JPS6326784Y2 - - Google Patents

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JPS6326784Y2
JPS6326784Y2 JP1981063233U JP6323381U JPS6326784Y2 JP S6326784 Y2 JPS6326784 Y2 JP S6326784Y2 JP 1981063233 U JP1981063233 U JP 1981063233U JP 6323381 U JP6323381 U JP 6323381U JP S6326784 Y2 JPS6326784 Y2 JP S6326784Y2
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JP
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wave
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waveform
point
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JP1981063233U
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JPS57175074U (ja
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  • Measurement Of Unknown Time Intervals (AREA)
  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は超音波を利用した計器の改良に関す
る。
超音波の送信から受信までの時間間隔を測定す
ることで他の物理量を計測する場合、受信波の立
上りまでの時間を計測するのが一般的であるが、
受信用振動子のQが高いため受信波立上りがゆる
やかで、特に伝播距離が長くなる程音波の減衰に
よりその傾向が大きくなり、受信波の最初の2〜
3波について測定が不正確になり誤差を生ずる欠
点があつた。かゝる誤差を解消するために、出願
人は特願昭52−159726号(特開昭54−89778号)
で改良された測定装置を提案したが、これは送信
波が立上り始めるピークから受信波のピーク(又
は隣接する波との落差が最も大きな波)までの時
間間隔を測定することにより受信信号の立上りの
ゆるやかさによる誤差の発生を避けて測定の精度
を向上させるものであつたが、送信用の振動子が
励振電力を断つたあとすぐには振動が止らないた
め、上記受信波のピークを検出するのに誤差が生
じ測定精度の向上に限界があつた。
この考案は上記に鑑み、超音波の送・受信波の
時間間隔を測定することにより他の物理量を計測
する装置において、一定時間の間一定の位相の交
流励振電圧で超音波振動子を励振したあと180度
位相の違う交流励振電圧で励振することにより、
前半の位相に対し後半の位相が180度違う送信波
を送信する送信部と、前記送信波の位相が変る点
に対応した受信波を検出する受信部とを設け、該
受信部は、受信信号を増幅する手段と、増幅した
信号の初期の間の位相に合わせたサンプリングパ
ルスを受信信号の位相が変つた以後も発生する手
段と、このサンプリングパルスで受信信号を同期
復調する手段とを設けて、送信波の位相が変る点
に対応した受信波を検出することを特徴とし、
送・受信波の時間間隔の測定精度のより一層の向
上を図るものである。
次にこの考案の実施例を添付図面に基いて説明
する。
第1図と第2図において、1はランプ発信回路
で第3図Aに示す三角波を間欠的に発生する。
2,3はスイツチング変調回路で端子aに前記ラ
ンプ発信回路からの三角波を印加し、端子b,c
にそれぞれ第3図B,Cに示すスイツチングパル
スを印加する。両スイツチングパルスは相互に逆
相になつている。又前記三角波の始めt0から最大
値のときt1までの間と、そのあと、つまりt1から
三角波の終りt2までの間ではスイツチングパルス
が逆相してある。4と5はドライバー、6はプツ
シユプル電力増幅器で出力トランス7を介して振
動子8を励振する。前記スイツチングパルスの周
波数は振動子8の共振周波数に定めてあり、ドラ
イバー5は第3図Dに示すスイツチング変調され
た信号を増幅し、電力増幅器6のトランジスタ
Q6を駆動する。ドライバー4に印加される信号
は第3図Dの信号とは逆相の信号で、トランジス
タQ5とQ6はプツシユプル電力増幅器6として作
動する。そして振動子8に印加される励振電圧
は、第3図Eに示すように時間t1の点Pにおいて
180度位相の違う逆相の電圧となり、t0からt1
の位相の振動はt1以後速かに減衰する。従つて振
動子からの送信波は点Pまでの前半に対し、点P
以後は180度位相が異なる。なお、前記特願昭52
−159726号で提案した発明では、電力増幅器とド
ライバーとの間に入力トランスを設けていたた
め、波形を歪ませる悪影響があり温度変化に応じ
てその様子が変化する欠点があつたが第2図の実
施例は直接結合を採用して改善した。又、周囲温
度の変化で振動子の共振周波数が変化するが、前
記スイツチングパルスの周波数を自動的に振動子
の共振周波数に合せるように変化させることによ
り、励振波形と受信波の減衰の相似性をより改善
することができた。
第4図は受信部の要部で、9は受信用振動子で
あるが、前記送信用振動子8を利用してもよい。
振動子9で受信した信号はプリアンプ10と増幅
器11で増幅されたあと、半波整流回路12と
LC共振増幅回路13との二系統の回路に印加さ
れる。LC共振増幅回路13は前記スイツチング
パルスの周波数つまり超音波の周波数と共振する
Qの高い共振回路を有していて、受信信号を受け
たとき、前記第3図のP点直前の信号の位相をP
点以後受信信号がなくなるまで記憶していて、こ
