JPS63264920A - 織物の繊維材料をきれいにしかつ広げる装置 - Google Patents

織物の繊維材料をきれいにしかつ広げる装置

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JPS63264920A
JPS63264920A JP63084951A JP8495188A JPS63264920A JP S63264920 A JPS63264920 A JP S63264920A JP 63084951 A JP63084951 A JP 63084951A JP 8495188 A JP8495188 A JP 8495188A JP S63264920 A JPS63264920 A JP S63264920A
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JP
Japan
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spreading
cleaning
roller
fiber material
intake
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JP63084951A
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アキヴァ、ピントゥ
ギーンター、ルカッセン
ロルフ、ライナー、ユンク
ベルンハルト、ボヒト
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Hollingsworth GmbH
Hergeth Hollingsworth GmbH
Original Assignee
Hollingsworth GmbH
Hergeth Hollingsworth GmbH
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Publication date
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01GPRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
    • D01G9/00Opening or cleaning fibres, e.g. scutching cotton
    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01GPRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
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    • D01G9/12Combinations of opening or cleaning machines

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、天然繊維およびまたは合成w4雑のごとき繊
維材料のくずをきれいにしかつ広げる装置であって、繊
維材料がまずトラフと協働する取入れ手段、たとえば、
取入れローラーまたは1対の取入れローラーを通過し、
しかるのち、広げ手段、たとえば、クリーナーを備えた
広げ手段を通過し、i後に処理機械に排出されるよう構
成された装置に関する。
〔従来の技術およびその課題〕
紡糸材料をvA整するために使用されるクリーニング手
段については、販売上の要求に従って梱包を作る前に原
綿のごとき紡糸原料をきれいにするために使用される、
いわゆる、第1のクリーナーと、梱包の原料を広げたあ
と、カードより前に、必要な場合、カードに続い′て紡
糸材料を処理するための準備98@の間に使用されるク
リーナーとを区別しなければならない。後者のクリーナ
ーについては、きれいにしかつ広げる手段が使用されて
おり、該手段の中で取入れ手段、たとえば、1対の取入
れローラーが広げローラーと直接1α勧している。ナイ
フ・グリッド等の形をしたクリーニング手段が前記広げ
手段に設けられており、一方、クリーニング手段と反対
側にきれいになった材料 ゛の吸込手段が配置されてい
る。このような装置を使用して得ることができるクリー
ニングの効果の程度はいぜんとして満足するにいたるも
のではない。とりわけ、くずの粒子が多かれ少なかれき
れいにする処置により粉砕される。別の処理の間に粉砕
された粒子を分離することはほとんど不可能であるかあ
るいはまったく不可能である。
般初に挙げた紡糸原料に使用されるクリーナーの場合、
取入れ手段とクリーナーを備えた広げローラーとの間に
、クリーナー、たとえば、ナイフ・グリッドと腐蝕する
