JPS6327182A - ビデオ表示装置 - Google Patents

ビデオ表示装置

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JPS6327182A
JPS6327182A JP62167658A JP16765887A JPS6327182A JP S6327182 A JPS6327182 A JP S6327182A JP 62167658 A JP62167658 A JP 62167658A JP 16765887 A JP16765887 A JP 16765887A JP S6327182 A JPS6327182 A JP S6327182A
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    • HELECTRICITY
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    • H04N3/00Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
    • H04N3/10Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical
    • H04N3/16Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical by deflecting electron beam in cathode-ray tube, e.g. scanning corrections
    • H04N3/22Circuits for controlling dimensions, shape or centering of picture on screen
    • H04N3/23Distortion correction, e.g. for pincushion distortion correction, S-correction
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/12Picture reproducers
    • H04N9/16Picture reproducers using cathode ray tubes
    • H04N9/28Arrangements for convergence or focusing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Television Systems (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 この発明はビデオ表示方式に、特に、ビデオ表示装置に
おけるラスタ歪み補正回路に関するものである。
〔発明の背景〕
高品位テレビジョン方式(HDTV)の開発における最
近の関心は、既存の規格の範囲内で現在存在する方式の
本来の性能を改良する技術に向けられている。順次走査
あるいは非飛越し走査と呼ばれる1つのアプローチが特
許明細書等の文献に記述されている。例えば、各垂直走
査期間中に全走査線が陰極線管の表示スクリーンの最上
部から最下部Gこ向けて連続して順次走査される。順次
走査を行うと、飛越し走査フォーマットに関係するアー
ティファクト(不所望な付随雑音)、例えば、インタラ
インフリッカ−などが減少スる。
例えば、順次走査2倍周波数走査フォーマットでは、例
えば第2図に概略的に示すような入来する飛越し走査テ
レビジョン信号は周知の技法を用いて、例えば、対をな
すR,G及びBカラー成分ビデオ信号のビデオ線を生成
するような処理を受ける。これらの対をなすビデオ線の
画像内容は順次走査されるラスタの対応する対の走査線
として表示されるものである。各カラー成分ビデオ信号
の1ビデオ線は、例えば、ある所定のビデオ線の一周期
H(例えば、N T S C方式では63.5μ秒の長
さを持つ)の間に%52.6μ秒の長さで、そのビデオ
線の実効(アクティブな)部分を表わす画像情報部分を
含む。この実効部分は、対応する水平走査線内の対応す
る位置に表示されるピクセル、即ち、画素を表わす一連
のピクセル信号2こ分割されていると考えることが出来
よう。ピクセル信号はビデオ線の実効部分全体を通して
均一)こ分布している。
ある型の従来の順次走査方式においては、入来テレビジ
ョン信号はナイキスト標準を満足するある所定周波数で
サンプルされる。そのサンプルは処理されて、カラー成
分ビデオ信号のビデオ線対のピクセル信号を表わす処理
されたサンプルが生成される。ピクセル信号は、例えば
線記憶(蓄積)装置のような記憶(蓄積)素子に所定の
周波数で記憶され、その後、それよりも高い速度で読出
される。このようにして、各ビデオ線が加速、即ち、時
間圧縮される。所定の線対の所定の加速されたビデオ線
が、その線対の他方の加速ビデオ線と時間マルチプレク
スされて、陰極線管の対応する電子銃の陰極に供給され
