JPS63269633A - 自動車電話 - Google Patents
自動車電話Info
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- JPS63269633A JPS63269633A JP62103252A JP10325287A JPS63269633A JP S63269633 A JPS63269633 A JP S63269633A JP 62103252 A JP62103252 A JP 62103252A JP 10325287 A JP10325287 A JP 10325287A JP S63269633 A JPS63269633 A JP S63269633A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は、自動車に搭載される自動車電話、特に、自
動車電話の使用に際して、自動車のバッテリの無用な消
耗を防止することのできる自動車電話に関する。
動車電話の使用に際して、自動車のバッテリの無用な消
耗を防止することのできる自動車電話に関する。
[従来の技術]
従来、自動車電話の使用に際して、自動車のバッテリの
無用な消耗を防止するため、例えば、特開昭61−42
141号公報に示されるように、バッテリの出力電圧の
低下した場合には、この自動車電話の送信出力を低下し
て、バッテリの消耗を少なくする構成が開示されている
。
無用な消耗を防止するため、例えば、特開昭61−42
141号公報に示されるように、バッテリの出力電圧の
低下した場合には、この自動車電話の送信出力を低下し
て、バッテリの消耗を少なくする構成が開示されている
。
[発明が解決しようとする問題点]
このような構成においては、確かにバッテリの消耗を少
なくすことが出来るものであるが、しかしながら、この
ような送信出力の低下により、通話状態が悪化して、良
好な通話が出来なくなる不都合が指摘されている。
なくすことが出来るものであるが、しかしながら、この
ような送信出力の低下により、通話状態が悪化して、良
好な通話が出来なくなる不都合が指摘されている。
この発明は上述した問題点に鑑みてなされたもので、こ
の発明の目的は、通話に際しての不必要な電力供給を防
止して、バッテリが無用に消耗されないようにした自動
車電話を提供することである。 − [問題点を解決するための手段] 上述した問題点を解決し、目的を達成するため、この発
明に係わる自動車電話は、第1図に示すように、移動機
本体と、この移動機本体に接続され、自動車の車内に設
けられた送話器と、前記車内に設けられ、少なくとも低
音再生用スピーカを含む複数のスピーカ及び、これらス
ピーカを夫々駆動するための駆動アンプを備えたオーデ
ィオ機器と、前記移動機本体の送受信状態において、前
記移動機本体をオーディオ機器に接続し、受信された音
声をこのオーディオ機器のスピーカから出力されるよう
に接続する接続手段と、前記移動機本体を介しての通話
時に、低音再生用スピーカの駆動アンプの電源をカット
するカット手段とを具備する事を特徴としている。
の発明の目的は、通話に際しての不必要な電力供給を防
止して、バッテリが無用に消耗されないようにした自動
車電話を提供することである。 − [問題点を解決するための手段] 上述した問題点を解決し、目的を達成するため、この発
明に係わる自動車電話は、第1図に示すように、移動機
本体と、この移動機本体に接続され、自動車の車内に設
けられた送話器と、前記車内に設けられ、少なくとも低
音再生用スピーカを含む複数のスピーカ及び、これらス
ピーカを夫々駆動するための駆動アンプを備えたオーデ
ィオ機器と、前記移動機本体の送受信状態において、前
記移動機本体をオーディオ機器に接続し、受信された音
声をこのオーディオ機器のスピーカから出力されるよう
に接続する接続手段と、前記移動機本体を介しての通話
時に、低音再生用スピーカの駆動アンプの電源をカット
するカット手段とを具備する事を特徴としている。
[作用コ
以上のように構成される自動車電話においては、移動機
本体の送受信モードにおいて、音声の再生を、オーディ
オ用の2−ウェイスピーカの中で、高音再生用のスピー
カのみを使用して行なうようになされている。このよう
にして、音声の再生の際に、低音再生用のスピーカの電
源を切ることにより、この低音再生用の増幅器において
消費される電力はカットされ、従って、全体としての消
費電力は低く押えられることになる。
本体の送受信モードにおいて、音声の再生を、オーディ
オ用の2−ウェイスピーカの中で、高音再生用のスピー
カのみを使用して行なうようになされている。このよう
にして、音声の再生の際に、低音再生用のスピーカの電
源を切ることにより、この低音再生用の増幅器において
消費される電力はカットされ、従って、全体としての消
費電力は低く押えられることになる。
[実施例]
以下に、この発明に係わる自動車電話の一実施例の構成
を添付図面の第2図乃至第4図を参照して、詳細に説明
する。
を添付図面の第2図乃至第4図を参照して、詳細に説明
