JPS6326561B2 - - Google Patents
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- JPS6326561B2 JPS6326561B2 JP57124085A JP12408582A JPS6326561B2 JP S6326561 B2 JPS6326561 B2 JP S6326561B2 JP 57124085 A JP57124085 A JP 57124085A JP 12408582 A JP12408582 A JP 12408582A JP S6326561 B2 JPS6326561 B2 JP S6326561B2
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- Japan
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- dielectric
- resonator
- circumferential surface
- conductor
- inner conductor
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- 239000002184 metal Substances 0.000 description 16
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- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P7/00—Resonators of the waveguide type
- H01P7/04—Coaxial resonators
Landscapes
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、VHF〜UHF帯で用いるTEMモー
ドの同軸型誘電体共振器に関するものである。
ドの同軸型誘電体共振器に関するものである。
従来例の構成とその問題点
近年高周波用のフイルタ、発振器を小型化、高
性能化する技術開発が精力的に展開されており、
そのためには、小型でＱの高い共振器の実用化が
望まれていた。この目的を満すものとして誘電体
充てん型の同軸共振器が開発されその実用化が始
まつている。第１図はこれまで用いられている４
分の一波長形誘電体共振器の説明図である。
性能化する技術開発が精力的に展開されており、
そのためには、小型でＱの高い共振器の実用化が
望まれていた。この目的を満すものとして誘電体
充てん型の同軸共振器が開発されその実用化が始
まつている。第１図はこれまで用いられている４
分の一波長形誘電体共振器の説明図である。
第１図においてａは共振器の断面図、ｂは誘電
体部分をとり出した説明図である。
体部分をとり出した説明図である。
図において１０１は内周面、外周面を有する誘
電体で、外周面、内周面および短絡面には焼付け
あるいは無電解メツキ等により金属導体でメタラ
イズされた、外導体１０２、内導体１０３、およ
び短絡部１０４が形成される。内導体１０３の先
端（開放部）には電極１０５が設けられる。誘電
体１０１は筐体１０７にハンダ付あるいは、導電
性接着剤等で固定されたのち、外部回路との結合
端子１０９を取りつけ、最後に同調ネジ１０６の
マウントされた筐体フタ１０８をとりつけて共振
器となる。
電体で、外周面、内周面および短絡面には焼付け
あるいは無電解メツキ等により金属導体でメタラ
イズされた、外導体１０２、内導体１０３、およ
び短絡部１０４が形成される。内導体１０３の先
端（開放部）には電極１０５が設けられる。誘電
体１０１は筐体１０７にハンダ付あるいは、導電
性接着剤等で固定されたのち、外部回路との結合
端子１０９を取りつけ、最後に同調ネジ１０６の
マウントされた筐体フタ１０８をとりつけて共振
器となる。
このように誘電体を用いることにより共振器長
が著しく（誘電体の比誘電率をεrとした場合共振
器長は１／√rに短される）短縮され、小型化の
効果が得られる。共振周波数の微調整は電極１０
５と同調ネジ１０６で形成されるキヤパシタの容
量値をギヤツプをかえることにより変化させる手
法で行つている。このような構成にすると、ネジ
が外部筐体にマウントされるため、装置に組込む
際、ネジの突起部のために空間を有効に利用でき
ない点、さらには突起部のために外観をそこなう
点、さらに重要なことは、ネジ部が他の物体と接
触して、ギヤツプが変化することによる特性変動
をうけやすいことなどの欠点を有していた。
が著しく（誘電体の比誘電率をεrとした場合共振
器長は１／√rに短される）短縮され、小型化の
効果が得られる。共振周波数の微調整は電極１０
５と同調ネジ１０６で形成されるキヤパシタの容
量値をギヤツプをかえることにより変化させる手
法で行つている。このような構成にすると、ネジ
が外部筐体にマウントされるため、装置に組込む
際、ネジの突起部のために空間を有効に利用でき
ない点、さらには突起部のために外観をそこなう
点、さらに重要なことは、ネジ部が他の物体と接
触して、ギヤツプが変化することによる特性変動
をうけやすいことなどの欠点を有していた。
発明の目的
本発明は、従来構造のもつ欠点を改善した同軸
型誘電体共振器を提供せんとするものである。
型誘電体共振器を提供せんとするものである。
発明の構成
本発明は内周面と外周面とを有する同軸状誘電
体の、内周面上に内導体、外周面上に外導体を設
け、前記内導体と外導体とが、誘電体の一方の端
面に設けられた短絡導体部を介して接続された構
造を有し、開放端側の大径をなした内導体と接し
て同調機構部を設け、この同調機構部を移動させ
ることにより周波数周整を行うようにしたもので
ある。
体の、内周面上に内導体、外周面上に外導体を設
け、前記内導体と外導体とが、誘電体の一方の端
面に設けられた短絡導体部を介して接続された構
造を有し、開放端側の大径をなした内導体と接し
て同調機構部を設け、この同調機構部を移動させ
ることにより周波数周整を行うようにしたもので