る非飛越し形式の時間圧縮されたカラービデオ信号が得
られる。この非飛越し時間圧縮カラービデオ信号はテレ
ビジョン受像機のスクリーン上に順次走査方式で表示さ
れる。時間圧縮されたカラービデオ信号の各ラインの持
続時間は、例えば、対応する入来飛越しテレビジョン信
号の各ラインの持続時間の半分である。
ラスタ走査表示方式においては、表示歪み、例えば、左
右方向の歪みや直線の歪みが生じることがある。この外
に、3色電子ビームの集中歪みが生じることもある。−
例を挙げると、例えば垂直線のパタンの画像情報を含む
テレビジョンビデオ信号が陰極線管のスクリーン上に表
示されると、補正を施さなければ、左右歪みのために笥
4図aに示すようなバタンか生じてしまう。変形した垂
直線77と71の間のスクリーン最上部の水平走査線4
0又はスクリーン最下部の水平走査線40′に沿う間隔
lは、スクリーン中央の水平走査線41に沿う対応する
間隔lbよシも太きい。このように間隔が異ってくるの
は、陰甑線の寸法形状が、トレース期間の対応する同じ
部分で、電子ビームが走査する距離がスクリーン中央に
おけるよシも最上部または最下部の方痙が長くなってし
まうようなものであることによる。
別の寸法形状に関係する歪みのためGこ、3色電子ビー
ムによって陰極線管スクリーンが走査される時、カラー
像が重畳しなくなってしまうことがある。対応するカラ
ー像間の不整合は集中誤差を生じさせる。垂直のバーを
表示させた際に生じるであろう水平集中誤差を第4図す
に示す。
ある種の飛越し走査表宗方式においては、ラスタ歪みの
補正は、入来する飛越しビデオ信号の画像情報をメモリ
に記憶しておき、その後、記憶情報を読み出して、飛越
しビデオ表示装置に結合される出力飛越しビデオ信号を
形成することにより行われる。記憶情報はクロック信号
を用いて順に読出される。このクロック信号は歪みにつ
イテノ情報を提供する信号に従って変化する周波数を持
っている。歪み情報提供信号は、メモリから読出された
出力飛越しビデオ信号の画像情報が表示されるビデオ表
示装置のフェースプレート上の位置(こ従って変化する
。このようにして、出力飛越しビデオ信号は画像のラス
タ歪みを生じさせることなく表示される。この出力飛越
しビデオ信号は、入来飛越しビデオ信号のビデオ線信号
の発生の周波数である水平周波数で生じるビデオ線信号
を含んでいる。ラスタ歪み補正を行う出力飛越しビデオ
信号は、それ自体では、非飛越し型表示装置へ画像情報
を供給するものとしては適していない。
なぜなら、非飛越しビデオ表示装置で表示できるように
するためには、最初に時間圧縮されねばならないからで
ある。都合の悪いことには、このような時間圧縮処理の
結果、ラスタ歪み補正を行うためのタイミング情報が失
われてしまう可能性がある。
この発明の一特徴によれば、入来飛越しビデオ信号(こ
応答する、ビデオ表示装置が用いられて、このビデオ信
号から、所定ビデオ線信号中にこの飛越しビデオ信号か
ら取出された複数のピクセル信号を含んでいる非飛越し
ビデオ信号が生成される。ピクセル信号はビデオ表示装
置の対応する表示線の対応する複数のピクセル位置に表
示することが可能なものである。ビデオ表示装置は歪み
を伴うようなもので、この歪みは補正を施さなければ、
ピクセル信号の非飛越し表示時に、ヒクセ)Ltの位置
に誤りを生じさせるものである。この表示装置は飛越し
ビデオ信号から取出された画像情報を記憶するためのメ
モリを備えている。メモリ中に記憶された画像情報から
非飛越しビデオ信号に含まれる複数のピクセル信号を生
成するために、メモリクロック発生器が用いられる。歪
みに従って変化する修正信号が生成される。クロック信
号は修正信号に従って変化させられ、クロック信号に従
って変化して誤ったピクセル位置を補償するような複数
のピクセル信号が生成される。
この発明の他の特徴によれば、飛越しビデオ信号から取
出された画像を表示する順次走査表示方式において、第
1の加速カラー成分ビデオ信号の所定ビデオ線のピクセ
ル信号が、陰極線管の各対応走査線における対応ピクセ
ルを、生成される画像が歪んでいないように見えるよう
な適正位置に表示するように、時間圧縮される。
この発明のさらに別の特徴によれば、飛越し走査された
入来テレビジョン信号を非飛越しフォーマットで表示す
る際に用いられるビデオ信号の加速処理とラスタ歪み補
正の両方が、同時に、かつ、共通の刀日速回路素子によ
って行われる。好都合なことには、この発明のラスタ歪
み補正法を追加して実施する場合、回路は比較的少しし
か複雑にならない。
この発明のさらに別の特徴によれば、各対のカラー成分
ビデオ信号の加速に用いられる出力信号は電圧制御発振
器(VCO)によって生成される。
vCO出力信号は、記憶装置に記憶されている各記憶ビ
デオ線信号のピクセル信号のクロック読出し用のプログ
ラム可能な周波数を持ったクロック信号として用いるこ
とが出来る。クロック周波数は記憶装置から読出される
ピクセル信号の非均−な分布を得るようにプログラムさ
れる。VCO出力信号は、例えば回路素子特性の変化な
どのために生ずるような周波数ドリフトを小さくするた