する。
第2図に示すように、との一実施例の自動車電話10は
、自動車12内に配設され、基地局と無線で送信・受信
可能に接続された移動機本体14と、自動車12の外面
に取付けられた無線通信用のアンテナ16と、自動車1
2内の通話者が通話するために用いられる電話機18と
、運転席の近傍に配設された応答保留ボタン20とを備
えている。この応答保留ボタン20は、−人運転時に電
話がかかつてきた場合に、交通上の安全のため使用する
もので、電話着信時にこの応答保留ボタン20を押すこ
とにより、所定の信号が無線既知局に送り出され、この
信号に基づいて、自動車電話交換局から、現在運転中で
ある旨の所定のメッセイジが電話をかけてきた人に対し
て行なわれるように構成されている。尚、このように応
答保留ボタン20を押した後で、自動車を停止させるな
どにより安全に通話できる状態となってから、後述する
ハンドセット22を取り上げれば、直ちに通常の通話状
態に入ることが出来るように構成されている。
、自動車12内に配設され、基地局と無線で送信・受信
可能に接続された移動機本体14と、自動車12の外面
に取付けられた無線通信用のアンテナ16と、自動車1
2内の通話者が通話するために用いられる電話機18と
、運転席の近傍に配設された応答保留ボタン20とを備
えている。この応答保留ボタン20は、−人運転時に電
話がかかつてきた場合に、交通上の安全のため使用する
もので、電話着信時にこの応答保留ボタン20を押すこ
とにより、所定の信号が無線既知局に送り出され、この
信号に基づいて、自動車電話交換局から、現在運転中で
ある旨の所定のメッセイジが電話をかけてきた人に対し
て行なわれるように構成されている。尚、このように応
答保留ボタン20を押した後で、自動車を停止させるな
どにより安全に通話できる状態となってから、後述する
ハンドセット22を取り上げれば、直ちに通常の通話状
態に入ることが出来るように構成されている。
また、前述した移動機本体14は、詳細は図示していな
いが、送受信部、制御部等から構成され、どの無線基地
局のどの送受信機とも対向通信できるように、シンセサ
イザにより無線周波数を600チャンネル切替え可能で
ある他、通話の際に、無線基地局との間で複雑な制御信
号を短時間の内に自動的にやりとりし、通話回線を設定
する機能を備えているものである。
いが、送受信部、制御部等から構成され、どの無線基地
局のどの送受信機とも対向通信できるように、シンセサ
イザにより無線周波数を600チャンネル切替え可能で
ある他、通話の際に、無線基地局との間で複雑な制御信
号を短時間の内に自動的にやりとりし、通話回線を設定
する機能を備えているものである。
前述した電話機18は、送話器と受話器とを一体に接続
された状態で備えた送受話器22(以下、ハンドセット
と呼ぶ。)と、車内の後席用の所定位置に固定され、こ
のハンドセット22が掛けられる掛は部24とから構成
される所謂ハンドタイプ電話器26及び、運転席の近傍
に配設された所謂フリーハンドタイプ電話器28とを備
えている。
された状態で備えた送受話器22(以下、ハンドセット
と呼ぶ。)と、車内の後席用の所定位置に固定され、こ
のハンドセット22が掛けられる掛は部24とから構成
される所謂ハンドタイプ電話器26及び、運転席の近傍
に配設された所謂フリーハンドタイプ電話器28とを備
えている。
このハンドセット22は、所謂ミニブツシュホンタイプ
に構成され、詳細は図示していないが、ダイヤル・ボタ
ンの他、自動車が電波の届かないエリアなどに移動した
場合に、通話可能エリア外にあることを示す圏外表示ラ
ンプ、電源スィッチ、電源ランプ、受話音量の切替えス
イッチと共に、このハンドセット22が掛は部24に掛
けられた際に押し込められて閉成し、移動機本体14を
送受信モードから待機モードに切り替えるようにセット
する通話スイッチとが設けられている。
に構成され、詳細は図示していないが、ダイヤル・ボタ
ンの他、自動車が電波の届かないエリアなどに移動した
場合に、通話可能エリア外にあることを示す圏外表示ラ
ンプ、電源スィッチ、電源ランプ、受話音量の切替えス
イッチと共に、このハンドセット22が掛は部24に掛
けられた際に押し込められて閉成し、移動機本体14を
送受信モードから待機モードに切り替えるようにセット
する通話スイッチとが設けられている。
一方、フリーハンドタイプ電話器28は、第3図に示す
ように、運転席側のフロントサイドピラー30に取付け
られた送話器としての通話用マイク32と、運転席のフ
ロントパネルに設けられた自動車用ラジオチューナ34
用の2−ウェイスピーカ36(第4図に示す、、)と、
ステアリングホイール38の中心部に配設された制御操
作部40とを備えている。
ように、運転席側のフロントサイドピラー30に取付け
られた送話器としての通話用マイク32と、運転席のフ
ロントパネルに設けられた自動車用ラジオチューナ34
用の2−ウェイスピーカ36(第4図に示す、、)と、
ステアリングホイール38の中心部に配設された制御操
作部40とを備えている。
