JPS63265293A - 文字デ−タ作成装置 - Google Patents

文字デ−タ作成装置

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JPS63265293A
JPS63265293A JP62100288A JP10028887A JPS63265293A JP S63265293 A JPS63265293 A JP S63265293A JP 62100288 A JP62100288 A JP 62100288A JP 10028887 A JP10028887 A JP 10028887A JP S63265293 A JPS63265293 A JP S63265293A
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JP
Japan
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character data
character
coordinate values
input
creation
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Application number
JP62100288A
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English (en)
Inventor
清宮 佐知子
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は漢字、ローマ字、数字等の文字パターンをグラ
フィック表示等する際に使用する文字データを作成する
文字データ作成装置に関する。
〔従来の技術〕
グラフインクディスプレイ装置等に於いては、例えば、
64行×64列の文字作成マトリクス上の座標値を用い
て、CR7画面等に展開表示すべき文字パターンを定め
た文字データを用いて表示制御が行なわれている。
この種の文字データの形式の一例を第12図に示す。同
図に示す文字データは文字コードと、X座標値x1〜x
nと、Y座標値y1〜ynと、ペン情報PI−Pnとを
含んでいる。ここで、ペン情[Pi  (+=1. 2
.−、  n)はX座標値がxi。
X座標値がyiで表される点とX座標値がx(i+1)
、X座標値がy(i+1)で表される点とを線分で接続
するか否かを示す情報である。従って、例えば、第13
図に示すような、漢字「二」を第12図に示した形式の
文字データで表すとすると、X座標値xl−xdをそれ
ぞれa −d点のX座標値xa、xb、xc、xdとし
、Y座標値yl〜y4をそれぞれa % d点のY座標
値ya、yb。
yc、ydとし、ペン情報Pi、P3を線分により接続
することを示す情報にし、ペン情報P2を線分により接
続しないことを示す情報、即ち移動を示す情報にすれば
良い。
ところで、第12図に示すような座標値を含む形式の文
字データを作成する場合、従来は、先ず文字を紙上にデ
ザインし、次いで紙上にデザインされた文字から目視に
より文字データを構成するX。
X座標値を決定し、次いでキーボード等から文字データ
記憶装置にX、 Y[標値等を人力することにより、文
字データを作成するようにしている。
また、文字データを修正する場合も、文字データの作成
と同様に目視により得たX、X座標値をキーボード等か
ら人力することにより、修正を行なうようにしている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来は上述したように、紙上にデザインされた文字に基
づいて目視により、文字データを構成する各部のX、X
座標値を決定し、また人手によりそれらを入力するよう
にしていたため、文字データの作成に多大な時間を要す
ると共に入力誤りが生じやすい問題があった。
本発明は前述の如き問題点を解決したものであり、その
目的は文字データを短時間で且つ誤りなく作成、修正で
きるようにすることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は前述の如き問題点を解決するため、第1図の構
成図に示すように、 文字作成マトリクス上に於ける座標値を含み展開表示す
べき文字パターンを定める文字データを作成する文字デ
ータ作成装置に於いて、現在処理中の文字データを記憶
する文字データ記憶手段1と、 前記文字作成マトリクスに合わせたグリッド2aを表示
すると共に、該グリッド2a上に前記文字データ記憶手
段1に記憶された文字データに従ったパターン2bを表
