JPS6327168A - ビデオカメラ - Google Patents
ビデオカメラInfo
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- JPS6327168A JPS6327168A JP61170412A JP17041286A JPS6327168A JP S6327168 A JPS6327168 A JP S6327168A JP 61170412 A JP61170412 A JP 61170412A JP 17041286 A JP17041286 A JP 17041286A JP S6327168 A JPS6327168 A JP S6327168A
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- JP
- Japan
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- board
- circuit board
- optical lens
- video camera
- boards
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 26
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract description 7
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 7
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 4
- 230000011514 reflex Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】
本発明はビデオカメラに係り、特に躍[素子をマウント
した回路基板と、他の回路基数とをフレキシブル基板を
介して接続するとともに、前記躍像素子の前方に光学レ
ンズを配するようにしたビデオカメラに関する。 K発明の概要] レンズ交換可能なビデオカメラを作るには、CODの位
置を外筐の所に配置する必要がある。そこでCODがマ
ウントされている回路基tNと他の回路基板およびVT
R用回路基板がフレキシブル基板で接続されていること
に看目し、このフレキシブル基板の折方を変えることに
よって、固定レンズ式のカメラの回路基板をそのまま使
ってレンズ交換可能なビデオカメラを作るようにしたも
のである。 (従来の技術】 ビデオカメラの操作を容易にするために、固定焦点式の
光学レンズを組込んだビデオカメラが供給されている。 このようなカメラは実願昭60−78899号に示され
るように、光学レンズがキャビネット内に配置されてい
る。このようなレンズの配置によって、全体の寸法を押
えるようにしている。従って搬像手段を構成するCOD
はレンズの内側に位置するために、キャビネットの前面
より奥まったところに配置されることになる。 K発明が解決しようとする問題点】 ところがこのようなビデオカメラの普及に伴って、16
ミリのムービ用のCマウントレンズや、35ミリのスチ
ル−眼レフカメラ用の交換レンズを用いて暗影したいと
いうニーズが生じている。 このようなニーズに対応するためには、光学レンズを交
換可能にしなければならない。従ってキャビネットの前
面にレンズ交換用のマウントを設ける必要がある。そし
てこのようなマウントによって支持される交換レンズと
CCDとの間の距離をあまり大きくすることができない
ために、キャビネットの前面にルンズ用のマウントを設
けるようにすると、CODを前方に移動する必要がある
。 CODは回路基板にマウントされており、他の回路基板
とともにビデオカメラ用の電子回路を構成している。従
ってCODの位置が異なると、これによってカメラブロ
ックを新規に設計しなければならず、このカメラブロッ
クの回路の実装のための装置も新たに用意する必要があ
り、これによって新な製造ラインを設けなければならな
くなるという問題を生ずることになる。 本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであっ
て、固定焦点型の光学レンズを備えるビデオカメラの回
路基板をそのまま用いて製作された交換可能な光学レン
ズを有するビデオカメラを提供することを目的とするも
のである。 K問題点を解決するための手段】 本発明は、撮像素子をマウントした回路基板と他の回路
基板とをフレキシブル基板を介して接続するとともに、
前記両像素子の前方に光学レンズを配するようにしたビ
デオカメラにおいて、キャビネット内に配される固定焦
点式の光学レンズの後側に前記撮像素子が配置し得るよ
うになっている前記撮像素子をマウントした回路基板と
前記他の回路基板との配置関係を、前記フレキシブル基
板の折力を変えることによって、前記陽像素子をマウン
トした回路基板が他の回路基板の前方になるように配し
、この撮像素子の前方に交換可能な光学レンズを取付け
るようにしたものである。 K作用刀 従って本発明によれば、フレキシブル基板で結ばれた?
