についてのみO,フィ
ードバック制御を実行するようにする。そして、他の気
筒については、各気筒毎に設けたインジェクタ8−2.
8−3.8〜4により通常のエンリッチ制御を行う。
その結果、ターボチャージャ30のタービン30aに流
入する排気ガスの温度上昇は最小限に制御され、タービ
ン30aや触媒12の破壊を有効に防止するこ七ができ
ることになる。
以下、この場合の電子コントロールユニット17による
空燃比の学習制御について説明する。
まず、第9図に示すように吸気量補正用テーブルを拡張
し、0.フィードバック制御領域では発生しえない吸気
流量に対応させて、吸気量ゾーンをさらに3段階(AN
=8.9.10)増加し、これらに対応した学習値w(
8)、w(9)、w([0)と学習終了フラグW (8
)、WF(9)、WF(10)とを追加する。
第1O図に示すメインルーチンにおいて、制御がスター
トされると、ステップ#10Iでは、RAM23の初期
化を行う。
初期化の対象となるフラグやデータ値については、必要
に応じて説明する。
以下のステップ#102〜+10は、第5図において説
明した第1実施例のメインルーチンのステップ#2〜#
IIまでと実質的に同じなのでこれらに関する説明は省
略する。
次のステップ#111では、2つのフラグFS。
とFS、の両方が共にセットされているか否かを判定し
、セットされていなければ、ステップ#102に戻り、
セットされている場合には、ステップ#II2に進み、
無効噴射時間誤差LCτの算出を行い、ステップ#11
3で無効噴射時間誤差補正終了をフラグFLcにセット
して、ステップ#102に戻る。
上記無効噴射時間誤差LCτの演算の原理は、基本的に
は、第1実施例の場合と何ら異なるところはないか、以
下で説明することから明らかなように、2つの条件を用
いてLCτの演算を行うところか第1の実施例とは異な
る。
次に、第11図(A)、第11図(B)、第1I図(C
)に示す点火割込みについて説明する。点火信号により
、インタラブドルーチンが開始されると、ステップ#1
21で割込み周期よりエンジン回転数NEを算出し、ス
テップ#122で現在の運転状態が0.フィードバック
領域に属するかエンリッヂ領域に属するかの判定が行わ
れる。
0、フィードバック領域である場合には、02フイード
バツク係数計算のサブルーチンF/、BSUBを実行し
、次いでフラグFLCを読込む。このフラグFLCは、
無効噴射時間誤差の学習中であれば“0”吸気量誤差学
習中であれば“ビがセットされるようになっており、前
者であれば、ステップ#I24において、02センサ1
3の出力が反転したか否かを判定したうえで反転してい
る場合(FCOM−1)、ステップ#125以下で、第
10図のステップ#112で行う無効噴射時間誤差LC
τ計算のための演算を行う。なお、反転していない場合
には、この演算を行わずに最終噴射パルス巾TINJの
計算に進む。
まず、ステップ#125では、吸気量ゾーンANが“3
”で、かつ基本噴射パルス巾TBが予め設定したパルス
中範囲(T、〜T、)に属するか(第3≦TB≦T4?