ここで、この制御操作部40には、後席にあるハンドタ
イプの電話器26から、このフリーハンドタイプ電話器
28に接続状態を切り替えると共に、移動機本体14を
待機モードから送受信モードに切り替えて、通話可能状
態とする切り替えボタン42と、通話の終了を指示し、
移動機本体14を待機モードに復帰させる通話終了ボタ
ン44とが設けられている。
イプの電話器26から、このフリーハンドタイプ電話器
28に接続状態を切り替えると共に、移動機本体14を
待機モードから送受信モードに切り替えて、通話可能状
態とする切り替えボタン42と、通話の終了を指示し、
移動機本体14を待機モードに復帰させる通話終了ボタ
ン44とが設けられている。
この切り替えボタン42は、第4図に示すように、一方
の端子がインバータ46を介してオアゲート回路48の
一方の入力端子に、また、他方の端子がグランドに夫々
接続されている。また、通話終了ボタン44の一方の端
子を、オアゲート回路48の他方の入力端子に、また、
他方の端子がグランドに夫々接続されている。更に、こ
れらボタン42.44の夫々の一方の端子は、所定の抵
抗49を介してバッテリ50(第2図に示す)のプラス
端子(第4図において、符合子Bで示す。)に接続され
ている。また、前述したオアゲート回路48の出力端子
は、移動機本体14に接続されている。ここで、移動機
本体14は、オアゲート回路48から「1」レベル信号
が人力された際に、待機モードに設定され、「O」レベ
ル信号が人力された際に、送受信モードに設定されるよ
うに構成されている。
の端子がインバータ46を介してオアゲート回路48の
一方の入力端子に、また、他方の端子がグランドに夫々
接続されている。また、通話終了ボタン44の一方の端
子を、オアゲート回路48の他方の入力端子に、また、
他方の端子がグランドに夫々接続されている。更に、こ
れらボタン42.44の夫々の一方の端子は、所定の抵
抗49を介してバッテリ50(第2図に示す)のプラス
端子(第4図において、符合子Bで示す。)に接続され
ている。また、前述したオアゲート回路48の出力端子
は、移動機本体14に接続されている。ここで、移動機
本体14は、オアゲート回路48から「1」レベル信号
が人力された際に、待機モードに設定され、「O」レベ
ル信号が人力された際に、送受信モードに設定されるよ
うに構成されている。
このような構成により、切り替えボタン42は、通話す
べく押し込むことにより開成されて、「1」レベル信号
を一方の端子に出すと共に、インバータ46を介して反
転されて、オアゲート回路48の一方の入力端子には、
「0」レベル信号が人力される。ここで、通話終了ボタ
ン44は閉成されたままであるので、これの一方の端子
が接続されたオアゲート回路48の他方の入力端子には
、「0」レベル信号が入力される。このようにして、オ
アゲート回路48からは、「0」レベル信号が出力され
、この結果、移動機本体14は、送受信モードに切り替
えられる。
べく押し込むことにより開成されて、「1」レベル信号
を一方の端子に出すと共に、インバータ46を介して反
転されて、オアゲート回路48の一方の入力端子には、
「0」レベル信号が人力される。ここで、通話終了ボタ
ン44は閉成されたままであるので、これの一方の端子
が接続されたオアゲート回路48の他方の入力端子には
、「0」レベル信号が入力される。このようにして、オ
アゲート回路48からは、「0」レベル信号が出力され
、この結果、移動機本体14は、送受信モードに切り替
えられる。
一方、通話終了ボタン44は、通話を終了すべく押し込
むことにより開成されて、「1」レベル信号をオアゲー
ト回路48の他方の入力端子に入力する。このようにし
て、オアゲート回路48からは「1」レベル信号が出力
され、この結果、移動機本体14は、待機モードに復帰
されることになる。このようにして、切り替えボタン4
2、通話終了ボタン44を押すことにより、移動機本体
14は、待機モードと送受信モードとの間で切り替え動
作されることになる。
むことにより開成されて、「1」レベル信号をオアゲー
ト回路48の他方の入力端子に入力する。このようにし
て、オアゲート回路48からは「1」レベル信号が出力
され、この結果、移動機本体14は、待機モードに復帰
されることになる。このようにして、切り替えボタン4
2、通話終了ボタン44を押すことにより、移動機本体
14は、待機モードと送受信モードとの間で切り替え動
作されることになる。
一方、前述した2−ウェイスピーカ36は、第4図に示
すように、フルレンジの音域の音を再生する第1のスピ
ーカ36aと、低音域の音を専用に再生する第2のスピ
ーカ36bとを備えている。ここで、第1のスピーカ3
6aは、フルレンジ用のアンプ52、接続手段としての
ミキシング回路54、ミューティング回路56を順次介
して、前述したラジオチューナ34のフルレンジ出力端
子に接続されている。また、第2のスピーカ36bは、
低音用アンプ58を介して、ラジオチューナ34の低音
出力端子に接続されている。
すように、フルレンジの音域の音を再生する第1のスピ
