JPS63263140A - 直流電気鉄道のき電システム - Google Patents
直流電気鉄道のき電システムInfo
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- JPS63263140A JPS63263140A JP9805287A JP9805287A JPS63263140A JP S63263140 A JPS63263140 A JP S63263140A JP 9805287 A JP9805287 A JP 9805287A JP 9805287 A JP9805287 A JP 9805287A JP S63263140 A JPS63263140 A JP S63263140A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 17
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 6
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 6
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 3
- 230000006378 damage Effects 0.000 abstract description 8
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
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- 230000008023 solidification Effects 0.000 description 1
- 238000007711 solidification Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は直流電気鉄道のき電システムに関するものであ
る。
る。
直流電気鉄道のき電システムではき電線は通常隣接する
2つの変電所から並列にき電されるが、事故等が発生し
た時の停電の範囲を小さくする目的で2つの変電所の中
間に区分き電開閉所を設ける場合がある。すなわち区分
き電開閉所を有するき電システムは第2図に示されてい
るように、隣接する変電所(図示せず)から並列にき電
され、かつ線路1の上のパンタグラフ2を有する電車3
にき電するき電線4,5と、これら両き電線4゜5の間
に設けられた1個のき化セクション6と、このき化セク
ション6に並列に接続され、かつぎ化セクション6を橋
絡する橋絡自在な1台の区分開閉器7とを備えている。
2つの変電所から並列にき電されるが、事故等が発生し
た時の停電の範囲を小さくする目的で2つの変電所の中
間に区分き電開閉所を設ける場合がある。すなわち区分
き電開閉所を有するき電システムは第2図に示されてい
るように、隣接する変電所(図示せず)から並列にき電
され、かつ線路1の上のパンタグラフ2を有する電車3
にき電するき電線4,5と、これら両き電線4゜5の間
に設けられた1個のき化セクション6と、このき化セク
ション6に並列に接続され、かつぎ化セクション6を橋
絡する橋絡自在な1台の区分開閉器7とを備えている。
このように1個のき化セクション6と1台の区分開閉器
7とで保護した場合、き化セクション6の片側のき電線
5で短絡事故8が発生すると、次のようなことが起る。
7とで保護した場合、き化セクション6の片側のき電線
5で短絡事故8が発生すると、次のようなことが起る。
区分開閉器7が開放した場合に電車3がき化セクション
6に進入すると、電車3のパンタグラフ2でき化セクシ
ョン6を橋絡する。橋絡すると変電所によりき電されて
いるき電線4からパンタグラフ2で橋絡されたき化セク
ション6、き電線5.短絡事故8の部分へと短絡電流が
流れて、き化セクション6を破壊してしまう。この現象
はセクションオーバーと呼ばれている。
6に進入すると、電車3のパンタグラフ2でき化セクシ
ョン6を橋絡する。橋絡すると変電所によりき電されて
いるき電線4からパンタグラフ2で橋絡されたき化セク
ション6、き電線5.短絡事故8の部分へと短絡電流が
流れて、き化セクション6を破壊してしまう。この現象
はセクションオーバーと呼ばれている。
このため第3図に示されているように2個のき化セクシ
ョン6a、6bと3台の区分開閉器7a。
ョン6a、6bと3台の区分開閉器7a。
7b、7cとを設置して保護している。短絡事故8が発
生して区分開閉器7aが開放した時に区分開閉器7bを
連動して開放することにより、電車3がき化セクション
6bに進入してパンタグラフ2でき化セクション6bを
橋絡しても、き化セクション6aは橋絡されてないので
き電線4の電圧による短絡電流は流れない。また、電車
3が更に進んでき化セクション6aに進入してパンタグ
ラフ2でき化セクション6aを橋絡しても、き化セクシ
ョン6bは橋絡されないので、き電線4の電圧による短
絡電流は流れない。従ってセクションオーバーによりき
化セクション6a、6bが破壊されることがない、なお
これに関するものとして特開昭56−79032号公報
がある。
生して区分開閉器7aが開放した時に区分開閉器7bを
連動して開放することにより、電車3がき化セクション
6bに進入してパンタグラフ2でき化セクション6bを
橋絡しても、き化セクション6aは橋絡されてないので
き電線4の電圧による短絡電流は流れない。また、電車
3が更に進んでき化セクション6aに進入してパンタグ
ラフ2でき化セクション6aを橋絡しても、き化セクシ