)を判定する。
上記のアンド条件が成立した場合には、条件2が成立し
たとして、ステップ#127以降で条件2におけるフィ
ードバック係数の平均値演算を行う。
また、上記のアンド条件は成立しないが、ステップ#1
26において、AN=3でかっT1≦TB≦T −(T
 1. T 2はT、<Tt<第3を満足するように予
め設定したパルス巾)というアンド条件が成立した場合
には、条件1が成立したとして、条件Iにおけるフィー
ドバック係数の平均値演算をステップ#I32以降で行
う。条件2における演算は、まずステップ#127にお
いて、F/BSUBで求められたフィードバック係数C
FBをそれまでの積算値SUM2に加算し、積算回数町
。2を1だけインクリメントし、次いでステップ#12
8では、条件1用の積算値S UMI、積算回数N、。
1をクリアする。そして、ステップ#129では、積算
回数NLC2が予め設定した平均計算回数INLcに達
したか否かを判定し、達している場合には、フィードバ
ック係数の平均値S、の演算をステップ#I30で行う
。その後、ステップ#131では、条件2の学習成立フ
ラグPS、をセットしておく。
同様に、条件lにおける平均演算では、まずステップ#
132で条件1下でのフィードバック補正係数の積算値
S U M Iの計算および積算回数NLc1のインク
リメントを行い、ステップ#133では、条件2側の積
算値SUM2、積算回数NLC2をクリアする。そして
、ステップ#134で、平均計算回数INt、cに達し
たと判定されたときには、ステップ#!35でフィード
バック係数の平均値演算を行い、ステップ#136で条
件lの学習積算フラグFS、をセットする。
上記条件29条件1のいずれもが成立しなかった場合に
は、ステップ#137で積算値SUM2゜S UM 1
 、積算回数N   、Hの全てをクリLCI    
LC2 アする。
以上のステップを終了したうえで、ステップ#138で
は最終噴射パルス巾TINJの計算を行い、ステップ#
139で計算した最終噴射パルス巾′rINJを各気筒
のインジェクタを制御するタイマ゛にセットしたうえで
リターンする。
一方、ステップ#I22の領域判定で現在の運転状態が
エンリッチ領域に属する場合には、ステップ#140に
進んで、フラグFLCをチェックする。FLo=0であ
る場合、ステップ#141で最終噴射パルス中を計算し
、ステップ#142でフィードバック係数平均計算用の
積算値、積算回数をクリアしたうえで、ステップ#13
9に進んで、上記TINJをタイマにセットする。
一方、F t、c = 1の場合には、ステップ#14
3で吸気量ゾーンANが8以上(拡張ゾーン)であるか
否かが判定され、8以上である場合には、ステップ#1
44で学習終了フラグWF(AN)がセットされている
か否かを判定し、セットされていない場合は、本実施例
の主題であるエンリッチゾーンでの吸気m誤差学習(第
11図(B))に移行する。
ステップ#I43でANく8である場合、およびステッ
プ#144で学習終了フラグwF(AN’)h<既にセ
ットされている場合には、ステップ#141に戻って最
終噴射パルス巾TINJの計算を行う。
第11図(B)に示すエンリッチゾーンでの吸気量誤差
学習では、最初にO,フィードバック係数計算サブルー
チンF/BSUBを実行し、ステップ#150では、吸
気量ゾーンが変更されたか否か(A N = A BE
F ? )を判定し、同一ゾーンである場合には、ステ
ップ#、151で1番気筒のO,センサ31の出力が反
転したか否か(FcoM−1?)を判定し、今回反転し
た場合には、ステップ#152で、フィードバック係数
の積算及び積算回数のインクリメントを行い、ステップ
#153で積算回数NLCが所定の回数INLCに達し
たときには、ステップ#!54でフィードバック係数の
平均値(SUM/N、。)を計算し、その平均値吸気量
補正学習値W(AN)として記憶する。そして、ステッ
プ#155では吸気量ゾーンAtiでの学習完了フラグ
WF(AN)をセットする。学習完了フラグWF(AN
)をセットした後は、第11図(A)のステップ#14
1に戻って、最終噴射パルス中演算及びそのセット(ス
テップ#142)を行う。
一方、ステップ#150.#151.#菫53のいずれ
かの判定において、NOである場合、つまり、エンリッ
チ領域での1香気筒#lに対するフィードバック制御を
実行中である場合には、ステップ#156で、1香気筒
#lの最終噴射パルス13TINJの演算をフィードバ
ック係数CFBを用いて行い、ステップ#157で1香
気筒#lのインジェクタ8−1に対するタイマに最終噴
射パルス巾TINJをセットし、次いで、ステップ#1
58で2〜4番気筒の最終噴射パルス巾TINJをエン
リッチ係数KERを用いて計算し、ステップ#159で
、2〜4番気筒のタイマに演算した最終噴射パルス巾T
INJをセットしたうえでリターンす第11図(C)は
、フィードバック領域での吸気量誤差学習を示すもので
