JPS63268607A - 一体成形エアフイルタ成形金型 - Google Patents
一体成形エアフイルタ成形金型Info
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- JPS63268607A JPS63268607A JP10595587A JP10595587A JPS63268607A JP S63268607 A JPS63268607 A JP S63268607A JP 10595587 A JP10595587 A JP 10595587A JP 10595587 A JP10595587 A JP 10595587A JP S63268607 A JPS63268607 A JP S63268607A
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- Japan
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- molding
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- 238000001125 extrusion Methods 0.000 claims description 16
- 239000000470 constituent Substances 0.000 claims description 14
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- 238000004887 air purification Methods 0.000 description 2
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- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 2
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
- B29C45/14336—Coating a portion of the article, e.g. the edge of the article
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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-
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- B29L2016/00—Articles with corrugations or pleats
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/14—Filters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、空調機等の空気浄化に用いられる一体成形
エアフィルタを成形する一体成形エアフィルタ成形金型
に関するものである。
エアフィルタを成形する一体成形エアフィルタ成形金型
に関するものである。
従来、空調機等の空気浄化に用いられるエアフィルタは
、第４図に示すように、不織布等のシート状の濾材３２
とこの濾材３２を補強するためのプラスチック製のｗ４
３３とを接着し波形に成形した後、あらかじめ成形した
プラスチック製の外枠３１に、前記濾材３２とｇＩ４３
３の周縁部をウレタンのホットメルトにて溶着していた
。
、第４図に示すように、不織布等のシート状の濾材３２
とこの濾材３２を補強するためのプラスチック製のｗ４
３３とを接着し波形に成形した後、あらかじめ成形した
プラスチック製の外枠３１に、前記濾材３２とｇＩ４３
３の周縁部をウレタンのホットメルトにて溶着していた
。
しかし、濾材３２の外枠３１への固定および濾材３２の
波形の成形が、外枠３１の成形と別工程となって、コス
トが高かった。
波形の成形が、外枠３１の成形と別工程となって、コス
トが高かった。
そこで、第５図に示すような、プラスチック製の外枠４
１と、この外枠４１内に配置されて周縁部４２ａを外枠
４１に同時成形にて固定された波形の濾材４２とを備え
た一体成形エアフィルタが提案されている。第６図は、
第５図の一体成形エアフィルタの断側面図である。
１と、この外枠４１内に配置されて周縁部４２ａを外枠
４１に同時成形にて固定された波形の濾材４２とを備え
た一体成形エアフィルタが提案されている。第６図は、
第５図の一体成形エアフィルタの断側面図である。
