JPS63271732A - 光ヘツド - Google Patents
光ヘツドInfo
- Publication number
- JPS63271732A JPS63271732A JP10430187A JP10430187A JPS63271732A JP S63271732 A JPS63271732 A JP S63271732A JP 10430187 A JP10430187 A JP 10430187A JP 10430187 A JP10430187 A JP 10430187A JP S63271732 A JPS63271732 A JP S63271732A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refractive index
- medium
- objective lens
- light
- optical head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000005684 electric field Effects 0.000 abstract description 4
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 abstract description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000010408 film Substances 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- 238000010897 surface acoustic wave method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光ディスクやカード等の光メモリの光学ヘッド
に係り、特に集積化等のヘッド小形化に適する光ヘッド
に関する。
に係り、特に集積化等のヘッド小形化に適する光ヘッド
に関する。
光デイスクメモリ用の従来の光ヘッドには、日立評論、
65巻10号(1983年)第29頁から第34頁に論
じられているように、光ディスクへ照射する光が記録膜
上に焦点を結ぶための対物レンズ駆動用2次元あるいは
3次元アクチュエータが設置されていた。
65巻10号(1983年)第29頁から第34頁に論
じられているように、光ディスクへ照射する光が記録膜
上に焦点を結ぶための対物レンズ駆動用2次元あるいは
3次元アクチュエータが設置されていた。
上記アクチュエータは、スパイラルばねや鏡筒等で構成
されるため、光ヘツド小形化の大きな障害となっていた
。
されるため、光ヘツド小形化の大きな障害となっていた
。
本発明の目的は、かかるアクチュエータを不要にする光
ヘッドを提供することにある。
ヘッドを提供することにある。
上記目的は、光メモリ媒体上に光を集光するための対物
レンズに入る入射角を変える手段を持つことにより、達
成される。
レンズに入る入射角を変える手段を持つことにより、達
成される。
ノ〔作用〕
レーザ出射後の拡散光路中に屈折率が変るレンズを設け
るとレンズからの出射角が変り、集光レンズに入る入射
角が変るので、光の焦点位置を変えることができる。し
かも、従来の7クチユエータのような機械的可動部が存
在しないため、装置の小形化が容易になるという特徴を
持っている。
るとレンズからの出射角が変り、集光レンズに入る入射
角が変るので、光の焦点位置を変えることができる。し
かも、従来の7クチユエータのような機械的可動部が存
在しないため、装置の小形化が容易になるという特徴を
持っている。
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図において、半導体レーザ等の光源1と光メモリ媒
体5との間にハーフミラ−2,屈折率可変媒体3.対物
レンズ4を配置する。屈折率可変媒体は電□界、磁界、
温度あるいは圧力等により媒体の屈折率を変化させ、光
の出射角度を変えることができる。屈折率可変媒体3の
屈折率をまわりの雰囲気と同様にした場合、光源からの
光は光路9を通ってスポット11を結ぶことになる。ま
た屈折率を雰囲気中よりも大きくした場合、光は光路8
で示される方向へ曲げられスポット10を結ぶ、従って
、屈折率可変媒体3の屈折率を変化させることにより、
焦点焦電を移動することができる。
体5との間にハーフミラ−2,屈折率可変媒体3.対物
レンズ4を配置する。屈折率可変媒体は電□界、磁界、
温度あるいは圧力等により媒体の屈折率を変化させ、光
の出射角度を変えることができる。屈折率可変媒体3の
屈折率をまわりの雰囲気と同様にした場合、光源からの
光は光路9を通ってスポット11を結ぶことになる。ま
た屈折率を雰囲気中よりも大きくした場合、光は光路8
で示される方向へ曲げられスポット10を結ぶ、従って
、屈折率可変媒体3の屈折率を変化させることにより、
焦点焦電を移動することができる。
焦点位置のずれはハーフミラ−2,シリンドリカルレン
ズ6、焦点位置検出センサ7で構成される光学系で検出
する。
ズ6、焦点位置検出センサ7で構成される光学系で検出
する。
第1図中、屈折率可変媒体3は電気信号により屈折率を
変化させることができ、焦点位置検出センサ7で検出し
た焦点ずれ信号を電気信号としてフィードバックするこ