中間ローラーを用意することは知られている。この構成
では中間ローラー間の速度差は比較的低く、この結果、
m維材料を広げローラーに供給することに関連した困難
な問題が付随する。繊維等がまぎれこまないようできる
だけ中間ローラーの表面の戻し側をきれいな状態に保持
するため、1つのローラーから他のローラーに繊維を案
内する案内プレートが設けられている。他方、案内プレ
ートに続いて、ローラーを表面から残ったl1li#t
iを取り除くため吸込手段が設けられている。このよう
に、中間ローラーから広げ6−ラーに繊維を移送する問
題は十分には解決されていない。
木光明の目的は、きれいにする効果の程度が高く、しか
も、la雑材料が細かく広げることができるとともに、
繊維の劣化を容認する必要なく、高い生産性を得ること
が可能なよう構成されたきれいにしかつ広げる装置を提
供することである。
〔課題を解決するための手段およびその作用〕この−よ
うな構成と関連した本発明の特徴は、直径が比較的小さ
くかつ速度が取入れ装置のローラーの速度より大きい中
間ローラーか少なくとも1つ、取入れ装置と広げ手段と
の間に設けられていることにある。中間ローラーは1I
維を加速する働らきをしており、中間ローラーの直径は
4001mより小さく、好適には100IllIIlか
ら250Mまでの範囲にあり、中間ローラーの周速度は
少なくとも毎分600mより大きく、好適には毎分2゜
1007FLの範囲内にある。中間ローラーの周速度と
広げローラーの周速度との比は大きく、1:きれいにし
かつ広げる装置はこのように設計されているので、いろ
いろな特長を得ることができる。中間ローラーが設けら
、れているから、中間ローラーから回転速度が中間ロー
ラーの回転速度より大きい広げローラーへの4I維の澹
動移送と関連して、クリーニング領域に大きい遠心力が
作用する。クリーニング・アッセンブリにおける繊維の
速度が大きいこととあいまって、lIMを#A傷するこ
となくきれいにしかつ広げる動作が大幅に改善される。
このことは、クリーニングの効果の程度が高い綿にあて
はまるだけでなく、くず繊維の混合物や合成eli維だ
けの場合にもあてはまることである。したがって、クリ
ーニング・アッセンブリを大幅に変更する必要はなく、
きめ細かい広げとクリーニングを行なうことが可能であ
る。1つまたは複数の中間ローラーより広げローラーま
で周速度を段階的に高めることにより、1I維を損傷す
ることなく効果の程度の高いクリーニングを行なうこと
ができる。さらに、異物粒子、たとえば、殻等を粉砕す
ることなくa;維から取り除いて分離することが可能で
あり、したがって、あとでは繊維材料からほとんど取り
除くことができないような小さい異物粒子が生成すやこ
とを避けることができる。中間ローラーから生じるくず
材料と広げローラーから生じるくず材料は、基本的には
互に異なっている。中間ローラーの場合、分離された材
料の中のくずの吊は多く、くずのほとんどは使用するこ
とはできない。すなわち、くずからm維を回収すること
ができることは二、三の場合にしかすぎない。他方、広
げローラーのクリーニングφアッセンブリから生じたく
ずは再度使用することができる。すなわち、前記くずか
ら8維を回収することができる。この結果、1つまたは
複数の中間ローラーから生じたくずと広げローラーから
生じたくずとは別々に排出され、くずを完全に処理する
ことができるまで混ざらないようにされている。しかし
、いっしょに排出させることも可能である。本装置全体
で得ることができる生産量は毎時的200 Kyであり
、しかも上述の特長のいずれをも犠牲にすることはない
繊維を流動させるため、広げローラーから、たとえば、
断面が円形を?している吸収チューブにいたる移行部を
形成している接線状に延在した吸込手段が広げローラー
に取り付けられている。
移行構造の下部は広げローラーの長さを越えて延在して
いるので、横方向に空気を導ひき入れることにより、移
行部分に乱流が生じることを避けることができる。この
ことは、たとえば、支持フレームの間口、チューブ等に
より空気を供給することによっても可能である。
断面で見た移行部分は、ノズル・タイプの先細の供給部
分とノズル・タイプの先開きの排出部分とから構成され
ている。広げローラーの近傍で流れの径路に乱流が生じ
ない状態となるよう、移行部分は平行な檗区画を協えて
いる。繊維材料が取入れ手段を通って導びき入れられ、
粉砕機、たとえば、ヒーター・ローラーにより粉砕され
、好適には空気流によりシャフト内で制御された状態で
圧搾され、しかるのち移送ローラーにより連続的に取り
出されるよう注意を払いながら、クリーナーの直前に設
けられたフィーダーをきれいにしかつ広げる装置と組み
合わVることが有利である。