!2数の回路基板の配置関係を、上記フレキシブル基板
の折畳み方を変えることによって、撮像素子を備える回
路基板の位置を変更し、これによって交換可能な光学レ
ンズを有するビデオカメラに回路基板を流用することが
可能になる。すなわち同一実装基板において、その折畳
み方を変えて組立てることによって、大規模な装置を必
要とする実装工程を共通化しながら、固定焦点式の光学
レンズを有するビデオカメラと交換可能な光学レンズを
有するビデオカメラとを選択的に製作することが可能に
なる。これによってビデオカメラのバリエーションを容
易かつ効果的に増やすことが可能になる。− に実施例】 以下本発明を図示の一実施例につぎ説明する。 第4図は本発明の一実施例に係るビデオカメラのカメラ
ブロックの回路を形成する基板の接続を示すものであっ
て、カメラブロックは3枚の回路基板11.12.13
から構成されている。そしてこれら3枚の基板11.1
2.13はフレキシブル基板14、コ5によって互いに
接続されている。 さらに中間の回路基板12はフレキシブル基板17を介
してVTR用回路基板17と:15v、されている。ま
た右端の回路基板13はリード線18を介して電源パッ
ク1つと接続されている。 カメラブロックを構成する3枚の回路基板11.2.1
3のうち第1の回路基板11には躍像素子を構成するC
0D20がマウントされるとともに、このC0D20の
上側にはCマウント装置21が取付けられている。そし
て3枚の回路基板11.12.13は第1図〜第3図に
示すように、回路基板11.13.12の順に前方から
後方に向って配されるようになっており、さらに回路基
板12の後側に電源パック19が配されるようになって
いる。これらの基板11〜13の配置関係は、フレキシ
ブル基板14.15の折曲げおよびリード線18の屈曲
によって達成されている。そして基板12との接続され
ているVTR用回路基板17はVTRのメカシャーシ2
2の側部に配されるようになっている。これによって回
路基板11にマウントされているC0D20およびCマ
ウント装置21が前方側に位置するようになる。 つぎに上記Cマウント装置21について説明すると、第
5図〜第7図に示すように、このCマウント装置はホル
ダ23を備えるとともに、ホルダ23の外周側には調整
スリーブ24が嵌合されている。スリーブ24は第7図
に示すように傾斜するスリット25を備えており、この
スリット25がホルダ23に植設されたビン26と係合
するようになっている。従ってスリーブ24を回転させ
ることによって、その軸線方向の突出位置を調整するこ
とが可能になり、所定の位置でスリット25と係合する
固定用ビス27をねじ込むことによってスリーブ24を
固定するようにしている。そしてスリーブ24の先端側
の内周面にはCマウントリング28が嵌合されており、
ビス2つによって固定されている。このリング28の内
周面にはねじが切られており、このねじによってレンズ
の装着を行なうようになっている。またホルダ23の第
6図において右側にはベース30が取付りられており、
このベース30によってC0D20がマウントされてい
る。 このようなCマウント装置21を有する回路基板11を
第1図〜第3図に示すように前方に配してキャビネット
内に組込むことによって、第8図に示すように、Cマウ
ント装置を取付けたビデオカメラが得られることになる
。なおこのカメラの上部には電子ビューファインダ32
が着脱可能に取付けられ、また右側にはグリップ33が
取付けられるようになっている。グリップ33にはさら
にマイク34が取付けられている。 このようなビデオカメラによって@影を行なう場合には
、第9図に示すようにビデオムービ用のCマウントレン
ズ35をCマウント装置21のCマウントリング28の
ねじにねじ込めばよい。これによってCマウントレンズ
35を光学レンズとしてビデオカメラで@影を行なうこ
とが可能になる。あるいはまた第10図に示すように、
Cマウント装置21にCマウントアダプタ36を取付け
ることによって、通常の35ミリフイルム用1眼レフカ
メラの交換レンズ37をバヨネット結合によってワンタ
ッチで装着することが可能になり、各種の交換レンズ3
7を用いて搬影を行なうことが可能になる。 つぎに第4図に示すような回路基板11〜13の配置関
係を、第11図〜第13図に示すようにすることによっ
て、固定焦点型のビデオカメラを組立てることが可能に
なる。この場合には後から回路基板11.12.13の
順に配するとともに、回路基板13の前方に電源パック
19を配することになる。これによってCCD 207
3よび固定焦点レンズ40をマウントした回路基板11
がvi側に位置することになる。従ってこのような回路
基板11〜13をキャビネット内に組込むことによって
、第14図および第15図に示すように、固定焦点型の
ビデオカメラが得られることになる。 そして固定焦点型の光学レンズ40はキャビネットの内