の記憶信号から第5図Gに示すサンプリングパル
スをサンプリングパルス発生回路14で作る。こ
のサンプリングパルスは、半波整流回路12で整
流された第5図Fに示す波形の前半T1の間の信
号の各半波のピーク時と位相の合つている狭いパ
ルス巾のパルスであつて、後半T2に対応する時
間の間のサンプリングパルスを前半T1の間のサ
ンプリングパルスと同一位相となつている。従つ
てこのサンプリングパルスを用いて第5図Fの半
波整流波形をスイツチング復調すなわちサンプリ
ングパルスで同期復調すると、前記P点に対応す
るよりあとのT2の間つまり送信波のピーク以後
は、復調信号がほぼ零となる。第4図の15はこ
の復調を行なう回路である。その出力は第5図H
に示すサンプル・アンド・ホールド波形である。
16はピークホルダーでその出力点iには第5図
に示すピーク・ホールド波形が得られる。そし
て送信波のほうらく線のピークに対応する点は同
図Hの波形との波形とを比較することによりピ
ークから急に立下り始めるP′点として認識し検出
することができる。このようにして受信信号の減
衰し始める立下りを正確に知ることができるの
で、送信波のピーク山に対応した受信波のピーク
山又は送信波のピーク山に対応した受信波の山を
高いS/N比で検知でき、超音波利用計器の測定
精度を向上することができる。
なお上記実施例はランプ発信回路が三角波を出
力するものであるが、第6図〜第8図のそれぞれ
Aに示すような変形した波形であつてもよく、こ
のとき振動子の励振波形は同図Eのようになり、
P点で位相が反転する。なお第6図は正常部に対
し位相が反転(逆転)する反転部はAの波形が指
数関数的に減衰しており、第7図では直線的に減
衰している。第8図は反転部で、かゝる減衰がみ
られない。又第8図Aの波形が反転部のqで多少
増加したあと立下るものもこの考案の範囲に含ま
れる。
第9図は49.30KHzで振動子を励振しときの実
例で受信後の半波整流波形を同図Fに、スイツチ
ング復調後のサンプル・アンド・ホールド波形を
同図Hに示す。HのP1,P2,又はP3点を検知す
ることで、受信信号までの時間を正確に測定する
ことができた。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の実施例で、第1図は送信部の
ブロツク線図、第2図はその電気回路の要部、第
3図A,B,C,D,Eは各部の波形、第4図は
受信部の要部のみを示すブロツク線図、第5図は
F,G,H,Iは各部の波形、第6図〜第8図
A,Eは第3図のA,Eに対応する異なる波形の
例、第9図F,Hは実際の受信波形を例示する図
である。 2,3……スイツチング変調回路、4,5……
ドライバー、6……電力増幅器、7……出力トラ
ンス、8……送信用振動子、9……受信用振動
子、10……プリアンプ、11……増幅器、12
……半波整流回路、13……LC共振増幅回路、
14……サンプリングパルス発生回路、15……
スイツチング復調(同期増幅)回路、16……ピ
ークホルダー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 超音波の送・受信波の時間間隔を測定すること
    により他の物理量を計測する装置において、一定
    時間の間一定の位相の交流励振電圧で超音波振動
    子を励振したあと、180度位相の違う交流励振電
    圧で励振することにより、前半の位相に対し後半
    の位相が180度違う送信波を送信する送信部と、
    前記送信波の位相が変る点に対応した受信波を検
    出する受信部とを設け、該受信部は、受信信号を
    増幅する手段と、増幅した信号の初期の間の位相
    に合わせたサンプリングパルスを受信信号の位相
    が変つた以後も発生する手段と、このサンプリン
    グパルスで受信信号を同期復調する手段とを設け
    て、送信波の位相が変る点に対応した受信波を検
    出することを特徴とする超音波を利用した計器。
JP1981063233U 1981-04-30 1981-04-30 Expired JPS6326784Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1981063233U JPS6326784Y2 (ja) 1981-04-30 1981-04-30

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JP1981063233U JPS6326784Y2 (ja) 1981-04-30 1981-04-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57175074U JPS57175074U (ja) 1982-11-05
JPS6326784Y2 true JPS6326784Y2 (ja) 1988-07-20

Family

ID=29859358

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1981063233U Expired JPS6326784Y2 (ja) 1981-04-30 1981-04-30

Country Status (1)

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JP (1) JPS6326784Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5832668B2 (ja) * 1977-12-27 1983-07-14 愛知時計電機株式会社 超音波利用測定装置

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JPS57175074U (ja) 1982-11-05

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