示する表示手段2と、該表示手段2の表示画面上の位置
を指定する位置措定手段3と、 該位置指定手段3で指定された表示画面上の位置に最も
近い前記グリッド2aの交点の前記文字作成マトリクス
上に於ける座標値を求める座標値算出手段4と、 該座標値算出手段4で算出された座標値を文字データを
構成する座標値として用いて前記文字データ記憶手段1
に文字データを作成する文字データ作成手段5とを設け
たものである。
〔作 用〕
文字データ記憶手段1には現在処理中の文字データが記
憶され、表示手段2は文字作成マトリクスに合わせたグ
リッド2aと文字データ記t@手段1に記憶されている
文字データに従ったパターン2bとを表示する。座標値
算出手段4は位置指定手段3により表示画面上の位置が
指定されると、その位置から最も近いグリッド2aの交
点の座標値を求め、文字データ作成手段5は座標値算出
手段4から座標値が入力されると、この座標値を文字デ
ータを構成する座標値として文字データ記憶手段lに文
字データを作成する。従って、操作者は処理中の文字デ
ータが実際にどのようなパターンになるのかを確認しな
がら、文字データを作成することができる。また、座標
値算出手段4で算出された座標値を用いて文字データが
作成されるものであるから、操作者は文字データを作成
する場合、おおよその位置を入力すれば良い。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第2図は本発明の実施例のブロック図であり、マイクロ
プロセッサ21と、マイクロプロセッサ21に所定の動
作を行なわせるための制御プログラム等が記憶されてい
るROM22と、一時蓄積9M域23aを含むRAM2
3と、CRT制御回路24と、CRT25と、キーボー
ド制御回路26と、キーボード27と、座標値入力装置
制御回路28と、ディジタイザ。
タブレットマウス等の座標値人力装置29と、記憶装置
制御回路30と、文字データ蓄積用の記憶装置31とを
含んでいる。
マイクロプロセンサ21は動作開始が指示されると、先
ず、第3図のフローチャートに示すように装置各部の初
期化を行ない(ステップSl)、次いで、CRTI11
御回路24を制御してCRT25に、例えば第4図に示
す形式の初期メニューを表示させる(ステップS2)。
操作者はCRT25に第4図に示す初期メニューが表示
されると、キーボード27から作成或いは修正する文字
データの文字コードを入力すると共に、文字データ作成
と文字データ修正との内の一方を選択する。マイクロプ
ロセッサ21は文字データ作成が選択されると(ステッ
プS3)、文字データ作成処理を実行しくステップS4
)、文字データ修正が選択されると(ステップS3)、
文字データ修正処理を行なう (ステップS5)。
第5図は文字データ作成処理の一例を示すフローチャー
トであり、マイクロプロセッサ21はステップS3で文
字データ作成が選択されたことを検出すると、先ず、キ
ーボード27から入力された文字コードをRAM23の
一時蓄積領域23aに7B積させ(ステップ511)、
次いで、CRT25に文字データ作成画面を表示させる
(ステップ312)、第6図は文字データ作成画面の一
例を示す図であり、画面上に文字作成マトリクスに合わ
せたグリッド61と、メニュー62とが表示される。
操作者は第6図に示した文字データ作成画面が表示され
ると、文字データの作成を開始する。今、例えば、第7
図に示した文字rFJの文字データを作成するとすると
、操作者は、先ず、例えば線分abの始点aのX、 Y
座標値Xa、Yaを座標値入力装置29より入力する。
マイクロプロセッサ21は始点aのX、Y座標値Xa、
Yaが入力されると(ステップ514)、入力されたX
、Y座標値Xa、Yaが示す点から最も近いグリッドの
交点を求め、文字作成マトリクス上に於けるX、Y座標
値Xa’ 、Ya’ をRAM23の一時蓄積領域23
aに蓄積させる(ステップ515)、従って\今・例え
ば、入力されたX、Y座標値Xa、Yaが示すCR72
5画面上の持直が第8図の点aであるとすると、交点a
゛のX、 Y座標値Xa’ 、Ya’が第9図に示すよ
うに、ステップSllで記憶させた文字コードに引き続
きRAM23の一時記憶領域23aに蓄積される。X、
Y座標値X al 、 Y alを一時蓄積領域23B
に蓄積させると、マイクロプロセッサ2Iはステップ5
15で求めたグリッドの交点に例えば点を表示しくステ
ップ516)、次いで直前のペン情報が接続を示してい
るか否かを判断する(ステップ517)。この時点では
、一時蓄積領域23aにはペン情報は全く蓄積されてい
ないものであるから、ステップS17の判断結果はNO