側に配されることになる。 以上のように本実施例に係るビデオカメラによれば、固
定焦点型の光学レンズを用いるビデオカメラの回路基板
の配置関係を変更することによって、実装を全く変える
ことなく新しい機能を持つレンズ交換可能なビデオカメ
ラを製作することが可能になる。特に基板への回路部品
の実装に大規模な装置を用いて■産するために、回路ブ
ロックの共通化によってVi造シライン大半の部分の共
通化を達成することができ、これによって製造コストを
大幅に低減することが可能になる。さらに基板の配置関
係を変化させても、キャビネット内の体稍はほとんど変
化することがなく、また本実施例のビデオカメラにおい
てはホワイトバランスのスイッチの位置も変えずに済む
ために、固定焦点型のカメラとキャビネットの共通化を
図ってレンズ交換可能なビデオカメラを組立てることが
可能になる。 K発明の効果】 以上のように本発明は、キャビネット内に配される固定
焦点式の光学レンズの後側に層像素子が配置し得るよう
になっている撮像素子をマウントした回路基板と他の回
路基板との配置関係を、フレキシブル基板の折力を変え
ることによって、搬像素子をマウントした回路基板が使
の回路基板の前方になるように配し、この@象素子の前
方に交換可能な光学レンズを取付けるようにしたもので
ある。従ってこのような溝底によれば、交換可能な光学
レンズを有するビデオカメラと固定焦点式の光学レンズ
を有するビデオカメラとで、回路の共通化を図ることが
可能になる。従って基板上に回路部品をマウントする実
装装置を共用することによって、生産ラインの共通化を
達成することが可能になり、ビデオカメラの製造コスト
の大幅な低減を図ることが可能になる。
した回路基板と、他の回路基数とをフレキシブル基板を
介して接続するとともに、前記躍像素子の前方に光学レ
ンズを配するようにしたビデオカメラに関する。 K発明の概要] レンズ交換可能なビデオカメラを作るには、CODの位
置を外筐の所に配置する必要がある。そこでCODがマ
ウントされている回路基tNと他の回路基板およびVT
R用回路基板がフレキシブル基板で接続されていること
に看目し、このフレキシブル基板の折方を変えることに
よって、固定レンズ式のカメラの回路基板をそのまま使
ってレンズ交換可能なビデオカメラを作るようにしたも
のである。 (従来の技術】 ビデオカメラの操作を容易にするために、固定焦点式の
光学レンズを組込んだビデオカメラが供給されている。 このようなカメラは実願昭60−78899号に示され
るように、光学レンズがキャビネット内に配置されてい
る。このようなレンズの配置によって、全体の寸法を押
えるようにしている。従って搬像手段を構成するCOD
はレンズの内側に位置するために、キャビネットの前面
より奥まったところに配置されることになる。 K発明が解決しようとする問題点】 ところがこのようなビデオカメラの普及に伴って、16
ミリのムービ用のCマウントレンズや、35ミリのスチ
ル−眼レフカメラ用の交換レンズを用いて暗影したいと
いうニーズが生じている。 このようなニーズに対応するためには、光学レンズを交
換可能にしなければならない。従ってキャビネットの前
面にレンズ交換用のマウントを設ける必要がある。そし
てこのようなマウントによって支持される交換レンズと
CCDとの間の距離をあまり大きくすることができない
ために、キャビネットの前面にルンズ用のマウントを設
けるようにすると、CODを前方に移動する必要がある
。 CODは回路基板にマウントされており、他の回路基板
とともにビデオカメラ用の電子回路を構成している。従
ってCODの位置が異なると、これによってカメラブロ
ックを新規に設計しなければならず、このカメラブロッ
クの回路の実装のための装置も新たに用意する必要があ
り、これによって新な製造ラインを設けなければならな
くなるという問題を生ずることになる。 本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであっ
て、固定焦点型の光学レンズを備えるビデオカメラの回
路基板をそのまま用いて製作された交換可能な光学レン
ズを有するビデオカメラを提供することを目的とするも
のである。 K問題点を解決するための手段】 本発明は、撮像素子をマウントした回路基板と他の回路
基板とをフレキシブル基板を介して接続するとともに、
前記両像素子の前方に光学レンズを配するようにしたビ
デオカメラにおいて、キャビネット内に配される固定焦
点式の光学レンズの後側に前記撮像素子が配置し得るよ
うになっている前記撮像素子をマウントした回路基板と
前記他の回路基板との配置関係を、前記フレキシブル基
板の折力を変えることによって、前記陽像素子をマウン
トした回路基板が他の回路基板の前方になるように配し
、この撮像素子の前方に交換可能な光学レンズを取付け
るようにしたものである。 K作用刀 従って本発明によれば、フレキシブル基板で結ばれた?