めに、定期的に較正される周波数を持つ。このような周
波数ドリフトを補正せずにおくと、表示歪みを招くこと
がある。
〔推奨実施例の説明〕
第1図はこの発明の諸特徴を備えたビデオ装置150を
示し、第2図の飛越し走査NTSCテレビジョン信号1
30の画像情報を非飛越し走査フォーマットで陰極線管
119に表示するものである。第1図と第2図に共通す
る参照番号及び記号は同じ素子あるいは機能を示す。第
2図のNTSC信号130は信号源(図示せず)から第
1図の分離器ブロック135の端子400Cに供給され
る。信号130の源としては、例えば、標準的なIF段
からの復調出力を用いてもよい。
分離器ブロック135、例えば順次走査方式で用いられ
るような分離器ブロックが各ビデオ線期間中、例えば、
第2図のNTSC信号130の線nの期間中、2群の同
時に生起するビデオ線成分信号を発生する。第1の群の
信号、第1図の信号工8、Qa%Yaは、NTSC信号
130からの対応する■、Q及びY成分信号から取出さ
れる。第1の群は陰極線管119のスクリーンの一本お
きの表示線からなる第1の組の中の各表示線に表示され
る画像情報を含んでいる。第2の群の信号、すなわち信
号より1Qb及びYbは、同じく、NTSC信号130
からの対応する工、Q及びY成分信号から取出される。
第2群は陰極線管119のスクリーン上で第1組の対応
表示線相互間に表示される一本おきの表示線からなる第
2の組の中の各表示線に表示されて、1フレームの表示
画面を形成する画像情報を含んでいる。ある1つの表示
線に表示される画像情報が第1の信号群中の各信号から
供給される時は、その表示線の直前または直後の表示線
に表示される画像情報は第2の信号群の各信号から供給
される。
1つの例においては、信号■3、Qa及びYaはそれぞ
れ信号■b−Qb及びYbと同一とすることができる。
その場合、対応する信号エユ、Qa及びYaの各々は通
常の信号成分分離技法を用いてNTSC信号130から
取出すこともできる。しかし、順次走査方式において、
同時に生起するビデオ線信号の2つの群であって、相互
に異る2群を生成して、より見やすい画面を提供できる
別の方法が開発された。
例えJ1986年7月1日付米国特許第4,598,3
09号に、このような2群の同時信号を生成する装置が
記載されている。
信号エユ、Qa及びYaは通常の構成の■、Q、Yマト
リクス439aのそれぞれの端子に供給される。
マトリクス439aは、信号エユ、Qa及びYaからの
赤1、?緑及び青のカラー成分を含む信号Ra、Ga及
びBaを生成する。同様に、信号より%Qb及びYbは
同様の工、Q、Yマド7リクス439bのそれぞれの端
子に供給される。マトリクス439bは信号几、Q5及
びYbから信号Rb−Gb及びBbを生成する。
第2図のNTSC信号130は第1図のタイミングユニ
ット430にも供給される。タイミングユニット430
は、例えばNTSC信号130の水平及び垂直同期パル
スを利用して、水平走査制御信号、すなわち、偏向サイ
クル形成信号S2Hと垂直走査制御信号Svとを生成す
る。これらの信号s2Hとsvは水平及び垂直偏向段5
00に供給される。偏向段500は陰極線管119の水
平偏向巻線432と垂直偏向巻線431を流れる偏向電
流12Hとlyとを制御する。水平走査制御信号S2H
の周波数は例えば2fHである。ここで、fHは通常の
飛越し走査フォーマットを採用しているi準的なテレビ
ジョン受像機の通常の走査周波数である。垂直走査制御
信号Svの周波数は例えば標準的なテレビジョン受像機
におけるものと同じである。タイミングユニット430
は位相ロックループ回路(第1図には図示されていない
)を備えておシ、この位相ロックループ回路は第2図の
NTSC信号130の水平同期パルスh8Pに位相ロッ
クされており、第1図に示すクロック信号230f、2
30 g 、 230 h、2301及び2301の各
々を生成する。タイミングユニット430については、
後で詳述する。
マトリクス439aからの例えば緑信号Gaは端子Fを
通して信号Gaの時間圧縮を行う加速ユニット433の
IH遅延装置434と435とに供給される。
マトリクス439bからの緑信号Gbは端子Gを通して
、信号Gbを時間圧縮する加速ユニット433の1H遅
延装置436と437とに供給される。IH遅延装置4
34〜437の各々は先入れ先出し方式(F’IFO)
のバッファで構成することができよう。このF’IFO
バッファはアナログ技法あるいはデジタル技法を用いて
実現できる。
第3図a −hは第1図の加速ユニット433のそれぞ
れのIH遅延装置434.436&435及び437に
供給されるクロック信号23Of 、 230 g、 
230h及び2301のタイミングダイヤグラムを簡略
化して示した一例の概略図である。第1図〜第3図で使
用されている同じ参照番号及び符号は同じ素子または機
能を表わしている。第3図dのクロック信号230fは
、例えば、第3図aの信号Gaのビデオ線143のサン
プルを、例えば、時間t5とt6との間で、第3図dに