となり、マイクロプロセッサ21はステップS13の処
理に戻り、入力終了が選択されたか否かを判断する。
入力したX、 YJ!標値Xa、Yaが示す点aに対応
するグリッドの交点a゛が表示されると、l桑作者は線
分abの始点aと終点すとを接続することを示すペン情
flP1を入力し、マイクロプロセッサ21は上記ペン
情報PLが入力されたことを検出すると(ステップ31
9)、上記ペン情報plを第9図に示すように、交点a
゛のX、 Y座標値Xa + 、  Y al に引き
続きRAM23の一時蓄積領域23aに蓄積させる (
ステップ520)。
次いで、操作者は線分abの終点すのX、 Y座標値X
b、Ybを座標値入力装置29より入力する。
マイクロプロセッサ21は柊点すのX、Y座標(1’l
! Xb、ybが入力されると(ステップ514)、入
力されたX、 Y座標値Xb、Ybが示す点すがら最も
近いグリッドの交点b°を求め、その文字作成マトリク
ス上に於けるx、Y座標値xb’ 、yb’を、第9図
に示すように、ペンmflP1に引き続きRAM23の
一時蓄積領域23aに蓄積させ(ステップ515)、次
いでステップ515で求めた交点b″に点を表示さ+(
ステップ516)、次いで直前のペン情flP1が接続
になっているか否かを判断する(ステップ517)。こ
の場合、直前のペン情報Plは接続を示しているので、
ステップS17の判断結果はYl!Sとなり、マイクロ
プロセッサ21は前回求めたグリッドの交点a″ と今
回求めたグリ・7ドの・交点b” とを結ぶ線分a’ 
 b“をCR725画面上に表示した後(ステップ31
B>、ステップS13の処理に戻る。
線分abの終点すのx、 y座標値Xb、Ybを入力す
ると、艮作者は線分abの終点すと線分bCの終点Cと
を接続することを示すペン情flaP2を人力する。マ
イクロプロセッサ21は上記ペン情報P2が入力された
ことを検出すると(ステップ519)、上記ペン情fn
P2を、第9図に示すように、交点b°のX、 Y座標
値Xb’ 、 Yb’に引き続きRAM23の一時蓄積
領域23aに蓄積させる(ステップ520)。
次いで、操作者は線分bcの終点CのX、Y座標値Xe
、Ycを座標値入力装置29より入力する。
マイクロプロセッサ21は、終点CのX、Y座標値Xe
、Ycが入力されると(ステップ514)、入力された
x、y座標値Xe、Ycが示す点Cから最も近いグリッ
ドの交点C゛を求め、そのX、  Y座標値Xc’ 、
Yc’ を、第9図に示すように、ペン情報P2に引き
続きRAM23の一時蓄積領域23aに品積させ(ステ
ップ515) 、次いでステップS15で求めた交点C
゛に点を表示させ(ステップ516)、次いで直前のペ
ン情報P2が接続になっているか否かを判断する(ステ
ップ517)。この場合、直前のペン情報P2は接続に
なっているので、ステップS17の判断結果はYESと
なり、マイクロプロセッサ21は前回求めたグリッドの
交点b゛と今回求めたグリッドの交点C”とを結ぶ線分
b l  CIをCR725画面上に表示する(ステッ
プ5lB)。
次いで、操作者は線分bcの終点Cと線分deの始点d
とを接続しないことを示すペン情報P3(移動)を入力
し、マイクロプロセッサ21はペン情報P3が入力され
ると、第9図に示すように、交点C°のX、Y座標値X
c’ 、Yc’ に引き続きRAM23の一時蓄積領域
23aにM積させる(ステップ319.320)。
次いで、操作者は線分daの始点dのX、Y座標値Xd
、Ydを座標値入力装置29より入力する。
マイクロプロセッサ21は始点dのX、 Y座標(lI
Xd、Ydが入力されると(ステップ514) 、入力
されたX、Y座標値Xd、Ydが示す点dから最も近い
グリッドの交点d”を求め、そのX、Y座標値Xd’ 
、Yd’を、第9図に示すように、ペン情lP3に引き
続きRAM23の一時蓄積領域23aに蓄積させ(ステ
ップ515)、次いでステップS15で求めた交点d°
に点を表示させ(ステップ516)、次いで直前のペン
情報が接続になっているか否かを判断する(ステップ5
17)。この場合、直前のペン情報P3は接続しないこ
と、即ち移動を示しているものであるから、ステップS
17の判断結果はNOとなり、マイクロプロセッサ21
はステップS13の処理に戻る。
次いで、操作者は線分deの始点dと終点eとを接続す
ることを示すペン情報P4を入力し、マイクロプロセッ
サ21はペン情報P4が入力されると、これを第9図に
示すように、交点d”のX。
Y座標値Xd″、Yd’ に引き続きRAM23の一時
蓄積領域23aに蓄積させる(ステップS19. 52
0)。