しかし、成形時に、濾材４２に無理な力がかかり、濾材
４′２が引きちぎれてしまうという新たな問題が生じて
いる。
４′２が引きちぎれてしまうという新たな問題が生じて
いる。
この発明の目的は、濾材の外枠への固定および濾材の波
形の成形が外枠の成形と同時に行えてコストが安い一体
成形エアフィルタ成形金型を提供することである。
形の成形が外枠の成形と同時に行えてコストが安い一体
成形エアフィルタ成形金型を提供することである。
この発明の一体成形エアフィルタ成形金型は、上型と下
型とからなるプラスチック成形金型において、前記上型
または下型のいずれか一方に形成された外枠成形キャビ
ティと、この外枠成形キャビティの内縁部に設けられた
第１波形部と、この第１波形部と一敗した形状で前記上
型または下型の他方に形成され成形時に前記第１波形部
との間で濾材を挟持する第２波形部とを備え、前記第１
波形部と第２波形部のいずれか一方を波毎に分割した複
数の分割波形構成片で構成し、これらの分割波形構成片
を対応する前記第１波形部または第２波形部に向かって
押す押出手段と、前記上型と下型の離脱時に前記押出手
段に抗して前記各分割波形構成片を一端から他端に向か
いまたは中央部から両端に向かい対応する前記第１波形
部または第２波形部との距離を離して位置決めする位置
決め手段とを備えたものである。
型とからなるプラスチック成形金型において、前記上型
または下型のいずれか一方に形成された外枠成形キャビ
ティと、この外枠成形キャビティの内縁部に設けられた
第１波形部と、この第１波形部と一敗した形状で前記上
型または下型の他方に形成され成形時に前記第１波形部
との間で濾材を挟持する第２波形部とを備え、前記第１
波形部と第２波形部のいずれか一方を波毎に分割した複
数の分割波形構成片で構成し、これらの分割波形構成片
を対応する前記第１波形部または第２波形部に向かって
押す押出手段と、前記上型と下型の離脱時に前記押出手
段に抗して前記各分割波形構成片を一端から他端に向か
いまたは中央部から両端に向かい対応する前記第１波形
部または第２波形部との距離を離して位置決めする位置
決め手段とを備えたものである。
この発明の構成によれば、外枠を成形する外枠成形キャ
ビティを設け、この外枠成形キャビティの内縁部に第１
波形部を設け、成形時に第１波形部との間で濾材を挟持
する第２波形部を設けたので、濾材の周縁部を外枠成形
キャビティ内に侵入させた状態で成形することにより、
濾材の外枠への固定が外枠の成形と同時に行えてコスト
が安い。
ビティを設け、この外枠成形キャビティの内縁部に第１
波形部を設け、成形時に第１波形部との間で濾材を挟持
する第２波形部を設けたので、濾材の周縁部を外枠成形
キャビティ内に侵入させた状態で成形することにより、
濾材の外枠への固定が外枠の成形と同時に行えてコスト
が安い。
さらに、前記第１波形部または第２波形部のいずれか一
方を波毎に分割した複数の分割波形構成片で構成し、こ
れらの分割波形構成片を対応する前記第１波形部または
第２波形部へ押す押出手段を設け、上型と下型の離脱時
に押出手段に抗して各分割波形構成片を一端から他端に
向かいまたは中央部から両端に向かって順次に対応する
前記第１波形部または第２波形部との距離を翻して位置
決めする位置決め手段を設けたので、濾材の波形を、一
端から他端に向かいまたは中央部から両端に向かって、
−波毎に成形していくことができ、濾材を引きちぎった
りすることがない、このように、濾材の波形の成形を外
枠の成形と同時に行えるので、一層コストが安くなる。
方を波毎に分割した複数の分割波形構成片で構成し、こ
れらの分割波形構成片を対応する前記第１波形部または
第２波形部へ押す押出手段を設け、上型と下型の離脱時
に押出手段に抗して各分割波形構成片を一端から他端に
向かいまたは中央部から両端に向かって順次に対応する
前記第１波形部または第２波形部との距離を翻して位置
決めする位置決め手段を設けたので、濾材の波形を、一
端から他端に向かいまたは中央部から両端に向かって、
−波毎に成形していくことができ、濾材を引きちぎった
りすることがない、このように、濾材の波形の成形を外
枠の成形と同時に行えるので、一層コストが安くなる。
この発明の一実施例を第１図および第３図に基づいて説
明する。第１図は上型および下型の断側面図、第２図は
上型の下面図、第３図は下型の平面図である。この一体
成形エアフィルタ成形金型は、上型ｌと下型２とからな
るプラスチック成形金型において、下型２に形成された
外枠成形キャビティ３と、この外枠成形キャビティ３の
内縁部に設けられた第１波形部４と、この第１波形部４
と一致した形状で上型ｌに形成され成形時に第１波形部
４との間で濾材を挟持する第２波形部５とを備え、この