ある。
実施例の説明
第２図に本発明の一実施例を示す。
第２図ａは本発明の同軸型誘電体共振器の断面
図を示す。
図を示す。
２０１は内周面、外周面を有する誘電体で、こ
の誘電体２０１に外導体２０２、内導体２０３、
短絡部２０４をメタライズしたのち、内導体の開
放端に、内周にネジ部を設けた金属円筒２０５を
とりつけ、さらにそのネジ部の中に同調ネジ２０
６を装着する。誘電体２０１は、筐体２０７に収
納され、出力端子２０９、ふた２０８を取付けて
共振器として構成される。共振器の微調は同調ネ
ジ２０６と筐体ふた２０８間の容量を変化させる
ことにより行う。第２図ｂは金属円筒２０５、同
調ネジ２０６の取付け方法を示す説明図である。
図のように誘電体２０１の内周面に設けられた内
導体２０３に接して、先端部にフランジ（ツバ）
を設けた金属円筒２０５を挿入固定し、さらに金
属円筒２０５の内部に設けられたネジ部に同調ネ
ジ２０６を装着することにより組み立てられる。
の誘電体２０１に外導体２０２、内導体２０３、
短絡部２０４をメタライズしたのち、内導体の開
放端に、内周にネジ部を設けた金属円筒２０５を
とりつけ、さらにそのネジ部の中に同調ネジ２０
６を装着する。誘電体２０１は、筐体２０７に収
納され、出力端子２０９、ふた２０８を取付けて
共振器として構成される。共振器の微調は同調ネ
ジ２０６と筐体ふた２０８間の容量を変化させる
ことにより行う。第２図ｂは金属円筒２０５、同
調ネジ２０６の取付け方法を示す説明図である。
図のように誘電体２０１の内周面に設けられた内
導体２０３に接して、先端部にフランジ（ツバ）
を設けた金属円筒２０５を挿入固定し、さらに金
属円筒２０５の内部に設けられたネジ部に同調ネ
ジ２０６を装着することにより組み立てられる。
第２図ｃは断面が矩形状の誘電体の例でありこ
の形状でも利用できる。
の形状でも利用できる。
ところで、第２図ａの誘電体２０１の内周面に
設けられた内導体２０３は先端部の径が大きくな
つているが、これは同一の径であつてもかまわな
いが、実用上は、同調ネジ２０５の径は５mm以上
必要であるので、内導体がこれ以下の径の場合
は、この手法が有効となる。また金属円筒２０５
は、先端部にフランジ（ツバ）を設けたほうが、
現実の組立作業上の効果が期待できる。なお、同
調ネジ２０６は筐体２０７の底に設けられた穴２
１０よりスクリユー・ドライバを挿入して回さ
れ、周波数調整が行なわれる。このような構成を
とることにより、従来のようにネジの突起がなく
なり、空間を有効に利用して、共振器の実効的な
小型化が図れるとともに、ネジの部分が他の物体
と接触することが皆無となるため、電気的特性の
安定化にも寄与する。
設けられた内導体２０３は先端部の径が大きくな
つているが、これは同一の径であつてもかまわな
いが、実用上は、同調ネジ２０５の径は５mm以上
必要であるので、内導体がこれ以下の径の場合
は、この手法が有効となる。また金属円筒２０５
は、先端部にフランジ（ツバ）を設けたほうが、
現実の組立作業上の効果が期待できる。なお、同
調ネジ２０６は筐体２０７の底に設けられた穴２
１０よりスクリユー・ドライバを挿入して回さ
れ、周波数調整が行なわれる。このような構成を
とることにより、従来のようにネジの突起がなく
なり、空間を有効に利用して、共振器の実効的な
小型化が図れるとともに、ネジの部分が他の物体
と接触することが皆無となるため、電気的特性の
安定化にも寄与する。
第３図に本発明の他の実施例を示す。
第３図ａは本発明の同軸型誘電体共振器の断面
図、第３図ｂは金属キヤツプの取付け法を示す説
明図である。
図、第３図ｂは金属キヤツプの取付け法を示す説
明図である。
図において誘電体３０１は内周面と外周面を有
し、誘電体３０１に外導体３０２、内導体３０
３、短絡部３０４をメタライズし、内導体開放端
部分に金属円筒３０５、同調ネジ３０６を設け
る。この誘電体３０１の先端部に、円周上に切り
欠き部３０９を設けた金属キヤツプ（円筒）３０
８をハンダまたは導電性接着剤でとりつけて共振
器を構成し、金属キヤツプ３０８の底面とネジ３
０６の間隔を穴３１０より挿入されるドライバを
用いて変えて周波数調整を行う。
し、誘電体３０１に外導体３０２、内導体３０
３、短絡部３０４をメタライズし、内導体開放端
部分に金属円筒３０５、同調ネジ３０６を設け
る。この誘電体３０１の先端部に、円周上に切り
欠き部３０９を設けた金属キヤツプ（円筒）３０
８をハンダまたは導電性接着剤でとりつけて共振
器を構成し、金属キヤツプ３０８の底面とネジ３
０６の間隔を穴３１０より挿入されるドライバを
用いて変えて周波数調整を行う。
金属キヤツプ３０８の取付け法は第３図ｂに示
す通りである。また外部回路との結合は円周の切
欠き部分３０９を利用して行うようする。
す通りである。また外部回路との結合は円周の切
欠き部分３０９を利用して行うようする。
このような構成をとることにより、第２図の例
で述べたこの特長のほかに、軽量化、単純化の利
点が生じ、低コスト化が実現できる。
で述べたこの特長のほかに、軽量化、単純化の利
点が生じ、低コスト化が実現できる。
発明の効果
以上述べたように本発明は、開放端側の大径を
なした内導体に接触して設けた同調機構部と外部
接地導体間で微調可変容量を形成して周波数調整
を行うものであり、共振器の小型化、外観の改
善、特性の安定化が実現できその工業的価値はき
わめて大きい。
なした内導体に接触して設けた同調機構部と外部
接地導体間で微調可変容量を形成して周波数調整
を行うものであり、共振器の小型化、外観の改
善、特性の安定化が実現できその工業的価値はき
わめて大きい。
第１図ａは従来の同軸型誘電体共振器の断面
図、第１図ｂは第１図ａの共振器の誘電体部分の
斜視図、第２図ａは本発明の一実施例である同軸
型誘電体共振器の断面図、第２図ｂは第１図ａに
示す共振器の組立説明図、第２図ｃは本発明に用
いられる、他の誘電体の斜視図、第３図ａは本発
明の他の実施例である同軸型誘電体共振器の断面
図、第３図ｂは第３図ａの共振器の金属キヤツプ
の取付け法を示す説明図である。 １０１，２０１，３０１……誘電体、１０２，
