JPS63271630A - プリンタ装置 - Google Patents
プリンタ装置Info
- Publication number
- JPS63271630A JPS63271630A JP62106811A JP10681187A JPS63271630A JP S63271630 A JPS63271630 A JP S63271630A JP 62106811 A JP62106811 A JP 62106811A JP 10681187 A JP10681187 A JP 10681187A JP S63271630 A JPS63271630 A JP S63271630A
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- JP
- Japan
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- data
- display
- control part
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- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 5
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 4
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、メツセージの表示が可能なプリンタ装置に関
する。
する。
(従来の技術)
近年、プリンタ装置の表示部は、ランプ等により動作状
態を表示するものから、操作性向上のためにLCD等を
用いて上記動作状態をメツセージにして文字表示するも
のに変わって来た。しかしながら、上記メツセージはプ
リンタ内部に固定化して記憶されたものであるため、プ
リンタ装置の制御部を変更しない限り、その内容の変更
は不可能であった。
態を表示するものから、操作性向上のためにLCD等を
用いて上記動作状態をメツセージにして文字表示するも
のに変わって来た。しかしながら、上記メツセージはプ
リンタ内部に固定化して記憶されたものであるため、プ
リンタ装置の制御部を変更しない限り、その内容の変更
は不可能であった。
すなわち、上記メツセージは、通常、英詔にて記憶され
ているものであり、これを例えば独語あるいは仏語にて
表示する場合には、メツセージを記憶しているメモリの
内容を変更しなければならず大変に不具合なものであっ
た。
ているものであり、これを例えば独語あるいは仏語にて
表示する場合には、メツセージを記憶しているメモリの
内容を変更しなければならず大変に不具合なものであっ
た。
(発明が解決しようとする問題点)
上記したように、従来のプリンタ装置においては、制御
部を変更しない限りメツセージの内容変更が不可能なた
め、大変に不具合であった。
部を変更しない限りメツセージの内容変更が不可能なた
め、大変に不具合であった。
本発明は上記のような点に鑑みなされたもので、制御部
を変更することなくメツセージの内容変更を可能とする
プリンタ装置を提供することを目的とする。
を変更することなくメツセージの内容変更を可能とする
プリンタ装置を提供することを目的とする。
[発明の構成]
<fo1題点を解決するための手段および作用)すなわ
ち、本発明に係わるプリンタitは、ホスト装置から転
送される印字データに基づいて印字を行なうプリンタ装
置において、上記ホストHRから転送されるデータが印
字データであるか、あるいは表示データであるかを判別
し、表示データであると判別された場合に上記表示デー
タによって指定されるメツセージを表示するように構成
するものであり、このような構成によりホスト装置によ
ってメツセージを自由に設定できるようになり、制御部
を変更することなくメツセージの内容変更が可能となる
。
ち、本発明に係わるプリンタitは、ホスト装置から転
送される印字データに基づいて印字を行なうプリンタ装
置において、上記ホストHRから転送されるデータが印
字データであるか、あるいは表示データであるかを判別
し、表示データであると判別された場合に上記表示デー
タによって指定されるメツセージを表示するように構成
するものであり、このような構成によりホスト装置によ
ってメツセージを自由に設定できるようになり、制御部
を変更することなくメツセージの内容変更が可能となる
。
(実施例)
以下、図面を参照して本発明の一実施例に係わるプリン
タ装置を説明する。第1図は一実施例に係わる回路構成
を示すブロック図であり、このプリンタ装置全体の制御
を司るマイクロプロセッサ11に接続するシステムバス
12に、ROM 13、RAM14、インターフェイス
制御部15、機構制御部16、表示制御部17がそれぞ
れ接続されている。
タ装置を説明する。第1図は一実施例に係わる回路構成
を示すブロック図であり、このプリンタ装置全体の制御
を司るマイクロプロセッサ11に接続するシステムバス
12に、ROM 13、RAM14、インターフェイス
制御部15、機構制御部16、表示制御部17がそれぞ
れ接続されている。
ROM13は、制御手順、印字文字パターンなどのデー
