JPS63269196A - フオトグラフイツクデ−タユニツトの重畳描画方式 - Google Patents
フオトグラフイツクデ−タユニツトの重畳描画方式Info
- Publication number
- JPS63269196A JPS63269196A JP62105526A JP10552687A JPS63269196A JP S63269196 A JPS63269196 A JP S63269196A JP 62105526 A JP62105526 A JP 62105526A JP 10552687 A JP10552687 A JP 10552687A JP S63269196 A JPS63269196 A JP S63269196A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data unit
- color
- photographic data
- memory
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001459 lithography Methods 0.000 title 1
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims description 27
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000009877 rendering Methods 0.000 description 1
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
キャプテンPLPSに基づいたフォトグラフィックデー
タユニット(PDU)を重畳して描画することは従来不
可能であったが、後から書き込むPDUのトランスペア
レント色部分を検出してそこは書き込まないことで重畳
描画を可能にした。
タユニット(PDU)を重畳して描画することは従来不
可能であったが、後から書き込むPDUのトランスペア
レント色部分を検出してそこは書き込まないことで重畳
描画を可能にした。
本発明は、キャプテンプロトコルレベルシンタックスに
基づいたPDU重畳描画方式に関する。
基づいたPDU重畳描画方式に関する。
記憶装置に新しいデータを書込むと前に書込まれていた
データは新しいデータに変るから、ある画面Pの画像デ
ータを格納している記憶装置に他の画面Qの画像データ
を上書きすると、画面Pは消滅し、残るのは画面Qにな
る。
データは新しいデータに変るから、ある画面Pの画像デ
ータを格納している記憶装置に他の画面Qの画像データ
を上書きすると、画面Pは消滅し、残るのは画面Qにな
る。
キャプテンシステムでは各種の画面の画像データを記憶
装置に格納しておき、それを読出して伝送し、端末装置
に表示するが、各種の画面の画像データを読出し、合成
して重ね合せ画面を作り、その画像データを伝送し、表
示させることは、上記理由でできない。
装置に格納しておき、それを読出して伝送し、端末装置
に表示するが、各種の画面の画像データを読出し、合成
して重ね合せ画面を作り、その画像データを伝送し、表
示させることは、上記理由でできない。
しかし記憶装置に格納してお(各種の画面の重ね合せが
可能なら多様な画像データを供給することができ及び又
は該記憶装置の容量を低減することができる。本発明は
この重畳描画を可能にしようとするものである。
可能なら多様な画像データを供給することができ及び又
は該記憶装置の容量を低減することができる。本発明は
この重畳描画を可能にしようとするものである。
第1図は本発明方式を実施する装置の構成を示す、12
はフォトグラフインクデータユニ・ノド(PDU)1用
のデータメモリ、14は同2用のデータメモリである。
はフォトグラフインクデータユニ・ノド(PDU)1用
のデータメモリ、14は同2用のデータメモリである。
PDUl、2は例えば第2図(a)Cb)の如き単位画
面で、複数ブロックに区分されている。M像データは多
情報と色情報からなり、多情報は各画素に対する2値1
ビ・ノド、色情軸重よ各ブロックに対する前景色Fと1
&景色Bを表わす情報である。メモリ12.14にはこ
れらの多情報と色情報が格納され、色情報(こ−ではP
DUlへPDU2を重ね書きすることを考えているので
、PDU2の色情報)はまたマ・ノブ16に展開される
0色には青、赤などの通常の色の他に透明(トランスペ
アレント)も含まれ、トランスペアレント(トライと略
す)ではCRTディスプレイならそのCRTの管面の色
(暗灰色)が出る(ビームはカットオフ)、18は色情
報がトライか否か判定する機構である。20は書込み制
御部、22はフレームメモリである。
面で、複数ブロックに区分されている。M像データは多