ーカ36aと、低音域の音を専用に再生する第2のスピ
ーカ36bとを備えている。ここで、第1のスピーカ3
6aは、フルレンジ用のアンプ52、接続手段としての
ミキシング回路54、ミューティング回路56を順次介
して、前述したラジオチューナ34のフルレンジ出力端
子に接続されている。また、第2のスピーカ36bは、
低音用アンプ58を介して、ラジオチューナ34の低音
出力端子に接続されている。
ここで、移動機本体14における、送受信時の相手から
の音声出力は、上述のミキシング回路54を介して、フ
ルレンジ用アンプ52で増幅され、第1のスピーカ36
aで再生されるように構成されている。即ち、この一実
施例においては、フリーハンドタイプの電話器28で通
話する際には、相手の声は、ラジオ用のスピーカ36で
再生されるように構成され、フリーハンドタイプの電話
器28の受話器を省略するように構成されている。この
構成により、木来設けられる受話器のアンプが省略され
て、省電力化が図られ、バッテリ50の負担が軽減され
ると共に、オーディオ用のスピーカは一般に音質が良く
形成されているので、格段と聞き易くなる効果が達成さ
れることになる。
の音声出力は、上述のミキシング回路54を介して、フ
ルレンジ用アンプ52で増幅され、第1のスピーカ36
aで再生されるように構成されている。即ち、この一実
施例においては、フリーハンドタイプの電話器28で通
話する際には、相手の声は、ラジオ用のスピーカ36で
再生されるように構成され、フリーハンドタイプの電話
器28の受話器を省略するように構成されている。この
構成により、木来設けられる受話器のアンプが省略され
て、省電力化が図られ、バッテリ50の負担が軽減され
ると共に、オーディオ用のスピーカは一般に音質が良く
形成されているので、格段と聞き易くなる効果が達成さ
れることになる。
尚、この自動車電話10のラジオシステムにおいては、
両スピーカ36a、36bの夫々のアンプ52.58に
、アクセサリスチッチがオンされることにより、常時バ
ッテリ50から電流が流れる構成となっているのが一般
である。しかしながら、このような構成では、電話の音
声の特徴となる低音域がカットされた音の再生に際して
も、低音域再生専用のアンプ58を、動作状態に維持し
ておく事になり、省電力化の観点から好ましくない。
両スピーカ36a、36bの夫々のアンプ52.58に
、アクセサリスチッチがオンされることにより、常時バ
ッテリ50から電流が流れる構成となっているのが一般
である。しかしながら、このような構成では、電話の音
声の特徴となる低音域がカットされた音の再生に際して
も、低音域再生専用のアンプ58を、動作状態に維持し
ておく事になり、省電力化の観点から好ましくない。
そこで、この一実施例においては、第4図に示すように
、移動機本体14を介しての通話時に、低音再生用の第
2のスピーカ36bの電源をカットして、更に省電力化
を図るカット手段としてのカット回路60が設けられて
いる。即ち、このカット回路60は、アンドゲート回路
62を備え、このアンドゲート回路62の一方の入力端
子は、切り替えボタン42の一方の端子に接続され、他
方の入力端子は、通話終了ボタン44の一方の端子にイ
ンバータ64を介して接続されている。このアンドゲー
ト回路62の出力端子は、ドライバ回路66に接続され
、このドライバ回路66は、このアンドゲート回路66
から「1」レベル信号が入力されることにより、後述す
るコイル68を励磁するように、また「o」レベル信号
が入力されることによりコイル68を消磁するように、
構成されている。
、移動機本体14を介しての通話時に、低音再生用の第
2のスピーカ36bの電源をカットして、更に省電力化
を図るカット手段としてのカット回路60が設けられて
いる。即ち、このカット回路60は、アンドゲート回路
62を備え、このアンドゲート回路62の一方の入力端
子は、切り替えボタン42の一方の端子に接続され、他
方の入力端子は、通話終了ボタン44の一方の端子にイ
ンバータ64を介して接続されている。このアンドゲー
ト回路62の出力端子は、ドライバ回路66に接続され
、このドライバ回路66は、このアンドゲート回路66
から「1」レベル信号が入力されることにより、後述す
るコイル68を励磁するように、また「o」レベル信号
が入力されることによりコイル68を消磁するように、
構成されている。
ここで、前述したフルレンジ用のアンプ52は、直接に
バッテリ50に接続されており、低音用のアンプ58は
、スイッチ70を介してバッテリ50に接続されている
。このスイッチ7oは、常時閉成状態に設定されており
、バッテリ5oからの電流がこの低音用のアンプ58に
流れるようになされている。また、このスイッチ7oは
、前述したコイル68の励磁により、開成されて、バッ
テリ50との接続を切るように構成されている。
バッテリ50に接続されており、低音用のアンプ58は
、スイッチ70を介してバッテリ50に接続されている
。このスイッチ7oは、常時閉成状態に設定されており
、バッテリ5oからの電流がこの低音用のアンプ58に