とにより自動焦点機構を構成している。
変化させることができ、焦点位置検出センサ7で検出し
た焦点ずれ信号を電気信号としてフィードバックするこ
とにより自動焦点機構を構成している。
第2図及び第3図は屈折率可変媒体を薄膜先導波路型ヘ
ッドに応用した例である。
ッドに応用した例である。
基板30と導波路28により構成される光導波路21に
おいて、半導体レーザ等の光源1から出た光は、屈折率
可変媒体3及び光路34を通リグレーティングレンズ2
7により集光され、光スポット33を形成する。
おいて、半導体レーザ等の光源1から出た光は、屈折率
可変媒体3及び光路34を通リグレーティングレンズ2
7により集光され、光スポット33を形成する。
この時、屈折率可変媒体3の屈折率を大きくすると、斜
めに入射した光は内側に曲げられ、光路35を通る。従
って、グレーティングレンズ27を通過した後の光スポ
ットは符号32で示される点に結像し、焦点位置が移動
する。
めに入射した光は内側に曲げられ、光路35を通る。従
って、グレーティングレンズ27を通過した後の光スポ
ットは符号32で示される点に結像し、焦点位置が移動
する。
屈折率可変媒体3は、電界、磁界、温度、圧力等あるい
は表面弾性波による効果でその屈折率を変化させること
ができ、外部から電気信号でコントロール可能である。
は表面弾性波による効果でその屈折率を変化させること
ができ、外部から電気信号でコントロール可能である。
第2図及び第3図の屈折率可変媒体3は上下を電極29
.31ではさまれ、電圧印加により発生する電界の効果
で、その部分のμ折率を変化させる。
.31ではさまれ、電圧印加により発生する電界の効果
で、その部分のμ折率を変化させる。
焦点位置のずれはハーフミラ−2,シリンドリカルレン
ズ6、焦点位置検出センサ7により検出され、電気信号
として前述の屈折率可変媒体3ヘフイードバツクされる
。
ズ6、焦点位置検出センサ7により検出され、電気信号
として前述の屈折率可変媒体3ヘフイードバツクされる
。
本発明によれば、機械的な焦点位置駆動方式をまったく
必要としないので、振動に強く、高速応答の自動焦点調
整機構を実現することができる。
必要としないので、振動に強く、高速応答の自動焦点調
整機構を実現することができる。
第1図は本発明の一実施例による光ヘッドの概略構成図
、第2図及び第3図は本発明の他の実施例による薄膜導
波路型の光学ヘッドの構成図である。 第 l 圀 l・・・7を塊 2゛°゛ハーフミラー
、第2図及び第3図は本発明の他の実施例による薄膜導
波路型の光学ヘッドの構成図である。 第 l 圀 l・・・7を塊 2゛°゛ハーフミラー
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、光源と光メモリ媒体上に集光する対物レンズを具備
する光ヘッドにおいて、前記対物レンズに入る光の入射
角を変える手段を設けたことを特徴とする光ヘッド。 2、特許請求の範囲第1項において、前記対物レンズに
光る光の入射角を変える手段として屈折率可変媒体を設
けたことを特徴とする光ヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10430187A JPS63271732A (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | 光ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10430187A JPS63271732A (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | 光ヘツド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63271732A true JPS63271732A (ja) | 1988-11-09 |
Family
ID=14377101
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10430187A Pending JPS63271732A (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | 光ヘツド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63271732A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0455249A2 (en) * | 1990-05-02 | 1991-11-06 | Hitachi, Ltd. | Automatic focusing apparatus and method |
-
1987
- 1987-04-30 JP JP10430187A patent/JPS63271732A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0455249A2 (en) * | 1990-05-02 | 1991-11-06 | Hitachi, Ltd. | Automatic focusing apparatus and method |
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