JPS63272486A - ロボツト - Google Patents
ロボツトInfo
- Publication number
- JPS63272486A JPS63272486A JP62108145A JP10814587A JPS63272486A JP S63272486 A JPS63272486 A JP S63272486A JP 62108145 A JP62108145 A JP 62108145A JP 10814587 A JP10814587 A JP 10814587A JP S63272486 A JPS63272486 A JP S63272486A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spur gear
- drive
- shaft
- robot
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 4
- 241000252084 Anguilla Species 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は産業用ロボットの改良に関し、特にサーボモー
タ及び位置検出器の動力伝達駆動機構を改善したロボッ
トに関する。
タ及び位置検出器の動力伝達駆動機構を改善したロボッ
トに関する。
(従来の技術)
従来の産業用ロボットにおいてはサーボモータと位置検
出器の駆動系にタイミングベルト、カサ歯車、円スイコ
ロ軸受、アンギュラ玉軸受等を使用している。こ1らの
機械要素は組立時及び保守時に多くの調整を必要とする
ため、組立性、保守性に難があった0 (本発明が解決しようとする問題点) 本発明の目的は、従来の駆動機構に使用されていたタイ
ミングベルト、カサ歯車、円スイコロ軸受、アンギュラ
玉軸受等の調整を必要とする機械要素を使用し、ない構
造とい組立時・保守時の調整作業を不必要として組立性
、保守性を向上させたロボットを提供するにある。
出器の駆動系にタイミングベルト、カサ歯車、円スイコ
ロ軸受、アンギュラ玉軸受等を使用している。こ1らの
機械要素は組立時及び保守時に多くの調整を必要とする
ため、組立性、保守性に難があった0 (本発明が解決しようとする問題点) 本発明の目的は、従来の駆動機構に使用されていたタイ
ミングベルト、カサ歯車、円スイコロ軸受、アンギュラ
玉軸受等の調整を必要とする機械要素を使用し、ない構
造とい組立時・保守時の調整作業を不必要として組立性
、保守性を向上させたロボットを提供するにある。
C問題点を解決するための手段)
このため本発明は特許請求の範囲に記載するロボットを
提供することによって上述した問題点を解決した。
提供することによって上述した問題点を解決した。
(実施例)
次に本発明の実施例ロボットにつき図面を参照して説明
すると、図面は本発明の実施例ロボットの要部である垂
直多関節型産業用ロボットの手首軸の1駆動系の部分断
面図を示す。サーボモータ(11)の出力軸(1°)の
駆動力は3ケの平歯車(1,2,3)を介して駆動軸(
4)に伝達さn、る。一方、位置検出器(6°1)は中
間平歯車(2)と一体になって回転する小平歯車(5)
と入力平歯車(6) tcよって駆動ζnる。出力平歯
車Flli’jサーボモータ(11)の出力軸(1つに
固定さnており深ミゾ玉軸受(7)により支持さnてい
る。入力平歯車(1)とかみ合う中間平歯車(2)ハ小
平歯車(5)と一体となって回転する構造になっており
、深ミゾ玉軸受(8)と深ミゾ玉軸受α]lにより両持
ち溝端で支持さn、でいる。中間平歯車(2)とかみ合
う駆動平歯車(3)は駆動軸(4)と一体となって回転
する構造となっており、駆動軸(4)は深ミゾ玉軸受(
9)と深ミゾ玉軸受Oαで両持ち構造で支持さn、でい
る。駆動l1II(4)はアームの先端に位置する図示
しない減速機の入力軸と接続さn−ている。小平歯車(
5)柔は中間平歯車(2)と一体となって回転する構造
を有し、位置検出器(6°′)と一体となって回転する
構造を有する入力平歯車(6)とかみ合っている。小平
歯車(5)ハ中間平歯車(2)と一体となって深ミゾ玉
軸受(8)と深ミゾ玉軸受σ刀によって支持されている
。
すると、図面は本発明の実施例ロボットの要部である垂
直多関節型産業用ロボットの手首軸の1駆動系の部分断
面図を示す。サーボモータ(11)の出力軸(1°)の
駆動力は3ケの平歯車(1,2,3)を介して駆動軸(
4)に伝達さn、る。一方、位置検出器(6°1)は中
間平歯車(2)と一体になって回転する小平歯車(5)
と入力平歯車(6) tcよって駆動ζnる。出力平歯
車Flli’jサーボモータ(11)の出力軸(1つに
固定さnており深ミゾ玉軸受(7)により支持さnてい
る。入力平歯車(1)とかみ合う中間平歯車(2)ハ小
平歯車(5)と一体となって回転する構造になっており
、深ミゾ玉軸受(8)と深ミゾ玉軸受α]lにより両持
ち溝端で支持さn、でいる。中間平歯車(2)とかみ合
う駆動平歯車(3)は駆動軸(4)と一体となって回転
する構造となっており、駆動軸(4)は深ミゾ玉軸受(
9)と深ミゾ玉軸受Oαで両持ち構造で支持さn、でい
る。駆動l1II(4)はアームの先端に位置する図示
しない減速機の入力軸と接続さn−ている。小平歯車(
5)柔は中間平歯車(2)と一体となって回転する構造
を有し、位置検出器(6°′)と一体となって回転する
構造を有する入力平歯車(6)とかみ合っている。小平
歯車(5)ハ中間平歯車(2)と一体となって深ミゾ玉
軸受(8)と深ミゾ玉軸受σ刀によって支持されている
。
入力平歯車(6)は深ミゾ玉軸受はっと深ミゾ玉軸受α
3vでよって支持されている。
3vでよって支持されている。
以上のごとく説明した構造によって従来の産業用ロボッ
トのようにタイミングブー11、カサ歯車、円スイコロ
軸受、アンギーラ玉軸受等の調整の必要な機械要素を使
用することなく、組立性、保守性の良い産業用ロボット
の駆動機構が実現できる。
トのようにタイミングブー11、カサ歯車、円スイコロ
軸受、アンギーラ玉軸受等の調整の必要な機械要素を使
用することなく、組立性、保守性の良い産業用ロボット
の駆動機構が実現できる。
tlた、位置検出器の分解能は各平歯車(2,3゜5.