タを格納する。RAM14は、印字状態の正常/異常を
示すフラグを格納するフラグ格納領域14aおよび印字
データを格納する印字データ格納領14bを有している
。インターフェイス制御部15は、ホスト装置18から
転送されるデータの受信および印字動作のステータスの
返送を制御する。
タを格納する。RAM14は、印字状態の正常/異常を
示すフラグを格納するフラグ格納領域14aおよび印字
データを格納する印字データ格納領14bを有している
。インターフェイス制御部15は、ホスト装置18から
転送されるデータの受信および印字動作のステータスの
返送を制御する。
機構制御部16は、各種印字機構およびそれらを駆動す
るモータ、印字ヘッド等から構成される機構部19を駆
動する。
るモータ、印字ヘッド等から構成される機構部19を駆
動する。
表示制御部17は、マイクロプロセッサ11の制御の基
で指定されたメツセージを表示部20に出力する。この
表示部20は、例えばLCD等を用いた表示装置からな
り、表示制御部17から出力されたメツセージを表示す
る。
で指定されたメツセージを表示部20に出力する。この
表示部20は、例えばLCD等を用いた表示装置からな
り、表示制御部17から出力されたメツセージを表示す
る。
以下、第2図に示すフローチャートを参照して、上記の
ようにして構成されるプリンタ装置の動作を説明する。
ようにして構成されるプリンタ装置の動作を説明する。
すなわち、マイクロプロセッサ11は、ホスト装置18
から転送されたデータをインターフ基づいて正常受信状
態であるか否かを判断する(ステップ81)。
から転送されたデータをインターフ基づいて正常受信状
態であるか否かを判断する(ステップ81)。
正常受信状態の場合すなわち用紙切れ等の異常状態にな
く、直ちに印字を開始できる状態にある場合には、受信
したデータが印字テキスト、紙送り等の制御コマンド等
を含む印字データか、あるいはメツセージ表示のための
表示データであるか否かを判別する(ステップ82>。
く、直ちに印字を開始できる状態にある場合には、受信
したデータが印字テキスト、紙送り等の制御コマンド等
を含む印字データか、あるいはメツセージ表示のための
表示データであるか否かを判別する(ステップ82>。
この場合、上記ホスト装置18から転送されるデータは
、印字データ/表示データの識別コードを含んだデータ
構造を有している。したがって、マイクロプロセッサ1
1は、この識別コードに基づいて印字データか表示デー
タかを判別し、この結果、印字データである場合にはこ
の印字データに応じた印字処理を実行する(ステップ8
3)。すなわち、マイクロプロセッサ11は、受信した
印字データに基づいてROM13から印字文字パターン
を取出し、同時に機構制御部16を介して機構部19を
駆動して印字動作を開始する。そして、このステップS
3での印字処理中に、例えば用紙切れ等が検出され、正
常に印字を完了できない場合には(ステップS4)、上
記フラグを異常状態に設定して印字動作を一時中断する
。
、印字データ/表示データの識別コードを含んだデータ
構造を有している。したがって、マイクロプロセッサ1
1は、この識別コードに基づいて印字データか表示デー
タかを判別し、この結果、印字データである場合にはこ
の印字データに応じた印字処理を実行する(ステップ8
3)。すなわち、マイクロプロセッサ11は、受信した
印字データに基づいてROM13から印字文字パターン
を取出し、同時に機構制御部16を介して機構部19を
駆動して印字動作を開始する。そして、このステップS
3での印字処理中に、例えば用紙切れ等が検出され、正
常に印字を完了できない場合には(ステップS4)、上
記フラグを異常状態に設定して印字動作を一時中断する
。
また、上記ステップ$2において、ホスト装置18から
転送されたデータが表示データであると判別した場合に
は、この表示データに応じた表示処理を実行する(ステ
ップ86)。すなわち、マイクロプロセッサ11は、表
示制御部11を介して上記表示データによって指定され
るメツセージを表示部20に出力する。表示部20は、
このメツセージを受取ると、LCD等を用いた表示装置
によりこのメツセージを表示する。
転送されたデータが表示データであると判別した場合に
は、この表示データに応じた表示処理を実行する(ステ
ップ86)。すなわち、マイクロプロセッサ11は、表
示制御部11を介して上記表示データによって指定され
るメツセージを表示部20に出力する。表示部20は、
このメツセージを受取ると、LCD等を用いた表示装置
によりこのメツセージを表示する。
一方、上記ステップS1において、異常受信状態の場合
すなわちフラグが異常状態を示している場合には、まず
、受信したデータが印字データであるか、あるいは表示
データであるかを判別する(ステップS7)。そして、
印字データであると判別した場合には、正常印字状態に
復帰するまで、この印字データをRAM14の印字デー
タ格納領域14bに一時格納(保留)しておく。また、
表示データと判別した場合には、上記ステップS6の表
示処理を実行する。
すなわちフラグが異常状態を示している場合には、まず
、受信したデータが印字データであるか、あるいは表示