排出された不織布マットをシュートをへてきれいにしか
つ広げる複合装置に供給するようにされている。したが
って、クリーナー簀に供給される繊維の流れの吊を適切
に制御することが可能である。
〔実施例] 以下、木ざで明の実施例を図解した添付図面を参照しな
がら本発明の詳細な説明する。
本発明に係るきれいにしかつ広げる装置1は、取入れ手
段3を収容するようにされたケーシング2と、回転可能
に支持されている中間ローラー4と、広げローラー5を
備えている。駆動を行なうため、伝動要素を備えたモー
ター6が設けられている。図示の取入れ手段3は、クロ
ス・ドライパース10に調節可能に取り付けられたトラ
フ・プレートと協働している調節可能な取入れローラー
8より成り、中間ローラー4は1つまたは複数のナイフ
13より成るクリーナー12と協働している。さらに、
ナイフ手段13に供給される吊を調節するクロス・バー
14を設けることも可能である。クロス・バー14と中
間ローラーの外周面との間隔を調節することは可能であ
る。
さらに、少なくとも1つのカーディング要素18により
互に隔置されている2つまたは2つより多くの別のクリ
ーニング装置16と17が広げローラー5に接して配置
されている。広げローラー5に接線状に延在した吸込通
路20が広げローラー5のうしろ側に設けられている。
さらに、広げローラー5の軸に平行に延在して、ナイフ
・グリッド16に流れる繊維の流れを制御するようにさ
れた1つまたは複数のバー21がセパレーター16の前
に設けられている。バー21と広げローラー5の外周と
の間の間隔は調節することが可能である。
取入れローラー8は比較的遅く回転しており、たとえば
、毎分50mの周速度で回転している。
中間ローラー4の直径は、広げローラー5の直径と比べ
大幅に小さく設定されており、約400rMIを越える
ことはない。前記直径は、たとえば、100rRInか
ら260賭の範囲に小さく設定されていることが好まし
い。しかし、中間ローラー4は高速度で駆動されていて
、周速度は、毎分600mから2100Tn、の範囲内
に設定されている。上述の実施例の場合、広げローラー
5の直径は、420mmから500 rurの範囲内に
設定されている。
広げローラー5を駆動すると、広げローラー5の周速1
iは、たとえば、毎分1750mのごとき中間ローラー
4の周速度より高い速度、たとえば、毎分4200mの
周速度となる。中間ローラー4の周速度対広げローラー
5の周速度の比は、1:ある。必要な場合、この比は、
上記の値より大きくてもよい。これらのローラーの速度
は大きい。
両ローラーの速度差が大きいため、速度差にもとづくク
リーニング効果は、繊維材料にとっては大きい。クリー
ニングの強さはかなりなものであるにもかかわらず、I
Inは損傷することはない。中間ローラーが1つ用意さ
れている場合、取入れ手段から広げローラーへの速度の
伝達は2段階で行なわれ、また複数の中間ローラーを使
用する場合、2段階より多くの段階をへて速度の伝達が
行なわれる。したがって、強力に411材料をクリーニ
ングするとともに、lN維を完全に細かく広げることが
できる。
少なくとも1つの中間ローラーを使用することと関連し
て上述のような速度差が生じることにより得られる効果
として、異物粒子、たとえば、殻、茎等を粉砕されない
状態または破壊されない状態で分離することができるこ
とを挙げることができる。中間ローラー4を備えたクリ
ーニング手段については、分離は完全に行なわれるので
、分離された材料は適当に排出されるが、二、三の場合
、11維として回収される。クリーナー12から排気さ
れたものはrj1塞されたケーシング部23の中で捕集
され、チューブ24を通って排出される。セパレーター
16と17から排出されたものはじょうご25の中に落
下し、適当な手段、たとえば、ブロワ26によりて運び
出される。じょうご25を通って排出されたものは、4
1維を回収するのに適している。m維の流れからごみ粒
子を分離することは、実際には粉砕されてない状態で繊
維の流れから異物粒子を分離する8吊で実施される。両
吸込点24と26で排出されたものは、完全に別々にな
った状態であるかあるいはさらに別のこみ処理の間、い
っしょになって排出される。′広げローラー5に関し接
綿状に延在している吸込通路30は、第3図の断面図を
見れば判るように、供給通路27はノズル・タイプに先
細になっているが、排出通路28はほぼノズル・タイプ
に先開きになっていて、排出通路28が広げローラー5
から、たとえば、断面が円形を呈している吸込チューブ
29への移行部を形成するよう設計されている。移行部
28の下部30は広げローラー5の長さを越えて適当に
延在していて、2次空気が移行通路28に導びき入れら
れる個所31に開口が形成されている。したがって、移