6)の歯数によって決定さ几るため、設計時に平歯車の
歯数を最適に設計することにより、最適の位置検出器の
分解能が得らn−る。
6)の歯数によって決定さ几るため、設計時に平歯車の
歯数を最適に設計することにより、最適の位置検出器の
分解能が得らn−る。
(発明の効果)
本発明によ几ば、ロボットの駆動機構にタイミングベル
ト、カサ歯車、円スイコロ軸受等調整を必要とする機械
要素をなくしたので、組立時に調整作業が不必要となる
ため組立時間が短縮さ几、またタイミングベルトを使用
しないため、サーボモータ及び位置検出器の交換の際に
タイミングベルトの張力調整が不必要となり、保守性が
向上させたロボットを提供するものとなった。
ト、カサ歯車、円スイコロ軸受等調整を必要とする機械
要素をなくしたので、組立時に調整作業が不必要となる
ため組立時間が短縮さ几、またタイミングベルトを使用
しないため、サーボモータ及び位置検出器の交換の際に
タイミングベルトの張力調整が不必要となり、保守性が
向上させたロボットを提供するものとなった。
図面は本発明の実施例ロボットの要部である垂直多関節
ロボットの手首軸の駆動系の部分断面図である。 1・・・出力平歯車 11・・出力軸1″・・・サ
ーボモータ 2・・・中間平歯車21・・・申開平歯
車軸 3・・・駆動平歯車4・・・駆動軸
5・・・小平歯車6・・・入力平歯車 61・・位置検出器入力軸 61・・・位置検出器
ロボットの手首軸の駆動系の部分断面図である。 1・・・出力平歯車 11・・出力軸1″・・・サ
ーボモータ 2・・・中間平歯車21・・・申開平歯
車軸 3・・・駆動平歯車4・・・駆動軸
5・・・小平歯車6・・・入力平歯車 61・・位置検出器入力軸 61・・・位置検出器
Claims (1)
- 駆動軸に固定された駆動平歯車、駆動平歯車とかみ合う
中間平歯車及び中間平歯車とかみ合うサーボモータ出力
軸に固定された出力平歯車、によってサーボモータの駆
動力伝達系を形成し前記中間平歯車を支持する中間平歯
車軸には小平歯車が固定されて位置検出器入力軸に固定
された入力平歯車とかみ合うようにされ、かつ前記各平
歯車は深ミゾ玉軸受によって軸持されていることを特徴
とするロボット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62108145A JPS63272486A (ja) | 1987-05-01 | 1987-05-01 | ロボツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62108145A JPS63272486A (ja) | 1987-05-01 | 1987-05-01 | ロボツト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63272486A true JPS63272486A (ja) | 1988-11-09 |
Family
ID=14477079
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62108145A Pending JPS63272486A (ja) | 1987-05-01 | 1987-05-01 | ロボツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63272486A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57156193A (en) * | 1981-03-16 | 1982-09-27 | Nissan Motor | Wrist for robot |
JPS5949880A (ja) * | 1982-09-14 | 1984-03-22 | 井関農機株式会社 | ロ−タリ−セパレ−タ−を用いた籾摺装置 |
JPS5953191A (ja) * | 1982-09-16 | 1984-03-27 | 新明和工業株式会社 | 駆動装置 |
-
1987
- 1987-05-01 JP JP62108145A patent/JPS63272486A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57156193A (en) * | 1981-03-16 | 1982-09-27 | Nissan Motor | Wrist for robot |
JPS5949880A (ja) * | 1982-09-14 | 1984-03-22 | 井関農機株式会社 | ロ−タリ−セパレ−タ−を用いた籾摺装置 |
JPS5953191A (ja) * | 1982-09-16 | 1984-03-27 | 新明和工業株式会社 | 駆動装置 |
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