次いで、操作者は線分deの終点eのX、 Y座標値X
e、  Yeを座標値入力装置29から入力する。
マイクロプロセッサ21は、終点eのX、 Y座標値X
e、Yeが入力されると(ステップ314)、入力され
たX、Y座標値Xe、Yeが示す点eから最も近いグリ
ッドの交点e゛を求め、そのX、  Y座標値Xe’ 
、 Ye’を、第9図に示すように、ペン情報P4に引
き続きRAM23の一時蓄積領域23aに蓄積させ(ス
テップ515)、次いでステップ515で求めた交点b
″に点を表示させ(ステップ516)、次いで直前のペ
ン情報P4が接続になっているか否かを判断する(ステ
ップ517) 、この場合、直前のペン情報P4は接続
を示しているものであるから、ステップ517の判断結
果はYESとなり、マイクロプロセッサ21は前回求め
た交点d゛ と今回求めた交点e゛ とを結ぶ線分d″
 e゛をCR7画面上に表示する(ステップS 18)
上述したようにして文字rFJに対する文字データを全
て入力すると、操作者は、先ず、CRT25のメニュー
に表示されている入力終了を選択し、次いで、CRT2
5に表示されている文字を修正する必要がある場合はメ
ニューの修正を選択し、修正する必要がない場合はメニ
ューの登録を選択する。マイクロプロセッサ21は入力
終了が選択されたことを検出すると(ステップ513)
、登録若しくは修正が選択されるのを待つ(ステップS
21゜523)。そして、登録が選択された場合は、マ
イクロプロセッサ21はRAM23の一時蓄積領域23
aに蓄積されている第9図に示す形式を有する文字デー
タを記憶装置制御回路30に加え、記憶装置制御回路3
0は加えられた文字データを文字データ蓄積用の記憶装
置31に蓄積する (ステップ522)。
また、修正が選択された場合は、マイクロプロセッサ2
1は修正処理を行なう (ステップ324)。
第1O図は修正処理の一例を示すフローチャートであり
、以下開開を参照して修正処理の処理内容を説明する。
修正を行なう場合、操作者は、上述したようにメニュー
の修正を選択し、次いで修正する線分を座標値人力装置
29を用いて選択する。マイクロプロセッサ21は修正
する線分が指定されると(ステップ531) 、例えば
指定された線分が削除されるようにRAM23の一時記
憶領域23aに蓄積されている文字データを修正し、且
つ、CRT25に表示されていた上記指定された線分を
削除するように表示を更新する(ステップ532)。操
作者は、修正する線分を全て指定すると、メニューに表
示されている修正終了を選択し、次いで文字データ作成
時と同様にして修正する線分の始点、終点のX。
Y座標値及びペン情報を入力する。マイクロプロセッサ
21は修正終了が選択されると、ステップS13の処理
に戻り、文字データ作成時と同様の処理を行なう、そし
て、操作者は修正する全ての線分の始点、終点のX、Y
座標値及びペン情報を入力すると、メニューの入力終了
を選択し、次いで登録を選択する。マイクロプロセッサ
21は入力終了及び登録が選択されたことを検出すると
(ステップ313. 521) 、RAM23の一時記
憶領域23aに蓄積されている文字データを記憶装置3
1に蓄積する(ステップ522)。
次に文字データ蓄積用の記憶装置31に登録済みの文字
データを修正する場合を説明する。
この場合、操作者は、先ずCRT25に第4図に示した
初期メニューを表示させ、次いで修正する文字データ対
応の文字コードを人力すると共にメニューの文字データ
修正を選択する。
マイクロプロセッサ21は文字コードが人力され、且つ
、文字データ修正が選択されると、第11図のフローチ
ャートに示すように、入力された文字コードに対応する
文字データを文字データ蓄積用の記憶装置31から検索
する(ステップS 41)。検索の結果、入力された文
字コードに対応する文字データを探し出すことができな
かった場合は(ステップ542) 、マイクロプロセッ
サ21はCRT25にエラーメツセージを表示させる 
(ステップ543)。
また、入力された文字コード対応の文字データを探し出
すことができた場合は(ステップ542)、探し出した
文字データをRAM23の一時蓄積領域23aに蓄積さ
せ(ステップ544) 、次いで登録後修正用画面をC
RT25に表示させる(ステップ545)。尚、登録後
修正用画面はステップS41で検索した文字データ対応
の文字パターンをグリッド部に展開表示した以外、第6
図に示した文字データ作成画面と同一の形式を有するも
のである。
操作者はCRT25に修正用画面が表示されると、修正
する線分を座標値入力装置29を用いて指定する等、前
述したと同様の操作を行ない、マイクロプロセッサ21