短い垂直の線で例示しているような1例えば、一定の第
1のタロツク周波数で、第1図のIH遅延装置434ヘ
クロツクして入力する。同時に、第3図eのクロック信
号230 g 6i、第3図aのタイミングダイヤグラ
ムに概略的に表わされているような信号九のビデオ線1
43のサンプルを、例えば、同じ第1のクロック周波数
で第1図に示すIH遅延装置436にクロックして入力
する。なお、第3図aのタイミングダイヤグラムは、場
合に応じて、信号Ga、Gb、Ra、R5,Baあるい
はBbを表わす。
この発明の1つの特徴によれば、第1図のIH遅延装置
434中のサンプルは、第3図dに時間t9とtllと
の間に短い垂直の線で概略的に示したクロック信号23
0fが有する第2のクロック周波数でクロック出力され
る、すなわち、読出される。
この第2のクロック周波数はラスタ歪み補正を行うため
に時間t9とtllとの間で変化するようにでキル。第
2のクロック周波数は、例えば信号Gaに対して加速さ
れた第3図fの出力信号G2Hを得るようにするために
第1のクロック周波数よシも高くされている。同様に、
第1図の遅延装置436中のサンプルは、第3図eに時
間t12とt13との間に短に垂直の線で概略図示する
ような、これも可変とすることのできるクロック信号2
30gの第2のクロック周波数でクロックして送出、す
なわち、読出される。第1図の遅延装置434と436
から読出されたサンプルはスイッチ433aの入力端子
AとBにそれぞれ供給される。信号Ga中のピクセル信
号の一例を第3図aの線143に概略的に示す。
第3図fはスイッチ433aの可動腕kによって端子E
に結合される信号G2□を概略的に示す。可動腕にはタ
イミングユニット430からのタイミング信号2301
によって制御される。可動腕には端子Eに、遅延装置4
34から読出され端子Aに現われる加速されたサンプル
、すなわち、ピクセル信号を結合して1例えば、第3図
fに示したような時間t9とtllの間で加速されたビ
デオ線信号G2Hの対応信号を形成する。加速されたピ
クセル信号の一例を、第3図fにビデオ線信号G2ヨ(
こついて時間t9とtllの間に概略的に示す。同様に
、第1図の可動腕にはタイミング信号2301に応答し
て、遅延装置436から読出されて端子Bに現われる加
速されたサンプル、すなわち、ピクセル信号を、例えば
、第3図fの時間t12とt13との間で出力端子Eに
結合する。
同じようにして、第3図Cのクロック信号230hが第
3図aの信号Gaのビデオ線141のサンプルを時間t
oからt3の間に、第1図のIH遅延装置435へ、第
3図Cに短い垂直の線で示したような第1のクロック周
波数でクロックして供給する。
同時に、第3図すのクロック信号2301が第3図aの
信号Gbのビデオ線141のサンプルを同じ第1のタロ
ツク周波数で第1図のIH遅延装置437ヘクロツクし
て供給する。前述したと同様にして、第1図の遅延装置
435中のサンプルは、第3図Cに時間t7とt8の間
でクロック信号230 hの短い垂直の線で単純化して
示すように、クロック信号230 hの可変の第2の周
波数でクロック送出、すなわち、読出される。第1図の
遅延装置437中のサンプルは、時間t4〜七6の間ζ
こ、第3図すのクロック信号2301の短い垂直の線で
単純化して示すようなりロック信号2301の可変の第
2の周波数でタロツク出力、すなわち、読出される。第
1図の遅延装置435と437からのサンプルはスイッ
チ433aの端子CとDのそれぞれに結合される。
可動腕kが端子Cの遅延装置435からのサンプル、す
なわちピクセル信号を第3図fの時間t7とR8との間
に出力端子Eに結合して、加速された信号02Hを生成
する。同様に、可動腕kが端子りにおける遅延装置43
7のサンプル、すなわちピクセル信号を時間t4とt6
の間に端子Eに結合する。従って、第1図の端子Eに現
われる第3図fに示す信号G2HIi第3図aに示す信
号Gaと05の加速された時間多重化された画像情報を
含んでいる。信号GaとGbの画像情報は、例えば、第
3図fの期間し4〜t6及びt7〜t8のような交代す
る時間間隔に現われ、信号02Hを形成する。信号G2
Hは陰極線管119の緑電子銃を制御するために供給さ
れる。
第1図の加速ユニット433″は、例えば、加速ユニッ
ト433と同じ構成を有し、加速ユニット433の端子
E、F及びGに対応する端子E 〃、F”及びG“を備
えておシ、タイミングユニット430からクロック信号
230f〜2301と機能的に等価なりロック信号を受
けとる。ユニット433〃ハユニット433同じように
動作して、加速された赤信号R2Hを生成する。
第1図の加速ユニット433’は同じく加速ユニット4
33と同様に構成されておシ、加速ユニット433の端
子E%F及びGに対応する端子E′、F′及びG′を備
え、クロック信号230f〜2301 と機能的に等価
なりロック信号をタイミングユニット430から受けと
る。ユニット433′はユニット433あるいは433
”と同じような動作をして、加速された信号B2Hを生
成する。
このようにして、第1図の信号R2H−G2H及びR2
