JPH0349761A - 足の裏のツボ刺激健康器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は主として足の裏に於けるツボ、例えば湧泉及び
土踏まずに刺激を与える健康器に関する。

従来１足の裏の健康法として青竹踏みゃ、いぼいぼを設
けたサンダル等が良いとされているが２青竹踏みはその
場所に立って行うとゆう厄介があり、又いぼいぼ付きサ
ンダルはその品質上履く場所が限られる等の欠点があり
、中々良いと分かっていても余り活用されていない。

本発明は以上の欠点を解決するもので、場所や履物に特
定される事なく１足の裏のツボに刺激を与え健康維持に
役立たせる事を目的とするものである。

上記目的を達成する為に本発明は弾性体（１）の上部中
央に突起部（２）を設け、その底辺部には粘着シール（
３）を取り付けたもの、或いは粘着シール（３）に弾性
体（１ｂ）を取り付けたもの、又は粘着シール（３）に
弾性体（１ｃ）と磁石（６）を重ね合わせて設けたもの
等である以上の如（構成され、その実施例を図面を参照
して説明すると。

第１図、第２図において弾性体（１）の上部中央に突起
部（２）を設け、その底辺部に粘着シール（３）を施す
そして、その粘着シール（３）部を履物の内底で、第９
図示の湧泉（４）及び定心（５）に当たる位置に装着す
る。

第３図、第４図においては弾性体（Ｉａ）の上部に磁石
（６）を重ね合わせ突起！ｌｉ！＋（２ａ）を形成し軟
質の被覆（７）で覆っている。使用法は第１図、第２図
の場合と同じである。

第５図、第６図は粘着シール（３）に略粒状の弾性体（
１ｂ）を取り付け、これが突起部（２ｂ）も兼ね、第９
図示の湧泉（４）及び定心（５）部に直接貼り付ける。

第７図、第８図は粘着シール（３）に弾性体（１ｃ）と
磁石（６）を重ね合わせ突起部（２Ｃ）を形成したもの
で、使用法は第５図、第６図の場合と同じである。

第９図は足の裏側で、湧泉（４）と定心（５）の位Ｗを
示したものである。

尚１本発明に於いて履物に装着するものは１体質的に粘
着剤に弱く「カブレル」等で直接足に貼れない人の為の
ものである。

又、磁力線が血行を良くシ、「コリ」をほぐす等の治療
効果がある事は周知の通りである。

（弾性体の突起面に複数の磁石を並べて取り付けてもよ
い）。

以上説明した如くで２本発明は以下に記載されるような
効果を奏する。

本発明を任意の履物に装着して履くか、或いは足の裏に
貼る事により、その突起部が足の裏のツボを押−圧刺激
する。特に弾性体を用いた事により１歩行時の衝撃を緩
和し、且つ反射的に指圧の効果を得る事が出来る。又複
数の弾性体の枚数を加減して、土踏まずの高低による。

押し圧の強弱を調整する事も出来る。

依って本発明は、普通に歩きながら副腎の反射ゾーンに
位置する湧泉及び定心等のツボを刺激して、生命の源泉
とも言われる副腎など臓器機能の働きを活発にし、全身
の新陳代謝を良くして健康促進に優れた効果がある。

４、

【図面の簡単な説明】

第１図、第３図、第５図、第７図は本発明の平面図。第
２図、第４図、第６図、第８図はそれぞれの断面図であ
る。第９図は足の裏のツボを示す図である。 一弾性体 ａ ｂ Ｃ 突起部 ａ ｂ Ｃ 粘着シート − 湧泉 定心 磁石 被覆

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、弾性体（１）の上部に突起部（２）を設けた、足の
   裏のツボ刺激健康器 ２、粘着シール（３）に弾性体（１ｂ）を取り付けた請
   求項１記載の足の裏のツボ刺激健康器 ３、粘着シール（３）に弾性体（１ａ）又は（１ｃ）を
   載せその上に磁石（６）を重ねて突起部（２ａ）又は（
   ２ｃ）を形成した請求項１記載の足の裏のツボ刺激健康
   器