行通路28の中で乱流が生じることを避けることができ
る。
広げローラー5と吸込通路27の壁33との間の断面部
分23が非常に狭くなっていて、たとえば、相互に平行
な関係をなして壁が設けられている個所33にお゛ける
通路断面積の174またはこれより小さくなるよう、広
げローラー5が吸込通路28の断面の中に延在している
ことが好ましい。これらの特徴はすべて、大きい自由度
をもった高度の吸込効果が得られるのに貢献している。
lli帷材料をきれいにしかつ広げる装置1に供給する
ことは調節可能でなければならず、また、繊維材料はき
れいにしかつ広げる装置に不織布またはマットとして供
給されなければならない。なお、供給シi!フト36と
、ローラー37と38より成る粉砕機を備えたフィーダ
ー35がきれいにしかつ広げる装置1の前に設けられて
いる。前記0−ラー37と38のうち、ローラー38は
ビータ−または広げローラーである。繊維材料は送りシ
ャフト39に移送され、該送りシャフト39で繊維材料
は機械的に圧搾されるかあるいは空気流により圧搾され
る。送りシャフト39の下端に移送ローラー40が設け
られている。排出されたm維マットは、シュート41を
へてきれいにしかつ広げる装置1に導びき入れられる。
フィーダー35をきれいにしかつ広げる装置1に接続す
ることにより、不am維材料は制御可能にかつモニター
しながら装置1に供給されることになる。
ケーシング2の正面壁は傾動可能に設計されていること
が好ましい。たとえば、前記ケーシング2の正面壁をロ
ーラーと平行に延在した下部ヒンジのまわりで回動可能
に設計すること゛が゛できる。
このように構成することくよりケーシング内に収容され
た機械要素に容易に手を届かせることができるとともに
、組立と保守の作業を容易に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るきれいにしかつ広げる装置の概念
的な立面図、第2図は第1図に示されている装置の拡大
詳細図、第3図は広げローラーに接綿状に設けられた吸
込通路の概念的な断面図、第4図は第3図のルール綿で
切断した断面図、第5図はフィーダーと組み合わされた
本発明のクリーナーの別の実施例を図解した概念的な視
図である。 1・・・きれいにしかつ広げる装置、2・・・ケーシン
グ、3・・・取入れ手段、4・・・中間ローラー、5・
・・広げローラー、6・・・モーター、8・・・取入れ
ローラー、9・・・トラフ・プレート、10・・・クロ
ス・トラバース、12・・・クリーナー、13・・・ナ
イフ、14・・・クロス・バー、16.17・・・クリ
ーニング装置、18・・・カーディング要素、21・・
・バー、24・・・チューブ、25・・・じょうご、2
6・・・ブロワ、27・・・供給通路、28・・・排出
通路、29・・・吸込チューブ、30・・・吸込通路、
35・・・フィーダー、36.39・・・送りシャフト
、37.38・・・ローラー、40・・・移送ローラー
、41・・・シュート。 FIG、1

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)天然繊維およびまたは合成繊維のくずをきれいに
    しかつ広げる装置であって、繊維材料がまずトラフと協
    働する取入れ手段、たとえば、取入れローラーまたは一
    対のローラーを通過し、しかるのち、広げ手段、たとえ
    ば、クリーニング装置を備えた広げローラーを通過し、
    最後に処理機械に排出されるよう構成された装置におい
    て、直径が比較的小さくかつ高速度で回転する中間ロー
    ラー(4)が少なくとも1つ、取入れ手段(3)と広げ
    手段(5)との間に設けられていることを特徴とする織
    物の繊維材料をきれいにしかつ広げる装置。
  2. (2)中間ローラーの直径が400mmより小さく、好
    適には100mmから250mmまでの範囲にあり、中
    間ローラーの周速度が毎分600mより大きいことを特
    徴とする請求項(1)記載の織物の繊維材料をきれいに
    しかつ広げる装置。
  3. (3)中間ローラー(4)の周速度対広げローラー(5
    )の周速度の比が少なくとも1:11/3、好適には1
    :1.5以上であることを特徴とする請求項(1)およ
    び(2)のうちのいずれかに記載の織物の繊維材料をき
    れいにしかつ広げる装置。
  4. (4)中間ローラー(4)がクリーニング手段(12)
    、たとえば、1つまたは複数のナイフ・グリッドと協働
    することと、前記クリーニング手段(12)から発生し
    たくず材料が、最終的な処理まで広げローラー(5)に
    設けられたクリーニング装置(16、17)のくず材料
    と混ざらないようにされていることを特徴とする請求項
