JPS63272301A - 靴の中敷 - Google Patents
靴の中敷Info
- Publication number
- JPS63272301A JPS63272301A JP10763287A JP10763287A JPS63272301A JP S63272301 A JPS63272301 A JP S63272301A JP 10763287 A JP10763287 A JP 10763287A JP 10763287 A JP10763287 A JP 10763287A JP S63272301 A JPS63272301 A JP S63272301A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protrusion
- protrusions
- insole
- foot
- arch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
- 230000017531 blood circulation Effects 0.000 description 2
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は靴の中敷に関し、特に表面に多数の突起を突設
して足裏に対する指圧効果をもたせると共に、その周縁
に突条を形成し、これにより中敷に掛けられる体重の一
部を支えて突起による足裏への圧迫力を緩和するように
したことを特徴とするものである。
して足裏に対する指圧効果をもたせると共に、その周縁
に突条を形成し、これにより中敷に掛けられる体重の一
部を支えて突起による足裏への圧迫力を緩和するように
したことを特徴とするものである。
（従来の技術）
足の裏には土踏まず、その他の部分に指圧のツボがあっ
て、この部分に圧迫を加えると血行がよくなったり、内
臓の機能が昂進したりする効果がある。
て、この部分に圧迫を加えると血行がよくなったり、内
臓の機能が昂進したりする効果がある。
そのため従来から、足裏のツボに対応した位置の多数の
突起を突設して、靴を履いて起立するとこの突起によっ
て必然的に足裏が圧迫されるようにした中敷が用いられ
ている。
突起を突設して、靴を履いて起立するとこの突起によっ
て必然的に足裏が圧迫されるようにした中敷が用いられ
ている。
ところで、指圧効果を得るためには足裏に対する圧迫力
は適度な強さにすることが肝要であって、これが強過ぎ
ると却って血行障害等を惹き起す虞れがあり、殊に、長
時間にわたって圧迫を続けるときはその力を可成り弱く
することが必要とされる。 そのため、中敷は柔らかな
材料を用いて形成するのが望ましいのであるが、反面、
これが柔らかいとそれだけ歩きにくくなって中敷として
の機能を損なうので、両者の兼ね合いから、柔らかさに
は限度があるので、従来の中敷は足裏にとっては若干硬
すぎて、長時間使用すると疲労が強まる等の欠点を有し
ていた。
は適度な強さにすることが肝要であって、これが強過ぎ
ると却って血行障害等を惹き起す虞れがあり、殊に、長
時間にわたって圧迫を続けるときはその力を可成り弱く
することが必要とされる。 そのため、中敷は柔らかな
材料を用いて形成するのが望ましいのであるが、反面、
これが柔らかいとそれだけ歩きにくくなって中敷として
の機能を損なうので、両者の兼ね合いから、柔らかさに
は限度があるので、従来の中敷は足裏にとっては若干硬
すぎて、長時間使用すると疲労が強まる等の欠点を有し
ていた。
（問題点を解決するための手段）
本発明は上記した従来の中敷の欠点を解消したものであ
って、中敷の周縁に突条を形成して、この突条によって
中敷に掛けられる体重の一部を支え、その分だけ突起に
掛けられる体重を減らして突起による足裏の圧迫力を緩
和して、有効な指圧効果を得るようにしたものである。
って、中敷の周縁に突条を形成して、この突条によって
中敷に掛けられる体重の一部を支え、その分だけ突起に
掛けられる体重を減らして突起による足裏の圧迫力を緩
和して、有効な指圧効果を得るようにしたものである。
（実施例）
以下本発明を図示の実施例に基づいて具体的に説明する
。
。
第１図は平面図、第２図は第１図のＡ−Ａ線断面図を示
すもので、図中符号１は基板、２は突起、３は突条であ
る。 基板１は中敷の本体部分をなすものであって、合
成ゴム等の適宜な弾力性と柔軟性とを有する材料を用い
て、靴底の形状に合わせた形状に形成されていて、靴の
中へ装着するようになっている。
すもので、図中符号１は基板、２は突起、３は突条であ
る。 基板１は中敷の本体部分をなすものであって、合
成ゴム等の適宜な弾力性と柔軟性とを有する材料を用い
て、靴底の形状に合わせた形状に形成されていて、靴の
中へ装着するようになっている。
突起２は基板１の表面の滑りを止めると共に足裏のツボ
の部分に圧迫を加えるもので。
の部分に圧迫を加えるもので。
基板１の表面のほゞ全面にわたって突設されており、殊
に足裏の土踏まずや指の付根の部分等の指圧のツボの部
分に対応する位置にある突起２１は大きく形成されてい
て、靴を履いたとき、この部分の突起２１が足裏のツボ
を圧迫するようになっている。 突条３は中敷に掛けら
れる体重、殊に土踏まずによって掛けられる体重の一部
を支えて、この部分に突設された突起２によると土踏ま
ずに対する圧迫力を緩和するもので、基板１の周縁部に
形成されている。 尚、図では突条３は基板１の全周に
わたって形成した一例を示したが、これは中敷の装飾性
を高めるためであって、土踏まずの部分以外の部分の突
条は必ずしも形成する必要はない。
