JPS632660A - 研摩機 - Google Patents
研摩機Info
- Publication number
- JPS632660A JPS632660A JP61145411A JP14541186A JPS632660A JP S632660 A JPS632660 A JP S632660A JP 61145411 A JP61145411 A JP 61145411A JP 14541186 A JP14541186 A JP 14541186A JP S632660 A JPS632660 A JP S632660A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grinding wheel
- frame
- moving
- installing
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000227 grinding Methods 0.000 claims abstract description 16
- 238000005498 polishing Methods 0.000 claims description 8
- 238000003754 machining Methods 0.000 abstract 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- 238000003801 milling Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
（産業上の利用分野）
この発明は例えば成形用金型などのワークにおける成形
面等の加工面を研摩する際に使用される研摩機に関する
ものである。
面等の加工面を研摩する際に使用される研摩機に関する
ものである。
（従来の技術）
従来のこの種の研摩機においては、砥石が砥石ヘッドの
移動軸線上に配置されていた。
移動軸線上に配置されていた。
（発明が解決しようとする問題点）
ところが、この従来の研摩機では、砥石の昇降ストＯ−
りを大きくとる必要がある場合に、砥石ヘッド直下にお
ける砥石の溜勤に基づく単撮初により、研摩機フレーム
に非常に大きなモーメントが作用するため、フレームの
ヘッド支持機構部分が複雑かつ大型化するという問題が
あった。
りを大きくとる必要がある場合に、砥石ヘッド直下にお
ける砥石の溜勤に基づく単撮初により、研摩機フレーム
に非常に大きなモーメントが作用するため、フレームの
ヘッド支持機構部分が複雑かつ大型化するという問題が
あった。
発明の構成
（問題点を解決するための手段）
この発明は前記した問題点に着目してなされたものであ
って、駆動手段によりワークの加工面上で摺動される砥
石を、砥石ヘッドの移動軸線に対し偏心した位置に取付
けるための取付部材を協える。
って、駆動手段によりワークの加工面上で摺動される砥
石を、砥石ヘッドの移動軸線に対し偏心した位置に取付
けるための取付部材を協える。
（作用）
これによれば、砥石の開動に伴って発生する撮肋が大幅
に緩和される。
に緩和される。
（実施例）
以下、この発明を金型みがき機に具体化した一実施例を
図面に基づいて説明する。
図面に基づいて説明する。
金型みがき機のフレーム１は、伸縮可能な一対の支柱２
と横枠３とから全体としてほぼ門形に構成され、その内
部には金型Ｗを載置するためのテーブル４がレール５に
より移動可能に支持されている。横枠３上にはＸモータ
６により駆動されるＸ移動体７が支持されている。Ｘ移
動体７の下部にはＹモータ８によって駆動されるＹ移動
体９が装着されている。そのＹ移動体９上に固定された
案内筒１０にはＺ移動軸１１が垂下状に挿通され、Ｚモ
ータ１２によって昇降されるようになっている。
と横枠３とから全体としてほぼ門形に構成され、その内
部には金型Ｗを載置するためのテーブル４がレール５に
より移動可能に支持されている。横枠３上にはＸモータ
６により駆動されるＸ移動体７が支持されている。Ｘ移
動体７の下部にはＹモータ８によって駆動されるＹ移動
体９が装着されている。そのＹ移動体９上に固定された
案内筒１０にはＺ移動軸１１が垂下状に挿通され、Ｚモ
ータ１２によって昇降されるようになっている。
Ｚ移動軸１１の下端には砥石ヘッド１３が水平面内にて
回動調整可能に装着されている。砥石ヘッド１３には水
平軸１４を介してブラケット１５が垂直面内にて回動調
整可能に支持されている。
回動調整可能に装着されている。砥石ヘッド１３には水
平軸１４を介してブラケット１５が垂直面内にて回動調
整可能に支持されている。
ブラケット１５に固着された案内部材１６にはエアシリ
ンダ１７が移動可能に支持され、そのピストンロンド１
８は案内部材１６に対し固定連結されている。エアシリ
ンダ１７には取付片２２を介して駆動手段としてのエア
モータ１９が装着され、そのモータ１９には揺動発生器
２０を介して揺動体２１が連結されている。揺動体２１
にはねじ２３により砥石２４が傾動調整可能に取着され
、前記エアシリンダ１７によって金型Ｗの加工面に圧接
されている。そして、この圧接状態において、前記エア
モータ１９が駆動されることにより、揺動発生器２０の
作動を介して砥石２４が加工面上で摺動して、金型Ｗの
成形面を研摩するようになっている。
ンダ１７が移動可能に支持され、そのピストンロンド１
８は案内部材１６に対し固定連結されている。エアシリ
ンダ１７には取付片２２を介して駆動手段としてのエア
モータ１９が装着され、そのモータ１９には揺動発生器
２０を介して揺動体２１が連結されている。揺動体２１
にはねじ２３により砥石２４が傾動調整可能に取着され
、前記エアシリンダ１７によって金型Ｗの加工面に圧接
されている。そして、この圧接状態において、前記エア
モータ１９が駆動されることにより、揺動発生器２０の
作動を介して砥石２４が加工面上で摺動して、金型Ｗの
成形面を研摩するようになっている。
従って、この実施例の金型みかき機においては、前記ブ
ラケット１５、案内部材１６及び取付片２２から取付部
材が構成され、これにより砥石２４が砥石ヘッド１３の
移動軸線に対して偏心した位置にて金型Ｗの加工面を研
摩するため、前記Ｚ移動Ｉ［ｋｌｌが下方に長く延びて
いる場合であっても、エアモータ１９の回転や砥石２４
の摺動に伴って発生する撮動が砥石２４と砥石ヘッド１
３との間において複数の部品により減衰されて、各移動
体７．９並びにフレーム１に作用する衝撃が大幅に軽減
される。また、砥石２４がＺ移動軸１１の軸線から離間
した位置にあるので、単撮動による非常に大きな振動モ
ーメントがフレーム１側に作用するおそれがなくなり、
それに応じて各移動体７゜９及びフレーム１の構成を簡
略化することができる。
ラケット１５、案内部材１６及び取付片２２から取付部
