JPS63272199A - 遠方監視制御装置 - Google Patents

遠方監視制御装置

Info

Publication number
JPS63272199A
JPS63272199A JP10438887A JP10438887A JPS63272199A JP S63272199 A JPS63272199 A JP S63272199A JP 10438887 A JP10438887 A JP 10438887A JP 10438887 A JP10438887 A JP 10438887A JP S63272199 A JPS63272199 A JP S63272199A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signals
transmission
signal
specific state
specific
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10438887A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Terachi
寺地 信夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP10438887A priority Critical patent/JPS63272199A/ja
Publication of JPS63272199A publication Critical patent/JPS63272199A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、プラントの機器状態および故障発生状態に
関する多量の監視情報を同時に処理してプラントの各機
器を遠方で監視制御する遠方監視制御装置に関するもの
である。
(従来の技術) 第3図は例えば電気協同研究第31巻第6号の発変型遠
方監視制御(■)(社団法人電気協同研究会昭和51年
1月発行)に示された従来のプラント遠方監視制御装置
の構成を説明するブロック図であり、11は親局送受信
装置で、伝送路13を介して子局送受信装置12からの
外部入力A〜Dを遠方監視する。14〜17は入力回路
で、入力回路14は外部入力Aに関する機器状態および
重要故障等の集約データ18を子局送受信装置12に送
出する。入力回路15は外部人力Bに関する機器状態お
よび重要故障等の集約データ19を子局送受信装置12
に送出する。入力回路16は外部人力Cに関する緊急性
を要しないその故障の詳細データ20を子局送受信装置
12に送出する。入力回路17は外部人力りに関する緊
急性を要しないその故障の詳細データ21を子局送受信
装置12に送出する。
第4図は第3図に示した親局送受信装置11と子局送受
信装置12間て伝送される伝送データ構造を説明する模
式図てあり、図において、22は伝送データて、同期信
号SY、状態信号23.故障信号24.同期信号SYを
1伝送データ22として、伝送サイクルT1に順次サイ
クリックに親局送受信装置11に対して転送される。状
態信り23は、外部入力A、Hに関する集約データ18
.19等から構成され、ワードW1〜Wrlにそれぞれ
の情報か対応する。故障信号24は、外部人力C,Dに
関する詳細データ20.21等から構成され、ワードW
。+1〜W n + mにそれぞれの情報が対応する。
次に動作について説明する。
入力回路14〜17に外部入力A〜Dか入力されると、
子局送受信装置12には外部入力A、Bに関する集約デ
ータ18.19か入力回路14゜15から入力される。
一方、子局送受信装置12には外部人力C,Dに関する
詳細データ20.21か入力回路16゜17から入力さ
れる。
こられらのデータ18〜21が子局送受信装置12に入
力されると、子局送受信装置12は親局送受信装置ll
に伝送データ22を伝送路13を介して転送する。
この際、子局送受信装置12はl伝送サイクル71間に
まず、同期信号sy送送出以後性外部入力、Bに関する
集約データ18.19等から構成され、ワードW、−W
nにそれぞれ対応する状態信号23および外部人力C,
Dに関する詳細データ20.21等から構成され、ワー
ドWnや。
〜W n + @にそれぞれの情報か対応する故障信号
24、同期信号SYを順次サイクリックに伝送する。
〔発明か解決しようとする問題点〕
従来の遠方監視制御装置は以上のように構成されている
ので、子局送受信装置12からソートW1〜Wn、ワー
ドWnゆ、〜Wnや、に対応する全ソート情報をサイク
リックに伝送しなければならず、伝送更新時間が膨大と
なり、情報処理効率が著しく低下してしまう。また、上
記各情報の伝送情報量を削減して伝送時間を短縮すると
、親局送1受信装置11か外部入力に関わる詳細情報を
授受できなくなり、特に多量の情報を処理するプラント
制御系においては信頼性の高い遠方制御ができな・丁な
る等の重大な問題点かあった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、常時監視しなければな−らない複数の状態
信号と故障発生時に伝送しなければならない複数の故障
信号中の1つの故障信号を順次選択しながら特定のワー
ドに割り付けて同時に伝送することにより、親局送受信
装置に伝送する伝送情報量を大幅に削減しても常時監視
しなければならない複数の状態信号を短い伝送更新時間
で効率よく伝送できる遠方監視制御装置を得ることを目
的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る遠方監視制御装置は、複数の特定状態発
生信号から順次特定状態発生信号を所定ワード数分選択
する信号選択手段と、選択された特定状態発生信号と複
数の重要状態信号とからなる伝送データをそれぞれ特定
のワードに割り付け、伝送路に順次送出する伝送手段と
を設けたものである。
(作用) この発明における遠方監視制御装置においては、信号選
択手段は複数の特定状態発生信号から順次特定状態発生
信号を所定ワード数分選択し。
選択され′t−特定状態発生信号と複数の重要状態信号
とからなる伝送データを伝送手段がそれぞれ特定のワー
ドに割り付けて伝送路に順次送出する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図において、■は送信データ選択回路で、入力回路
16.17等から出力される詳細データ20.21のう
ち、所定のワード数分(この実施れではlワード)選択