に足裏の土踏まずや指の付根の部分等の指圧のツボの部
分に対応する位置にある突起２１は大きく形成されてい
て、靴を履いたとき、この部分の突起２１が足裏のツボ
を圧迫するようになっている。 突条３は中敷に掛けら
れる体重、殊に土踏まずによって掛けられる体重の一部
を支えて、この部分に突設された突起２によると土踏ま
ずに対する圧迫力を緩和するもので、基板１の周縁部に
形成されている。 尚、図では突条３は基板１の全周に
わたって形成した一例を示したが、これは中敷の装飾性
を高めるためであって、土踏まずの部分以外の部分の突
条は必ずしも形成する必要はない。
（作用）
中敷を靴に装着し、この靴を履いて起立すると、その体
重が中敷に掛けられるので、突起２は足裏によって押圧
される。 従って足裏は突起２によって圧迫を受けるこ
ととなる。
重が中敷に掛けられるので、突起２は足裏によって押圧
される。 従って足裏は突起２によって圧迫を受けるこ
ととなる。
そしてこのとき足裏の土踏まずの部分も突 ４゜起２１
によって圧迫を受けることとなるが、足裏のこの部分に
よる押圧力は突条３によって一部が支えられるため、そ
の分だけ突起２１によって土踏まずが受ける圧迫力が緩
和されるのである。
によって圧迫を受けることとなるが、足裏のこの部分に
よる押圧力は突条３によって一部が支えられるため、そ
の分だけ突起２１によって土踏まずが受ける圧迫力が緩
和されるのである。
（効果）
以上詳述した様に本発明は１足裏の指圧のツボに対応し
た部分の突起を特に大きく形成して、この突起によって
足裏のツボを圧迫するようにした中敷の土踏まずの部分
に対応した位置の周縁に突条を形成し、土踏まずによっ
て突起２１に加えられる押圧力の一部をこの突条によっ
て支えるようにしたので、突起２１に対する押圧力はそ
の分だけ低下することとなる。 従って土踏まずに対す
る突起２１の圧迫力がそれだけ緩和されるので、従来の
中敷より軟質の材料を使用することなく、土踏まずに対
する圧迫力を弱め、所望の指圧効果を得ることができる
のである。
た部分の突起を特に大きく形成して、この突起によって
足裏のツボを圧迫するようにした中敷の土踏まずの部分
に対応した位置の周縁に突条を形成し、土踏まずによっ
て突起２１に加えられる押圧力の一部をこの突条によっ
て支えるようにしたので、突起２１に対する押圧力はそ
の分だけ低下することとなる。 従って土踏まずに対す
る突起２１の圧迫力がそれだけ緩和されるので、従来の
中敷より軟質の材料を使用することなく、土踏まずに対
する圧迫力を弱め、所望の指圧効果を得ることができる
のである。
第１図は本発明の一実施例を示す平面図。
第２図は同上Ａ−Ａ線断面図である。
１；基 板 ２；突起
３；突条
第２図
第１図
Claims (1)
- 基板の上面のほゞ全面に多数の突起を突設し、殊に足裏
の土踏まずその他の指圧のツボに対応する部分の突起を
大きく形成してこの突起により足裏のツボに圧迫を加え
るようにした中敷において、基板の土踏まずに対応する
部分の周縁に突条を突設し、この突条により突起に加え
られる押圧力の一部を支えるようにしたことを特徴とす
る靴の中敷。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10763287A JPS63272301A (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | 靴の中敷 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10763287A JPS63272301A (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | 靴の中敷 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63272301A true JPS63272301A (ja) | 1988-11-09 |
Family
ID=14464109
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10763287A Pending JPS63272301A (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | 靴の中敷 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63272301A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0626512U (ja) * | 1992-09-08 | 1994-04-12 | 和久 曽部 | 健康中敷 |
| JP3038809U (ja) * | 1996-12-17 | 1997-06-30 | 秀丹 宮脇 | 散歩用運動靴等の変形中敷 |
-
1987
- 1987-04-30 JP JP10763287A patent/JPS63272301A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0626512U (ja) * | 1992-09-08 | 1994-04-12 | 和久 曽部 | 健康中敷 |
| JP3038809U (ja) * | 1996-12-17 | 1997-06-30 | 秀丹 宮脇 | 散歩用運動靴等の変形中敷 |
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