JPS63267305A - マツトレス等におけるクツシヨン体 - Google Patents
マツトレス等におけるクツシヨン体Info
- Publication number
- JPS63267305A JPS63267305A JP10153787A JP10153787A JPS63267305A JP S63267305 A JPS63267305 A JP S63267305A JP 10153787 A JP10153787 A JP 10153787A JP 10153787 A JP10153787 A JP 10153787A JP S63267305 A JPS63267305 A JP S63267305A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring unit
- elastic body
- spring
- cushion body
- large number
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000005187 foaming Methods 0.000 claims 1
- 239000011241 protective layer Substances 0.000 description 8
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 6
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- 235000008331 Pinus X rigitaeda Nutrition 0.000 description 4
- 235000011613 Pinus brutia Nutrition 0.000 description 4
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Landscapes
- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はマ・ントレス等に使用されるクッション体に間
する。
する。
（従来の技術）
一般にマツトレス等に使用されるクッション体は、多数
のスプリングをヘリカル線によって平板状に連結してス
プリングユニットを形成し、このスプリングユニットの
上下面に、弾性体の保護、極部的な落ち込み防止を目的
としたサイザル等の保護層及びウレタンフオーム等の弾
性体を重合し、それらを余有等で被い、スプリングユニ
ットの周辺部にそれらをクリップ止めして構成されてい
る。
のスプリングをヘリカル線によって平板状に連結してス
プリングユニットを形成し、このスプリングユニットの
上下面に、弾性体の保護、極部的な落ち込み防止を目的
としたサイザル等の保護層及びウレタンフオーム等の弾
性体を重合し、それらを余有等で被い、スプリングユニ
ットの周辺部にそれらをクリップ止めして構成されてい
る。
そして、それらを袋状に縫製された外装地で被覆してマ
ツトレスを構成している。
ツトレスを構成している。
ところで、上記のよ□うなりッション体をマツトレスに
使用すると、サイザル等の保護層及びウレタンフオーム
等の弾性体がスプリングユニットと一体的に″なってい
ない為に、使用中保護層がスプリングユニットとこすれ
合ったり、又保護層と弾性体とが移動したりして、保護
層や弾性体が早朋に損傷をしてしまうという問題や、不
快音を発生せしめて、寝心地を悪くするという問題があ
る。
使用すると、サイザル等の保護層及びウレタンフオーム
等の弾性体がスプリングユニットと一体的に″なってい
ない為に、使用中保護層がスプリングユニットとこすれ
合ったり、又保護層と弾性体とが移動したりして、保護
層や弾性体が早朋に損傷をしてしまうという問題や、不
快音を発生せしめて、寝心地を悪くするという問題があ
る。
更に、保護層と、いう余分な物を必要としているので高
価になっていた。又、保ＷＩＮ及び弾性体をスプリング
ユニットに固定しなければならないので作業性が悪いと
いう問題がある。
価になっていた。又、保ＷＩＮ及び弾性体をスプリング
ユニットに固定しなければならないので作業性が悪いと
いう問題がある。
（発明が解決しようとする問題点）
本発明は、上記事情にもとづきなされたもので、その目
的とするところは、スプリングユニットと保護シート及
び弾性体を一体的に結合させることにより、使用中の不
快音の発生を防ぎ、弾性体の早期の損傷を防ぎ、スプリ
ングユニットのクッション性と弾性体のクッション体と
が一体的に強調したばね作用を呈して良好なりッション
性を呈すると共に、安価な作業性の良いマツトレス等に
使用されるクッション体を提供することにある。
的とするところは、スプリングユニットと保護シート及
び弾性体を一体的に結合させることにより、使用中の不
快音の発生を防ぎ、弾性体の早期の損傷を防ぎ、スプリ
ングユニットのクッション性と弾性体のクッション体と
が一体的に強調したばね作用を呈して良好なりッション
性を呈すると共に、安価な作業性の良いマツトレス等に
使用されるクッション体を提供することにある。
（発明の構成）
上記問題点を解決する為に、本発明は多数のスプリング
を平板状に連結して形成されたスプリングユニットと、
このスプリングユニットの上下面に発泡弾性材を発泡し
て、スプリングユニットと一体的に結合し、所定厚さに
形成された弾性体とを具備した。そして、上記スプリン