データであるかを判別する(ステップS7)。そして、
印字データであると判別した場合には、正常印字状態に
復帰するまで、この印字データをRAM14の印字デー
タ格納領域14bに一時格納(保留)しておく。また、
表示データと判別した場合には、上記ステップS6の表
示処理を実行する。
このように、本実施例によれば、表示部に表示するメツ
セージをホスト装置によって自由に設定できるようにな
り、このため制御部を変更することなくシステムやユー
ザーに応じたメツセージ表示が可能となる。したがって
、メツセージが英語にて予め記憶されている場合でも、
IIJtil1部を変更することなく例えば独語あるい
は仏語にて表示することができるようになり、プリンタ
の操作性、融通性が飛躍的に向上するようになる。
セージをホスト装置によって自由に設定できるようにな
り、このため制御部を変更することなくシステムやユー
ザーに応じたメツセージ表示が可能となる。したがって
、メツセージが英語にて予め記憶されている場合でも、
IIJtil1部を変更することなく例えば独語あるい
は仏語にて表示することができるようになり、プリンタ
の操作性、融通性が飛躍的に向上するようになる。
[発明の効果]
以上のように本発明によれば、ホスト装置から転送され
るデータが印字データであるか、あるいは表示データで
あるかを判別し、表示データであると判別された場合に
上記表示データによって指定されるメツセージを表示す
るように構成したため、ホスト装置によってメツセージ
を自由に設定できるようになり、如1叩部を変更するこ
となくメツセージの内容変更が可能となる。
るデータが印字データであるか、あるいは表示データで
あるかを判別し、表示データであると判別された場合に
上記表示データによって指定されるメツセージを表示す
るように構成したため、ホスト装置によってメツセージ
を自由に設定できるようになり、如1叩部を変更するこ
となくメツセージの内容変更が可能となる。
第1図は本発明の一実施例に係わるプリンタ装置の回路
構成を示すブロック図、第2図は同実施例の動作を説明
するためのフローチャートである。 11・・・マイクロプロセッサ、13・・・ROM、1
4・・・RAM、14a・・・フラグ格納領域、14b
・・・印字データ格納領域、15・・・インターフェイ
ス制御部、16・・・截構制御部、17・・・表示制御
部、18・・・ホスト装置、19・・・機構部、20・
・・表示部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2図
構成を示すブロック図、第2図は同実施例の動作を説明
するためのフローチャートである。 11・・・マイクロプロセッサ、13・・・ROM、1
4・・・RAM、14a・・・フラグ格納領域、14b
・・・印字データ格納領域、15・・・インターフェイ
ス制御部、16・・・截構制御部、17・・・表示制御
部、18・・・ホスト装置、19・・・機構部、20・
・・表示部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ホスト装置から転送される印字データに基づいて印字を
行なうプリンタ装置において、 上記ホスト装置から転送されるデータが印字データであ
るか、あるいは表示データであるかを判別する判別手段
と、 この判別手段によって表示データであると判別された場
合に上記表示データによって指定されるメッセージを出
力する表示制御手段と、 この表示制御手段から出力されるメッセージを表示する
表示手段とを具備したことを特徴とするプリンタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62106811A JPS63271630A (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | プリンタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62106811A JPS63271630A (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | プリンタ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63271630A true JPS63271630A (ja) | 1988-11-09 |
Family
ID=14443225
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62106811A Pending JPS63271630A (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | プリンタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63271630A (ja) |
-
1987
- 1987-04-30 JP JP62106811A patent/JPS63271630A/ja active Pending
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