Hは非飛越し表示フォーマットで表示するための飛越し
走査NTSC信号130の画像情報を提供する。
通常のテレビジョン表示装置では、ラスタ歪みは、例え
ば、走査電流、例えば第1図に示す走査電流暗を変調し
て補正される。それに対し、この発明の諸特徴を備えた
第1図に示したビデオ装置150では、歪みの補正は走
査電流1yを変調することなく行うことができる。
例えば、端子Eにおける緑信号G2Hのビデオ線の各ピ
クセル信号は、タイミングユニツ) 430 Gこよっ
て選択される対応する時点で陰極線管119の緑電子銃
の入力端子に供給される。
−この発明の1つの特徴では、このようなピクセル信号
のタイミングは、陰極線管119のスクリーン上に表示
される対応するピクセルが電子ビームの水平方向の位置
で走査線内に現われるようにして、表示画像中に歪みが
現われるのを防止するようなものとされている。陰極線
管119の寸法形状による歪みを補正するために、ピク
セル信号の夕。
イミングが選択的に変えられる。一方では、例えば、第
2図のNTSC信号130のある1つのビデオ線nにお
いて、ビデオ線nのピクセル信号は時間に関して均一に
分布するようにされておυ、NTSC方式に従って、第
1図の陰極線管119のスクリーン上の対応する走査線
に沿って均一に配分されたピクセルとして表示されねば
ならない。
いくつかの順次走査テレビジョン方式では、例えば、第
1図の加速ユニット433と同様な加速ユニットにおけ
るサンプル読出し速度は一定である。
このような一定速度は、例えば、2倍周波数走査フォー
マットを形成するためには、サンプル書込み速度の2倍
に等しくされる。一方、第1図のビデオ装置150にお
いては、サンプル読出し速度、例えば、時間t2とt3
との間の第3図Cのクロック信号230gの周波数は後
述するように各走査線のそれぞれのセグメントにおいて
異る。さらに、別の順次走査テレビジョン方式において
は、サンプルの読出しは、各走査線において、例えば、
前のIJ )レース期間の中央部の時間T2□から一定
遅延時間td後に開始される。
この発明の別の特徴によれば、ある1つの走査線に関係
するサンプル、すなわち、ピクセル信号の読出しは、対
応する異る走査線で異るような第3図fに示す遅延時間
td後に開始される。−例を挙げると、第3図fに示す
時間t4のようなサンプル読出し開始時間は各個々の走
査線に対して別々に制御し得る。また、別の例を挙げる
と、走査線の各群についてのサンプル読出し開始時間は
同じ時間tdで、これは線群ベースで制御可能である。
この発明のさらに別の特徴においては、例えば、サンプ
ル読出し周波数と同様に遅延時間t4も第1図の信号G
2H= R2H及びR2Hの各々について、別個に独立
して制御される。
第4図aは左右ラスタ歪みを補正せずにおいた場合に垂
直バー71〜77の画像に及ぼす影響を示す仮想例を示
す。垂直バーの画像情報は第2図のNTSC信号130
に含まれている。第4図aの線71と77の間に現われ
る、第1図の陰極線管119のスクリーンの最上部(こ
表示される走査線40の部分「a」は長さlaを持って
いる。一方、スクリーンの中央で、第4図aの線71と
77の間に現われる走査線41の部分子bJは長さla
よシも短い長さlbを持っている。歪みがない場合は、
第1図の陰極線管119のスクリーン上で互いに平行に
現われる平行部分aとbは、N T S C信号130
に従って同じ長さとなる筈である。
例えば、走査線40の部分aに関係した全画像情報を走
査線41の部分すの直上に位置する走査線40のより小
さな部分「al」に表示して1例えば、走査線40中の
垂直線71の画像が、第2図のNTSC信号130の画
像情報−の内容の要求通シ、走査線41の垂直線71の
対応する画像の直上に現われるようにすることが望まし
い。このようにすれば、左右ラスタ歪みは実質的に排除
することができる。このために、第4図aの走査線40
中の垂直のハーフ1に関係するサンプル、すなわち、信
号ピクセルの読出しを、第4図aの走査線41中の垂直
のバー71のサンプルに関連する読出し遅延時間よりも
長い遅延時間t4後に開始することが望ましい。
を、例えば、第3図eの時間L2とt3の間のようにこ
の変化するビーム走査速度に対応するように変化させる
ことが望ましい。このように読出し速度を変えることは
、第4図aの例えば走査線4oに表示されるピクセルの
分布を均一にして、第2図の入来するNTSC信号13
0の均一に分布したピクセル信号と対応するようにする
ために望ましい。
第2の仮想例においては、第1図の信号G2Hの第5図
a及びb5こ示す信号G2H(a)と02E((b)の
画像情報が陰甑線管119のスクリーン上に表示される
隘極線管119のスクリーンは、例えば、第4図aに示
すような走査線40と41を含んでいる。例えば、第5
図aの信号G  は、第1図のビデオ装置1502)(
(a) により生成され、第4図aの例えば走査線40に表示さ
れる実質的に歪みのない対応画像を形成する第3図fの
加速された信号G2Hの部分140aによっても表わす