は操作者の操作に応じて前述したステップS13〜S2
4及びステップ331〜S33と同一の処理を行なう 
(ステップ546)。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、表示手段に文字作成マ
i−リクスに合うグリッドを表示させると共にRAM2
3等の文字データ記憶手段に記憶されている現在処理中
の文字データに従ったパターンを表示するようにしたも
のであり、また、文字データ記憶手段には、位置指定手
段からの入力を用いて作成した文字データが記憶される
ものであり、操作者は処理中の文字データが実際にどの
ようなパターンになるのかを確認しながら、文字データ
を作成することができるので、紙上に文字をデザインし
たり、目視により決定した座標値を人手で人力しなけれ
ばならなかった従来例に比較して、文字データを容易に
作成できる効果があると共に入力誤りを少ないものとす
ることができる効果がある。また、本発明は位置指定手
段により指定された表示画面上の位置に最も近いグリッ
ドの交点の座標値を用いて文字データを作成するように
したものであり、操作者は位置指定手段によりおおよそ
の座標値を指定すれば良いことになるので、操作性を向
上できる効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成図、 第2図は本発明の実施例のブロック図、第3図はマイク
ロプロセッサ21の処理内容を示すフローチャート、 第4図は初期メニューの一例を示す図、第5図は文字デ
ータ作成処理の一例を示すフローチャート、 第6図は文字データ作成画面の一例を示す図、第7図は
作成する文字パターンの一例を示す図、第8図は座標値
入力装置2から入力された座標値と文字データとして使
用する座標値との関係を示す図、 第9図は第7図の文字パターンに対応した文字データの
一例を示す図、 第10図は修正処理の一例を示すフローチャート、第1
1図は登録後修正処理の一例を示すフローチャート、 第12図は文字データの一例を示す図及び、第13図は
文字データを説明するための図である。 図に於いて、■・・・文字データ記憶手段、2・・・表
示手段、2a・・・グリッド、2b・・・パターン、3
・・・位置指定手段、4・・・座標値算出手段、5・・
・文字データ作成手段、21・・・マイクロプロセッサ
、22・−ROM、23−RAM、23a−・・一時蓄
積領域、24・CRT制御回路、25・・・CRT、2
6・・・キーボード制御回路、27・・・キーボード、
28・・・座標値入力制御回路、29・・・座標値入力
装置、30・・・記憶装置制御回路、31・・・文字デ
ータ蓄積用の記憶装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 文字作成マトリクス上に於ける座標値を含み展開表示す
    べき文字パターンを定める文字データを作成する文字デ
    ータ作成装置に於いて、 現在処理中の文字データを記憶する文字データ記憶手段
    と、 前記文字作成マトリクスに合わせたグリッドを表示する
    と共に、該グリッド上に前記文字データ記憶手段に記憶
    された文字データに従ったパターンを表示する表示手段
    と、 該表示手段の表示画面上の位置を指定する位置指定手段
    と、 該位置指定手段で指定された表示画面上の位置に最も近
    い前記グリッドの交点の前記文字作成マトリクス上に於
    ける座標値を求める座標値算出手段と、 該座標値算出手段で算出された座標値を文字データを構
    成する座標値として用いて前記文字データ記憶手段に文
    字データを作成する文字データ作成手段とを具備したこ
    とを特徴とする文字データ作成装置。
JP62100288A 1987-04-23 1987-04-23 文字デ−タ作成装置 Pending JPS63265293A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02187372A (ja) * 1989-01-13 1990-07-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd 文字パターン出力装置

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JPS6165290A (ja) * 1984-09-07 1986-04-03 株式会社日立製作所 ベクトル文字フオントの作成装置

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