して、所定のワード数分の故障情報(特定状態発生信号
)となる詳細データ2を子局送受信装置12に出力する
。なお、入力回路14.15から出力される重量状態信
号となる集約データ18.19は、直接子局送受信装置
12に入力される。この発明の伝送手段を兼ねる子局送
受信装置12は、選択された特定状態発生信号と複数の
重要状態信号とからなる伝送データをそれぞれ特定のワ
ードに割り付け、後述する伝送路13に順次送出する。
3は特定ワード分析回路で、親局送受信装置11から出
力される故障詳細情報受信データ4を解析して、外部人
力C,Dに対応する詳細データを出力する。
第2図は第1図に示した子局送受信装置i12から伝送
される伝送データ構造を説明する模式図であり、図にお
いて、5は伝送データで、同期信号SY、状態信号6.
故障信号7−1.同期信号SYを1伝送データ5として
、伝送サイクルT2(T2<TI)間に順次サイクリッ
クに転送される。状態信号6は、外部入力A、Bに関す
る集約データ18.19等から構成され、ワードW1〜
Wnにそれぞれの情報が対応する。故障信号7−1は、
外部人力C,Dに関する詳細データ20゜21のうち、
送信データ選択回路lにより選択された詳細データから
構成され、ワードW。、1に対応する。
次に動作について説明する。
子局送受信装置12には入力回路14.15から出力さ
れる。すなわち重量状態信号となる集約データ18.1
9か直接入力され、第2図に示す状態信号6のワードW
1に対応する情報割り付けがなされる。
ここで、子局送受信装置12より送信データ選択回路1
に対してワードW。+1に対するリクエスト信号か送出
されると、送信データ選択回路1に入力される外部人力
C,Dから順次1つの外部入力を選択し、子局送受信装
置12に対して詳細データ2を出力する。これに応じて
、子局送受信装置12か伝送データ5のワードW n 
+ 1に故障信号7−1を割り付け、上記ワードW、〜
Woに対応する状態信号6とともに伝送路13に伝送サ
イクルT2で順次出力する。従って、この伝送データ5
の送出後の次の伝送データ5のワードW。+Iには故障
信号7−2が伝送されることになる。
伝送路13を介して伝送データ5のワードW n + 
1は親局送受信装置11を介して特定ワード分析回路3
に出力される。特定ワード分析回路3は伝送データ5の
ワードWnや□に対応する故障詳細情報受信データ4を
解析して、外部人力C,Dに対応する詳細データを出力
する。
なお、上記実施例では子局送受信装置12からのリクエ
スト信号に基づいて送信データ選択回路1か外部入力C
,Dに対応する故障の詳細情報を順次選択する場合につ
いて説明したが、故障詳細情報の状態変化を検出し、状
態変化信号状態を蓄積する蓄積回路および蓄積データ選
択回路を設けてデータを処理してもよい。
また、上記実施例では子局送受信装置12からのリクエ
スト信号に基づいて送信データ選択回路lが外部人力C
,Dに対応する故障の詳細情報を順次選択する場合につ
いて説明したが、送信データ選択回路1が選択する情報
は、上記故障の詳細情報のみに限定されず、特定のタイ
ミングで状態変化する機器状態情報でもよい。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば複数の特定状態発生信
号から順次特定状態発生信号を信号選択手段が所定ワー
ド数分選択し、選択された特定状態発生信号と複数の重
要状態信号とからなる伝送データを伝送手段かそれぞれ
特定のワードに割り付けて伝送路に順次送出するように
構成したのて、親局送受信装置に伝送する伝送情報量を
大幅に削減しても常時監視しなければならない複数の状
態信号を短い伝送更新時間で多量のプラント情報を効率
よく伝送てきる。また、通常のプラント制御に必要のな
い特定の情報は、その情報入力がなされた場合のみ、最
小のワード情報で伝送可能となるので、プラント制御に
必要な情報伝送処理の低下を回避でき、常に信頼性の高
い遠方制御を効率よく実行できる等の効果かある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す遠方監視制御装置の
構成を説明するブロック図、f52図は第1図に示した
子局送受信装置から構成される装置データ構造を説明す
る模式図、第3図は従来の遠方監視制御装置の構成を説
明するブロック図、第4図は第3図に示した親局送受信
装置と子局送受信装置間で伝送される伝送データ構造を
説明する模式図である。 図において、lは送信データ選択回路(信号選択手段)
、3は特定ワード分析回路、5は伝送データ、6は状態
信号、7−1.7−2は故障信号、11は親局送受信装
置、12は子局送受信装置(伝送手段)、13は伝送路
、14〜17は入力回路である。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。 第 1  [!1 5:Ai迭テ゛ゝり 6:杖゛恕4ゑ号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プラントの動作状態を示す複数の重要状態信号と複数の
    特定状態発生信号とを伝送路を介して授受し、前記プラ
    ントを遠方監視制御する遠方監視制御装置において、前
    記複数の特定状態発生信号から順次特定状態発生信号を
    所定ワード数分選択する信号選択手段と、この信号選択
    手段により選択された特定状態発生信号と前記複数の重
    要状態信号とからなる伝送データをそれぞれ特定のワー
    ドに割り付け、前記伝送路に順次送出する伝送手段とを
    備えたことを特徴とする遠方監視制御装置。
JP10438887A 1987-04-30 1987-04-30 遠方監視制御装置 Pending JPS63272199A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10438887A JPS63272199A (ja) 1987-04-30 1987-04-30 遠方監視制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10438887A JPS63272199A (ja) 1987-04-30 1987-04-30 遠方監視制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63272199A true JPS63272199A (ja) 1988-11-09