ことが出来る。走査線40の位置は第4図aに示されて
いる。同様に、第5図すに示す41に表示するに適した
画像パタンを含んでいる。
第1図のビデオ装置150のラスタ歪み補正の結果、第
5図a及びbのビデオ線信号がそれぞれ走査線40及び
41に表示される時、各走査線に表示される画像パタン
は同一となシ、がっ、一方のパタンか他方の直上に現わ
れる。このようなパタンは前述した例について述べた垂
直バーとは異る。第5図a及びす、!4図a、第3図a
 −f 、第2図及び第1図Gこおける同じ番号及び符
号は同じ素子及び機能を示す。
第5図a及びbにおけるサンプル読出し開始時間T′及
びT1は、例えば、先行の加速ビデオ線のIJ )レー
ス期間の中央の時間T2Hからそれぞれ遅延時間td′
及びtdだけ遅延している。第5図aの遅延時間td′
は第5図b1こおける遅延時間tdよシも長いこ古がわ
かる。これは、第5図aの信号G2H(a)がスクリー
ンの最上部の走査線である第4図aに示した走査線40
に表示されるようなものであるのに対し、第5図すの信
号G2H(D)は、スクリーンの中央の走査線である第
4図aの走査線41に表示されるよう;こなっているた
めである。
第5図す及びaのビデオ線信号G2H(b)とG2H(
a)は、それぞれが持続時間Tab及びTsaを有する
期間TbとTaに供給される。例え(ば、歪み補正され
た信号における比Tsb / Tsaは1例示すると%
第4図aの歪んだ画像の走査線40と41のそれぞれの
部分a及びbの長さの比la/lbに等しい。このよう
に、第5図aのビデ万信号G2H(a)は第5図すのビ
デオ信号G  よりも大きく圧縮されて、対応す2H(
b) る走査線における水平走査速度の差を補償する。
この所要の圧縮比は、第4図aの走査線41のピクセル
信号を読出すために使用される読出しクロック間波数を
、走査線40に表示されるピクセル信号の読出しに用い
る読出しタロツクの周波数よシも高くすることによって
得られる。
第6図はこの発明の1つの特徴を具備する第1図のタイ
ミングユニット430の一実施例の詳細を示すものであ
る。第6図のユニット430は、例えば、サンプル読出
し速度及び第5図aまたはbに示す遅延時間tdあるい
はtd′のような遅延時間を決めるクロック信号230
f〜2301を発生するものである。第1図〜第3図、
第5図及び第6図における同じ参照番号及び符号は同じ
素子あるいは機能を示す。
第6図において、NTSC信号130は同期分離器ユニ
ット51にカロえられる。同期分離器ユニット51は、
通常の態様で、周波数賄の水平周波数信号H8と垂直周
波数信号V3とをNTSC信号130の対応する水平及
び垂直同期パルスから形成して供給する。水平周波数信
号H8は位相検波器52に供給される。位相検波器52
はVCO50の出力端子50aのクロック信号CLの位
相と周波数を制御する電圧52aヲ供給する。VCO5
0は、例えば、182oxfHの周波数のクロック信号
CLを生成する。クロック信号CLは一連の分周器53
.54.55及び56を通して位相検波器52に加えら
れる。一連の分局器の終りにある出力端子における信号
56aの位相と周波数は、検波器52において、信号H
8と位相比較されて位相・周波数制御電圧52aが形成
される。電圧52aはクロック信号CLと信号H8との
間の位相及び周波数関係を一定(こ維持する。
分周器53はクロック信号CLの周波数を2分の1にし
て、クロック「WRI T El信号を発生する。クロ
ックWRITE信号は、例えば第1図の加速ユニット4
33で使用されるようなサンプル書込みクロック信号の
各々を生成するために用いられる。
第6図の分周器54は第3図gに短い垂直の線で概略的
に示したクロック5EGCLKを発生する。
クロック5EGCLKは、各期間SGにお。、で。
個別のクロックエツジを形成して、例えば、第3図fの
信号G2Hの相続く時間T2H相互間の各期間H/2を
対応する時間セグメントに分割する。第6図の7oツク
5EGCLK Gi出カ語HOR8EGを発生する水平
セグメントカウンタ57に供給され:l(X+ る。語HOR8EGは、例えば、第3図fの信号G2H
の各ビデオ線内のセグメントの位置を含んでいる。この
ようにして、各加速ビデオ線は所定数の対応セグメント
SG1〜SGnに分割される。第6図のカウンタ57は
、ある与えられた水平周期H/2に含まれる第3図gの
セグメント期間SGの各々を順に計数した後、カウンタ
58を進める信号57aを生成する。カウンタ58の出
力語HORLINEは、第1図の陰極線管119に表示
されるある与えられた画像フレーム内の水平線番号を提
供する。
例えば、第6図の語HORSEGとHORLINEの各
々は、各画像フレームの始まシで同期分離器ユニット5
1の垂直周波数信号V3によって0に初期化される。
語HOR3EGとHORL I N Eの両方を含む組
合せ語は読出し専用メモIJ(ROM)59に入力アド
レス語を供給する。メモリ5つは対応する水平セグメン
ト期間SG中、このような組合せ語(こついて、対応す
る語FR%Fo及びFBを生成する。語FR1Fo及び