２０２，３０２……外導体、１０３，２０３，３
０３……内導体、２０５，３０５……金属円筒、
２０６，３０６……同調用のネジ、３０８……金
属キヤツプ。
図、第１図ｂは第１図ａの共振器の誘電体部分の
斜視図、第２図ａは本発明の一実施例である同軸
型誘電体共振器の断面図、第２図ｂは第１図ａに
示す共振器の組立説明図、第２図ｃは本発明に用
いられる、他の誘電体の斜視図、第３図ａは本発
明の他の実施例である同軸型誘電体共振器の断面
図、第３図ｂは第３図ａの共振器の金属キヤツプ
の取付け法を示す説明図である。 １０１，２０１，３０１……誘電体、１０２，
２０２，３０２……外導体、１０３，２０３，３
０３……内導体、２０５，３０５……金属円筒、
２０６，３０６……同調用のネジ、３０８……金
属キヤツプ。
Claims (1)
- １ 外周面、及び開放端側で大径をなし、短絡端
側で小径をなすように構成された内周面とを有す
る同軸状誘電体を有し、前記内周面および外周面
をそれぞれ覆つて設けられた内導体と外導体が、
誘電体の一方の端面に設けられた短絡導体部を介
して接続された、一端短絡、他端開放の構造を有
し、前記開放端側の大径をなした内導体と接して
同調機構部を設け周波数調整を行わせることを特
徴とする同軸型誘電体共振器。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57124085A JPS5915304A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | 同軸型誘電体共振器 |
| US06/514,262 US4631506A (en) | 1982-07-15 | 1983-07-15 | Frequency-adjustable coaxial dielectric resonator and filter using the same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57124085A JPS5915304A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | 同軸型誘電体共振器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5915304A JPS5915304A (ja) | 1984-01-26 |
| JPS6326561B2 true JPS6326561B2 (ja) | 1988-05-30 |
Family
ID=14876554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57124085A Granted JPS5915304A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | 同軸型誘電体共振器 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4631506A (ja) |
| JP (1) | JPS5915304A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0340978U (ja) * | 1989-08-31 | 1991-04-19 |
Families Citing this family (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59174703U (ja) * | 1983-05-10 | 1984-11-21 | 株式会社村田製作所 | 誘電体同軸共振器の共振周波数調整機構 |
| JPH0246082Y2 (ja) * | 1985-04-04 | 1990-12-05 | ||
| US4721932A (en) * | 1987-02-25 | 1988-01-26 | Rockwell International Corporation | Ceramic TEM resonator bandpass filters with varactor tuning |
| US4985690A (en) * | 1988-07-07 | 1991-01-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Dielectric stepped impedance resonator |
| US5218330A (en) * | 1990-05-18 | 1993-06-08 | Fujitsu Limited | Apparatus and method for easily adjusting the resonant frequency of a dielectric TEM resonator |
| JPH0529818A (ja) * | 1991-07-19 | 1993-02-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Ｔｅｍモード共振器 |
| JPH0728723Y2 (ja) * | 1992-03-26 | 1995-06-28 | 株式会社村田製作所 | 誘電体同軸共振器 |
| FI95087C (fi) * | 1994-01-18 | 1995-12-11 | Lk Products Oy | Dielektrisen resonaattorin taajuuden säätö |
| DE69529715T2 (de) * | 1994-03-31 | 2003-09-11 | Nihon Dengyo Kosaku Co. Ltd., Tokio/Tokyo | Resonator und diesen verwendendes filter |
| US5666093A (en) * | 1995-08-11 | 1997-09-09 | D'ostilio; James Phillip | Mechanically tunable ceramic bandpass filter having moveable tabs |