材が構成され、これにより砥石２４が砥石ヘッド１３の
移動軸線に対して偏心した位置にて金型Ｗの加工面を研
摩するため、前記Ｚ移動Ｉ［ｋｌｌが下方に長く延びて
いる場合であっても、エアモータ１９の回転や砥石２４
の摺動に伴って発生する撮動が砥石２４と砥石ヘッド１
３との間において複数の部品により減衰されて、各移動
体７．９並びにフレーム１に作用する衝撃が大幅に軽減
される。また、砥石２４がＺ移動軸１１の軸線から離間
した位置にあるので、単撮動による非常に大きな振動モ
ーメントがフレーム１側に作用するおそれがなくなり、
それに応じて各移動体７゜９及びフレーム１の構成を簡
略化することができる。
なお、この発明は１１ａ記実施例の構成のみに限定され
るものではなく、例えば、取付部材の構成部品数を適宜
に増減したり、前記エアモータ１９に砥石２４を直結し
てその砥石２４の回転により加工面をｒＡ摩するように
したり、あるいは前記エアモータ１９を例えばフレーム
１に取付けるとともに、ワイヤ等を用いた伝達機構を介
して揺動発生器２０を駆動させ、加工面を研磨するよう
にしたりするなと、この発明の趣旨を逸脱しない範囲で
各部の構成を任意に変更することも可能である。
るものではなく、例えば、取付部材の構成部品数を適宜
に増減したり、前記エアモータ１９に砥石２４を直結し
てその砥石２４の回転により加工面をｒＡ摩するように
したり、あるいは前記エアモータ１９を例えばフレーム
１に取付けるとともに、ワイヤ等を用いた伝達機構を介
して揺動発生器２０を駆動させ、加工面を研磨するよう
にしたりするなと、この発明の趣旨を逸脱しない範囲で
各部の構成を任意に変更することも可能である。
発明の効果
以上詳述したように、この発明によれば、砥石の摺動に
ともなって発生する振動が大幅に緩和されるため、研″
ＩＩ機フレーム等を簡単かつ小型化することができると
いう優れた効果を奏する。
ともなって発生する振動が大幅に緩和されるため、研″
ＩＩ機フレーム等を簡単かつ小型化することができると
いう優れた効果を奏する。
図はこの発明を具体化した一実施例を示す金型みかき機
の正面図である。 １・・・フレーム、１１・・・Ｚ移動軸、１３・・・砥
石ヘッド、１５．１６．２２・・・取付部材を構成する
ブラケット、案内部材及び取付片、１９・・・駆動手段
としてのエアモータ、２４・・・砥石、Ｗ・・・金型。
の正面図である。 １・・・フレーム、１１・・・Ｚ移動軸、１３・・・砥
石ヘッド、１５．１６．２２・・・取付部材を構成する
ブラケット、案内部材及び取付片、１９・・・駆動手段
としてのエアモータ、２４・・・砥石、Ｗ・・・金型。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、駆動手段（１９）によりワーク（Ｗ）の加工面上で
摺動される砥石（２４）を、砥石ヘッド（１３）の移動
軸線に対し偏心した位置に取付けるための取付部材（１
５、１６、２２）を備えることを特徴とする研摩機。 ２、前記駆動手段（１９）と前記砥石（２４）とを同一
軸線上に配置したことを特徴とする特許請求の範囲第１
項に記載の研摩機。 ３、前記砥石ヘッド（１３）は門形のフレーム（１）の
上部より垂下状に支持されていることを特徴とする特許
請求の範囲第１項に記載の研摩機。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61145411A JPS632660A (ja) | 1986-06-21 | 1986-06-21 | 研摩機 |
| US07/133,039 US4936052A (en) | 1986-04-05 | 1987-04-01 | Machine and method of grinding molding die |
| DE8787902697T DE3776530D1 (de) | 1986-04-05 | 1987-04-01 | Vorrichtung und verfahren zum schleifen von giessformen. |
| PCT/JP1987/000201 WO1987005846A1 (en) | 1986-04-05 | 1987-04-01 | Machine and method of grinding molding die |
| EP87902697A EP0273055B1 (en) | 1986-04-05 | 1987-04-01 | Machine and method of grinding molding die |
| CA000533872A CA1313308C (en) | 1986-04-05 | 1987-04-03 | Grinding machine and grinding method |
| KR8770847A KR920009813B1 (en) | 1986-04-05 | 1987-09-18 | Machine and method of grinding |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61145411A JPS632660A (ja) | 1986-06-21 | 1986-06-21 | 研摩機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS632660A true JPS632660A (ja) | 1988-01-07 |
Family
ID=15384637
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61145411A Pending JPS632660A (ja) | 1986-04-05 | 1986-06-21 | 研摩機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS632660A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5689464A (en) * | 1979-12-17 | 1981-07-20 | Ishizuka Glass Ltd | Automatic metallic mold grinder |
-
1986
- 1986-06-21 JP JP61145411A patent/JPS632660A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5689464A (en) * | 1979-12-17 | 1981-07-20 | Ishizuka Glass Ltd | Automatic metallic mold grinder |
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