ョン6bは橋絡されないので、き電線4の電圧による短
絡電流は流れない。従ってセクションオーバーによりき
化セクション6a、6bが破壊されることがない、なお
これに関するものとして特開昭56−79032号公報
がある。
上記従来技術はセクションオーバーによるき化セクショ
ンの破壊を防止するのに効果はあるが、き化セクション
の個数および区分開閉器の台数が増加する点について配
慮がされておらず、これらの設備が多頻度のメンテナン
スを必要とする。このためメンテナンスにかかる時間と
費用とが大きくなる問題があった。
ンの破壊を防止するのに効果はあるが、き化セクション
の個数および区分開閉器の台数が増加する点について配
慮がされておらず、これらの設備が多頻度のメンテナン
スを必要とする。このためメンテナンスにかかる時間と
費用とが大きくなる問題があった。
本発明は以上の点に鑑みなされたものであり、セクショ
ンオーバーによるき化セクションの破壊を容易に防止す
ることを可能とした直流電気鉄道のき電システムを提供
することを目的とするものである。
ンオーバーによるき化セクションの破壊を容易に防止す
ることを可能とした直流電気鉄道のき電システムを提供
することを目的とするものである。
上記目的は、システムに、き電線の一方側の短絡事故時
に1個のき化セクション、1台の区分開閉器でき化セク
ションのセクションオーバーを防止するセクションオー
バー防止手段を設けることにより、達成される。
に1個のき化セクション、1台の区分開閉器でき化セク
ションのセクションオーバーを防止するセクションオー
バー防止手段を設けることにより、達成される。
き電線の一方側の短絡事故時に1個のき化セクション、
1台の区分開閉器でき化セクションのセクションオーバ
ーを防止するセクションオーバー防止手段を設けたので
、1個のき化セクション。
1台の区分開閉器でき化セクションのセクションオーバ
ーを防止するセクションオーバー防止手段を設けたので
、1個のき化セクション。
1台の区分開閉器でき化セクションのセクションオーバ
ーが防止されるようになって、き化セクションの個数、
区分開閉器の台数を増加する要がなくなり、セクション
オーバーによるき化セクションの破壊を容易に防止する
ことができる。
ーが防止されるようになって、き化セクションの個数、
区分開閉器の台数を増加する要がなくなり、セクション
オーバーによるき化セクションの破壊を容易に防止する
ことができる。
以下、図示した実施例に基づいて本発明を説明する。第
1図には本発明の一実施例が示されている。なお従来と
同じ部品には同じ符号を付したので説明を省略する。本
実施例ではシステムに、き電線4,5の一方側のき電線
5の短絡時に1個のき電セクション6.1台の区分開閉
器7でき電セクション6のセクションオーバーを防止す
るセクションオーバー防止手段を設けた。このようにす
ることによりセクションオーバーによるき電セクション
6の破壊が容易に防止されるようになって、セクション
オーバーによるき電セクション6の破壊を容易に防止す
ることを可能とした直流電気鉄道のき電システムを得る
ことができる。
1図には本発明の一実施例が示されている。なお従来と
同じ部品には同じ符号を付したので説明を省略する。本
実施例ではシステムに、き電線4,5の一方側のき電線
5の短絡時に1個のき電セクション6.1台の区分開閉
器7でき電セクション6のセクションオーバーを防止す
るセクションオーバー防止手段を設けた。このようにす
ることによりセクションオーバーによるき電セクション
6の破壊が容易に防止されるようになって、セクション
オーバーによるき電セクション6の破壊を容易に防止す
ることを可能とした直流電気鉄道のき電システムを得る
ことができる。
すなわちセクションオーバー防止手段を、区分開閉器7
の両側に夫々設け、夫々のき電線4,5の電圧の有無を
検出する電圧検出装置と、線路1の所定位置に設け、電
車3の走行位置を検出する電車位置検出装置9と、これ
ら電車位置検出装置9および電圧検出装置に接続し、電
車3のパンタグラフ2がき電セクション6を橋絡しない
うちに電圧有り側のき電線、この場合き電線4側へのき
電を停止するようにした制御部とで形成した。そして電
圧検出装置を区分開閉器7の両側に夫々設けた直流計器
用変圧器10a、10bと、これらの直流計器用変圧器
10a、10bに夫々接続した電圧継電器11a、ll
bとで形成した。また、制御部を電圧継電器11a、l
lbおよび電車位置検出装置9に接続した制御装置12
と、この制御装置12の両側に夫々接続し、かつ隣接す
る変電所へ夫々通信する通信線13a、13bを備えた
伝送袋[1t14a、14bとで形成した。このように
することによりき電セクション6の両側の電圧は、直流
計器用変圧器10a、10bと電圧継電器11a、ll
bとで検出される。電車3のき電セクション6への接近
は、電車位置検出装置9でき電セクション6への進入前
に検出される。そしてこれら検出された信号は制御装置
12に入力され、出力のき電停止信号はき電線5に短絡
事故8が発生し、き電線4に電圧有りが検出されるので
、伝送装置14bにより通信線13bを介してき電線4
側の変電所へ伝送され、電圧有り側のき電線4へのき電
が停止される(き電線4側に短絡事故が発生した場合は
区分開閉器7が開放され。
の両側に夫々設け、夫々のき電線4,5の電圧の有無を
検出する電圧検出装置と、線路1の所定位置に設け、電
車3の走行位置を検出する電車位置検出装置9と、これ
ら電車位置検出装置9および電圧検出装置に接続し、電
車3のパンタグラフ2がき電セクション6を橋絡しない