流れるようになされている。また、このスイッチ7oは
、前述したコイル68の励磁により、開成されて、バッ
テリ50との接続を切るように構成されている。
このような構成により、フリーハンドタイプの電話器2
8を用いていない状態においては、両ボタン42.44
は、共に閉成されており、この結果、アンドゲート回路
62の出力端子からは、「O」レベル信号が出力される
。このようにして、ドライバ回路66は、付勢されずに
、コイル68は消磁された状態となされている。従って
、スイッチ70は閉成されており、低音用アンプ58に
はバッテリ50から電流が流れて、第2のスピーカ36
は、第1のスピーカ36aと同様に、再生可能状態とな
されている。
8を用いていない状態においては、両ボタン42.44
は、共に閉成されており、この結果、アンドゲート回路
62の出力端子からは、「O」レベル信号が出力される
。このようにして、ドライバ回路66は、付勢されずに
、コイル68は消磁された状態となされている。従って
、スイッチ70は閉成されており、低音用アンプ58に
はバッテリ50から電流が流れて、第2のスピーカ36
は、第1のスピーカ36aと同様に、再生可能状態とな
されている。
一方、フリーハンドタイプの電話器28を介して通話す
べく切り替えボタン42が開成されることにより、アン
ドゲート回路62の出力端子からは、rIJレベル信号
が出力される。このようにして、ドライバ回路66は付
勢され、コイル68は励磁された状態となされる。従っ
て、スイッチ70は開成されることにより、低音用アン
プ58は、バッテリ50との接続をカットされ、第2の
スピーカ36bは、再生不能状態となされる。
べく切り替えボタン42が開成されることにより、アン
ドゲート回路62の出力端子からは、rIJレベル信号
が出力される。このようにして、ドライバ回路66は付
勢され、コイル68は励磁された状態となされる。従っ
て、スイッチ70は開成されることにより、低音用アン
プ58は、バッテリ50との接続をカットされ、第2の
スピーカ36bは、再生不能状態となされる。
尚、この状態において、フルレンジ用アンプ52はバッ
テリ50と接続された状態が維持されているので、第1
のスピーカ36aは、再生可能状態に設定され続けてい
ることになる。
テリ50と接続された状態が維持されているので、第1
のスピーカ36aは、再生可能状態に設定され続けてい
ることになる。
このようにして、この一実施例においては、スピーカ3
6をフリーハンドタイプの電話器28の受話器として兼
用するように機能させる際には、移動機本体14の待機
モードから送受信モードへの切り替えに際して、低音用
アンプ58への電力の供給をカットするようになされて
いる。従って、電話器18による通話の際にカットされ
ている低音の音域用のアンプ58への電力の供給をカッ
トしたとしても、相手の声を再生するに際して何等不都
合を生じることなく、この低音用のアンプ58への電力
供給をカットする分だけ、省電力化が図られ、バッテリ
50の負担を確実に減じることが出来るようになる。
6をフリーハンドタイプの電話器28の受話器として兼
用するように機能させる際には、移動機本体14の待機
モードから送受信モードへの切り替えに際して、低音用
アンプ58への電力の供給をカットするようになされて
いる。従って、電話器18による通話の際にカットされ
ている低音の音域用のアンプ58への電力の供給をカッ
トしたとしても、相手の声を再生するに際して何等不都
合を生じることなく、この低音用のアンプ58への電力
供給をカットする分だけ、省電力化が図られ、バッテリ
50の負担を確実に減じることが出来るようになる。
尚、第1のスピーカ36aを介して電話器28の音を再
生するに際して、ラジオチューナ34からの音や音楽が
一緒に再生されたのでは、相手の声を聞きとり難くなる
ので、大変に不都合となる。このため、この一実施例に
おいては、第4図に示すように、ミキシング回路54と
ラジオチユーナ34との間に、音量を減衰させるミュー
ティング回路56が接続されている。そして、このミュ
ーティング回路56に、前述したアンドゲート回路62
の出力端子が接続されており、このミューティング回路
62は、「1」レベル信号が人力されることにより、減
衰動作を実行し、「0」レベル信号が入力されることに
より、減衰動作を実行しないように構成されている。
生するに際して、ラジオチューナ34からの音や音楽が
一緒に再生されたのでは、相手の声を聞きとり難くなる
ので、大変に不都合となる。このため、この一実施例に
おいては、第4図に示すように、ミキシング回路54と
ラジオチユーナ34との間に、音量を減衰させるミュー
ティング回路56が接続されている。そして、このミュ
ーティング回路56に、前述したアンドゲート回路62
の出力端子が接続されており、このミューティング回路
62は、「1」レベル信号が人力されることにより、減
衰動作を実行し、「0」レベル信号が入力されることに
より、減衰動作を実行しないように構成されている。
このような構成により、移動機本体14が待機モードか