情報と色情報からなり、多情報は各画素に対する2値1
ビ・ノド、色情軸重よ各ブロックに対する前景色Fと1
&景色Bを表わす情報である。メモリ12.14にはこ
れらの多情報と色情報が格納され、色情報(こ−ではP
DUlへPDU2を重ね書きすることを考えているので
、PDU2の色情報)はまたマ・ノブ16に展開される
0色には青、赤などの通常の色の他に透明(トランスペ
アレント)も含まれ、トランスペアレント(トライと略
す)ではCRTディスプレイならそのCRTの管面の色
(暗灰色)が出る(ビームはカットオフ)、18は色情
報がトライか否か判定する機構である。20は書込み制
御部、22はフレームメモリである。
(作用〕
この装置ではPDUIを格納するデータメモリ12が読
出され、その読出しデータが制御部20によりフレーム
メモリ22に書込まれる0次に、PDU2を格納するデ
ータメモリ14が読出され、その読出しデータが制御部
20によりフレームメモリ22へ重ね書きされるが、色
情報展開マツプ16も読出され、その読出しデータは判
定機構18へ送られ、トランスペアレントを表わす色情
報か否か判定される。トランスペアレントであるとその
読出しデータ(形、色情報)はフレームメモリ22へ書
込まない、このようにするとPDU2についてはトライ
でない図形部分だけがフレームメモリ22へ書込まれ、
PDUIと2の重ね書き、合成画面の表示が可能になる
。
出され、その読出しデータが制御部20によりフレーム
メモリ22に書込まれる0次に、PDU2を格納するデ
ータメモリ14が読出され、その読出しデータが制御部
20によりフレームメモリ22へ重ね書きされるが、色
情報展開マツプ16も読出され、その読出しデータは判
定機構18へ送られ、トランスペアレントを表わす色情
報か否か判定される。トランスペアレントであるとその
読出しデータ(形、色情報)はフレームメモリ22へ書
込まない、このようにするとPDU2についてはトライ
でない図形部分だけがフレームメモリ22へ書込まれ、
PDUIと2の重ね書き、合成画面の表示が可能になる
。
第2図、第3図を参照しながら更に説明すると、第2図
(a)はPDUIで、その北海道の如き図形部分の色は
青、その周囲は緑である。これは、全ブロックとも前景
色Fは青、後景色Bは縁、ということができ、色情報は
F=青、B=緑とされる。
(a)はPDUIで、その北海道の如き図形部分の色は
青、その周囲は緑である。これは、全ブロックとも前景
色Fは青、後景色Bは縁、ということができ、色情報は
F=青、B=緑とされる。
第2図(b)はPDU2で、これはブロックAaに雲、
ブロックDbに太陽があり、残りのブロックは空白、の
図形であり、色情報は、領域AaではF=白、B=)ラ
ベ、領域DbではF=赤、B=)ラペ、残り領域ではF
=B=)ラペと表現される。
ブロックDbに太陽があり、残りのブロックは空白、の
図形であり、色情報は、領域AaではF=白、B=)ラ
ベ、領域DbではF=赤、B=)ラペ、残り領域ではF
=B=)ラペと表現される。
このPDUIの画像データをメモリ12から読出してメ
モリ22へ書込むと、該メモリ22はメモリ12と同じ
画面つまり第2図(a)を保持することになるが、第3
図(a)に示すその領域E、F、Gの色情報は第3図中
)のPDUIの欄に示すように、全領域E−Gについて
F=青、B=縁となる。これらの領域E、F、Gについ
てのPDU2の色情報は第3図(b) P D U 2
の欄に示す如くで、これは第2図中)のそれに等しい。
モリ22へ書込むと、該メモリ22はメモリ12と同じ
画面つまり第2図(a)を保持することになるが、第3
図(a)に示すその領域E、F、Gの色情報は第3図中
)のPDUIの欄に示すように、全領域E−Gについて
F=青、B=縁となる。これらの領域E、F、Gについ
てのPDU2の色情報は第3図(b) P D U 2
の欄に示す如くで、これは第2図中)のそれに等しい。
か−るPDU2に対し、そのトライは書込まず、非トラ
ベを書込むという処理をすると、フレームメモリ22の
内容は第3図(C)の如くなる。即ち領域EのBは緑の
ま−、しかしFは白に変り、領域FについてはF、Bと
もPDUIのそれのま−、そして領域GについてはBは
縁のま−1しかしFは赤に変る。また多情報については
、領域E、 Gに対してはPDU2の形情報即ち雲、太
陽を書き、領域Fについては、PDU2の多情報はない
ので、書かない。これらの結果は第3図(a)の通りで
、領域E、 F、およびGに雲、北海道の如き図形、お
よび太陽のある画像になる(点線枠はない)。
ベを書込むという処理をすると、フレームメモリ22の
内容は第3図(C)の如くなる。即ち領域EのBは緑の
ま−、しかしFは白に変り、領域FについてはF、Bと
もPDUIのそれのま−、そして領域GについてはBは