第２波形部５を波毎に分割した複数の分割波形構成片６
で構成し、これらの分割波形構成片６を第１波形部４に
向かって押す押出手段７と、上型ｌと下型２の離脱時に
押出手段７に抗して各分割波形構成片６を一端から他端
に向かって順次に第１波形部４との距離を離して位置決
めする位置決め手段とを備えたものである。
明する。第１図は上型および下型の断側面図、第２図は
上型の下面図、第３図は下型の平面図である。この一体
成形エアフィルタ成形金型は、上型ｌと下型２とからな
るプラスチック成形金型において、下型２に形成された
外枠成形キャビティ３と、この外枠成形キャビティ３の
内縁部に設けられた第１波形部４と、この第１波形部４
と一致した形状で上型ｌに形成され成形時に第１波形部
４との間で濾材を挟持する第２波形部５とを備え、この
第２波形部５を波毎に分割した複数の分割波形構成片６
で構成し、これらの分割波形構成片６を第１波形部４に
向かって押す押出手段７と、上型ｌと下型２の離脱時に
押出手段７に抗して各分割波形構成片６を一端から他端
に向かって順次に第１波形部４との距離を離して位置決
めする位置決め手段とを備えたものである。
第３図において、外枠成形キャビティ３は、下型２に設
けられた長方形形状の溝部である。第１波形部４は、下
型２の外枠成形キャビティ３の内縁部に設けられ、第１
図に示すように、この第１波形部４の頂部は、略ランド
面と同じ高さにある。
けられた長方形形状の溝部である。第１波形部４は、下
型２の外枠成形キャビティ３の内縁部に設けられ、第１
図に示すように、この第１波形部４の頂部は、略ランド
面と同じ高さにある。
第２波型部５は、上型１の凹部８内に波毎に並設された
複数の分割波形構成片６からなる。第１図において、押
出手段７は、凹部８の底面９と各分割波形構成片６との
間に介在して、各分割波形構成片６を下方へ押す複数の
コイルばねである。底面９の押出手段７を構成する前記
コイルばねの取行部分は、紙面方向に延びる溝部になっ
ている。
複数の分割波形構成片６からなる。第１図において、押
出手段７は、凹部８の底面９と各分割波形構成片６との
間に介在して、各分割波形構成片６を下方へ押す複数の
コイルばねである。底面９の押出手段７を構成する前記
コイルばねの取行部分は、紙面方向に延びる溝部になっ
ている。
これらの溝部の深さは、前記コイルばねの密着長よりも
深く、型締め時は、各分割波形構成片６の上面は底面９
と接触する０位置決め手段は、各分割波形構成片６０紙
面方向の両端に配置され、一端から他端に向かって階段
状に構成された係止片（図示せず）である、各分割波形
構成片６には、紙面方向両端の同位置に各々前記係止片
と係止する係止部（図示せず）が設けられている。各分
割波形構成片６は、押出手段７を構成する前記コイルば
ねにより下方に押され、位置決め手段を構成する前記階
段状の係止片により位置決めされて、一端から他端に向
かって高くなる順に並ぶ。
深く、型締め時は、各分割波形構成片６の上面は底面９
と接触する０位置決め手段は、各分割波形構成片６０紙
面方向の両端に配置され、一端から他端に向かって階段
状に構成された係止片（図示せず）である、各分割波形
構成片６には、紙面方向両端の同位置に各々前記係止片
と係止する係止部（図示せず）が設けられている。各分
割波形構成片６は、押出手段７を構成する前記コイルば
ねにより下方に押され、位置決め手段を構成する前記階
段状の係止片により位置決めされて、一端から他端に向
かって高くなる順に並ぶ。
濾材の波形の成形について説明する。下型２の第１波形
部４の上に平板状の濾材を配置する。上型１を降下させ
ていくと、まず、第２波形部５の一端の（最も下方に位
置する）分割波形構成片６が濾材と接触し、押出手段７
であるコイルばねに押されて、濾材の波形の一つの波を
成形する。そして、順次に、第２波形部５の他端に向か
って濾材の波形が成形されていく、なお、型合致時の第
１波形部４と第２波形部５との間には、濾材の厚さと等
しい隙間が形成されるので、挟持した濾材を押し潰して
しまうことがない。
部４の上に平板状の濾材を配置する。上型１を降下させ
ていくと、まず、第２波形部５の一端の（最も下方に位
置する）分割波形構成片６が濾材と接触し、押出手段７
であるコイルばねに押されて、濾材の波形の一つの波を
成形する。そして、順次に、第２波形部５の他端に向か
って濾材の波形が成形されていく、なお、型合致時の第
１波形部４と第２波形部５との間には、濾材の厚さと等
しい隙間が形成されるので、挟持した濾材を押し潰して
しまうことがない。
この実施例の構成によれば、外枠を成形する外枠成形キ
ャビティ３を設け、この外枠成形キャビティ３の内縁部