八はタロツク信号R6K−GCK及びB。Kのそれぞれ
の周波数を制御する。クロック信号R6K、GoK及び
B。Kはマルチプレクサユニット60に供給されて、後
述するように、対応する読出しクロック信号を生成する
語F。は読出しクロック発生器64のデジタル・アナロ
グ(D/A)変換器ユニット61に供給される変換器ユ
ニット61は、VCO62によって生成される出力信号
VCの周波数を語F。の値に従って制御するアナログ制
御信号A。を供給する。信号vCgはANDゲート63
の入力端子63bを介して、マルチプレクサユニット6
0に供給されるクロックG。Kを発生させる。
この発明の1つの特徴によれば、メモリ5つの語Foは
第3図gの各水平周期H/2の各セグメント期間SGc
こついて、別々にクロック信号G。Kの周波数を制御す
る。異る語F。がROM59に記憶され、対応する異る
期間SGで読出されて、補正される歪みのタイプζこ従
って1つのセグメント期間と他のセグメント期間でクロ
ックG。Kの周波数を変える。
同じく出力語HORLINEによって制御される第6図
のマルチプレクサ動作ッ)60はマルチプレクサ動作に
よって、タロツクWRITEとG。Kの各々を第1図の
対応信号線路に供給して、それぞれ第3図d、e、c及
びbに示す各時間にクロック信号230f 、 230
g、  230h及び230 i ヲ生成する。
第6図の発掘器62の出力信号Vcgは、第3図すの時
間t3とt4の間の時間T2Hから時間tdだけ遅れた
直後の時間t4から始まるクロック信号G。Kとしてマ
ルチプレクサユニット6oに供給される。可変遅延時間
tdは、後述するように、第6図のプログラマブルパル
ス発生器67によってANDゲート63の入力端子63
aに供給される第3図りの制御パルスGd1!によって
制御される。
語HORLINEはメモリ66に対するアドレス語を供
給する。メモリ66のポート66aにおける、語HOR
LINEの対応する状態に応じて選択される出力語Gd
wdがプログラマブルパルス発生器67に供給される。
パルス発生器67は、例えば、第3図fの各時間T2H
で、一連の分周器中の分局器55から第6図のクロック
パルスD2Hの対応する前縁部を受取る。パルス発生器
67は第6図のクロックWRITEパルスを語Gdwd
の値に応じて決まる数までカウントする。このカウント
動作は、例えば。
第3図fの時間T でクロックD2Hの前縁部が生H しることから始まる。このカウント動作の終了時、時間
(T2H+td)で、例えば、第3図りのタイミング図
中の時間t4で生じる第6図のパルスGdl!の前縁部
を生成する。例えば、各パルスGdlのパルス幅tDw
は、第1図のIH遅延装置437のような対応するIH
遅延装置に記憶された全サンプルの読出しを可能にする
に充分な長さを持っている。
各パルスGcLl’の第3図りに示す期間tDwの間、
!6図のANDゲ−)63はVCO62(7)出力信号
VCをマルチプレクサユニット60に結合して、信号G
cKの対応読出しクロックエツジを形成させる。
信号Gdlがない場合は、第6図の信号■C3はAND
ゲート63&こよって阻止される。
この発明の1つの特徴によれば、対応するビデオ線周期
におけるサンプル読出し開始時間である時間(T2H+
td)は、例えば、線毎にプログラム可能にすることが
できる。あるいは、線群毎に、1つの群中の全線(こつ
いて遅延量を同じにして、プログラム可能とすることが
できる。
この発明の別の特徴によれば、例えば、VCO62の信
号■Cgの周波数は、例えば、信号G。Kが第1図のビ
デオ装置によって他に使用されていない期間中に較正さ
れる。第6図の信号VCgの周波数の較正は、信号vC
8の位相をクロック信号CLの位相と比較して周波数制
御信号PHを発生する位相比較器によって行われる。信
号vCgの周波数は後述するようにメモリ59の較正路
F。によって制御される。
信号PHはサンプル・ホールド(s−n)、または、ト
ラック・ホールド、ユニット69の入力端子に供□給さ
れる。サンプル・ホールドユニット69は。
第1図のビデオ装置150が正規のかつ連続した動作を
行っている時は、例えば、垂直IJ トレース期間中に
第6図の信号PRをサンプルし、サンプル値を次のサン
プリング期間までホールドして、信号SHを供給する。
サンプリング時間は垂直同期信号Vによって制御される
。通常動作期間中で。
較正が行われていない時、例えば、クロックG。Kがク
ロック230f〜2301を形成するためのクロック信
号を提供することを要求されている時は、サンプル・ホ
ールドユニット69は、その前の較正期間の終りにおけ
る信号PHの値によって設定された一定の信号SHを供
給する。信号SHも語FGもVCO62の信号VC3の
周波数を制御する。較正中、メモリ5つからの語F。は
、VCO62が適正に較正されている時は、その語F。
の値に対して予想される信号VCgの所定の周波数が得
られるような所定の較正値を含むように選択される。こ
のような周波数は校正時以外の時の信号vCgの周波数
とは異ったものとなる可能性がある。例えば、そのよウ