!2数の回路基板の配置関係を、上記フレキシブル基板
の折畳み方を変えることによって、撮像素子を備える回
路基板の位置を変更し、これによって交換可能な光学レ
ンズを有するビデオカメラに回路基板を流用することが
可能になる。すなわち同一実装基板において、その折畳
み方を変えて組立てることによって、大規模な装置を必
要とする実装工程を共通化しながら、固定焦点式の光学
レンズを有するビデオカメラと交換可能な光学レンズを
有するビデオカメラとを選択的に製作することが可能に
なる。これによってビデオカメラのバリエーションを容
易かつ効果的に増やすことが可能になる。− に実施例】 以下本発明を図示の一実施例につぎ説明する。 第4図は本発明の一実施例に係るビデオカメラのカメラ
ブロックの回路を形成する基板の接続を示すものであっ
て、カメラブロックは3枚の回路基板11.12.13
から構成されている。そしてこれら3枚の基板11.1
2.13はフレキシブル基板14、コ5によって互いに
接続されている。 さらに中間の回路基板12はフレキシブル基板17を介
してVTR用回路基板17と:15v、されている。ま
た右端の回路基板13はリード線18を介して電源パッ
ク1つと接続されている。 カメラブロックを構成する3枚の回路基板11.2.1
3のうち第1の回路基板11には躍像素子を構成するC
0D20がマウントされるとともに、このC0D20の
上側にはCマウント装置21が取付けられている。そし
て3枚の回路基板11.12.13は第1図〜第3図に
示すように、回路基板11.13.12の順に前方から
後方に向って配されるようになっており、さらに回路基
板12の後側に電源パック19が配されるようになって
いる。これらの基板11〜13の配置関係は、フレキシ
ブル基板14.15の折曲げおよびリード線18の屈曲
によって達成されている。そして基板12との接続され
ているVTR用回路基板17はVTRのメカシャーシ2
2の側部に配されるようになっている。これによって回
路基板11にマウントされているC0D20およびCマ
ウント装置21が前方側に位置するようになる。 つぎに上記Cマウント装置21について説明すると、第
5図〜第7図に示すように、このCマウント装置はホル
ダ23を備えるとともに、ホルダ23の外周側には調整
スリーブ24が嵌合されている。スリーブ24は第7図
に示すように傾斜するスリット25を備えており、この
スリット25がホルダ23に植設されたビン26と係合
するようになっている。従ってスリーブ24を回転させ
ることによって、その軸線方向の突出位置を調整するこ
とが可能になり、所定の位置でスリット25と係合する
固定用ビス27をねじ込むことによってスリーブ24を
固定するようにしている。そしてスリーブ24の先端側
の内周面にはCマウントリング28が嵌合されており、
ビス2つによって固定されている。このリング28の内
周面にはねじが切られており、このねじによってレンズ
の装着を行なうようになっている。またホルダ23の第
6図において右側にはベース30が取付りられており、
このベース30によってC0D20がマウントされてい
る。 このようなCマウント装置21を有する回路基板11を
第1図〜第3図に示すように前方に配してキャビネット
内に組込むことによって、第8図に示すように、Cマウ
ント装置を取付けたビデオカメラが得られることになる
。なおこのカメラの上部には電子ビューファインダ32
が着脱可能に取付けられ、また右側にはグリップ33が
取付けられるようになっている。グリップ33にはさら
にマイク34が取付けられている。 このようなビデオカメラによって@影を行なう場合には
、第9図に示すようにビデオムービ用のCマウントレン
ズ35をCマウント装置21のCマウントリング28の
ねじにねじ込めばよい。これによってCマウントレンズ
35を光学レンズとしてビデオカメラで@影を行なうこ
とが可能になる。あるいはまた第10図に示すように、
Cマウント装置21にCマウントアダプタ36を取付け
ることによって、通常の35ミリフイルム用1眼レフカ
メラの交換レンズ37をバヨネット結合によってワンタ
ッチで装着することが可能になり、各種の交換レンズ3
7を用いて搬影を行なうことが可能になる。 つぎに第4図に示すような回路基板11〜13の配置関
係を、第11図〜第13図に示すようにすることによっ
て、固定焦点型のビデオカメラを組立てることが可能に
なる。この場合には後から回路基板11.12.13の
順に配するとともに、回路基板13の前方に電源パック
19を配することになる。これによってCCD 207
3よび固定焦点レンズ40をマウントした回路基板11
がvi側に位置することになる。従ってこのような回路
基板11〜13をキャビネット内に組込むことによって
、第14図および第15図に示すように、固定焦点型の
ビデオカメラが得られることになる。 そして固定焦点型の光学レンズ40はキャビネットの内
側に配されることになる。 以上のように本実施例に係るビデオカメラによれば、固
定焦点型の光学レンズを用いるビデオカメラの回路基板
の配置関係を変更することによって、実装を全く変える
ことなく新しい機能を持つレンズ交換可能なビデオカメ
ラを製作することが可能になる。特に基板への回路部品
の実装に大規模な装置を用いて■産するために、回路ブ
ロックの共通化によってVi造シライン大半の部分の共
通化を達成することができ、これによって製造コストを
大幅に低減することが可能になる。さらに基板の配置関
係を変化させても、キャビネット内の体稍はほとんど変
化することがなく、また本実施例のビデオカメラにおい
てはホワイトバランスのスイッチの位置も変えずに済む
ために、固定焦点型のカメラとキャビネットの共通化を
図ってレンズ交換可能なビデオカメラを組立てることが
可能になる。 K発明の効果】 以上のように本発明は、キャビネット内に配される固定
焦点式の光学レンズの後側に層像素子が配置し得るよう