あり、実質的には、第6図(C)のフローと同じである
相違点は、第11図(C)では、第1i図(A)で既に
0.フィードバック係数計算を行っているので、第6図
(C)のようにこの計算を行わないこと、及びステップ
#170で第11図(A)のステップ#138に戻る前
に、積算値SUM、積算回数NLCをクリアしておくこ
との2点である。
他の点については、第6図(C)のステップと対応する
ステップについて、対応するステップ番号を付して重複
した説明を省略する。
なお、0.フィードバックサブルーチンF/BSUBは
、第7図について説明した通りであるので、これについ
ても説明を省略する。
以上のように、第2実施例では、エンリッチ領域におい
て、一つの気筒について0.フィードバック制御を行っ
て吸気量誤差の学習を行い、0.フィードバック領域に
おける吸気量誤差の学習では得ることのできない吸気量
の多い領域での吸気量誤差学習によって空燃比の正確な
制御をエンリッチ領域にまで拡大することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例にかかるエンジンのシステム
構成図、第2図は第1図の電子制御ユニットの構成を示
すブロック図、第3図はインジェクタの噴射特性を示す
グラフ、第4図は上記実施例にかかる制御に用いるテー
ブルを示す図、第5図は上記電子制御ユニットが実行す
る空燃比制御のメインルーチンのフローチャート、第6
図(A)、第6図(B)、第6図(C)は、点火割り込
み時に実行される一連のインタラブドルーチンを示すフ
ローチャート、第7図は02フイードバツクサブルーチ
ンを示すフローチャート、第8図は本発明の第2の実施
例にかかるエンジンのシステム構成図、第9図は第2の
実施例において使用する吸気量補正用テーブル、第10
図は第2の実施例において電子制御ユニットが実行する
メインルーチンのフローチャート、第11図(A)、第
11図(B)、第11図(C)は夫々第2の実施例にか
かる点火インタラブドルーチンを一連に示すフローチャ
ートである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エンジンの吸気量を検出する吸気量検出手段と、
    エンジンに燃料を供給する燃料噴射手段と、混合気の空
    燃比を検出する空燃比検出手段とを備え、所定の運転領
    域において空燃比検出手段の出力を受けて空燃比をフィ
    ードバック制御するようにしたエンジンの空燃比制御装
    置において、フィードバック制御領域において同一吸気
    量でかつ異なる燃料噴射パルス巾から無効噴射時間誤差
    を算出する無効噴射時間誤差算出手段と、吸気量ごとの
    フィードバック制御補正値を学習する学習手段と、 算出した無効噴射時間誤差と学習したフィードバック制
    御補正値とに基いて燃料噴射手段の噴射時間を制御する
    制御手段とを備えたことを特徴とするエンジンの空燃比
    制御装置。
JP10711187A 1987-04-28 1987-04-28 エンジンの空燃比制御装置 Pending JPS63272940A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1336745A3 (en) * 2002-02-19 2004-04-21 C.R.F. Società Consortile per Azioni Method and device for controlling injection in an internal combustion engine, in particular a diesel engine with a common rail injection system.

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1336745A3 (en) * 2002-02-19 2004-04-21 C.R.F. Società Consortile per Azioni Method and device for controlling injection in an internal combustion engine, in particular a diesel engine with a common rail injection system.
US7044118B2 (en) 2002-02-19 2006-05-16 C.R.F. Societa Consortile Per Azioni Method and device for controlling injection in an internal combustion engine, in particular a diesel engine with a common rail injection system

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