グユニットと弾性体とが一体的に協調したばね作用を呈
し、不快音の発生を防いだ良好なりッション性をもった
クッショ体にした。
を平板状に連結して形成されたスプリングユニットと、
このスプリングユニットの上下面に発泡弾性材を発泡し
て、スプリングユニットと一体的に結合し、所定厚さに
形成された弾性体とを具備した。そして、上記スプリン
グユニットと弾性体とが一体的に協調したばね作用を呈
し、不快音の発生を防いだ良好なりッション性をもった
クッショ体にした。
（実施例）
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。図
中１は多数のスプリング２・・・をヘリカル線３・・・
で平板状に連結し、この上下面周囲に枠線４，４を接続
して形成されたスプリングユニットである。
中１は多数のスプリング２・・・をヘリカル線３・・・
で平板状に連結し、この上下面周囲に枠線４，４を接続
して形成されたスプリングユニットである。
このスプリングユニット１の上下面には、ウレタンフオ
ーム等の発泡弾性材を発泡し、所定厚さに多数の貫通孔
５が形成され、スプリングユニットｌのスプリング２・
・・の端部を被って、一体的に結合した弾性体６が設け
られてクッション体Ｍが構成されている。
ーム等の発泡弾性材を発泡し、所定厚さに多数の貫通孔
５が形成され、スプリングユニットｌのスプリング２・
・・の端部を被って、一体的に結合した弾性体６が設け
られてクッション体Ｍが構成されている。
ところで、上記クッション体Ｍは第２図に示すようにし
て形成される。即ち、上面が開放し、上方に突出した多
数のビン７が設けられ、枠状に形成された型８内に、上
記ビン７の先端がスプリング２の中途部に位置し、上記
型８の内面９と所定間隔を保って、上記スプリングユニ
ット１を図示しない適宜方法により宙ずりにする。そし
て上記型８内にウレタンフオーム等の発泡弾性材を発泡
４１９から所定量注入して発泡させ、その後型８ ｂ）
ら離型して弾性体６を形成する。この発泡成形された弾
性体６は、スプリングユニット１内に入り込み、スプリ
ング２の端部な被いスプリングユニッ）１と一体的に結
合する。又、上記型８に設けられたビン７により多数の
貫通孔５が形成されている。そして、上記構成のクッシ
ョン体Ｍを、図示しないが、外装地で被覆したり、ある
いは綿等の詰物をクッション体Ｍの上下面に敷設して外
装地を被覆したりしてマツトレスを構成する。
て形成される。即ち、上面が開放し、上方に突出した多
数のビン７が設けられ、枠状に形成された型８内に、上
記ビン７の先端がスプリング２の中途部に位置し、上記
型８の内面９と所定間隔を保って、上記スプリングユニ
ット１を図示しない適宜方法により宙ずりにする。そし
て上記型８内にウレタンフオーム等の発泡弾性材を発泡
４１９から所定量注入して発泡させ、その後型８ ｂ）
ら離型して弾性体６を形成する。この発泡成形された弾
性体６は、スプリングユニット１内に入り込み、スプリ
ング２の端部な被いスプリングユニッ）１と一体的に結
合する。又、上記型８に設けられたビン７により多数の
貫通孔５が形成されている。そして、上記構成のクッシ
ョン体Ｍを、図示しないが、外装地で被覆したり、ある
いは綿等の詰物をクッション体Ｍの上下面に敷設して外
装地を被覆したりしてマツトレスを構成する。
しかして、上記構成のり・ンション体Ｍによれば、スプ
リングユニットｌと弾性体６が一体的に結合した状態に
形成されているので、使用中に弾性体６とスプリングユ
ニ・ントｌとがこすれ合うことがなく、不快音を発生す
ることがない。更に、スプリングユニット１と弾性体６
とが一体的でない場合に、上記弾性体６上に荷重が加わ
ると、上記弾性体６により多少は荷重が分散されるが、
その度合いは小さく、集中的にスプリングユニットｌの
スプリング２に加わってしまう。
リングユニットｌと弾性体６が一体的に結合した状態に
形成されているので、使用中に弾性体６とスプリングユ
ニ・ントｌとがこすれ合うことがなく、不快音を発生す
ることがない。更に、スプリングユニット１と弾性体６
とが一体的でない場合に、上記弾性体６上に荷重が加わ
ると、上記弾性体６により多少は荷重が分散されるが、
その度合いは小さく、集中的にスプリングユニットｌの
スプリング２に加わってしまう。
しかしながら、弾性体６とスプリングユニット１とが一
体的に結合された本発明に於ては、上記弾性体６上に荷
重が加わっても弾性体６とスプリングユニットｌのスプ
リング２とが一体的に結合しているので、荷重が広く分
散され、局部的な集中荷重をスプリング２が受けること
がなく、スプリング２と弾性体６とが一体的に協調して
弾性変形をして良好なりッション性を呈する。更に、上
記スプリングユニット１と弾性体６とが一体的に結合し
ているので、従来の様に、弾性体６をスプリングユニッ
ト１にクリ・ンブ等で止める必要がなく、更に保護層を
必要としないので、その分作業性が良く安価に出来る。
体的に結合された本発明に於ては、上記弾性体６上に荷
重が加わっても弾性体６とスプリングユニットｌのスプ
リング２とが一体的に結合しているので、荷重が広く分
散され、局部的な集中荷重をスプリング２が受けること
がなく、スプリング２と弾性体６とが一体的に協調して
弾性変形をして良好なりッション性を呈する。更に、上
記スプリングユニット１と弾性体６とが一体的に結合し
ているので、従来の様に、弾性体６をスプリングユニッ
ト１にクリ・ンブ等で止める必要がなく、更に保護層を