Family

ID=14379365

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10438887A Pending JPS63272199A (ja) 1987-04-30 1987-04-30 遠方監視制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63272199A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6021356A (en) Control system using programmable logic controller
US5954810A (en) Device for communication between a plurality of functional modules installed in a local unit and an ethernet type external bus
JPS63272199A (ja) 遠方監視制御装置
JP3777809B2 (ja) 二重化通信システムの回線異常検出方法
JPS6340079B2 (ja)
JP3174663B2 (ja) 多重化サーバ方式における通信システム
JPH10233792A (ja) ポーリング方式及び方法
JPH03188724A (ja) 通信ライン制御方式
JPS63240147A (ja) 状態監視方式
JPS63266998A (ja) 遠方監視制御装置
JPS62216452A (ja) 直列伝送装置
JP3239371B2 (ja) 機器接続処理方式
JPS59188257A (ja) 信号伝送方式
JP2568295B2 (ja) 遠隔制御装置における制御出力協調装置
JPH0453471B2 (ja)
JPH0612421A (ja) 分散型ビル管理システム
JPS63215242A (ja) デ−タ収集方式
JP2000138679A (ja) 分散制御システムにおける複数制御装置間の同期制御方法
JPH01103046A (ja) 通信制御方式
JPH07202861A (ja) 予備回線切替制御方式
JPH0447899A (ja) 遠方監視方式
JPH03181248A (ja) データ伝送のポーリング方式
JPS60128745A (ja) リング管理方式
JPH01280996A (ja) 遠隔計測制御装置の点検方式
JPH04131935A (ja) 冗長システム及び冗長性を維持する方法