うちに電圧有り側のき電線、この場合き電線4側へのき
電を停止するようにした制御部とで形成した。そして電
圧検出装置を区分開閉器7の両側に夫々設けた直流計器
用変圧器10a、10bと、これらの直流計器用変圧器
10a、10bに夫々接続した電圧継電器11a、ll
bとで形成した。また、制御部を電圧継電器11a、l
lbおよび電車位置検出装置9に接続した制御装置12
と、この制御装置12の両側に夫々接続し、かつ隣接す
る変電所へ夫々通信する通信線13a、13bを備えた
伝送袋[1t14a、14bとで形成した。このように
することによりき電セクション6の両側の電圧は、直流
計器用変圧器10a、10bと電圧継電器11a、ll
bとで検出される。電車3のき電セクション6への接近
は、電車位置検出装置9でき電セクション6への進入前
に検出される。そしてこれら検出された信号は制御装置
12に入力され、出力のき電停止信号はき電線5に短絡
事故8が発生し、き電線4に電圧有りが検出されるので
、伝送装置14bにより通信線13bを介してき電線4
側の変電所へ伝送され、電圧有り側のき電線4へのき電
が停止される(き電線4側に短絡事故が発生した場合は
区分開閉器7が開放され。
き電線5に電圧有りが検出されるので、き電停止信号は
伝送装置14aにより通信線13aを介してき電線5側
の変電所へ伝送される)。
伝送装置14aにより通信線13aを介してき電線5側
の変電所へ伝送される)。
すなわちき電線5に短絡事故8が発生すると。
区分開閉器7が開放すると共に、き電線5にき電してい
るき電線5側の変電所もき電を停止するので、き電線5
は無電圧となる。そして電車3のき電セクション6への
接近が電車位置検出装置9で検出されると、制御装置!
12は伝送袋fi14bおよび通信線13bを介してき
電線4にき電しているき電線4側の変電所に対してき電
停止信号を送出し、き電線4のき電を停止させて無電圧
とする。
るき電線5側の変電所もき電を停止するので、き電線5
は無電圧となる。そして電車3のき電セクション6への
接近が電車位置検出装置9で検出されると、制御装置!
12は伝送袋fi14bおよび通信線13bを介してき
電線4にき電しているき電線4側の変電所に対してき電
停止信号を送出し、き電線4のき電を停止させて無電圧
とする。
このように本実施例によれば電車3のパンタグラフ2で
き電セクション6を橋絡するセクションオーバーによる
き電セクション6の破壊が避けられるので、1個のき電
セクション6と1台の区分開閉器7とによって、き電線
4,5とき電セクション6との保護が可能となる。この
ようにき電セクション6の個数および区分開閉器7の台
数が低減できるので、これらき電セクション6および区
分開閉器7に必要とされるメンテナンスの時間と費用と
を大幅に減少させることができる。
き電セクション6を橋絡するセクションオーバーによる
き電セクション6の破壊が避けられるので、1個のき電
セクション6と1台の区分開閉器7とによって、き電線
4,5とき電セクション6との保護が可能となる。この
ようにき電セクション6の個数および区分開閉器7の台
数が低減できるので、これらき電セクション6および区
分開閉器7に必要とされるメンテナンスの時間と費用と
を大幅に減少させることができる。
上述のように本発明はセクションオーバーにょるき電セ
クションの破壊を容易に防止することができるようにな
って、セクションオーバーにょるき電セクションの破壊
を容易に防止することを可能とした直流電気鉄道のき電
システムを得ることができる。
クションの破壊を容易に防止することができるようにな
って、セクションオーバーにょるき電セクションの破壊
を容易に防止することを可能とした直流電気鉄道のき電
システムを得ることができる。
第1図は本発明の直流電気鉄道のき電システムの一実施
例の区分き電開閉所の結線図、第2図および第3図は従
来の直流電気鉄道のき電システムの夫々異なる例の区分
き電開閉所の結線図である。 1・・・線路、2・・・パンタグラフ、3・・・電車、
4,5・・・き電線、6・・・き電セクション、7・・
・区分開閉器、8・・・短絡事故、9・・・電車位置検
出装置、IQa。
例の区分き電開閉所の結線図、第2図および第3図は従
来の直流電気鉄道のき電システムの夫々異なる例の区分
き電開閉所の結線図である。 1・・・線路、2・・・パンタグラフ、3・・・電車、
4,5・・・き電線、6・・・き電セクション、7・・
・区分開閉器、8・・・短絡事故、9・・・電車位置検
出装置、IQa。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、隣接する変電所から並列にき電され、かつ線路の上
のパンタグラフを有する電車にき電するき電線と、これ
ら両き電線の間に設けられた1個のき電セクションと、
このき電セクションに並列に接続され、かつき電セクシ
ョンを橋絡する橋絡自在な1台の区分開閉器とを備えた
直流電気鉄道のき電システムにおいて、前記システムに
、前記一方側のき電線の短絡事故時に前記1個のき電セ
クション、1台の区分開閉器でき電セクションのセクシ
ョンオーバーを防止するセクションオーバー防止手段を
設けたことを特徴とする直流電気鉄道のき電システム。 2、前記セクションオーバー防止手段が、前記区分開閉
器の両側に夫々設けられ、夫々のき電線の電圧の有無を
検出する電圧検出装置と、前記線路の所定位置に設けら
れ、前記電車の走行位置を検出する電車位置検出装置と
、これら電車位置検出装置および電圧検出装置に接続さ
れ、前記電車のパンタグラフが前記き電セクションを橋
絡しないうちに電圧有り側のき電線へのき電を停止する