    (1)乃し(3)のうちのいずれかに記載の織物の繊維
    材料をきれいにしかつ広げる装置。
  5. (5)広げローラー(5)の2つのクリーニング手段(
    16、17)の間にカーディング要素(18)が少なく
    とも1つ取り付けられていることを特徴とする請求項(
    1)乃し(4)のうちのいずれかに記載の織物の繊維材
    料をきれいにしかつ広げる装置。
  6. (6)ローラーとクリーニング手段に関するスペースの
    中で調節可能な長いバー(14)が少なくとも1つ、中
    間ローラー(4)のクリーニング手段より前に設けられ
    ていることを特徴とする請求項(1)乃し(5)のうち
    のいずれかに記載の織物の繊維材料をきれいにしかつ広
    げる装置。
  7. (7)天然繊維およびまたは合成繊維のくずをきれいに
    しかつ広げる装置であって、繊維材料がまずトラフと協
    働する取入れ手段、たとえば、取入れローラーまたは1
    対の取入れローラーを通過し、しかるのち、クリーニン
    グ手段、たとえば、クリーナーを備えたオープナーを通
    過し、最後に処理機械に排出されるよう構成された装置
    において、 広げローラー(5)から、たとえば、断面が円形の吸込
    チューブ(29)にいたる移行構造(28)として設計
    されている接線状吸込手段(20)が繊維を流動させる
    ために広げローラー(5)に取り付けられていることと
    、 移行構造(28)の下部(30)が広げローラー(5)
    の長さを越えて突設されており、これにより2次空気を
    取り入れることができることを特徴とする織物の繊維材
    料をきれいにしかつ広げる装置。
  8. (8)断面で見た移行機構(28)が、ノズル・タイプ
    の先細り供給部(27)とノズル・タイプの先開きの排
    出部(28)より成り、広げローラー(5)に続いて平
    行壁の移行区画(33)が設けられていることを特徴と
    する請求項(7)に記載の織物の繊維材料をきれいにし
    かつ広げる装置。
  9. (9)広げローラー(5)が吸込通路(33)の断面の
    中に延在していることと、吸込みローラー(5)と吸込
    通路(28)の反対側の壁体(32)との間の開放断面
    積が狭く、たとえば、広げローラーの横方向に延在した
    面で見て通路断面積の1/4またはこれにより小さいこ
    とを特徴とする請求項(7)および(8)のうちのいず
    れかに記載の織物の繊維材料をきれいにしかつ広げる装
    置。
  10. (10)きれいにしかつ広げる装置(1)の前に供給装
    置(35)が設けられていて、該供給装置(35)の中
    に取入れ手段(37)をへて繊維材料が投入され、粉砕
    機(38)、たとえば、ビーター・ローラー等により粉
    砕され、シャフト(39)で機械的およびまたは空気圧
    により圧搾され、最後にシュート(41)をへて移送ロ
    ーラー(40)によりきれいにしかつ広げる複合装置(
    1)に供給されるように構成され、天然繊維およびまた
    は合成繊維のごとき繊維くずを繊維材料を広げてきれい
    にする処理機械、たとえば、カード、広げてきれいにす
    る装置等に供給する請求項(1)乃し(9)のうちのい
    ずれかに記載の装置。
JP63084951A 1987-04-07 1988-04-06 織物の繊維材料をきれいにしかつ広げる装置 Pending JPS63264920A (ja)

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DE19873711640 DE3711640A1 (de) 1987-04-07 1987-04-07 Vorrichtung zum reinigen und oeffnen von textil-fasergut
DE3711640.1 1987-04-07

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JPS63264920A true JPS63264920A (ja) 1988-11-01

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CH (1) CH675129A5 (ja)
DE (1) DE3711640A1 (ja)
FR (1) FR2613731B1 (ja)
GB (1) GB2203766B (ja)
IT (1) IT1217393B (ja)

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