縁のま−1しかしFは赤に変る。また多情報については
、領域E、 Gに対してはPDU2の形情報即ち雲、太
陽を書き、領域Fについては、PDU2の多情報はない
ので、書かない。これらの結果は第3図(a)の通りで
、領域E、 F、およびGに雲、北海道の如き図形、お
よび太陽のある画像になる(点線枠はない)。
フォトグラフィックデータユニットPDUIに同PDU
2を重ね書きするとき、PDU2のトランスペアレント
は書込まないが、これを詳しく述べると次の如(なる。
2を重ね書きするとき、PDU2のトランスペアレント
は書込まないが、これを詳しく述べると次の如(なる。
即ち、■前景色F及び後景色B共にトライのとき、これ
は第3図の領域FのPDU2がそうであり、図形なしで
トライの背景のみである。この場合は重ね書きせず、従
って結果は、形、色情報ともPDUlのま\である。■
前景色Fがトライで、多情報が全て1のとき、及び■後
景色Bがトライで多情報が全て0のとき。
は第3図の領域FのPDU2がそうであり、図形なしで
トライの背景のみである。この場合は重ね書きせず、従
って結果は、形、色情報ともPDUlのま\である。■
前景色Fがトライで、多情報が全て1のとき、及び■後
景色Bがトライで多情報が全て0のとき。
前者はブロック全体が形、従って図形は矩形であるが、
色がない場合、後者は形がない従って背景のみでしかも
後景色はない(第3図のPDU2の領域E、Fで雲、太
陽を除いたもの)場合である。
色がない場合、後者は形がない従って背景のみでしかも
後景色はない(第3図のPDU2の領域E、Fで雲、太
陽を除いたもの)場合である。
これら■■は要するに着色表示すべき図形がないという
ことであり、書込み対象にならない、PDU2の書込み
を行なう場合は■前、後景色の一方がトライで多情報が
上記■■以外のとき(第3図の領域E、 GのPDU2
がこれに相当)、及び前後景共にトライでない、てこの
場合は色情報も多情報も書くこととする。
ことであり、書込み対象にならない、PDU2の書込み
を行なう場合は■前、後景色の一方がトライで多情報が
上記■■以外のとき(第3図の領域E、 GのPDU2
がこれに相当)、及び前後景共にトライでない、てこの
場合は色情報も多情報も書くこととする。
以上説明したように本発明によればフォトグラフィック
データユニットPDUの重畳描画が可能になるので、P
DUの組合せによって異なる画面を作成することができ
、画面製作の生産性の向上、メモリ低減が図れる。
データユニットPDUの重畳描画が可能になるので、P
DUの組合せによって異なる画面を作成することができ
、画面製作の生産性の向上、メモリ低減が図れる。
第1図は本発明方式を実施する装置のブロック図、
第2図はPDUの説明図、
第3図はPDUの合成要領の説明図である。
第1図で12.14はデータメモリ、16は色情報展開
マツプ、18はトランスペアレント判定機構、20は書
込み制御部、22はフレームメモリである。
マツプ、18はトランスペアレント判定機構、20は書
込み制御部、22はフレームメモリである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 第1のフォトグラフィックデータユニット(PDUI)
を格納するデータメモリ(12)、第2のフォトグラフ
ィックデータユニット(PDU2)を格納するデータメ
モリ(14)、フォトグラフィックデータユニットの各
ブロックの前景色(F)と後景色(B)を展開された色
情報展開マップ(16)、該色がトランスペアレントで
あるか否か判定する機構(18)、フレームメモリ(2
2)およびその書込み制御部(20)を備え、 第1のフォトグラフィックデータユニットに第2のフォ
トグラフィックデータユニットを重ね書きする際は、 前記書込み制御部により第1のデータメモリ(12)を
読出してそのフォトグラフィックデータユニットの形、
色情報をフレームメモリへ書込み、次いで第2のデータ
メモリ(14)を読出し、かつ色情報展開マップを読出
してその色情報がトランスペアレントであるか否か前記
判定機構(18)により判定して、トランスペアレント
でない色、形情報をフレームメモリへ書込むことを特徴
とするフォトグラフィックデータユニットの重畳描画方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62105526A JPS63269196A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | フオトグラフイツクデ−タユニツトの重畳描画方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62105526A JPS63269196A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | フオトグラフイツクデ−タユニツトの重畳描画方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63269196A true JPS63269196A (ja) | 1988-11-07 |