に第１波形部４を設け、成形時に第１波形部４との間で
濾材を挟持する第２波形部５を設けたので、濾材の周縁
部を外枠成形キャビティ３内に侵入させた状態で成形す
ることにより、濾材の外枠への固定が外枠の成形と同時
に行えてコストが安い。
ャビティ３を設け、この外枠成形キャビティ３の内縁部
に第１波形部４を設け、成形時に第１波形部４との間で
濾材を挟持する第２波形部５を設けたので、濾材の周縁
部を外枠成形キャビティ３内に侵入させた状態で成形す
ることにより、濾材の外枠への固定が外枠の成形と同時
に行えてコストが安い。
さらに、第２波形部５を波毎に分割した複数の分割波形
構成片６で構成し、これらの分割波形構成片６を第１波
形部４へ押す押出手段７を設け、１襞１と下型２の離脱
時に押出手段７に抗して各分割波形構成片６を一端から
他端に向かって順次に第１波形部４との距離を離して位
置決めする位置決め手段を設けたので、濾材の波形を、
一端から他端に向かって、−波毎に成形していくことが
でき、濾材を引きちぎったりすることがない、このよう
に、濾材の波形の成形を外枠の成形と同時に行えるので
、−ｍコストが安くなる。
構成片６で構成し、これらの分割波形構成片６を第１波
形部４へ押す押出手段７を設け、１襞１と下型２の離脱
時に押出手段７に抗して各分割波形構成片６を一端から
他端に向かって順次に第１波形部４との距離を離して位
置決めする位置決め手段を設けたので、濾材の波形を、
一端から他端に向かって、−波毎に成形していくことが
でき、濾材を引きちぎったりすることがない、このよう
に、濾材の波形の成形を外枠の成形と同時に行えるので
、−ｍコストが安くなる。
上型ｌおよび下型２の構成を逆にしても良い。
第１波形部４を複数の分割波形構成片で構成しても良い
。
。
押出手段７に油圧を用いても良い。
位置決め手段は、中央部の分割波形構成片６を最も下方
に位置させ、両端にいくにしたがって上方に位置させる
ように位置決めしても良い。
に位置させ、両端にいくにしたがって上方に位置させる
ように位置決めしても良い。
位置決め手段は、各分割波形構成片６の側面を互いに連
接するピンとしても良い。
接するピンとしても良い。
この発明の一体成形エアフィルタ成形金型によれば、外
枠を成形する外枠成形キャビティを設け、この外枠成形
キャビティの内縁部に第１波形部を設け、成形時に第１
波形部との間で濾材を挟持する第２波形部を設けたので
、濾材の周縁部を外枠成形キャビティ内に侵入させた状
態で成形することにより、濾材の外枠への固定が外枠の
成形と同時に行えてコストが安い。
枠を成形する外枠成形キャビティを設け、この外枠成形
キャビティの内縁部に第１波形部を設け、成形時に第１
波形部との間で濾材を挟持する第２波形部を設けたので
、濾材の周縁部を外枠成形キャビティ内に侵入させた状
態で成形することにより、濾材の外枠への固定が外枠の
成形と同時に行えてコストが安い。
さらに、前記第１波形部または第２波形部のいずれか一
方を波毎に分割した複数の分割波形構成片で構成し、こ
れらの分割波形構成片を対応する前記第１波形部または
第２波形部へ押す押出手段を設け、上型と下型の離脱時
に押出手段に抗して各分割波形構成片を一端から他端に
向かいまたは中央部から両端に向かって順次に対応する
前記第１波形部または第２波形部との距離を離して位置
１ 決めする位置決め手段を設けたので、濾材の波形を
、一端から他端に向かいまたは中央部から両端に向かっ
て、−波毎に成形していくことができ、濾材を引きちぎ
ったりすることがない、このように、濾材の波形の成形
を外枠の成形と同時に行えるので、一層コストが安くな
る。
方を波毎に分割した複数の分割波形構成片で構成し、こ
れらの分割波形構成片を対応する前記第１波形部または
第２波形部へ押す押出手段を設け、上型と下型の離脱時
に押出手段に抗して各分割波形構成片を一端から他端に
向かいまたは中央部から両端に向かって順次に対応する
前記第１波形部または第２波形部との距離を離して位置
１ 決めする位置決め手段を設けたので、濾材の波形を
、一端から他端に向かいまたは中央部から両端に向かっ
て、−波毎に成形していくことができ、濾材を引きちぎ
ったりすることがない、このように、濾材の波形の成形
を外枠の成形と同時に行えるので、一層コストが安くな
る。
第１図はこの発明の一実施例の断側面図、第２図はその
上型の下面図、第３図はその下型の平面図、第４図は従
来例の一体成形エアフィルタの外枠と濾材との固定の説
明図、第５図は一提案例の一体成形エアフィルタの全体
斜視図、第６図は第５図の一体成形エアフィルタの断側
面図である。 ｌ・・・上型、２・−・下型、３・・・外枠成形キャビ
ティ、４−・−第１波形部、５−第２波形部、６・・・