ら送受信モードに切り替えられた際に、ラジオチューナ
34からの音を減衰させて、第1のスピーカ36aから
は、実質的に相手からの音のみが再生されるようになさ
れ、また、移動機本体14が送受信モードから待機モー
ドに切り替えられた際には、ラジオチューナ34からの
音の減衰動作を中止して、この音が良好に第1及び第2
のスピーカ36a、38bから再生されるようになされ
ている。
ら送受信モードに切り替えられた際に、ラジオチューナ
34からの音を減衰させて、第1のスピーカ36aから
は、実質的に相手からの音のみが再生されるようになさ
れ、また、移動機本体14が送受信モードから待機モー
ドに切り替えられた際には、ラジオチューナ34からの
音の減衰動作を中止して、この音が良好に第1及び第2
のスピーカ36a、38bから再生されるようになされ
ている。
以上のように構成される自動車電話10における、スピ
ーカ36の使用動作を説明する。
ーカ36の使用動作を説明する。
先ず、フリーハンドタイプの電話器28を使用していな
い状態においては、上述したように、アンドゲート回路
62の出力端子からは、「0」レベル信号が出力されて
いる。従って、コイル68は消磁されており、低音用ア
ンプ58は閉成されたスイッチ70を介してバッテリ5
0と接続されている。このようにして、第1及び第2の
スピーカ36a、36bは共に再生可能状態に設定され
ている。一方、ミューディング回路56においても、「
0」レベル信号がアンドゲート回路62から入力されて
いるので、このミューティング回路56は、減衰動作を
実行せず、ラジオチューナ34からの音は、良好に両ス
ピーカ36a。
い状態においては、上述したように、アンドゲート回路
62の出力端子からは、「0」レベル信号が出力されて
いる。従って、コイル68は消磁されており、低音用ア
ンプ58は閉成されたスイッチ70を介してバッテリ5
0と接続されている。このようにして、第1及び第2の
スピーカ36a、36bは共に再生可能状態に設定され
ている。一方、ミューディング回路56においても、「
0」レベル信号がアンドゲート回路62から入力されて
いるので、このミューティング回路56は、減衰動作を
実行せず、ラジオチューナ34からの音は、良好に両ス
ピーカ36a。
36bで再生されることになる。
また、フリーハンドタイプの電話器28で通話をする場
合には、移動機本体14が送受信モードに設定されるこ
とになるが、このような送受信モモドが設定されている
間は、アンドゲート回路62から「1」レベル信号が出
力される。従って、コイル68は励磁されて、スイッチ
70は開成されることになる。このようにして、低音用
アンプ58とバッテリ50との間はカットされ、低音用
アンプ58にバッテリ50から電力が供給されない状態
となる。
合には、移動機本体14が送受信モードに設定されるこ
とになるが、このような送受信モモドが設定されている
間は、アンドゲート回路62から「1」レベル信号が出
力される。従って、コイル68は励磁されて、スイッチ
70は開成されることになる。このようにして、低音用
アンプ58とバッテリ50との間はカットされ、低音用
アンプ58にバッテリ50から電力が供給されない状態
となる。
一方、ミューティング回路56においては、「1」レベ
ル信号が入力されることにより、減衰動作が実行され、
ラジオチューナ34からの音は減衰されて実質的に聴こ
えない状態となる。この状態において、移動機本体14
からの相手からもたらされた音は、ミキシング回路54
を介してフルレンジ用のアンプ52で増幅され、第1の
スピーカ36aで良好に再生されることになる。
ル信号が入力されることにより、減衰動作が実行され、
ラジオチューナ34からの音は減衰されて実質的に聴こ
えない状態となる。この状態において、移動機本体14
からの相手からもたらされた音は、ミキシング回路54
を介してフルレンジ用のアンプ52で増幅され、第1の
スピーカ36aで良好に再生されることになる。
以上詳述したように、この一実施例によれば、ハンドフ
リータイプの電話器28を使用して通話する際には、低
音再生用のアンプ58への電力がカットされ、このカッ
トされた分だけ、バッテリ50への負担を軽減すること
が出来、バッテリ50の無用な消耗を押えることが可能
となる。
リータイプの電話器28を使用して通話する際には、低
音再生用のアンプ58への電力がカットされ、このカッ
トされた分だけ、バッテリ50への負担を軽減すること
が出来、バッテリ50の無用な消耗を押えることが可能
となる。
この発明は、上述した一実施例の構成に限定されること
なく、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能
であることは言うまでもない。
なく、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能
であることは言うまでもない。
例えば、上述した一実施例においては、フリーンドタイ
ブの電話器28において、受話器をオーディオ用のスピ
ーカ36と兼用するように説明したが、このような構成