Family
ID=14410033
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62105526A Pending JPS63269196A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | フオトグラフイツクデ−タユニツトの重畳描画方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63269196A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5492841A (en) * | 1994-02-18 | 1996-02-20 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Quaternary ammonium immunogenic conjugates and immunoassay reagents |
JP2011043600A (ja) * | 2009-08-20 | 2011-03-03 | Yokogawa Electric Corp | ポップアップ画面表示装置 |
-
1987
- 1987-04-28 JP JP62105526A patent/JPS63269196A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5492841A (en) * | 1994-02-18 | 1996-02-20 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Quaternary ammonium immunogenic conjugates and immunoassay reagents |
JP2011043600A (ja) * | 2009-08-20 | 2011-03-03 | Yokogawa Electric Corp | ポップアップ画面表示装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5546518A (en) | System and method for composing a display frame of multiple layered graphic sprites | |
US4748442A (en) | Visual displaying | |
JPH04123581A (ja) | 簡易ダブルバッファ表示装置 | |
JPS63269196A (ja) | フオトグラフイツクデ−タユニツトの重畳描画方式 | |
JPS60167063A (ja) | 画像重畳制御装置 | |
JPS62222373A (ja) | 画像処理装置 | |
JP3257925B2 (ja) | 半透明色画像生成装置 | |
JP3082214B2 (ja) | 液晶ディスプレイ装置 | |
JPH05150929A (ja) | 表示方法 | |
JPS61203487A (ja) | 画像メモリ制御方式 | |
JP2943565B2 (ja) | ビデオオーバレイ方法 | |
JP2000194476A (ja) | 重ね合わせ表示システムと重ね合わせ表示方法および重ね合わせ表示プログラムを記録した記録媒体 | |
JPS6138987A (ja) | Crt制御装置 | |
JPS58182982A (ja) | カラ−シエ−デイング方式 | |
JPH0348553B2 (ja) | ||
JP2932651B2 (ja) | セルアニメーション用画像処理装置 | |
JPS6133578A (ja) | 画像デ−タ比較方式 | |
JPS63227291A (ja) | 重畳描画方式 | |
JPS59100495A (ja) | カラ−デイスプレイ装置 | |
JPH1152942A (ja) | 描画表示制御装置及び該描画表示制御装置を備えた描画表示装置 | |
JPH0314079A (ja) | 図形文字重畳表示方式 | |
JPS63120384A (ja) | ビツトマツプデイスプレイにおける画面重畳方式 | |
JPH10124039A (ja) | 図形表示装置 | |
JPH01321577A (ja) | 画像処理装置 | |
JPS6286467A (ja) | ジオメトリツクパタ−ン変換方法 |