ナ予想周波数はクロックCLの同波数と等しくなる場合
もある。このような予測周波数からのずれは信号SHに
よって補正される。この構成により、周波数の補正が語
F。の1つの値について行われるという単一点補正を行
うことができる。
しかし、複数点補正法も可能であることも理解できよう
。このような方法では、信号SHの異なる値が、較正期
間中、それぞれ異る値の較正路F。
を適用することによって与えられる。これらの異る値の
信号SHは、較正期間以外の時に使用するべく、別々に
記憶しておかれる。このような複数点補正法においては
、較正期間外に供給される語Foの値は、較正期間外で
発振器の較正を行うために発振器の制御端子に加えられ
る信号SHの特定の記憶値を選択するために用いられる
読出しクロック発生器64′と64“の各々は読出しク
ロック発生器64と同様の動作をして、それぞれ第1図
の加速二二ノ) 433’と433“用の対応するサン
プル読出しクコツクを発生する。同様に。
第6図のプログラマブルパルス発生器67′及び67“
の各々もプログラマブルパルス発生器67ト同じように
動作する。このようにして、第1図の信号G2H,R2
H及びB2Hを、各々が他の2つとは独立して発生され
るような第6図のクロック信号GoK、RoK及びB。
Kによって別々に制御することができる。
この外の型のラスタ歪み、例えば、集中誤差や左右歪み
も第1図の構成により補正できる。例えば、集中誤差は
、クロック信号G。K−RCK及びBoKを別々にかつ
互いに独立して、陰極線管の対応する電子銃によシ形成
されるピクセルが対応する足前線上の適正位置に現われ
るようにして、陰極線管スクリーン上で集中が得られる
ように制御することζζより行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は加速された赤、青及び緑ビデオ信号を発生する
。この発明の諸特徴を備えたビデオ表示装置を示す図、
第2図は第1図のビデオ表示装置に供給されるN T 
S C信号のタイミングを概略的に示す図、第3図は第
1図の装置の動作を説明するためのタイミングを概略的
に示す図、第4図a及び第4図すは、入来テレビジョン
信号が垂直のバー(7)画像を含む場合に、側方ビンク
ッション歪み及び水平集中誤差によって生じる表示歪み
を示す図、第5図は実質的に同じ画像情報を含みラスタ
の最上部と中央部とに表示される2つのビデオ線信号を
概略的に示す図、第6図は第1図の装置に含まれている
、この発明の諸特徴を具備したタイミングユニットの概
略回路図である。 434〜437・・・メモリ(LH遅延装置)、60%
63・・・メモリクロック発生器(マルチプレクサユニ
ット及びA N Dゲート)、59・・・第2の手段(
周波数制御ROM)、64・・・第3の手段(読出しク
ロック発生器)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)飛越し型ビデオ信号に応答して、この飛越し型ビ
    デオ信号から非飛越し型ビデオ信号を生成するビデオ表
    示装置であつて、上記非飛越し型ビデオ信号はその与え
    られた1つのビデオ線信号中キに上記飛越し型ビデオ信
    号から取出されこのビデオ表示装置の対応表示線の対応
    する複数のピクセル位置に表示されるべき複数のピクセ
    ル信号を含むものであり、上記ビデオ表示装置は、補正
    を施さなければ、上記ピクセル信号を非飛越し表示する
    間に、ピクセル位置に誤差を生じさせるような歪みを受
    けるようなものであつて、 上記飛越し型ビデオ信号から取出された画像情報を記憶
    するためのメモリと、 このメモリに結合されていて上記非飛越し型ビデオ信号
    を発生する第1の手段であつて、変化するクロック信号
    に応答して、上記メモリに記憶されている画像情報から
    上記非飛越し型ビデオ信号に含まれる上記複数のピクセ
    ル信号を発生するメモリクロック発生器を含む第1の手
    段と、 上記歪みに応じて変化する補正信号を発生する第2の手
    段と、 上記補正信号に応答して、上記クロック信号を上記補正
    信号に応じて変化させ、上記ピクセル位置の誤差を補償
    するように上記クロック信号に応じて変化するような態
    様で上記複数のピクセル信号を生成する第3の手段と、 を備えたビデオ表示装置。
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GB8714912D0 (en) 1987-07-29
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FR2605476B1 (fr) 1993-09-17
KR960013315B1 (ko) 1996-10-02
JPH07121102B2 (ja) 1995-12-20
KR880002139A (ko) 1988-04-29
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