に限定されることなく、ハンドセット22を用いるタイ
プの電話器26においても、このハンドセット22に備
えられた受話器を用いずに、オーディオ用のスピーカ3
6により相手の声を再生するように構成しても良い。こ
のように構成することにより、自動車への同情者は、全
員、相手の声を聞けることになり、場合によって便利と
なる。
ブの電話器28において、受話器をオーディオ用のスピ
ーカ36と兼用するように説明したが、このような構成
に限定されることなく、ハンドセット22を用いるタイ
プの電話器26においても、このハンドセット22に備
えられた受話器を用いずに、オーディオ用のスピーカ3
6により相手の声を再生するように構成しても良い。こ
のように構成することにより、自動車への同情者は、全
員、相手の声を聞けることになり、場合によって便利と
なる。
また、上述した一実施例においては、オーディオ用のス
ピーカ36の音源として、ラジオチューナ34を用いる
ように説明したが、これに限定されることなく、例えば
、カセットテープレコーダ、コンパクトディスクプレイ
ヤ、デイジタルオーディオテープレコタ等、音をスピー
カを介して再生するオーディオ機器であれば、何でも良
い。
ピーカ36の音源として、ラジオチューナ34を用いる
ように説明したが、これに限定されることなく、例えば
、カセットテープレコーダ、コンパクトディスクプレイ
ヤ、デイジタルオーディオテープレコタ等、音をスピー
カを介して再生するオーディオ機器であれば、何でも良
い。
[発明の効果]
以上詳述したように、この発明に係わる自動車電話は、
移動機本体と、この移動機本体に接続され、自動車の車
内に設けられた送話器と、前記車内に設けられ、少なく
とも低音再生用スピーカを含む複数のスピーカ及び、こ
れらスピーカを夫々駆動するための駆動アンプを備えた
オーディオ機器と、前記移動機本体の送受信状態におい
て、前記移動機本体をオーディオ機器に接続し、受信さ
れた音声をこのオーディオ機器のスピーカから出力され
るように接続する接続手段と、前記移動機本体を介して
の通話時に、低音再生用スピーカの駆動アンプの電源を
カットするカット手段とを具備する事を特徴としている
。
移動機本体と、この移動機本体に接続され、自動車の車
内に設けられた送話器と、前記車内に設けられ、少なく
とも低音再生用スピーカを含む複数のスピーカ及び、こ
れらスピーカを夫々駆動するための駆動アンプを備えた
オーディオ機器と、前記移動機本体の送受信状態におい
て、前記移動機本体をオーディオ機器に接続し、受信さ
れた音声をこのオーディオ機器のスピーカから出力され
るように接続する接続手段と、前記移動機本体を介して
の通話時に、低音再生用スピーカの駆動アンプの電源を
カットするカット手段とを具備する事を特徴としている
。
従って、この発明によれば、不必要な移動機本体への電
力供給を防止して、バッテリが無用に消耗されないよう
にした自動車電話が提供されることになる。
力供給を防止して、バッテリが無用に消耗されないよう
にした自動車電話が提供されることになる。
第1図はこの発明に係わる自動車電話の構成を示すブロ
ック図; 第2図はこの発明に係わる自動車電話の一実施例の構成
を、自動車に取り付けた状態で概略的に示す斜視図: 第3図は運転席の構成を概略的に示す正面図;そして、 第4図は一実施例の自動車電話の具体的な構成を示すブ
ロック図である。 図中、10・・・自動車電話、12・・・自動車、14
・・・移動機本体、16・・・アンテナ、18・・・電
話器、20・・・応答保留ボタン、22・・・ハンドセ
ット、24・・・掛は部、26・・・ハンドセットタイ
プ電話器、28・・・フリーハンドタイプ電話器、30
・・・フロントピラー、32・・・通話用マイク、34
・・・ラジオチューナ、36・・・スピーカ、36a・
・・第1のスピーカ、36b・・・第2のスピーカ、3
8・・・ステアリングホイール、40・・・制御操作部
、42・・・切り替えボタン、44・・・通話終了ボタ
ン、46・・・インバータ、48・・・オアゲート回路
、49・・・抵抗、50・・・バッテリ、52・・・フ
ルレンジ用アンプ、54・・・ミキシング回路、56・
・・ミューティング回路、58・・・低音用アンプ、6
0・・・カット回路、62・・・アンドゲート回路、6
4・・・インバータ、66・・・ドライバ回路、68・
・・コイル、70・・・スイッチである。
ック図; 第2図はこの発明に係わる自動車電話の一実施例の構成
を、自動車に取り付けた状態で概略的に示す斜視図: 第3図は運転席の構成を概略的に示す正面図;そして、 第4図は一実施例の自動車電話の具体的な構成を示すブ
ロック図である。 図中、10・・・自動車電話、12・・・自動車、14
・・・移動機本体、16・・・アンテナ、18・・・電
話器、20・・・応答保留ボタン、22・・・ハンドセ
ット、24・・・掛は部、26・・・ハンドセットタイ
プ電話器、28・・・フリーハンドタイプ電話器、30
・・・フロントピラー、32・・・通話用マイク、34
・・・ラジオチューナ、36・・・スピーカ、36a・