| US6255917B1 (en) | 1999-01-12 | 2001-07-03 | Teledyne Technologies Incorporated | Filter with stepped impedance resonators and method of making the filter |
| US6836198B2 (en) * | 2001-12-21 | 2004-12-28 | Radio Frequency Systems, Inc. | Adjustable capacitive coupling structure |
| US7096565B2 (en) * | 2003-06-19 | 2006-08-29 | Powerwave Technologies, Inc. | Flanged inner conductor coaxial resonators |
| US7481672B2 (en) * | 2005-07-21 | 2009-01-27 | Rosemount Tank Radar Ab | Dielectric connector, DC-insulating through-connection and electronic system |
| GB2456738B (en) * | 2007-01-15 | 2011-08-10 | Isotek Electronics Ltd | TEM mode resonator |
| US7656236B2 (en) | 2007-05-15 | 2010-02-02 | Teledyne Wireless, Llc | Noise canceling technique for frequency synthesizer |
| US8179045B2 (en) | 2008-04-22 | 2012-05-15 | Teledyne Wireless, Llc | Slow wave structure having offset projections comprised of a metal-dielectric composite stack |
| US9202660B2 (en) | 2013-03-13 | 2015-12-01 | Teledyne Wireless, Llc | Asymmetrical slow wave structures to eliminate backward wave oscillations in wideband traveling wave tubes |
| CN105552495A (zh) * | 2016-02-02 | 2016-05-04 | 李登峰 | 底部调试型腔体滤波器 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2245138A (en) * | 1937-01-21 | 1941-06-10 | Rca Corp | Wave meter |
| US3703689A (en) * | 1971-02-26 | 1972-11-21 | Microdyne Corp | Microwave varactor-tuned resonator for preselector |
| DE2538614C3 (de) * | 1974-09-06 | 1979-08-02 | Murata Manufacturing Co., Ltd., Nagaokakyo, Kyoto (Japan) | Dielektrischer Resonator |
| US4035749A (en) * | 1976-04-06 | 1977-07-12 | Harvard Industries, Inc. | Microwave tuning screw assembly having positive shorting |
| JPS54115841U (ja) * | 1978-02-01 | 1979-08-14 | ||
| JPS5657302A (en) * | 1979-10-15 | 1981-05-19 | Murata Mfg Co Ltd | Microwave device using coaxial resonator |
| JPS6218965Y2 (ja) * | 1980-01-24 | 1987-05-15 | ||
| JPS56141601A (en) * | 1980-04-04 | 1981-11-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Dielectric loading coaxial resonator |
| JPS5817702A (ja) * | 1981-07-23 | 1983-02-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 誘電体同軸共振器 |
| JPS5895403A (ja) * | 1981-12-01 | 1983-06-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 同軸型誘電体共振器 |
-
1982
- 1982-07-15 JP JP57124085A patent/JPS5915304A/ja active Granted
-
1983
- 1983-07-15 US US06/514,262 patent/US4631506A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0340978U (ja) * | 1989-08-31 | 1991-04-19 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5915304A (ja) | 1984-01-26 |
| US4631506A (en) | 1986-12-23 |
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