ようにした制御部とで形成されたものである特許請求の
範囲第1項記載の直流電気鉄道のき電システム。 3、前記電圧検出装置が、前記区分開閉器の両側に夫々
設けられた直流計器用変圧器と、これらの直流計器用変
圧器に夫々接続された電圧継電器とで形成されたもので
ある特許請求の範囲第2項記載の直流電気鉄道のき電シ
ステム。 4、前記制御部が、前記電圧継電器および電車位置検出
装置に接続された制御装置と、この制御装置の両側に夫
々接続され、かつ前記隣接する変電所へ夫々通信する通
信線を備えた伝送装置とで形成されたものである特許請
求の範囲第2項または第3項記載の直流電気鉄道のき電
システム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62098052A JP2521699B2 (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 | 直流電気鉄道のき電システム |
CN 88102287 CN1008716B (zh) | 1987-04-20 | 1988-04-19 | 直流电气铁路的馈电系统 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62098052A JP2521699B2 (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 | 直流電気鉄道のき電システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63263140A true JPS63263140A (ja) | 1988-10-31 |
JP2521699B2 JP2521699B2 (ja) | 1996-08-07 |
Family
ID=14209462
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62098052A Expired - Lifetime JP2521699B2 (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 | 直流電気鉄道のき電システム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2521699B2 (ja) |
CN (1) | CN1008716B (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008074354A (ja) * | 2006-09-25 | 2008-04-03 | Railway Technical Res Inst | セクション箇所架線切断防止装置 |
JP2009177879A (ja) * | 2008-01-22 | 2009-08-06 | Nippon Signal Co Ltd:The | 架線エアセクション警報システム |
JP2011062067A (ja) * | 2009-08-12 | 2011-03-24 | Lightech Kenkyusho:Kk | 直流配電システム |
CN110497939A (zh) * | 2019-07-16 | 2019-11-26 | 北京埃福瑞科技有限公司 | 轨道交通防撞检测系统及方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6326336B1 (en) * | 1998-10-16 | 2001-12-04 | Ethyl Corporation | Turbine oils with excellent high temperature oxidative stability |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59143832U (ja) * | 1983-03-16 | 1984-09-26 | 株式会社明電舎 | 直流式電気鉄道の給電装置 |
JPS6212056A (ja) * | 1985-07-09 | 1987-01-21 | Mitsubishi Electric Corp | 金属蒸気放電灯 |
-
1987
- 1987-04-20 JP JP62098052A patent/JP2521699B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-04-19 CN CN 88102287 patent/CN1008716B/zh not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59143832U (ja) * | 1983-03-16 | 1984-09-26 | 株式会社明電舎 | 直流式電気鉄道の給電装置 |
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CN110497939A (zh) * | 2019-07-16 | 2019-11-26 | 北京埃福瑞科技有限公司 | 轨道交通防撞检测系统及方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1008716B (zh) | 1990-07-11 |
CN88102287A (zh) | 1988-11-23 |
JP2521699B2 (ja) | 1996-08-07 |
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