・・第1のスピーカ、36b・・・第2のスピーカ、3
8・・・ステアリングホイール、40・・・制御操作部
、42・・・切り替えボタン、44・・・通話終了ボタ
ン、46・・・インバータ、48・・・オアゲート回路
、49・・・抵抗、50・・・バッテリ、52・・・フ
ルレンジ用アンプ、54・・・ミキシング回路、56・
・・ミューティング回路、58・・・低音用アンプ、6
0・・・カット回路、62・・・アンドゲート回路、6
4・・・インバータ、66・・・ドライバ回路、68・
・・コイル、70・・・スイッチである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 自動車に搭載される自動車電話において、 移動機本体と、 この移動機本体に接続され、自動車の車内に設けられた
送話器と、 前記車内に設けられ、少なくとも低音再生用スピーカを
含む複数のスピーカ及び、これらスピーカを夫々駆動す
るための駆動アンプを備えたオーデイオ機器と、 前記移動機本体の送受信状態において、前記移動機本体
をオーデイオ機器に接続し、受信された音声をこのオー
デイオ機器のスピーカから出力されるように接続する接
続手段と、 前記移動機本体を介しての通話時に、低音再生用スピー
カの駆動アンプの電源をカツトするカツト手段とを具備
する事を特徴とする自動車電話。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62103252A JPS63269633A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 自動車電話 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62103252A JPS63269633A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 自動車電話 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63269633A true JPS63269633A (ja) | 1988-11-07 |
Family
ID=14349251
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62103252A Pending JPS63269633A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 自動車電話 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63269633A (ja) |
Cited By (29)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0513854U (ja) * | 1991-08-06 | 1993-02-23 | 株式会社ホンダアクセス | 自動車用電話装置 |
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-
1987
- 1987-04-28 JP JP62103252A patent/JPS63269633A/ja active Pending
Cited By (133)
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JPH0513854U (ja) * | 1991-08-06 | 1993-02-23 | 株式会社ホンダアクセス | 自動車用電話装置 |
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US10545723B2 (en) | 2003-07-28 | 2020-01-28 | Sonos, Inc. | Playback device |
US10387102B2 (en) | 2003-07-28 | 2019-08-20 | Sonos, Inc. | Playback device grouping |
US10359987B2 (en) | 2003-07-28 | 2019-07-23 | Sonos, Inc. | Adjusting volume levels |
US10963215B2 (en) | 2003-07-28 | 2021-03-30 | Sonos, Inc. | Media playback device and system |
US11650784B2 (en) | 2003-07-28 | 2023-05-16 | Sonos, Inc. | Adjusting volume levels |
US11635935B2 (en) | 2003-07-28 | 2023-04-25 | Sonos, Inc. | Adjusting volume levels |
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