になっている撮像素子をマウントした回路基板と他の回
路基板との配置関係を、フレキシブル基板の折力を変え
ることによって、搬像素子をマウントした回路基板が使
の回路基板の前方になるように配し、この@象素子の前
方に交換可能な光学レンズを取付けるようにしたもので
ある。従ってこのような溝底によれば、交換可能な光学
レンズを有するビデオカメラと固定焦点式の光学レンズ
を有するビデオカメラとで、回路の共通化を図ることが
可能になる。従って基板上に回路部品をマウントする実
装装置を共用することによって、生産ラインの共通化を
達成することが可能になり、ビデオカメラの製造コスト
の大幅な低減を図ることが可能になる。
第1図は本発明の一実施例に係るビデオカメラの回路基
板の配置を示す斜視図、第2図は同平面図、第3図は同
側面図、第4図は展開された回路基板の関係を示す平面
図、第5図はCマウント装置の正面図、第6図は同断面
図、第7図は調整用スリーブの展開側面図、第8図はC
マウン1−装置を取付けたビデオカメラの分解斜視図、
第9図はレンズを取付けた状態の斜視図、第10図は交
換レンズを取付けた状態の斜視図、第11図は固定焦点
型の場合の回路基板の配置を示す斜視図、第12図は同
平面図、第13図は同側面図、第14図はこのような配
置関係のビデオカメラの内部の構造を示す斜視図、第1
5図は同外観斜視図である。 なお図面に用いた符号において、 11〜13・・・回路基板 14〜16・・・フレキシブル基板 20・・・C0D 21・・・Cマウント装置 35・・・Cマウントレンズ 36・・・Cマウントアダプタ 37・・・1眼レフ用交換レンズ 40・・・固定焦点型レンズ である。
板の配置を示す斜視図、第2図は同平面図、第3図は同
側面図、第4図は展開された回路基板の関係を示す平面
図、第5図はCマウント装置の正面図、第6図は同断面
図、第7図は調整用スリーブの展開側面図、第8図はC
マウン1−装置を取付けたビデオカメラの分解斜視図、
第9図はレンズを取付けた状態の斜視図、第10図は交
換レンズを取付けた状態の斜視図、第11図は固定焦点
型の場合の回路基板の配置を示す斜視図、第12図は同
平面図、第13図は同側面図、第14図はこのような配
置関係のビデオカメラの内部の構造を示す斜視図、第1
5図は同外観斜視図である。 なお図面に用いた符号において、 11〜13・・・回路基板 14〜16・・・フレキシブル基板 20・・・C0D 21・・・Cマウント装置 35・・・Cマウントレンズ 36・・・Cマウントアダプタ 37・・・1眼レフ用交換レンズ 40・・・固定焦点型レンズ である。
Claims (1)
- 撮像素子をマウントした回路基板と他の回路基板とをフ
レキシブル基板を介して接続するとともに、前記撮像素
子の前方に光学レンズを配するようにしたビデオカメラ
において、キャビネット内に配される固定焦点式の光学
レンズの後側に前記撮像素子が配置し得るようになつて
いる前記撮像素子をマウントした回路基板と前記他の回
路基板との配置関係を、前記フレキシブル基板の折方を
変えることによつて、前記撮像素子をマウントした回路
基板が他の回路基板の前方になるように配し、この撮像
素子の前方に交換可能な光学レンズを取付けるようにし
たことを特徴とするビデオカメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61170412A JPS6327168A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | ビデオカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61170412A JPS6327168A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | ビデオカメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6327168A true JPS6327168A (ja) | 1988-02-04 |
Family
ID=15904444
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61170412A Pending JPS6327168A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | ビデオカメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6327168A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0541449A2 (en) * | 1991-11-08 | 1993-05-12 | Sony Corporation | Miniaturized video camera |
-
1986
- 1986-07-18 JP JP61170412A patent/JPS6327168A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5381176A (en) * | 1991-08-11 | 1995-01-10 | Sony Corporation | Miniaturized video camera |
EP0541449A2 (en) * | 1991-11-08 | 1993-05-12 | Sony Corporation | Miniaturized video camera |
EP0541449A3 (en) * | 1991-11-08 | 1994-05-18 | Sony Corp | Miniaturized video camera |
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