必要としないので、その分作業性が良く安価に出来る。
又、上記弾性体６には多数の貫通孔６が設けられている
ので、スプリングユニット１内の通気が可能となるから
、マツトレスに使用する場合、内部に湿気が溜まるのを
防ぐことができるので、大変衛生的である。
ので、スプリングユニット１内の通気が可能となるから
、マツトレスに使用する場合、内部に湿気が溜まるのを
防ぐことができるので、大変衛生的である。
（発明の効果）
以上述べたように、本発明は多数のスプリングを平板状
に連結してスプリングユニットを形成し、このスプリン
グユニットの上下面に発泡弾性材を発泡して、スプリン
グユニットと一体的に結合し、所定厚さを有した弾性体
を設けるようにしたから、使用中に弾性体とスプリング
ユニットがこすれ合って不快音を発生させて寝心地を悪
くさせることがない。更に、弾性体とスプリングユニッ
トとが一体的に協調して弾性変形するので、良好なりッ
ション性が得られる。更に、スプリングユニットと弾性
体とが一体的に結合されているので、保護層を必要とせ
ず、作業性が良く安価に製造できる。
に連結してスプリングユニットを形成し、このスプリン
グユニットの上下面に発泡弾性材を発泡して、スプリン
グユニットと一体的に結合し、所定厚さを有した弾性体
を設けるようにしたから、使用中に弾性体とスプリング
ユニットがこすれ合って不快音を発生させて寝心地を悪
くさせることがない。更に、弾性体とスプリングユニッ
トとが一体的に協調して弾性変形するので、良好なりッ
ション性が得られる。更に、スプリングユニットと弾性
体とが一体的に結合されているので、保護層を必要とせ
ず、作業性が良く安価に製造できる。
ッション体の断面図、第２図は弾性体を形成する手段を
示した説明図である。
示した説明図である。
ｌφ・スプリングユニット
２・・スプリング
５・・貫通孔
６・・弾性体
Ｍ・・クッション体
特許出願人 フランスベッド株式会社図面の浄書
手続補正書（方式）
％式％
１、事件の表示
特願昭 ６２−１０１５３７号
２、発明の名称
マツトレス等におけるクッション体
３、補正をする者
事件との関係 特許出願人
住 所 東京都渋谷区桜丘町３１＠１５号昭和６２年
７月２８日
７月２８日
Claims (1)
- 多数のスプリングを平板状に連結して形成されたスプリ
ングユニットと、このスプリングユニットの上下面に発
泡弾性材を発泡し、上記スプリングユニットと一体的に
結合して所定厚さに形成された弾性体とからなる事を特
徴とするマットレス等におけるクッション体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10153787A JPS63267305A (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 | マツトレス等におけるクツシヨン体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10153787A JPS63267305A (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 | マツトレス等におけるクツシヨン体 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3298331A Division JPH0645152B2 (ja) | 1991-10-17 | 1991-10-17 | クッション体の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63267305A true JPS63267305A (ja) | 1988-11-04 |
Family
ID=14303188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10153787A Pending JPS63267305A (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 | マツトレス等におけるクツシヨン体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63267305A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02105755U (ja) * | 1989-02-13 | 1990-08-22 | ||
| JP2004504864A (ja) * | 2000-01-13 | 2004-02-19 | ドリームウェル リミテッド | 撓み軽減ベッド構造 |
-
1987
- 1987-04-24 JP JP10153787A patent/JPS63267305A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02105755U (ja) * | 1989-02-13 | 1990-08-22 | ||
| JP2004504864A (ja) * | 2000-01-13 | 2004-02-19 | ドリームウェル リミテッド | 撓み軽減ベッド構造 |
| JP4912553B2 (ja) * | 2000-01-13 | 2012-04-11 | ドリームウェル リミテッド | 撓み軽減ベッド構造 |
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