分割波形構成片、７・・−押出手段 １１２ＷＪ ｊ１３図 第４図 第５図 第６図
上型の下面図、第３図はその下型の平面図、第４図は従
来例の一体成形エアフィルタの外枠と濾材との固定の説
明図、第５図は一提案例の一体成形エアフィルタの全体
斜視図、第６図は第５図の一体成形エアフィルタの断側
面図である。 ｌ・・・上型、２・−・下型、３・・・外枠成形キャビ
ティ、４−・−第１波形部、５−第２波形部、６・・・
分割波形構成片、７・・−押出手段 １１２ＷＪ ｊ１３図 第４図 第５図 第６図
Claims (1)
- 上型と下型とからなるプラスチック成形金型において、
前記上型または下型のいずれか一方に形成された外枠成
形キャビティと、この外枠成形キャビティの内縁部に設
けられた第１波形部と、この第１波形部と一致した形状
で前記上型または下型の他方に形成され成形時に前記第
１波形部との間で濾材を挟持する第２波形部とを備え、
前記第１波形部と第２波形部のいずれか一方を波毎に分
割した複数の分割波形構成片で構成し、これらの分割波
形構成片を対応する前記第１波形部または第２波形部に
向かって押す押出手段と、前記上型と下型の離脱時に前
記押出手段に抗して前記各分割波形構成片を一端から他
端に向かいまたは中央部から両端に向かって順次に対応
する前記第１波形部または第２波形部との距離を離して
位置決めする位置決め手段とを備えた一体成形エアフィ
ルタ成形金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10595587A JPS63268607A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 一体成形エアフイルタ成形金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10595587A JPS63268607A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 一体成形エアフイルタ成形金型 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63268607A true JPS63268607A (ja) | 1988-11-07 |
Family
ID=14421245
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10595587A Pending JPS63268607A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 一体成形エアフイルタ成形金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63268607A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5423893A (en) * | 1992-06-18 | 1995-06-13 | Kotaki; Daizo | Plastic filter, its injection molding die and producing method |
| US5650181A (en) * | 1993-06-17 | 1997-07-22 | Kotaki; Daizo | Injection molding die for producing plastic filter |
| EP1201395A1 (en) * | 2000-10-30 | 2002-05-02 | Filtertek Inc. | Process for combined pleating of filter media and molding of filter assembly |
| JP2003071221A (ja) * | 2001-09-05 | 2003-03-11 | Toyobo Co Ltd | 一体成型フィルターユニット及びその製造法 |
| JP2003071227A (ja) * | 2001-09-05 | 2003-03-11 | Toyobo Co Ltd | 一体成型フィルターユニット及びその製造法 |
Citations (2)
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1987
- 1987-04-28 JP JP10595587A patent/JPS63268607A/ja active Pending
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